JP3277521B2 - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents

誘導電動機の制御装置

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JP3277521B2 JP23146791A JP23146791A JP3277521B2 JP 3277521 B2 JP3277521 B2 JP 3277521B2 JP 23146791 A JP23146791 A JP 23146791A JP 23146791 A JP23146791 A JP 23146791A JP 3277521 B2 JP3277521 B2 JP 3277521B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導電動機の可変速制御
装置およびその運転方法に係り、特に1台または複数台
の誘導電動機を1台または複数台のインバータ装置で運
転する場合で、複数の種類の制御方式が混在する場合の
可変速制御装置およびその運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインバータ装置の出力電圧Vと出
力周波数Fの比を所定の値にして誘導電動機を可変速制
御するいわゆるV/F制御(以下V/F制御という)に
よる運転は、1台のインバータ装置で1台または複数台
の誘導電動機を選択運転する場合に、V/F特性の設定
はインバータ装置に準備されたV/F特性の中から1種
類のみを選択して、停止中に固定設定していた。すなわ
ちこの場合のV/F特性の設定は、インバータ装置が停
止中にインバータ装置に準備されたV/F特性の中から
各々の誘導電動機に応じV/F特性を1種類のみ選択設
定し、誘導電動機は運転指令に基ずきインバータ装置と
誘導電動機間のコンタクタ等の接点をON−OFFして
切り替え、交互運転していた。
【0003】また速度フィードバックしてベクトル制御
により誘導電動機を可変速制御する従来のベクトル制御
(以下FB制御という)のインバータ装置を用いたシス
テムは、1台のインバータ装置で1台の誘導電動機のみ
運転可能で、インバータ装置の誘導電動機定数等の内部
設定は1種類のみ固定設定していた。従って複数台の誘
導電動機を使用する場合同数のインバータ装置が必要で
ある。またモ−トルを切り替えることを考慮していない
ため回路定数の異なるモ−トルを複数個使用する場合は
複数個のインバ−タを必要とする等融通性に欠け、経済
的にも問題があった。
【0004】このように従来は複数台の特性の異なる誘
導電動機を異なった制御方式で駆動する場合それぞれの
誘導電動機用に1:1に対応した制御方式および制御定
が設定されたインバータ装置であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
V/F制御、FB制御、あるいは速度フィードバックし
ないでベクトル制御により誘導電動機を可変速制御する
センサレスベクトル制御(例えば特開平2−32788
参照。以下この制御方式をSLV制御という)等の複数
制御方式を運転状況及び運転パターン等に応じて選択
できるようにして、インバータ装置を任意の電動機と
御方式に共用化して使用できる経済的なシステムを実現
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に、インバータ装置の出力電圧Vと出力周波数Fの比を
所定の値として運転するV/F制御運転、インバータ装
置を速度フィ−ドバック制御により運転するFB制御運
転、インバータ装置を速度フィ−ドバック信号なしでベ
クトル制御するSLV制御運転の複数の制御方式うち少
なくとも2種類の制御方式を切り替えて、1台のインバ
ータ装置で2台以上の複数の誘導電動機を速度制御する
誘導電動機の駆動装置において、前記複数の制御方式に
対応した所定の複数の制御定数の組を前記インバータ装
置内に記憶する記憶手段と、前記インバータ装置が前記
FB制御運転の制御方式で運転中に速度フィードバック
信号の異常を検出したときは該インバータ装置の制御方
式及び制御定数を前記SLV制御運転の制御方式及びこ
れに対応する制御定数に切り替え設定する手段と、前記
切り替えられた制御方式及び制御定数に基づいて前記イ
ンバータ装置に接続された前記誘導電動機を速度制御す
る制御手段を備えた
【0007】
【作用】インバータ装置がFB制御運転の制御方式で運
転中に速度フィードバック信号の異常を検出したとき
は、インバータ装置の制御方式及び制御定数をSLV制
御運転の制御方式及びこれに対応する制御定数に切り替
えられ、この切り替えられた制御方式及び制御定数に基
づいて前記インバータ装置に接続された前記誘導電動機
が速度制御される。
【0008】
【実施例】図1に本発明によるインバ−タの回路構成の
一例を示す。電源1より供給された電源はインバ−タ2
内の整流回路3により整流され、突入防止回路4を通っ
て平滑回路5に蓄えられる。その後逆変換回路6により
任意の電圧と任意の周波数に変換されモ−トル8を駆動
する。発信器9はモ−トル8の回転数を検出しインバ−
タにフィ−ドバックする。電流検出回路7およびその他
の検出回路11の信号はインバ−タの制御回路17に伝
えられる。このインバ−タ2は切替回路15によりV/
F制御回路12およびFB制御回路14およびSLV制
御回路13の切り替えが可能であり、上記その他の検出
回路11の信号から制御回路17により切り替える場合
と、システムの制御回路19よりの信号で切り替える場
合がある。それぞれに必要な制御定数はオペレ−タ18
より記憶回路16に記憶された定数を選択するか、シス
テム制御回路19より直接入力する。以上により制御さ
れたものは波形合成回路10を通して逆変換回路6を駆
動する。 図2にインバータ装置内部に用意される制御
定数のテーブルを示す。各誘導電動機(図2の例では
A,B,Cなど)に対しFB制御、SLV制御及びV/
F制御のそれぞれで制御する場合の制御定数(例えば、
FB信号、誘導電動機定数、V/F特性、保護レベル、
運転条件、制御の為のその他の定数など)をモード番号
と関係させてインバータ装置の記憶回路16あるいはシ
ステム制御回路19に記憶する。インバ−タは選択され
た制御方式と定数により運転する。
【0009】図3に本発明のインバータ装置を含む自動
倉庫制御システムの具体的な一実施例を示す。電源21
よりインバータ装置22に電力を供給して電磁接触器2
3を通じて昇降用誘導電動機26を駆動し、誘導電動機
26の回転数は発信器27よりインバータ装置22にフ
ィードバックされる。インバータ装置37は電磁接触器
36を通じフォーク用誘導電動機33、または電磁接触
器35を通じて走行用誘導電動機34を駆動する。38
はシーケンスコントローラ等を用いたシステム制御回路
である。なお、電磁接触器24及び電磁接触器25はイ
ンバータ装置37が故障した場合、インバータ装置22
でフォーク用誘導電動機33及び走行用誘導電動機34
を駆動するための緊急用の回路である。このシステムの
可動部は、走行用誘導電動機34で駆動される走行体2
9と、昇降用誘導電動機26で駆動される昇降体30
と、フォーク用誘導電動機33で駆動されるフォーク3
2より成り立っている。荷物31はフォーク32の上に
あり、格納棚28の指定された番地まで走行体29と昇
降体30で移動しフォーク32により格納または搬出を
行う。
【0010】従来の技術では昇降用及び走行用及びフォ
ーク用それぞれ個別で三台のインバータ装置を必要とし
ていたが、本実施例ではインバータ装置37がSLV制
御で走行用誘導電動機34を、V/F制御でフォーク用
誘導電動機33を切り替えて制御するため、誘導電動機
26をFB制御しているインバータ装置22と合わせて
全部で二台のインバータ装置を使用している。システム
として搬送時間をできるだけ短くするため走行用誘導電
動機34と昇降用誘導電動機26が同時に起動すること
があり、これらには個別のインバータ装置を設けるのが
よい。もちろん搬送時間をあまり問題としないシステム
では順次起動として全部でインバータ装置一台としても
よい。
【0011】図4に走行用及びフォーク用インバータ装
置37の運転フローチャートを示す。システム制御回路
38により走行運転またはフォーク運転の判断をする
(ステップ40)。走行運転の場合電磁接触器36をO
FFし電磁接触器35をONすることで、インバータ装
置37と誘導電動機34を接続する(ステップ41)。
この場合本実施例では誘導電動機34のSLV制御であ
るモード8の制御定数を選択するモード選択信号をイン
バータ装置37に送りインバータ装置に記憶された制御
定数を選択設定するようにするか、または制御回路38
がインバータ装置37に直接制御定数を書き込みに行く
(ステップ42)。その後走行動作を行う(ステップ4
3)。フォーク運転の場合電磁接触器35をOFFし電
磁接触器36をONすることで、インバータ装置37と
誘導電動機33を接続する(ステップ44)。この場合
誘導電動機33のV/F制御であるモード6の制御定数
を選択する信号をインバータ装置37に送りインバータ
装置に記憶された制御定数を選択設定するようにする
か、または制御回路38がインバータ装置37に直接
御定数を書き込みに行く(ステップ45)。その後フォ
ーク動作を行う(ステップ46)。
【0012】図5にインバータ装置22のFB信号が異
常になった場合のフローチャートを示す。FB信号の異
常を検出した場合(ステップ50)、インバータ装置制
御回路22からシステム制御回路38にFB信号の異常
を知らせる(ステップ51)。この時、インバータ装置
22が自ら、またはシステム制御回路38がインバータ
装置の制御定数をモード1からモード2へ切り替える
ード切り替え信号をインバータ装置22へ送りインバ−
タをFB制御からSLV制御に切り替える(ステップ5
2)。その後SLV制御を行う(ステップ53)。ま
た、インバータ装置37が故障した場合、電磁接触器2
4または電磁接触器25を切り替えそれに伴いインバー
タ装置のモード変更を行うことで、運転効率は悪くなる
がシステムの完全停止を避けるように運転することがで
きる。
【0013】以上、一台のインバータ装置がインバータ
装置内部の信号または外部の制御回路からの信号により
V/F制御やFB制御やSLV制御を選択できる。この
時に必要な定数はインバータ装置内部に必要モード分記
憶させて内部信号または外部信号により選択できるよう
にした。また、必要な定数は外部の制御回路より直接イ
ンバータ装置に設定するようにもできる。なお、インバ
ータ装置内部の定数はオペレータで容易に設定および変
更できる。
【0014】
【発明の効果】インバータ装置がFB制御運転の制御方
式で運転中に速度フィードバック信号の異常を検出した
ときは、インバータ装置の制御方式及び制御定数をSL
V制御運転の制御方式及びこれに対応する制御定数に切
り替えることによりインバータ装置に接続された前記誘
導電動機が運転可能となりシステムの強化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるインバ−タのシステム
構成図を示す。
【図2】本発明の一実施例であるインバータ装置の記憶
内容を示す。
【図3】本発明の一実施例である搬送装置の構成図を示
す。
【図4】本発明の一実施例に供する通常時のフローチャ
ートの一例を示す。
【図5】本発明の一実施例に供する異常時のフローチャ
ートの一例を示す。
【略号の説明】
1…電源、2…インバータ装置、3…整流回路、4…突
入防止回路、5…平滑回路、6…逆変換回路、7…電流
検出回路、8…モ−トル、9…発信器、10…波形合成
回路、11…検出回路、12…V/F制御回路、13…
SLV制御回路、14…FB制御回路、15…制御切り
替え回路、16…記憶回路、17…インバ−タ制御回
路、18…オペレ−タ、19…システム制御回路、21
…電源、22…昇降用インバータ装置、23…昇降用電
磁接触器、24…異常時フォーク用電磁接触器、25…
異常時走行用電磁接触器、26…昇降用誘導電動機、2
7…発信器、28…格納棚、29…走行体、30…昇降
体、31…荷物、32…フォーク、33…フォーク用誘
導電動機、34…走行用誘導電動機、35…走行用電磁
接触器、36…フォーク用電磁接触器、37…走行用及
びフォーク用インバータ装置、38…システム制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−131396(JP,A) 特開 平2−142393(JP,A) 特開 平4−33583(JP,A) 特開 平2−280688(JP,A) 特開 昭61−196788(JP,A) 特許3128833(JP,B2) 特許2685631(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 5/50 H02P 5/41 302

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インバータ装置の出力電圧Vと出力周波数
    Fの比を所定の値として運転するV/F制御運転、イン
    バータ装置を速度フィ−ドバック制御により運転するF
    B制御運転、インバータ装置を速度フィ−ドバック信号
    なしでベクトル制御するSLV制御運転の複数の制御方
    式うち少なくとも2種類の制御方式を切り替えて、1台
    のインバータ装置で2台以上の複数の誘導電動機を速度
    制御する誘導電動機の駆動装置において、 前記複数の制御方式に対応した所定の複数の制御定数の
    組を前記インバータ装置内に記憶する記憶手段と、 前記インバータ装置が前記FB制御運転の制御方式で運
    転中に速度フィードバック信号の異常を検出したときは
    該インバータ装置の制御方式及び制御定数を前記SLV
    制御運転の制御方式及びこれに対応する制御定数に切り
    替え設定する手段と、 前記切り替えられた制御方式及び制御定数に基づいて前
    記インバータ装置に接続された前記誘導電動機を速度制
    御する制御手段を備えたことを特徴とする誘導電動機の
    制御装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2685631B2 (ja) 1990-06-20 1997-12-03 株式会社日立製作所 誘導電動機制御装置およびその運転方法
JP3128833B2 (ja) 1991-01-23 2001-01-29 株式会社日立製作所 インバータ装置、制御方法、内部定数設定方法及びモートル駆動システム

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