JP3290709B2 - ワイヤ駆動多関節装置 - Google Patents

ワイヤ駆動多関節装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ駆動多関節装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、産業用ロボットのハンド部等を多
関節装置を有する複数の指によって構成し、人間の手と
類似した動きをさせるようにしたものが開発されてい
る。このような多関節装置の関節を独立して動かす手段
としては、構造の簡略化・小型化を図れるといった点か
ら、各関節をワイヤにより駆動する手段が注目されてい
る。
【0003】このワイヤ駆動の多関節装置として、図3
及び図4に示すものが開発されている(特願平3−30
9324号)。この多関節装置は、ベース1とその先端
に順次連結された複数のフレーム2,3,4,5によっ
て構成されている。即ち、ベース1の先端には第1関節
6によって第1フレーム2が連結され、第1フレーム2
の先端には第1関節6と直交する軸線回りに回動する第
2関節7によって第2のフレーム3が連結されている。
同様にして第3及び第4フレーム4,5も順次第2関節
7と平行な軸線回りに回動する第3関節8及び第4関節
9によって連結されている。
【0004】ベース1には、各フレームを各関節の回り
に回動駆動するためのモータ10a〜10dが設けられ
ている。先ず、第1フレーム2を回動するための構成と
しては、図4に示すように、モータ10aの駆動プーリ
11aに巻き付け固定されたワイヤ12の一端が、第1
関節6の軸13のガイドプーリ14に巻回された後第1
フレーム2に固着されたピン15aに止着され、また、
ワイヤ12の他端もガイドプーリ14に巻回された後ピ
ン15bに止着されている。したがって、モータ10a
により駆動プーリ11aが例えばP方向に回動される
と、ワイヤ12が引っ張られ、第1のフレーム2が軸1
3を中心として矢印Qの方向に回動駆動される。また、
駆動プーリ11aが矢印Pと反対方向に回転すると、第
1フレーム2は矢印Qと反対方向に回動する。
【0005】また、第3フレーム4を回動駆動する構成
としては、図3に示すように、モータ10cの駆動プー
リー11cに巻き付け固定したワイヤ16は、その一端
がガイドローラ17、軸18上のガイドローラ19を通
り、第1フレーム2に軸装されたガイドローラ20で方
向転回され、第2関節7の軸21上のガイドローラ22
に一回転巻装された後第2フレーム3に軸装されたガイ
ドローラ23を経て、第3関節8の軸24上で自由に回
転可能なプーリ25に巻回され、第3フレーム4に固設
されたピン26aに固定されている。また、上記ワイヤ
16の他端も同様に各ガイドローラ等を経てプーリ25
に巻回された後、第3フレーム4に固設されたピン26
bに固定されている。したがって、モータ10cが駆動
されると、ワイヤ16が引っ張られて、第3フレーム4
が第3関節8の軸24を中心として図3において上下に
回動される。
【0006】このように、多関節装置では、各フレーム
に止着された複数のワイヤが順次複数のフレーム内を延
設され、これらのワイヤの各々に独立して張力が付与さ
れて各フレームが独立して回動駆動されるように構成さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この多関節
装置のワイヤを案内するワイヤガイド機構には、任意の
フレームがこれの支持側の関節の回りに回動するとき、
このフレームより先端側のフレームが回動する干渉型
と、支持側のフレームが回動するとき、このフレームよ
り先端側のフレームが回動する干渉量(即ち、回動量)
を小さくした非干渉型とがある。
【0008】干渉型のワイヤガイド機構としては、例え
ば、図5に示すものがある。この機構では、任意のフレ
ーム30の支持側にフレーム31が支持側関節32によ
り連結され、フレーム30の先端側にフレーム33が先
端側関節34により連結されている。このフレーム30
より先端側フレーム33を回動駆動するためのワイヤ3
5が各フレームに沿って延設されており、支持側関節3
2のガイドプーリ36に巻回され、さらに、一対のガイ
ドプーリ37により案内されている。干渉型では、支持
側関節32の回転中心(O)がガイドプーリ36の回転
中心と同軸に設けられている。また、ワイヤ35がガイ
ドプーリ36,37に支持される点を各々T点、P点と
する。
【0009】ここで、任意のフレーム30が回転中心
(O)を中心として、P点からP1 点まで回動されたと
すると、両支持点PT間の距離は、回動後にはP1 1
間の距離に等しくなる。その結果、円弧TT1 の距離の
分だけ、ワイヤ35が引っ張られることになり、ワイヤ
35により回動駆動されるフレーム33が回動されるこ
とになる。
【0010】このような干渉型のワイヤガイド機構で
は、ガイドプーリ36の径に比例して先端側フレーム3
3への干渉量(即ち、フレーム33の回動量)が大き
く、また、この干渉型のワイヤガイド機構を制御する場
合には、他の関節への干渉量を保証する演算が必要でも
ある。
【0011】このような理由から、上述した非干渉型の
ワイヤガイド機構が提案されている。この機構では、任
意のフレームの支持側関節の回動中心(O)上にワイヤ
が通るように、ワイヤの径と同じ程度の間隙をあけて一
対の案内ピンが設けられ、この間隙をワイヤが通挿され
ている。また、一対の案内ピンに代えて、ワイヤを案内
する長孔が設けられていることもある。
【0012】しかしながら、このような非干渉型のワイ
ヤガイド機構では、ワイヤの張力によりピンが曲げられ
ることがあり、また、摩擦によりワイヤの痛みが激しく
ワイヤを頻繁に交換する必要があり、機構としての寿命
が短いといった問題がある。
【0013】本発明の目的は、上述した問題点を解決す
るものであり、ワイヤの寿命を長くし装置自体の寿命を
も長くすると同時に、任意のフレームがこれの支持側の
関節の回りに回動するときでも、このフレームより先端
側のフレームが回動する干渉量(即ち、回動量)を小さ
くした非干渉型であるワイヤ駆動多関節装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、関節により順
次連結される複数のフレームと、これら複数のフレーム
内を関節を順次通るように延設されるワイヤと、前記フ
レームの少なくとも一つに設けられ、ワイヤを挟持して
支持する同一半径の一対のガイドプーリと、を有し、ワ
イヤを引張ることによりフレームが関節を介して回動す
るワイヤ駆動多関節装置において、前記関節と前記一対
のガイドプーリとは、前記関節の回転中心と前記一対の
ガイドプーリの回転中心が偏位するように配置されると
ともに、前記一対のガイドプーリの回転中心が前記フレ
ームに対して固定され、一対のガイドプーリの半径と、
前記関節の回転中心からの前記一対のガイドプーリの回
転中心の偏位量との比が0.15〜0.4であることを
特徴とするワイヤ駆動多関節装置である。
【0015】
【作用】しかして本願発明によれば、一対のガイドプー
リの回転中心がフレームに対して固定され、かつ一対の
ガイドプーリの半径と、関節の回転中心からの一対のガ
イドプーリの回転中心の偏位置との比を0.15〜0.
4とすることにより、フレームが回動してもワイヤの長
さの変化を抑えることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるワイヤ駆動多
関節装置について図面を参照しつつ説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例によるワイヤ駆
動多関節装置のワイヤガイド機構の模式図である。この
図1では、図5に示すガイド機構と同様に、任意のフレ
ーム30の支持側にフレーム31が支持側関節32によ
り連結され、フレーム30の先端側にフレーム33が先
端側関節34により連結されている。このフレーム30
より先端側フレーム33を回動駆動するためのワイヤ3
5が各フレームに沿って延設されており、フレーム30
には、このワイヤ35を案内するための一対のガイドプ
ーリ37,37が軸装されている。
【0018】本実施例では、ワイヤ35を案内するため
の一対のガイドプーリ40,40が後述するように偏位
して配置されている。すなわち、先端側のフレーム33
を回転駆動するためのワイヤ35は、任意のフレーム3
0の支持側関節32の回転中心(O)上を通過できるよ
うになっており、また、回転中心(O)を通るワイヤ3
5がガイドプーリ40外周の支持点(R)で接触するよ
うにが配設されている。すなわち、ガイドプーリ40の
回転中心(Q)は、これの半径(r)分だけ、支持点
(R)と支持側関節32の回転中心(O)とを結ぶ線分
と直交する方向に偏位されている。
【0019】さらに、ガイドプーリ40の回転中心
(Q)は、支持側関節32の回転中心(O)より図1の
下方側へ(支持点(R)と支持側関節32の回転中心
(O)とを結ぶ線分方向へ)、ガイドプーリ40の半径
(r)の範囲内で偏位している。ただし、ここではワイ
ヤ35の径がガイドプーリ40の半径に比べて十分に小
さい場合を想定しているが、ワイヤ35の径が無視でき
ない程度に大きな場合には前記rはワイヤ35の半径と
ガイドプーリ40の半径の和として考えればよい。
【0020】このように、支持側関節32の回転中心
(O)とガイドプーリ40の回転中心(Q)とが互いに
一致せずに偏位した構造を採用しているため、フレーム
30が回転中心(O)を中心としてP点からP1 点まで
回転したとき、ワイヤ35は、ガイドプーリ40上の弧
RSと線分P1 Sを通る。このとき、非干渉型となる理
想のワイヤ35の長さは経路ROP1 である。したがっ
て、経路RSP1 と経路ROP1 の差が小さければ小さ
い程、フレーム30が回動しても先端側フレーム33が
殆ど回動しない非干渉型となる。
【0021】そこで、経路RSP1 と経路ROP1 の差
は、0を減点としたχ−у座標軸を設定して、P1 点の
座標を(χ1 、у1 )Q点の座標を(X2 、y)とする
と、
【0022】
【数1】 ここで、
【0023】
【数2】
【0024】
【数3】 として求めることができる。
【0025】ここでガイドプーリ40の径(r)と、回
転中心(Q,Q1 )が回転中心(O)から偏位した偏
位量ORとの比pを変数として、(1) 式から経路RSP
1 と経路ROP1 の差△dを求める。この結果を図2に
示す。この図2は、(1) 式において、r=2.5mm、q
=1(45度回転)、k=0.625とした場合におけ
る、比pと経路差△dとの関係を示すものである。この
図から明らかなように、比p=0.28付近で経路差△
dは零になっており、フレーム30が回動しても先端側
フレーム33が回動しない非干渉型のワイヤガイド機構
となっている。したがって、比pが0.15〜0.4の
ときには、フレーム30が回動しても先端側フレーム3
3が殆ど回動しないと考えられる。
【0026】これに対して、図5に示す干渉型のワイヤ
ガイド機構での経路差を求めると、r=2.5mmとし
て、フレーム30が回転中心(O)を中心として45度
回転したときの経路差(即ち、干渉するワイヤの長さ)
は、1.96mmである。したがって、本発明の効果が顕
著であることは明らかである。
【0027】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れず、種々変形可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フレーム
が回動してもワイヤの長さの変化を抑えることができ
る。このため、ワイヤに加わる張力を小さくすることが
でき、回動するフレームより先端側のフレームの回動を
小さくすることができる。また上述のように、きわめて
簡単な構造で実用上ワイヤの長さの変化を確実に抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるワイヤ駆動多関節装置
のワイヤガイド機構の模式図である。
【図2】比pと経路差△dとの関係を示すグラフであ
る。
【図3】従来のワイヤ駆動多関節装置の一断面側面図で
ある。
【図4】図3に示すワイヤ駆動多関節装置の他の側面図
である。
【図5】干渉型のワイヤ駆動多関節装置のワイヤガイド
機構の模式図である。
【符号の説明】
30 任意のフレーム 32 支持側の関節 33 先端側のフレーム 40 ガイドプーリ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】関節により順次連結される複数のフレーム
    と、 これら複数のフレーム内を関節を順次通るように延設さ
    れるワイヤと、 前記フレームの少なくとも一つに設けられ、ワイヤを挟
    持して支持する同一半径の一対のガイドプーリと、 を有し、ワイヤを引張ることによりフレームが関節を介
    して回動するワイヤ駆動多関節装置において、 前記関節と前記一対のガイドプーリとは、前記関節の回
    転中心と前記一対のガイドプーリの回転中心が偏位する
    ように配置されるとともに、前記一対のガイドプーリの
    回転中心が前記フレームに対して固定され、一対のガイ
    ドプーリの半径と、前記関節の回転中心からの前記一対
    のガイドプーリの回転中心の偏位量との比が0.15〜
    0.4であることを特徴とするワイヤ駆動多関節装置。
  2. 【請求項2】前記一対のガイドプーリの回転中心は、前
    記関節の回転中心に対して支持側に偏位していることを
    特徴とする請求項1記載のワイヤ駆動多関節装置。
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