JP3304045B2 - 合成樹脂可撓管 - Google Patents
合成樹脂可撓管Info
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- JP3304045B2 JP3304045B2 JP32755896A JP32755896A JP3304045B2 JP 3304045 B2 JP3304045 B2 JP 3304045B2 JP 32755896 A JP32755896 A JP 32755896A JP 32755896 A JP32755896 A JP 32755896A JP 3304045 B2 JP3304045 B2 JP 3304045B2
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- resin
- synthetic resin
- thermoplastic polyurethane
- flexible tube
- polyether
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/04—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
- F16L11/08—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性ポリウレ
タン樹脂により内面を形成した可撓性合成樹脂管に関す
るものである。
タン樹脂により内面を形成した可撓性合成樹脂管に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、内面を熱可塑性ポリウレタン樹
脂、外面を軟質塩化ビニル樹脂で形成し、両者を熱融着
により一体化して耐磨耗性を向上させた合成樹脂可撓管
は、実公昭４９−７９３９号公報に記載されている。
脂、外面を軟質塩化ビニル樹脂で形成し、両者を熱融着
により一体化して耐磨耗性を向上させた合成樹脂可撓管
は、実公昭４９−７９３９号公報に記載されている。
【０００３】しかしながら、上記公報には、合成樹脂可
撓管の内面を形成する材料として、単に熱可塑性ポリウ
レタン樹脂とのみ記載されており、その詳細が不明であ
るが、もしこれがポリエステル系の熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂であれば、耐加水分解性について全く考慮されて
いないため、高温多湿の環境に長時間晒されると熱可塑
性ポリウレタン樹脂が加水分解され、機械的強度、柔軟
性、弾力性等の物性の低下を来す虞があった。
撓管の内面を形成する材料として、単に熱可塑性ポリウ
レタン樹脂とのみ記載されており、その詳細が不明であ
るが、もしこれがポリエステル系の熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂であれば、耐加水分解性について全く考慮されて
いないため、高温多湿の環境に長時間晒されると熱可塑
性ポリウレタン樹脂が加水分解され、機械的強度、柔軟
性、弾力性等の物性の低下を来す虞があった。
【０００４】また、ポリエーテル系の熱可塑性ポリウレ
タン樹脂であるとすれば、これと軟質塩化ビニル樹脂と
を直接熱融着して一体化させることは現実には不可能で
あり、合成樹脂管として種々の用途に提供し得ない問題
があった。
タン樹脂であるとすれば、これと軟質塩化ビニル樹脂と
を直接熱融着して一体化させることは現実には不可能で
あり、合成樹脂管として種々の用途に提供し得ない問題
があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑みなされたもので、内層の熱可塑性ポリウレタン樹
脂の耐加水分解性を高め、その優れた機械的強度、柔軟
性、弾力性、耐磨耗性等の諸特性を損なうことなく、し
かも管壁に螺旋状に捲回添着された硬質螺旋補強体や外
層を形成する他種類の合成樹脂とも接着できる合成樹脂
可撓管の提供を課題とするものである。
に鑑みなされたもので、内層の熱可塑性ポリウレタン樹
脂の耐加水分解性を高め、その優れた機械的強度、柔軟
性、弾力性、耐磨耗性等の諸特性を損なうことなく、し
かも管壁に螺旋状に捲回添着された硬質螺旋補強体や外
層を形成する他種類の合成樹脂とも接着できる合成樹脂
可撓管の提供を課題とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の構成を
特徴とする合成樹脂可撓管である。
特徴とする合成樹脂可撓管である。
【０００７】(１)管壁の外面に螺旋補強体を添着してな
る可撓管であって、前記管壁をポリエーテル系の熱可塑
性ポリウレタンからなる内層と接着性中間樹脂からなる
外層とで形成するとともに前記内層と前記外層を熱融着
させ、前記螺旋補強体を硬質合成樹脂で形成し前記外層
に熱融着させていることを特徴とする合成樹脂可撓管。
る可撓管であって、前記管壁をポリエーテル系の熱可塑
性ポリウレタンからなる内層と接着性中間樹脂からなる
外層とで形成するとともに前記内層と前記外層を熱融着
させ、前記螺旋補強体を硬質合成樹脂で形成し前記外層
に熱融着させていることを特徴とする合成樹脂可撓管。
【０００８】(２)外層を形成する接着性中間樹脂が、ポ
リエーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂２０乃至８０
重量％と塩化ビニル樹脂８０乃至２０重量％のブレンド
樹脂であり、螺旋補強体を形成する硬質合成樹脂が硬質
塩化ビニル樹脂である前記（１）に記載の合成樹脂可撓
管。
リエーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂２０乃至８０
重量％と塩化ビニル樹脂８０乃至２０重量％のブレンド
樹脂であり、螺旋補強体を形成する硬質合成樹脂が硬質
塩化ビニル樹脂である前記（１）に記載の合成樹脂可撓
管。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の合成樹脂可撓管の一実施例を
図面に基づいて説明する。図１は、軟質合成樹脂製の管
壁２と、この管壁２の外面に螺旋状に捲回添着した保形
補強用の硬質合成樹脂製の螺旋補強体３とで構成された
合成樹脂可撓管１を示すものである。
図面に基づいて説明する。図１は、軟質合成樹脂製の管
壁２と、この管壁２の外面に螺旋状に捲回添着した保形
補強用の硬質合成樹脂製の螺旋補強体３とで構成された
合成樹脂可撓管１を示すものである。
【００１０】管壁２は、ポリエーテル系熱可塑性ポリウ
レタン樹脂よりなる内層４と接着性中間樹脂層５との積
層構造にされており、螺旋補強体３は硬質塩化ビニル樹
脂により形成されており、内層４は接着性中間樹脂層５
に熱融着し、螺旋補強体３は接着性中間樹脂層５に熱融
着し、内層４が接着性中間樹脂層５を介して螺旋補強体
３に接着一体化して合成樹脂可撓管１が形成されてい
る。
レタン樹脂よりなる内層４と接着性中間樹脂層５との積
層構造にされており、螺旋補強体３は硬質塩化ビニル樹
脂により形成されており、内層４は接着性中間樹脂層５
に熱融着し、螺旋補強体３は接着性中間樹脂層５に熱融
着し、内層４が接着性中間樹脂層５を介して螺旋補強体
３に接着一体化して合成樹脂可撓管１が形成されてい
る。
【００１１】内層４を形成するポリエーテル系熱可塑性
ポリウレタン樹脂とは、ポリウレタンのソフトセグメン
トに用いられるポリオール原料の種類によって区別され
るところのもので、ポリエーテルポリオールが用いられ
るポリエーテルタイプの熱可塑性ポリウレタン樹脂（Ｔ
ＰＵ）を指すものであるが、その性質を大きく変えない
範囲でポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド等の
熱可塑性樹脂を適宜ブレンドしたものも包含するもので
ある。
ポリウレタン樹脂とは、ポリウレタンのソフトセグメン
トに用いられるポリオール原料の種類によって区別され
るところのもので、ポリエーテルポリオールが用いられ
るポリエーテルタイプの熱可塑性ポリウレタン樹脂（Ｔ
ＰＵ）を指すものであるが、その性質を大きく変えない
範囲でポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド等の
熱可塑性樹脂を適宜ブレンドしたものも包含するもので
ある。
【００１２】接着性中間樹脂層５を形成する接着性中間
樹脂とは、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂と
塩化ビニル樹脂との接着性を助長する効果を発揮するも
ので、本実施例ではポリエーテル系熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂と塩化ビニル樹脂とのブレンド樹脂が用いられ、
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂２０乃至８０
重量％、好ましくは４０乃至６０重量％に対して、塩化
ビニル樹脂８０乃至２０重量％、好ましくは６０乃至４
０重量％ブレンドした樹脂が用いられ、このブレンド比
率から逸脱した場合には接着性が低下して、管壁２と螺
旋補強体３の接着一体化が損なわれるものである。
樹脂とは、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂と
塩化ビニル樹脂との接着性を助長する効果を発揮するも
ので、本実施例ではポリエーテル系熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂と塩化ビニル樹脂とのブレンド樹脂が用いられ、
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂２０乃至８０
重量％、好ましくは４０乃至６０重量％に対して、塩化
ビニル樹脂８０乃至２０重量％、好ましくは６０乃至４
０重量％ブレンドした樹脂が用いられ、このブレンド比
率から逸脱した場合には接着性が低下して、管壁２と螺
旋補強体３の接着一体化が損なわれるものである。
【００１３】なお、接着性中間樹脂としては、上記のブ
レンド樹脂に限られず、例えばポリエステル系、ポリア
ミド系、アクリル系、ウレタン系等のブレンド樹脂ある
いは接着剤など、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
樹脂および塩化ビニル樹脂の両者に接着性を有するもの
であればいかなるものでも用いることができる。
レンド樹脂に限られず、例えばポリエステル系、ポリア
ミド系、アクリル系、ウレタン系等のブレンド樹脂ある
いは接着剤など、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
樹脂および塩化ビニル樹脂の両者に接着性を有するもの
であればいかなるものでも用いることができる。
【００１４】内層４を形成するポリエーテル系熱可塑性
ポリウレタン樹脂は、ポリエステルポリオールが用いら
れるポリエステル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂が温
水、飽和水蒸気等に長時間晒されると、エステル結合が
加水分解により切断され元に戻らなくなり、この結果物
性が低下するのに対して、これとは化学構造が異なるの
で加水分解に対してはるかに強いものであり、本発明
は、この熱可塑性ポリウレタン樹脂のうち特定の種類の
ものを選択して合成樹脂可撓管の内層に採用して、熱可
塑性ポリウレタン樹脂の優れた諸特性を低下させること
なく広範囲の用途に亘って発揮させるものである。
ポリウレタン樹脂は、ポリエステルポリオールが用いら
れるポリエステル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂が温
水、飽和水蒸気等に長時間晒されると、エステル結合が
加水分解により切断され元に戻らなくなり、この結果物
性が低下するのに対して、これとは化学構造が異なるの
で加水分解に対してはるかに強いものであり、本発明
は、この熱可塑性ポリウレタン樹脂のうち特定の種類の
ものを選択して合成樹脂可撓管の内層に採用して、熱可
塑性ポリウレタン樹脂の優れた諸特性を低下させること
なく広範囲の用途に亘って発揮させるものである。
【００１５】一方、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタ
ン樹脂が他種類の樹脂例えば塩化ビニル樹脂と直接接着
できないことについては、接着性中間樹脂を介在させる
ことにより問題解決するものである。
ン樹脂が他種類の樹脂例えば塩化ビニル樹脂と直接接着
できないことについては、接着性中間樹脂を介在させる
ことにより問題解決するものである。
【００１６】図２は、本発明の他の実施例を示し、その
層内に硬質合成樹脂よりなる螺旋補強芯１０が埋設され
た軟質合成樹脂よりなる外層９の内面に、接着性中間樹
脂層８を介して、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
樹脂よりなる内層７を接着一体化して合成樹脂可撓管６
を構成したものである。
層内に硬質合成樹脂よりなる螺旋補強芯１０が埋設され
た軟質合成樹脂よりなる外層９の内面に、接着性中間樹
脂層８を介して、ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン
樹脂よりなる内層７を接着一体化して合成樹脂可撓管６
を構成したものである。
【００１７】本実施例において、外層９は硬質塩化ビニ
ル製の螺旋補強芯１０が埋設された軟質塩化ビニル樹脂
により成形されており、接着性中間樹脂層８は、上記の
実施例と同一のポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹
脂と塩化ビニル樹脂とのブレンド樹脂が用いられ、これ
を介して、上記実施例と同一のポリエーテル系熱可塑性
ポリウレタン樹脂よりなる内層７を軟質塩化ビニル樹脂
製の外層９に接着一体化して合成樹脂可撓管６が形成さ
れている。
ル製の螺旋補強芯１０が埋設された軟質塩化ビニル樹脂
により成形されており、接着性中間樹脂層８は、上記の
実施例と同一のポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹
脂と塩化ビニル樹脂とのブレンド樹脂が用いられ、これ
を介して、上記実施例と同一のポリエーテル系熱可塑性
ポリウレタン樹脂よりなる内層７を軟質塩化ビニル樹脂
製の外層９に接着一体化して合成樹脂可撓管６が形成さ
れている。
【００１８】なお、上記のいずれの実施例においても、
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂が塩化ビニル
樹脂製の螺旋補強体や外層に接着一体化する場合を示し
たが、本発明は、これに限られず、ポリエーテル系熱可
塑性ポリウレタン樹脂がポリオレフィン系樹脂製の螺旋
補強体や外層に接着一体化する場合も包含されるもので
ある。
ポリエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂が塩化ビニル
樹脂製の螺旋補強体や外層に接着一体化する場合を示し
たが、本発明は、これに限られず、ポリエーテル系熱可
塑性ポリウレタン樹脂がポリオレフィン系樹脂製の螺旋
補強体や外層に接着一体化する場合も包含されるもので
ある。
【００１９】この場合には、接着性中間樹脂として、ポ
リエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂とポリオレフィ
ン系樹脂との両者に接着性を有するもの、例えばポリエ
ーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂と変性ポリオレフィ
ン樹脂とのブレンド樹脂を使用すればよいものである。
リエーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂とポリオレフィ
ン系樹脂との両者に接着性を有するもの、例えばポリエ
ーテル系熱可塑性ポリウレタン樹脂と変性ポリオレフィ
ン樹脂とのブレンド樹脂を使用すればよいものである。
【００２０】
【発明の効果】以上の如き本発明の合成樹脂可撓管は、
接着性中間樹脂を介してポリエーテル系熱可塑性ポリウ
レタン樹脂製の内層を積層したものであるため、耐加水
分解性が大きく耐水性に優れるほか、熱可塑性ポリウレ
タン樹脂特有の優れた諸特性を長期間維持でき、合成樹
脂可撓管の使用範囲の拡大も図ることができるので、利
用価値の高いものである。
接着性中間樹脂を介してポリエーテル系熱可塑性ポリウ
レタン樹脂製の内層を積層したものであるため、耐加水
分解性が大きく耐水性に優れるほか、熱可塑性ポリウレ
タン樹脂特有の優れた諸特性を長期間維持でき、合成樹
脂可撓管の使用範囲の拡大も図ることができるので、利
用価値の高いものである。
【図１】合成樹脂可撓管の実施例を示す一部断面図
【図２】合成樹脂可撓管の他の実施例を示す一部断面図
１ 合成樹脂可撓管 ２ 管壁 ３ 螺旋補強体 ４ 内層 ５ 接着性中間樹脂層 ６ 合成樹脂可撓管 ７ 内層 ８ 接着性中間樹脂層 ９ 外層 １０ 螺旋補強芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小玉 仁也 静岡県掛川市淡陽６番地 タイガースポ リマー株式会社静岡工場内 (72)発明者 服部 承治 静岡県掛川市淡陽６番地 タイガースポ リマー株式会社静岡工場内 (72)発明者 吉富 義樹 静岡県掛川市淡陽６番地 タイガースポ リマー株式会社静岡工場内 (56)参考文献 実開 昭63−123888（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭49−7939（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16L 11/10
Claims (2)
- 【請求項１】 管壁の外面に螺旋補強体を添着してなる
可撓管であって、前記管壁をポリエーテル系の熱可塑性
ポリウレタンからなる内層と接着性中間樹脂からなる外
層とで形成するとともに前記内層と前記外層を熱融着さ
せ、前記螺旋補強体を硬質合成樹脂で形成し前記外層に
熱融着させていることを特徴とする合成樹脂可撓管。 - 【請求項２】 外層を形成する接着性中間樹脂が、ポリ
エーテル系の熱可塑性ポリウレタン樹脂２０乃至８０重
量％と塩化ビニル樹脂８０乃至２０重量％のブレンド樹
脂であり、螺旋補強体を形成する硬質合成樹脂が硬質塩
化ビニル樹脂である請求項１に記載の合成樹脂可撓管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32755896A JP3304045B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 合成樹脂可撓管 |
| US08/974,453 US5918642A (en) | 1996-11-22 | 1997-11-20 | Flexible synthetic resin tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32755896A JP3304045B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 合成樹脂可撓管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160062A JPH10160062A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3304045B2 true JP3304045B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=18200415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32755896A Expired - Fee Related JP3304045B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 合成樹脂可撓管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5918642A (ja) |
| JP (1) | JP3304045B2 (ja) |
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| JP2000240858A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-09-08 | Tigers Polymer Corp | 耐摩耗性ホース |
| FR2794212B1 (fr) * | 1999-05-26 | 2001-07-27 | Tricoflex Sa | Tuyau souple en matiere plastique multicouche |
| JP3082856B1 (ja) * | 1999-09-10 | 2000-08-28 | 株式会社トヨックス | 螺旋補強ホース |
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