JP3283741B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JP3283741B2
JP3283741B2 JP33138895A JP33138895A JP3283741B2 JP 3283741 B2 JP3283741 B2 JP 3283741B2 JP 33138895 A JP33138895 A JP 33138895A JP 33138895 A JP33138895 A JP 33138895A JP 3283741 B2 JP3283741 B2 JP 3283741B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラグを施錠角度
及び解錠角度に軽く係止するクリック機構を備えたシリ
ンダ錠に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、扉などに取り付けられる従来
のシリンダ錠の一例を示す縦断面図であり、筒状のケー
ス1の内周面にプラグ2が回動可能,軸方向には移動不
能に挿入される。プラグ2には、前面(図11において
右端面)に開口し外周面にも開口する鍵孔3と、鍵孔3
からプラグ2の外周面に貫通する複数(図11では5
個)のタンブラピン孔4が、プラグ2の軸方向に配列し
て設けられる。各タンブラピン孔4には、タンブラピン
5が挿入される。
【0003】ケース1の内周面から外面に貫通する複数
のドライバピン孔6は、プラグ2が施錠角度にあるとき
に、各タンブラピン孔4に連通する位置にある。ケース
1の外面に、ドライバピン孔6と交叉する溝7が刻設さ
れ、ドライバピン孔6を閉塞するカバー8が溝7に固着
される。各ドライバピン孔6にドライバピン9が挿入さ
れ、カバー8とドライバピン9との間にスプリング10
が挿入される。
【0004】従って、ドライバピン9はプラグ2に圧接
する方向に付勢され、プラグ2が施錠角度になったとき
に、ドライバピン9の先端がタンブラピン孔4に係入す
るので、プラグ2は回動不能である。ドライバピン9に
押されたタンブラピン5の先端は、鍵孔3に突出してい
る。このような施錠状態において、正規のキーKを鍵孔
3に挿入すると、キーKに押されたタンブラピン5がド
ライバピン9を押動し、タンブラピン5とドライバピン
9の接触面が、プラグ2の外周面であるシャーラインに
一致するので、プラグ2が回動可能になる。
【0005】キーKによりプラグ2を回動し、プラグ2
が解錠角度となったときに、プラグ2の後端部に固着さ
れたタング(図示しない)とケイシング等とのロックが
解除され、開扉可能になる。扉を閉めてキーKによりプ
ラグ2を施錠方向に回動し、プラグ2が施錠角度となっ
たときに、プラグ2のタングが再びケイシング等と係合
し、閉扉状態にロックされると共に、キーKの抜取が可
能になる。
【0006】シリンダ錠のプラグ2には、プラグ2の回
動を施錠角度から解錠角度までの範囲に規制する回動量
規制カムが取り付けられており、キーKをプラグ2の回
動端まで回動したときに、プラグ2がほぼ施錠角度或い
は解錠角度になる。然し、プラグ2が正確に施錠角度に
なっていないとキーKを抜き取りできないので、このと
きには、キーKを僅かに回動しながらキーの抜取可能な
施錠角度を手探りし、キーKを引き抜くことになる。
【0007】このような不便を除くために、プラグ2が
施錠角度になったときにプラグ2を施錠角度に軽く係止
する機構(クリック機構)を設けたシリンダ錠がある。
図12はクリック機構の一例を示す断面図であり、プラ
グ2の外周面に底付きの孔11を設け、孔11にばね1
2と鋼球13と挿入し、ばね12により鋼球13を孔1
1から突出する方向に付勢する。ケース1には、プラグ
2が施錠角度となったときに孔11に相対する小孔14
を設ける(図12では、小孔14がケース1の外面に開
口しているが、カバー等により開口は閉塞される)。小
孔14は、鋼球13が浅く係入するように、小さな直径
に形成されている。
【0008】このようなクリック機構付きのシリンダ錠
では、鍵孔3に挿入したキーKによりプラグ2を施錠角
度に回動したときに、鋼球13が小孔14に浅く係入さ
れ、プラグ2が施錠角度に位置決めされ、軽く係止され
る。従って、キーの抜取可能な施錠角度を手探りし、キ
ーKを引き抜く面倒がなくなる。ケース1に、プラグ2
が解錠角度となったときに鋼球13が浅く係入する小孔
14を更に設ければ、プラグ2は解錠位置にも位置決め
され、軽く係止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】タンブラピン孔4の列
が一列ではなく2列或いはそれ以上になってくると、上
記のようなクリック機構を設けるスペースが得られ難く
なる課題と、シリンダ錠の内部構造が複雑になる課題が
生じる。本発明はかかる課題を解決することを目的とし
ており、タンブラピン孔やドライバピン孔をクリック機
構に利用するシリンダ錠を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシリンダ錠は、内部にプラグを回動可能に
挿入した筒状のケースの円周方向を4等分する箇所に軸
方向に4列の貫通孔を設け、該4列の内の2列の貫通孔
内にばねにより鋼球を該プラグに向けて押圧して設けて
クリック機構兼用孔とすると共に他の2列の貫通孔内に
ばねによりドライバピンを該プラグに向けて押圧して設
けてドライバピン孔とし、 該プラグに、前面に開口する
と共に施錠位置及び解錠位置において該クリック機構兼
用孔に連通する鍵孔と該鍵孔から相互に反対方向に伸び
て上記貫通孔に連通するタンブラピン孔とを設け、 該プ
ラグの施錠位置において、該ドライバピン孔の一方のド
ライバピンが該タンブラピン孔の一方内に係入し、ま
た、該クリック機構兼用孔の一方の鋼球が該鍵孔に浅く
係入すると共に該クリック機構兼用孔の他方の鋼球が該
タンブラピン孔の他方内に係入し、 該プラグの解錠位置
において、該ドライバピン孔の他方のドライバピンが該
タンブラピン孔の他方内に係入し、また、該クリック機
構兼用孔の他方の鋼球が該鍵孔に浅く係入すると共に該
クリック機構兼用孔の一方の鋼球が該タンブラピン孔の
一方内に係入し、 キーの表面に該タンブラピンの先端位
置を規制する凹部を設けると共に側面に該鋼球が浅く係
入する凹部を設け、 施錠位置において、該鍵孔に該キー
を挿入すると該一方のドライバピンがシャ ーラインまで
後退すると共に該一方の鋼球が該キーの該側面の凹部に
係入し、この状態から該プラグを解錠位置へ回動すると
該他方の鋼球が該キーの該側面の凹部に係入することを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の具体例につ
いて図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実
施例を示すシリンダ錠A1 の縦断面図、図2はシリンダ
錠の正面図、図3は図1のX−X断面図、図4は図1の
Y−Y断面図である。シリンダ錠A1 は、筒状に形成さ
れたケース20の内周面の前端部に大径内周面21が形
成され、ケース20の内周面に挿入されるプラグ22の
前端部に、大径内周面21に挿入される鍔部23が設け
られる(図1参照)。
【0012】プラグ22の外周面の後部に環状溝24が
周設され、環状溝24に嵌着されるストッパリング25
が、ケース20の後端面に当接する。従って、プラグ2
2は、ケース20内に回動可能,軸方向に移動不能であ
る。プラグ22に設けられる鍵孔26は、プラグ22の
前面と外周面に開口し、鍵孔26の上方には、複数(本
実施例では4個)のタンブラピン孔27の列が、プラグ
22の軸方向に配列され、鍵孔26の下方には、複数
(本実施例では4個)のタンブラピン孔28の列が、プ
ラグ22の軸方向に配列される(図1,図3参照)。
【0013】タンブラピン孔28はプラグ22の軸心に
対してタンブラピン孔27の反対の位置にある。タンブ
ラピン孔27にはタンブラピン29が挿入され、タンブ
ラピン孔28にはタンブラピン30が挿入される(図3
参照)。
【0014】ケース20には、ケース20の円周方向を
4等分する箇所に、それぞれタンブラピン孔27と同数
の貫通孔31,32,33,34の列がケース20の軸
方向に配列して設けられる。ケース20の外周面には、
それぞれの貫通孔31,32,33,34の列と交叉す
る溝35が設けられ、溝35には、貫通孔31,32,
33,34を閉塞するカバー36が固着される(図3参
照)。
【0015】プラグ22が図3に示す施錠位置にあると
きには、符号Aで示す位置にあるタンブラピン孔27が
貫通孔31に連通し、符号B位置の鍵孔26が貫通孔3
2に連通し、C位置のタンブラピン孔28が貫通孔33
に連通しているが、プラグ22が施錠位置から時計方向
に90度回動し、図7に示す位置になると、B位置
になったタンブラピン孔27が貫通孔32に連通し、C
位置になった鍵孔26が貫通孔33に連通し、D位置に
なったタンブラピン孔28が貫通孔34に連通する。
【0016】プラグ22が施錠位置及び解錠位置になっ
たときに鍵孔26に連通する貫通孔32及び33は、鋼
球37とばね38が挿入されるクリック機構兼用孔であ
り、他の貫通孔31及び34は、ドライバピン39とば
ね40が挿入されるドライバピン孔である(図7参
照)。鍵孔26の開口の幅は、クリック機構兼用孔3
2,33の直径よりも小さいので、鍵孔26がクリック
機構兼用孔32,33に連通したときには、ばね38に
押圧されている鋼球37の一部分が鍵孔26に浅く係入
し、プラグ22を施錠及び解錠位置に軽く係止する(図
3,図7参照)。
【0017】プラグ22後部には断面形状が矩形の軸部
41が延設され、軸部41の外面に雄ねじ41aが加工
される(図4参照)。軸部41と同一形状の孔を有する
回動量規制カム42とタング(図示しない)が軸部41
に装着され、軸部41の雄ねじ41aに螺合する小ナッ
ト(図示しない)によって回動量規制カム42とタング
が固定される。
【0018】ケース20の外周面の前端部に環状突起4
3が周設され(図1参照)、ケース20の外周面の対向
する位置に平面部44が刻設され、ケース20の外周面
に設けられる雄ねじ20aが加工される(図3参照)。
そして、ケース20を扉などの孔に挿入した後に、雄ね
じ20aに螺合する大ナット(図示しない)と環状突起
43によって扉などの両面を緊締することによりシリン
ダ錠A1 が扉などに固着される。
【0019】図9及び図10は鍵孔26に挿入されるキ
ーKの平面図及び側面図であり、キーKは両表面いずれ
も使用できるように、両表面に4個のタンブラピン29
の先端位置を規制する凹部45の列と、4個のタンブラ
ピン30の先端位置を規制する凹部46の列が設けられ
る。凹部45,46の深さはキーコードに合わせた深さ
になっている。キーKの両側面にも、鋼球37が浅く係
入する凹部47が設けられている。
【0020】以上のように構成されたシリンダ錠A1
作用を、施錠状態,解錠操作,解錠状態の順に説明す
る。施錠状態では、図3に示すように、A位置にあるタ
ンブラピン孔27がドライバピン孔31が連通し、B位
置にある鍵孔26がクリック機構兼用孔32に連通し、
C位置にあるタンブラピン孔28がクリック機構兼用孔
33に連通している。
【0021】この状態では、A位置のドライバピン39
がタンブラピン29を押動し、ドライバピン39の先端
部がタンブラピン孔27に係入しているので、プラグ2
2は回動不能である。B位置のクリック機構兼用孔32
内の鋼球37は、鍵孔26に浅く係入している。C位置
の鋼球37はタンブラピン30を押動し、タンブラピン
孔30に浅く係入している(図3参照)。
【0022】シリンダ錠A1 が施錠状態にあるときに、
鍵孔26にキーKを挿入すると、キーKに押されたA位
置のタンブラピン29とドライバピン39との接触面が
シャーライン(プラグ22の外周面)と一致し、プラグ
22は回動可能になる(図5参照)。B位置の鋼球37
はキーKの凹部47に浅く係入し、プラグ22を施錠角
度に軽く係止している。C位置のタンブラピン30に押
された鋼球37はほぼシャーラインまで後退する(図5
参照)。
【0023】キーKを時計方向に90度回動してプラグ
22を解錠位置にすると、タンブラピン29とB位置の
鋼球37との接触面がほぼシャーラインに一致し、C位
置の鋼球37がキーKの凹部47に浅く係入してプラグ
22を解錠位置に軽く係止している。タンブラピン30
とD位置のドライバピン39との接触面がシャーライン
に一致している(図6参照)。一方、軸部41に装着さ
れているタングとケイシング側との係合が解除され、開
扉可能になる。
【0024】C位置の鋼球37はキーKの凹部47に浅
く係入するため、プラグ22が解錠角度に軽く係止され
る。キーKを抜き取ると、B位置の鋼球37がタンブラ
ピン孔27に係入し、鋼球37に押されたタンブラピン
29の先端が鍵孔26に突出する。C位置の鋼球37は
鍵孔26に係入し、D位置のドライバピン39はタンブ
ラピン孔27に係入し、ドライバピン39に押されたタ
ンブラピン30の先端部が鍵孔26に突出する(図7参
照)。従って、プラグ22は解錠角度に保持される。
【0025】解錠位置のプラグ22を施錠位置に回動す
る施錠操作は、上記の解錠操作の逆動作であり、キーK
を鍵孔26に挿入してプラグ22を施錠位置に回動する
と、図5の状態に戻る。解錠状態において、キーKを鍵
孔26に不完全挿入した場合には、D位置のドライバピ
ン39とタンブラピン30の接触面がシャーラインに一
致しないのでプラグ22は回動不能である(図8参
照)。
【0026】
【発明の効果】本発明は、シリンダ錠の複数列のドライ
バピン孔のうち鍵孔に連通するドライバピン孔を、ドラ
イバピンに代えて鋼球を挿入したクリック機構兼用孔と
することにより、鋼球をクリック機構の役目とドライバ
ピンの役目に兼用させることができるようになった。従
って、シリンダ錠の内部に専用のクリック機構を設けた
従来のシリンダ錠に比べて、構造が簡単になり、品質の
良いクリック機構付きシリンダ錠を安価に提供できるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】施錠状態のシリンダ錠の縦断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】図2のY−Y断面図である。
【図5】図3のシリンダ錠にキーを挿入した状態を示す
断面図である。
【図6】図5のシリンダ錠を解錠操作した状態を示す断
面図である。
【図7】図6のシリンダ錠からキーを抜きとった状態を
示す断面図である。
【図8】図6のキーの不完全挿入状態を説明する断面図
である。
【図9】キーの平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】シリンダ錠の従来例を示す縦断面図である。
【図12】クリック機構付きシリンダ錠の従来例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ錠 K キー 20 ケース 22 プラグ 26 鍵孔 27,28 タンブラピン孔 29,30 タンブラピン 31,34 ドライバピン孔(貫通孔) 32,33 クリック機構兼用孔(貫通孔) 37 鋼球 38 ばね 39 ドライバピン 40 ばね 45,46,47 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 27/02 E05B 27/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にプラグを回動可能に挿入した筒状
    のケースの円周方向を4等分する箇所に軸方向に4列の
    貫通孔を設け、該4列の内の2列の貫通孔内にばねによ
    り鋼球を該プラグに向けて押圧して設けてクリック機構
    兼用孔とすると共に他の2列の貫通孔内にばねによりド
    ライバピンを該プラグに向けて押圧して設けてドライバ
    ピン孔とし、 該プラグに、前面に開口すると共に施錠位置及び解錠位
    置において該クリック機構兼用孔に連通する鍵孔と該鍵
    孔から相互に反対方向に伸びて上記貫通孔に連通するタ
    ンブラピン孔とを設け、 該プラグの施錠位置において、該ドライバピン孔の一方
    のドライバピンが該タンブラピン孔の一方内に係入し、
    また、該クリック機構兼用孔の一方の鋼球が該鍵孔に浅
    く係入すると共に該クリック機構兼用孔の他方の鋼球が
    該タンブラピン孔の他方内に係入し、 該プラグの解錠位置において、該ドライバピン孔の他方
    のドライバピンが該タンブラピン孔の他方内に係入し、
    また、該クリック機構兼用孔の他方の鋼球が該鍵孔に浅
    く係入すると共に該クリック機構兼用孔の一方の鋼球が
    該タンブラピン孔の一方内に係入し、 キーの表面に該タンブラピンの先端位置を規制する凹部
    を設けると共に側面に該鋼球が浅く係入する凹部を設
    け、 施錠位置において、該鍵孔に該キーを挿入すると該一方
    のドライバピンがシャーラインまで後退すると共に該一
    方の鋼球が該キーの該側面の凹部に係入し、この状態か
    ら該プラグを解錠位置へ回動すると該他方の鋼球が該キ
    ーの該側面の凹部に係入することを特徴とするシリンダ
    錠。
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