JP3276243B2 - サーマルラインプリンタ - Google Patents

サーマルラインプリンタ

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JP3276243B2 JP12381394A JP12381394A JP3276243B2 JP 3276243 B2 JP3276243 B2 JP 3276243B2 JP 12381394 A JP12381394 A JP 12381394A JP 12381394 A JP12381394 A JP 12381394A JP 3276243 B2 JP3276243 B2 JP 3276243B2
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洋 織田
道朗 大石
清 根岸
克己 河村
克佳 鈴木
敏正 山中
淳 木寺
幹生 堀江
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旭光学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、サーマルラインプリンタに関す
る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】一列の印字情報を同時に与
えるサーマルラインプリンタは、用紙の幅分の長さのサ
ーマルラインヘッドを必要とするが、該ヘッドを機械的
に移動させる必要がないという利点がある。しかしなが
ら、従来のサーマルラインプリンタは、熱転写方式で使
用するときには、インクリボンの両端をそれぞれ供給側
と巻取側のインクリボンカセットに巻き取り、用紙の送
りと同期して、このインクリボンを送る必要があるた
め、インクリボンの送り機構が複雑化し、装置全体が大
型化するという問題があった。また、インクリボンの送
り速度と用紙の送り速度とが同期しなかったり、用紙に
対してインクリボンのスキュー(傾き)が生じると、印
字品質が劣化する。
【0003】
【発明の目的】本発明は、サーマルラインヘッドとイン
クリボンを用いたサーマルラインプリンタであって、構
造が簡単で小型、かつ印字品質に優れるプリンタを得る
ことを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明のサーマルラインプリンタは、イ
ンクリボンを巻いた片巻式のインクリボンカセットの保
持部と;印刷すべき用紙の挿入口と;この挿入口から挿
入された用紙と、片巻式インクリボンカセットから引き
出されたインクリボンとを重ね合わせる手段と;この用
紙とインクリボンとを重ね合わせた状態で送るプラテン
ローラと;プラテンローラによって送られる、用紙と重
ね合わされたインクリボンに、サーマルラインヘッドに
より同時に用紙の幅方向の一列分の印字情報を与えて印
刷する手段と;インクリボンと用紙を、該インクリボン
の幅方向の中央部の接着力が最も強く、周辺部に行くに
従い弱くなる態様で接着させる接着手段と;を備えたこ
とを特徴としている。このプリンタによれば、供給側に
のみインクリボンカセットを設けて装置全体を小型化及
び単純化しつつ、片巻式のインクリボンを用紙に対して
ずらすことなく正確に給送することができるので、印字
品質が損なわれない。
【0005】接着手段は、例えば、インクリボンに、該
インクリボンの幅方向の中央部の接着力が最も強く、周
辺部に行くに従い弱くなる態様で設けた接着剤層とする
ことができる。
【0006】この本発明のサーマルラインプリンタで
は、プラテンローラは、インクリボンの幅方向に対応す
る軸方向の中央部が最も大径で、該中央部から軸方向へ
離間するに従い徐々に小径となっていることが好まし
い。
【0007】本発明のサーマルラインプリンタは、さら
に、プラテンローラより後流側においてインクリボンを
切断する切断手段と;この切断手段とプラテンローラの
間にインクリボンの進行方向に沿って設けた、該切断手
段によって切断されたインクリボンのプラテンローラへ
の巻き付きを防止する巻き付き防止爪と;を備えること
が好ましい。このプリンタによれば、インクリボンを片
巻式とし、使用済部分を順次廃棄することで機構の単純
化、装置全体の小型化が可能であり、かつ廃棄するべき
使用済みインクリボンがプラテンローラに巻き付いて印
字品質を損なうことも防止できる。
【0008】以上のサーマルラインプリンタでは、用紙
とインクリボンとを重ね合わせる手段は、例えば、プラ
テンローラとサーマルラインヘッドによって兼用され
る。
【0009】
【発明の実施例】以下図示実施例について本発明を説明
する。図1は、本発明によるサーマルラインプリンタの
基本構成を示す図である。プリンタ本体ケース11の上
部には、インクリボンカセット30の保持部12が形成
されている。この保持部12の前方には、用紙挿入口1
3が開口しており、プリンタ本体ケース11内部には、
この用紙挿入口13による用紙の搬送経路の上下に位置
させて、プラテンローラ14と、サーマルラインヘッド
15とが配設されている。サーマルラインヘッド15
は、周知のように、プラテンローラ14の軸方向(紙面
と垂直な方向)に整列した列状のサーマルヘッドを有
し、一列の文字情報を同時に印字することができる。こ
のサーマルラインヘッド15は、圧縮ばね16により、
プラテンローラ14側に押圧されている。
【0010】プリンタ本体ケース11には、このプラテ
ンローラ14とサーマルラインヘッド15による搬送経
路の後方側に、用紙及びインクリボン出口17が開口し
ていて、この用紙及びインクリボン出口17に、カッタ
ー18が設けられている。このカッター18は、インク
リボンを持ち上げてカットする固定式としてもよいが、
矢印で示すように、用紙及びインクリボン出口17を開
閉する方向に移動可能とし、該出口17を閉じる方向に
移動するとき、インクリボン(及び用紙)を切断するよ
うにしてもよい。逆に、カッター18は設けることな
く、連続しているインクリボンをそのまま排出箱に収納
するようにしてもよい。
【0011】プリンタ本体ケース11には、プラテンロ
ーラ14とこの出口17の間に位置させて、カッター1
8で切断したインクリボンがプラテンローラ14に巻き
付くのを防止する巻き付き防止爪19が固定されてい
る。この巻き付き防止爪19は、カッター18側に持ち
上げて切断したインクリボンが付着するようにして、そ
の位置決めを図ることもできる。
【0012】インクリボンカセット30は、カセットケ
ース31内に、巻芯32に巻いたインクリボン33を回
転自在に収納したもので、巻芯32から引き出されたイ
ンクリボン33は、インクリボン出口34から、用紙挿
入口13内に導かれる。カセットケース31内には、図
2に示すように、インクリボン33を巻芯32に押し付
ける板ばね35の一端が固定されていて、この板ばね3
5によりインクリボン33の弛みが防止されるととも
に、インクリボン33の引き出しに所定のテンションが
加わる。板ばね35は、インクリボン33のスキュー
(インクリボンの傾き)を防止するために、インクリボ
ン33の幅方向の中央部に設けることが好ましい。ま
た、巻芯32の軸受部に、巻芯32の回動に抵抗を与え
る手段を設けても、インクリボン33に所定のテンショ
ンを与えることができる。さらに、巻芯32の軸部に、
積極的にトーションばねを設けてインクリボン33にテ
ンションを与えることもできる。
【0013】インクリボン33は、図3に示すように、
基材33a上に、インク層33bと、接着剤層33cを
順に積層形成してなっている。接着剤層33cは、幅方
向の中央部の接着力が最も強く、周辺部に行くに従い、
接着力が弱くなっている。中央部の接着力が強くなるよ
うにすることによって、用紙とインクリボン33とが接
着後に傾くのを防止することができる。これは、特に本
プリンタのようにインクリボンを片巻き式にした場合に
有効である。つまり、インクリボンの給送機構を簡単に
してプリンタを小型化しつつ、インクリボンの給送を正
確にして印字品質を保つことができる。勿論、ここでい
う接着剤層33cの接着力は、印刷後、インクリボン3
3を用紙から簡単に剥離できる程度の接着力である。接
着剤に代えて、インク層と用紙との直接摩擦抵抗、静電
気やエアによる吸引作用、あるいはインクリボン33の
インク層33bを加熱して僅かに溶融させることによっ
て生じる粘性を利用することもできる。
【0014】上記構成の本装置は、インクリボンカセッ
ト30のインクリボン出口34から引き出したインクリ
ボン33とともに、印刷すべき用紙20をプリンタ本体
ケース11の用紙挿入口13から挿入し、プラテンロー
ラ14を少し正方向に回転駆動して、用紙20とインク
リボン33を密着させる。すると、インクリボン33の
先端部と用紙20とが接着剤層33cにより接着され
る。この状態において、サーマルラインヘッド15に印
刷情報を与えながら、プラテンローラ14を所定速度で
回転駆動すると、印刷情報を与えられたインクリボン3
3のインク層33bが選択的に溶融し、用紙20に転写
される。つまり、この実施例では、用紙20とインクリ
ボン33を重ね合わせる動作と、熱転写印刷とが、同時
に進行する。
【0015】印刷が終了した用紙20とインクリボン3
3は、用紙及びインクリボン出口17から排出される。
プラテンローラ14は、用紙20のサイズに応じた回転
数だけ回転して停止する。よって、用紙20は、インク
リボン33から剥離して取り出すことができる。一方、
インクリボン33は、カッター18によって切断され、
切断されたインクリボン33の先端は、巻き付き防止爪
19によってプラテンローラ14への巻き付きが防止さ
れる。これにより、切断されたインクリボンにより印字
品質が劣化するおそれがなくなる。なお、この際、イン
クリボン33の接着剤層33cにより、インクリボンを
巻き付き防止爪19に接着することができるので、この
インクリボン33の切断位置は、インクリボン33を初
期セットするときの基準位置とすることができる。以
下、用紙20を用紙挿入口13から順次挿入することに
より、続けて印刷することができる。以上の説明では、
サーマルラインヘッド15の制御については触れていな
いが、用紙サイズ等の情報は、サーマルラインヘッド1
5の制御装置に与えられている。
【0016】用紙20とインクリボン33のスキュー防
止のため、プラテンローラ14は、例えば、長さ方向
(軸方向)の中央部が最も大径で、周辺部に行くに従
い、徐々に小径にすることができる。インクリボン33
の接着剤層33cの接着力を中央部程強くするのは、こ
の形状のプラテンローラ14と組み合わせて、より効果
的である。また、用紙20を挿入する際、プラテンロー
ラ14を僅かに逆転させた後、正転させることで、傾き
を防止することができる。
【0017】以上の実施例は、用紙20とインクリボン
33を重ね合わせる動作と、熱転写印刷とを同時に進行
させる実施例であるが、熱転写印刷に先立ち、用紙20
とインクリボン33を重ね合わせる構成としてもよい。
【0018】なお、用紙20が不定形用紙である場合に
は、カッター18によって、インクリボン33と用紙2
0を同時に切断する。また、不定形用紙については、図
5に示すように、インクリボンカセット30をプリンタ
本体ケース11から取り外し、平板21上に置いた不定
形用紙20’に、インクリボン33を予め接着してもよ
い。予めインクリボン33を付着させたこの用紙は、い
わゆるピールオフ紙であるから、そのまま、プラテンロ
ーラ14とサーマルラインヘッド15の間を通過させる
ことにより、熱転写印刷することができる。
【0019】カッター18は、直進移動式であるが、回
転式のカッターを用いることもでき、あるいは、インク
リボン33に所定間隔でミシン目や破断口等を設けても
よい。さらに、ラインヘッドの発熱体や電熱線を用いて
熱によりインクリボン33を切断することもできる。
【0020】次に、図4は、本発明によるサーマルライ
ンプリンタに搭載されるインクリボンカセット30Aの
別の実施例を示す。このインクリボンカセット30A
は、自身に、用紙20との重ね合わせ機構と、切断機構
を持たせたもので、カセットケース31には、用紙挿入
口36が設けられている。用紙挿入口36の挿入経路に
は、ローラ37と、このローラ37に接触する板ばね3
8とが設けられていて、用紙挿入口36から挿入された
用紙20は、インクリボン33とともに、このローラ3
7と板ばね38の間を通過し、通過する間にインクリボ
ン33と接着されて、排出口39から排出される。排出
口39には、さらに、カッター40が設けられている。
カッター40は、インクリボン33のみ、あるいは用紙
20とインクリボン33を切断する。
【0021】このインクリボンカセット30Aを用いる
と、プリンタ本体ケース11の用紙挿入口13に用紙2
0を挿入する前に、該用紙をピールオフ紙の状態に加工
することができる。従って、これを用紙挿入口13から
プラテンローラ14とサーマルラインヘッド15の間を
通過させることにより、簡単に印刷することができる。
このインクリボンカセット30Aは、別言すると、ピー
ルオフ紙の製造装置であり、これをプリンタ本体ケース
11に装着することにより、非常に簡単なサーマルライ
ンプリンタを構成することができる。このインクリボン
カセット30Aにおいては、カッター40によるインク
リボン33のカットは、サーマルラインヘッド15によ
る印字の前に行なうことも、印字と同時に行なうことも
できる。要は、インクリボン33からプラテンローラ1
4(サーマルラインヘッド15)に至る用紙搬送距離に
応じて、切断のタイミングを設定すればよい。そして、
このようなインクリボンカセット30Aを用いた場合で
も、先に説明したように、該インクリボン33の幅方向
の中心部の接着力を最も強く設定することにより、用紙
20に対するインクリボン33のずれを防ぐことがで
き、良好な印字品質が得られる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、構造が簡単で小型かつ
印字品質に優れるサーマルラインプリンタを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーマルラインプリンタの実施例
を示す縦断面図である。
【図2】図1のインクリボンカセットの拡大断面図であ
る。
【図3】本発明に用いるインクリボンの一例を示す断面
図である。
【図4】本発明によるサーマルラインプリンタに搭載さ
れるインクリボンカセットの他の実施例を示す断面図で
ある。
【図5】インクリボンカセットの別の使用形態を示す図
である。
【符号の説明】
11 プリンタ本体ケース 12 インクリボンカセット保持部 13 用紙挿入口 14 プラテンローラ 15 サーマルラインヘッド 18 カッター 19 巻き付き防止爪 20 用紙 20’ 不定形用紙 30 30A インクリボンカセット 31 カセットケース 32 巻芯 33 インクリボン 33a 基材 33b インク層 33c 接着剤層 35 板ばね 36 用紙挿入口 37 ローラ 38 板ばね 39 排出口 40 カッター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B41J 25/312 B41J 25/28 H 25/316 (72)発明者 根岸 清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 河村 克己 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 克佳 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 山中 敏正 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 木寺 淳 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 堀江 幹生 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−116471(JP,A) 特開 昭59−207276(JP,A) 特開 昭58−125044(JP,A) 特開 平1−170164(JP,A) 特開 平5−212923(JP,A) 特開 平4−135773(JP,A) 特開 平5−57991(JP,A) 実開 平3−55250(JP,U) 実開 昭59−114660(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/325 B41J 2/32 B41J 17/04 B41J 17/30 B41J 25/312 B41J 25/316

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンを巻いた片巻式のインクリ
    ボンカセットの保持部と; 印刷すべき用紙の挿入口と; この挿入口から挿入された用紙と、上記片巻式インクリ
    ボンカセットから引き出されたインクリボンとを重ね合
    わせる手段と; この用紙とインクリボンとを重ね合わせた状態で送るプ
    ラテンローラと; プラテンローラによって送られる、用紙と重ね合わされ
    たインクリボンに、サーマルラインヘッドにより同時に
    用紙の幅方向の一列分の印字情報を与えて印刷する手段
    と; インクリボンと用紙を、該インクリボンの幅方向の中央
    部の接着力が最も強く、周辺部に行くに従い弱くなる態
    様で接着させる接着手段と; を備えたことを特徴とするサーマルラインプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のサーマルラインプリンタ
    において、上記接着手段は、上記インクリボンに、該イ
    ンクリボンの幅方向の中央部の接着力が最も強く、周辺
    部に行くに従い弱くなる態様で設けた接着剤層からなる
    サーマルラインプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のサーマルライン
    プリンタにおいて、上記プラテンローラは、上記インク
    リボンの幅方向に対応する軸方向の中央部が最も大径
    で、該中央部から軸方向へ離間するに従い徐々に小径と
    なっているサーマルラインプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項記載のサ
    ーマルラインプリンタにおいて、さらに、 上記 プラテンローラより後流側においてインクリボンを
    切断する切断手段と; この切断手段とプラテンローラの間に上記インクリボン
    の進行方向に沿って設けた、該切断手段によって切断さ
    れたインクリボンのプラテンローラへの巻き付きを防止
    する巻き付き防止爪と; を備えたサーマルラインプリンタ。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項記載のサ
    ーマルラインプリンタにおいて、用紙とインクリボンと
    を重ね合わせる手段は、プラテンローラとサーマルライ
    ンヘッドによって構成されているサーマルラインプリン
    タ。
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