JP3296798B2 - 電子機器の筐体構造 - Google Patents

電子機器の筐体構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の筐体構
造に係り、より詳細には所定の操作面に複数突出して配
列する操作ボタンを有した電子機器の筐体構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器は、種々の機能が付加さ
れて多機能化されている一方、使用者が所定の機能を容
易に且つ確実に実行できるように様々な操作ボタンを狭
いケースの配置スペースに効率よく配置して操作性を向
上している。従来、このようなケースには、操作面に複
数のボタン孔を形成して内部からボタン孔に操作ボタン
を挿入して突出させる電子機器の筐体構造を備えてい
る。このような従来の電子機器の筐体構造、特に、例え
ば、PHS電話機、携帯電話機などの携帯を目的とした
電子機器の筐体構造においては、頻繁に種々の機能が付
加されるため、これに応じて使用者が容易に操作できる
操作性の良い操作ボタンを効率よく狭いケースの配置ス
ペースに配置することが要求される。図7は、このよう
な従来の電子機器の筐体構造を示す斜視図である。ま
た、図8は、図7に示したC−C線の断面を示す断面図
である。
【0003】図7に示すように、従来の電子機器の筐体
構造は、電子機器の操作面に複数(図7では2箇所)突
出させて外部からの押し圧により昇降して所定のスイッ
チ(図示せず)をオン・オフする操作ボタン50を設
け、この操作ボタン50を平坦に延在する表面(操作
面)に突出させる複数のボタン孔44を形成した電子機
器のケース40を備えている。
【0004】ここで、操作ボタン50は、ゴムなどの軟
質材から形成されており、図8に示すように、薄板状に
延在する薄板部52と、この薄板部52の表面に円柱状
に延在してケース40内からボタン孔44に挿入して突
出させる突出部54とを一体に形成している。この突出
部54は、薄板部52に略円錐状に傾斜するスカート部
56を介して延在している。また、突出部54には、ス
カート部56内の中心に円柱状に突出する突起部58を
一体に設けている。
【0005】また、スカート部56内には、図示されて
いないが、前述した操作ボタン50がオン・オフするス
イッチがプリント基板の表面に設けられて配置されてい
る。このスイッチは、板バネ接点スイッチまたはタクト
スイッチなどのスイッチであり、突起部58により押さ
れてオン・オフするように配置されている。
【0006】従って、操作ボタン50は、図8に示した
矢印方向から突出部54に押し圧を加えることにより、
スカート部56が変形して押し圧方向に降下する。これ
により操作ボタン50は、突起部58が前述したプリン
ト基板の表面に配置された板バネ接点スイッチまたはタ
クトスイッチのいずれかによるスイッチをオン状態にす
ることで電子機器の所定の機能が実行される。
【0007】このように従来の電子機器の筐体構造は、
電子機器のケース40にボタン孔44を形成して操作ボ
タン50を突出させ、この操作ボタン50に押し圧を加
えて昇降させることで、ケース40内に収納したスイッ
チをオン・オフさせて電子機器の所定の機能を実行させ
ていた。
【0008】しかしながら、従来の電子機器の筐体構造
では、図7に示したケース40の表面が平坦に形成され
ており、例えば、携帯電話機などの電子機器のように狭
い配置スペースに操作ボタン50を複数突出させた場
合、操作ボタン50の間隔が狭いため、使用者の指が滑
って隣りの他の操作ボタン50を押してしまうという不
具合があった。
【0009】そこで、従来の電子機器の筐体構造では、
ケースの表面を平坦に形成するのではなく、頻繁に使用
する操作ボタンの周囲を凹状に形成して使用者が操作ボ
タンを押す指の案内になるように形成したものがある。
図9は、このように凹状の案内を形成した従来の電子機
器の筐体構造を示す斜視図である。また、図10は、図
9に示したD−D線の断面を示す断面図である。また、
図11は、図10に示した操作ボタン50を押した状態
を示す断面図である。ここで、図9に示した操作ボタン
は、図7に示した操作ボタン50と同じ構成要素であ
り、同じ構成要素には同一符号を記載している。
【0010】図9に示すように、凹状の案内を形成した
従来の電子機器の筐体構造は、図7に示した電子機器の
筐体構造と同様に、電子機器の操作面に複数(図9では
2箇所)突出して外部からの押し圧により昇降して所定
のスイッチ(図示せず)をオン・オフする操作ボタン5
0を設け、この操作ボタン50を表面(操作面)に突出
させる複数のボタン孔64を形成した電子機器のケース
60を備えている。
【0011】ここで、操作ボタン50は、ゴムなどの軟
質材から形成されており、図10に示すように、薄板状
に延在する薄板部52と、この薄板部52の表面に円柱
状に延在してケース60内からボタン孔64に挿入して
突出させる突出部54とを一体に形成している。この突
出部54は、薄板部52に略円錐状に傾斜するスカート
部56を介して表面に延在している。また、突出部54
には、スカート部56内の中心に円柱状に突出する突起
部58を一体に設けている。また、スカート部56内に
は、図示されていないが、前述した操作ボタン50がオ
ン・オフするスイッチがプリント基板の表面に設けられ
て配置されている。このスイッチは、板バネ接点スイッ
チまたはタクトスイッチなどのスイッチであり、突起部
58により押されてオン・オフするように配置されてい
る。
【0012】また、ケース60は、図7に示した電子機
器の筐体構造とは異なり、ボタン孔64の近傍に図9及
び図10に示したように球面状の曲面を備えた凹状の凹
部66を設けている。従って、凹部66内に配置した操
作ボタン50は、使用者が突出部54に押し圧を加えて
押す場合、凹部66を指の感覚により確認して押すこと
ができる。そして、操作ボタン50は、突出部54に押
し圧を加えると、図11に示すように、スカート部56
が変形して押し圧方向に降下する。これにより操作ボタ
ン50は、突起部58がプリント基板の表面に設けた板
バネ接点スイッチまたはタクトスイッチのいずれかによ
るスイッチをオン状態にすることで電子機器の所定の機
能が実行される。
【0013】しかしながら、このような凹状の案内を形
成した従来の電子機器の筐体構造では、凹部66内以外
に配置した操作ボタンを誤って押すことは防止すること
ができるが、この凹部66の内部に複数の操作ボタン5
0を配置した場合、図11に示した一点鎖線のように、
凹部66の球面状の曲面に沿って使用者の指が滑って隣
り合う他の操作ボタン50を押してしまうという不具合
があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子機器の筐体構造では、図7に示したように、ケース4
0の表面を平坦に形成して狭い配置スペースに操作ボタ
ン50を複数突出させた場合、使用者の指により操作ボ
タン50を押す際に滑って隣り合う他の操作ボタン50
まで押してしまい、意図しない電子機器の所定機能を実
行してしまうという不具合があった。また、従来の電子
機器の筐体構造では、図9に示したように、ケース60
の表面に凹状の凹部66を形成した場合、図7に示した
電子機器の筐体構造と同様に、凹部66の内部で球面状
の曲面に沿って図11に示したように使用者の指が滑っ
て隣り合う他の操作ボタン50を押してしまい意図しな
い電子機器の所定機能を実行してしまうという不具合が
あった。本発明はこのような課題を解決し、電子機器の
操作面に配置された複数の操作ボタンを滑ることなく確
実に押すことのできる電子機器の筐体構造を提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、所定の操作面に複数突出して配列する操
作ボタンを有した電子機器の筐体構造において、電子機
器の操作面に複数配置されて外部から押し圧を加えるこ
とにより下降して所定のスイッチをオン・オフする操作
ボタンと、この操作ボタンを挿入する複数開口したボタ
ン孔を有してこのボタン孔の間を仕切るように延在して
突出する凸部を形成した電子機器のケースとを設ける。
ここで、ケースは、所定の操作面に球面状の曲面を有し
た凹状の凹部を設けてボタン孔を凹部内に開口させて設
けることが好ましい。また、操作ボタンによりオン・オ
フするスイッチは、ケース内に収納されるプリント基板
上に配置された板バネ接点スイッチまたはタクトスイッ
チのいずれかであることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による電子機器の筐体構造の実施の形態を詳細に説明す
る。図1は、本発明による電子機器の筐体構造の第1の
実施の形態を示す斜視図である。また、図2は、図1に
示したA−A線の断面を示す断面図である。また、図3
は、図2に示した操作ボタン20を押した状態を示す断
面図である。
【0017】図1に示すように、本発明による電子機器
の筐体構造の第1の実施の形態は、図9に示した従来技
術と同様に、電子機器の操作面に複数(図1では2箇
所)突出して外部からの押し圧により昇降して所定のス
イッチ(図示せず)をオン・オフする操作ボタン20を
設け、この操作ボタン20を表面(操作面)に突出させ
る複数のボタン孔14を形成した電子機器のケース10
を備えている。
【0018】ここで、操作ボタン20は、ゴムなどの軟
質材から形成されており、図2に示すように、薄板状に
延在する薄板部22と、この薄板部22の表面に円柱状
に延在してケース10内からボタン孔14に挿入して突
出する突出部24とを一体に形成している。この突出部
24は、薄板部22に略円錐状に傾斜するスカート部2
6を介して表面に延在している。また、突出部24に
は、スカート部26内の中心に円柱状に突出する突起部
28を一体に設けている。
【0019】また、スカート部26内には、図示されて
いないが、前述した操作ボタン20がオン・オフするス
イッチがプリント基板の表面に設けられて配置されてい
る。このスイッチは、板バネ接点スイッチまたはタクト
スイッチなどのスイッチであり、突起部28により押さ
れてオン・オフするように配置されている。
【0020】一方、ケース10は、図2及び図3に示し
たように、ボタン孔14の近傍に略球面状の曲面を備え
た凹状の凹部16を設けている。従って、凹部16内に
形成した操作ボタン20は、使用者が突出部24に押し
圧を加えて押す場合、凹部16を指の感覚により確認し
て押すことができる。また、ケース10は、図9に示し
た従来技術とは異なり、凹部16内に形成された複数
(図1では2箇所)のボタン孔14の間、即ち、ボタン
孔14が隣り合う開口面の外周に沿って半円状に延在し
て突出する凸部12を形成している。
【0021】このように形成された本発明による電子機
器の筐体構造の第1の実施の形態は、操作ボタン20の
突出部24に押し圧を加えると、図3に示すように、ス
カート部26が変形して押し圧方向に降下する。この
際、仮に図11に示した従来技術のように使用者の指が
滑った場合、凸部12が滑り止めの役割をして図3に示
すように指の滑りを抑える。また、使用者は、指が凸部
12に当接することで突出部24から滑り落ちたことを
認識して押し圧を調節する。そして、操作ボタン20
は、押し圧が加えられると、突起部28がプリント基板
の表面に設けた板バネ接点スイッチまたはタクトスイッ
チのいずれかによるスイッチに降下してオン状態にする
ことで電子機器の所定の機能が実行される。
【0022】このように、本発明による電子機器の筐体
構造の第1の実施の形態によると、ケース10のボタン
孔14に突出する凸部を設けているため、使用者が操作
ボタン20を操作する際に指が滑っても凸部12に当接
して感覚(刺激)的に滑りを認識して抑えることができ
るとともに、隣り合う他の操作ボタンを誤って押してし
まうことを防止できる。
【0023】次に、図4乃至図6を参照して本発明によ
る電子機器の筐体構造の第2の実施の形態を詳細に説明
する。図4は、本発明による電子機器の筐体構造の第2
の実施の形態を示す斜視図である。また、図5は、図4
に示したB−B線の断面を示す断面図である。また、図
6は、図5に示した操作ボタン20を押したときの状態
を示す断面図である。ここで、第2の実施の形態は、ケ
ース30以外は全て第1の実施の形態と同じ構成要素で
あり、同じ構成要素には同一符号を記載するとともに、
重複する説明は省略する。
【0024】図4に示すように、本発明による電子機器
の筐体構造の第2の実施の形態は、図1に示した第1の
実施の形態と同様に、電子機器の操作面に複数(図4で
は2箇所)突出して外部からの押し圧により昇降して所
定のスイッチ(図示せず)をオン・オフする操作ボタン
20を設け、この操作ボタン20を表面(操作面)に突
出させる複数のボタン孔34を形成した電子機器のケー
ス30を備えている。
【0025】ここで、操作ボタン20は、第1の実施の
形態と同様に、ゴムなどの軟質材から形成されており、
図5に示すように薄板部22、突出部24、スカート部
26、及び突起部28を一体に形成している。また、ス
カート部26内には、図示されていないが、前述した操
作ボタン20がオン・オフするスイッチがプリント基板
の表面に設けられて配置されている。このスイッチは、
板バネ接点スイッチまたはタクトスイッチなどのスイッ
チであり、突起部28により押されてオン・オフするよ
うに配置されている。
【0026】また、ケース30は、第1の実施の形態と
は異なり、平坦に延在する表面(操作面)にボタン孔3
4を複数(図1では2箇所)形成している。また、ケー
ス30の平坦に延在する表面には、複数開口したボタン
孔34の間、即ち、隣り合うボタン孔34間の中心を仕
切るように細長く延在して操作面上に突出する凸部32
を一体に形成している。
【0027】このように形成された本発明による電子機
器の筐体構造の第2の実施の形態は、操作ボタン20の
突出部24に押し圧を加えると、図6に示すように、ス
カート部26が変形して押し圧方向に降下する。この
際、仮に使用者の指が滑った場合、凸部32が滑り止め
の役割をして図6に示すように指の滑りを抑える。ま
た、使用者は、指が凸部32に当接することで突出部2
4から滑り落ちたことを認識して押し圧を調節する。そ
して、操作ボタン20は、押し圧により突起部28が降
下してプリント基板の表面に設けた板バネ接点スイッチ
またはタクトスイッチのいずれかによるスイッチをオン
状態にすることで電子機器の所定の機能が実行される。
【0028】このように、本発明による電子機器の筐体
構造の第2の実施の形態によると、ケース30のボタン
孔34間を仕切るように凸部32を形成しているため、
指の滑りを抑えて第1の実施の形態と同様の効果を得る
ことができる。
【0029】以上、本発明による電子機器の筐体構造の
実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で変更可能である。例えば、ケースにボタン孔を
2箇所設けた実施の形態を説明したが、これに限定され
るものではなく、ボタン孔を複数設けて操作ボタンを配
置し、このボタン孔の間に複数の凸部を設けることも可
能である。
【0030】
【発明の効果】このように本発明による電子機器の筐体
構造によれば、電子機器ケースの表面に形成したボタン
の間を仕切るように延在して凸部を設けているため、
使用者が操作ボタンを指で操作して滑り落ちたときにも
凸部に触れて感覚(刺激)的に滑りを認識して抑えるこ
とができるとともに、隣り合う他の操作ボタンを誤って
押してしまうことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子機器の筐体構造の第1の実施
の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示したA−A線の断面を示す断面図。
【図3】図2に示した操作ボタンを押したときの状態を
示す断面図。
【図4】本発明による電子機器の筐体構造の第2の実施
の形態を示す斜視図。
【図5】図4に示したB−B線の断面を示す断面図。
【図6】図5に示した操作ボタンを押した状態を示す断
面図。
【図7】従来の電子機器の筐体構造を示す斜視図。
【図8】図7に示したC−C線の断面を示す断面図。
【図9】凹状の案内を形成した従来の電子機器の筐体構
造を示す斜視図。
【図10】図9に示したD−D線の断面を示す断面図。
【図11】図10に示した操作ボタンを押した状態を示
す断面図。
【符号の説明】
10 ケース 12 凸部 14 ボタン孔 16 凹部 20 操作ボタン 22 薄板部 24 突出部 26 スカート部 28 突起部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の操作面に複数突出して配列する操
    作ボタンを有した電子機器の筐体構造において、 前記電子機器の操作面に複数配置されて外部から押し圧
    を加えることにより下降して所定のスイッチをオン・オ
    フする操作ボタンと、 前記操作ボタンを挿入する複数開口したボタン孔を有し
    前記ボタン孔の間を仕切るように延在して突出する凸
    部を形成した電子機器のケースとを設けたことを特徴と
    する電子機器の筐体構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子機器の筐体構造に
    おいて、 前記ケースは、所定の操作面に球面状の曲面を有した凹
    状の凹部を設けて前記ボタン孔を前記凹部内に開口させ
    て設けていることを特徴とする電子機器の筐体構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子機器の筐体構造に
    おいて、 前記操作ボタンによりオン・オフする前記スイッチは、
    前記ケース内に収納されるプリント基板上に配置された
    板バネ接点スイッチまたはタクトスイッチのいずれかで
    あることを特徴とする電子機器の筐体構造。
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