JP3273980B2 - 両面同時エッチング装置 - Google Patents

両面同時エッチング装置

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JP3273980B2 JP29212192A JP29212192A JP3273980B2 JP 3273980 B2 JP3273980 B2 JP 3273980B2 JP 29212192 A JP29212192 A JP 29212192A JP 29212192 A JP29212192 A JP 29212192A JP 3273980 B2 JP3273980 B2 JP 3273980B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハードディスクのような
基板の表面をエッチングをするための両面同時エッチン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の基板ホルダーを示すもので
あるが、板状部材からなる基板ホルダーは全体として3
0で示され、これに多数の基板保持部31が形成されて
いる。この基板保持部31の詳細は図4に示されている
ように、ほぼ円形の開口32が形成され、点線で示すよ
うな角度範囲で、開口32の下側領域に円弧状の溝33
が形成されている。これに、例えばハードディスクのよ
うに表と裏にカーボン膜の両面にエッチング処理がなさ
れるドーナツ形の基板Dが保持される。
【0003】図5は溝33に基板Dが保持されているの
を示す。基板Dが保持された基板ホルダー30は図6に
示されているように、仕込室から駆動機構37により
エッチング室内に搬入される。エッチング室では図
7に示すように、基板ホルダー30とアース電極39、
39とが対向して配設されており、アース電極39、3
9の四隅には図6の一点鎖線(基板ホルダー30の手前
にはアース電極39があるがこれを一点鎖線で示す。)
で示すように高周波電極38の径よりも大きい開口39
aが形成され、ここを高周波電極38が貫通して基板ホ
ルダー30に対向して非接触状態で設けられている。こ
のような構造により、エッチング室が所定のエッチン
グ雰囲気となると、高周波電極38が軸心方向の基板ホ
ルダー側に移動(一点鎖線)することにより、導電体で
ある基板ホルダー30面に接触してこれに高周波電位が
印加され、この基板ホルダー30を介して基板Dに高周
波電位が印加されて、基板Dはエッチング処理される。
【0004】このような従来の両面同時エッチング装置
は、基板ホルダーに複数枚の基板を保持させて、基板に
高周波電位を直接印加させることなく、基板ホルダーを
介して基板に高周波電位を印加させて、同時に基板の両
面にエッチング処理を行なっていた。これは、基板の外
周には「チャンファー」と呼ばれる特殊形状の部分があ
り、外周面を均一に保持する構造とできず、基板の外周
のうちある限られた箇所で基板ホルダーの溝に載せる。
このため、基板ホルダーの溝と各基板の接触や接触の度
合いが一様でなく、基板ホルダーからの各基板への高周
波電位の伝達が均一とならない。また、基板の外周部の
限られた箇所から高周波電位が印加されるので、基板の
電位分布が同心円状にできないという問題があった。
【0005】以上説明したように本出願人は両面同時エ
ッチング装置に関する問題に鑑みて、これを解決するた
め、次のような両面同時エッチング装置を開発した。
【0006】図8は基板の表裏の両面を同時にエッチン
グすることができる両面同時エッチング装置1を示し、
両面同時エッチング装置1は真空槽3の底壁部6に円筒
状のロッド10が垂直に貫通し、かつ気密に配設されて
いる。ロッド10は真空槽3と電気的に隔絶された中空
円柱状の高周波電極14と、そのまわりを囲繞するアー
スシールド10’とから成り、高周波電極14の上端部
はアースシールド10’の上端部より僅かに上方に突出
している。高周波電極14の内部空間14aには、図示
されていないが、必要に応じて冷却水が流せるようにな
っている。また、高周波電極14の上端部は図に示され
ている通り、エッチング処理される基板D(例えばハー
ドディスク)が載置されるようになっている。
【0007】高周波電極14とアースシールド10’と
からなるロッド10は矢印aに示すように垂直方向に上
下動が可能であり、高周波電極14は高周波電位が印加
できるように、高周波電源19に接続されており、アー
スシールド10’はアースに接続されている。また、高
周波電極14の上方には、この上端面に対向して、基板
保持部9aが形成された円柱形のロッド9が絶縁物9b
を介して上蓋4に固定されており、ロッド9のまわりは
基板保持部9aの先端部を除いて、アースシールド9’
囲繞されている。図ではロッド10が下方に位置してい
る状態を示しているが、これが上方に移動すると、基板
Dはロッド10の高周波電極14とロッド9の基板保持
部9aとの間に挟持される。
【0008】また、真空槽3内には、一対の平板状のア
ース電極11、12が設けられ、これらは共に基板Dと
同様にドーナツ形の平板形状であり、これらのアース電
極11、12は基板Dのエッチング面とそれぞれ平行に
配設され、上側に配設されているアース電極11はこれ
に形成された開口をロッド9に貫通されて、下側のアー
ス電極12はこれに形成された開口をロッド10に貫通
されて配設されている。
【0009】更に、両面同時エッチング装置1にはエッ
チング室内を所定のエッチャントガス雰囲気にするガ
ス導入口8が壁部5に設けられ、エッチング装置1に仕
切バルブ13を介して連接している搬送装置2内には基
板Dを搬入、搬送するための搬送機構16が設けられ、
これにより基板Dは高周波電極14上に載置される。ま
た、真空槽3の底壁部6には排気口7が配設され、仕切
バルブ15を介して排気ポンプ18が接続されている。
【0010】このような構造を有する両面同時エッチン
グ装置において、基板Dがガス導入口8からエッチング
ガスが導入され、バルブ15を介して真空ポンプ18に
より所定の圧力に排気されているエッチング室の高周
波電極14の直上に移送されると、ロッド10が図示さ
れていない駆動手段により上方に移動し、基板Dがロッ
ド9の下端部の基板保持部9aに当接したところで、ロ
ッド10がその位置で静止する。これにより、基板Dが
高周波電極14と基板保持部9aとの間で挟持される。
【0011】次に、エッチング室が所定の雰囲気、圧
力となると、高周波電源19から高周波電極14に高周
波電位が印加され、基板Dのエッチング処理面にエッチ
ングがなされる。このような構成により基板Dの電位分
布を同心円状とすることができた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の両面同時エッチ
ング装置では、基板の外周部が基板の中央部に比べて、
著しくエッチングレートが大きくなり、基板内のエッチ
ング分布の均一性を維持することができない。これは基
板外周端でFringing Fieldの影響によ
り、基板中央部と外周部が均一な電界に曝されていない
ことに起因する。例えば、ハードディスクは、基板の中
央部から外周端の数mm内側まで、性能を発揮する素子
が形成されているので、外周部でのエッチングの不均一
性はハードディスクとしての機能を阻害する原因とな
る。
【0013】本発明は上記問題に鑑みてなされ、基板表
面の中央部、外周部を問わず基板表面全体に均一なエッ
チング特性が得られる両面同時エッチング装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】以上の目的は、真空室内
に接地電位に接続された第1のアース電極と、前記第1
のアース電極と対向して設けられた第2のアース電極
と、先端部に高周波電極を有し前記第1のアース電極を
貫通した第1のロッドと、先端部に基板保持部を有し前
記第2のアース電極の開口部を貫通した第2のロッド
と、前記高周波電極と前記基板保持部とによってその中
央部を挟まれ直接高周波電位を印加される円板状の被エ
ッチング材料と、該被エッチング材料とほぼ同一形状の
開口が形成され且つ該被エッチング材料と同心的に配設
され且つ部分的に当接する導電材からなる平板とを有す
ことを特徴とする両面同時エッチング装置によって達
成される。
【0015】
【作用】被エッチング材料の外周に、この被エッチング
材料とほぼ同一形状の開口が形成された導電材からなる
平板を設け、この平板と被エッチング材料を当接させた
ので、被エッチング材料の中央部と外周部とが均一な電
界に曝され、被エッチング材料の外周部での積極的なエ
ッチングの進行を抑え、被エッチング材料の中央部から
外周部まで均一なエッチング特性が得られる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例における両面同時エッ
チング装置について図面を参照して説明する。尚、本実
施例では従来例で説明したのと同様に、被エッチング材
料についてハードディスクである基板Dを用いて説明す
る。
【0017】図1は本発明に係わるエッチング装置50
を示し、このエッチング装置50は真空槽51の底壁部
53に、これを貫通して円筒状のロッド56が設けられ
ている。ロッド56は矢印bに示すように底壁部53に
対して、垂直方向に摺動可能に、かつ気密に取り付けら
れている。また、ロッド56は真空槽51と電気的に隔
絶された中空円柱状の高周波電極62と、そのまわりを
囲繞するアースシールド56’とから成り、高周波電極
62の上端部はアースシールド56’の上端部より僅か
に上方に突出している。高周波電極62の内部空間62
aには、図示されていないが、必要に応じて冷却水が流
せるようになっている。図では既に基板Dが高周波電極
62上で固定されているところを示す。基板Dは図3に
示すように、ハードディスクなどのように開口hが形成
された環状形をしており、表面がカーボン被膜で覆われ
ており、表裏両面にエッチング処理がなされる。
【0018】図1に示すように、高周波電極62の上
面、すなわち基板Dの載置面にはこれに対向して円筒状
のロッド55が設けられている。ロッド55は先端に基
板保持部55aを設けた絶縁体55bと、そのまわりを
基板保持部55aの先端部を除いて囲繞するアースシー
ルド55’とからなり、平板状のアース電極57に形成
された円形の開口を貫通して、真空槽51の上蓋54に
固定され、アース電極57の開口はロッド55の外周面
に接触しない程度の隙間が空くように形成される。アー
ス電極57は図1に示されているように基板Dが高周波
電極62と基板保持部55aとの間に挟持されたとき
に、基板D面と平行となるように配設されている。ま
た、アース電極57の下方にはこれに対向して平板状の
アース電極58が設けられ、これもアース電極57と同
様に、ロッド56がこれに形成された開口を貫通したと
きに、ロッド56の外周面に接触しない程度の隙間が空
くように開口が形成され、基板Dが高周波電極62と基
板保持部55aとの間に挟持されたときに、基板D面と
平行となるように配設され、導電体である支持部材58
a、58aを介して底壁部53に取り付けられている。
【0019】図1又は図3に示されるように、真空槽5
1の底壁部53には、円柱形のスタッド部41が高周波
電極62の中心点を基準に120度間隔で3箇所配置さ
れている。これらのスタッド部41は全て同一構造であ
り、詳細は図2に示されるように、円柱形の支柱42が
底壁部53に垂直方向に固定され、この支柱42はアー
ス電極58に非接触状態で貫通して配置され、このため
アース電極58には支柱42を貫通させる程度の開口5
8aが3箇所形成されている。また、支柱42の上部に
は軸45が植設された絶縁材43が固着され、この軸部
45に基板電位拡張用補償電極40(以下、電極40と
呼ぶ。)が、これに形成されている開口を挿通させて、
絶縁材43上に載置される。電極40はこの絶縁材43
と44との間で挟着されて取り付けられ、絶縁材44は
これとばね受け47との間に圧縮状態で張設されたばね
46のばね力を受けて、電極40を絶縁材43側に付勢
させる。また絶縁材44は図2に示すように、断面形状
が凸形の円筒体であり、凸形の突出部を電極40に形成
された開口に挿入させて、電極40が位置ずれするのを
防いでいる。
【0020】電極40は導電材からなり、図1又は図3
に示されるように環状でほぼ基板Dと同じ厚みの平板で
あり、内孔である孔Hの内径は基板Dの外形とほぼ同一
に形成されている。また、図1に示されるように電極4
0の孔Hには段部が形成され、図示されているようにロ
ッド56が上方に移動すると、基板Dはこの段部に嵌合
するが、基板Dの外周縁部のチャンファーは段部に触れ
ることなく、基板Dの外周部の上面が軽く電極40に触
れる。この基板Dの外周部の上面における電極40との
接触度は周部で均一である必要はなく、部分的に接触し
ていてもよい。電極40は絶縁材43、44を介在させ
て取り付けられているので、基板Dと接触していない状
態ではフローティング状態となり、高周波電源が基板に
印加された状態ではその電位となる。
【0021】尚、図示されていないが、真空槽51には
壁部52にガス導入口が配設され、底壁部53に排気口
が設けられ、仕切バルブを介して排気ポンプが接続され
ている。
【0022】以上、本発明の第1実施例による両面同時
エッチング装置50の構成について説明したが、次にそ
の作用について説明する。
【0023】両面同時エッチング装置50は基板Dが図
示されていない搬送手段により、高周波電極62上に移
送されると、ロッド56が上方に移動し、図1に示され
ているように基板Dがロッド55下端の基板保持部55
aに当接したところで、ロッド56がその位置で静止す
る。これにより、基板Dが高周波電極62と基板保持部
55aとの間で挟持されると同時に、基板Dの外周部上
面が電極40の孔Hの段部にかるく接触する。すなわ
ち、チャンファーと呼ばれる素子が構築されていない部
分に接触させる。次に、図示されていない排気ポンプに
より真空槽51内のエッチング室が減圧され、ガス導
入口からエッチングガスが導入される。エッチング室
が所定の雰囲気、圧力となると、高周波電極62に図示
されていない高周波電源により高周波電位が供給され、
基板Dに高周波電位が印加され、基板Dのエッチング処
理面にエッチングがなされる。
【0024】このとき、高周波電極から基板Dに印加さ
れた電位は導電材である電極40にも導電し、基板Dの
中央部とほぼ同一の電界が基板Dの外周部にまで拡大さ
れ、すなわち、基板Dの外周部で生じていたFring
ing Fieldの影響を基板外周部から、電極40
の外周部へ除去し、基板Dの外周部は基板Dの中央部と
ほぼ同じ電界に曝されることになり、基板Dの表裏面は
中央部から外周部にかけて均一なエッチングがなされ
る。
【0025】本実施例におけるエッチング装置50は生
産用装置であり、スタッド部41は図2に示されるよう
にスプリング構造をとっており、絶縁材44がばね46
のばね力に抗すると軸部材45を上方に移動することが
できる。従って、基板Dのエッチング処理が終了し、次
の基板Dと取り換える場合はロボット等により、電極4
0を上方に移動させることにより、電極40が邪魔とな
らず、即座に基板Dを交換できるようにしている。この
ように基板Dを連続的に交換することにより、基板Dの
内部から外周部まで均一なエッチング処理のなされた基
板Dが大量生産できる。
【0026】以上説明したように本実施例によれば、基
板Dの中央部から電極40に至るまで、エッチングレー
トが等しく、エッチング速度が向上し、かつ均一に行な
われるので高品質の基板を作成することができる。基板
Dの中央部と外周部でのエッチング分布を厳格にしなけ
ればならないときは、特に有効である。
【0027】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0028】例えば、以上の実施例では生産用装置とし
て説明してスタッド部に、スプリング機構を設けたが、
バッチ式装置で用いる場合はこのスタッドを用いること
なく電極40を単品で基板に搭載しても同様な効果を有
する。更に、以上実施例では基板Dを高周波電極上に水
平方向に載置してエッチング処理する例を説明したが、
基板Dを垂直方向に保持してエッチング処理するように
構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の両面同時エ
ッチング装置によれば、被エッチング材料の内部から外
周部に至るまで均一なエッチング分布を得ることがで
き、被エッチング材料の品質を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による両面同時エッチング装置
の正面図である。
【図2】同エッチング装置の環状部材周辺の平面図であ
る。
【図3】同エッチング装置のスタッドの詳細を示す部分
破断正面図である。
【図4】従来における両面同時エッチング装置の基板ホ
ルダーの正面図である。
【図5】同基板ホルダーの基板保持部に基板が保持され
ているところを示す側面図である。
【図6】同エッチング装置の内部を示す図である。
【図7】同側面図である。
【図8】本出願人が開発したエッチング装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
40 電極 50 両面同時エッチング装置 57 アース電極 58 アース電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23F 4/00 G11B 5/84 H01L 21/3065

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空室内に接地電位に接続された第1の
    アース電極と、前記第1のアース電極と対向して設けら
    れた第2のアース電極と、先端部に高周波電極を有し前
    記第1のアース電極を貫通した第1のロッドと、先端部
    に基板保持部を有し前記第2のアース電極の開口部を貫
    通した第2のロッドと、前記高周波電極と前記基板保持
    部とによってその中央部を挟まれ直接高周波電位を印加
    される円板状の被エッチング材料と、該被エッチング材
    料とほぼ同一形状の開口が形成され且つ該被エッチング
    材料と同心的に配設され且つ部分的に当接する導電材か
    らなる平板とを有することを特徴とする両面同時エッチ
    ング装置。
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