JP3277901B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3277901B2
JP3277901B2 JP29104198A JP29104198A JP3277901B2 JP 3277901 B2 JP3277901 B2 JP 3277901B2 JP 29104198 A JP29104198 A JP 29104198A JP 29104198 A JP29104198 A JP 29104198A JP 3277901 B2 JP3277901 B2 JP 3277901B2
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    • H04L12/00Data switching networks
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    • H04L12/10Current supply arrangements

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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置に関し、
特に発光素子を有する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最新のパーソナルコンピュータでは、I
EEE1394規格又はUSB(universal serial bu
s)等のデジタルシリアル通信インタフェースを搭載す
ることが検討されている。
【0003】図6は、IEEE1394規格の通信ネッ
トワークの構成例を示す。4個のノードND1〜ND4
は、それぞれ通信インタフェースを有する通信装置であ
り、通信ケーブルCBLによりシリアルに接続される。
【0004】通常の通信用ケーブルは、信号(データ)
ラインを有する。IEEE1394及びUSB用の通信
ケーブルは、信号ラインの他、電源ラインをも有するこ
とに特徴がある。
【0005】通信ケーブルに電源ラインが含まれている
ため、全てのノードND1〜ND4の電源スイッチがオ
ンになっていなくても、通信を行うことができる。ノー
ドND1〜ND4は、通信ケーブル内の電源ラインから
電源供給を受けて、通信を行うことができる。
【0006】例えば、ノードND1、ND3、ND4の
電源がオンであり、ノードND2の電源がオフであって
も、ノードND1とノードND4との間の通信を行うこ
とができる。この際、ノードND2は、通信ケーブル内
の電源ラインから電源供給を受けて、中継器として機能
する。すなわち、ノードND2は、ノードND1とノー
ドND3との間で信号を中継する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】通信用モデムは、通信
中であることを表示するための発光ダイオード(LE
D)を有する。また、ハードディスクドライブ及びフロ
ッピディスクドライブは、記録媒体にアクセス中である
ことを表示するための発光ダイオードを有する。通信状
態を表示するための発光ダイオードを通信装置に設けれ
ば、ユーザは通信状態を知ることができるので便利であ
る。
【0008】通信用モデムやハードディスクドライブ等
は、その電源を切ると発光ダイオードによる表示を行う
ことができなくなってしまう。通信用モデムやハードデ
ィスクドライブ等は、電源がオフの時には通信を行わな
いので、その通信状態を表示しなくても、不都合はな
い。
【0009】一方、IEEE1394等では、例えばノ
ードND2の電源がオフになっても、ノードND2が中
継器として機能する。そのため、ノードND2の電源が
オフであっても、ノードND2の通信状態を知りたい場
合がある。しかし、ノードND2の電源がオフになって
いては、発光ダイオードを表示することができない。ノ
ードND2の電源がオフになっていても、ノードND2
の通信状態を知る手段が望まれる。
【0010】本発明の目的は、自己の電源がオフになっ
ていても通信状態を表示することができる通信装置を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】 本発明の一観点によれ
ば、通信ネットワークを形成する通信装置は、信号ライ
ンおよび電源ラインを有する通信ケーブルを接続するた
めの信号端子及び電源端子を含む通信ケーブル端子と、
前記通信ケーブル端子の近傍に配置され、かつ前記電源
端子に選択的に接続されるとともに該電源端子を介して
前記電源ラインから電源の供給を受けて、通信状態、自
己の通信装置の状態、警告状態、及び前記通信ネットワ
ークにおける自己の通信装置の接続状態のうちの少なく
ともいずれか1つを表示可能な1個又は複数個の発光素
子と、前記電源ラインからの電源の供給を受けて、前記
信号端子を介して前記通信ネットワークを形成する他の
通信装置に対して信号の通信を行うとともに、前記1個
又は複数個の発光素子を制御することができる通信イン
タフェースとを有する。また、本発明の他の観点によれ
ば、通信ネットワークを形成する通信装置は、信号ライ
ンおよび電源ラインを有する通信ケーブルを接続するた
めの信号端子および電源端子を含む通信ケーブル端子
と、前記通信ケーブル端子の近傍に配置され、通信状
態、自己の通信装置の状態、警告状態、及び前記通信ネ
ットワークにおける自己の通信装置の接続状態のうちの
少なくともいずれか1つを表示可能な1個又は複数個の
発光素子と、前記信号端子を介して前記通信ネットワー
クを形成する他の通信装置に対して信号の通信を行うと
ともに、前記1個又は複数個の発光素子を制御する通信
インタフェースとを有し、当該通信装置自体の電源がオ
フになっている場合において、前記電源ラインからの電
源の供給を受けて、前記通信インタフェースは、前記通
信ネットワークを形成する他の通信装置間の信号の中継
を行う中継器として機能するリピート機能を実行すると
ともに、前記電源ラインからの電源の供給を受けて、所
定の条件に応じて前記1個又は複数個の発光素子を発光
せしめるよう制御することを特徴とする。
【0012】発光素子は、通信ケーブル端子内の電源端
子を介して外部から電源の供給を受けることができるの
で、通信装置の電源がオフになっていても、発光するこ
とができる。通信装置は、電源がオフでも、例えば通信
状態を表示することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例による通
信装置(以下、ノードという)NDの構成を示す。ノー
ドNDは、図6に示すネットワークを構成する各ノード
ND1〜ND4と同一である。
【0014】ノードNDは、通信インタフェース部11
と処理部12を有する。通信インタフェース部11は、
他の通信装置との間で通信を行うための通信インタフェ
ースであり、例えばIEEE1394又はUSBのため
の通信インタフェースである。
【0015】処理部12は、デジタル信号処理部であ
り、例えば楽音信号を生成するための音源部や画像信号
を生成するための画像生成部である。処理部12は、通
信インタフェース部11との間で信号の入出力を行うこ
とができる。
【0016】ノードNDには、通信ケーブルCBLが接
続される。通信ケーブルCBLは、信号を通信するため
の信号ライン16及び電源を供給するための電源ライン
17を有する。
【0017】ノードNDは、電源スイッチ15を介して
交流100V電源14又はバッテリ電源14に接続され
る。電源スイッチ15をオンすると、ノードND内の処
理部12は、交流100V電源14又はバッテリ電源1
4から電源供給を受けて動作する。
【0018】通信インタフェース部11は、通信ケーブ
ルCBLに接続され、電源スイッチ15がオフであって
も、通信ケーブルCBL内の電源ライン17から電源供
給を受けて動作する。ノードNDの電源スイッチ15を
オフにすると、処理部12は動作しないが、通信インタ
フェース部11は動作する。
【0019】通信インタフェース部11は、通信ケーブ
ルCBL内の電源ライン17により電源供給を受けるの
で、図6に示す全てのノードND1〜ND4の電源スイ
ッチがオンになっていなくても、通信を行うことができ
る。例えば、ノードND1、ND3、ND4の電源がオ
ンであり、ノードND2の電源がオフであっても、ノー
ドND1とノードND4との間で通信を行うことができ
る。
【0020】この際、ノードND2は、通信ケーブルC
BL内の電源ラインから電源供給を受けて、中継器とし
て機能する。すなわち、ノードND2は、ノードND1
とノードND3との間で信号を中継する。ノードND2
は、通信ケーブルCBLを介して、ノードND1、ND
3及び/又はND4から電源供給を受ける。
【0021】図1において、ノードNDは、通信ケーブ
ルCBLの差し込み口の近傍に、例えば4個の発光素子
LED1、LED2、LED3、LED4を有する。発
光素子LED1〜LED4は、例えば発光ダイオードで
ある。以下、発光素子LED1〜LED4が発光ダイオ
ードである場合を例に説明する。
【0022】通信インタフェース部11は、制御部13
を有する。4個の発光ダイオードLED1〜LED4
は、制御部13により、それぞれ通信ケーブルCBL内
の電源ライン17に選択的に接続され、その電源ライン
17から電源供給を受けて発光する。発光ダイオードL
ED1〜LED4は、ノードNDの電源スイッチ15が
オフになっていても、通信ケーブルCBLを介して電源
供給を受けて、発光することができる。
【0023】図2は、図1に示すノードNDの右側面図
であり、ケーブルCBLを接続するためのパネル面8を
示す。
【0024】パネル面8は、ノードNDの側面である必
要はなく、前面でも背面でもよい。パネル面8には、通
信ケーブルCBL(図1)を接続するための通信ケーブ
ル端子7と4個の発光ダイオードLED1〜LED4と
が設けられる。
【0025】通信ケーブル端子7は、例えばIEEE1
394用のケーブル端子であり、電源端子1、グランド
端子2、第1の信号端子3,4、第2の信号端子5,6
を有する。電源端子1は、例えば+3.3V又は+5V
である。第1及び第2の信号端子3〜6は、データ信号
及びストローブ信号を送受信するための端子である。
【0026】通信ケーブル端子7には、図1の通信ケー
ブルCBLが接続される。通信ケーブルCBLは、通信
ケーブル端子7内の6端子に対応して、6本のラインを
有する。
【0027】IEEE1394の通信ケーブルは、上記
のように、2本の電源ライン(端子1及び2)と4本の
信号ライン(端子3〜6)を含む6本のラインを有す
る。一方、USBの通信ケーブルは、2本の電源ライン
と2本の信号ラインを含む4本のラインを有する。
【0028】発光ダイオードLED1〜LED4は、通
信ケーブル端子7の近傍に設けられ、好ましくは、複数
の通信ケーブル端子がある場合に、他の通信ケーブル端
子に比べて当該通信ケーブル端子7の近くに設けること
が好ましい。また、4個の発光ダイオードLED1〜L
ED4のうち、少なくとも通信ケーブル端子7に最も近
い発光ダイオードLED1が、領域9内に設けられてい
ることが好ましい。
【0029】次に、領域9について説明する。通信ケー
ブル端子7は、幅がL2であり、高さがL1とする。領
域9は、通信ケーブル端子7を中心として、その左右両
隣に幅L2ずつ広げ、その上下両隣に高さL1ずつ広げ
た領域である。すなわち、領域9は、通信ケーブル端子
7を中心にして、その左右及び上下方向にそれぞれ通信
ケーブル端子7の1個分の大きさだけ広げた領域であ
る。
【0030】次に、発光ダイオードLED1〜LED4
について説明する。発光ダイオードLED1〜LED4
は、それぞれ通信ケーブル端子7内の電源端子1及びグ
ランド端子2に選択的に接続される。各発光ダイオード
LED1〜LED4は、端子1及び2に接続されること
により発光する。
【0031】以下、発光ダイオードLED1〜LED4
の個々又は全てを発光ダイオードLEDという。
【0032】各発光ダイオードLEDは、赤色発光ダイ
オードと緑色発光ダイオードの2個の発光ダイオードを
含み、4状態を表示することができる。
【0033】第1の状態は、赤色及び緑色発光ダイオー
ドを消灯した状態であり、発光ダイオードLEDを消灯
した状態である。
【0034】第2の状態は、赤色発光ダイオードを点灯
し、緑色発光ダイオードを消灯した状態であり、発光ダ
イオードLEDを赤色に発光した状態である。
【0035】第3の状態は、赤色発光ダイオードを消灯
し、緑色発光ダイオードを点灯した状態であり、発光ダ
イオードLEDを緑色に発光した状態である。
【0036】第4の状態は、赤色及び緑色発光ダイオー
ドを点灯した状態であり、発光ダイオードLEDを橙色
に発光した状態である。
【0037】各発光ダイオードLEDは、ノードNDの
通信状態等に応じて、上記の4状態を表示する。次に、
各発光ダイオードLED1〜LED4と通信状態等との
関係を示す。
【0038】(1)発光ダイオードLED1
【0039】
【表1】
【0040】ノードNDが送信中である場合には、発光
ダイオードLED1が緑色に発光する。ノードNDが受
信中である場合には、発光ダイオードLED1が赤色に
発光する。ノードNDを含む通信ネットワークがバスリ
セット中である場合には、発光ダイオードLED1が橙
色に発光する。
【0041】バスリセットは、IEEE1394規格で
定められたリセット状態である。例えば、通信ネットワ
ークに新たなノードを追加したり既に接続されているノ
ードを削除するために、あるノードNDに対して通信ケ
ーブルCBLを抜き差しすると、バスリセット状態にな
る。バスリセットは、新たな通信ネットワークを構築す
るための初期化に相当する。
【0042】通信ネットワークがバスリセット中でな
く、かつ自己のノードNDが送受信中でないときには、
発光ダイオードLED1が消灯する。
【0043】(2)発光ダイオードLED2
【0044】
【表2】
【0045】発光ダイオードLED2は、ノードNDの
状態を表す。ノードNDの状態は、例えば、ノードND
の電源オン/オフ、及びリピート機能のオン/オフであ
る。
【0046】ノードNDに交流100V電源又はバッテ
リ電源が接続されており、かつ電源スイッチがオンにな
っていれば、ノードNDの電源がオンになり、発光ダイ
オードLED2が橙色に発光する。一方、ノードNDに
交流100V電源及びバッテリ電源のいずれも接続され
ていない、或いは電源スイッチがオフになっている場合
には、ノードNDの電源がオフになり、リピート機能に
応じて、発光ダイオードLED2が緑色に発光するか又
は消灯する。
【0047】リピート機能は、ノードNDが中継器とし
て機能することである。例えば、図6に示すノードND
2がノードND1とノードND3との間でデータ通信を
中継することである。
【0048】図1の通信インタフェース部11に電源が
供給されていれば、通信インタフェース11はリピート
機能を果たすことができる。自己のノードNDの電源が
オンであれば、自己のノードNDから電源の供給を受け
ることができるので、常にリピート機能がオンになり、
発光ダイオードLED2は橙色に発光する。
【0049】自己のノードNDの電源がオフの場合で
も、他のノードNDの電源がオンされていれば、通信ケ
ーブルCBL(図1)を介して、他のノードNDから電
源の供給を受けることができる。その場合には、リピー
ト機能がオンになり、発光ダイオードLED2が緑色に
発光する。
【0050】ただし、通信ネットワークを構成する全て
のノードの電源がオフの場合には、通信ケーブルCBL
を介して電源の供給を受けることができないので、その
場合には、リピート機能がオフになり、発光ダイオード
LED2が消灯する。
【0051】(3)発光ダイオードLED3 発光ダイオードLED3は、ノードNDに対して通信ケ
ーブルCBLの抜き差し禁止状態を表示する。発光ダイ
オードLED3が点灯しているときには、通信ケーブル
CBLの抜き差しを行ってはいけないことをユーザに警
告する。
【0052】例えば、ノードNDが送信中又は受信中で
あるときに、発光ダイオードLED3を点灯して、通信
ケーブルCBLの抜き差し禁止状態を知らせる。
【0053】(4)発光ダイオードLED4 発光ダイオードLED4は、通信ネットワーク中におけ
る自己のノードNDの接続状態を表示する。例えば、自
己のノードNDが通信ネットワーク中のリーフ状態であ
るときには、発光ダイオードLED4を点灯する。リー
フ状態は、ネットワーク中の末端のノードNDを意味す
る。例えば、図6に示す通信ネットワークでは、ノード
ND1及びND4がリーフ状態である。ノードNDに1
本の通信ケーブルCBLが接続されていればリーフ状態
であり、2本以上の通信ケーブルCBLが接続されてい
ればリーフ状態でないと判断することができる。
【0054】なお、発光ダイオードLED3は、自己の
ノードNDがリーフ状態でなく、かつ自己のノードND
が送信中又は受信中であるときに、発光ダイオードLE
D3を点灯して、通信ケーブルCBLの抜き差し禁止状
態を知らせるようにしてもよい。ノードNDがリーフ状
態でないときには、リピート機能を果たさなければなら
ないので、通信ケーブルCBLの抜き差し禁止状態にす
る必要がある。
【0055】図3は、発光ダイオードLED1及びLE
D3の制御処理を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートの処理は、自己のノードNDがデータを送信
又は受信する毎に行われる。
【0056】ステップSA1では、送信又は受信に応じ
て、発光ダイオードLED1を緑色又は赤色に点灯す
る。データ送信のときには、発光ダイオードLED1を
緑色に点灯する。データ受信のときには、発光ダイオー
ドLED1を赤色に点灯する。
【0057】ステップSA2では、自己のノードNDが
リーフ状態であるか否かをチェックする。リーフ状態で
ないときには、自己のノードNDがリピート機能を果た
さなければならないので、ステップSA3へ進み、発光
ダイオードLED3を点灯する。発光ダイオードLED
3の点灯は、ノードNDに対して通信ケーブルCBLの
抜き差し禁止をユーザに知らせる。その後、ステップS
A4へ進む。
【0058】自己のノードNDがリーフ状態であるとき
には、自己のノードNDがリピート機能を果たす必要が
ないので、発光ダイオードLED3を点灯させずに、ス
テップSA4へ進む。
【0059】ステップSA4では、データの送信処理又
は受信処理を行い、フローチャートの処理を終了する。
【0060】この後、タイマにより定期的にデータの送
受信を監視する。データの送受信が終了したことを検出
したら、一定時間(例えば1〜2秒)だけ発光ダイオー
ドLE1及び/又はLED3を点灯した後に消灯する。
【0061】図4は、発光ダイオードLED2の制御処
理を示すフローチャートである。このフローチャートの
処理は、ノードNDの電源がオン又はオフに変更された
とき、又は通信ケーブルCBLをノードNDに対して抜
き差ししたときに行われる。
【0062】ステップSB1では、自己のノードNDの
電源がオンか否かをチェックする。電源がオンのときに
は、yesの矢印に従い、ステップSB5へ進む。電源
がオフのときには、noの矢印に従い、ステップSB2
へ進む。
【0063】ステップSB2では、通信ケーブルCBL
から自己のノードNDに電源が供給されているか否かを
チェックする。電源が供給されているときには、yes
の矢印に従い、ステップSB4へ進む。電源が供給され
ていないときには、noの矢印に従い、ステップSB3
へ進む。
【0064】ステップSB3は、自己のノードNDの電
源がオフであり、かつ通信ケーブルCBLから電源が供
給されていないこと(すなわち、リピート機能がオフで
あること)をユーザに知らせるため、発光ダイオードL
ED2を消灯する。なお、この場合、発光ダイオードL
ED2は、どこからも電源が供給されないので、自然に
消灯する。この処理は、ノードの積極的な制御処理によ
り行われるものではないが、図4には論理的なフローチ
ャートとして示す。
【0065】ステップSB4は、自己のノードNDの電
源がオフであり、かつ通信ケーブルCBLから電源が供
給されていること(すなわち、リピート機能がオンであ
ること)をユーザに知らせるため、発光ダイオードLE
D2を緑色に点灯する。
【0066】ステップSB5は、自己のノードNDの電
源がオンであり、かつリピート機能がオンであることを
ユーザに知らせるため、発光ダイオードLED2を橙色
に点灯する。
【0067】以上で、このフローチャートの処理を終了
する。図5は、発光ダイオードLED4の制御処理を示
すフローチャートである。
【0068】ステップSC1では、通信ネットワーク上
において、ノードNDの追加又は削除が行われたか否か
を検出する。すなわち、いずれかのノードで通信ケーブ
ルCBLの抜き差しが行われたか否かを検出する。追加
又は削除を検出したときには、以下の処理を行う。
【0069】ステップSC2では、発光ダイオードLE
D1を橙色に点灯し、通信ネットワークがバスリセット
中であることをユーザに知らせる。
【0070】ステップSC3では、発光ダイオードLE
D3を点灯し、自己のノードNDに対して通信ケーブル
CBLの抜き差し禁止状態であることをユーザに知らせ
る。
【0071】ステップSC4では、通信ネットワークの
バスリセット(初期化)処理を行う。具体的には、各ノ
ードに識別番号を付与し直し、新たなルートノードを決
定する。この処理の後、バスリセット状態は解除され
る。
【0072】ステップSC5では、発光ダイオードLE
D1を消灯し、通信ネットワークがバスリセット中では
なく、かつ自己のノードNDが送受信中でないことをユ
ーザに知らせる。
【0073】ステップSC6では、自己のノードNDが
リーフ状態であるか否かをチェックする。リーフ状態で
ないときには、noの矢印に従ってステップSC9へ進
み、発光ダイオードLED4を消灯し、自己のノードN
Dがリーフ状態でないことをユーザに知らせる。
【0074】一方、リーフ状態であるときには、ステッ
プSC7へ進み、発光ダイオードLED4を点灯し、自
己のノードNDがリーフ状態であることをユーザに知ら
せる。その後、ステップSC8へ進む。
【0075】ステップSC8では、自己のノードNDが
リーフ状態であってリピート機能を果たす必要がないの
で、発光ダイオードLED3を消灯し、自己のノードN
Dに対して通信ケーブルCBLの抜き差し可能状態であ
ることをユーザに知らせる。以上で、このフローチャー
トの処理を終了する。
【0076】上記の図3〜図5に示した発光ダイオード
LED1〜LED4の制御処理は、上記の条件の時に行
う場合に限定されず、その他の条件の時に行うようにし
てもよい。また、各発光ダイオードLED1〜LED4
の制御処理を、所定の条件に応じて、適宜組み合わせて
処理するようにしてもよい。
【0077】発光ダイオードLED1は、送受信中又は
バスリセット中等の通信状態を表示する。発光ダイオー
ドLED2は、自己のノードNDの電源オン/オフ、又
はリピート機能のオン/オフ等の自己のノードNDの状
態を表示する。発光ダイオードLED3は、通信ケーブ
ルの抜き差し禁止等の警告を表示する。発光ダイオード
LED4は、通信ネットワーク中における自己のノード
NDの接続状態(例えばリーフ状態)を表示する。
【0078】発光ダイオードLED1〜LED4は、そ
れぞれ通信ケーブルCBL内の電源ラインに選択的に接
続される。仮に自己のノードNDの電源がオフであって
も、発光ダイオードLED1〜LED4は、通信ケーブ
ルCBLを介して、他のノードNDから電源供給を受け
て発光することができる。
【0079】発光ダイオードLED1〜LED4は、自
己のノードNDの電源がオフであっても、通信状態、自
己のノードの状態、警告状態、及び自己のノードの接続
状態を表示することができる。
【0080】通信用モデムやハードディスクドライブ等
は、その電源を切ると発光ダイオードによる表示を行う
ことができなくなってしまうが、本実施例によるノード
(通信装置)NDは、その電源を切っても、発光ダイオ
ードLED1〜LED4による表示を行うことができ
る。
【0081】IEEE1394の場合、ノードNDの電
源を切っても、そのノードNDが中継器(リピート機
能)として機能することがある。発光ダイオードLED
1〜LED4は、自己のノードNDの電源が切れている
時にも、バスリセット状態、リピート機能状態、警告状
態、及びリーフ状態を表示することができる。
【0082】また、発光ダイオードLED1〜LED4
は、通信ケーブル端子7の近傍に設けることにより、そ
の通信ケーブル端子7についての通信状態等を容易に知
ることができる。
【0083】特に、ノードNDに複数の通信ケーブル端
子を設けたときには、各通信ケーブル端子の近傍に発光
ダイオードを設けることにより、各通信ケーブル端子に
ついての通信状態等を知ることができる。
【0084】発光ダイオードを通信ケーブル端子の近傍
に設ければ、通信ケーブルを抜き差しする際に発光ダイ
オードの発光状態を容易に見ることができる。特に、通
信ケーブルの抜き差し禁止を知らせる発光ダイオード
は、通信ケーブル端子の近傍に設けることが好ましい。
【0085】なお、複数色の発光ダイオードにより複数
の状態を表示する場合に限定されず、同一色の複数の発
光ダイオードのうちの発光数により複数の状態を表示し
てもよい。発光ダイオードの代わりに、白熱電球、放電
管等の他の発光素子を用いてもよい。
【0086】通信インタフェース部11(図1)は、シ
リアル通信に限定されず、アナログ通信を行うためのイ
ンタフェースでもよい。
【0087】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発光素子は、通信ケーブル端子内の電源端子を介して外
部から電源の供給を受けることができるので、通信装置
の電源がオフになっていても、発光することができる。
【0089】通信装置は、電源がオフでも、例えば通信
状態を表示することができるので、ユーザは常に通信状
態を把握でき便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による通信装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 通信装置のパネル面の表面図である。
【図3】 発光ダイオードLED1及びLED3の制御
処理を示すフローチャートである。
【図4】 発光ダイオードLED2の制御処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】 発光ダイオードLED4の制御処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】 通信ネットワークの構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 電源端子、 2 グランド端子、 3,4 第
1の信号端子、 5,6 第2の信号端子、 7
通信ケーブル端子、 8 パネル面、 9近傍領
域、 11 通信インタフェース部、 12 処理
部、 13制御部、 14 電源、 15 電源
スイッチ、 16 信号ライン、17 電源ライン、
ND ノード、 CBL 通信ケーブル、 L
ED 発光ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安渡 武志 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株 式会社内 (56)参考文献 特開 平10−134892(JP,A) 特開 平10−224384(JP,A) 特開 平10−260761(JP,A) 特開 平8−51447(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/40

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを形成する通信装置で
    あって、 信号ラインおよび電源ラインを有する通信ケーブルを接
    続するための信号端子及び電源端子を含む通信ケーブル
    端子と、 前記通信ケーブル端子の近傍に配置され、かつ前記電源
    端子に選択的に接続されるとともに該電源端子を介して
    前記電源ラインから電源の供給を受けて、通信状態、自
    己の通信装置の状態、警告状態、及び前記通信ネットワ
    ークにおける自己の通信装置の接続状態のうちの少なく
    ともいずれか1つを表示可能な1個又は複数個の発光素
    子と、 前記電源ラインからの電源の供給を受けて、前記信号端
    子を介して前記通信ネットワークを形成する他の通信装
    置に対して信号の通信を行うとともに、前記1個又は複
    数個の発光素子を制御することができる通信インタフェ
    ースとを有する通信装置。
  2. 【請求項2】 通信ネットワークを形成する通信装置で
    あって、 信号ラインおよび電源ラインを有する通信ケーブルを接
    続するための信号端子および電源端子を含む通信ケーブ
    ル端子と、 前記通信ケーブル端子の近傍に配置され、通信状態、自
    己の通信装置の状態、警告状態、及び前記通信ネットワ
    ークにおける自己の通信装置の接続状態のうちの少なく
    ともいずれか1つを表示可能な1個又は複数個の発光素
    子と、 前記信号端子を介して前記通信ネットワークを形成する
    他の通信装置に対して信号の通信を行うとともに、前記
    1個又は複数個の発光素子を制御する通信インタフェー
    スとを有し、 当該通信装置自体の電源がオフになっている場合におい
    て、前記電源ラインからの電源の供給を受けて、前記通
    信インタフェースは、前記通信ネットワークを形成する
    他の通信装置間の信号の中継を行う中継器として機能す
    るリピート機能を実行するとともに、前記電源ラインか
    らの電源の供給を受けて、所定の条件に応じて前記1個
    又は複数個の発光素子を発光せしめるよう制御すること
    を特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 前記発光素子は、当該通信装置自体の電
    源がオフの場合におけるリピート機能を実行しているか
    否かを表示する請求項2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記発光素子は、前記信号端子を介した信
    号の送受状態に応じた態様で通信状態を表示するととも
    に、当該信号の伝送がある場合には当該通信ケーブル端
    子に接続されたケーブルの抜き差し禁止の警告を表示す
    る請求項1又は2記載の通信装置。
  5. 【請求項5】前記発光素子は、自己の通信装置が前記通
    信ネットワークにおいて末端に位置するリーフ状態であ
    るか否かを表示する前記請求項1又は2記載の通信装
    置。
  6. 【請求項6】さらに、前記通信ネットワークは、当該通
    信ネットワークを形成するいずれかの通信装置に対する
    前記通信ケーブルの抜き差しが発生したことに応じて前
    記通信ネットワークを初期化するものであって、 前記発光素子は、前記通信ネットワークの初期化中であ
    ることを表示する前記請求項1又は2記載の通信装置。
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