JP3268577B2 - シリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回路 - Google Patents
シリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回路Info
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- JP3268577B2 JP3268577B2 JP08123297A JP8123297A JP3268577B2 JP 3268577 B2 JP3268577 B2 JP 3268577B2 JP 08123297 A JP08123297 A JP 08123297A JP 8123297 A JP8123297 A JP 8123297A JP 3268577 B2 JP3268577 B2 JP 3268577B2
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Description
【０００１】本発明は、シリアル通信インターフェース
装置の電源供給経路選択回路に関する。
装置の電源供給経路選択回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来のシリアル通信インターフ
ェース装置の構成を示すブロック図である。この図にお
いて、１はシステムバスであり、このシステムバス１に
は、図示しない複数のパーソナルコンピュータが接続さ
れている。２は、システムバス１に接続されたシリアル
通信コントローラであり、所定の通信プロトコルに従っ
てシリアル通信を制御する。
ェース装置の構成を示すブロック図である。この図にお
いて、１はシステムバスであり、このシステムバス１に
は、図示しない複数のパーソナルコンピュータが接続さ
れている。２は、システムバス１に接続されたシリアル
通信コントローラであり、所定の通信プロトコルに従っ
てシリアル通信を制御する。
【０００３】３は、調歩同期（非同期）のシリアル通信
に用いられる調歩同期用レシーバ／ドライバであり、シ
ステムバス１およびシリアル通信コントローラ２を介し
て相手方のパーソナルコンピュータより送信される、調
歩同期モードの通信データを受信する。また、調歩同期
用レシーバ／ドライバ３は、シリアルコネクタ４を介し
てパーソナルコンピュータ（図示略）より入力される調
歩同期モードの通信データを、シリアル通信コントロー
ラ２を介してシステムバス１へ送信する。
に用いられる調歩同期用レシーバ／ドライバであり、シ
ステムバス１およびシリアル通信コントローラ２を介し
て相手方のパーソナルコンピュータより送信される、調
歩同期モードの通信データを受信する。また、調歩同期
用レシーバ／ドライバ３は、シリアルコネクタ４を介し
てパーソナルコンピュータ（図示略）より入力される調
歩同期モードの通信データを、シリアル通信コントロー
ラ２を介してシステムバス１へ送信する。
【０００４】シリアルコネクタ４は、パーソナルコンピ
ュータ（図示略）に接続されている。５は、調歩同期用
レシーバ／ドライバ３に併設された同期用用レシーバ／
ドライバであり、同期モードのシリアル通信に用いられ
る。この同期用レシーバ／ドライバ５は、システムバス
１およびシリアル通信コントローラ２を介して相手方の
パーソナルコンピュータより送信される、同期モードの
通信データを受信する一方、シリアルコネクタ４を介し
てパーソナルコンピュータより入力される同期モードの
通信データを、シリアル通信コントローラ２を介してシ
ステムバス１へ送信する。
ュータ（図示略）に接続されている。５は、調歩同期用
レシーバ／ドライバ３に併設された同期用用レシーバ／
ドライバであり、同期モードのシリアル通信に用いられ
る。この同期用レシーバ／ドライバ５は、システムバス
１およびシリアル通信コントローラ２を介して相手方の
パーソナルコンピュータより送信される、同期モードの
通信データを受信する一方、シリアルコネクタ４を介し
てパーソナルコンピュータより入力される同期モードの
通信データを、シリアル通信コントローラ２を介してシ
ステムバス１へ送信する。
【０００５】６は、電源であり、シリアル通信コントロ
ーラ２を介して調歩同期用レシーバ／ドライバ３および
同期用レシーバ／ドライバ５へ常時電力を供給する。
ーラ２を介して調歩同期用レシーバ／ドライバ３および
同期用レシーバ／ドライバ５へ常時電力を供給する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のシリ
アル通信インターフェース装置において、調歩同期用レ
シーバ／ドライバ３および同期用レシーバ／ドライバ５
には、それらの使用の有無にかかわらず、常時電力が各
々供給されている。従って、従来のシリアル通信インタ
ーフェース装置においては、特に使用されることが希な
同期用レシーバ／ドライバ５によって無駄な電力が消費
されているという問題があった。特に、バッテリ（電源
６）により駆動される携帯型のコンピュータにあって
は、同期用レシーバ／ドライバ５による無駄な電力消費
により動作時間が短くなるという欠点があった。本発明
はこのような背景の下になされたもので、消費電力を低
減することができ、ひいてはバッテリによる動作時間を
長くすることができるシリアル通信インターフェース装
置の電源供給経路選択回路を提供することを目的とす
る。
アル通信インターフェース装置において、調歩同期用レ
シーバ／ドライバ３および同期用レシーバ／ドライバ５
には、それらの使用の有無にかかわらず、常時電力が各
々供給されている。従って、従来のシリアル通信インタ
ーフェース装置においては、特に使用されることが希な
同期用レシーバ／ドライバ５によって無駄な電力が消費
されているという問題があった。特に、バッテリ（電源
６）により駆動される携帯型のコンピュータにあって
は、同期用レシーバ／ドライバ５による無駄な電力消費
により動作時間が短くなるという欠点があった。本発明
はこのような背景の下になされたもので、消費電力を低
減することができ、ひいてはバッテリによる動作時間を
長くすることができるシリアル通信インターフェース装
置の電源供給経路選択回路を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
システムバスとコンピュータとの間のインターフェース
をとるシリアル通信インターフェース装置において、シ
ステムバスとコンピュータとの間のインターフェースを
とるシリアル通信インターフェース装置において、前記
システムバスとコンピュータとの間に設けられるシリア
ル通信コントローラおよび調歩同期用レシーバ／ドライ
バに常に電源が供給される第１の電源供給経路と、前記
第１の電源供給経路と前記調歩同期用レシーバ／ドライ
バに併設される同期用レシーバ／ドライバとの間にスイ
ッチが介挿されて、該経路と該同期用レシーバ／ドライ
バとの間に第２の電源供給経路となし、第１の電源供給
経路と第２の電源供給経路とに電源を供給するためのシ
リアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回
路であって、調歩同期モードを示す信号を受信した場合
に、前記スイッチをオフにして前記第２の電源供給経路
を非選択にし、同期モードを示す信号を受信した場合
に、前記スイッチをオンにして第２の電源供給経路を選
択して電源を供給するように前記スイッチを制御する電
源供給経路選択手段（例えば、実施の形態における回路
切断制御部９とモード設定部８との組み合わせ）と、を
有することを特徴とする。
システムバスとコンピュータとの間のインターフェース
をとるシリアル通信インターフェース装置において、シ
ステムバスとコンピュータとの間のインターフェースを
とるシリアル通信インターフェース装置において、前記
システムバスとコンピュータとの間に設けられるシリア
ル通信コントローラおよび調歩同期用レシーバ／ドライ
バに常に電源が供給される第１の電源供給経路と、前記
第１の電源供給経路と前記調歩同期用レシーバ／ドライ
バに併設される同期用レシーバ／ドライバとの間にスイ
ッチが介挿されて、該経路と該同期用レシーバ／ドライ
バとの間に第２の電源供給経路となし、第１の電源供給
経路と第２の電源供給経路とに電源を供給するためのシ
リアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回
路であって、調歩同期モードを示す信号を受信した場合
に、前記スイッチをオフにして前記第２の電源供給経路
を非選択にし、同期モードを示す信号を受信した場合
に、前記スイッチをオンにして第２の電源供給経路を選
択して電源を供給するように前記スイッチを制御する電
源供給経路選択手段（例えば、実施の形態における回路
切断制御部９とモード設定部８との組み合わせ）と、を
有することを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図１は本発明の一実施形態に
よるシリアル通信インターフェース装置の電源供給経路
選択回路を適用したシリアル通信インターフェース装置
の構成を示すブロック図である。図１において、図３の
各部に対応する部分には、同一の符号を付けその説明を
省略する。図１においては、スイッチ７、モード設定部
８および回線切断制御部９が新たに設けられている。
施形態について説明する。図１は本発明の一実施形態に
よるシリアル通信インターフェース装置の電源供給経路
選択回路を適用したシリアル通信インターフェース装置
の構成を示すブロック図である。図１において、図３の
各部に対応する部分には、同一の符号を付けその説明を
省略する。図１においては、スイッチ７、モード設定部
８および回線切断制御部９が新たに設けられている。
【０００９】スイッチ７は、シリアル通信コントローラ
２と同期用レシーバ／ドライバ５との間に介挿されてお
り、同期用レシーバ／ドライバ５に対する電源６からの
電力の供給をオフ／オンする。モード設定部８は、シリ
アル通信インターフェース装置において用いられる調歩
同期モードまたは同期モードのいずれかのモードを、パ
ーソナルコンピュータ（図示略）より入力される信号に
基づいて設定し、当該モードを表すモード設定信号Ｓｍ
を出力する。
２と同期用レシーバ／ドライバ５との間に介挿されてお
り、同期用レシーバ／ドライバ５に対する電源６からの
電力の供給をオフ／オンする。モード設定部８は、シリ
アル通信インターフェース装置において用いられる調歩
同期モードまたは同期モードのいずれかのモードを、パ
ーソナルコンピュータ（図示略）より入力される信号に
基づいて設定し、当該モードを表すモード設定信号Ｓｍ
を出力する。
【００１０】回路切断制御部９は、モード設定信号Ｓｍ
に基づいて、スイッチ７をオンまたはオフ制御する。す
なわち、回路切断制御部９は、モード設定信号Ｓｍが同
期モードを表すものであるとき、スイッチ７をオンにす
る一方、モード設定信号Ｓｍが調歩同期モードを表すも
のであるとき、スイッチ７をオフにする。
に基づいて、スイッチ７をオンまたはオフ制御する。す
なわち、回路切断制御部９は、モード設定信号Ｓｍが同
期モードを表すものであるとき、スイッチ７をオンにす
る一方、モード設定信号Ｓｍが調歩同期モードを表すも
のであるとき、スイッチ７をオフにする。
【００１１】次に、上述した一実施形態によるシリアル
通信インターフェース装置の動作を図２に示すフローチ
ャートを参照して説明する。図２に示すステップＳ１に
おいて、パーソナルコンピュータが起動されると、該パ
ーソナルコンピュータからは、モード設定部８へ同期モ
ードまたは調歩同期モードのいずれかが設定されている
ことを示す信号が出力される。今、パーソナルコンピュ
ータからは、調歩同期モードを表す信号が出力されてい
るものとする。
通信インターフェース装置の動作を図２に示すフローチ
ャートを参照して説明する。図２に示すステップＳ１に
おいて、パーソナルコンピュータが起動されると、該パ
ーソナルコンピュータからは、モード設定部８へ同期モ
ードまたは調歩同期モードのいずれかが設定されている
ことを示す信号が出力される。今、パーソナルコンピュ
ータからは、調歩同期モードを表す信号が出力されてい
るものとする。
【００１２】これにより、ステップＳ２では、モード設
定部８は、パーソナルコンピュータより入力された信号
が同期モードまたは調歩同期モードのうちいずれの通信
モードを表すものであるかを確認した後、当該通信モー
ドを表すモード設定信号Ｓｍを回路切断制御部９へ出力
する。今の場合、モード設定部８は、通信モードが調歩
同期モードであることを確認した後、上記調歩同期モー
ドを表すモード設定信号Ｓｍを回路切断制御部９へ出力
する。
定部８は、パーソナルコンピュータより入力された信号
が同期モードまたは調歩同期モードのうちいずれの通信
モードを表すものであるかを確認した後、当該通信モー
ドを表すモード設定信号Ｓｍを回路切断制御部９へ出力
する。今の場合、モード設定部８は、通信モードが調歩
同期モードであることを確認した後、上記調歩同期モー
ドを表すモード設定信号Ｓｍを回路切断制御部９へ出力
する。
【００１３】ステップＳ３では、回路切断制御部９は、
調歩同期モードが選択されているか否かを入力されたモ
ード設定信号Ｓｍより判断する。今の場合、回路切断制
御部９は、モード設定信号Ｓｍが調歩同期モードを表す
ものであるため、ステップＳ３の判断結果を「ＹＥＳ」
としてステップＳ４へ進む。
調歩同期モードが選択されているか否かを入力されたモ
ード設定信号Ｓｍより判断する。今の場合、回路切断制
御部９は、モード設定信号Ｓｍが調歩同期モードを表す
ものであるため、ステップＳ３の判断結果を「ＹＥＳ」
としてステップＳ４へ進む。
【００１４】ステップＳ４では、回路切断制御部９は、
同期用レシーバ／ドライバ５への電力の供給を停止すべ
くスイッチ７を制御する。すなわち、回路切断制御部９
は、スイッチ７をオフとした後、ステップＳ６へ進む。
これにより、同期用レシーバ／ドライバ５への電源６か
らの電力の供給が停止され、調歩同期用レシーバ／ドラ
イバ３のみに電力が供給される。
同期用レシーバ／ドライバ５への電力の供給を停止すべ
くスイッチ７を制御する。すなわち、回路切断制御部９
は、スイッチ７をオフとした後、ステップＳ６へ進む。
これにより、同期用レシーバ／ドライバ５への電源６か
らの電力の供給が停止され、調歩同期用レシーバ／ドラ
イバ３のみに電力が供給される。
【００１５】ステップＳ６では、今、通信モードが調歩
同期モードから同期モードに変更されたとすると、モー
ド設定部８は、同期モードを表すモード設定信号Ｓｍを
回路切断制御部９へ出力した後、ステップＳ２へ戻り上
述した過程を繰り返す。
同期モードから同期モードに変更されたとすると、モー
ド設定部８は、同期モードを表すモード設定信号Ｓｍを
回路切断制御部９へ出力した後、ステップＳ２へ戻り上
述した過程を繰り返す。
【００１６】ステップＳ２では、回路切断制御部９は、
入力されたモード設定信号Ｓｍより今設定されている通
信モードすなわち同期モードを確認した後、ステップＳ
３へ進む。
入力されたモード設定信号Ｓｍより今設定されている通
信モードすなわち同期モードを確認した後、ステップＳ
３へ進む。
【００１７】ステップＳ３では、回路切断制御部９は判
断結果を「ＮＯ」として、ステップＳ５へ進む、ステッ
プＳ５では、回路切断制御部９は、調歩同期用レシーバ
／ドライバ３および同期用レシーバ／ドライバ５へ共に
電力を供給するようにスイッチ７を制御する。すなわ
ち、回路切断制御部９は、スイッチ７をオンとする。こ
れにより、同期用レシーバ／ドライバ５および調歩同期
用レシーバ／ドライバ３には、共に電源６からの電力が
供給される。
断結果を「ＮＯ」として、ステップＳ５へ進む、ステッ
プＳ５では、回路切断制御部９は、調歩同期用レシーバ
／ドライバ３および同期用レシーバ／ドライバ５へ共に
電力を供給するようにスイッチ７を制御する。すなわ
ち、回路切断制御部９は、スイッチ７をオンとする。こ
れにより、同期用レシーバ／ドライバ５および調歩同期
用レシーバ／ドライバ３には、共に電源６からの電力が
供給される。
【００１８】以上、説明したように一実施形態によるシ
リアル通信インターフェース装置によれば、同期モード
が設定された場合にのみ同期用レシーバ／ドライバ５へ
電力を供給するようにしたので、消費電力を低減するこ
とができ、ひいては電源６がバッテリである場合の動作
時間を長くすることができるという効果が得られる。
リアル通信インターフェース装置によれば、同期モード
が設定された場合にのみ同期用レシーバ／ドライバ５へ
電力を供給するようにしたので、消費電力を低減するこ
とができ、ひいては電源６がバッテリである場合の動作
時間を長くすることができるという効果が得られる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、調歩同期モードを示す
信号を受信した場合に、スイッチをオフにして第２の電
源供給経路を非選択にし、同期モードを示す信号を受信
した場合に、スイッチをオンにして第２の電源供給経路
を選択して電源を供給するようにしたので、調歩同期モ
ードが設定されているとき、同期用レシーバ／ドライバ
のみに対する電力の供給が停止されるので、従来のもの
に比して、消費電力を低減することができ、ひいては電
源（たとえば、バッテリ）による動作時間を長くするこ
とができるという効果が得られる。
信号を受信した場合に、スイッチをオフにして第２の電
源供給経路を非選択にし、同期モードを示す信号を受信
した場合に、スイッチをオンにして第２の電源供給経路
を選択して電源を供給するようにしたので、調歩同期モ
ードが設定されているとき、同期用レシーバ／ドライバ
のみに対する電力の供給が停止されるので、従来のもの
に比して、消費電力を低減することができ、ひいては電
源（たとえば、バッテリ）による動作時間を長くするこ
とができるという効果が得られる。
【図１】 本発明の一実施形態によるシリアル通信イン
ターフェース装置の電源供給経路選択回路を適用したシ
リアル通信インターフェース装置の構成を示すブロック
図である。
ターフェース装置の電源供給経路選択回路を適用したシ
リアル通信インターフェース装置の構成を示すブロック
図である。
【図２】 同一実施形態によるシリアル通信インターフ
ェース装置の電源供給経路選択回路を適用したシリアル
通信インターフェース装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
ェース装置の電源供給経路選択回路を適用したシリアル
通信インターフェース装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図３】 従来のシリアル通信インターフェース装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
２ シリアル通信コントローラ ３ 調歩同期用レシーバ／ドライバ ４ シリアルコネクタ ５ 同期用レシーバ／ドライバ ６ 電源 ７ スイッチ ８ モード設定部 ９ 回路切断制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04L 29/00 - 29/12 H04L 13/02 - 13/18
Claims (1)
- 【請求項１】 システムバスとコンピュータとの間のイ
ンターフェースをとるシリアル通信インターフェース装
置において、 前記システムバスとコンピュータとの間に設けられるシ
リアル通信コントローラおよび調歩同期用レシーバ／ド
ライバに常に電源が供給される第１の電源供給経路と、前記第１の電源供給経路と前記調歩同期用レシーバ／ド
ライバに併設される同期用レシーバ／ドライバとの間に
スイッチが介挿されて、該経路と該同期用レシーバ／ド
ライバとの間に第２の電源供給経路となし、第１の電源
供給経路と第２の電源供給経路とに電源を供給するため
のシリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選
択回路であって、 調歩同期モードを示す信号を受信した場合に、前記スイ
ッチをオフにして前記第２の電源供給経路を非選択に
し、同期モードを示す信号を受信した場合に、前記スイ
ッチをオンにして第２の電源供給経路を選択して電源を
供給するように前記スイッチを制御する電源供給経路選
択手段と、 を有することを特徴とするシリアル通信インターフェー
ス装置の電源供給経路選択回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08123297A JP3268577B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | シリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08123297A JP3268577B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | シリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285243A JPH10285243A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3268577B2 true JP3268577B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=13740716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08123297A Expired - Fee Related JP3268577B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | シリアル通信インターフェース装置の電源供給経路選択回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3268577B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08123297A patent/JP3268577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10285243A (ja) | 1998-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010925 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011211 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |