JP3277160B2 - Pal方式の同期信号発生回路 - Google Patents

Pal方式の同期信号発生回路

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JP3277160B2 JP14764898A JP14764898A JP3277160B2 JP 3277160 B2 JP3277160 B2 JP 3277160B2 JP 14764898 A JP14764898 A JP 14764898A JP 14764898 A JP14764898 A JP 14764898A JP 3277160 B2 JP3277160 B2 JP 3277160B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョンカメラ
を駆動するための同期信号や、テレビジョンカメラの出
力映像信号に重畳するための同期信号、そして複合(コ
ンポジット)カラーテレビジョン信号にするための副搬
送波信号などを発生する同期信号発生器、特にディジタ
ルエンコーダを内蔵する放送用カメラ装置等に適用され
るPAL方式の同期信号発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば複数台のテレビジョンカメラを使
用し、その出力映像を同時にまたは切り替えて使用して
中継を行ったり、ビデオ撮りを行ったりする場合には、
これらのテレビジョンカメラから出力される映像信号の
同期位相やカラー位相を、例えば、切り替え装置(通
常、スイッチャヤや映像混合増幅器、映像特殊効果装置
と呼ばれる機器)の入力点で一致させるようにしてい
る。このようにすることで、異なるカメラ映像を混合し
ても、または切り替えても、映像の色が変化してしまう
ことや、映像同期の不連続点が発生することが無いよう
にしている。このような場合には、例えば全てのテレビ
ジョンカメラや映像信号発生器に対して共通の同期信号
を与えて、この共通同期信号を基準にしてそれぞれのテ
レビジョンカメラ等の出力映像信号を調相するようにし
ている。このような場合のテレビジョンカメラ側の同期
信号発生方式を、外部同期(EXT) 方式と呼んでいる。こ
のような場合の同期結合システムは、一般にゲン─ロッ
クシステム(Generator-Locking System)と呼ばれてい
る。また、テレビジョンカメラをそれぞれ単独で使用す
る場合、例えば或る一つのテレビジョンカメラのみを使
用してその出力映像を例えばVTR 等に記録する場合、テ
レビジョンカメラの同期関係を外部基準信号に一致させ
る必要はない。しかしながら、その周波数と各種の出力
信号波形には厳密な規格が要求される。このような場合
のテレビジョンカメラ内部に外部基準信号に相当する周
波数安定度の高い信号発生源を設け、そこからの信号を
基に各種の同期信号を発生させている。このような同期
信号発生器の動作を、内部同期(INT) と呼んでいる。
【0003】図1は、NTSC方式によるカラーテレビ
ジョン信号に対する従来の同期信号発生回路の一例を示
すものである。ここでは、実際の回路に含まれる粗調や
微調のための回路、または具体的な信号の利用等につい
ては省略してある。この回路は、外部同期の場合、水平
同期位相と副搬送波の位相との間に関連が無い場合を想
定して構成している。そして、内部同期の場合は、周波
数安定性を高くすることができる副搬送波周波数発振器
の出力信号を基に、各同期信号、図においては、H-SYNC
信号を発生を行うようにしている。基準信号入力端子2
1に供給される基準信号は、通常は複合カラーテレビジ
ョン信号であり、ブラックバースト信号(BBS)また
はビデオブランキング信号(VBS)と呼ばれている。
先ず、入力基準信号である複合カラーテレビジョン信号
は色副搬送波分離器(SC分離)22に供給され、複合
カラーテレビジョン信号のバースト部分に含まれる色副
搬送波信号が抜き出され、第1の位相比較器23の一方
の入力端子に供給される。第1の位相比較器23の出力
信号は第1のスイッチ24の外部同期端子(EXT)を
経て温度補償付きの電圧制御発振器(TCXO:Temperature
Compensated Crystal Oscillator))25の制御端子に供
給される。この電圧制御発振器25からは色副搬送波周
波数fscの4倍の周波数を有する信号が発生され、この
出力信号は1/4分周器26において4分の1に分周さ
れて周波数fscの色副搬送波信号が生成される。このよ
うにして作成された色副搬送波信号が色副搬送波信号出
力端子(SC)27から出力される。また、位相ロック
ループ(PLL:Phase Locked Loop) を構成するために、1
/4分周器26から出力される色副搬送波信号は第1の
位相比較器23の他方の入力端子にも供給され、基準信
号から分離された色副搬送波信号と出力端子27に出力
される出力色副搬送波信号との周波数が一致し、且つ位
相差が所定の位相差を維持するように電圧制御発振器2
5が制御される。
【0004】入力端子21に供給される基準信号である
複合カラーテレビジョン信号は、同期分離器31にも供
給され、ここで抜き出された水平同期成分信号は第2の
スイッチ32の外部同期端子EXTを経て第2の位相比
較器33の一方の入力端子に供給される。この第2の位
相比較器33の出力信号は、温度補償機能を持たない通
常の電圧制御発振器34の制御端子に供給され、水平同
期周波数fH のn倍の周波数信号が発生される。この信
号は1/n分周器35において1/nに分周され、位相
比較器33の第2の入力端子に供給されてPLL回路が
構成される。基準信号入力端子21に供給されるカラー
テレビジョン信号では、色副搬送波とその他の同期信号
との周波数関係は厳密に規定されているので、出力端子
27および36に出力される色副搬送波信号および水平
同期周波数信号の互いに同期したものとなる。具体的に
は、この1/n分周器をデコードすることで、各種の水
平同期信号、例えばH-SYNC, H-BL, HD. BF等が作り出さ
れることになる。
【0005】第1および第2のスイッチ24および32
には外部同期端子EXTと、内部同期端子INTとが設
定されており、図1に示すように外部同期端子EXTに
接続されている場合には上述したようにして入力端子2
1に供給される外部基準信号に同期した色副搬送波信号
および水平同期周波数信号が出力端子27および36に
それぞれ供給される。また、第1および第2のスイッチ
24および32を内部同期端子INTに切換えると、温
度制御付きの電圧制御発振器25にはポテンショメータ
28から調整された所定の電圧が印加されて、この電圧
制御発振器25は、規格内の精度を持ち、規格内の周波
数安定度で、副搬送波周波数fscの4倍の周波数の信号
を発生する。この信号は1/4分周器26で分周され、
色副搬送波信号が出力端子27に供給される。内部同期
の場合には、この信号は1/910分周器37および第
2のスイッチ32を経て第2の位相比較器33の一方の
入力端子に出力される。NTSC方式においては、fSC
=(455/2)・fH の関係、すなわち4fSC=91
0fHの関係があるので、1/910分周器37からは
水平同期周波数fH ( =15.734264KHz) の信号が出力さ
れ、この信号が第2のスイッチ32を経て第2の位相比
較器33の一方の入力端子に供給されるようになる。し
たがって、1/n分周器35からは、出力端子27に供
給される色副搬送波信号と同期された水平同期周波数信
号が出力されるようになり、この信号が出力端子36に
出力される。なお、水平同期周波数信号を発生させてい
る1/nの分周器をデコードすることにより、各種の水
平同期信号、例えばH-SYNC, HD, H-BL, BF等を作成する
ことができる。図1には図示していない基準信号から垂
直同期信号を分離し、この分離した信号と端子36に出
力された水平同期周波数信号とを使用して、出力された
各種水平同期信号と関連を持った各種垂直同期信号を作
り出すことができるが、本明細書では説明を省略する。
【0006】上述したように、図1に示す同期信号発生
回路では、NTSC方式のカラーテレビジョンカメラの
同期関係を外部同期にさせたり、内部同期にさせたり切
り替えることができる。すなわち、内部同期動作の場合
に、周波数安定度の高い4f SCの温度補償付き電圧制御
発振器を基にして安定した周波数の同期信号を発生する
ことがき、外部同期の場合は、外部の基準信号に周波数
および位相とも同期した同期信号を発生させることがで
きる。しかしながら、PAL方式の場合には、副搬送波
周波数fSC、水平同期周波数fH そして垂直同期周波数
V の間には、fSC=(284−1)fH +fH /62
5=1135fH /4+fV /2の関係、すなわち4f
SC=1135fH +100Hzの関係があるので、内部
同期の場合に、上述したように4fSCの信号を単純に分
周するだけでは、色副搬送波と同期した水平駆動信号を
得ることはできず、また、fSCとfH との関係も単純な
整数比ではないので、4fSCの部分の発振周波数を高く
して、それを分周してfH の信号を作りだすことは、理
論上は可能だが、現実的ではなく実現には大きな困難が
伴う。ここで、PAL方式においては、水平同期周波数
H は、15.625KHz である。
【0007】上述した問題点を解決し、PAL方式にお
いても、内部同期の場合に、4fSCの信号を発生する温
度補償付き電圧制御発振器25とnfH の信号を発生す
る通常の電圧制御発振器34とを正確に同期させる方法
として従来から次の2つの方法が知られている。
【0008】図2に示す従来のPAL方式の同期信号発
生器は乗算器方式と呼ばれるものであり、図1に示した
素子と同一の素子には同じ符号を付けて示し、その説明
は省略する。この回路においては、温度補償付きの電圧
制御発振器25から発生される4fSC(17.734475MHz)
の信号が可変分周器によって構成されている100Hz
発生器41に供給され、ここで図3に示すように疑似的
な100Hzの信号が作成される。すなわち、1サイク
ルの波形のみ着目すれば、正確な100Hzの信号では
ないが、4サイクルの単位で見た場合には正確な100
Hzの信号となっている。このように100Hz発生器
41から出力される疑似的な100Hzの信号と、電圧
制御発振器25から出力される4fSCの信号とが乗算器
42に供給され、それらの差の周波数の信号、すなわち
4fSC−100Hz(17.734375MHz)の信号が作成され
る。つぎに、このようにして作成した4fSC−100H
zの信号を分周器43において1/1135に分周する
ことによって水平同期周波数信号を作成するようにして
いる。
【0009】図4に示す従来のPAL方式の同期信号発
生器は疑似HD方式と呼ばれるものであり、図1に示し
た素子と同じ素子には同じ符号を付けて示し、その説明
は省略する。本例では、温度補償付きの電圧制御発振器
25から出力される4fSCの信号は可変分周器で構成さ
れている疑似HD発生器45に供給される。この疑似H
D発生器45では、図5に示すような分周が行われ、疑
似的な水平駆動信号が生成される。この信号は、1サイ
クルの波形のみに注目すると、正確な水平同期周波数信
号の周期とはなっていないが、この信号を625サイク
ル単位で見た場合には、正確な水平駆動信号の周期とな
っている。このようにして得られる疑似水平駆動信号が
第2のスイッチ32を経て第2の位相比較器33の一方
の入力端子に供給され、温度補償付きの電圧制御発振器
25と通常の電圧制御発振器34との同期が取られるよ
うになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した図2に示した
従来の乗算方式に基づくPAL方式の同期信号発生器で
は、ジッタの少ない放送規格に合致した高精度で、温度
変化等に対する周波数変位の少ない高安定度の水平同期
周波数信号を1/1135分周器43から発生させるこ
とができる。しかしながら、4fSC−100Hzの信号
を作成するために、乗算器42を必要としているが、こ
の乗算器は回路構成が複雑となり、大規模な回路とな
り、消費電力も大きいという問題がある。また、乗算器
42は、回路構成上多数の可変抵抗器の調整が必要とな
るが、この調整はきわめて面倒であり、熟練を要するも
のである。また、熟練者であっても調整には長時間を要
するので、生産性が悪く、製造コストが上昇するという
問題もある。
【0011】また、図4に示した疑似HD方式に基づく
PAL方式の同期信号発生器では、乗算器を必要としな
いため、回路規模や消費電力および調整工程の点では優
れているが、疑似的な水平駆動信号で、電圧制御発振器
25および34の同期を取るようにしているので、それ
を基にして発生させる水平同期周波数信号にジッタが残
存することが避けられず、図2に示した乗算方式に比べ
て水平同期周波数信号の精度が劣っている。
【0012】ここで、上述した乗算方式および疑似HD
方式における最大誤差に付いて検討して見る。乗算方式
においては、図3に示す4サイクルの分周比の分母の平
均値は(88672×5+88673 ×3)/8=88672.375となる。すな
わち、分周比の分母の理論値は88672.375 となる。した
がって、最大誤差は、分周比の分母が88673 の部分で発
生し、そのときの誤差は、(88673-887672.375)/88672.3
75×100=0.0007048418405 % となる。図4に示した疑似
HD方式の場合には、最大の誤差は、図5から、水平同
期が1/1135と1/1136の部分にあることがわかる。そこ
で、それぞれの部分での水平同期信号の周波数を計算す
ると、 1/1135の部分では、17.734473 MHz /1135=15.62508811
KHz 1/1136の部分では、17.734473 MHz /1136=15.61133363
KHz となる。また、PAL方式の水平同期周波数は15.625KH
z であるので、最大の誤差は1/1136の部分で発生し、そ
のときの誤差は、(15.625-15.61133363)/15.625 ×100=
0.087464768 % となる。もっとも上述した誤差(正確に
は、周波数変動量、または周波数ジッタ)の問題は、実
際の回路では、比較回路出力のローパスフィルタで縮小
され、実際の誤差は、前述の数値よりは少なくなる。し
かしながら、非同期の状態から同期状態に至るまでの時
間を短くすることが求められているので、このローパス
フィルタによって上記誤差が完全に無くなるようにする
ことはできない。しかしながら、この計算結果から、図
2に示した乗算方式は、図4に示した疑似HD方式に比
べて1/100以下の周波数ジッタ範囲に抑え込むこと
が理論的には可能になることを示している。しかし、上
述したように乗算方式では乗算器を使用するため、回路
構成が大規模となり、消費電力が増大、可変抵抗器の調
整が複雑となる欠点がある。
【0013】本発明の目的は、上述した疑似HD方式よ
りも高い精度を有し、しかも乗算方式の欠点を除去し、
回路構成が簡単で消費電力が少なく、面倒な調整も必要
としないPAL方式の同期信号発生器を提供しようとす
るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部基準信号
から色副搬送波信号を分離する回路と、この分離した色
副搬送波信号を一方の入力端子に受ける第1の位相比較
器と、この第1の位相比較器からの出力信号と基準信号
源からの信号とを選択する第1のスイッチと、この第1
のスイッチで選択された信号を受ける第1の発振器を有
し、色副搬送波周波数の信号を発生する色副搬送波信号
発生部とを具え、この色副搬送波信号発生部から出力さ
れる信号を第1の出力端子に供給するとともに前記第1
の位相比較器の他方の入力端子に供給するように構成
し、外部同期の場合には、PAL方式にしたがう外部基
準信号から分離される色副搬送波信号に同期した色副搬
送波信号を、内部同期の場合には独立した位相を有する
PAL方式の色副搬送波信号を発生する第1の位相ロッ
クループと、前記外部基準信号から水平同期信号成分を
分離する回路と、この分離した水平同期信号成分と、前
記第1の位相ロックループの第1の発振器から出力され
る信号とを選択する第2のスイッチと、この第2のスイ
ッチから出力される信号を一方の入力端子に受ける第2
の位相比較器と、この第2の位相比較器からの出力信号
を受け、前記第1の発振器よりも精度の低い第2の発振
器を有し、水平同期周波数の信号を出力する水平同期信
号発生部とを具え、この水平同期信号発生部から出力さ
れる水平同期周波数信号を前記第2の位相比較器の他方
の入力端子に供給するように構成し、外部同期の場合に
は、前記PAL方式の外部基準信号から分離される水平
同期信号成分に同期した水平同期信号を、内部同期の場
合には、前記第1の位相ロックループの第1の発振器か
ら発生される信号に同期した水平同期信号を発生する第
2の位相ロックループとを具えるPAL方式の同期信号
発生器において、内部同期の場合に、前記第1の位相ロ
ックループの第1の発振器の発振周波数を副搬送波周波
数の整数倍から僅かにずらして発振させ、この発振周波
数信号を分周した信号を第2の位相ロックループの基準
信号として用い、この第2の位相ロックループの発振器
の出力信号と、分周した信号とをディジタル方式カラー
エンコーダに使用するようにしたものである。
【0015】上述した従来のPAL方式の同期信号発生
器では、内部同期の場合に、第1の位相ロック回路の4
SC発振器は、正確な色副搬送波周波数の信号を発生す
るように、所定の温度変化範囲では発振周波数の変動が
規定値内に収まるように温度補償した発振器を用い、規
格内の周波数精度で発振するように制御電圧が与えられ
ていた。このような仕様の発振器は第2の発振器と比べ
て発振周波数の可変範囲は狭いが、僅かであれば周波数
をずらしても安定な発振は可能である。本発明による同
期信号発生器においては、内部同期の場合には、第1の
発振器の周波数を僅かではあるがずらしているので、第
1の位相ロックループから出力される信号の周波数は色
副搬送波周波数とは異なるものとなり、したがってこの
信号を色副搬送波信号として使用することはできない。
しかしながら、近年エンコーダ回路はディジタル化が進
み、このようなディジタルエンコーダ回路では、内部同
期の場合、エンコーダ回路に入力されるシステムクロッ
ク、水平駆動信号、垂直駆動信号などから数学的な演算
処理によって色副搬送波信号を作成することができるの
で、同期信号発生器からの色副搬送波信号を必要として
いない。したがって、本発明のように内部同期の場合
に、第1の位相ロックループから出力される信号の周波
数を色副搬送波周波数からずらしても何ら問題はない。
本発明はこのような事実を確かめ、その認識に基づいて
なされたものである。
【0016】上述したように内部同期の場合には、第1
の位相ロックループから出力される信号を色副搬送波信
号として使用する必要がないので、内部同期の場合には
第2の位相ロックループ内の電圧制御発振器に所定の電
圧を印加してテレビジョン信号規格に合った水平同期周
波数信号を発生させることも考えられるが、第2の位相
ロックループに設けられている発振器の周波数安定度、
すなわち一定の制御電圧を加えた場合の発振周波数の安
定度は第1の位相ロックループに設けられている第1の
発振器に比べて著しく劣るので、高安定度の水平同期周
波数信号を得ることができない。上述した従来技術と同
様に、本発明によるPAL方式の同期信号発生器の好適
な実施例においては、外部同期の場合に色副搬送波信号
を発生する第1の位相ロックループに設けられる第1の
発振器を温度補償付きの電圧制御発振器とし、水平同期
周波数信号を発生する第2の位相ロックループに設けら
れる第2の発振器を通常の電圧制御発振器とする。ま
た、第2の位相ロックループに、第1の位相ロックルー
プに設けられる第1の発振器の精度と同等の発振器を設
けることによって精度の高い水平同期周波数信号を得る
ことも考えられるが、例えば温度補償付きの電圧制御発
振器の価格は通常の電圧制御発振器の十倍程度も高価で
あり、回路全体の価格が著しく上昇してしまう欠点があ
る。
【0017】本発明による同期信号発生器の好適な実施
例においては、外部同期の場合、前記第1の位相ロック
ループの第1の発振器から色副搬送波周波数のm倍の周
波数(mfSC)の信号を発生させ、前記第2の位相ルッ
クループの第2の発振器から水平同期周波数のn倍の周
波数(nfH )の信号を発生させ、前記第1の発振器か
ら出力される信号を分周する第1の分周器の分周値を1
/jとし、前記第2の発振器から出力される信号を分周
する第2の分周器の分周値を1/kとし、内部同期の場
合に、前記第1の発振器の発振周波数をmfSCから±Δ
fだけずらせるように構成し、nfH ×1/k=(mf
SC±Δf)×1/jが満足されるように前記周波数およ
び分周値の組合せを選択する。
【0018】また、第1の発振器を温度補償付きの電圧
制御発振器を以て構成し、前記第2の発振器を温度補償
機能を持たないが、価格が温度補償付き電圧制御発振器
の10分の1程度である電圧制御発振器を以て構成する
のが好適である。さらに、このような電圧制御発振器を
用いる場合には、上述した第1の発振器の周波数のずれ
±Δfを±m×5Hz以下とするのが好適である。
【0019】
【発明の実施の形態】図6は本発明によるPAL方式の
同期信号発生器の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第1の位相ロックループの構成は上述した従来のも
のとほぼ同様であり、同様の部分には同じ符号を付けて
示した。本発明においては、内部同期の場合に、温度補
償付きの電圧制御発振器25から色副搬送波周波数の4
倍の周波数信号ではなく、これから僅かにずれた周波数
の信号を発生させる点が従来のものとは相違している。
本実施例では、外部同期の場合には17.734475MHzの信号
を発生させ、内部同期の場合にはこれよりも約2.95Hzだ
け低い周波数である17.73447205MHzの信号を発生させる
ように構成する。また、上述したように内部同期の場合
には、分周器26から出力される信号は色副搬送波信号
として使用しないので、スイッチ29を設け、外部同期
の場合には、1/4分周器26の出力信号を出力端子2
7へ出力し、内部同期の場合にはアース電位が出力端子
27に出力されるようにしている。
【0020】一方、水平同期周波数信号を発生する第2
の位相ロックループの構成は従来のものとは相違してい
る。すなわち、本発明においては、第2の位相比較器3
3に対するフィードバックループを2つ設ける。一つは
従来と同じで、外部同期の場合に、同期分離回路31で
分離した水平同期成分信号と、分周器35から出力され
る水平同期周波数信号との位相差が所定値となるように
電圧制御発振器34を制御するものであり、他方は内部
同期の場合に、第1の電圧制御発振器25から出力され
る色副搬送波周波数の4倍の周波数から僅かにずれた信
号を、1/1269分周器51で分周した信号と第2の
電圧制御発振器34で発生される信号を1/1610分
周器52で分周した信号との位相差が所定値となるよう
に電圧制御発振器34を制御するものである。
【0021】すなわち、第1の位相ロックループに設け
た第1の電圧制御発振器25の出力信号を1/1269
で分周する分周器51の出力信号を第2のスイッチ32
の内部同期端子INTを経て第2の位相比較器33の一
方の入力端子に供給するようにしている。また、第2の
電圧制御発振器34から発生される1440fH の信号
を1/1610で分周する分周器52の出力信号を第3
のスイッチ53の内部同期端子INTを経て第2の位相
比較器33の他方の入力端子に供給するように構成す
る。以上の関係を数式で表すと、以下のようになる。 17,734,475−2.95=17,734,472.05 Hz 17,734,472.05/1269=15,625×1440/1610
【0022】本例において、外部同期の場合の動作は、
従来のPAL方式の同期信号発生器の外部同期の場合の
動作と全く同じであり、それぞれ外部基準信号に含まれ
るカラーバースト信号および水平同期信号に同期した色
副搬送波信号および水平同期周波数信号が、出力端子2
7および36にそれぞれ出力されるようになる。
【0023】一方、内部同期の場合には、第1の位相ロ
ックループの温度補償された第1の電圧制御発振器25
からは4fscである17.734475MHzから2.95Hzだけ低い1
7.73447205MHzの信号が発生される。この信号を1/1
269分周器51で分周して得られる0.01397515528MHz
の信号が第2のスイッチ32を経て第2の位相比較器3
3の一方の入力端子に供給される。また、第2の位相ロ
ックループに設けられた第2の電圧制御発振器34から
発生される1440fH の信号を1/1610分周器5
2で分周して得られる同じく0.01397515528MHzの信号が
第3のスイッチ53を経て第2の位相比較器33の他方
の入力端子に供給される。このようにして、第2の電圧
制御発振器34からは1440fH の周波数を有する信
号が出力され、したがってこの信号を1/1440分周
器35によって分周することにより水平同期周波数の信
号が得られ、この信号が出力端子36に供給されること
になる。この出力端子36に供給される信号は、第1の
位相ロックループに設けられた高精度の温度補償付きの
電圧制御発振器25から出力される信号に同期したもの
となるので、同じく高安定度のものとなる。
【0024】図6に示すように、第2の位相ロックルー
プに設けられた第2の電圧制御発振器34から出力され
る1440fH の周波数を有する信号も出力端子54に
出力する。この信号はエンコーダ回路においてはシステ
ムクロックとして利用されるものであり、CCD出力信
号をディジタル処理したり、上述したように水平同期周
波数信号や垂直同期周波数信号とともに色副搬送波信号
を生成するのに利用されるものである。
【0025】次に、本発明によるPAL方式の同期信号
発生器における第1および第2の電圧制御発振器25お
よび34から発生する信号の周波数と、第1および第2
の分周器51および52の分周値との関係を説明する。
今、第1の電圧制御発振器25が色副搬送波周波数のm
倍の周波数(mfSC)の信号を発生し、第2の電圧制御
発振器34が水平同期周波数のn倍の周波数(nfH
の信号を発生し、第1の分周器51の分周値を1/jと
し、第2の分周器52の分周値を1/kとし、内部同期
の場合に、第1の電圧制御発振器25の発振周波数をm
SCから±Δfだけずらせるものとする。
【0026】本発明においては、内部同期の場合に、第
2の位相比較器33の2つの入力端子に供給される信号
の周波数が互いに等しくなるように上述した各数値を選
択する必要がある。したがって、次式nfH ×1/k=
(mfSC±Δf)×1/jが満足されるように数値の組
合せを選択すればよい。
【0027】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変更や変形が可能である。例え
ば、上述した実施例で使用した数値は一例であり、本発
明によれば他の種々の数値の組合せを使用することがで
きる。例えば、第1の位相ロックループに設けた第1の
電圧制御発振器25が4fscの周波数およびそれから僅
かにずれた周波数を有する信号を出力する場合、第2の
電圧制御発振器34から出力される信号の周波数n
H 、この周波数を分周する分取器52の分周値m、4
scの周波数を分周する分周値k、内部同期の場合に第
1の電圧制御発振器25が出力する信号の4fscからの
ずれの周波数Δfの組合せについては、次の表1に示す
ような値の組合せが考えられる。
【0028】
【表1】
【0029】この表からも分かるように、本発明におい
ては、第1の電圧制御発振器25から発生させる信号の
4fscからの周波数のずれは低いものだけに限定され
ず、高い方にずらすこともでき、またその大きさも種々
の値を取ることができる。しかし、温度補償付きの電圧
制御発振器25の特性上、周波数のずれは±m×5Hz
以下とするのが好適である。なお、上述した表1では、
周波数のずれを±20Hz以内とした。
【0030】また、上述した本発明によるPAL方式の
同期信号発生器の実施例における水平同期周波数信号の
誤差(正確には、周波数変動量、または周波数ジッタ
ー)は理論的には0となるので、実際の回路では、位相
比較の周期が水平同期周波数の周期よりも12%程長く
なる不利な条件にも拘らず、上述した図2に示した従来
の乗算方式や図4に示した従来の疑似HD方式の回路よ
りも小さくなっている。
【0031】
【発明の効果】上述したように、本発明によるPAL方
式の同期信号発生器においては、内部同期の場合に、第
1の発振器から発生される信号の周波数を、色副搬送波
周波数またはその整数倍の周波数よりも僅かにずらせ、
この周波数をずらせた信号を分周した信号と、第2の発
振器から発生される信号を分周した信号とを第2の位相
比較器に供給するようにしたので、第2の発振器を第1
の発振器に高精度で同期させることができ、しかも従来
のように乗算器を必要としないので、構成は簡単とな
り、電力消費も少なく、製造も容易なPAL方式の同期
信号発生器を得ることができる。また、第1および第2
の発振器の発振周波数、第1の発振器での周波数のずら
し量、分周器での分周値などは広範な組み合わせが可能
であるから、設計の自由度が高いという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来のNTSC方式に適用される同期
信号発生器の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、従来のPAL方式に適用される同期信
号発生器の一例の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、同じくその動作を説明するための信号
波形図である。
【図4】図4は、従来のPAL方式に適用される同期信
号発生器の他の例の構成を示すブロック図である。
【図5】図5は、同じくその動作を説明するための信号
波形図である。
【図6】図6は、本発明によるPAL方式の同期信号発
生器の一実施例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
21 基準信号入力端子、 22 色副搬送波分離器、
23 第1の位相比較器、 24 第1のスイッチ、
25 温度補償付き電圧制御発振器(第1の発振
器)、 25 1/4分周器、 27 色副搬送波信号
出力端子、 28 ポテンショメータ、 29 第4の
スイッチ、 31 同期分離器、 32 第2のスイッ
チ、 33 第2の位相比較器、 34 電圧制御発振
器(第2の発振器)、 35 1/n分周器、 36
水平同期周波数信号出力端子、 511/1269分周
器、 52 1/1610分周器、 53 第3のスイ
ッチ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部基準信号から色副搬送波信号を分離す
    る回路と、この分離した色副搬送波信号を一方の入力端
    子に受ける第1の位相比較器と、この第1の位相比較器
    からの出力信号と基準信号源からの信号とを選択する第
    1のスイッチと、この第1のスイッチで選択された信号
    を受ける第1の発振器を有し、色副搬送波周波数の信号
    を発生する色副搬送波信号発生部とを具え、この色副搬
    送波信号発生部から出力される信号を第1の出力端子に
    供給するとともに前記第1の位相比較器の他方の入力端
    子に供給するように構成し、外部同期の場合には、PA
    L方式にしたがう外部基準信号から分離される色副搬送
    波信号に同期した色副搬送波信号を、内部同期の場合に
    は独立した位相を有するPAL方式の色副搬送波信号を
    発生する第1の位相ロックループと、 前記外部基準信号から水平同期信号成分を分離する回路
    と、この分離した水平同期信号成分と、前記第1の位相
    ロックループの第1の発振器から出力される信号とを選
    択する第2のスイッチと、この第2のスイッチから出力
    される信号を一方の入力端子に受ける第2の位相比較器
    と、この第2の位相比較器からの出力信号を受け、前記
    第1の発振器よりも精度の低い第2の発振器を有し、水
    平同期周波数の信号を出力する水平同期信号発生部とを
    具え、この水平同期信号発生部から出力される水平同期
    周波数信号を前記第2の位相比較器の他方の入力端子に
    供給するように構成し、外部同期の場合には、前記PA
    L方式の外部基準信号から分離される水平同期信号成分
    に同期した水平同期信号を、内部同期の場合には、前記
    第1の位相ロックループの第1の発振器から発生される
    信号に同期した水平同期信号を発生する第2の位相ロッ
    クループとを具えるPAL方式の同期信号発生器におい
    て、 内部同期の場合に、前記第1の位相ロックループの第1
    の発振器の発振周波数を副搬送波周波数の整数倍から僅
    かにずらして発振させ、この発振周波数信号を分周した
    信号を第2の位相ロックループの基準信号として用い、
    この第2の位相ロックループの発振器の出力信号と、分
    周した信号とをディジタル方式カラーエンコーダに使用
    するようにしたPAL方式の同期信号発生器。
  2. 【請求項2】外部同期の場合は、前記第1の位相ロック
    ループの第1の発振器から色副搬送波周波数のm倍の周
    波数(mfSC)の信号を発生させ、前記第2の位相ロッ
    クループの第2の発振器から水平同期周波数のn倍の周
    波数(nfH )の信号を発生させ、前記第1の発振器か
    ら出力される信号を分周する第1の分周器の分周値を1
    /jとし、前記第2の発振器から出力される信号を分周
    する第2の分周器の分周値を1/kとし、内部同期の場
    合に、前記第1の発振器の発振周波数をmfSCから±Δ
    fだけずらせるように構成し、nfH ×1/k=(mf
    SC±Δf)×1/jが満足されるように前記周波数およ
    び分周値の組合せを選択したことを特徴とする請求項1
    に記載のPAL方式の同期信号発生器。
  3. 【請求項3】前記第1の発振器を温度補償付きの電圧制
    御発振器を以て構成し、前記第2の発振器を温度補償機
    能を持たない電圧制御発振器を以て構成したことを特徴
    とする請求項1または2に記載のPAL方式の同期信号
    発生器。
  4. 【請求項4】前記第1の発振器の周波数のずれ±Δfを
    ±m×5Hz以下としたことを特徴とする請求項3に記
    載のPAL方式の同期信号発生器。
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