JP3277714B2 - 交通案内装置 - Google Patents

交通案内装置

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JP3277714B2 JP21240094A JP21240094A JP3277714B2 JP 3277714 B2 JP3277714 B2 JP 3277714B2 JP 21240094 A JP21240094 A JP 21240094A JP 21240094 A JP21240094 A JP 21240094A JP 3277714 B2 JP3277714 B2 JP 3277714B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バスターミナル、観光
地などの交通案内システムなどに利用し、バスなどの運
行に関する交通案内を行う交通案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の交通案内装置の構成を示す
ブロック図であり、図10は図9に示す構成における入
力画面と、その経路表示画面を示す図である。図9及び
図10において、この例は目的地/出発地入力部1から
バス時刻表情報取得部2に、図10(a)に示す目的地
及び出発地に関する情報が入力され、さらに、バス時刻
表情報格納部3からバス時刻表情報が入力される。これ
らの情報からバス時刻表情報取得部2でバスの運行予定
時刻を得る。このバスの運行予定時刻に対して、到達時
刻算出部5でバスが予定通りに運行した場合の目的地到
達時刻を算出している。この算出から最適なバス経路を
経路決定部6で決定し、図10(b)に示す経路を経路
表示部7で画面表示する。
【0003】また、この種の交通案内装置として、特開
平3−241500号公報に示す例が知られている。図
11は、この交通案内装置の構成を示すブロック図であ
り、図12は、図11に示す構成における経路表示画面
を示す図である。図11及び図12において、バス時刻
表情報取得部11がバス時刻表情報格納部12から、バ
ス時刻表情報を得るとともに、バス位置情報取得部13
がバス位置情報格納部14からバスの現在位置の情報を
得ている。さらに、交通情報取得部15が交通情報格納
部16から、その交通情報、例えば、渋滞情報などを得
る。このようにして得られたバスの現在位置の情報が図
12に示すように運行状況表示部17で画面表示され
る。この表示画面では、運行予定時刻に対し、現在のバ
ス(1)を渋滞などを加味して経路上に画面表示してお
り、より正確なバス(1)の現在位置をAバス停とBバ
ス停との間に示すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の交通案内装置にあって前者の例では、運行予定時刻の
みでバス経路を案内するため、バス経路の渋滞、事故等
でバスの運行が遅れる場合、正確な到達時刻を算出でき
ず、その正確な案内ができない。また、後者の例では、
交通渋滞などの交通状況を加味した正確なバスの現在位
置の表示(案内)が可能であるが、このバスの現在位置
の表示(案内)のみでは、バスの運行経路が不明な人で
の、その最適な経路の判断ができない。また、両者とも
バス路線の経路のみを案内対象としているため、並行に
走行する電車、徒歩等の他の交通手段を組み合わせた最
適な経路の表示ができない。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、車両の現在位置、及び、車両路線の渋
滞、事故等の交通情報を加味した目的地までの最適な車
両経路を案内できるとともに、この経路の料金、かつ、
徒歩、電車を併用した目的地までの最適経路も案内でき
る優れた交通案内装置の提供を目的とする。
【0006】上記目的を達成するために、請求項1記載
の交通案内装置は、目的地と出発地を入力する入力手
段と、バスの運行時刻を予め記憶するバス時刻表情報記
憶手段と、バスが走行している現在位置情報を得る現在
位置情報取得手段と、運行経路での交通状況の情報を得
る交通情報取得手段と、前記バス時刻表情報記憶手段か
らの運行時刻と前記現在位置情報取得手段からの現在位
置情報と前記交通情報取得手段からの渋滞状況との情報
に基づいて前記出発地から前記目的地に到着する複数の
バス運行路を含む経路を算出する算出手段と、前記算
出手段が算出した複数のバス運行経路を含む経路を表示
する経路決定表示手段とを備え、前記算出手段は、前記
バス運行経路上の各バス停への到着時刻を算出する際
に、前記バス時刻表情報記憶手段からの運行時刻を参照
して、バスが到着予定時刻よりも早くバス停に到着しな
いようバス停への到着時刻の補正を行う構成である。
【0007】請求項2記載の交通案内装置は、バス運行
経路におけるバス停の位置情報を記憶するバス停位置情
報記憶手段をさらに備え、前記算出手段は、前記バス停
位置情報記憶手段に格納されたバス停の位置情報に基づ
いて、乗車すべきバス停までの徒歩時間を算出し、前記
徒歩時間を考慮して、前記複数のバス運行経路を含む経
路を算出する構成である。
【0008】請求項3記載の交通案内装置は、バス運行
経路におけるバス停に隣接する電車の運行情報を記憶す
る電車時刻表情報記憶手段をさらに備え、前記算出手段
は、前記電車時刻表情報記憶手段に格納された前記電車
の運行情報を考慮して前記複数のバス運行経路を含む経
路を算出する構成である。
【0009】
【作用】このような構成により、請求項1記載の交通案
内装置は、運行時刻と現在の位置情報と、交通状況、例
えば、渋滞、交通事故の情報に基づいて出発地から目的
地に到着する複数のバス運行経路を含む経路を算出し、
バスが予定時刻よりも早くバス停に到着しないように到
着時刻を補正して、例えば、最も短時間で目的地に到着
する経路から順に決定して、この経路を表示している。
したがって、車両の現在位置、及び、車両路線の渋滞、
事故等の交通情報を加味した目的地までの最適な車両経
路の案内が行われる。
【0010】請求項2記載の交通案内装置は、請求項1
記載のものと同様の作用に加え、徒歩を含む、例えば、
最も短時間の経路を決定して表示している。したがっ
て、車両の現在位置、及び、車両路線の渋滞、事故等の
交通情報を加味した目的地までの最適な、徒歩時間を含
む経路の案内が行われる。
【0011】請求項3記載の交通案内装置は、請求項1
記載のものと同様の作用に加え、電車を含む、例えば、
最も短時間の経路を決定して表示している。したがっ
て、車両の現在位置、及び、車両路線の渋滞、事故等の
交通情報を加味した目的地までの最適な、電経路を含
む経路の案内が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の交通案内装置の実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の交通案内装置の第1実施例
における構成を示すブロック図である。図1において、
この例にはバスの出発地(バス停)と、目的地を入力す
る目的地/出発地入力部21と、バス時刻表情報取得部
22と、バス時刻表の情報を予め格納するバス時刻表情
報格納部23とが設けられている。さらに路線上のバス
の現在位置を得るバス位置情報取得部24と、バス位置
情報格納部25と、交通情報、例えば、渋滞情報と事故
情報などを得る交通情報取得部26と、交通情報格納部
27とが設けられている。また、交通情報などを加味し
て、目的地に到着する、その時刻を算出する到達時刻算
出部28と、最適な短時間で目的地に到着する、その路
線を決定する経路決定部29と、この経路決定部29で
決定した経路に関する情報、例えば、経路ごとのバス
停、バスの便名、出発時刻、到着時刻、徒歩及び電車な
どの乗り継ぎと、その時間等を画面表示して案内する経
路表示部30が設けられている。
【0014】なお、これらはコンピュータシステム、無
線位置通報システム及び交通情報システムなどで構成さ
れるものである。例えば、目的地/出発地入力部21は
キーボードで構成され、バス時刻表情報格納部23は、
予め定められた時刻表の情報をメモリなどに記憶してお
くものである。さらに、バス位置情報取得部24、交通
情報取得部26、到達時刻算出部28及び経路決定部2
9は、コンピュータの処理機能として構成されるもので
ある。また、バス位置情報格納部25は、バス運営会社
などが構築した無線位置情報システムなどからの、現在
のバス位置情報を順次取り込み、そのバス位置情報を送
出している。さらに、交通情報格納部27は、交通管理
機関が順次、発表する交通情報を、例えば、電話回線を
通じて伝送される交通情報を順次取り込んで、その交通
情報を送出している。また、経路表示部30は、バスタ
ーミナルなどに設置された表示器であり、例えば、液晶
ディスプレイ、又は、発光ダイオード(LED)による
文字の画面表示である。次に、この第1実施例の動作に
ついて説明する。
【0015】バス時刻表情報取得部22は、バス時刻表
情報格納部23からの時刻表と、目的地/出発地入力部
21が入力した目的地及び出発地の情報に基づいて、バ
ス路線、その運行予定時刻等の情報を得る。バス位置情
報取得部24はバス位置情報格納部25から、バスの現
在位置情報が送出される。さらに、交通情報取得部26
に交通情報格納部27から渋滞、事故等の交通情報が送
出される。
【0016】このようにして到達時刻算出部28が、バ
スが出発地に到着する時刻と交通情報に基づいて、バス
の進行状況(速度など)を把握し、このバスが目的地に
到達する時刻を算出する。この場合、そのバスが予定時
刻よりも早くバス停に到着しないように、バス時刻表情
報取得部22での運行予定時刻の情報に基づいて、到達
時刻算出部28で補正する。この算出情報に基づいて経
路決定部29が、目的地に最短時間で到着する最適なバ
ス路線を決定する。この場合の決定は、到着する時刻の
みを基準とせずに、バス停での乗り換え時間や乗車時間
の多少も考慮して行う。また、決定するバス路線は、一
つの路線以上を決定しても良い。このようにして決定さ
れた路線を経路表示部30で表示する。
【0017】図2は、この第1実施例における決定路線
の表示画面を示す図である。図2(a)は目的地/出発
地入力部21が入力した目的地の(新○○駅)及び出発
地(○○駅)の表示画面であり、また、図2(b)には
目的地に最短時間で到着する最適なバス路線(経路1、
経路2)とともに、この経路1、経路2での、それぞれ
の所要時間が時間20分、19分が経路表示部30で画
面表示されている。この経路2は乗り換えによって目的
地に向かうことを示しており、1番バスの△△町行きに
乗車し、△△町で下車する。そして、3番バスで○○駅
行きに乗車し、目的とする○○駅で下車するとともに、
その時刻の案内が画面表示されている。
【0018】図3は、第2実施例の構成を示すブロック
図である。図3において、この第2実施例は、図1に示
した第1実施例の構成に、バス時刻表情報取得部22か
らの目的地及び出発地の情報に基づいて、その料金情報
を得る料金情報取得部35と、料金情報取得部35に予
め格納されたバス料金の情報を送出するバス料金情報格
納部36とが追加して設けられている。なお、この構成
も第1実施例と同様にコンピュータシステム、無線位置
通報システム及び交通情報システムなどで構成されるも
のである。
【0019】次に、この第2実施例の動作について説明
する。この第2実施例では、第1実施例と同様に処理が
行われるが、目的地/出発地入力部21が入力した目的
地及び出発地に対するバス料金の情報を、バス料金情報
格納部36からのバス料金の情報によって料金情報取得
部35で得る。この料金情報が経路決定部29に供給さ
れる。経路決定部29は第1実施例と同様に、目的地に
最短時間で到着する最適なバス路線を決定するととも
に、この決定時のそれぞれのバス路線に対する料金を決
定し、この決定された路線情報を経路表示部30で表示
する。
【0020】図4は、第2実施例における決定路線の表
示画面を示す図である。図4(a)は目的地/出発地入
力部21が入力した目的地の(新○○駅)及び出発地
(○○駅)の表示画面であり、また、図2(b)には目
的地に最短時間で到着する最適なバス路線(経路1、経
路2)と、この経路1、経路2での、それぞれの所要時
間が時間20分、19分が経路表示部30で画面表示さ
れている。また、経路2では、乗り換えによって、目的
地に向かう案内が画面表示されるとともに、この場合の
経路1、経路2でのバス料金200円と400円が経路
表示部30で画面表示して案内されている。
【0021】図5は、第3実施例の構成を示すブロック
図である。図5において、この第2実施例は、図1に示
した第1実施例の構成に、出発地からのバス停までの徒
歩時間、バス停から目的地までの徒歩時間 乗り換えの
ためのバス停間の徒歩時間を、その距離と平均徒歩時間
から算出する徒歩時間算出部40と、出発地からのバス
停までの徒歩時間、バス停から目的地までの徒歩時間、
乗り換えのためのバス停間の徒歩時間の情報を予め記憶
するバス停位置情報格納部41とが設けられている。な
お、この構成も第1実施例と同様にコンピュータシステ
ム、無線位置通報システム及び交通情報システムなどで
構成されるものである。
【0022】次に、この第3実施例の動作について説明
する。この第3実施例では、第1実施例と同様に処理が
行われるが、目的地/出発地入力部21が入力した目的
地及び出発地に対し、バスの利用とともに徒歩を含んで
目的地に向かう経路を案内する。すなわち、目的地/出
発地入力部21が入力した目的地及び出発地に対する経
路を、徒歩を含む経路の場合が最も最適であるとして、
バス時刻表情報取得部22から到達時刻算出部28まで
の処理で算出する。この経路を経路表示部30で表示す
る。
【0023】図6は、第3実施例における決定路線の表
示画面を示す図である。図6(a)は目的地/出発地入
力部21が入力した目的地の(新○○駅)及び出発地
(○○駅)の表示画面である。また、図6(b)には目
的地に最短時間で到着する最適な徒歩を含むバス路線
(経路1)が画面表示されている。この経路1では、3
番バスの△△駅に乗車して、□□町で下車する。この間
のバスの乗車時間は10分であり、ここから徒歩8分
で、別のバス路線のバスに乗り換える。そのバス停で5
番バスの、目的とする新○○駅行きのバスに乗車して、
20分間乗車した後に目的とする新○○駅で下車するこ
とが画面表示して、案内されている。
【0024】図7は、第4実施例の構成を示すブロック
図である。図7において、この第4実施例は、図1に示
した第1実施例の構成に、バスの利用とともに電車を組
み合わせて目的地に向かう際の電車での到着時刻を算出
する電車到達時刻算出部50と、バス停に隣接する電車
の運行情報を予め記憶する電車時刻表情報部51とが設
けられている。なお、この構成も第1実施例と同様にコ
ンピュータシステム、無線位置通報システム及び交通情
報システムなどで構成されるものである。
【0025】次に、この第4実施例の動作について説明
する。この第4実施例では、第1実施例と同様に処理が
行われるが、目的地/出発地入力部21が入力した目的
地及び出発地に対し、バスの利用とともに電車を利用し
て目的地に向かう経路を案内する。まず、目的地/出発
地入力部21が入力した目的地及び出発地に対して、バ
スの利用とともに電車を組み合わせて目的地に向かう際
の最適な経路を、バス時刻表情報取得部22から到達時
刻算出部28までの算出とともに、電車到達時刻算出部
50で算出する。この算出経路を経路表示部30で画面
表示する。
【0026】図8は、第4実施例における決定路線の表
示画面を示す図である。図8(a)は目的地/出発地入
力部21が入力した目的地の(新○○駅)及び出発地
(○○駅)の表示画面であり、また、図8(b)は目的
地に最短時間で到着する最適な、電車を含む経路1及び
経路2が経路表示部30で画面表示されている。この経
路1では、3番バスの△△駅行きに乗車して、▽▽町で
下車する。この間のバスの乗車時間は13分間であり、
ここから地下鉄に乗り換えて、◇◇行きに乗車し、7分
間乗車して、その途中の目的とする新○○駅で下車する
案内が経路表示部30に画面表示される。また、経路2
では、5番バスに乗車して新○○駅に向かい、20分間
乗車して、目的とする新○○駅で下車する案内が経路表
示部30に画面表示される。利用者は、この二つの経路
1又は経路2の一方を選択して目的地に向かうことにな
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の交通案内装置によれば、運行時刻と現在の位置
情報と、交通状況の情報とから算出した出発地から目的
地に到着する複数のバス運行経路を含む経路を算出し
バスが予定時刻よりも早くバス停に到着しないように到
着時刻を補正して目的地に到着する経路を順に決定し、
その経路を表示しているため、車両の現在位置、及び、
車両路線の渋滞、事故等の交通情報を加味した目的地ま
での最適な車両経路の案内ができるという効果を有す
る。
【0028】請求項2記載の交通案内装置は、請求項1
に記載のものと同様の効果に加え、徒歩を含む経路を決
定して表示しているため、車両の現在位置、及び、車両
路線の渋滞、事故等の交通情報を加味した目的地までの
最適な、徒歩時間を含む到着時刻を案内できるという効
果を有する。
【0029】請求項3記載の交通案内装置は、請求項1
に記載のものと同様の効果に加え、電車を含む経路を決
定して表示しているため、車両の現在位置、及び、車両
路線の渋滞、事故等の交通情報を加味した目的地までの
最適な徒歩、電車を含む経路の案内ができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交通案内装置の第1実施例における構
成を示すブロック図
【図2】第1実施例における決定路線の表示画面を示す
【図3】第2実施例の構成を示すブロック図
【図4】第2実施例における決定路線の表示画面を示す
【図5】第3実施例の構成を示すブロック図
【図6】第3実施例における決定路線の表示画面を示す
【図7】第4実施例の構成を示すブロック図
【図8】第4実施例における決定路線の表示画面を示す
【図9】従来の交通案内装置の構成を示すブロック図
【図10】従来例の入力画面と経路表示画面を示す図
【図11】他の従来例の交通案内装置の構成を示すブロ
ック図
【図12】他の従来例の経路表示画面を示す図
【符号の説明】
21 目的地/出発地入力部 22 バス時刻表情報取得部 23 バス時刻表情報格納部 24 バス位置情報取得部 25 バス位置情報格納部 26 交通情報取得部 27 交通情報格納部 28 到達時刻算出部 29 経路決定部 30 経路表示部 35 料金情報取得部 36 バス料金情報格納部 40 徒歩時間算出部 41 バス停位置情報格納部 50 電車到達時刻算出部 51 電車時刻表情報部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−159120(JP,A) 特開 平6−187363(JP,A) 特開 平3−225550(JP,A) 特開 平5−273919(JP,A) 特開 平5−19692(JP,A) 特開 平4−103464(JP,A) 特開 平4−92962(JP,A) 特開 平3−11489(JP,A) 特開 平2−284289(JP,A) 特開 平1−317870(JP,A) 特開 昭63−66697(JP,A) 特開 昭62−282400(JP,A) 実開 昭56−47566(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/00 - 1/16 G09D 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】的地と出発地を入力する入力手段
    と、バスの運行時刻を予め記憶するバス時刻表情報記憶
    手段と、バスが走行している現在位置情報を得る現在位
    置情報取得手段と、運行経路での交通状況の情報を得る
    交通情報取得手段と、前記バス時刻表情報記憶手段から
    の運行時刻と前記現在位置情報取得手段からの現在位置
    情報と前記交通情報取得手段からの渋滞状況との情報に
    基づいて前記出発地から前記目的地に到着する複数の
    ス運行路を含む経路を算出する算出手段と、前記算出
    手段が算出した複数のバス運行経路を含む経路を表示す
    る経路決定表示手段とを備え、前記算出手段は、前記バ
    ス運行経路上の各バス停への到着時刻を算出する際に、
    前記バス時刻表情報記憶手段からの運行時刻を参照し
    て、バスが到着予定時刻よりも早くバス停に到着しない
    ようバス停への到着時刻の補正を行うことを特徴とする
    交通案内装置。
  2. 【請求項2】 前記バス運行経路におけるバス停の位置
    情報を記憶するバス停位置情報記憶手段をさらに備え、
    前記算出手段は、前記バス停位置情報記憶手段に格納さ
    れたバス停の位置情報に基づいて、乗車すべきバス停ま
    での徒歩時間を算出し、前記徒歩時間を考慮して、前記
    複数のバス運行経路を含む経路を算出することを特徴と
    する請求項1に記載の交通案内装置。
  3. 【請求項3】 前記バス運行経路におけるバス停に隣接
    する電車の運行情報を記憶する電車時刻表情報記憶手段
    をさらに備え、前記算出手段は、前記電車時刻表情報記
    憶手段に格納された前記電車の運行情報を考慮して前記
    複数のバス運行経路を含む経路を算出することを特徴と
    する請求項1に記載の交通案内装置。
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