JP3271593B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内用の熱交換器
と送風ファンとが設けられた筐体の内部に、放電電極と
集塵電極とが設けられた空気調和機に係り、より詳細に
は、筐体内部における接地レベルに接続された金属部
を、抵抗器を介して商用電源ラインに接続した空気調和
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内の空気を清浄する空気清浄機能を備
えた空気調和機では、電極に高圧電圧を印加する関係か
ら、電極から発生する電気力線によって、プラクチック
等からなる筐体に帯電が生じやすい。また、筐体に帯電
が生じたときには、帯電箇所に塵埃が付着する。一方、
空気調和機の室内機の筐体は、白いプラクチックにより
構成されることが多い。このため、室内機の筐体が帯電
し、帯電箇所に塵埃が付着すると、汚れが目立ち、外観
が見苦しくなる。このような事態を防止するため、従来
では、大地アースに接続するための接地端子に、熱交換
器等の金属部を接続した構成としている。従って、接地
端子を大地アースに接続すると、電気力線により筐体に
生じた電荷は、大地アースのレベルにある金属部の作用
により放電されるので、筐体の帯電が防止され、汚れの
発生が抑制されることになる(第1の従来技術とす
る)。
【0003】また、空気調和機の商用電源ラインには、
コモンモードノイズを減少させるため、ラインフィルタ
となるコンデンサが接続されているが、このコンデンサ
に流れる漏洩電流を、冷房運転時と暖房運転時とで切り
換え可能とした従来技術が、特開平7−190466号
として提案されている。すなわち、この技術では、冷房
運転を行うときには、一対のコモンモードコンデンサの
接続点とアース点との間に直列コンデンサを挿入し、暖
房運転を行うときには、一対のコモンモードコンデンサ
の接続点を、直接に、アース点に接続する構成としてい
る。従って、冷房運転時では、対地インピーダンスが高
くなって、漏洩電流が減少する。また、暖房運転時で
は、対地インピーダンスが低くなり、コモンモードノイ
ズが効率よく抑制されることになる(第2の従来技術と
する)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
を用いた場合では、以下に示す問題を生じていた。すな
わち、第1の従来技術では、筐体の帯電を防止するに
は、接地端子を大地アースに接続することが必要となっ
ている。一方、商用電源ラインのコンセントは2線式で
あるため、大地アースをとろうとする場合には、大地ア
ースのための経路を別途に設ける必要がある。しかし、
空気調和機の取り付け位置が、高層マンションの高層階
等となる場合には、大地アースのための経路を別途に設
けることが困難なため、接地端子を大地アースに接続す
ることができない。その結果、筐体の帯電が生じやすく
なり、外観が汚れやすくなっていた。
【0005】また、第2の従来技術では、大地アースへ
の経路が、コモンモードコンデンサを介した経路となる
ため、直流的には、大地アースへの経路が構成されな
い。また、大地アースへの接続が困難となるときには、
ノイズの抑制効果を得ることができない。従って、大地
アースのための経路を設けることが困難となる場合で
は、第2の従来技術を用いたときにも、空気調和機の筐
体の帯電を防止する効果を期待することができない。
【0006】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、接地レ
ベルに接続された金属部を、抵抗器を介して商用電源ラ
インに接続することにより、大地アースがとれないとき
にも、筐体の帯電を防止することのできる空気清浄装置
を提供することにある。
【0007】また請求項2記載の発明の目的は、上記目
的に加え、抵抗器の抵抗値を、商用電源ラインに設けら
れた漏電ブレーカを作動させない値とすることにより、
接地端子が大地アースに接続されたときにも、漏電ブレ
ーカの作動を防止することのできる空気清浄装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係る空気調和機は、少なくとも、
室内の空気との熱交換を行う熱交換器と、室内に空気を
送風する送風ファンとが設けられた筐体の内部に、放電
電極と集塵電極とが設けられた空気調和機に適用し、前
記筐体内部における接地レベルに接続された金属部を、
抵抗器を介して商用電源ラインに接続した構成としてい
る。
【0009】すなわち、一対の商用電源ラインは、共
に、柱上トランス等の同一コイルに接続されている。ま
た、商用電源ラインは、一方のラインが大地アースに接
続されている。従って、直流的には、商用電源ライン
は、共に、大地アースに接続されていることと等価とな
る。このため、接地レベルは、抵抗器を介して大地アー
スに接続された状態と等価となる。
【0010】また請求項2記載の発明に係る空気調和機
は、上記構成に加え、前記接地レベルに接続された接地
端子が設けられた空気調和機に適用し、前記接地端子を
大地アースに接続したとき、前記抵抗器に流れる電流を
漏れ電流とするとき、前記抵抗器の抵抗値を、前記商用
電源ラインに設けられた漏電ブレーカを作動させる電流
より前記漏れ電流が少なくなる値としている。
【0011】すなわち、接地端子を大地アースに接続し
たときにも、抵抗器に流れる漏れ電流は、漏電ブレーカ
を作動させない。従って、漏電ブレーカを介して商用電
源が供給され続けることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る空気
調和機の一実施形態の室内機の断面の概略と電気的構成
とを示す説明図である。また、図2は、室内機の詳細を
示す断面図となっている。
【0013】図において、白いプラスチック等により形
成された筐体1の内部には、前面グリルより吸入された
空気に含まれる大きな塵を除去するためのエアフィルタ
11が設けられている。また、エアフィルタ11の後方
には、熱交換器3が設けられている。そして、熱交換器
3の後方の下部側には、熱交換器3を通過した空気を室
内に送風するための送風ファン10が設けられている。
また、筐体1の背面パネル2には、金属板を折曲した遮
蔽板6が取り付けられている。
【0014】背面パネル2に取り付けられた遮蔽板6に
は、絶縁材からなる支持部材12を介して、金属線であ
る放電電極4が設けられると共に、部材13を介して、
内部にヒータを備えた金属円筒からなる集塵電極5が設
けられている。また、背面パネル2の上部後方には、壁
面に取り付けられた支持用鉄板7の上部側の屈曲部14
に係合する係合部材15が形成されている。このため、
筐体1は、係合部材15を介して、支持用鉄板7により
支持されることになる。また、背面パネル2の中央部後
方には、金属からなる支持部材9により支持され、支持
用鉄板7との電気的接続を行う接触子8が設けられてい
る。
【0015】室内機31に設けられた室内電気回路部3
5は、マイクロコンピュータにより構成された制御部、
リモートコントローラからの入力を受け付ける入力部、
温度センサ、駆動回路等を備えたブロックとなってい
て、筐体1内部に設けられた駆動機構(送風ファン10
等)の駆動を行うことにより、室温を設定温度に維持す
る。また、放電電極4と集塵電極5との間に高圧を印加
することにより、熱交換器3を通過した空気に含まれる
微細な塵埃を集塵電極5に付着させる。また、集塵電極
5の内部に設けられたヒータを加熱することにより、集
塵電極5の表面に付着した塵埃を酸化処理する。
【0016】室外機41に設けられた室外機構部42
は、圧縮機、熱交換器、ファンモータ等を備えたブロッ
クとなっていて、熱交換器3との間に冷媒を循環させ
る。また、通信線を介して室内電気回路部35に接続さ
れた室外電気回路部43は、室内電気回路部35からの
指示に従った動作を室外機構部42に行わせるためのブ
ロックとなっている。
【0017】ACプラグ33を介して導かれた商用電源
ライン24,25は、室内電気回路部35に導かれてい
る。また、商用電源ライン25は、直接に室外電気回路
部43に導かれ、商用電源ライン24は、室内電気回路
部35により接続が制御されるスイッチ32を介して、
室外電気回路部43に導かれている。また、経路23
は、冷媒経路を構成する金属パイプにより形成される電
気的な経路を示していて、室外機構部42の圧縮機や筐
体等の金属部と、室内側の熱交換器3とを電気的に接続
する接地レベルの経路となっている。
【0018】経路21は、筐体1における接地レベル2
6と熱交換器3とを接続する電気的な経路を示してい
る。つまり、熱交換器3は接地レベル26に接続された
構成となっている。このため、室外機41の筐体や圧縮
機等の金属部も、接地レベル26に接続されることとな
る。また、経路22は、接地レベル26と支持部材9と
を接続する電気的な経路を示している。このため、支持
用鉄板7は、接触子8、支持部材9、および、経路22
を介して、接地レベル26に接続されることとなる。
【0019】商用電源ライン24,25は、コモンモー
ドノイズを抑制するためのコンデンサC1,C2を介し
て、接地レベル26に接続されている。また、接地レベ
ル26は、大地アースに接続するために設けられた接地
端子34に導かれている。また、接地レベル26は、抵
抗器R1を介して、商用電源ライン25に接続されてい
る。なお、抵抗器R1の値については、以下に示す値に
設定されている。
【0020】すなわち、ACプラグ33をコンセント6
1に接続したとき、商用電源ライン25が商用電源ライ
ン64に接続されたとする。また、商用電源ライン64
は、非接地側のラインであるとする。このような状態と
なるとき、接地端子34を大地アースに接続した場合で
は、抵抗器R1に漏れ電流が流れることになる。そし
て、このとき流れる漏れ電流は、商用電源ライン63,
64に設けられた漏電ブレーカ62により検出される。
従って、漏れ電流の値が、漏電ブレーカ62を作動させ
る値より大きくなるときには、漏電ブレーカ62が作動
するという不具合を招く。このため、抵抗器R1の抵抗
値を、漏れ電流の値が漏電ブレーカ62を作動させない
値とする必要がある。以上のことから、抵抗器R1の抵
抗値については、数100KΩより大きい値とすること
が望ましいので、本実施形態では、抵抗器R1の抵抗値
を3.3MΩとしている。
【0021】上記構成からなる実施形態の作用を以下に
説明する。
【0022】本実施形態の設置場所が、高層マンション
の高層階であることから、大地アースのための接続経路
を設けることが困難となり、接地端子34を大地アース
に接続することなく運転せざるを得ないとする。一方、
商用電源ライン63,64は、共に、柱上トランス等の
同一コイルに接続されている。また、商用電源ライン6
3,64は、一方のラインが大地アースに接続された構
成となっている。従って、ACプラグ33の側から商用
電源ライン63,64を見る場合、直流的には、商用電
源ライン63,64は、共に、大地アースに接続されて
いることと等価となる。このため、接地レベル26は、
直流的には、3.3MΩの抵抗器R1を介して、大地ア
ースに接続された状態と等価となる。
【0023】一方、空気清浄のため、放電電極4と集塵
電極5との間に高圧電圧を印加すると、放電電極4と集
塵電極5との間に電気力線が生じる。この電気力線は、
背面パネル2に電荷を生じさせ、背面パネル2を帯電さ
せようとする。また、背面パネル2に生じた電荷は、支
持用鉄板7の側に、対応する電荷を生じさせようとす
る。しかし、支持用鉄板7は、接触子8、支持部材9、
および、抵抗器R1を介して大地アースに接続されてい
るため、支持用鉄板7に生じた電荷は、直ちに大地アー
スに放電されることになる。その結果、背面パネル2に
生じた電荷も消滅することになるので、背面パネル2の
帯電が防止されることになる。
【0024】また、熱交換器3も、同様に、抵抗器R1
を介して大地アースに接続されているので、放電電極4
と集塵電極5との間に生じた電気力線を遮断することに
なる。このため、筐体1の上部や前面グリル、および、
吹き出し口近傍の部分には、電気力線が到達しないの
で、これらの部分の帯電が防止されることになる。
【0025】一方、本実施形態の設置場所が、平屋等の
低い家屋であるため、大地アースのための経路を設ける
ことが容易となり、接地端子34が大地アースに接続さ
れたとする。従って、接地レベル26は、直接に大地ア
ースに接続されることになる。この結果、上記した作用
と同一の作用が生じ、筐体1の帯電が防止されることに
なる。また、このときでは、抵抗器R1に漏れ電流が流
れ、漏れ電流は漏電ブレーカ62において検出される。
しかし、抵抗器R1の抵抗値は3.3MΩとなってい
て、漏れ電流の値は漏電ブレーカ62を作動させない値
に制限されている。このため、漏電ブレーカ62は作動
することなく、商用電源をコンセント61に供給するの
で、室内機31と室外機41とは、所定の動作を継続す
ることとなる。
【0026】以上の説明から明らかであるが、接地端子
34が開放となる場合では、抵抗器R1に流れる電流
は、電気力線の影響により生じた電荷を大地アースに流
すための電流であるため、電流値は極めて微少な値とな
る。一方、接地端子34が大地アースに接続される場合
では、漏電ブレーカ62を作動させる恐れがあるので、
抵抗器R1の抵抗値は高いことが望ましい。以上のこと
から、抵抗器R1の抵抗値については、数100KΩ〜
数10MΩの範囲とすれば、所定の効果を得ることがで
きる。
【0027】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、遮蔽板6については、接地レベル26に接続しない
構成とした場合について説明したが、遮蔽板6を接地レ
ベル26に接続する構成とすることが可能となってい
る。また、抵抗器R1については、室内機31の側に設
けた構成とした場合について説明したが、室外機41の
側に設けた構成とすることが可能となっている。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る空気調和機
は、室内の空気との熱交換を行う熱交換器と、室内に空
気を送風する送風ファンとが設けられた筐体の内部に、
放電電極と集塵電極とが設けられた空気調和機に適用
し、前記筐体内部における接地レベルに接続された金属
部を、抵抗器を介して商用電源ラインに接続した構成と
している。すなわち、一対の商用電源ラインは、トラン
スの同一コイルに接続されている。また、一方のライン
が大地アースに接続されている。従って、直流的には、
商用電源ラインは、共に、大地アースに接続されている
ことと等価となる。このため、接地レベルは、抵抗器を
介して大地アースに接続された状態と等価となるので、
大地アースがとれないときにも、筐体の帯電を防止する
ことが可能となっている。
【0029】また請求項2記載の発明に係る空気調和機
は、前記接地レベルに接続された接地端子が設けられた
空気調和機に適用し、前記接地端子を大地アースに接続
したとき、前記抵抗器に流れる電流を漏れ電流とすると
き、前記抵抗器の抵抗値を、前記商用電源ラインに設け
られた漏電ブレーカを作動させる電流より前記漏れ電流
が少なくなる値としている。このため、接地端子を大地
アースに接続したときにも、抵抗器に流れる漏れ電流値
は、漏電ブレーカを作動させる電流値より小さい値に留
まるので、接地端子が大地アースに接続されたときに
も、漏電ブレーカの作動を防止することが可能となって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和機の一実施形態の室内機
の断面の概略と電気的構成とを示す説明図である。
【図2】室内機の詳細を示す断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 背面パネル 3 熱交換器 4 放電電極 5 集塵電極 7 支持用鉄板 10 送風ファン 21,22 接地レベルへの接続のための経路 23 室内機の接地レベルと室外機の接地レベルとの接
続経路 24,25 商用電源ライン 26 接地レベル 34 接地端子 62 漏電ブレーカ R1 抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 B03C 3/74 H05F 3/02 H03H 7/09

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、室内の空気との熱交換を行
    う熱交換器と、室内に空気を送風する送風ファンとが設
    けられた筐体の内部に、放電電極と集塵電極とが設けら
    れた空気調和機において、 前記筐体内部における接地レベルに接続された金属部
    を、抵抗器を介して商用電源ラインに接続したことを特
    徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記接地レベルに接続された接地端子が
    設けられた空気調和機において、 前記接地端子を大地アースに接続したとき、前記抵抗器
    に流れる電流を漏れ電流とするとき、 前記抵抗器の抵抗値を、前記商用電源ラインに設けられ
    た漏電ブレーカを作動させる電流より前記漏れ電流が少
    なくなる値としたことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機。
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