JP3285384B2 - 連続搬送熱風加硫装置 - Google Patents

連続搬送熱風加硫装置

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JP3285384B2
JP3285384B2 JP19192992A JP19192992A JP3285384B2 JP 3285384 B2 JP3285384 B2 JP 3285384B2 JP 19192992 A JP19192992 A JP 19192992A JP 19192992 A JP19192992 A JP 19192992A JP 3285384 B2 JP3285384 B2 JP 3285384B2
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slit
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義雄 朝田
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株式会社小松原鉄工所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未加硫のゴム製品を加
硫する技術に係わり、特に長尺ゴム製品を連続的に搬送
しながら熱風を吹きつけて加硫する装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に長尺ゴム製品の加硫には連続搬送
式の熱風加硫装置が用いられるが、特に断面形状が複雑
であり、かつ、寸法精度が要求される、例えばスポンジ
ゴム製品等の加硫には、ローラー搬送と熱風循環とを組
み合わせた連続搬送熱風加硫装置が多く用いられる。
【0003】従来の連続搬送熱風加硫装置を図7〜図9
について説明すると、連続的に搬送される、加硫すべき
長尺ゴム製品(以下ワークという)Aを中心として上下
対称に上側の送風ダクト8aと、下側の送風ダクト8b
とが設けられている。なお、N−N線はワークAの搬送
方向を示す線である。
【0004】送風ダクト8aおよび8bには、ワークA
の搬送方向にPのピッチで、複数のノズル体9がワーク
Aに向けて上下対称に設けられている。ノズル体9の先
端には熱風噴出のためのスリットノズル10が設けら
れ、このスリットノズル10がN−N線と90°の角度
をなすよう送風ダクト8aおよび8bに取り付けられて
いる。スリットノズル10の幅W1は3〜5mm程度、
長さLは送風ダクト8aおよび8bの幅W2より若干短
い程度である。
【0005】次に上記従来装置の作動を説明する。ヒー
ター(図示せず)により加熱された熱風は、送風ファン
(図示せず)により送風ダクト8aおよび8b内に送り
込まれ、各スリットノズル10から噴出する。熱風はス
リットノズル10の全長にわたって噴出され、図7に矢
印で示すように、N−N線の方向に若干広がりながら、
ワークAに達する。
【0006】図9は上下の各スリットノズル10から等
距離にある水平面における熱風の流れを説明する図であ
り、10cは上側および下側のスリットノズル10から
噴出される熱風の中心線を意味し、W3はワークAの幅
を示す。
【0007】上下からの熱風の一部は衝突部Dにおいて
ワークAに衝突し、ワークAの上面と底面とが加熱され
る。また、ワークAに衝突しない熱風は、上下からの熱
風どうしが衝突して、拡散部Eに拡散する。そして、そ
の後は隣合うノズル体9の中間にあたる還流部Fに移動
し、さらに、送風ファンの吸引負圧によって送風ファン
に向かって循環する。このように流れる熱風が雰囲気と
してワークAを包囲し、その熱によりワークAの周面
(特に側面)が加熱される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の連
続搬送熱風加硫装置では、ワークAの上面と底面とには
衝突部Dにおいて熱風が直接衝突するので比較的加熱さ
れやすいが、上下からの熱風が衝突して拡散部Eに拡散
した熱風は、送風ファンの吸引負圧によってワークAか
ら遠ざかる向きに引っ張られるので、ワークAの側面が
加熱されにくいという欠点があった。また、還流部Fに
おける熱風の流れがスムーズに過ぎ、熱風が速やかに外
側へ流出してしまうのでワークAを包囲する雰囲気温度
が上昇しにくく、結果としてワークAの側面への加熱が
不足することになっていた。ワークAの厚さが厚い場
合、幅が広い場合、および断面形状が複雑な場合には、
側面への加熱不足がより顕著であった。
【0009】また、従来装置では上記のように雰囲気温
度が上昇しにくく、特に運転開始直後は低温であるの
で、ヒーターや送風ファンを起動してから実際に加硫作
業を開始するまでに約1〜2時間の暖気運転を要し、時
間のロスになるとともに運転経費がかさむという問題も
あった。なお、還流部Fを遮断するような仕切堰などを
設けることも考えられるが、それでは雰囲気温度上昇の
効果が不充分であり、また、操作性を低下させるなどの
弊害が生じるので、実用されていない。
【0010】本発明は以上のような問題に鑑みてなされ
たもので、厚さが厚いワークや、幅が広いワークや、断
面形状の複雑なワークに対しても、その全面に均一な加
熱を行なうことができ、しかも、従来装置のような長時
間の暖気運転を必要としない連続搬送熱風加硫装置を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明の連続搬送熱風加硫装置は、連続的に搬送さ
れるワークの上側と下側とに、ワークの搬送方向に複数
個のスリットノズルを設け、該スリットノズルから熱風
を噴出してワークの加硫を行なう連続搬送熱風加硫装置
において、片側の1個のスリットノズルからの熱風が他
側の2個以上のスリットノズルからの熱風と交差するよ
う、上側のスリットノズルと下側のスリットノズルとを
ワークの搬送方向に対し互いに逆の斜め方向に設けたこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【作用】したがって、上下の各スリットノズルからの熱
風は、直接ワークに衝突してこれを加熱するほか、上下
からの熱風が交差する交点においては熱風どうしが衝突
して拡散し、また、交点以外においては、片側からの熱
風が他側の熱風の還流を阻害して滞留させることによ
り、ワークを包囲する雰囲気全体の温度を、スリットノ
ズルから噴出する熱風の温度近くまで上昇させるので、
側面を含めたワークの周面全体が均一に加熱されること
になる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6について説明
すると、1は箱状の本体であり、本体1の前後にはワー
クAの入口2および出口3が設けられている。本体1の
内部は一部を除き仕切板4により上下に分断され、その
上側にはヒーター5および送風ファン6が設けられてい
る。
【0014】また、仕切板4の下側には、入口2から出
口3までワークAを搬送する複数のローラー7が回転自
在に架設され、このローラー7により搬送されるワーク
Aを中心として上下対称に上側の送風ダクト8aと、下
側の送風ダクト8bとが設けられている。送風ダクト8
aの一端は送風ファン6に連絡され、送風ダクト8bの
一端も中継ダクト8cを介して送風ファン6に連絡され
ている。なお、N−N線はワークAの搬送方向を示す線
である。
【0015】さらに、送風ダクト8aおよび8bには、
ワークAの搬送方向にPのピッチで、複数のノズル体9
がワークAに向けて上下対称に設けられている。ノズル
体9は薄板にて板金加工されたもので、その先端には熱
風噴出のためのスリットノズル10を有し、このスリッ
トノズル10がN−N線と角度θをなすよう、ノズル体
9が送風ダクト8aおよび8bに斜め方向にネジで取り
付けられている。なお、送風ダクト8aに設けられる上
側のスリットノズル10、送風ダクト8bに設けられる
下側のスリットノズル10とも角度θは同一であるが、
図3からわかるように、その斜めになる方向が逆になっ
ている。11は本体1の天井部に設けられた排気ファン
である。
【0016】上記のように構成された実施例の作動を説
明する。ヒーター5により加熱された熱風は、送風ファ
ン6により送風ダクト8aおよび8b内に送り込まれ、
各スリットノズル10から噴出する。そして、噴出した
熱風はワークAを加熱したのち、送風ダクト8aおよび
8bの側面と本体1の側壁との間隙Bを入口2の方向へ
流れ、仕切板4の開口部Cから仕切板4の上側に出て、
その一部は排気ファン11により外部へ排出されるが、
大部分はヒーター5を経て再び送風ファン6に至るとい
う熱風循環経路が形成される。
【0017】図5は上記の角度θを45°、スリットノ
ズル10のピッチPを110mm、送風ダクト8aおよ
び8bの幅W2を240mm、ワークAの幅W3を40
mmとした場合の、上下の各スリットノズル10から等
距離にある水平面における熱風の流れを説明する図であ
り、10aは上側のスリットノズル10からの熱風の中
心線を、10bは下側のスリットノズル10からの熱風
の中心線を示す。
【0018】上側のスリットノズル10から噴出する熱
風と、下側のスリットノズル10から噴出する熱風と
は、複数の交点Gにおいて交差している。そして、ワー
クAが搬送されてくると、衝突部Dにおいて上下からの
熱風はワークAに衝突し、ワークAの上面と底面とを加
熱する。
【0019】また、ワークAにかからない交点Gにおい
ては、上下からの熱風は衝突し、拡散部Eに拡散する。
さらに、熱風どうしが衝突しない部分では、片側からの
熱風は、他側の隣合うノズル体9の中間にあたる部分
(従来装置では還流部Fにあたる部分)に吹き付け、こ
の部分をエアカーテン状に遮断する遮断部Hを形成す
る。
【0020】このように、本発明においては拡散部Eと
遮断部Hとが網目状に組み合わさった状態となるので、
従来装置のように拡散部Eに拡散した熱風がワークAか
ら遠ざかる向きに引っ張られてしまうことがない。ま
た、従来装置では還流部Fにおける熱風の流れがスムー
ズで、そのためこの部分の温度上昇が遅かったが、本発
明では還流部Fにあたる部分が遮断部Hにより遮断され
ることにより熱風が滞留するので、速やかに温度が上昇
する。
【0021】したがって、ワークAを包囲する雰囲気の
全体がスリットノズル10から噴出する熱風温度に近い
温度に保持されるので、側面を含めたワークAの周面全
体が均一に加熱されることになる。また、温度上昇が速
やかなので、暖気運転は不要もしくは極めて短時間で済
むことになる。
【0022】図6は、角度θを64°、スリットノズル
10のピッチPを50mm、送風ダクト8aおよび8b
の幅W2を230mm、ワークAの幅W3を70mmと
した場合の、上下の各スリットノズル10から等距離に
ある水平面における熱風の流れを説明する図である。
【0023】このように本発明では、ワークAの寸法
(幅と厚さ)および断面形状に応じて、角度θおよびピ
ッチPを選定することにより、どのようなワークAに対
しても均一加熱が可能となる。一般的には、角度θは3
0〜80°の範囲内で、ピッチPは30〜200mmの
範囲内で選定すればよい。
【0024】また、上下の各スリットノズル10から等
距離にある水平面において、片側の1個のスリットノズ
ル10からの熱風が他側の何個のスリットノズル10か
らの熱風と交差するかということは、送風ダクト8aお
よび8bの幅W2が同じであれば、角度θやピッチPの
選定によって変化するが、本発明においては拡散部Eや
遮断部Hを形成する必要から、片側の1個のスリットノ
ズル10からの熱風が他側の2個以上、好ましくは3個
以上のスリットノズル10からの熱風と交差することが
望ましい。
【0025】なお、実施例における「上下の各スリット
ノズル10から等距離にある水平面」は、理論的には
「ワークAの厚さ方向の中心線を含む水平面」と一致す
るべきであるが、ワークAの厚さに応じてローラー7の
高さを調節することを行なわない限りは、両者が一致し
ないことも多いと考えられる。しかし、多少のずれであ
れば実用上は全く支障がないと考えてよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、厚さが厚いワークや、
幅が広いワークや、断面形状の複雑なワークに対して
も、その全周面に均一な加熱を行なうことができ、しか
も、運転開始後の暖気運転は不要もしくは極めて短時間
で済み、運転経費も節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連続搬送熱風加硫装置の実施例を
示す断面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】本発明の実施例における、スリットノズルの取
り付け状態を、ワークの搬送方向の中心線で切断して示
す断面図である。
【図4】本発明の実施例における、スリットノズルの取
り付け状態を示す平面図である。
【図5】本発明の実施例における、上下の各スリットノ
ズルから等距離にある水平面における熱風の流れを説明
する図である。
【図6】本発明の別の実施例における、上下の各スリッ
トノズルから等距離にある水平面における熱風の流れを
説明する図である。
【図7】従来の連続搬送熱風加硫装置における、スリッ
トノズルの取り付け状態を、ワークの搬送方向の中心線
で切断して示す断面図である。
【図8】従来の連続搬送熱風加硫装置における、スリッ
トノズルの取り付け状態を示す平面図である。
【図9】従来の連続搬送熱風加硫装置における、上下の
各スリットノズルから等距離にある水平面における熱風
の流れを説明する図である。
【符号の説明】
10 スリットノズル A ワーク G 交点 N−N ワークの搬送方向を示す線 θ スリットノズルとワークの搬送方向とのなす角度

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に搬送されるワークの上側と下側
    とに、ワークの搬送方向に複数個のスリットノズルを設
    け、該スリットノズルから熱風を噴出してワークの加硫
    を行なう連続搬送熱風加硫装置において、片側の1個の
    スリットノズルからの熱風が他側の2個以上のスリット
    ノズルからの熱風と交差するよう、上側のスリットノズ
    ルと下側のスリットノズルとをワークの搬送方向に対し
    互いに逆の斜め方向に設けたことを特徴とする連続搬送
    熱風加硫装置。
JP19192992A 1992-07-20 1992-07-20 連続搬送熱風加硫装置 Expired - Lifetime JP3285384B2 (ja)

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JPH0631746A JPH0631746A (ja) 1994-02-08
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018073026A1 (en) * 2016-10-19 2018-04-26 Baldwin Jimek Ab Spray nozzle arrangement
US11077458B2 (en) 2016-10-19 2021-08-03 Baldwin Jimek Ab Arrangement at spray nozzle chamber
US11712709B2 (en) 2020-02-28 2023-08-01 Baldwin Jimek Ab Spray applicator and spray unit

Cited By (6)

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US11712709B2 (en) 2020-02-28 2023-08-01 Baldwin Jimek Ab Spray applicator and spray unit

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