JP3294890B2 - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

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JP3294890B2
JP3294890B2 JP04512693A JP4512693A JP3294890B2 JP 3294890 B2 JP3294890 B2 JP 3294890B2 JP 04512693 A JP04512693 A JP 04512693A JP 4512693 A JP4512693 A JP 4512693A JP 3294890 B2 JP3294890 B2 JP 3294890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農水産設備、水処理設
備、建築設備、プラント設備、上水道等の管路に用いら
れて好適な仕切弁に関し、少なくとも弁箱と弁体が合成
樹脂材料で形成された仕切弁に関する。
【0002】
【従来の技術】弁箱と弁体とが合成樹脂材料で形成され
た仕切弁は、耐蝕性に優れ、且つ軽量なために、今日、
広く使用されている。しかしながら、弁箱と弁体とが合
成樹脂材料であるために、金属材料製のものに比べて機
械的強度が低く、過度の締切り操作をした場合、弁箱と
弁体との当接部に発生する力によって、弁箱または弁体
を破損することがある。
【0003】そこで、弁の締切り時に過大な締切り力が
作用しないように過締め防止機構を備えたものとして、
実公昭61−20381号公報には、弁棒の下端面に取
付けたストッパ片を弁体側のねじ筒(ナット)の雌ねじ
と当接させることによって弁棒の回転を阻止するものが
開示されている。
【0004】しかし、この方式のものは過締め防止機構
が弁室内にあるために、過締め防止機構の締切り位置を
調節しようとする場合には、管路の使用を一旦中止して
弁箱を解体しなければならないという問題がある。
【0005】そこで、このような場合に弁箱を解体せず
に過締め防止位置の調節を可能にしたものとして、特開
平3−9185号公報に、図4に示すような、弁棒aの
弁室b外に位置する部分cに設けた過締め防止リングd
を弁棒受け板eに衝合させて過締めを防止する仕切弁v
が開示されている。また、特開平3−9186号公報
に、弁棒の弁室外に位置する部分に設けた過締め防止リ
ングを弁棒上の過締め調整ナットに衝合させて過締めを
防止する仕切弁が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、特開平3−
9185号公報記載の仕切弁vは、弁締切りの都度弁棒
受け板(衝合部材)eに過締め防止リングdが衝合し、
弁棒受け板eは大きい曲げモーメントを受けるために、
機械的強度の大きい材料を必要とする。また、錆や腐食
の発生を防止する必要もある。従って、弁棒受け板eの
材質としては、ステンレス鋼、真鍮等が用いられてお
り、そのために重量が重く、弁の構造が複雑となり、且
つコスト高につくという問題がある。
【0007】また、特開平3−9186号公報記載の仕
切弁は、弁締切りの都度過締め防止リングが弁棒上部の
調整ナットに衝合し、このために調整ナットのロックが
緩んで位置が変わることがある。更に、部品点数も多く
なるという欠点もある。なお、特開平3−9186号公
報記載の仕切弁も弁箱は特開平3−9185号公報記載
の仕切弁と同じ構成とされているので、上記と同様な問
題が存在する。
【0008】本発明は、上記従来技術のこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、かかる従来技術の問題
点を解消し、高価で重量が大きい弁棒受け板を使用せず
に、合成樹脂製の弁箱や弁体が弁締切り時の過大な力に
よって破損する事故を確実に防止できる、構造簡単、軽
量、安価な仕切弁を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の仕切弁は、流体流路と弁室とを備える弁
箱と、弁箱に対し回転はするが自軸方向には移動しない
状態で結合される中間フランジ部を備えるとともに、弁
箱の弁室内に位置する部分に弁体用雄ねじ部を備える弁
棒と、弁棒の上記雄ねじ部に螺着される雌ねじ部を備
え、弁箱に対して弁棒軸方向に移動はするが回転はしな
い状態で支持され、弁箱の流体流路を開閉する弁体と、
弁棒の弁箱外に位置する部分に固定される操作部材と
を有して構成され、少なくとも弁箱と弁体とを合成樹脂
材料にて形成してなる仕切弁であって、弁箱は下方から
ハウジング、下ボンネット、上ボンネットが順に複数本
のボルトにて連結されるとともに、該ボルトのうち数本
のボルトにて上ボンネットを除くハウジングと下ボンネ
ットが連結されてなり、弁棒の中間フランジ部は下ボン
ネットと上ボンネットの間に保持されており、上ボンネ
ットにはボス部が形成され、ボス部には過締め防止機構
収容孔が穿設されていて、該過締め防止機構収容孔には
弁棒の回転によって弁体の上下動と同じ方向に移動する
過締め防止リングが収容されており、弁棒の過締め防止
機構収容孔内に位置する部分には、弁全閉時に過締め防
止リングが衝合する段部が形成されていることを要旨と
するものである。
【0010】
【作用】本発明の仕切弁は、操作部材で弁棒を回転させ
ると、弁棒の弁体用雄ねじ部に螺着されている弁体が移
動し、弁箱の流体流路が開閉される。この時、過締め防
止リングも弁体と同一方向に移動する。そして、弁体が
流体流路の内面(弁座)に当接して締切りが完了すると
同時に、過締め防止リングは弁棒の段部に衝合する。従
って、その後弁棒を更に回転しようとしても、過締め防
止リングが弁棒の段部に強く衝合したままであるから、
弁棒はそれ以上回転せず、従って弁体はそれ以上は下降
しないので、閉め過ぎは確実に防止され、合成樹脂製の
弁体及び弁箱が破損するような過大な締切り力がかかる
ことはない。
【0011】また、過締め防止リングは弁棒の段部に衝
合するので、強度の大きい金属製の弁棒受け板を使用す
る必要がない。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、実施例により図面を参照し
て説明する。 (実施例1) 図1は本発明仕切弁の一実施例を示す断面図、図2は図
1の仕切弁の過締め防止機構の説明図であって、(A)
は斜視図、(B)は(A)の過締め防止リングを示す平
面図である。
【0013】図1において、仕切弁10は、弁箱11、
弁棒12、弁体13、及びキャップ(操作部材)14を
有している。
【0014】弁箱11は、ハウジング15、下ボンネッ
ト16、上ボンネット17を下方からこの順に、数本の
固定ボルト18で共締めすることで構成されている。な
お、固定ボルト18のうち数本のボルトは、上ボンネッ
ト17を除くハウジング15と下ボンネット16の二者
を固定している。
【0015】また、ハウジング15は、流体流路15A
を形成するとともに、弁室15Bを形成している。
【0016】弁棒12には、上ボンネット17と下ボン
ネット16の間に保持される中間フランジ部12Aが形
成されているとともに、弁箱11の内部(ハンジング1
5の弁室15B)に位置する下端部に、弁体用雄ねじ部
12Bを備えている。
【0017】弁体13は、実施例に示すものは、いわゆ
るソフトシールタイプのものであり、弁棒12の上記弁
体用雄ねじ部12Bに螺着される雌ねじナット(雌ねじ
部)19を弁体本体部13Aに一体に備える。
【0018】弁体本体部13Aの外周面の周方向ならび
に軸方向には、T字状に結合された弾性パッキング20
を収納する溝が形成されている。また、弁体13は、ハ
ウジング15の弁室15Bに臨む内面における、弁棒の
軸方向に沿って設けられた案内溝21にスライド可能に
係合する係合突部22を備える。これにより、弁体13
は弁棒12の回転時に弁棒軸方向に上下動し、ハウジン
グ15の流体流路15Aを開閉する。なお、図示しない
が、弁体13の下端面には弾性パッキングを貫通して貫
通孔が設けられている。この貫通孔は弁体13内の圧力
調整の機能を果たすものである。
【0019】キャップ14は、弁棒12の外部に位置す
る上端部に固定され、ボックススパナが着脱可能とされ
ている。
【0020】また、弁棒12は、中間フランジ部12A
の下端側に、ストッパ部12Cを備えている。ストッパ
部12Cは、弁体用雄ねじ部12Bの外径より大きい直
径にて構成され、全開位置にある弁体13の雌ねじナッ
ト21の上端面が衝合するようになっている。この雌ね
じナット21とストッパ部12Cの衝合時、下ボンネッ
ト16と弁体本体部13Aの間には一定の間隙が保持さ
れる。なお、前述の弁棒12の中間フランジ部12Aの
直径は、ストッパ部12Cの直径と同等以上である。
【0021】なお、上記仕切弁10にあっては、耐蝕性
を確保する観点から弁箱11を構成しているハウジング
15、下ボンネット16、上ボンネット17及び弁体1
3をPVC等の合成樹脂材料にて構成し、弁棒12及び
雌ねじナット19は、例えばステンレス鋼、真鍮等の耐
蝕性に優れた金属製である。
【0022】次に、過締め防止機構について説明する。
図1に示すように、上ボンネット17は、下ボンネット
16及びハウジング15と接続するためのフランジ部1
71の上に、円筒状のボス部172が一体に形成されて
いる。ボス部172には、過締め防止機構を収容するた
めの過締め防止機構収容孔173が穿設されており、そ
の内壁面には、後述する過締め防止リング30を案内す
るための過締め防止用雌ねじ174が螺刻されている。
この過締め防止用雌ねじ174は、弁体用雄ねじ部12
Bと同方向ねじであり、そのピッチは弁体用雄ねじ部1
2Bのねじピッチに比べて、例えば1/10〜1/3に
細かく設定されている。
【0023】なお、過締め防止機構収容孔173はフラ
ンジ部171を同径のまま貫通せずに、その底の部分の
フランジ部171には、中間フランジ部12A上方のや
や径小の貫通部12Dが貫通し且つ回転可能な孔径の弁
棒貫通孔175が穿設されている。
【0024】また、図1及び図2(A)に示すように、
弁棒12には、上記の中間フランジ部12Aの上に、上
ボンネット17のフランジ部171に穿設された弁棒貫
通孔175を貫通する貫通部12Dが形成されている。
そして、貫通部12Dの上には更に径小の過締め防止リ
ング案内部12Eが形成され、貫通部12Dと過締め防
止リング案内部12Eとで段部12Fを形成する。この
段部12Fは、過締め防止機構収容孔173の底面より
上に位置することが肝要である。そして、過締め防止リ
ング案内部12Eには、弁棒12の軸方向に伸びる1本
もしくは複数本の凹溝12Gが刻設されている。
【0025】上記過締め防止用雌ねじ174には、図2
(B)に示すような過締め防止リング30が螺着されて
いる。過締め防止リング30は金属製のものが好ましい
が、圧縮強度等の機械的強度に優れたものであれば、F
RP、エンジニヤニングプラスチック等の合成樹脂製の
ものであってもよい。
【0026】過締め防止リング30は、図2(B)に示
すように、その外周部に過締め防止機構収容孔173内
壁面の過締め防止用雌ねじ174と螺合する雄ねじ31
が螺刻され、内周部には、弁棒12に刻設された凹溝1
2Gと嵌合する突条部32が形成されている。従って、
過締め防止リング30は、上記凹溝12Gと突条部32
に導かれて、弁棒12の軸方向には移動するが、回転は
しない状態で案内され、弁開閉時に弁体13と同一方向
に移動する。
【0027】次に、上記実施例の仕切弁10の作動につ
いて説明する。キャップ14にボックススパナを掛けて
弁棒12を回転させると、弁棒12の弁体用雄ねじ部1
2Bに螺着されている弁体13が移動し、弁箱11の流
体流路15Aが開閉される。
【0028】この時、弁棒12の凹溝12Gに嵌合され
ている過締め防止リング30も弁棒12と一緒に回転
し、その外周面に螺刻されている雄ねじ31が、上ボン
ネット17の過締め防止機構収容孔173の内壁面に螺
刻されている過締め防止用雌ねじ174と螺合して、弁
体13と同一方向に移動する。そして、弁体13が流体
流路15Aの内面(弁座)に当接する締切り完了と同時
に、過締め防止リング30は弁棒12の段部12Fに衝
合する。
【0029】このため、弁の締切り完了後に弁棒12を
回転させて過締めしようとしても、過締め防止リング3
0と弁棒12の段部12Fとが破損することなく強固に
衝合し、それ以上の弁棒12の回転及び弁体13の移動
を確実に防止する。これによって、締切り時に過大な締
切り力が弁箱11及び弁棒13にかかることがなく、破
損事故が防止される。
【0030】また、過締め防止機構の締切り位置を調節
しようとする場合、ハウジング15、下ボンネット1
6、上ボンネット17を締結する全ての固定ボルト18
を抜いて弁箱11を解体する必要はなく、上ボンネット
17を締結してある固定ボルトだけを抜いて上ボンネッ
ト17を取り外し、過締め防止機構収容孔173内で過
締め防止リング30を適宜角度回転させることによっ
て、容易に締切り位置の調節を行うことができる。
【0031】なお、上記実施例においては、弁箱11側
(上ボンネット17の過締め防止機構収容孔173の内
壁面)に螺刻した過締め防止用雌ねじ174と弁棒12
側に刻設した凹溝12Gによって過締め防止リング30
を案内する構成としたが、図3に示すように、弁棒42
の外面に過締め防止用雄ねじ42E、過締め防止リング
50の内面に雌ねじ51を螺刻し、弁箱側(上ボンネッ
トの過締め防止機構収容孔の内壁面)に突条案内部、過
締め防止リング50の外周部に凹溝52を設けた構成の
ものとしてもよい。
【0032】更に、過締め防止リングはその外周部に突
部を有し、上ボンネットの過締め防止機構収容孔の内壁
面に凹溝を設けた構成のものとしてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の仕切弁は、上記のように構成さ
れているので、従来の仕切弁のようなステンレス鋼や真
鍮製の弁棒受け板を使用する必要がなく、構造簡単、軽
量且つ安価でありながら、弁締切り時の過締めによる弁
箱や弁体の破損事故を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明仕切弁の実施例を示す断面図。
【図2】図1の仕切弁の過締め防止機構の説明図であっ
て、 (A)は斜視図。 (B)は過締め防止リングの平面図。
【図3】過締め防止機構の他の実施例の説明図であっ
て、 (A)は斜視図。 (B)は過締め防止リングの平面図。
【図4】従来技術を示す断面図。
【符号の説明】
11 弁箱 12,42 弁棒 12A 中間フランジ部 12B 弁体用雄ねじ部 12E 過締め防止リング案内部 12F 段部 12G 凹溝 13 弁体 14 キャップ 15 ハウジング 15A 流体流路 15B 弁室 16 下ボンネット 17 上ボンネット 172 ボス部 173 過締め防止機構収容孔 174 過締め防止用雌ねじ 30,50 過締め防止リング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体流路と弁室とを備える弁箱と、弁箱
    に対し回転はするが自軸方向には移動しない状態で結合
    される中間フランジ部を備えるとともに、弁箱の弁室内
    に位置する部分に弁体用雄ねじ部を備える弁棒と、弁棒
    の上記雄ねじ部に螺着される雌ねじ部を備え、弁箱に対
    して弁棒軸方向に移動はするが回転はしない状態で支持
    され、弁箱の流体流路を開閉する弁体と、 弁棒の弁箱
    外に位置する部分に固定される操作部材とを有して構成
    され、少なくとも弁箱と弁体とを合成樹脂材料にて形成
    してなる仕切弁であって、 弁箱は下方からハウジング、下ボンネット、上ボンネッ
    トが順に複数本のボルトにて連結されるとともに、該ボ
    ルトのうち数本のボルトにて上ボンネットを除くハウジ
    ングと下ボンネットが連結されてなり、弁棒の中間フラ
    ンジ部は下ボンネットと上ボンネットの間に保持されて
    おり、上ボンネットにはボス部が形成され、ボス部には
    過締め防止機構収容孔が穿設されていて、該過締め防止
    機構収容孔には弁棒の回転によって弁体の上下動と同じ
    方向に移動する過締め防止リングが収容されており、弁
    棒の過締め防止機構収容孔内に位置する部分には、弁全
    閉時に過締め防止リングが衝合する段部が形成されてい
    ることを特徴とする仕切弁。
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