JP3279629B2 - 整形ギブス靴底の改良 - Google Patents

整形ギブス靴底の改良

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JP3279629B2
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    • A43B3/101Slippers, e.g. flip-flops or thong sandals
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  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整形ギブス用の靴底に
関する。
【0002】
【従来の技術】整形ギブス靴底は例えば我々の英国特許
第2098455号から周知であり、着用者の踵と足の
腹の領域の下面に踏面を有する主体部分から構成された
靴底あるいは柔軟性オーバーシューズを開示している。
靴底はギブスの下面の突起部と協働するその上面の凹部
あるいは溝部により、そしてまた足領域の踵そして/あ
るいは腹にあるスロットそして/あるいは横方向の凹部
を通り、且つギブスの頂部上を通る1本以上の帯によっ
て、ギブスの下面に保持されている。
【0003】靴底を整形ギブスに取り付けるその他の方
法は例えば我々の欧州特許出願で第88302529.
8号として提案され、第EP−A−0284361号と
して公開されており、その中では両側に柔軟性甲革が設
けられた靴底が開示されている。前記甲革はギブスを取
り巻いて折りたたまれ、例えばVELCRO(商標)な
どのあざみ布ファスナーによってギブスの頂部上に取り
付けられる。
【0004】然し乍ら、上記の装着は共に、靴底を適用
した際、着用者の足の小指が足領域の腹にある帯によ
り、あるいは覆い掛った甲革によって、残りの足指の方
へ押されやすいという不利を招いている。このように足
の小指が閉じ込められることは、皮膚の裂傷や通気不良
などのもんちゃくのもと、あるいは機能損失をももたら
しかねないので例えば骨折管理などでは非常に逆効果で
ある。靴底の着用を中止しなければならない患者にとっ
てこれはまた非常に不愉快である。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は足の
小指が閉じ込められる可能性を実質的に軽減した整形ギ
ブス用の靴底を提供しようとするものである。このあと
では、”前方”,”後方”,”左方”,”右方”などの
用語は本発明の靴底が取り付けられる整形ギブスの着用
者に関して、通常の解剖学上の意味で理解するものとす
る。
【0006】それにより、本発明に従って、上面と下
面、並びに着用者の踵、土踏まず及び足の腹に、おおよ
そそれぞれに対応した第1、第2及び第3領域を有する
整形ギブス用の靴底であって、前記第3領域の下面に
、前記第3領域の前方部分の左手縁近接部から前記靴
底の幅にわたって前記第3領域の後方部分の右手縁近接
部まで延びた第1凹部並びに前記前方部分の右手縁近接
部から前記靴底の幅にわたって前記後方部分の左手縁近
接部まで延びた第2凹部が設けられ、前記第1凹部及び
前記第2凹部は、前記靴底を整形ギブスに固定するため
の帯を受容するために十分な深さを有することを特徴と
する整形ギブス用の靴底が提供されている。
【0007】前記の斜方凹部はばち形断面であって、前
記帯の偶然の移動を防止し、歩行中の摩耗を最小限に押
さえることが望ましい。その場合、各凹部の側面は約6
0゜の角度を含むのが好ましい。
【0008】靴底の形状、並びに第1及び第2凹部の位
置は靴底が実質的にその鏡像に一致するようであること
が望ましい。
【0009】第1及び第3領域の下面には踏面がもうけ
られるのが望ましい。
【0010】本発明の靴底は、中でもギブスが着用者の
右足にある場合には第1斜方凹部を、あるいはギブスが
着用者の左足にある場合には第2斜方凹部のいずれかを
通り、且つ例えばあざみ布によってギブスの頂部上で固
定された帯によって、整形ギブスに取り付けられる。こ
のようにして、前記帯はギブスの頂部上を通るとき、足
の外側にあたる患者の足小指の丁度後方の位置まで延出
し、それによって実質的に圧力が足小指にかかるのを回
避している。
【0011】靴底が実質的にその鏡像に一致するように
靴底を形成し、且つ凹部を設置する利点は靴底が実質的
な特性上の差異なしに、着用者の左足あるいは右足のい
ずれにも使用することができることにある。これによっ
て、また同時に例えば、骨折管理センターは靴底が左右
両方のギブス使用に対して容易に賄なうことができると
いうことを知った上で、維持すべき靴底の在庫量を比較
的少なくすることができるし、そしてまたメーカーは設
備費用を低減することが可能である。
【0012】各斜方凹部の各端は靴底の下面から上面へ
延びたスロットに連絡していることが望ましい。各スロ
ットは靴底の縁の刻み目から成ることもあるが、各スロ
ットは靴底の縁に隣接した下面から上面に通る孔から成
るのが望ましい。スロットはその対応する斜方凹部に固
定用帯を設置するのに役立ち、そしてスロットが孔から
成る場合には、ギブスの頂部上で固定しないとき、靴底
に帯を保持するのに役立つ。
【0013】靴底は着用者の足指におおよそ対応した第
4領域から構成されることがあれば更に有益である。本
発明の好適な実施例において、前記第4領域にはその下
面に踏面は設けられず、そしてこの領域はナイフやはさ
みを使用して手で容易に切断するのに十分なほどに軟ら
かく、弾力性に富んだ材料から成っている。本発明のこ
の特徴は着用者が完全に、そして例えば歩行しないとき
に彼の足指を訓練する場合に靴底とは無関係に自由に彼
の足指を動かさなければならないような場合の要求を満
たす。
【0014】前記靴底はその上面に凹部あるいは溝部を
有し、ギブスへの取り付け並びに保たに役立つことがで
きて便利である。前記凹部あるいは溝部は中心にあって
細長く、前記凹部あるいは溝部に接着剤を充填し、それ
をギブスに貼り付けることによって、前記靴底をギブス
に取り付けさせることを可能にする。
【0015】然し乍ら、前記靴底はギブスの下面に接着
剤によって取り付けない場合であっても、前記凹部ある
いは溝部は、靴底をギブスに固定するたび毎に、靴底が
取り付けられるときの最終段階において、ギブスを形成
させ、突起部がギブスの下面に形成されて、靴底を係合
し、且つ設置することを可能にする点で有益である。
【0016】前記靴底はまた同時に、強化部材、例えば
それに埋め込まれた金属板を有し、より大きい剛性を靴
底に与えることができる。
【0017】靴底の第4領域は残りの領域に比べて、そ
の厚みがより薄く、即ち下面から上面に向かって測った
寸法が比較的小さいから、もしそれが必要のない場合
や、あるいはそれを特定の着用者向けに短くする必要が
ある場合には、それを容易に削除することができて好都
合である。第4領域の前方端を通して着用者の全重量を
移すことができないことを保証している。これによって
応力による靴底亀裂に関する全ての問題が軽減されてい
る。
【0018】前記靴底は弾性ゴム、プラスチック材料や
これらの混合物、例えばポリウレタン、ポリエステル、
PVCポリマー、エレストマー、熱可塑性プラストマ
ー、及びそれらの混合物の単一成形品から形成されてい
ることが望ましい。
【0019】靴底の第1領域の後方端にはその上面に、
着用者のアキレス腱の下部におおよそ対応した通常の直
立形踵係合フランジが設けられていて好都合である。本
フランジには複数個のスロットあるいは孔が設けられ、
更に固定用帯を設置しそして/あるいは保持し、ギブス
の足首領域を取り巻いて固定するのが望ましい。
【0020】前記靴底にはまた同時に、第2領域の各々
の縁の近傍にスロットあるいは孔が設けられ、その上更
に固定用帯を設置しそして/あるいは保持することもあ
るが、前記第2領域には踏面は設けない。
【0021】本発明による整形ギブス靴底の一つの実施
例がここで添付図面を引用して説明されている。
【0022】
【実施例】第1図及び第2図は共に上面(10)と下面
(11)並びに着用者の踵、土踏まず、足の腹及び足指に
おおよそそれぞれに対応した第1(12)、第2(13)、
第3(14)及び第4(15)領域を有する整形ギブス用の
靴底を図示している。
【0023】第1図から見られるように、第1(12)及
び第3(14)領域の下面には踏面(16)、(17)が設け
られている。第3領域(14)の下面には第1(18)及び
第2(19)斜方凹部が設けられている。固定用帯は第1
斜方凹部(18)に設置されて図示されており、前記靴底
はそれに従って形造られ、着用者の右足に付けたギブス
に取り付けられている。
【0024】第1図及び第2図の靴底の各斜方凹部(1
8;19)の各端はスロット(20)と連絡し、本実施例で
は靴底の縁の近傍で下面から上面まで靴底を通過した孔
から成っている。
【0025】靴底の第4領域(15)には、第2領域(1
3)でも同様であるが、本実施例ではその下面に踏面は
設けられていないが、その上面に把握用こぶ(21)が設
けられて、着用者の足指に靴底に接した足掛りを与えて
いる。然し乍ら、第4領域(15)をはじめ全ての他の領
域に、そうでなければ、織り目付きの上面を設けること
もできる。
【0026】第2図から見られるように、第1領域(1
2)の後方端にはその上面に、着用者のアキレス腱の下
部におおよそ対応して踵係合フランジ(22)が設けられ
ている。前記フランジには複数個の孔(23)が設けら
れ、更に固定用帯(示されていない)を設置し、且つ保
持している。
【0027】靴底にはまた同時に、第2領域の各々の縁
近傍に孔(24)が設けられ、その上更に固定用帯(示さ
れていない)を設置し、且つ保持している。
【0028】第3図に示し、且つこれから簡単に説明す
る通り、本発明による靴底(30)は斜方凹部の1つに設
置され、且つ足の頂部上で固定される帯(36)並びに踵
係合フランジ(22)の孔を通ってその中に設置され、且
つ患者の足首を取り巻いて固定されたもう1つの帯(3
8)によって、患者の足(32)、あるいは少なくとも患
者の足に付けたギブスに通常取り付けられる。
【0029】もう1度、第3図の靴底を形造り、患者の
右足に適用することができること、そして示した通り、
固定用帯(36)は患者の足の小指(34)から離れて置か
れ、実際には残りの足指からも離れて置かれていること
は一応理解できる。
【0030】第4図はスロット(20)並びに斜方凹部
(概略的に仮想線で図示されている)の位置決めに関す
る各種の寸法データの説明用として含めてある。距離
(a)は靴底の一番先の点から前方スロット(20)の一
番先の点同士を結ぶ線への垂直距離として定める。この
距離は50〜95mmの範囲にあるのが望ましく、最適距
離は“小”,“中”,”大”及び”特大”サイズのそれ
ぞれに対して60,69,77及び85mmであるとみな
されている。
【0031】同様の定義が距離(b)にも準用される
が、後方スロット(20' )に関してである。この距離は
90〜165mmの範囲にあるのが望ましく、最適距離は
上記の通り、それぞれ106,120,133及び14
8mmである。
【0032】最後に、前記2つの斜方凹部間の長手角度
として定められた角度αは100゜〜200゜の範囲に
あるのが望ましく、靴底の4サイズに対する最適角度は
それぞれ114゜,114゜,114゜及び108゜で
ある。
【0033】勿論、本発明は例によって上記のように純
粋に記述されたものであり、細かい改良は本発明の範囲
を逸脱することなく実施することが可能であると理解す
る。
【0034】本発明の具体的な実施態様は次の通りであ
る。 1)前記第1並びに第2斜方凹部は前記靴底がその鏡像
に実質的に一致するように位置付けされ、かつ形成され
たことを特徴とする請求項1記載の靴底。 2)前記第1並びに第3領域の前記下面には踏面が設け
られたことを特徴とする上記実施態様1)記載の靴底。 3)前記各斜方凹部の各端は前記靴底の前記下面から前
記上面に延びたスロットに連絡していることを特徴とす
る請求項1ないし上記実施態様1)および2)のいずれ
か一項記載の靴底。 4)前記各スロットは前記靴底の縁にある刻み目からな
ることを特徴とする上記実施態様3)記載の靴底。 5)前記各スロットは前記靴底の縁に近接した孔からな
ることを特徴とする上記実施態様3)記載の靴底。 6)さらに着用者の足指におおよそ対応した第4領域を
含む請求項1ないし上記実施態様1)〜5)のいずれか
一項記載の靴底。 7)前記第4領域にはその下面に踏面が設けられておら
ず、ナイフあるいは鋏を使用した手で容易に切断できる
ほど十分に軟質で弾力性のある材料からなることを特徴
とする上記実施態様6)記載の靴底。 8)前記第4領域は前記靴底の残りの領域に比べ、より
薄いことを特徴とする上記実施態様6)または7)に記
載の靴底。 9)さらにその上面に凹部あるいは溝部を有する請求項
1ないし上記実施態様1)〜8)のいずれか一項記載の
靴底。 10)前記上面の凹部あるいは溝部は中心にあり、細長
いことを特徴とする上記実施態様9)に記載の靴底。 11)弾性ゴムやプラスチック材料、あるいはこれらの
混合物の単一成形品から形成されたことを特徴とする請
求項1ないし上記実施態様1)〜10)のいずれか一項
記載の靴底。 12)前記材料がポリウレタンから構成されることを特
徴とする上記実施態様11)に記載の靴底。 13)前記第1領域の後方端には着用者のアキレス腱の
下部におおよそ対応したその上面に通常の直立フランジ
が設けられたことを特徴とする請求項1ないし上記実施
態様1)〜12)のいずれか一項記載の靴底。 14)前記フランジには複数個のスロットあるいは孔が
設けられていて、1個以上の固定用帯を設置・保持する
ことを特徴とする上記実施態様13)記載の靴底。 15)さらに、前記第2領域の各々の縁の近傍にスロッ
トあるいは孔が設けられて、1個以上の固定用帯を設置
・保持し、前記第2領域にはその下面に踏面が設けられ
ていないことを特徴とする請求項1ないし上記実施態様
1)〜14)のいずれか一項記載の靴底。 16)前記第1並びに第2斜方凹部は鉢形断面であるこ
とを特徴とする請求項1ないし上記実施態様1)〜1
5)のいずれか一項記載の靴底。 17)添付図面のすべての図を引用してここで実質的に
記述した整形ギブス用の靴底。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った靴底の下面図である。
【図2】上から見た第1図の靴底の透視図である。
【図3】本発明に従った靴底を患者の右足に取り付けた
透視図であって、この図中では都合により、ギブスは示
されていない。
【図4】上から見た本発明に従った靴底の外形図であ
る。
フロントページの続き (72)発明者 アイビム・ビライエ・タリア イギリス国、ビーエイチ23 4ティーエ ックス ドーセット、クライストチャー チ、マデフォード、ハリファックス・ウ ェイ 2 (72)発明者 マイケル・ジョン・ボロフ イギリス国、ディーティー11 0ディー エフ ドーセット、ブランドフォード・ フォーラム、ヒルトン、ザ・ナップ、モ ンマウス・コテージ(番地なし) (56)参考文献 実開 平3−109504(JP,U) 実用新案登録373202(JP,Z2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43B 3/12 A43B 7/00 A43B 13/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面と下面、並びに着用者の踵、土踏ま
    ず及び足の腹に、おおよそそれぞれに対応した第1、第
    2及び第3領域を有する整形ギブス用の靴底であって、 前記第3領域の下面には、前記第3領域の前方部分の左
    手縁近接部から前記靴底の幅にわたって前記第3領域の
    後方部分の右手縁近接部まで延びた第1斜方凹部並びに
    前記前方部分の右手縁近接部から前記靴底の幅にわたっ
    て前記後方部分の左手縁近接部まで延びた第2斜方凹
    設けられ、 前記第1斜方凹部及び前記第2斜方凹部は、前記靴底を
    整形ギブスに固定するための帯を受容するために十分な
    深さを有する ことを特徴とする整形ギブス用の靴底。
JP08757992A 1991-03-12 1992-03-12 整形ギブス靴底の改良 Expired - Fee Related JP3279629B2 (ja)

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DE (1) DE69220696T2 (ja)
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