JP3289660B2 - 移動体端末の接続規制方式 - Google Patents

移動体端末の接続規制方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信料金に基づい
て移動体端末の接続規制を行う接続規制方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電話の発信者または着信者が
移動体通信端末である場合、通信中に移動体通信端末が
通信料金が変わる範囲に移動したとき、発信者が通信に
先だって通知された通信料金のままだと思っていて、の
ちに予期しない多額の料金を請求されるようなことがあ
る。これを防ぐために、通信中に移動体通信端末が通信
料金が変更される場所に移動した場合、新規の課金情報
を算出して発信者に通知する手段を有する技術が課金情
報通知方式として特開平7−321962号に開示され
ている。
【0003】さらに、移動体通信ネットワークにおい
て、通信相手の移動体端末が予想外の遠隔地に移動した
ために、予期せぬ高額の通信料金を請求されることを防
ぐ技術として、発信時に発信側の端末から公衆交換機に
対して、通信相手となる移動端末の識別情報と、接続を
許容する地域または接続を許容できない地城を特定する
ための情報(または地域特定情報の代わりに、課金単位
を表す情報)とを指定し、公衆交換機が交換機内に持つ
通信相手の位置情報(または位置情報の代わりに課金情
報)に基づいて接続の可/不可を判断する技術が移動体
通信方式として特開平6−133362号に開示されて
いる。
【0004】また、着信端末が携帯端末である場合に、
この携帯端末が不在(圏外)であるときにもキャンプオ
ンサービスを可能とするために、着信端末である携帯端
末が通信圏内にいるときは通常どおり着信し、通信圏外
にいるときは発信端末へ不在であることを通知して、キ
ャンプオン登録を受け付ける。そして携帯端末が圏内に
復帰したときに登録者を呼び返して接続する技術がキャ
ンプオン方式として特開平4−337951に開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術は
現状(移動後)の通信料金を通知するだけであったり、
発信端末に設けた特殊装置に面倒な登録操作が必要であ
ったりするものであるなどの問題点があり課題となって
いた。
【0006】本発明の目的は、通常(移動前)の通信料
金と現状(移動後)の通信料金との差額を発信者が認識
できて、発信者からの単純な操作で接続の実施あるいは
規制を可能にするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、発信元と発信先のうち少なくとも一方が移動体端末
であるときの電話交換システムにおいて、発信先地域番
号毎の単位時間通話料金記憶手段と、移動体端末の移動
先情報を受信して記憶する移動先情報記憶手段と、発信
元と発信先の双方が所属交換機の通信エリアに位置して
いるときの通信料金を算定する標準通信料金算定手段
と、前記発信元と前記発信先が現状位置にあるときの通
信料金を算定する現状通信料金算定手段と、前記算定手
段によって算定された前記標準通信料金と前記現状通信
料金とを比較する通信料金比較手段とを具備する交換機
により、発信元からの発信操作に対し発信先の前記現状
通信料金が前記標準通信料金より高額の時は、その旨を
前記交換機のアナウンス装置によって発信元に通知し、
発信先の呼び出しを保留することを特徴とする移動体端
末の接続規制方式を提供する。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記通知を受信
した発信元が所定の操作を行ったとき、前記保留を解除
し発信先を呼び出して通信接続を行うことを特徴とする
請求項1に記載の移動体端末の接続規制方式を提供す
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記通知を受信
した発信元が所定時間経過しても受話器の回路切断操作
を行わなかったとき、前記保留を解除し発信先を呼び出
して通信接続を行うことを特徴とする請求項1に記載の
移動体端末の接続規制方式を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実
施形態の構成を示すブロック図であり、交換機9(東京
都に設置されているものとする)には、普通の有線電話
機である電話機1が接続され、数種類のアナウンスを送
出できるアナウンス装置5、他の交換機(ここでは交換
機10や交換機11)に収容されている端末と発着信接
続する為の接続回線3、4が主スイッチ6に収容されて
いる。この主スイッチ6は接続制御装置7の制御によ
り、これら収容されている機器間を接続したり、機器と
前記接続制御装置7との間で送受信される各種信号の中
継を行う。
【0011】そして、前記接続制御装置7は、その装置
内に記憶されているプログラムおよびデータを使用し
て、電話機から受信するダイヤル情報等により、主スイ
ッチ6を制御して接続/切断等の交換処理を実行する。
接続回線3は、交換機10(千葉県に設置されているも
のとする)に収容されており、この交換機10は移動体
端末2のホーム局(所属交換機)であるものとする。ま
た、接続回線4は交換機11(沖縄県に設置されている
ものとする)に収容されている。
【0012】さらに前記交換機9の接続制御装置7に
は、データメモリ装置8が接続されている。データメモ
リ装置8は、発信先別の単位時間通話料金を識別するた
めの情報を記憶しておくメモリであり、このメモリの内
容は交換機の保守者によって登録や削除が行われる。こ
のデータメモリ装置8のメモリ構成を図2に示す。図2
に示されるように発信先地域番号に対応した通話料金が
記憶される。
【0013】そして、交換機9に接続された端末から同
じ交換機9に接続された端末に発信する場合、発信先地
域番号「03(東京都)」によって通話料金「60秒/
10円」であることが記憶されている。同様に、交換機
10の端末に発信する場合は、発信先地域番号「047
1(千葉県)」によって通話料金「30秒/10円」で
あることが記憶され、交換機11の端末に発信する場合
は、発信先地域番号「098(沖縄県)」によって通話
料金「4秒/10円」であることが記憶されている。
【0014】図3の移動情報メモリは、移動体端末のホ
ーム局交換機および移動先の交換機に設けられるメモリ
であるが、本例では交換機10、11に設けられた移動
情報メモリを説明する。まず図1に示すように移動体端
末2が交換機10のエリア(電波が届く範囲)を離れて
交換機11のエリアに移動したとする。そして交換機1
1が移動体端末2を認識すると、移動体端末2の情報と
移動先番号情報(098−○○○−○○○○)を対応づ
けて図3に示すように移動情報メモリに記憶させると同
時に、この情報を交換機10に送出する。この情報を交
換機10で受信し、同じく図3に示すように移動情報メ
モリに記憶させる。
【0015】その後、交換機10において移動体端末2
に着信があった場合、記憶させてある移動先番号情報
(098一○○○−○○○○)に基づいて交換機11に
発信し、交換機11は受信した移動先番号情報(098
−○○○−○○○○)に基づいて移動体端末2を呼び出
すものである。以上説明した移動体端末の呼出方式は、
一般的にローミング方式と呼ばれており、方式としては
公知であり移動情報メモリの構成も一般的なものであ
る。
【0016】図4および図5は接続制御装置7に組み込
まれているプログラムのフローチャートであり、これら
を参照して、本実施形態の主要動作手順について説明す
る。図4は、電話機が交換機から発信規制をうけ、電話
機が所定の操作をされることによって発信規制が解除さ
れる手順のフローチャートであり、図5は電話機が交換
機から発信規制を受け、電話機が無操作でも発信規制が
解除される手順のフローチャートである。
【0017】まず、図4のフローチャートでは、図1に
おける発信元の電話機1が発信先の移動体端末2を呼び
出すための電話番号(千葉県0471−○○○−○○○
○)をダイヤルし、これを交換機9が受信する。(ステ
ップ101) 交換機9は、この電話番号に基づいて、前記移動体端末
2の所属交換機である交換機10へ接続回線3を介して
発信する。(ステップ102)
【0018】通常ここで、前記交換機10が移動体端末
2を呼び出すが、本実施形態においては、前記交換機1
0が、その内蔵している図3の移動情報メモリによって
前記移動体端末2が他交換機へ移動していると判断する
と、前記移動体端末2を呼び出さずに前記接続回線3を
介して移動先番号情報(沖縄県098−○○○−○○○
○)を前記交換機9へ送信する。そして前記交換機9
は、この移動先番号情報(沖縄県098−○○○−○○
○○)を受信して前記接続回線3を開放する。(ステッ
プ103)
【0019】次に前記交換機9は、先に前記電話機1が
ダイヤルした電話番号(千葉県0471−○○○−○○
○○)及び前記交換機10から受信した移動先番号情報
(沖縄県098−○○○−○○○○)からそれぞれの発
信先地域番号を判別する。そして、データメモリ装置8
に内蔵された図2の単位時間通話料金メモリに記憶され
ている内容を参照し、前記移動体端末2が移動している
発信先地域(098沖縄県)の通話料金(4秒/10
円)である現状通信料金が、移動していなかった場合の
発信先地域(0471千葉県)の通話料金(30秒/1
0円)である標準通信料金よりも高額か否かを判断す
る。(ステップ104)
【0020】もし、現状通信料金と標準通信料金とが同
額である場合、あるいは現状通信料金の方が安かった場
合、前記交換機9は接続回線4を介して交換機11へ発
信して、移動先番号情報(沖縄県098−○○○−○○
○○)を交換機11へ送信する。(ステップ108) これを前記交換機11が受信して、図3の移動情報メモ
リを参照して前記移動体端末2を呼び出す。そして、移
動体端末2が応答すれば、電話機1と通話が可能とな
る。しかし、ステップ104において、標準通信料金よ
りも現状通信料金の方が高額であると判断すると、アナ
ウンス装置5を発信元の電話機1に接続して差額料金通
知を行う。(ステップ105)
【0021】そして、前記電話機1が特定番号ダイヤル
あるいはフッキング等の特定操作を行うか否かを監視
し、前記特定操作の有無によってステップ107または
ステップ108の動作を行う。(ステップ106) もし、前記電話機1が前記特定操作を行った場合、前記
交換機9は前記電話機1と前記アナウンス装置5の接続
を開放した後、前記接続回線4を介して前記交換機11
へ発信して、移動先番号情報(沖縄県098−○○○−
○○○○)を前記交換機11へ送信する。(ステップ1
08) これを前記交換機11が受信して、図3の移動情報メモ
リを参照して前記移動体端末2を呼び出す。この移動体
端末2が応答すれば、前記電話機1と前記移動体端末2
との通話が可能になる。
【0022】しかし、ステップ106において一定時間
内に前記電話機1が前記特定操作を行わなかったり、前
記電話機1が受話器を掛けたりした場合は、前記電話機
1と前記アナウンス装置5との接続を開放する。(ステ
ップ107) なお、本実施形態では、電話機1が移動体端末2を呼び
出そうとした単純な発信接続を説明したが、キャンプオ
ン機能(被呼端末が話中と認識することで発呼端末がキ
ャンプオン登録操作を行い、被呼端末が空きとなったと
き、登録者と被呼端末とを呼び出して接続する機能)に
おいて、被呼端末が移動体端末であった場合も同じであ
る。さらに、被呼端末が転送登録をしており、その転送
先が移動体端末であった場合も同じである。
【0023】また、本実施形態ではステップ105にお
いて電話機1に料金通知のアナウンスを行っているが、
文字/数字を表示可能な電話機であれば、文字/数字に
よって通知するように変形してもよい。また、別な変形
例としては、移動先情報あるいは料金差分情報を交換機
側から電話機側へ送信する手段を設けて、その情報によ
って規制する端末としてもよい。即ち、図2の単位時間
通話料金メモリや図4の発信継続/発信切断の判断手段
を交換機に設けるのではなく、電話機の中にマイクロコ
ンピュータとメモリを組み込むことで実施してもよい。
【0024】次に電話機が交換機から発信規制を受け、
電話機が無操作でも発信規制が解除されるようにした場
合の動作を図5のフローチャートによって説明する。ま
ず、図4のステップ101〜105と同等の処理を行っ
てステップ201に到達したものとする。そして、ステ
ップ201で接続されたアナウンス装置5から差額料金
通知を効いた電話機1が定められた時間内に受話器を掛
けるが否かを監視し、前記受話器を掛ける動作の有無に
よってステップ203またはステップ204の動作を行
う。(ステップ202) もし、差額料金を確認した発信元が発信を断念して前記
電話機1の受話器を掛けた場合は、前記電話機1と前記
アナウンス装置5との接続を開放する。(ステップ20
3)
【0025】しかし、差額料金を確認した発信元が受話
器を掛けないで定められた時間(数秒)が経過した場
合、前記交換機9は前記電話機1と前記アナウンス装置
5の接続を開放した後、前記接続回線4を介して前記交
換機11へ発信して、移動先番号情報(沖縄県098−
○○○−○○○○)を前記交換機11へ送信する。(ス
テップ204) これを前記交換機11が受信して、図3の移動情報メモ
リを参照して前記移動体端末2を呼び出す。そして、こ
の移動体端末2が応答すれば、前記電話機1と通話が可
能になる。これにより、移動体端末において通信料金が
変動した(遠隔地へ移動した)場合でも、高額の通信料
金を請求されるような発信通話をうっかり行ってしまう
ような問題を解消することができる。
【0026】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。なお、本発明の
実施の形態における接続規制動作を実現するためのプロ
グラムをコンピュータ読みとり可能な記録媒体に記録
し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュー
タに読み込ませ、実行することにより接続規制動作を行
ってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、発信元または発信
先が移動体端末であり、移動体端末が遠距離(市内→市
外、市内→海外など)に移動しているとき、通常(移動
前)の通信料金と現状(移動後)の通信料金との差額を
発信者が認識できて、発信者からの単純な操作で接続の
実施あるいは規制を可能にするので、発信者が高い通話
料金を意識せずに通話してしまうようなことを確実に防
止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による移動体端末の接続
規制方式の構成を示すブロック図
【図2】 単位時間通話料金のメモリ構成を示す図
【図3】 移動情報のメモリ構成を示す図
【図4】 本発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャート
【図5】 本発明の他の実施形態の動作を説明するため
のフローチャート
【符号の説明】
1 電話機 2 移動体端末 3、4 接続回線 5 アナウンス装置 6 主スイッチ 7 接続制御装置 8 データメモリ装置 9、10、11 交換機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−321917(JP,A) 特開 昭59−156038(JP,A) 特開 平7−321962(JP,A) 特開 平8−256227(JP,A) 特開 平9−284426(JP,A) 特開 平3−278658(JP,A) 特開 平6−133362(JP,A) 特開 平9−116649(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 15/00 - 15/38 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信元と発信先のうち少なくとも一方が
    移動体端末であるときの電話交換システムにおいて、 発信先地域番号毎の単位時間通話料金記憶手段と、 移動体端末の移動先情報を受信して記憶する移動先情報
    記憶手段と、 発信元と発信先の双方が所属交換機の通信エリアに位置
    しているときの通信料金を算定する標準通信料金算定手
    段と、 前記移動先情報により前記発信元と前記発信先が現状位
    置にあるときの通信料金を算定する現状通信料金算定手
    段と、 前記算定手段によって算定された前記標準通信料金と前
    記現状通信料金とを比較する通信料金比較手段とを具備
    する交換機により、発信元からの発信操作に対し発信先
    の前記現状通信料金が前記標準通信料金より高額の時
    は、その旨を前記交換機のアナウンス装置によって発信
    元に通知し、発信先の呼び出しを保留することを特徴と
    する移動体端末の接続規制方式
  2. 【請求項2】 前記通知を受信した発信元が所定の操作
    を行ったとき、前記保留を解除し発信先を呼び出して通
    信接続を行うことを特徴とする請求項1に記載の移動体
    端末の接続規制方式
  3. 【請求項3】 前記通知を受信した発信元が所定時間経
    過しても受話器の回路切断操作を行わなかったとき、前
    記保留を解除し発信先を呼び出して通信接続を行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の移動体端末の接続規制方
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