JP3269147B2 - 部品供給方法 - Google Patents

部品供給方法

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JP3269147B2
JP3269147B2 JP34875992A JP34875992A JP3269147B2 JP 3269147 B2 JP3269147 B2 JP 3269147B2 JP 34875992 A JP34875992 A JP 34875992A JP 34875992 A JP34875992 A JP 34875992A JP 3269147 B2 JP3269147 B2 JP 3269147B2
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pressure
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宣彰 角野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばセラミックまた
はシリコンからなるウエーハを切断して個々の部品を
得、得られた個々の部品を後工程に供給するための部品
供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコンウエーハから多数のシリコンチ
ップを得る方法として、下記の第1,第2の方法が従来
より公知である。第1の方法では、紫外線を照射される
ことにより粘着力が低下する粘着剤層が一面に設けられ
た粘着シートを用意する。すなわち、図2に示すよう
に、上記のような粘着シート1の粘着剤層が形成されて
いる面上にウエーハ2を貼り付ける。次に、貼り付けら
れたウエーハ2をダイシングすることにより、該ウエー
ハ2を細分割し、個々のシリコンチップ3を得る。次
に、紫外線を照射することにより粘着テープ1上の粘着
剤層の粘着力を低下させる。しかる後、XY駆動装置上
に搭載されたエキスパンドリング装置上に上記粘着シー
ト1を取り付ける。そして、図3(a),(b)に示す
ように、エキスパンドリング装置により粘着シート1を
面積が拡大するように引伸し、個々のシリコーンチップ
3間を隔てる。なお、図3(a),(b)において、4
は、エキスパンドリング装置において粘着シート1が取
り付けられる粘着シート取り付け部材を示す。
【0003】上記のようにして個々のシリコンチップ3
間に間隙を空けた状態で、粘着シート1上のシリコンチ
ップ3を、カメラで撮像することにより、シリコンチッ
プ3の位置情報を得、該位置情報に基づいてXY駆動装
置を駆動し、取り出すべきシリコンチップ3をチップ取
り出し位置に位置決めする。他方、図4に示すように、
上記チップ取り出し位置では、突上ピン5が下方に配置
されており、シリコンチップ3の上方には吸引チャック
6が配置されている。チップ取り出し位置では、突上ピ
ン5を図示のように上方のように突き上げ、取り出すべ
きシリコンチップ3を上動させ、その状態で吸引チャッ
ク6によりシリコンチップ3を吸着し、次工程に供給す
るためにシリコンチップ3を搬送する。
【0004】第2の方法は、発泡剥離性粘着シートを利
用するものである。発泡剥離性粘着シートとは、基材の
片面に加熱されることにより粘着力が低下する発泡剥離
性の粘着剤層が、他面に加熱により粘着力が低下しない
粘着剤層が形成されているシートである。第2の方法で
は、平板状の支持部材上に、上記発泡剥離性の粘着シー
トを発泡剥離性の粘着剤層が露出するように他面側の粘
着剤層側から貼り付け、発泡剥離性の粘着剤層上にシリ
コンウエーハを貼付し、さらにダイシングすることによ
り、個々のシリコンチップに細分割する。次に、平板状
の支持部材を加熱することにより、発泡剥離性の粘着剤
層の粘着力を低下させ、発泡剥離性の粘着剤層上に貼着
されていた個々のシリコンチップをランダムに剥がし取
ることにより、多数のシリコンチップを得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の方法では、画像
処理技術を利用してシリコンチップの取り出しに際して
の位置決めを行っているため、高価な画像処理装置が必
要であり、しかも画像処理に時間を要するため部品供給
能力が十分でないという問題があった。のみならず、突
上ピン5が、繰り返し使用されているうちに磨耗するの
で、該突上ピン5を交換する作業が必要であった。さら
に、突上ピン5によりシリコンチップ3に衝撃力が加え
られ、シリコンチップ3に損傷が生じることもあった。
【0006】上記第2の部品供給方法では、画像処理装
置を必要としないため、設備は安価なものですむ。しか
しながら、発泡剥離性の粘着剤層の粘着力を加熱により
低下させ、多数のシリコンチップをランダムに該発泡剥
離性の粘着剤層から剥離して得るものであるため、次工
程に整然と供給するには、得られた多数のシリコンチッ
プを再度整列させるという煩雑な作業が強いられてい
た。
【0007】本発明の目的は、ウエーハを細分割して得
られた多数の部品を次工程に供給する方法であって、部
品の損傷が生じ難く、部品供給能力に優れており、多数
の部品を次工程に整然とかつ安価に供給することを可能
とする方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述したセラ
ミックまたはシリコン等の材料からなるウエーハを細分
割して個々の部品を得、該個々の部品を後工程に供給す
るための部品供給方法であり、下記の各工程を備えるこ
とを特徴とする。すなわち、本発明では、まず、後で行
われる処理に際しての位置決めを行うための基準部位を
有する平板状のパレットと、基材の一面に、加熱される
ことにより粘着力が低下する発泡剥離性の第1の粘着剤
層を、他面に加熱により粘着力が低下しない、または第
1の粘着剤層よりも加熱による粘着力の低下が少ない第
2の粘着剤層を形成してなる粘着シートとを用意する。
次に、上記パレットの一面に、第2の粘着剤層側から上
記粘着シートを貼付する。しかる後、パレットの基準部
位に対して所定の位置関係を有するように粘着シートの
第1の粘着剤層上にウエーハを貼り付ける。そして、基
準部位に基づいてウエーハを切断して個々の部品を得、
さらに加熱により第1の粘着剤層の粘着力を低下させ
る。しかる後、ウエーハの切断により得られた個々の部
品を、上記基準部位に基づいてパレット上から取り出
し、後工程に供給する。
【0009】
【作用】本発明では、パレットに基準部位が設けられて
おり、該基準部位に基づいてパレット上にウエーハが貼
り付けられ、ウエーハが切断され、さらに得られた個々
の部品が取り出される。従って、ウエーハを切断して得
られた部品を後工程に整然と供給することができる。し
かも、パレットの基準部位に基づいて上記各位置決めを
行うものであり、画像処理技術を利用するものではない
ため、上記各位置決めを能率よく、しかも安価に行い得
る。
【0010】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ実施例を説明
することにより、本発明の部品供給方法を明らかにす
る。図5は、本実施例で用いられる粘着シート11を示
す。粘着シート11は、PETフィルム等の合成樹脂フ
ィルムよりなる基材12の一面に第1の粘着剤層13
を、他面に第2の粘着剤14を形成することにより構成
されている。第1の粘着剤層13は、加熱により粘着力
が低下する発泡剥離性の粘着剤により構成されている。
このような発泡剥離性の粘着剤としては、アクリル系粘
着剤、イソブタン系発泡剤等からなるものを用いること
ができる。また、第2の粘着剤層14は、加熱により粘
着力の低下が生じない粘着剤、例えばアクリル系粘着
剤、あるいは第1の粘着剤層13よりも加熱による粘着
力の低下が少ない粘着剤、例えばアクリル系粘着剤によ
り構成されている。
【0011】次に、図6に示すように、矩形板状のパレ
ット15を用意し、該パレット15の上面に、上記粘着
シート11を、前述した第1の粘着剤層14(図5参
照)側から貼付する。この場合、粘着シート11の貼付
は、パレット15の側面15a〜15dを基準面として
パレット15の上面において所定の位置に貼付する。す
なわち、本実施例では、パレット15の側面15a〜1
5dが本発明の「基準部位」に相当する。
【0012】次に、粘着シート11の上面に、第1の粘
着剤層13の粘着力を利用して、ウエーハ16を貼付す
る。ウエーハ16の貼付は、上記パレット15の側面1
5a〜15dを基準面とし、該基準面に対して所定の位
置関係を有するように行われる。次に、ダイシング装置
を用い、ウエーハ16を切断し、個々の部品17を得
る。図6は、この切断により複数本の切断線A,Bが形
成され、それによってウエーハ16が多数の部品17に
分割された状態を示している。なお、上記ダイシング装
置による切断は、パレット15の側面15a〜15dを
基準として所定の位置で切断することにより行われる。
このように、ダイシング装置による切断が側面15a〜
15dを基準として行われるため、得られた各部品17
は、パレット15の側面15a〜15dに対して所定の
位置関係を有するような状態で、粘着シート11上に貼
付されている。
【0013】しかる後、図7に示すように、パレット1
5をダイシング装置18から加熱装置19に搬送する。
この搬送は、ベルトコンベアー等の任意の搬送手段によ
り行われる。なお、後述の位置決めステーション20へ
の搬送も、同様の搬送手段により行われる。加熱装置1
9は、パレット15を下面側から加熱するヒーターによ
り構成されてもよく、あるいはパレット15が投入され
る加熱乾燥炉であってもよい。加熱装置19による加熱
により、上述した粘着シート11の第1の粘着剤層13
の粘着力が低下される。その結果、粘着シート11上に
貼り付けられていた複数の部品17は、第1の粘着剤層
13の粘着力の低下により簡単に第1の粘着剤層13上
から引き剥がすことが可能となる。
【0014】次に、パレット15を位置決めステーショ
ン20に搬送する。位置決めステーションでは、図1に
示すように、パレット15が所定の位置に位置決めされ
る。この場合、位置決めは、エアーシリンダー22a,
23aで駆動される可動ガイド22,23によりパレッ
ト15の側面15a,15dを押動し、固定ガイド2
4,25にパレット15の側面15b,15cを当接さ
せることにより行われる。
【0015】そして、上記固定ガイド24,25に対し
てパレット15の側面15b,15cを当接させた状態
で、固定プレート26により、パレット15をその位置
に固定する。固定プレート26は、多数の貫通孔27を
有し、該貫通孔27は、図示しない吸引手段に接続され
たチューブ26bに連なっている。また、エアシリンダ
等よりなる上下駆動装置28を駆動することにより、固
定プレート26を上下方向に移動させることが可能とさ
れている。固定プレート26の上面26a上にパレット
15が固定される。
【0016】そして、パレット15を上記のように位置
決めし、固定した状態において、上方から吸引チャック
等の部品取り出し装置を取り出すべき部品17上に当接
させ、該部品17を取り出し、図示の矢印Xで示すよう
に、次工程に供給する。部品17の取り出しに際して
は、上記パレット15が側面15b,15cを利用して
所定の位置に位置決めされており、かつ部品17は側面
15a〜15dに対し所定の位置に載置されているた
め、吸引チャック等の取り出し装置を側面15a〜15
dに対して所定の位置関係を有する位置で下降させるこ
とにより目的とする部品17を確実に取り出すことがで
きる。
【0017】また、粘着シート11の第1の粘着剤層1
3の粘着力が上記加熱により低下されているため、部品
17の取り出し、すなわち粘着シート11上からの引き
剥がしは極めて容易に行い得る。従って、図4に示した
従来法で用いられていた突上ピン5使用する必要がな
い。よって、部品の取り出しに際し、部品17に傷がつ
くおそれもなく、かつ突上ピン5の煩雑な交換作業も省
略し得る。 なお、上記部品17の取り出しは、吸引チ
ャックの他、部品17を仮固定し、しかる後取り出した
部品17を離脱させ得る構造のものである限り、任意の
構造のものを用いることができる。また、部品17は、
上記パレット15上から一個ずつ取り出す必要は必ずし
もなく、複数個の部品を一度に取り出すことも可能であ
る。
【0018】図示の実施例では、平面形状が矩形のパレ
ット15を用いたが、パレットの形状は位置決めを可能
とする基準部位を有する限り、円形等の他の平面形状を
有するものであってもよい。さらに、基準部位について
も、上記実施例ではパレット15の側面15a〜15d
を利用したが、図8に示すように、パレット35のコー
ナー部分に孔35a〜35dを形成し、該孔35a〜3
5dを基準部位とし、前述した各位置決めを行ってもよ
い。
【0019】さらに、図9に示すように、パレット45
の上面に粘着シート11の外形に応じた凹部45aを形
成し、凹部45a内に粘着シート11を配置してもよ
い。この場合には、粘着シート11の貼り付け位置は、
上記凹部45aを基準として、より高精度に決定され得
る。なお、パレット45は、下面に凹部が形成されてい
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、パレッ
トに設けられた基準部位を利用して、ウエーハの貼り付
け、ウエーハの切断、個々の部品の取り出しの各工程の
位置決めが行われる。従って、高価な画像処理装置を用
いることなく、ウエーハから再分割された部品を整然と
かつ安価にさらに能率よく次工程に供給することが可能
となる。
【0021】さらに、図4に示した従来法では、粘着シ
ート上からの部品の取り出しを突上ピンを用いることに
より円滑化していたが、本発明では発泡剥離性の第1の
粘着剤層を加熱することにより該第1の粘着剤層の粘着
力が部品の取り出しに先立って低下されているため、上
記突上ピンを用いることなく部品を粘着シート上から容
易に剥離し、取り出すことが可能とされている。従っ
て、突上ピンの使用による部品の損傷が生じるおそれも
なく、かつ煩雑な突上ピンの交換作業を省略することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例においてパレット上から部品
を取り出す工程を説明するための斜視図。
【図2】従来法において支持部材上にウエーハを貼付
し、ウエーハを切断した状態を示す斜視図。
【図3】(a)及び(b)は従来の第1の部品供給方法
において、粘着シート上で切断された部品を粘着シート
をエキスパンドすることにより切断された各部品間を遠
ざける工程を説明するための各断面図。
【図4】従来の第2の部品供給方法において部品を取り
出す工程を説明するための模式的側面図。
【図5】実施例で用いられる粘着シートを示す部分切欠
断面図。
【図6】実施例においてパレット上に貼付されたウエー
ハを貼付し、該ウエーハを切断して個々の部品を得た状
態を示す斜視図。
【図7】実施例の各工程を説明するための模式図。
【図8】基準部位として孔が形成されたパレット上に粘
着シート及びウエーハが貼付された状態を示す斜視図。
【図9】パレットの凹部内にウエーハを配置した状態を
示す斜視図。
【符号の説明】
11…粘着シート 12…基材 13…第1の粘着剤層 14…第2の粘着剤層 15…パレット 15a〜15d…基準部位を構成する側面 16…ウエーハ 17…部品 22,23…位置決め用の可動ガイド 24,25…固定ガイド 26…固定プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 7/00 - 7/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後で行われる処理に際しての位置決めを
    行うための基準部位を有する平板状のパレットと、 基材の一面に、加熱されることにより粘着力が低下する
    発泡剥離性の第1の粘着剤層を、他面に加熱により粘着
    力が低下しない、または前記第1の粘着剤層よりも加熱
    による粘着力の低下が少ない第2の粘着剤層を形成して
    なる粘着シートとを用意し、 前記パレットの一面に前記第2の粘着剤層側から前記粘
    着シートを貼付し、 前記パレットの基準部位に対して所定の位置関係を有す
    るように、前記粘着シートの第1の粘着剤層上にウエー
    ハを貼り付け、 前記基準部位に基づいて前記ウエーハを切断して個々の
    部品を得、 加熱により前記第1の粘着剤層の粘着力を低下させ、 ウエーハの切断により得られた個々の部品を、前記基準
    部位に基づいてパレット上から取り出す、各工程を備え
    ることを特徴とする、部品供給方法。
JP34875992A 1992-01-08 1992-12-28 部品供給方法 Expired - Lifetime JP3269147B2 (ja)

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JP5885230B2 (ja) * 2011-04-05 2016-03-15 富士機械製造株式会社 ダイ位置判定システム。
JP6976660B2 (ja) * 2018-02-07 2021-12-08 株式会社ディスコ 加工装置

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