JP3289782B2 - 自動二輪車のストップランプ - Google Patents
自動二輪車のストップランプInfo
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2696—Mounting of devices using LEDs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/30—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces
- B60Q1/302—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces mounted in the vicinity, e.g. in the middle, of a rear window
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J6/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
- B62J6/04—Rear lights
- B62J6/045—Rear lights indicating braking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のシート後
部に突設されたリヤスポイラーに取り付けられたハイマ
ウントストップランプに関する。
部に突設されたリヤスポイラーに取り付けられたハイマ
ウントストップランプに関する。
【０００２】
【従来技術】リヤスポイラーにストップランプを取り付
けた例としては、実公平2-28996 号公報に記載されたも
のがあるが、同例は自動四輪車の例であり、車体幅方向
に展開したリヤスポイラーの翼部中央にストップランプ
が配設されている。
けた例としては、実公平2-28996 号公報に記載されたも
のがあるが、同例は自動四輪車の例であり、車体幅方向
に展開したリヤスポイラーの翼部中央にストップランプ
が配設されている。
【０００３】また自動二輪車においては、リヤスポイラ
ーではないが、リヤキャリアやアシストグリップ、背も
たれ等にストップランプを取り付けた例（特開平3-2200
35号公報）がある。
ーではないが、リヤキャリアやアシストグリップ、背も
たれ等にストップランプを取り付けた例（特開平3-2200
35号公報）がある。
【０００４】
【解決しようとする課題】前者のリヤスポイラーにスト
ップランプが取り付けられた例では、自動四輪車の車体
幅方向に横長のリヤスポイラーの翼部中央に限ってスト
ップランプが嵌装されているので、車体側方からはスト
ップランプは陰になる。後者の自動二輪車の例において
も、リヤキャリア等の後部中央に限ってストップランプ
を取り付けており、側方からは陰となる。
ップランプが取り付けられた例では、自動四輪車の車体
幅方向に横長のリヤスポイラーの翼部中央に限ってスト
ップランプが嵌装されているので、車体側方からはスト
ップランプは陰になる。後者の自動二輪車の例において
も、リヤキャリア等の後部中央に限ってストップランプ
を取り付けており、側方からは陰となる。
【０００５】またリヤキャリア、アシストグリップ、背
もたれ等の取付部材にストップランプが取り付けられた
ものは、ストップランプとは別個にカバー部材が設けら
れている。
もたれ等の取付部材にストップランプが取り付けられた
ものは、ストップランプとは別個にカバー部材が設けら
れている。
【０００６】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、組付性の向上を図り外観に優
れた自動二輪車のストップランプを供する点にある。
で、その目的とする処は、組付性の向上を図り外観に優
れた自動二輪車のストップランプを供する点にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、シートより後方で斜め上方に翼部を位置
させてリヤスポイラーが突設され、前記リヤスポイラー
の翼部の下側にハイマウントストップランプとその下に
テール兼ストップランプが備えられた自動二輪車におい
て、後壁から左右側方に廻り込むように延出部を備えた
カバー部材が前記リヤスポイラーの下方に設けられ、レ
ンズが幅方向に横長でかつ左右側方に廻り込むように延
出部を形成したハイマウントストップランプとテール兼
ストップランプが前記カバー部材に同一外表面をなすよ
うに組付けられた自動二輪車のストップランプとした。
成するために、シートより後方で斜め上方に翼部を位置
させてリヤスポイラーが突設され、前記リヤスポイラー
の翼部の下側にハイマウントストップランプとその下に
テール兼ストップランプが備えられた自動二輪車におい
て、後壁から左右側方に廻り込むように延出部を備えた
カバー部材が前記リヤスポイラーの下方に設けられ、レ
ンズが幅方向に横長でかつ左右側方に廻り込むように延
出部を形成したハイマウントストップランプとテール兼
ストップランプが前記カバー部材に同一外表面をなすよ
うに組付けられた自動二輪車のストップランプとした。
【０００８】ハイマウントストップランプとテール兼ス
トップランプが同一のカバー部材に組付けられるので、
組付性が向上するとともに部品点数を削減できコストの
低減を図ることができる。 またハイマウントストップラ
ンプとテール兼ストップランプは、カバー部材に同一外
表面をなすように組付けられるので、外観に優れてい
る。
トップランプが同一のカバー部材に組付けられるので、
組付性が向上するとともに部品点数を削減できコストの
低減を図ることができる。 またハイマウントストップラ
ンプとテール兼ストップランプは、カバー部材に同一外
表面をなすように組付けられるので、外観に優れてい
る。
【０００９】
【実 施 例】以下図１ないし図４に図示した本発明の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
【００１０】図１は、本実施例に係るスクータ型自動二
輪車１の後半部の側面図である。シート２の下方はヘル
メットボックス３が設けられてヘルメットＨやその他の
物が収納することができ、ヘルメットボックス３の上方
開口を開閉自在にシート２が前端部を枢支されて支持さ
れている。
輪車１の後半部の側面図である。シート２の下方はヘル
メットボックス３が設けられてヘルメットＨやその他の
物が収納することができ、ヘルメットボックス３の上方
開口を開閉自在にシート２が前端部を枢支されて支持さ
れている。
【００１１】このヘルメットボックス３の左右側方から
後方を廻り込むようにしてリヤカバー４が覆っており、
ヘルメットボックス３の後方で後輪ＲＷの上方のリヤカ
バー４に囲まれた空間にはフレーム５に支持されてオイ
ルタンク６やバッテリ７等が配設されている。
後方を廻り込むようにしてリヤカバー４が覆っており、
ヘルメットボックス３の後方で後輪ＲＷの上方のリヤカ
バー４に囲まれた空間にはフレーム５に支持されてオイ
ルタンク６やバッテリ７等が配設されている。
【００１２】リヤカバー４の後部下端開口には、テール
兼ストップランプ11やウインカランプ12等を内蔵したラ
ンプユニット10が嵌め込まれている。
兼ストップランプ11やウインカランプ12等を内蔵したラ
ンプユニット10が嵌め込まれている。
【００１３】そしてリヤカバー４の後部上方開口には、
シート２の後部を後から囲むようにしてリヤスポイラー
15が設けられており、同リヤスポイラー15は上面視コ字
状をし、左右脚部15ｂの後端間を連結する翼部15ａは後
方へ向け斜め上方へ延出してリヤカバー４の後壁よりも
後方へ突出している。
シート２の後部を後から囲むようにしてリヤスポイラー
15が設けられており、同リヤスポイラー15は上面視コ字
状をし、左右脚部15ｂの後端間を連結する翼部15ａは後
方へ向け斜め上方へ延出してリヤカバー４の後壁よりも
後方へ突出している。
【００１４】このリヤスポイラー15の後方斜め上向きに
突出した翼部15ａの下側にハイマウントストップランプ
20が設けられている。
突出した翼部15ａの下側にハイマウントストップランプ
20が設けられている。
【００１５】図２は、リヤスポイラー15およびハイマウ
ントストップランプ20の支持構造を示す一部省略した側
面図であり、図３はその平面図である。フレーム５は、
左右側部が後方にいくにしたがい徐々に斜め上方へ延び
て、後部が上面視コ字状に湾曲して左右側部を連結して
おり、その連結部中央に取付ボス５ａが突設され、左右
側部の所定位置間にはブリッジ状に支持部材５ｂが架設
されている。
ントストップランプ20の支持構造を示す一部省略した側
面図であり、図３はその平面図である。フレーム５は、
左右側部が後方にいくにしたがい徐々に斜め上方へ延び
て、後部が上面視コ字状に湾曲して左右側部を連結して
おり、その連結部中央に取付ボス５ａが突設され、左右
側部の所定位置間にはブリッジ状に支持部材５ｂが架設
されている。
【００１６】この取付ボス５ａおよび支持部材５ｂに取
り付けられるスポイラーステー８を介してリヤスポイラ
ー15は支持される。
り付けられるスポイラーステー８を介してリヤスポイラ
ー15は支持される。
【００１７】スポイラーステー８は棒状物を屈曲し組合
わせて左右対称に構成したもので、フレーム５の後部コ
字状をした部分に概ね沿ったやはりコ字状の左右サイド
バー８ｂと連結バー８ａを基本として、左右サイドバー
８ｂの前端部には取付孔９ｂが穿設され、それより後方
の所定対称位置から分岐バー８ｃがまず上方へ延出し、
内側へ屈曲したのち前方へ屈曲して斜め下方へ徐々に下
がり、次いで前方水平方向に屈曲して前端に至り、前端
部に取付孔９ｃが穿設されている。
わせて左右対称に構成したもので、フレーム５の後部コ
字状をした部分に概ね沿ったやはりコ字状の左右サイド
バー８ｂと連結バー８ａを基本として、左右サイドバー
８ｂの前端部には取付孔９ｂが穿設され、それより後方
の所定対称位置から分岐バー８ｃがまず上方へ延出し、
内側へ屈曲したのち前方へ屈曲して斜め下方へ徐々に下
がり、次いで前方水平方向に屈曲して前端に至り、前端
部に取付孔９ｃが穿設されている。
【００１８】この分岐バー８ｃの前方へ屈曲する最高位
置と前記連結バー８ａとを補強バー８ｄが連結してい
る。また連結バー８ａの下方に若干の間隔をあけて平行
にコ字状の補強支持バー８ｅが溶接されており、連結バ
ー８ａと補強支持バー８ｅの各中央に上部を溶接されて
長尺のリヤブラケット８ｆが下方へ延びて下端部に取付
孔９ｆ1 が穿設されるとともに連結バー８ａと補強支持
バー８ｅとの間に取付孔９ｆ2 が穿設されている。
置と前記連結バー８ａとを補強バー８ｄが連結してい
る。また連結バー８ａの下方に若干の間隔をあけて平行
にコ字状の補強支持バー８ｅが溶接されており、連結バ
ー８ａと補強支持バー８ｅの各中央に上部を溶接されて
長尺のリヤブラケット８ｆが下方へ延びて下端部に取付
孔９ｆ1 が穿設されるとともに連結バー８ａと補強支持
バー８ｅとの間に取付孔９ｆ2 が穿設されている。
【００１９】また連結バー８ａの左右所定位置からブラ
ケット８ｇが後方へ突設され、同ブラケット８ｇに取付
孔９ｇが穿設されている。さらに前記分岐バー８ｃの左
右サイドバー８ｂから立上がった部分に沿って後方へ向
けブラケット８ｈが突設され、同ブラケット８ｈに取付
孔９ｈが穿設されている。
ケット８ｇが後方へ突設され、同ブラケット８ｇに取付
孔９ｇが穿設されている。さらに前記分岐バー８ｃの左
右サイドバー８ｂから立上がった部分に沿って後方へ向
けブラケット８ｈが突設され、同ブラケット８ｈに取付
孔９ｈが穿設されている。
【００２０】以上のようなスポイラーステー８をフレー
ム５に取り付けるのに、スポイラーステー８の左右分岐
バー８ｃの先端を、フレーム５にブリッジ状に架設され
た支持部材５ｂに上方より当接してボルト30により固着
して前方を支持し、後方はスポイラーステー８のリヤブ
ラケット８ｆの下端をフレーム５の連結部中央に設けら
れた取付ボス５ａに前記ランプユニット10から延出した
ブラケット10ａを挟んで当てがいボルト31により共締め
して支持する。
ム５に取り付けるのに、スポイラーステー８の左右分岐
バー８ｃの先端を、フレーム５にブリッジ状に架設され
た支持部材５ｂに上方より当接してボルト30により固着
して前方を支持し、後方はスポイラーステー８のリヤブ
ラケット８ｆの下端をフレーム５の連結部中央に設けら
れた取付ボス５ａに前記ランプユニット10から延出した
ブラケット10ａを挟んで当てがいボルト31により共締め
して支持する。
【００２１】このようにしてフレーム５に前後を支持さ
れて固定されたスポイラーステー８に、リヤスポイラー
15およびハイマウントストップランプ20が取付けられ
る。
れて固定されたスポイラーステー８に、リヤスポイラー
15およびハイマウントストップランプ20が取付けられ
る。
【００２２】リヤスポイラー15は前記したようにシート
後部を避けるように翼部15ａの左右両端脚部15ｂが前方
へ延出した上面視コ字状をしており、偏平な上壁15ｃの
端縁部が下方へ垂設されて側壁15ｄをなして下方を開口
した空間を内側に形成している。また内側の側壁15ｄの
左右湾曲部の一部が上壁15ｃより低い位置で略水平に膨
出した膨出部15ｅが形成され、左右の膨出部15ｅと内側
側壁15ｃとで上面視で前方に開いた凹部15ｆが形成され
ている。
後部を避けるように翼部15ａの左右両端脚部15ｂが前方
へ延出した上面視コ字状をしており、偏平な上壁15ｃの
端縁部が下方へ垂設されて側壁15ｄをなして下方を開口
した空間を内側に形成している。また内側の側壁15ｄの
左右湾曲部の一部が上壁15ｃより低い位置で略水平に膨
出した膨出部15ｅが形成され、左右の膨出部15ｅと内側
側壁15ｃとで上面視で前方に開いた凹部15ｆが形成され
ている。
【００２３】そして上壁15ｃの内面における前記スポイ
ラーステー８の取付孔９ｂ，９ｇ，９ｈに対応する位置
に取付ボス16ｂ，16ｇ，16ｈが下方に向け突設されてい
る。リヤスポイラー15をスポイラーステー８の上に被
せ、左右の取付ボス16ｂ，16ｇ，16ｈを対応するスポイ
ラーステー８の取付孔９ｂ，９ｇ，９ｈにそれぞれ当て
がいネジ32によって固着する。その際翼部15ａの内面に
突出された左右取付ボス16ｇの固着はハイマウントスト
ップランプ20をも一緒に固定する。
ラーステー８の取付孔９ｂ，９ｇ，９ｈに対応する位置
に取付ボス16ｂ，16ｇ，16ｈが下方に向け突設されてい
る。リヤスポイラー15をスポイラーステー８の上に被
せ、左右の取付ボス16ｂ，16ｇ，16ｈを対応するスポイ
ラーステー８の取付孔９ｂ，９ｇ，９ｈにそれぞれ当て
がいネジ32によって固着する。その際翼部15ａの内面に
突出された左右取付ボス16ｇの固着はハイマウントスト
ップランプ20をも一緒に固定する。
【００２４】スポイラーステー８の大部分はリヤスポイ
ラー15によって上方より覆われ、スポイラーステー８の
分岐バー８ｃも前方に向いた部分を除き膨出部15ｅによ
ってカバーされる。ハイマウントストップランプ20は、
リヤスポイラー15の翼部15ａの下側の空間に嵌装され
る。
ラー15によって上方より覆われ、スポイラーステー８の
分岐バー８ｃも前方に向いた部分を除き膨出部15ｅによ
ってカバーされる。ハイマウントストップランプ20は、
リヤスポイラー15の翼部15ａの下側の空間に嵌装され
る。
【００２５】ハイマウントストップランプ20は、垂直で
幅方向に横長矩形の支持板21と幅方向に指向し後方に僅
かに湾曲して内部に溝空間を形成するレンズ22とを組み
合わせて内部にＬＥＤ23を配列させたものである。
幅方向に横長矩形の支持板21と幅方向に指向し後方に僅
かに湾曲して内部に溝空間を形成するレンズ22とを組み
合わせて内部にＬＥＤ23を配列させたものである。
【００２６】レンズ22の溝空間内に突出するボス21ａが
左右に一対形成され、横長の基板24が、その左右端をボ
ス21ａに当てがいネジ25で固定されて支持され、同基板
24に複数のＬＥＤ23が一列に配設されている。支持板21
の中央部からＬＥＤ23に接続されるコード26が延出して
いる。
左右に一対形成され、横長の基板24が、その左右端をボ
ス21ａに当てがいネジ25で固定されて支持され、同基板
24に複数のＬＥＤ23が一列に配設されている。支持板21
の中央部からＬＥＤ23に接続されるコード26が延出して
いる。
【００２７】支持板21の背面には、左右にブラケット21
ｂが突設されており、前記リヤスポイラー15をスポイラ
ーステー８に取付ける際に、スポイラーステー８の左右
のブラケット８ｇとその上のリヤスポイラー15の取付ボ
ス16ｇとの間に左右ブラケット21ｂが嵌挿され、下方か
らネジ32により共締めされ、かつレンズ22の上壁22ａの
後端縁がリヤスポイラー15の後端縁内側に形成された溝
に嵌合して、ハイマウントストップランプ20はスポイラ
ーステー８およびリヤスポイラー15に支持される。
ｂが突設されており、前記リヤスポイラー15をスポイラ
ーステー８に取付ける際に、スポイラーステー８の左右
のブラケット８ｇとその上のリヤスポイラー15の取付ボ
ス16ｇとの間に左右ブラケット21ｂが嵌挿され、下方か
らネジ32により共締めされ、かつレンズ22の上壁22ａの
後端縁がリヤスポイラー15の後端縁内側に形成された溝
に嵌合して、ハイマウントストップランプ20はスポイラ
ーステー８およびリヤスポイラー15に支持される。
【００２８】レンズ22は、偏平な上壁22ａ、下壁22ｂお
よび湾曲した後壁22ｃさらに左右側壁22ｄから内部溝空
間を構成し、上下壁22ａ，22ｂと左右側壁22ｄにより形
成された横長開口部に支持板21が嵌合し周囲を溶着され
て一体に組み合わされている。
よび湾曲した後壁22ｃさらに左右側壁22ｄから内部溝空
間を構成し、上下壁22ａ，22ｂと左右側壁22ｄにより形
成された横長開口部に支持板21が嵌合し周囲を溶着され
て一体に組み合わされている。
【００２９】レンズ22の後壁22ｃは、下端が前方へ向い
て斜めに傾斜しており、かつその下端がさらに前方へ延
出して下壁22ｂより下側に廻り込んだ延出部22ｅが形成
されるとともに、後壁22ｃの左右端部も若干下方に下が
って左右側方に廻り込むようにして延出部22ｆが形成さ
れている（図４参照）。
て斜めに傾斜しており、かつその下端がさらに前方へ延
出して下壁22ｂより下側に廻り込んだ延出部22ｅが形成
されるとともに、後壁22ｃの左右端部も若干下方に下が
って左右側方に廻り込むようにして延出部22ｆが形成さ
れている（図４参照）。
【００３０】この延出部22ｅ，20ｆを含めた後壁22ｃ
は、ハイマウントストップランプ20をリヤスポイラー15
の後部下側開口部に嵌装したときに、リヤスポイラ−15
の側壁15ｄの下端縁に嵌合して開口を塞ぎリヤスポイラ
ー15と一体的に構成される。
は、ハイマウントストップランプ20をリヤスポイラー15
の後部下側開口部に嵌装したときに、リヤスポイラ−15
の側壁15ｄの下端縁に嵌合して開口を塞ぎリヤスポイラ
ー15と一体的に構成される。
【００３１】図１の側面図でもレンズ22の後壁22ｃがリ
ヤスポイラー15の側壁15ｂより下端縁に沿いながら下方
へ緩かな曲面をなして膨出しているので、リヤスポイラ
ー15と一体感のある外観をなしている。
ヤスポイラー15の側壁15ｂより下端縁に沿いながら下方
へ緩かな曲面をなして膨出しているので、リヤスポイラ
ー15と一体感のある外観をなしている。
【００３２】またレンズ22の後壁22ｃの左右延出部22ｆ
が左右側方まで廻り込んでリヤスポイラー15の下側に露
出しているので、側方からも良く見える。
が左右側方まで廻り込んでリヤスポイラー15の下側に露
出しているので、側方からも良く見える。
【００３３】前記スポイラーステー８をフレーム５に支
持する後側のリヤブラケット８ｆをリヤブラケットカバ
ー35が後方より覆うようになっており、同リヤブラケッ
トカバー35はリヤブラケット８ｆを後壁35ａおよび左右
側壁35ｂによって覆うチャンネル状をなしリヤブラケッ
ト８ｆに沿って側面視でくの字状をなしている。
持する後側のリヤブラケット８ｆをリヤブラケットカバ
ー35が後方より覆うようになっており、同リヤブラケッ
トカバー35はリヤブラケット８ｆを後壁35ａおよび左右
側壁35ｂによって覆うチャンネル状をなしリヤブラケッ
ト８ｆに沿って側面視でくの字状をなしている。
【００３４】そして後壁35ａの上部内面から前方へ突出
した取付ボス35ｃがスポイラーステー８の連結バー８ａ
と補強支持バー８ｅとの間を貫通してリヤブラケット８
ｆの上端の取付孔９ｆ2 に合わされてネジ36によって固
着されリヤブラケットカバー35は支持される。
した取付ボス35ｃがスポイラーステー８の連結バー８ａ
と補強支持バー８ｅとの間を貫通してリヤブラケット８
ｆの上端の取付孔９ｆ2 に合わされてネジ36によって固
着されリヤブラケットカバー35は支持される。
【００３５】一方前記スポイラーステー８の左右の分岐
バー８ｃの間には下方に配設されるオイルタンク６のオ
イルタンクキャップ６ａが位置し、同オイルタンクキャ
ップ６ａを給油リッド37が上方より覆うようになってい
る。
バー８ｃの間には下方に配設されるオイルタンク６のオ
イルタンクキャップ６ａが位置し、同オイルタンクキャ
ップ６ａを給油リッド37が上方より覆うようになってい
る。
【００３６】同給油リッド37はリヤスポイラー15の前記
内側への左右膨出部15ｃの間の凹部15ｆに嵌まる矩形を
なし、給油リッド37の後部下面より延出した左右一対の
アーム37ａがくの字状をなして、その端部がリヤカバー
４に幅方向水平に架設された枢軸38に軸支されて、枢軸
38を中心に上下に開閉自在に支持されている。
内側への左右膨出部15ｃの間の凹部15ｆに嵌まる矩形を
なし、給油リッド37の後部下面より延出した左右一対の
アーム37ａがくの字状をなして、その端部がリヤカバー
４に幅方向水平に架設された枢軸38に軸支されて、枢軸
38を中心に上下に開閉自在に支持されている。
【００３７】そして給油リッド37の前端縁を上方より重
ねて押える開閉自在のリッド39が給油リッド37の前方を
覆っており、同リッド39は基端部を左右水平方向に指向
した枢軸40で枢支され、その自由端部が上方へ凹出した
チャンネル状の溝部39ａを形成して、同溝部39ａが閉じ
た給油リッド37の前端縁に上方より嵌まり押えるように
なっている。
ねて押える開閉自在のリッド39が給油リッド37の前方を
覆っており、同リッド39は基端部を左右水平方向に指向
した枢軸40で枢支され、その自由端部が上方へ凹出した
チャンネル状の溝部39ａを形成して、同溝部39ａが閉じ
た給油リッド37の前端縁に上方より嵌まり押えるように
なっている。
【００３８】このリッド39および給油リッド37の一部
は、シート２の後部により上方より覆われる。したがっ
て給油リッド37を開らくときは、シート２を上方へ揺動
し、次いでリッド39を上方へ開放して押えを解いたのち
に給油リッド37をリッド39に対して観音開きの扉のよう
に上方へ開口する。
は、シート２の後部により上方より覆われる。したがっ
て給油リッド37を開らくときは、シート２を上方へ揺動
し、次いでリッド39を上方へ開放して押えを解いたのち
に給油リッド37をリッド39に対して観音開きの扉のよう
に上方へ開口する。
【００３９】前記リヤスポイラー15の左右膨出部15ｃの
上面は給油リッド37と略同一面上にあって、かつ下方の
リヤスポイラー15を隠しているので外観が良好であると
ともに、オイル注入時のオイルだれを膨出部15ｃが受
け、このたれを拭き取り易い構造となっている。
上面は給油リッド37と略同一面上にあって、かつ下方の
リヤスポイラー15を隠しているので外観が良好であると
ともに、オイル注入時のオイルだれを膨出部15ｃが受
け、このたれを拭き取り易い構造となっている。
【００４０】以上のように本実施例のハイマウントスト
ップランプ20はリヤスポイラー15の翼部15ａの下方に嵌
装され、レンズ22の後壁22ｃが下側および左右側方に廻
り込んだ延出部22ｅ，22ｆを有して同後壁22ｃによって
リヤスポイラー15の翼部15ａの下側をカバーしているの
で、別途カバー部材を用意して覆う必要がなく、かつリ
ヤスポイラー15と一体感のある良好な外観を構成するこ
とができる。
ップランプ20はリヤスポイラー15の翼部15ａの下方に嵌
装され、レンズ22の後壁22ｃが下側および左右側方に廻
り込んだ延出部22ｅ，22ｆを有して同後壁22ｃによって
リヤスポイラー15の翼部15ａの下側をカバーしているの
で、別途カバー部材を用意して覆う必要がなく、かつリ
ヤスポイラー15と一体感のある良好な外観を構成するこ
とができる。
【００４１】またリヤスポイラー15の翼部15ａの下方に
ハイマウントストップランプ20のレンズ22の後壁が左右
側方へ廻り込んだ延出部22ｆが露出しているので、側方
からハイマウントストップランプ20の状態を良く見るこ
とができる。
ハイマウントストップランプ20のレンズ22の後壁が左右
側方へ廻り込んだ延出部22ｆが露出しているので、側方
からハイマウントストップランプ20の状態を良く見るこ
とができる。
【００４２】次にハイマウントストップランプの別の例
を図５に示す。本例においてハイマウントストップラン
プ45以外は前記実施例と同じであり、図５では同じ符号
を付している。
を図５に示す。本例においてハイマウントストップラン
プ45以外は前記実施例と同じであり、図５では同じ符号
を付している。
【００４３】該ハイマウントストップランプ45は、前記
実施例のハイマウントストップランプ20と略同様の形状
・構造をしているが、レンズ46の内部に配列されるＬＥ
Ｄ47の基板48がその左右端部においてレンズ46に沿って
前方へ屈曲しており、この左右屈曲端部にそれぞれ２個
のＬＥＤ46が配設されている。基板48は、屈曲部におい
て支持板49にネジ44によって固着支持される。
実施例のハイマウントストップランプ20と略同様の形状
・構造をしているが、レンズ46の内部に配列されるＬＥ
Ｄ47の基板48がその左右端部においてレンズ46に沿って
前方へ屈曲しており、この左右屈曲端部にそれぞれ２個
のＬＥＤ46が配設されている。基板48は、屈曲部におい
て支持板49にネジ44によって固着支持される。
【００４４】このようにレンズ46の曲面に沿って左右側
方のＬＥＤ47が配設されるので、レンズ46内のスペース
を有効に利用してＬＥＤ47を組み込むことができハイマ
ウントストップランプ45を小型化することができるとと
もに、側方へも効率良く光量が配分され側方からさらに
よく見え易くなる。
方のＬＥＤ47が配設されるので、レンズ46内のスペース
を有効に利用してＬＥＤ47を組み込むことができハイマ
ウントストップランプ45を小型化することができるとと
もに、側方へも効率良く光量が配分され側方からさらに
よく見え易くなる。
【００４５】このように基板48の左右端部を屈曲させる
ほか、基板全体をレンズ曲面に沿って湾曲させるように
してもよく、上記実施例と同様の効果が期待できる。
ほか、基板全体をレンズ曲面に沿って湾曲させるように
してもよく、上記実施例と同様の効果が期待できる。
【００４６】次に別の実施例を図６に示し説明する。図
６はスクータ型車両あるいは自動二輪車の後部のみを斜
視図で示したもので、リヤカバー50の上部がリヤスポイ
ラー51を構成していて、リヤスポイラー51の下方に、ハ
イマウントストップランプ52とテール兼ストップランプ
53を上下に嵌め込まれる形のカバー部材54が設けられて
いる。
６はスクータ型車両あるいは自動二輪車の後部のみを斜
視図で示したもので、リヤカバー50の上部がリヤスポイ
ラー51を構成していて、リヤスポイラー51の下方に、ハ
イマウントストップランプ52とテール兼ストップランプ
53を上下に嵌め込まれる形のカバー部材54が設けられて
いる。
【００４７】上側のハイマウントストップランプ52はＬ
ＥＤを内蔵し、そのレンズが幅方向に横長でカバー部材
54と同一面をなしてカバーの一部をなし、一体的に構成
され外観が良好であるとともに、レンズの左右端が左右
側方まで延出していて側方からも見え易くなっている。
またハイマウントストップランプ52およびテール兼スト
ップランプ53を予めカバー部材54に一体に組み付け、車
体への取り付けが容易となる。
ＥＤを内蔵し、そのレンズが幅方向に横長でカバー部材
54と同一面をなしてカバーの一部をなし、一体的に構成
され外観が良好であるとともに、レンズの左右端が左右
側方まで延出していて側方からも見え易くなっている。
またハイマウントストップランプ52およびテール兼スト
ップランプ53を予めカバー部材54に一体に組み付け、車
体への取り付けが容易となる。
【００４８】
【発明の効果】ハイマウントストップランプのレンズ面
は、リヤスポイラーの翼部に沿うようにレンズ後壁の左
右端部が若干下方に下がって左右側方に廻り込むような
延出部を形成しているので、ハイマウントストップラン
プはリヤスポイラーと一体感のある外観をなし、側方か
らハイマウントストップランプが見え易く、同ランプの
状態を良くみることができる。またハイマウントストッ
プランプは、レンズが幅方向に横長でかつ左右側方に廻
り込むように延出部を形成しているので、側方からラン
プが見え易い。ハイマウントストップランプ及びテール
ランプ兼ストップランプを予めカバー部材に一体に組み
付け、車体への取り付けが容易となる。ハイマウントス
トップランプ及びテールランプ兼ストップランプがカバ
ー部材に同一面をなすように一体に組付けられているの
で、外観が良好である。
は、リヤスポイラーの翼部に沿うようにレンズ後壁の左
右端部が若干下方に下がって左右側方に廻り込むような
延出部を形成しているので、ハイマウントストップラン
プはリヤスポイラーと一体感のある外観をなし、側方か
らハイマウントストップランプが見え易く、同ランプの
状態を良くみることができる。またハイマウントストッ
プランプは、レンズが幅方向に横長でかつ左右側方に廻
り込むように延出部を形成しているので、側方からラン
プが見え易い。ハイマウントストップランプ及びテール
ランプ兼ストップランプを予めカバー部材に一体に組み
付け、車体への取り付けが容易となる。ハイマウントス
トップランプ及びテールランプ兼ストップランプがカバ
ー部材に同一面をなすように一体に組付けられているの
で、外観が良好である。
【図１】本発明に係る一実施例のスクータ型自動二輪車
の後半部側面図である。
の後半部側面図である。
【図２】リヤスポイラーおよびハイマウントストップラ
ンプの支持構造を示す要部側面図である。
ンプの支持構造を示す要部側面図である。
【図３】同平面図である。
【図４】ハイマウントストップランプの後面図である。
【図５】別実施例の自動二輪車の後部一部省略した平面
図である。
図である。
【図６】別実施例の自動二輪車の後部斜視図である。
１…スクータ型自動二輪車、２…シート、３…ヘルメッ
トボックス、４…リヤカバー、５…フレーム、６…オイ
ルタンク、７…バッテリ、８…スポイラーステー、９
ｂ，９ｃ，９ｆ1 ，９ｆ2 ，９ｇ，９ｈ…取付孔、10…
ランプユニット、11…テール兼ストップランプ、12…ウ
インカランプ、15…リヤスポイラー、16ｂ，16ｇ，16ｈ
…取付ボス、20…ハイマウントストップランプ、21…支
持板、22…レンズ、23…ＬＥＤ、24…基板、25…ネジ、
26…コード、30，31…ボルト、32…ネジ、35…リヤブラ
ケットカバー、36…ネジ、37…給油リッド、38…枢軸、
39…リッド、40…枢軸、44…ネジ、45…ハイマウントス
トップランプ、46…レンズ、47…ＬＥＤ、48…基板、49
…支持板、50…リヤカバー、51…リヤスポイラー、52…
ハイマウントストップランプ、53…テール兼ストップラ
ンプ、54…カバー部材。
トボックス、４…リヤカバー、５…フレーム、６…オイ
ルタンク、７…バッテリ、８…スポイラーステー、９
ｂ，９ｃ，９ｆ1 ，９ｆ2 ，９ｇ，９ｈ…取付孔、10…
ランプユニット、11…テール兼ストップランプ、12…ウ
インカランプ、15…リヤスポイラー、16ｂ，16ｇ，16ｈ
…取付ボス、20…ハイマウントストップランプ、21…支
持板、22…レンズ、23…ＬＥＤ、24…基板、25…ネジ、
26…コード、30，31…ボルト、32…ネジ、35…リヤブラ
ケットカバー、36…ネジ、37…給油リッド、38…枢軸、
39…リッド、40…枢軸、44…ネジ、45…ハイマウントス
トップランプ、46…レンズ、47…ＬＥＤ、48…基板、49
…支持板、50…リヤカバー、51…リヤスポイラー、52…
ハイマウントストップランプ、53…テール兼ストップラ
ンプ、54…カバー部材。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−193580（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−106784（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−5392（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 シートより後方で斜め上方に翼部を位置
させてリヤスポイラーが突設され、 前記リヤスポイラーの翼部の下側にハイマウントストッ
プランプとその下にテール兼ストップランプが備えられ
た自動二輪車において、 後壁から左右側方に廻り込むように延出部を備えたカバ
ー部材が前記リヤスポイラーの下方に設けられ、 レンズが幅方向に横長でかつ左右側方に廻り込むように
延出部を形成したハイマウントストップランプとテール
兼ストップランプが前記カバー部材に同一外表面をなす
ように組付けられたことを特徴とする自動二輪車のスト
ップランプ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5599292A JP3289782B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 自動二輪車のストップランプ |
| FR9301214A FR2687116B1 (fr) | 1992-02-07 | 1993-02-04 | Feu de stop pour motocycles, monte en position haute. |
| ITTO930067A IT1264050B (it) | 1992-02-07 | 1993-02-05 | Luce di arresto sopraelevata per motocicli |
| CN93100825A CN1071224C (zh) | 1992-02-07 | 1993-02-06 | 摩托车用的高置式停车灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5599292A JP3289782B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 自動二輪車のストップランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213250A JPH05213250A (ja) | 1993-08-24 |
| JP3289782B2 true JP3289782B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=13014583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5599292A Expired - Fee Related JP3289782B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 自動二輪車のストップランプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289782B2 (ja) |
| CN (1) | CN1071224C (ja) |
| FR (1) | FR2687116B1 (ja) |
| IT (1) | IT1264050B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1944227A1 (en) | 2007-01-10 | 2008-07-16 | Honda Access Corp. | Rear spoiler comprising a speaker |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW234706B (en) * | 1992-11-27 | 1994-11-21 | Honda Motor Co Ltd | Tail light installation construction for two-wheel motorcycle |
| JP2952799B2 (ja) * | 1993-08-31 | 1999-09-27 | 本田技研工業株式会社 | スクータ型車両におけるボディカバー構造 |
| JP4584422B2 (ja) * | 2000-07-14 | 2010-11-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車用リヤフェンダー |
| JP2002193160A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両用テールライトとカバーリヤフェンダとの取付構造 |
| JP4509401B2 (ja) * | 2001-01-19 | 2010-07-21 | 本田技研工業株式会社 | 自動２輪車のテールカウルに対するランプ取付構造 |
| JP4083402B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2008-04-30 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の尾灯構造 |
| JP4175543B2 (ja) * | 2002-11-22 | 2008-11-05 | 本田技研工業株式会社 | 車両用テールランプ |
| DE10313933A1 (de) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Seidl Tuning & Design Gmbh | Anbauteil für Kraftfahrzeuge |
| JP4681264B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用テールランプ構造 |
| JP4437952B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2010-03-24 | 本田技研工業株式会社 | 車両のテールランプ構造 |
| JP4675735B2 (ja) * | 2005-09-26 | 2011-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両の車体後部構造 |
| JP4535331B2 (ja) * | 2005-11-10 | 2010-09-01 | 本田技研工業株式会社 | テールランプ構造体 |
| CN100396542C (zh) * | 2006-03-18 | 2008-06-25 | 江门市大长江集团有限公司 | 一种弯梁式摩托车的车架及其配件之间的固定安装结构 |
| JP4707112B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2011-06-22 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の後部灯火装置 |
| JP4929313B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2012-05-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3832109A1 (de) * | 1988-09-21 | 1990-03-22 | Juergen Munz | Leuchte |
| JP2534676Y2 (ja) * | 1989-04-24 | 1997-05-07 | 仁 下城 | 無蓋型乗用車 |
| DE4026945C2 (de) * | 1990-08-25 | 1993-12-09 | Porsche Ag | Heckleuchte für ein Kraftfahrzeug |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP5599292A patent/JP3289782B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-02-04 FR FR9301214A patent/FR2687116B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-05 IT ITTO930067A patent/IT1264050B/it active IP Right Grant
- 1993-02-06 CN CN93100825A patent/CN1071224C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1944227A1 (en) | 2007-01-10 | 2008-07-16 | Honda Access Corp. | Rear spoiler comprising a speaker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1075284A (zh) | 1993-08-18 |
| IT1264050B (it) | 1996-09-09 |
| JPH05213250A (ja) | 1993-08-24 |
| FR2687116B1 (fr) | 1995-12-29 |
| CN1071224C (zh) | 2001-09-19 |
| ITTO930067A0 (it) | 1993-02-05 |
| ITTO930067A1 (it) | 1994-08-05 |
| FR2687116A1 (fr) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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