JP3298067B2 - 電動車用制御装置及び電動二輪車用制御装置 - Google Patents

電動車用制御装置及び電動二輪車用制御装置

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JP3298067B2
JP3298067B2 JP30137698A JP30137698A JP3298067B2 JP 3298067 B2 JP3298067 B2 JP 3298067B2 JP 30137698 A JP30137698 A JP 30137698A JP 30137698 A JP30137698 A JP 30137698A JP 3298067 B2 JP3298067 B2 JP 3298067B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路面上を走行する
電動車及び電動二輪車の発進時の操作を容易にするため
の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動車は、モータと車輪の間に、エンジ
ン車で用いられている人力で操作されるクラッチが介設
されていないが、速度操作部材としては、アクセルグリ
ップ又はアクセルペダルの如き部材が用いられてエンジ
ン車の運転と同様の感覚で運転できるようにされてい
る。ところが、このような構成であると、電動車の電源
投入時に、エンジン車と同じ感覚で速度操作部材を付勢
位置に調整する操作をしながら電源用のキースイッチを
投入し勝ちになる。
【0003】これを防止するために、速度操作部材を未
調整位置に戻さなければモータ回路を制御できないよう
にすることは従来知られている(特公昭51-32007)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術におい
ては、走行中にキースイッチの誤操作又は何等かの理由
によって制御回路の電流が一時的に断たれることがある
と、速度操作部材を未調整位置に戻さない限り制御回路
は作動を中断する不具合がある。本発明は、このような
不都合のない車両を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
の解決手段は、請求項1,2,3に記載したとおり
のである。
【0006】なお、文中速度操作部材が最低速度位置に
あるということは、該速度操作部材が未調整の位置にあ
る場合、及び該速度操作部材が操作されても車両が走行
するに至らない僅かの操作範囲内に該部材がある場合を
指す。
【0007】まず、請求項1の発明は、次の事項からな
る。
【0008】モータを車輪駆動用原動機とし、速度操作
部材で調整されモータの回転速度を制御するコントロー
ラを備える電動車において、該コントローラに車両走行
状態検出手段を備え、キースイッチ投入後であって、
下の何れかの条件を満たす場合にのみ前記コントローラ
が作動するようにしたことを特徴とする、電動車用制御
装置。
【0009】第1の条件:車両走行状態検出手段により
車両が走行中であると検出されている場合。
【0010】第2の条件:車両走行状態検出手段により
車両が走行中ではないと検出されていて、前記速度操作
部材が最低速度位置にある場合。
【0011】次に、請求項2の発明は、次に事項なら成
る。
【0012】モータを車輪駆動用原動機とし、速度操作
部材で調整されモータの回転速度を制御するコントロー
ラを備える電動二輪車において、該コントローラにスタ
ンド位置検出手段を備え、キースイッチ投入後であっ
て、以下の何れかの条件を満たす場合にのみ前記コント
ローラが作動するようにしたことを特徴とする、電動二
輪車用制御装置。
【0013】第1の条件:車両走行状態検出手段により
車両が走行中であると検出されている場合。 第2の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行中
ではないと検出されていて、前記速度操作部材が最低速
度位置にある場合。 第3の 条件:スタンドが収納された後、前記速度操作部
材が最低速度位置となった場合。
【0014】また、請求項3の発明は、次の事項からな
る。
【0015】モータを車輪駆動用原動機とし、速度操作
部材で調整されモータの回転速度を制御するコントロー
ラを備える電動車において、スタートスイッチを前記コ
ントローラに備え、キースイッチ投入後であって、以下
何れかの条件を満たす場合にのみ前記コントローラが
作動するようにしたことを特徴とする、電動車用制御装
置。
【0016】第1の条件:車両走行状態検出手段により
車両が走行中であると検出されている場合。 第2の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行中
ではないと検出されていて、前記速度操作部材が最低速
度位置にある場合。 第3の 条件:スタートスイッチが投入され、前記速度操
作部材が最低速度位置にある場合。
【0017】各請求項の発明の作用は次のとおりであ
る。請求項1の発明によれば、コントローラに備えた車
両走行状態検出手段によって、車両が走行中と検出され
ている場合にコントローラが作動する。また、車両が走
行中でないと検出されていて、速度操作部材が最低速度
位置にある場合にコントローラが作動し、該部材を更に
操作するとモータの制御が可能になる。
【0018】次に請求項2の発明によれば、コントロー
ラに備えたスタンド位置検出手段により、スタンドが収
納されていることが検出され、且つ速度制御部材が最低
速度位置にある場合に、コントローラが作動してモータ
制御が可能になる。
【0019】また、請求項3の発明によれば、コントロ
ーラにスタートスイッチを備えたことにより、速度操作
部材が最低速度位置にあるときスタートスイッチが投入
されると、コントローラが作動して車両が電動車である
ことを知らせると共にモータの制御が可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。第1図において1は本発明を実施した
自動二輪車、2はヘッドパイプ、3はダウンチューブ
で、これにボトムフレーム4、リヤフレーム5が延設さ
れ、リヤフレーム5上に蓋兼用のシート6を備えた収納
箱7が取付けられる。8は内部にモータ、変速機等を備
えるパワユニットで、その後部に後輪Wrが装着され、か
つ前部はピボット9でリヤフレーム5に枢支され、後部
上面とリヤフレーム5の間にクッション10が介設されて
いる。
【0021】また、ボトムフレーム4にはモータ駆動用
のバッテリ11が取付けられ、これに充電するための充電
器12がリヤフレーム5の後部に取付けられる。そして前
記各部を覆うフロントカバー13a 、インナカバー13b 、
サイドカバー13c 等よりなるカバー13がフレームに固定
され、インナカバー13b に、キースイッチ14が取付けら
れる。該キースイッチ14は、電源スイッチであり、盗難
防止、バッテリーの放電防止等のために設けられる必須
のスイッチであるから、後述するフローチャートに描く
までもなく、ONでなければ走行しない。
【0022】またボトムフレーム4の後部のブラケット
にメインスタンド15と該メインスタンド15によって開閉
されるマイクロスイッチ形式のスタンドスイッチ16が取
付けられ、ハンドル17には第2図に示すようにアクセル
グリップ式の速度操作部材18が設けられると共に、スタ
ートスイッチ19とライティングスイッチ20が設けられて
いる。スタートスイッチ19は、コントローラを作動する
ためと、運転者の発進の意志を確認して誤操作を防止す
るための警告を発生するために設けたものであり、よく
操作に熟達した、限られた者のみが扱うといった警告を
必要としない車両の場合は、スタートスイッチ19、ボイ
スレコーダ54、スピーカ55等を省略してキースイッチ14
が入ったときコントローラ47が作動するようにすればよ
い。
【0023】パワユニット8は、第3図示のようにケー
ス21で外殻が形成され、該ケース21は、ケース本体21a
、中カバー21b 、カバー21c よりなり、内部にモータ2
2、変速機23、減速機24を備え、前端に前記ピボット10
に連結する枢着部25が突設し、後部側方から後車軸26が
突出している。
【0024】モータ22の出力軸27には、変速機23の可変
径の原動Vプーリ28が取付けられ、その可動シーブ28a
とガイド29の間に遠心重錘30が介設され、モータ22の速
度の上昇に応じて可動シーブ28a を固定シーブ28b 側に
押圧し、ベルト31の作用半径を拡大するようにされてい
る。他方、被動軸32にはスリーブ33が遊嵌され、該スリ
ーブ33の内端側には可変径の被動側Vプーリ34が取付け
られ、可動シーブ34aがばね35で固定シーブ34b 側に向
けて加圧されている。
【0025】また、被動軸32の外端側には遠心クラッチ
36が設けられており、そのクラッチ片37は、スリーブ33
に固定の円板38のピン39に枢支され、クラッチドラム40
は前記被動軸32に固定されている。したがって、被動側
Vプーリ34が所定速度で回転すると、クラッチ片37が遠
心力でピン39を中心として回動してドラム40に接触し、
これにより遠心クラッチ36は接続されて被動軸32が駆動
され、段歯車群41よりなる減速機24を経て後車軸26が駆
動される。
【0026】モータ22は周知のFETチョッパ制御式のも
ので、第4図に示すように永久磁石N.Sをもつロータ42
と界磁43を備え、各界磁43にはFETトランジスタ44群と
プレドライバ45を備えるドライバ46が接続され、コント
ローラ47により所定速度に制御され、制御信号として前
記グリップ18と可変抵抗48で調節された電圧が加わる。
図中49はバッテリ11の電源回路、50はトランジスタ制御
のための回転角検出部である。
【0027】コントローラ47には、また前輪Wfの回転速
度を検出する車速検出部51、前記キースイッチ14、スタ
ンドスイッチ16、スタートスイッチ19が接続されると共
に、出力側要素として速度計52のバックライト53、ボイ
スレコーダ54、スピーカ55が接続され、該バックライト
53は、第5図に示すハンドル17の上面に設けた速度計52
中に設置され、電動車であることを示す表示窓56を照明
するようになっており、該速度計52に隣接して前記スピ
ーカ55が設けられている。
【0028】コントローラ47は、第6図の流れ図に従っ
て作動し、スタートスイッチ19がオンされれば前記車速
検出部51の信号よりステップで走行中か否かを判断
し、走行中であればステップでコントローラ47を作動
させ、走行中でないときは速度操作部材18が最低速度位
置のときのみコントローラ47を作動させるようになって
いる。
【0029】したがって、走行中に制御回路が一時的に
開路することがあっても、該回路が閉路されれば速度操
作部材18の位置がどこであっても該位置に応じた速度制
御が行われ、該速度操作部材18を最低速度位置に戻す必
要がない。
【0030】また、前記コントローラ47は、キースイッ
チ14が投入され、速度操作部材18が最低速度位置にある
とき、スタートスイッチ19がオンにされ、又はメインス
タンド15の収納によりスタンドスイッチ16がオンになれ
ば作動し、このコントローラ47の作動によりモータ22は
低速度で駆動されるが、この速度では遠心クラッチ36は
作動せず車両は発進しない。しかしボイスレコーダ54、
スピーカ55が一時的に作動して音声によりこの車両は電
動車であることを報知し、ランプ53が点灯して表示窓か
ら電動車であることを警告するようになっている。そし
て、速度操作部材18によりモータ22を加速すると、遠心
クラッチ36が接続されて後車軸26に動力が伝達される。
【0031】なお、前記モータ22はバッテリ11により駆
動され、モータ22に対する印加電圧は、チョッピングの
デューティ比によって制御されるようにしてあり、バッ
テリ電圧が規定値と異なるに至ったときは、デューティ
比を自動的に変更して所要の電圧が加わるようにされて
いる。第7図その電圧調整手段で、電源回路49の電圧を
回路49a で電圧補正手段57、パルス発生手段58により決
められたデューティ比をドライバ46に伝えて電圧を調整
する。
【0032】前記デューティ比は、aをオン時間、bを
チョッピング時間とするとa/bで表され、バッテ リ電
圧の変動があるときは、前記電圧補正手段57により、補
正係数k(0<k≦1)を乗じた比をもつパルスを作り
出すことで出力を補正する。第8図で、バッテリ電圧を
横軸にとり、電圧が下っても動力性能を確保できる電圧
をV0 とし、Vボルトのときの補正係数kを図示の如く
定め、k=V0 /Vとすれば、モータ22には V・a/b
・k=a/b ・V0 の直流定電圧を加えたと同じになる。
したがって、バッテリ電圧の高低に左右されず、常に一
定電圧V0 を加えたと同じ条件でモータ制御が行われ
る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、車速を検出して走行中は常にコントローラを作動状
態におくようにしたから制御回路が一時的に開路される
ことがあっても、速度操作部材を閉位置に戻して回路を
復原する必要がないから、運転操作が容易である効果を
奏する。
【0034】また、キースイッチが入っていれば、車両
が走行中でなく、速度操作部材が最低速度位置にあって
もコントローラが作動するから、該位置から速度操作部
材を操作することにより、車両を停車状態から徐々に加
速することができ、車両の急発進が防止できる効果があ
る。
【0035】次に、請求項2及び3の発明によれば、ス
タンドの収納又はスタートスイッチの投入後に発進が可
能となるので、それらの操作時に運転者が気をわずらわ
す必要がない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した自動二輪車の側面図
【図2】 ハンドルの部分拡大図
【図3】 パワユニットの断面図
【図4】 モータ制御回路図
【図5】 計器部の正面図
【図6】 制御作用の流れ図
【図7】 作用説明図
【図8】 補正作用説明図
【符号の説明】
8…パワユニット 22…モータ 14…キースイッチ 15…メインスタンド 16…スタンドスイッチ 19…スタートスイッチ 47…コントローラ 55…スピーカ 56…表示窓 57…電圧補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 3/00 B60L 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a.モータを車輪駆動用原動機とし、 b.速度操作部材で調整されモータの回転速度を制御する
    コントローラを備える電動車において、 c.該コントローラに車両走行状態検出手段を備え、 d.キースイッチ投入後であって、 e.以下の何れかの条件を満たす場合にのみ前記コントロ
    ーラが作動するようにしたことを特徴とする、電動車用
    制御装置。 f.第1の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中であると検出されている場合。 g.第2の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中ではないと検出されていて、前記速度操作部材が最低
    速度位置にある場合。
  2. 【請求項2】a.モータを車輪駆動用原動機とし、 b.速度操作部材で調整されモータの回転速度を制御する
    コントローラを備える電動二輪車において、 h.該コントローラにスタンド位置検出手段を備え、 d.キースイッチ投入後であって、 i.以下の何れかの条件を満たす場合にのみ前記コントロ
    ーラが作動するようにしたことを特徴とする、電動二輪
    車用制御装置。f.第1の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中であると検出されている場合。 g.第2の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中ではないと検出されていて、前記速度操作部材が最低
    速度位置にある場合。 j.第3の条件:スタンドが収納された後、前記速度操作
    部材が最低速度位置となった場合。
  3. 【請求項3】a.モータを車輪駆動用原動機とし、 b.速度操作部材で調整されモータの回転速度を制御する
    コントローラを備える電動車において、 k.スタートスイッチを前記コントローラに備え、 d.キースイッチ投入後であって、 l.以下の何れかの条件を満たす場合にのみ前記コントロ
    ーラが作動するようにしたことを特徴とする、電動車用
    制御装置。f.第1の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中であると検出されている場合。 g.第2の条件:車両走行状態検出手段により車両が走行
    中ではないと検出されていて、前記速度操作部材が最低
    速度位置にある場合。 m.第3の条件:スタートスイッチが投入され、前記速度
    操作部材が最低速度位置にある場合。
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