JP3294996B2 - ディジタル音声信号再生装置 - Google Patents

ディジタル音声信号再生装置

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隆広 難波
治久 井上
哲生 石渡
秀美 岡
俊英 石本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動作モード決定をプ
ログラマブルとし、なおかつモード変化点での異音発生
を防止する、ディジタル音声信号再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオ・ビデオ機器のディジ
タル化の進展には著しいものがあり、そのなかで複数の
記録モードを持つものも多い。例えば、ビデオ機器では
PALとNTSCの両方に対応しているものもあり、オ
ーディオ機器では複数のサンプリング周波数や量子化ビ
ット数に対応している場合が多い。
【0003】このような複数のモードで記録された音声
データを再生するディジタル音声信号再生装置の従来例
としては、特開平4−117671号公報がある。以
下、従来例のディジタル音声信号再生装置を図1〜図6
に基づいて説明する。
【0004】図4は従来例のディジタル音声信号再生装
置を示している。21はデマルチプレクサ、22はデコ
ーダ、23はミュート部、24は制御部、25はラッ
チ、26は一致検出器である。
【0005】再生音声信号と再生識別モードがマルチプ
レックスされた再生信号は、デマルチプレクサ21で再
生音声信号と再生識別信号とに分離される。再生音声信
号はデコーダ22で、音声信号をその時系列に従って並
べ直すデインタリーブや、誤りデータの補間処理などの
デコード処理を受ける。デコーダ22の出力信号はミュ
ート部23を通って再生出力音声信号として出力され
る。
【0006】ミュート部23は、制御部24の出力信号
である第1のミュート制御信号と一致検出器26の出力
信号である第2のミュート制御信号によりデコーダ22
の出力信号をミュートする。
【0007】制御部24は、デマルチプレクサ21から
の再生識別信号により動作モード指令を決定し、デマル
チプレクサ21とデコーダ22に動作モード指令を送
る。また、再生識別信号が示す動作モードが再生装置と
して対応しているモードかどうかを判別し、対応してい
ないモードについては第1のミュート制御信号をアクテ
ィブにしてミュートをかけることで異音の発生を防止す
る。
【0008】例えば、デコーダとしては32kHzのサ
ンプリング周波数にしか対応していないところに48k
Hzでサンプリングされたディジタル音声信号が再生さ
れた場合は、再生識別信号の含む情報から制御部24が
これを判断しミュートをかけることができる。
【0009】再生識別信号はラッチ25で所定期間ラッ
チされ、一致検出器26で再生識別信号と比較される。
比較の結果が不一致であれば、すなわちモードが変化し
ていれば一致検出器26は第2のミュート制御信号をア
クティブにし、ミュート部23で音声信号にミュートが
かけられることとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5は動作モードがモ
ードAからモードBに切り替わった場合を示している。
この図に示すように、制御部24と他のブロック間の信
号の伝送にシリアル伝送などによる遅延が発生すると、
上記の従来例のディジタル音声信号再生装置では、再生
信号と動作モード指令の一致していない期間でミュート
状態が解除されてしまう期間33のような状態が発生す
る。
【0011】図6は動作モードがモードBから装置の対
応していない動作モードCに切り替わった場合を示して
いる。この場合には第2のミュート制御信号と第1のミ
ュート制御信号が連続せず一時的にミュート状態が解除
されてしまう期間37のような状態が発生する。
【0012】このように、上記の従来例のディジタル音
声信号再生装置では、制御部24と他のブロック間の信
号の伝送にシリアル伝送などによる遅延が発生した場合
に、再生音に異音が発生する課題があったため、異音の
発生しない装置が要望されている。
【0013】本発明は制御部と他のブロック間の信号の
伝送にシリアル伝送などによる遅延が発生した場合であ
っても再生音に異音が発生しないディジタル音声信号再
生装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタル音声
信号再生装置は、デマルチプレクサの出力する再生識別
信号と制御部の出力する動作モード指令とを比較し第2
のミュート制御信号を出力する一致検出器を用いてミュ
ート部を制御する構成としたものである。
【0015】この本発明によると、モード切り替えを行
っても制御部と他のブロックとの信号伝送時間にかかわ
らず、モード変化点での異音発生を防止するできるもの
が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】請求項1に記載のディジタル音声
信号再生装置は、音声信号と識別信号がマルチプレック
スされている再生信号から再生音声信号と再生識別信号
を分離するデマルチプレクサと、前記再生識別信号を入
力し、動作モード指令と第1のミュート制御信号を出力
する制御部と、前記動作モード指令により前記再生音声
信号をデコードするデコーダと、前記再生識別信号と前
記動作モード指令とを比較し第2のミュート制御信号を
出力する一致検出器と、前記デコーダの出力信号を前記
第1のミュート制御信号と前記第2のミュート制御信号
によりミュートするミュート部とから構成したものであ
り、一致検出器においてデマルチプレクサにより再生信
号から分別された再生識別信号の示す動作モードと、制
御部からの動作モード指令とを比較することにより、実
際の信号処理を行うデコーダに入力される信号と、デコ
ーダの動作モード(デコードモード)を決定する動作モ
ード指令モードとの不一致を検出し、モード変化による
異音の発生を確実に防止できる。以下、本発明の実施の
形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明のディジタ
ル音声信号再生装置を示す。11は再生信号を再生音声
信号と再生識別信号とに分別するデマルチプレクサ、1
2はデマルチプレクサの出力する再生音声信号をデコー
ドするデコーダ、13はミュート部で、デコーダ12の
出力信号を制御部14の出力する第1のミュート制御信
号及び一致検出器15の出力する第2のミュート制御信
号でミュートする。14は制御部で、デマルチプレクサ
11の出力する再生識別信号を入力信号とし、デマルチ
プレクサ11,デコーダ12と一致検出器15に動作モ
ード指令を出力し、ミュート部13に第1のミュート制
御信号を出力する。
【0018】15は一致検出器で、デマルチプレクサ1
1の出力する再生識別信号の示す動作モードと制御部の
出力する動作モード指令とを比較し、ミュート部13に
第2のミュート制御信号を出力する。
【0019】以上のように構成された本発明のディジタ
ル音声信号再生装置について、以下その動作を説明す
る。まず、再生音声信号と再生識別モードがマルチプレ
ックスされた再生信号はデマルチプレクサ11で再生音
声信号と再生識別信号とに分離される。再生音声信号は
デコーダ12で、音声信号をその時系列に従って並べ直
すデインタリーブや、誤りデータの補間処理などのデコ
ード処理を受ける。デコーダの出力信号はミュート部1
3を通って再生出力音声信号として出力される。
【0020】ミュート部13は、制御部14の出力信号
である第1のミュート制御信号と一致検出器15の出力
信号である第2のミュート制御信号により、デコーダ部
の出力信号をミュートする。
【0021】制御部14は、デマルチプレクサ11から
の再生識別信号により動作モード指令を決定し、デマル
チプレクサ11とデコーダ12と一致検出器15とに動
作モード指令を送る。また、再生識別信号が示す動作モ
ードが再生装置として対応しているモードかどうかを判
別し、対応していないモードについては第1のミュート
制御信号をアクティブにしてミュートをかけることで異
音の発生を防止する。例えばデコーダとしては32kH
zのサンプリング周波数にしか対応していないところ
に、48kHzでサンプリングされたディジタル音声信
号が再生された場合は、再生識別信号の含む情報から制
御部14がこれを判断しミュートをかけることができ
る。ここまでの動作は従来例と同様のものである。
【0022】従来例と異なる点は、制御部14の出力す
る動作モード指令が一致検出器15にも送られ、この動
作モード指令と再生識別信号の示す動作モードとを一致
検出器15で比較することにある。
【0023】比較の結果が不一致であれば、一致検出器
15は第2のミュート制御信号をアクティブとし、ミュ
ート部13で音声信号に対してミュート処理を施す。図
2と図3は同実施の形態におけるミュート制御信号の発
生タイミングを示している。
【0024】図2は再生識別信号の示す動作モードがモ
ードAからモードBに切り替わった場合である。図中の
フレームは再生信号のモードが切り替わる最小の時間単
位のことで、たとえばNTSCやPALの映像信号と共
に記録される音声信号の場合は、映像フレームが音声の
フレームに相当し、このフレーム単位でモード切り替え
を行うのが一般的である。
【0025】ここで、再生識別信号がデマルチプレクサ
11から制御部14に伝送されるのに1フレーム、動作
モード指令が制御部14からデコーダ12及び一致検出
器15に伝送されるのに1フレームの遅延が発生すると
する。
【0026】この時の動作指令モードのタイミングは、
図2に示すように再生識別信号から2フレーム遅れとな
る。本発明の一致検出器15では再生識別信号と動作モ
ード指令との比較を行うため、再生識別信号と動作モー
ド指令の状態の異なる期間42および期間43で第2の
ミュート制御信号がアクティブとなる。この第2のミュ
ート制御信号によってミュート部13で音声信号をミュ
ートすることで、異音の発生を防止できる。
【0027】図3は再生識別信号の示す動作モードがモ
ードBから装置の対応していない動作モードCに切り替
わった場合である。この場合、第2のミュート制御信号
が図2の場合と同様にして期間46および期間47でア
クティブとなるのに加え、制御部14から出力される第
1のミュート制御信号が期間48からアクティブとな
る。このため、第1のミュート制御信号と第2のミュー
ト制御信号とが連続して発生することで、異音が発生す
ることなくミュート処理を行うことができる。
【0028】制御部14は、マイクロコンピュータによ
り構成することができるものであり、また、他ブロック
との間で信号をシリアル伝送するためのシリアル通信手
段を備えている。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、再生識別
信号と動作モード指令とを比較する一致検出器を設ける
ことにより、再生識別信号が示す動作モードと制御部か
らの動作指令モードが不一致の時に音声ミュートをかけ
ることで、制御部との信号の伝送に時間がかかる場合で
も、モード変化点での異音発生を完全に防止することが
できることとなる。また従来例に比べ、識別信号のラッ
チが不要となることで回路削減が図れ、その実施効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のディジタル音声再生装置のブロッ
ク図
【図2】同実施の形態において動作モードがAからBに
切り替わったときの動作を示すタイミング図
【図3】同実施の形態1において装置の対応していない
動作モードに切り替わったときの動作を示すタイミング
【図4】従来例のディジタル音声再生装置のブロック図
【図5】同従来例において動作モードがAからBに切り
替わったときの動作を示すタイミング図
【図6】同従来例において装置の対応していない動作モ
ードに切り替わったときの動作を示すタイミング図
【符号の説明】
11 デマルチプレクサ 12 デコーダ 13 ミュート部 14 制御部 15 一致検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 治久 京都府長岡京市馬場図所1番地 三菱電 機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 石渡 哲生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 岡 秀美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 石本 俊英 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−117671(JP,A) 特開 平4−47560(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 321

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号と識別信号がマルチプレックスさ
    れている再生信号から再生音声信号と再生識別信号を分
    離するデマルチプレクサと、 前記再生識別信号を入力し、動作モード指令と第1のミ
    ュート制御信号を出力する制御部と、 前記動作モード指令により前記再生音声信号をデコード
    するデコーダと、 前記再生識別信号と前記動作モード指令とを比較し第2
    のミュート制御信号を出力する一致検出器と、 前記デコーダの出力信号を前記第1のミュート制御信号
    と前記第2のミュート制御信号によりミュートするミュ
    ート部とを設けたディジタル音声信号再生装置。
  2. 【請求項2】 制御部はマイクロコンピュータから構成
    されることを特徴とする請求項1記載のディジタル音声
    信号再生装置。
  3. 【請求項3】 制御部は他ブロックとの間で信号をシリ
    アル伝送するためのシリアル通信手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載のディジタル音声信号再生装置。
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