JP3281836B2 - Ｃｃｄカメラ用電源回路 - Google Patents
Ｃｃｄカメラ用電源回路Info
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 6
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はＣＣＤカメラ用電源回
路に関し、特にたとえばＣＣＤイメージャを有するカメ
ラにたとえば３．３Ｖまたは５Ｖの低い電源電圧および
たとえば１５Ｖの高い電源電圧をを供給する、ＣＣＤカ
メラ用電源回路に関する。
路に関し、特にたとえばＣＣＤイメージャを有するカメ
ラにたとえば３．３Ｖまたは５Ｖの低い電源電圧および
たとえば１５Ｖの高い電源電圧をを供給する、ＣＣＤカ
メラ用電源回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】たとえばＣＣＤイメージャを用いた動画
および／または静止画カメラでは、通常、３．３Ｖまた
は５Ｖのような低い電源電圧および１５Ｖのような高い
電源電圧を必要とする。そのために、ＣＣＤカメラ用電
源回路ではは、通常、低電圧回路はチョッパ方式によっ
て実現し、高電圧回路はトランスを用いるフライバック
方式によって実現している。
および／または静止画カメラでは、通常、３．３Ｖまた
は５Ｖのような低い電源電圧および１５Ｖのような高い
電源電圧を必要とする。そのために、ＣＣＤカメラ用電
源回路ではは、通常、低電圧回路はチョッパ方式によっ
て実現し、高電圧回路はトランスを用いるフライバック
方式によって実現している。
【０００３】そのため、電源出力の起動特性としては、
低電圧回路に比べて高電圧回路の起動時間が長くなり、
ＣＣＤイメージャの絶対最大定格を満たすことができな
くなる場合がある。
低電圧回路に比べて高電圧回路の起動時間が長くなり、
ＣＣＤイメージャの絶対最大定格を満たすことができな
くなる場合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】高電圧回路の起動時間
を短縮するためにもトランスの特性上限界がある。その
ため、低電圧回路の起動時間を長くして高電圧回路の起
動時間と調和させることが考えられるが、高電圧回路は
低電圧回路の出力を受けて高電圧を発生する回路構成の
場合、低電圧回路の起動時間を長くすればそれに伴って
高電圧回路の起動時間も長くなってしまう。つまり、ソ
フトスタート設定だけでは上述の起動特性を改善するこ
とはできない。
を短縮するためにもトランスの特性上限界がある。その
ため、低電圧回路の起動時間を長くして高電圧回路の起
動時間と調和させることが考えられるが、高電圧回路は
低電圧回路の出力を受けて高電圧を発生する回路構成の
場合、低電圧回路の起動時間を長くすればそれに伴って
高電圧回路の起動時間も長くなってしまう。つまり、ソ
フトスタート設定だけでは上述の起動特性を改善するこ
とはできない。
【０００５】それゆえに、この発明の主たる目的は、フ
ライバック回路の起動特性を改善することができる、Ｃ
ＣＤカメラ用電源回路を提供することである。
ライバック回路の起動特性を改善することができる、Ｃ
ＣＤカメラ用電源回路を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、低い第１電
圧を発生するチョッパ回路、高い第２電圧を発生するフ
ライバック回路、およびチョッパ回路から第１電圧およ
びフライバック回路から第２電圧をそれぞれ出力する第
１および第２端子を備えるＣＣＤカメラ用電源回路にお
いて、フライバック回路が第１電圧を受けて動作するよ
うにフライバック回路をチョッパ回路と直列に接続し、
かつ第１端子および第２端子との間に第１端子から第２
端子へ順方向となるダイオードを接続したことを特徴と
する、ＣＣＤカメラ用電源回路である。
圧を発生するチョッパ回路、高い第２電圧を発生するフ
ライバック回路、およびチョッパ回路から第１電圧およ
びフライバック回路から第２電圧をそれぞれ出力する第
１および第２端子を備えるＣＣＤカメラ用電源回路にお
いて、フライバック回路が第１電圧を受けて動作するよ
うにフライバック回路をチョッパ回路と直列に接続し、
かつ第１端子および第２端子との間に第１端子から第２
端子へ順方向となるダイオードを接続したことを特徴と
する、ＣＣＤカメラ用電源回路である。
【０００７】
【作用】たとえばカメラの電源スイッチがオンされたと
き、電源オン信号がカメラのマイコンから出力される。
この電源オン信号に応答して、たとえばＰＷＭスイッチ
ングコントローラが能動化される。したがって、チョッ
パ回路が第１電圧を発生する。この第１電圧は、第１端
子に出力されるとともに、ダイオードを介して第１端子
から第２端子に出力される。したがって、チョッパ回路
が起動されると、直ちに第２端子に電圧が出力される。
そして、フライバック回路が起動されて第２電圧が第１
電圧を超えると、ダイオードには逆バイアスがかかり、
ダイオードはオフする。
き、電源オン信号がカメラのマイコンから出力される。
この電源オン信号に応答して、たとえばＰＷＭスイッチ
ングコントローラが能動化される。したがって、チョッ
パ回路が第１電圧を発生する。この第１電圧は、第１端
子に出力されるとともに、ダイオードを介して第１端子
から第２端子に出力される。したがって、チョッパ回路
が起動されると、直ちに第２端子に電圧が出力される。
そして、フライバック回路が起動されて第２電圧が第１
電圧を超えると、ダイオードには逆バイアスがかかり、
ダイオードはオフする。
【０００８】
【発明の効果】この発明によれば、チョッパ回路からの
第１電圧が第１端子から出力されると同時に第２端子か
らも電圧出力が得られるので、起動特性が改善され、し
たがって、ＣＣＤイメージャの絶対最大定格を満足させ
ることができる。この発明の上述の目的，その他の目
的，特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
第１電圧が第１端子から出力されると同時に第２端子か
らも電圧出力が得られるので、起動特性が改善され、し
たがって、ＣＣＤイメージャの絶対最大定格を満足させ
ることができる。この発明の上述の目的，その他の目
的，特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【０００９】
【実施例】図１を参照して、この実施例のＣＣＤカメラ
用電源回路１０は、カメラ１２の電源回路として利用さ
れる。このカメラ１２は、ＣＣＤイメージャ１４とその
ＣＣＤイメージャ１４に種々の駆動電圧を与えるための
タイミングジェネレータ１６およびクランプ回路１７と
を含む。このＣＣＤイメージャ１４およびタイミングジ
ェネレータ１６に、この実施例では、電源回路１０から
の１５Ｖおよび５Ｖの２つの電源電圧が与えられる。ク
ランプ回路１７には１５Ｖが与えられる。カメラ１２は
さらに、カメラ１０の全体の動作を制御するためのマイ
コン１８を含み、このマイコン１８が電源スイッチ２０
の操作信号を受ける。マイコン１８は、図示しないたと
えば３．３Ｖの電源電圧で動作する。そして、電源スイ
ッチ２０がオンされると、マイコン１８から電源オン信
号が出力され、電源スイッチ２０がオフされると、マイ
コン１８から電源オフ信号が出力される。電源オン信号
および電源オフ信号が電源制御信号として図１に図示さ
れている。
用電源回路１０は、カメラ１２の電源回路として利用さ
れる。このカメラ１２は、ＣＣＤイメージャ１４とその
ＣＣＤイメージャ１４に種々の駆動電圧を与えるための
タイミングジェネレータ１６およびクランプ回路１７と
を含む。このＣＣＤイメージャ１４およびタイミングジ
ェネレータ１６に、この実施例では、電源回路１０から
の１５Ｖおよび５Ｖの２つの電源電圧が与えられる。ク
ランプ回路１７には１５Ｖが与えられる。カメラ１２は
さらに、カメラ１０の全体の動作を制御するためのマイ
コン１８を含み、このマイコン１８が電源スイッチ２０
の操作信号を受ける。マイコン１８は、図示しないたと
えば３．３Ｖの電源電圧で動作する。そして、電源スイ
ッチ２０がオンされると、マイコン１８から電源オン信
号が出力され、電源スイッチ２０がオフされると、マイ
コン１８から電源オフ信号が出力される。電源オン信号
および電源オフ信号が電源制御信号として図１に図示さ
れている。
【００１０】電源回路１０は、スイッチングコントロー
ラ２２を含み、このスイッチングコントローラ２２に上
述の電源制御信号が与えられる。したがって、スイッチ
ングコントローラ２２は電源オン信号によって能動化さ
れ、電源オフ信号によって不能動化される。スイッチン
グコントローラ２２は、たとえば電池（図示せず）から
の電源電圧ＶＢを受け、能動化されているとき、たとえ
ばＰＷＭ方式に従ってｐｎｐトランジスタＱ１のベース
にスイッチング信号を出力する。トランジスタＱ１はチ
ョッパ回路２４を構成し、そのエミッタが電池電源ＶＢ
を受け、コレクタにはフライホイールダイオードＤ１が
接続される。チョッパ回路２４は、さらにトランジスタ
Ｑ１のコレクタ電圧を受けるチョッパコイルＬ１１，平
滑コンデンサＣ１１，および平滑コンデンサＣ１１に接
続されたチョークコイルＬ１２とコンデンサＣ１２とで
構成されるフィルタを含む。チョッパ回路２４は、たと
えば５Ｖのような低電源電圧を発生するための回路であ
り、このチョッパ回路２４で発生された低電源電圧は第
１端子２４ａから出力され、ＣＣＤカメラ１２のＣＣＤ
イメージャ１４やタイミングジェネレータ１６に与えら
れる。
ラ２２を含み、このスイッチングコントローラ２２に上
述の電源制御信号が与えられる。したがって、スイッチ
ングコントローラ２２は電源オン信号によって能動化さ
れ、電源オフ信号によって不能動化される。スイッチン
グコントローラ２２は、たとえば電池（図示せず）から
の電源電圧ＶＢを受け、能動化されているとき、たとえ
ばＰＷＭ方式に従ってｐｎｐトランジスタＱ１のベース
にスイッチング信号を出力する。トランジスタＱ１はチ
ョッパ回路２４を構成し、そのエミッタが電池電源ＶＢ
を受け、コレクタにはフライホイールダイオードＤ１が
接続される。チョッパ回路２４は、さらにトランジスタ
Ｑ１のコレクタ電圧を受けるチョッパコイルＬ１１，平
滑コンデンサＣ１１，および平滑コンデンサＣ１１に接
続されたチョークコイルＬ１２とコンデンサＣ１２とで
構成されるフィルタを含む。チョッパ回路２４は、たと
えば５Ｖのような低電源電圧を発生するための回路であ
り、このチョッパ回路２４で発生された低電源電圧は第
１端子２４ａから出力され、ＣＣＤカメラ１２のＣＣＤ
イメージャ１４やタイミングジェネレータ１６に与えら
れる。
【００１１】一方、チョッパ回路２４の平滑コンデンサ
Ｃ１１の出力が、高電源電圧を発生するためのフライバ
ック回路２６の入力電圧として与えられる。フライバッ
ク回路２６は、ｐｎｐトランジスタＱ２を含み、そのエ
ミッタが平滑コンデンサＣ１１からの直流電圧を受け、
コレクタはトランスＴの１次巻線の一方端子に接続さ
れ、トランスＴの１次巻線の他方端子は接地される。
Ｃ１１の出力が、高電源電圧を発生するためのフライバ
ック回路２６の入力電圧として与えられる。フライバッ
ク回路２６は、ｐｎｐトランジスタＱ２を含み、そのエ
ミッタが平滑コンデンサＣ１１からの直流電圧を受け、
コレクタはトランスＴの１次巻線の一方端子に接続さ
れ、トランスＴの１次巻線の他方端子は接地される。
【００１２】フライバック回路２６は、さらに、トラン
スＴの２次巻線の一方端子に接続された整流ダイオード
Ｄ２，ダイオードＤ２からの直流電圧を受ける平滑コン
デンサＣ２１，および平滑コンデンサＣ２１に接続され
たチョークコイルＬ２１とコンデンサＣ２２とで構成さ
れるフィルタを含む。そして、フライバック回路２６で
はたとえば１５Ｖのような高電源電圧を発生し、その１
５Ｖは第２端子２６ａから出力され、ＣＣＤカメラ１２
のＣＣＤイメージャ１４，タイミングジェネレータ１６
およびクランプ回路１７に与えられる。
スＴの２次巻線の一方端子に接続された整流ダイオード
Ｄ２，ダイオードＤ２からの直流電圧を受ける平滑コン
デンサＣ２１，および平滑コンデンサＣ２１に接続され
たチョークコイルＬ２１とコンデンサＣ２２とで構成さ
れるフィルタを含む。そして、フライバック回路２６で
はたとえば１５Ｖのような高電源電圧を発生し、その１
５Ｖは第２端子２６ａから出力され、ＣＣＤカメラ１２
のＣＣＤイメージャ１４，タイミングジェネレータ１６
およびクランプ回路１７に与えられる。
【００１３】この実施例においては、第１端子２４ａと
第２端子２６ａとの間に、第１端子２４ａから第２端子
２６ａへ向かう方向が順方向となるダイオードＤ３を接
続する。電源スイッチ２０のオンに応答して、マイコン
１８から、たとえば５Ｖの電源オン信号が出力される。
応じて、スイッチングコントローラ２２が能動化され、
周知のＰＷＭ方式に従って、チョッパ回路２４が起動さ
れる。したがって、チョッパ回路２４の第１端子２４ａ
には、チョッパ回路２４の起動特性に従って図２の線Ａ
で示す電源電圧が出力される。一方、フライバック回路
２６の起動時間は長く、したがって、この時点では図３
の線Ｂで示すように第２端子２６ａに電源電圧は出力さ
れない。しかしながら、図１実施例では、第１端子２４
ａと第２端子２６ａとの間にダイオードＤ３が接続され
ているため、チョッパ回路２４で発生された電圧がダイ
オードＤ３を通して第２端子２６ａにも与えられる。し
たがって、第２端子２６ａの出力電圧は図２の線Ｃのよ
うに、チョッパ回路２４の起動と同時に出力される。す
なわち、第１端子２４ａから電源電圧が出力されるタイ
ミングと第２端子２６ａから電源電圧が出力されるタイ
ミングとが図２の線Ｂのように大きくずれると、ＣＣＤ
イメージャ１４で要求される絶対最大定格を充足するこ
とはできないが、第１端子２４ａから出力されるタイミ
ングと第２端子２６ａから出力されるタイミングとがこ
の実施例のように接近すると、上述の絶対最大定格を充
足することができる。
第２端子２６ａとの間に、第１端子２４ａから第２端子
２６ａへ向かう方向が順方向となるダイオードＤ３を接
続する。電源スイッチ２０のオンに応答して、マイコン
１８から、たとえば５Ｖの電源オン信号が出力される。
応じて、スイッチングコントローラ２２が能動化され、
周知のＰＷＭ方式に従って、チョッパ回路２４が起動さ
れる。したがって、チョッパ回路２４の第１端子２４ａ
には、チョッパ回路２４の起動特性に従って図２の線Ａ
で示す電源電圧が出力される。一方、フライバック回路
２６の起動時間は長く、したがって、この時点では図３
の線Ｂで示すように第２端子２６ａに電源電圧は出力さ
れない。しかしながら、図１実施例では、第１端子２４
ａと第２端子２６ａとの間にダイオードＤ３が接続され
ているため、チョッパ回路２４で発生された電圧がダイ
オードＤ３を通して第２端子２６ａにも与えられる。し
たがって、第２端子２６ａの出力電圧は図２の線Ｃのよ
うに、チョッパ回路２４の起動と同時に出力される。す
なわち、第１端子２４ａから電源電圧が出力されるタイ
ミングと第２端子２６ａから電源電圧が出力されるタイ
ミングとが図２の線Ｂのように大きくずれると、ＣＣＤ
イメージャ１４で要求される絶対最大定格を充足するこ
とはできないが、第１端子２４ａから出力されるタイミ
ングと第２端子２６ａから出力されるタイミングとがこ
の実施例のように接近すると、上述の絶対最大定格を充
足することができる。
【００１４】その後、フライバック回路２６が起動され
てフライバック回路２６の発生電圧が第１端子２４ａの
電圧（５Ｖ）を超えると、ダイオードＤ３は逆バイアス
されるので、第２端子２６ａから第１端子２４ａに電流
が流れることはない。したがって、２つの回路２４およ
び２６は、それぞれ、正常動作を続行する。なお、図１
の実施例では、第１端子２４ａと第２端子２６ａとをダ
イオードで接続した。しかしながら、このダイオードは
トランジスタに代えられてもよい。ただし、トランジス
タを用いる場合には、そのトランジスタのオン／オフを
制御するための特別な回路が必要になる。したがって、
簡単のためには、ダイオードを用いることが望ましい。
てフライバック回路２６の発生電圧が第１端子２４ａの
電圧（５Ｖ）を超えると、ダイオードＤ３は逆バイアス
されるので、第２端子２６ａから第１端子２４ａに電流
が流れることはない。したがって、２つの回路２４およ
び２６は、それぞれ、正常動作を続行する。なお、図１
の実施例では、第１端子２４ａと第２端子２６ａとをダ
イオードで接続した。しかしながら、このダイオードは
トランジスタに代えられてもよい。ただし、トランジス
タを用いる場合には、そのトランジスタのオン／オフを
制御するための特別な回路が必要になる。したがって、
簡単のためには、ダイオードを用いることが望ましい。
【図１】この発明の一実施例を示す回路図である。
【図２】図１実施例における起動特性を示すグラフであ
り、横軸に時間を、縦軸に電圧をそれぞれ示す。
り、横軸に時間を、縦軸に電圧をそれぞれ示す。
【図３】図１実施例のダイオードを持たない従来技術に
おける起動特性を示すグラフであり、横軸に時間を、縦
軸に電圧をそれぞれ示す。
おける起動特性を示すグラフであり、横軸に時間を、縦
軸に電圧をそれぞれ示す。
１０ …ＣＣＤカメラ用電源回路 １２ …カメラ １４ …ＣＣＤイメージャ １８ …マイコン ２０ …電源スイッチ ２２ …スイッチングコントローラ ２４ …チョッパ回路 ２６ …フライバック回路 ２４ａ …第１端子 ２６ａ …第２端子
Claims (1)
- 【請求項１】低い第１電圧を発生するチョッパ回路、高
い第２電圧を発生するフライバック回路、および前記チ
ョッパ回路から前記第１電圧および前記フライバック回
路から前記第２電圧をそれぞれ出力する第１および第２
端子を備えるＣＣＤカメラ用電源回路において、前記フライバック回路が前記第１電圧を受けて動作する
ように前記フライバック回路を前記チョッパ回路と直列
に接続し、かつ 前記第１端子および前記第２端子との間
に前記第１端子から前記第２端子へ順方向となるダイオ
ードを接続したことを特徴とする、ＣＣＤカメラ用電源
回路。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178797A JP3281836B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | Ｃｃｄカメラ用電源回路 |
| DE69820685T DE69820685T2 (de) | 1997-05-22 | 1998-05-20 | Stromversorgungsschaltung und CCD-Kamera, die diese verwendet |
| EP02017891A EP1271757B1 (en) | 1997-05-22 | 1998-05-20 | Power supply circuit and CCD camera using same |
| EP98109228A EP0880087B1 (en) | 1997-05-22 | 1998-05-20 | Power supply circuit and CCD camera using same |
| DE69819597T DE69819597T2 (de) | 1997-05-22 | 1998-05-20 | Stromversorgungsschaltung und CCD-Kamera, die diese verwendet |
| US09/082,581 US7046293B1 (en) | 1997-05-22 | 1998-05-21 | Power supply circuit and CCD camera using same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178797A JP3281836B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | Ｃｃｄカメラ用電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10322903A JPH10322903A (ja) | 1998-12-04 |
| JP3281836B2 true JP3281836B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=15066137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13178797A Expired - Fee Related JP3281836B2 (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | Ｃｃｄカメラ用電源回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1271757B1 (ja) |
| JP (1) | JP3281836B2 (ja) |
| DE (1) | DE69820685T2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE791943A (fr) * | 1972-02-18 | 1973-03-16 | Telecomunicazioni Soc It | Regulateur de tension et/ou de courant |
| NL9100445A (nl) * | 1991-03-13 | 1992-10-01 | Philips Nv | Voedingsschakeling. |
| JPH0564432A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Tokyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
| DE69524465T2 (de) * | 1994-04-08 | 2002-05-23 | Vlt Corp | Effiziente Leistungsumwandlung |
| CN1072409C (zh) * | 1995-03-09 | 2001-10-03 | Rca·汤姆森许可公司 | 具有同步预变换器的开关式电源 |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP13178797A patent/JP3281836B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-20 DE DE69820685T patent/DE69820685T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-20 EP EP02017891A patent/EP1271757B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1271757A1 (en) | 2003-01-02 |
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