JP3273629B2 - 可搬型回転切断工具 - Google Patents

可搬型回転切断工具

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JP3273629B2
JP3273629B2 JP13303292A JP13303292A JP3273629B2 JP 3273629 B2 JP3273629 B2 JP 3273629B2 JP 13303292 A JP13303292 A JP 13303292A JP 13303292 A JP13303292 A JP 13303292A JP 3273629 B2 JP3273629 B2 JP 3273629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転鋸刃を回転駆動す
ることにより木材や金属等の被切削物の切断を行うため
の可搬型回転切断工具に関し、更に詳しくは回転鋸刃に
注水するための注水タンクの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、電動丸鋸においては、鋸刃の種類
を変えることによりタイル、ガラス、コンクリート等種
々の材料を切削(切断)できるようになっているが、主
に、その用途に応じて乾式切断と湿式切断の2種類の切
断方法が採用されている。通常、上記材料の切断におい
ては、ダイヤモンドホイール(回転鋸」を使用するが、
乾式切断では水が不要なため、手軽に切断でき、また感
電等の危険がないというメリットがある反面、切断した
切粉(粉塵)が空気中に舞って作業環境を悪化させた
り、切断熱によってダイヤモンドホイールの寿命を短く
したり、特に、ガラスやタイル等の切断においては材料
が割れたり、切断スピードが極端に低下し、切断性能に
悪影響を及ぼすというデメリツトがある。
【0003】そのために、切断面の精度や切断スピード
等の切断性を重視するガラスやタイル等の切断において
は、ホイールに注水を行うことが一般的となっている。
そして、ホイールへの注水方法として、水道の蛇口から
ホースを引いて直接ホイールに注水するものが主流であ
るが、この場合、ホースの引回しが面倒であり、しかも
作業の邪魔になるなど、作業性を悪くしている。
【0004】かかる点に鑑みて、図8に示すように、工
具本体1のモータ7の上部に注水タンク50をバンド5
1により取付け、注水タンク50からホース52を介し
て回転鋸刃1の刃先に注水すると共に、ホース52の途
中には注水量調節バルブ53を設けて注水量を調整でき
るようにしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記注水タ
ンクを備えた従来の電動丸鋸を使用して切断作業を行う
にあたっては、回転鋸刃1を回転させながら取手部6を
持って本体1を前方に移動しながら回転鋸刃1のベース
2から下方に突出した部分で被切削物を切削するのであ
るが、図8に示すように、取手部6の片側に重量のある
モータ7と注水タンク50が夫々配置され、他の片側に
は回転鋸刃1が配置されることになるので、左右方向の
重量バランスがきわめて悪くなり、取手部6を持って作
業するのに多大な労力を伴うという問題があった。
【0006】一方、工具本体1のベース部6を下側にし
た横向き切断においては、注水ノズル51が注水タンク
50よりも下方に位置するため、重力を利用した自然落
下注水方式によって注水タンク50から注水ノズル51
に注水することができるが、これとは逆に、工具本体1
のベース部6を垂直に向けた縦向き切断においては、注
水ノズル51が注水タンク50よりも上方に位置するこ
とになり、重力を利用した自然落下注水を行うことがで
きず、回転鋸刃1に注水が途切れて切断性能が損なわれ
るという問題があった。
【0007】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、横向き
及び縦向きのいずれの切断作業においても、注水タンク
から注水ノズルに十分に注水することができ、切断性能
が損なわれずに作業を行うことができるようにする可搬
型回転切断工具を提供することを主目的とし、併せて注
水タンクをモータから離間した位置に配置することによ
り、工具本体の全体的な重量バランスを良好にして、作
業性を向上させることができるようにし、さらに、固定
カバー上の注水タンクを切断方向に合わせて移動させる
ことにより、注水タンク内の水を効率良く使用できるよ
うにし、さらに加えて一対の注水ノズルから回転鋸刃の
両面に注水することができ、材料の切断性を向上させる
ことができるようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、回転鋸刃1の略半分を覆う固定カバー8を
設け、この固定カバー8の上部に注水タンク3を配設し
て成るものである。また、上記注水タンク3は、固定カ
バー8の両側面に跨がる取付部40を有し、この取付部
40に固定カバー8の内側に露出する注水ノズル13を
設けて成るものであってもよい。
【0009】また、上記注水タンク3は、固定カバー8
の略円弧状の外周部8aに沿った形状を有し、注水タン
ク3が固定カバー8の外周部8aに沿ってスライド可能
とされて成るものであってもよい。また、上記注水タン
ク3の注水ノズル13は、回転鋸刃1の切断方向の前方
における固定カバー8の下部に設けられると共に、この
注水ノズル13を軸として注水タンク3が回動可能とさ
れて成るものであってもよい。
【0010】
【作用】しかして、本発明によれば、回転鋸刃1の略半
分を覆う固定カバー8の上部に注水タンク3を配設して
いるから、重量のある注水タンク3がモータ7から離間
した位置に配置されることにより、工具本体1の全体的
な重量バランスが良好となり、作業にかかる負担を軽減
させることができる。
【0011】また、上記注水タンク3に固定カバー8の
両側面に跨がる取付部40を有し、この取付部40に固
定カバー8の内側に露出する注水ノズル13を設けた場
合は、上記注水ノズル13から回転鋸刃1の両面に注水
することができ、材料の切断性が向上する。さらに、上
記注水タンク3を固定カバー8の略円弧状の外周部8a
に沿った形状としてその外周部8aに沿って注水タンク
3をスライド可能とした場合において、或いは上記注水
タンク3の注水ノズル13を回転鋸刃1の切断方向の前
方における固定カバー8の下部に設け、この注水ノズル
13を軸として注水タンク3を回動可能とした場合にお
いては、固定カバー8上の注水タンク3を切断方向に合
わせて移動させることができ、注水タンク3内の水を夫
々効率良く使用できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。本実施例では可搬型回転切断工具として
電動丸鋸を例示する。図1に示すように、電動丸鋸は工
具本体5の後部に取手部6を設け、取手部6の後部に電
池部10を着脱自在に取付けて構成してある。工具本体
5の取手部6の下方には補強片6aが設けてあり、この
ように補強片6aを設けて補強することで取手部6を細
くできて握りやすいようにしている。また、補強片6a
で補強することで不意に落下しても破損することがな
く、更に取手部6を把持している手と被切削物32の間
に補強片6aが位置して手を守るようになっている。工
具本体5の前部の一方側にはモータ7が突設され、工具
本体5の前部の他方側にはモータ7により回転する回転
鋸刃1が設けてあり、更にこの工具本体5の前部の他方
側に固定カバー8が設けてあって、回転鋸刃1の略上半
分を固定カバー8により覆ってある。また、工具本体5
の前部下面部側にはベース2が取付けてあり、回転鋸刃
1の略下半分がベース2の長溝9から下方に突出してい
る。なお、図1において28はスイッチ操作部、29は
回転鋸刃1を固定するための取付けボルト、30はスイ
ッチ操作部28のロックをするためのスイッチロック釦
である。
【0013】上記固定カバー8は、略円弧状の外周部8
aを有しており、この外周部8aに跨がるように注水タ
ンク3が固定カバー8に着脱自在に設置してある。そし
て、この注水タンク3の前側下部3cには、図3に示す
ように、固定カバー8の前方下部の取付部40に枢着さ
れた一対の注水ノズル13が設けられ、この注水ノズル
13を中心として注水タンク3が固定カバー8に対して
接離自在に回動されるようになっている。また、注水タ
ンク3の回動を安定して行うために、工具本体5側には
注水タンク3の注水ノズル13を中心とした円弧に沿っ
て延びるタンク支持部材10が設けられている。このタ
ンク支持部材10に形成された円弧状のガイド溝20に
沿って図3に示す注水タンク3の後側下部3bがピン1
2で抜け止めされながら案内されるようになっている。
このように注水ノズル13を中心として注水タンク3を
回動させることにより、注水タンク3を前方へ回動させ
た場合でも、回動させない場合であっても、いずれの場
合も注水ノズル13の位置を注水タンク3よりも常に下
方に位置させることができるのである。
【0014】また、上記注水タンク3の上面部3aに
は、注水タンク3内部に水をいれるための給水口70が
設けられており、この給水口70には給水後に注水タン
ク3内部を密閉状態に保つためのゴム等の栓体12が設
置されている。さらに、注水タンク3の上面部3aに
は、注水ノズル13から回転鋸刃1への注水量を調整す
るための注水量調整コック4が設置されている。この注
水量調整コック4は、図4(b)に示すように、ばね3
3によって注水タンク3の上面部3aから抜け出ないよ
うに回動自在に保持されている。この回動自在の注水量
調整コック4には、図4(a)に示すように、半円弧状
の通気孔31が形成されており、一方、注水タンク3の
上面部3aには、上記通気孔31と同一形状の通気孔3
2が形成されており、注水量調整コック4を回動操作し
て両通気孔31,32の合わせ量を調整することによ
り、外部から注水タンク3内部への空気流入量を調整で
きるようになっている。そして、両通気孔31,32が
完全に塞がった状態では、注水タンク3内が密閉状態と
なり、注水タンク3の下端部に設けた注水ノズル13か
ら水が吐出することはない。つまり、図5に示すよう
に、注水ノズル13の孔径が小さいために、表面張力等
の作用により注水ノズル13から水が流出するのを阻止
できるものである。
【0015】一方、上記注水ノズル13は、注水タンク
3のノズル挿入孔40に対して摺動自在に設置されてお
り、ばね15によってタンク外部に突出する方向にばね
付勢されている。この注水ノズル13をばね力に抗して
注水タンク3内部に押し込むことにより、固定カバー8
から注水タンク3を容易に着脱できるようになってい
る。また、注水タンク3から回転鋸刃1への注水を注水
ノズル13を用いて行うことによる利点として次のもの
が挙げられる。注水タンク3は重力を利用した自然落
下方式であり、注水タンク3の容量に限りがある場合で
も、注水ノズル13を用いることによって回転鋸刃1へ
の吐出水量を多くすることができる。注水タンク3の
注水孔から回転鋸刃1までの距離が離れていると、回転
鋸刃1の回転による風圧の影響を受けやすく、水が回転
鋸刃1まで届かずに吹き飛ばされるという問題がある
が、注水ノズル13を用いることによって注水孔を回転
鋸刃1近辺まで近づけることが可能であり、かかる問題
は生じないものである。なお、注水ノズル13をばね付
勢するばね15は、図7に示すように、注水タンク3の
内壁に直接支持されるものであってもよい。
【0016】上記構成において、注水タンク3を備えた
工具本体1を使用するにあたっては、回転鋸刃1を回転
させながら取手部6を持って本体1を前方に移動して回
転鋸刃1のベース2から下方に突出した部分で被切削物
32を切削するのであるが、図1に示すように、取手部
6の一方の片側にモータ7が配置され、取手部6の他方
の片側に注水タンク3が配置されることになるので、左
右方向の重量バランスが良く、取手部6を持って作業す
る際に楽に作業できるものであり、さらに、前方両側に
注水タンク3とモータ7、後方に電池部10を配置する
ことで、取手部6を中央にして前後方向の重量バランス
も良くなり作業が一層楽に行えて疲れることがないもの
である。
【0017】しかも、注水タンク3を注水ノズル13を
中心としてタンク支持部材10に沿って回動自在として
いるから、図2の鉛直方向Aに対してベース2を水平に
した横向き切断においては、注水タンク3を水平状態で
保持すれば、注水ノズル51を注水タンク50よりも下
方に位置させることができ、重力を利用した自然落下注
水方式によって注水タンク50から注水ノズル51に注
水することができる。一方、図2の鉛直方向Aに対して
ベース2を垂直にした縦向き切断においては、注水タン
ク3を前方へ回動させて保持すれば、注水ノズル51を
注水タンク50よりも下方に位置させることができ、や
はり重力を利用した自然落下注水を行うことができず、
回転鋸刃1に注水が途切れることがなく、切断性能を向
上させることができるのである。
【0018】本発明の他の実施例として、図6(a)
(b)に示すように、注水タンク3を固定カバー8の略
円弧状の外周部8aに沿った形状とし、注水タンク3を
固定カバー8の外周部8aに沿ってスライド可能として
もよい。この場合、固定カバー8の上部に円弧状のガイ
ド溝23を有するタンク支持部材22が取付けられ、固
定カバー8の前方下部の側面には円弧状のガイド溝25
が形成されている。そして、注水タンク3の後側下部3
bと前側下部3cが上記ガイド溝23,25に沿って夫
々案内されている。つまり、上記実施例のように注水タ
ンク3が注水ノズル13を中心として回動されるもので
はなく、注水ノズル13が注水タンク3と共に移動する
ものであり、図6(a)の鉛直方向Aに対して水平の横
向き切断の場合には図6(a)に示すように注水タンク
3を後方側で保持すれば、注水ノズル13の位置を注水
タンク3の下方に配置させることができ、また図6
(b)の鉛直方向Aと平行な縦向き切断の場合には図6
(b)に示すように注水タンク3を前方へ移動させて保
持すれば、やはり注水ノズル13の位置を注水タンク3
の下方に位置させることができるものである。このよう
に固定カバー8上の注水タンク3を切断方向に合わせて
適宜移動させることができるので、注水タンク3内の水
を夫々効率良く使用できるという利点がある。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように、回転鋸刃の略半
分を覆う固定カバーを設け、この固定カバーの上部に注
水タンクを配設したから、重量のある注水タンクがモー
タから離間した位置に配置されることとなり、工具本体
の全体的な重量バランスを良好にして、作業性を向上さ
せることができる。
【0020】また、上記注水タンクは、固定カバーの両
側面に跨がる取付部を有し、この取付部に固定カバーの
内側に露出する注水ノズルを設けた場合は、上記注水ノ
ズルから回転鋸刃の両面に注水することができ、材料の
切断性を向上させることができる。さらに、上記注水タ
ンクを固定カバーの略円弧状の外周部に沿った形状と
し、その外周部に沿って注水タンクをスライド可能とし
た場合、或いは、上記注水タンクの注水ノズルを回転鋸
刃の切断方向の前方における固定カバーの下部に設ける
と共に、この注水ノズルを軸として注水タンクが回動可
能とした場合は、固定カバー上の注水タンクを切断方向
に合わせて移動させることができ、注水タンク内の水を
夫々効率良く使用でき、切断性が損なわれるおそれがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる電動丸鋸を示す
斜視図である。
【図2】同上の電動丸鋸の側面図である。
【図3】同上の注水タンクとタンク支持部材を取付け状
態を示す一部分解斜視図である。
【図4】同上の注水タンクの注水量調整用コックを示
し、(a)は一部平面図、(b)は一部断面図である。
【図5】同上の注水タンクの注水ノズル付近の一部断面
図である。
【図6】本発明の他の実施例を示し、(a)は横向き切
断時の注水タンクの位置を示す一部側面図、(b)は縦
向き切断時の注水タンクの位置を示す一部側面図であ
る。
【図7】本発明のさらに他の実施例の注水ノズル付近の
一部断面図である。
【図8】従来の電動丸鋸を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回転鋸刃 3 注水タンク 5 工具本体 6 取手部 7 モータ 8 固定カバー 13 注水ノズル A 鉛直方向

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転鋸刃の略半分を覆う固定カバーを設
    け、この固定カバーの上部に注水タンクを配設して成る
    ことを特徴とする可搬型回転切断工具。
  2. 【請求項2】 上記注水タンクは、固定カバーの両側面
    に跨がる取付部を有し、この取付部に固定カバーの内側
    に露出する注水ノズルを設けて成ることを特徴とする請
    求項1記載の可搬型回転切断工具。
  3. 【請求項3】 上記注水タンクは、固定カバーの略円弧
    状の外周部に沿った形状を有し、注水タンクが固定カバ
    ーの外周部に沿ってスライド可能とされて成ることを特
    徴とする請求項1記載の可搬型回転切断工具。
  4. 【請求項4】 上記注水タンクの注水ノズルは、回転鋸
    刃の切断方向の前方における固定カバーの下部に設けら
    れると共に、この注水ノズルを軸として注水タンクが回
    動可能とされて成ることを特徴とする請求項1又は2記
    載の可搬型回転切断工具。
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JP5530186B2 (ja) * 2010-01-04 2014-06-25 株式会社マキタ 手持式電動工具
JP5875825B2 (ja) * 2011-10-07 2016-03-02 株式会社マキタ 注水カッタ
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