JP3296598B2 - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JP3296598B2 JP3296598B2 JP23021992A JP23021992A JP3296598B2 JP 3296598 B2 JP3296598 B2 JP 3296598B2 JP 23021992 A JP23021992 A JP 23021992A JP 23021992 A JP23021992 A JP 23021992A JP 3296598 B2 JP3296598 B2 JP 3296598B2
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- Japan
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- paper
- sheet feeding
- feed tray
- paper feed
- tray
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタなどの
給紙装置に係り、特に、給紙搬送方向と直交する方向に
引き出し可能な給紙トレイを備えた給紙装置に関する。
給紙装置に係り、特に、給紙搬送方向と直交する方向に
引き出し可能な給紙トレイを備えた給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、複写機の省スペース化のため、給
紙トレイも本体の側面部に設けるタイプから、本体下部
に設ける方式（以下フロントローデイング方式と呼ぶ）
が主流となつてきた。
紙トレイも本体の側面部に設けるタイプから、本体下部
に設ける方式（以下フロントローデイング方式と呼ぶ）
が主流となつてきた。
【０００３】しかしながら、フロントローデイング方式
だと用紙の搬送方向と直交する方向に給紙トレイを引き
出すため、給紙トレイまわりのジヤム紙処理時に用紙の
破れ等を発生させ、破損片が取れなくなる等のトラブル
を発生する。
だと用紙の搬送方向と直交する方向に給紙トレイを引き
出すため、給紙トレイまわりのジヤム紙処理時に用紙の
破れ等を発生させ、破損片が取れなくなる等のトラブル
を発生する。
【０００４】図８はフロントローデイング方式の給紙装
置を有する複写機の構成図である。
置を有する複写機の構成図である。
【０００５】給紙装置部分についてのみ説明すると、１
は給紙トレイ、１１は半月状の給紙コロ、１２は縦搬送
経路を構成する開閉自在のガイド板（１２ａはセツト
時、１２ｂは開時を示す）、１３は搬送ローラ、１４は
給紙トレイ１内に収納された用紙、１５はジヤム紙であ
る。
は給紙トレイ、１１は半月状の給紙コロ、１２は縦搬送
経路を構成する開閉自在のガイド板（１２ａはセツト
時、１２ｂは開時を示す）、１３は搬送ローラ、１４は
給紙トレイ１内に収納された用紙、１５はジヤム紙であ
る。
【０００６】図９はジヤム紙がある状態で、給紙トレイ
を再セツトする時の様子を示す構成図であり、搬送ロー
ラ１３に加え込まれたジヤム紙が存在する状態で給紙ト
レイを引き出し再セツトすると、給紙トレイ１の奥側壁
２にジヤム紙が引つ掛かり、前述したように、用紙が破
れてしまい、機内に紙片が残つてしまうおそれがあつ
た。なお、１６は前側板、１７は後側板である。
を再セツトする時の様子を示す構成図であり、搬送ロー
ラ１３に加え込まれたジヤム紙が存在する状態で給紙ト
レイを引き出し再セツトすると、給紙トレイ１の奥側壁
２にジヤム紙が引つ掛かり、前述したように、用紙が破
れてしまい、機内に紙片が残つてしまうおそれがあつ
た。なお、１６は前側板、１７は後側板である。
【０００７】このトラブルの対策として搬送ローラ１３
に紙がある場合は、搬送ローラ１３側からジヤム紙１５
を取り出せるように構成しているが、ユーザがジヤム紙
１５を取る前に給紙トレイ１を引き出してしまつたら、
同じトラブルが発生する。
に紙がある場合は、搬送ローラ１３側からジヤム紙１５
を取り出せるように構成しているが、ユーザがジヤム紙
１５を取る前に給紙トレイ１を引き出してしまつたら、
同じトラブルが発生する。
【０００８】上記ユーザミスによる用紙破れ等のトラブ
ルの防止機構として以下のものが知られている。（１）
搬送ローラ１３と給紙トレイ１にまたがつたジヤムが発
生した時、用紙の除去がされるまで給紙トレイ１を引き
出せないようロツクする機構。（２）給紙トレイ１を引
き出しても用紙が給紙トレイ１から抜け出て、用紙破れ
が発生しないように分離部のニツプ解除等を行う機構。
ルの防止機構として以下のものが知られている。（１）
搬送ローラ１３と給紙トレイ１にまたがつたジヤムが発
生した時、用紙の除去がされるまで給紙トレイ１を引き
出せないようロツクする機構。（２）給紙トレイ１を引
き出しても用紙が給紙トレイ１から抜け出て、用紙破れ
が発生しないように分離部のニツプ解除等を行う機構。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記（１）の機構にお
いては、ジヤム紙の除去を見るセンサや給紙トレイをロ
ツクする機構が必要となり、コストが掛かる。また電源
等をオフすると給紙トレイが引き出し可となつてしまう
ので完全ではないという問題があつた。
いては、ジヤム紙の除去を見るセンサや給紙トレイをロ
ツクする機構が必要となり、コストが掛かる。また電源
等をオフすると給紙トレイが引き出し可となつてしまう
ので完全ではないという問題があつた。
【００１０】また上記（２）の機構においては、そのま
まの状態で給紙トレイを再度本体にセツトすると、給紙
トレイの奥側壁が用紙と引つ掛かり、破れ等が発生し、
紙片残りさせてしまつたり、破れないまでも用紙に多数
の折れが生じ、搬送ローラ側から取り出す時に取りにく
いものになつてしまう不具合があつた。
まの状態で給紙トレイを再度本体にセツトすると、給紙
トレイの奥側壁が用紙と引つ掛かり、破れ等が発生し、
紙片残りさせてしまつたり、破れないまでも用紙に多数
の折れが生じ、搬送ローラ側から取り出す時に取りにく
いものになつてしまう不具合があつた。
【００１１】本発明は、ジヤム紙が給紙部に存在してい
る状態で給紙トレイを引き出し、さらに機外から再セツ
トしても、ジヤム除去性を損なう用紙の多数の折れ、破
損を防止することができる給紙装置を提供することを目
的とする。
る状態で給紙トレイを引き出し、さらに機外から再セツ
トしても、ジヤム除去性を損なう用紙の多数の折れ、破
損を防止することができる給紙装置を提供することを目
的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的は、給紙搬送方
向と直交する方向に引き出し可能な給紙トレイを備えた
給紙装置において、給紙トレイの奥側壁外面に、下方に
広がる傾斜壁を設けた第１の手段により達成される。
向と直交する方向に引き出し可能な給紙トレイを備えた
給紙装置において、給紙トレイの奥側壁外面に、下方に
広がる傾斜壁を設けた第１の手段により達成される。
【００１３】また上記目的は、第１の手段において、前
記傾斜壁は前記奥側壁と一体に形成されている第２の手
段により達成される。
記傾斜壁は前記奥側壁と一体に形成されている第２の手
段により達成される。
【００１４】また上記目的は、第１の手段において、前
記傾斜壁は、前記奥側壁に取り付けられた、マイラ等の
弾性薄板で構成されている第３の手段により達成され
る。
記傾斜壁は、前記奥側壁に取り付けられた、マイラ等の
弾性薄板で構成されている第３の手段により達成され
る。
【００１５】また上記目的は、第１の手段において、前
記傾斜壁は、前記奥側壁にヒンジ結合され、スプリング
により下方が広がるように付勢された板体で構成されて
いる第４の手段により達成される。
記傾斜壁は、前記奥側壁にヒンジ結合され、スプリング
により下方が広がるように付勢された板体で構成されて
いる第４の手段により達成される。
【００１６】
【作用】第１の手段においては、搬送ローラと給紙トレ
イにまたがるジヤム発生時にユーザがジヤム処理方法を
間違えて、給紙トレイを引き出したり再セツトしたりし
ても、ジヤム紙は給紙トレイの奥側壁外面の傾斜壁です
くい上げられるため、用紙の潰れ（多数折れた状態）や
破損が防止される。
イにまたがるジヤム発生時にユーザがジヤム処理方法を
間違えて、給紙トレイを引き出したり再セツトしたりし
ても、ジヤム紙は給紙トレイの奥側壁外面の傾斜壁です
くい上げられるため、用紙の潰れ（多数折れた状態）や
破損が防止される。
【００１７】第２の手段においては、傾斜壁を奥側壁と
一体に形成することで、加工、製作コストが低減され
る。
一体に形成することで、加工、製作コストが低減され
る。
【００１８】第３の手段においては、傾斜壁は弾性薄板
で構成されており、可倒となるので給紙トレイの奥行き
寸法を短くでき、省スペース化が図られる。
で構成されており、可倒となるので給紙トレイの奥行き
寸法を短くでき、省スペース化が図られる。
【００１９】第４の手段においては、傾斜壁を構成する
板体を傾斜付勢するスプリングが給紙トレイセツト紙の
緩衝の役割りを果たすので、給紙トレイ内の用紙のずれ
が防止され、スキユや横レジスト不良等の発生が未然に
防止される。
板体を傾斜付勢するスプリングが給紙トレイセツト紙の
緩衝の役割りを果たすので、給紙トレイ内の用紙のずれ
が防止され、スキユや横レジスト不良等の発生が未然に
防止される。
【００２０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
【００２１】図１は第１の実施例に係る給紙装置の給紙
トレイセツト途中の状態を示す構成図、図２は同、セツ
ト完了時の状態を示す構成図である。
トレイセツト途中の状態を示す構成図、図２は同、セツ
ト完了時の状態を示す構成図である。
【００２２】この実施例では、奥側壁２の外面（奥面）
に下方に広がる傾斜面を形成して、傾斜壁３を一体に構
成している。
に下方に広がる傾斜面を形成して、傾斜壁３を一体に構
成している。
【００２３】従つて、図１に示すようにジヤム紙１５が
あつても、給紙トレイ１を再セツトする時、ジヤム紙１
５は傾斜壁３により引つ掛からずすくい上げられる。
あつても、給紙トレイ１を再セツトする時、ジヤム紙１
５は傾斜壁３により引つ掛からずすくい上げられる。
【００２４】図３は第２の実施例に係る給紙装置の給紙
トレイセツト途中の状態を示す要部構成図、図４は同、
セツト完了時の全体構成図である。
トレイセツト途中の状態を示す要部構成図、図４は同、
セツト完了時の全体構成図である。
【００２５】この実施例では、奥側壁２の上縁に、下方
に傾斜した状態でマイラ４を取り付け、このマイラ４で
傾斜壁３を構成する。このマイラ４によつて上記と同様
にジヤム紙をすくい上げることができるが、それ以外に
も、マイラ４が後側板１７と当たつた時、図４に示すよ
うに奥側壁２側に折り畳まれるように倒れるので、本体
奥側寸法を小さくすることができる。
に傾斜した状態でマイラ４を取り付け、このマイラ４で
傾斜壁３を構成する。このマイラ４によつて上記と同様
にジヤム紙をすくい上げることができるが、それ以外に
も、マイラ４が後側板１７と当たつた時、図４に示すよ
うに奥側壁２側に折り畳まれるように倒れるので、本体
奥側寸法を小さくすることができる。
【００２６】図５は第３の実施例に係る給紙装置の給紙
トレイセツト途中の状態を示す構成図、図６は同、セツ
ト完了時の構成図である。
トレイセツト途中の状態を示す構成図、図６は同、セツ
ト完了時の構成図である。
【００２７】この実施例では、奥側壁２の上縁のヒンジ
部５ａに板体５の上端をヒンジ結合し、かつ、この板体
５と奥側壁２の間にスプリング６を弾接することによ
り、板体５を下方に広がるように傾斜させ、傾斜壁３を
構成している。
部５ａに板体５の上端をヒンジ結合し、かつ、この板体
５と奥側壁２の間にスプリング６を弾接することによ
り、板体５を下方に広がるように傾斜させ、傾斜壁３を
構成している。
【００２８】この実施例においても、ジヤム紙１５に対
する作用は第１、第２の実施例と同じであるが、それ以
外に、スプリング６の緩衝作用により板体５が後側板１
７と当たつた時のシヨツクを和らげることが可能とな
り、給紙トレイ１内の用紙１４のずれを防止することが
できる。
する作用は第１、第２の実施例と同じであるが、それ以
外に、スプリング６の緩衝作用により板体５が後側板１
７と当たつた時のシヨツクを和らげることが可能とな
り、給紙トレイ１内の用紙１４のずれを防止することが
できる。
【００２９】図７は第４の実施例に係る給紙装置の要部
の構成図である。
の構成図である。
【００３０】この実施例は第３の実施例の変形例であ
り、導電体で構成した後サイドフエンス８と、同じく導
電体で構成した板体５の双方に接触する導電性薄板７を
設け、給紙トレイ１を本体にセツトした時、板体５がア
ースの取れている後側板１７に当たるように構成してあ
る。
り、導電体で構成した後サイドフエンス８と、同じく導
電体で構成した板体５の双方に接触する導電性薄板７を
設け、給紙トレイ１を本体にセツトした時、板体５がア
ースの取れている後側板１７に当たるように構成してあ
る。
【００３１】そうすると、給紙トレイ１にセツトした用
紙１４のアースが取れるようになり、用紙１４を分離し
た時等に発生する静電気の蓄積を防止し、静電気による
用紙１４の貼り付きをなくすことが可能となり、分離性
能が向上する。
紙１４のアースが取れるようになり、用紙１４を分離し
た時等に発生する静電気の蓄積を防止し、静電気による
用紙１４の貼り付きをなくすことが可能となり、分離性
能が向上する。
【００３２】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、搬送ロー
ラと給紙トレイにまたがるジヤム発生時にユーザがジヤ
ム処理方法を間違えて、給紙トレイを引き出したり再セ
ツトしたりしても、ジヤム紙は給紙トレイの奥側壁外面
の傾斜壁ですくい上げられるため、用紙の潰れ（多数折
れた状態）や破損を防止することができる。
ラと給紙トレイにまたがるジヤム発生時にユーザがジヤ
ム処理方法を間違えて、給紙トレイを引き出したり再セ
ツトしたりしても、ジヤム紙は給紙トレイの奥側壁外面
の傾斜壁ですくい上げられるため、用紙の潰れ（多数折
れた状態）や破損を防止することができる。
【００３３】請求項２記載の発明によれば、傾斜壁を奥
側壁と一体に形成することで、加工、製作コストを低減
することができる。
側壁と一体に形成することで、加工、製作コストを低減
することができる。
【００３４】請求項３記載の発明によれば、傾斜壁は弾
性薄板で構成されており、可倒となるので給紙トレイの
奥行き寸法を短くでき、省スペース化を図ることができ
る。
性薄板で構成されており、可倒となるので給紙トレイの
奥行き寸法を短くでき、省スペース化を図ることができ
る。
【００３５】請求項４記載の発明によれば、傾斜壁を構
成する板体を傾斜付勢するスプリングが給紙トレイセツ
ト紙の緩衝の役割りを果たすので、給紙トレイ内の用紙
のずれを防止することができ、また、スキユや横レジス
ト不良等の発生を未然に防止することもできる。
成する板体を傾斜付勢するスプリングが給紙トレイセツ
ト紙の緩衝の役割りを果たすので、給紙トレイ内の用紙
のずれを防止することができ、また、スキユや横レジス
ト不良等の発生を未然に防止することもできる。
【図１】本発明の第１の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト途中の状態を示す構成図である。
レイセツト途中の状態を示す構成図である。
【図２】本発明の第１の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
【図３】本発明の第２の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト途中の状態を示す要部構成図である。
レイセツト途中の状態を示す要部構成図である。
【図４】本発明の第２の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
【図５】本発明の第３の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト途中の状態を示す構成図である。
レイセツト途中の状態を示す構成図である。
【図６】本発明の第３の実施例に係る給紙装置の給紙ト
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
レイセツト完了時の状態を示す構成図である。
【図７】本発明の第４の実施例に係る給紙装置の要部の
構成図である。
構成図である。
【図８】フロントローデイング方式の給紙装置を有する
複写機の構成図である。
複写機の構成図である。
【図９】ジヤム紙がある状態で給紙トレイを再セツトす
る時の様子を示す従来例の構成図である。
る時の様子を示す従来例の構成図である。
１ 給紙トレイ ２ 奥側壁 ３ 傾斜壁 ４ 傾斜壁３を構成するマイラ ５ 傾斜壁３を構成する板体 ６ スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65H 3/46 B65H 1/26 G03G 15/00 526
Claims (4)
- 【請求項１】 給紙搬送方向と直交する方向に引き出し
可能な給紙トレイを備えた給紙装置において、給紙トレ
イの奥側壁外面に、下方に広がる傾斜壁を設けたことを
特徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 請求項１記載において、前記傾斜壁は前
記奥側壁と一体に形成されていることを特徴とする給紙
装置。 - 【請求項３】 請求項１記載において、前記傾斜壁は、
前記奥側壁に取り付けられた、マイラ等の弾性薄板で構
成されていることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項４】 請求項１記載において、前記傾斜壁は、
前記奥側壁にヒンジ結合され、スプリングにより下方が
広がるように付勢された板体で構成されていることを特
徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23021992A JP3296598B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23021992A JP3296598B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672578A JPH0672578A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3296598B2 true JP3296598B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=16904427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23021992A Expired - Fee Related JP3296598B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3296598B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5908189A (en) * | 1997-04-21 | 1999-06-01 | Lexmark International, Inc. | Paper stack height control |
| JP5182585B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2013-04-17 | 株式会社リコー | 給紙トレイの固定装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP23021992A patent/JP3296598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672578A (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |