JP3268271B2 - 無線操縦システム - Google Patents

無線操縦システム

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JP3268271B2
JP3268271B2 JP23235698A JP23235698A JP3268271B2 JP 3268271 B2 JP3268271 B2 JP 3268271B2 JP 23235698 A JP23235698 A JP 23235698A JP 23235698 A JP23235698 A JP 23235698A JP 3268271 B2 JP3268271 B2 JP 3268271B2
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    • G08C19/00Electric signal transmission systems
    • G08C19/16Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
    • G08C19/28Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0025Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線信号を送信す
る装置によって無線信号を受信する装置を操縦する無線
操縦システムに関する。
【0002】
【従来の技術】無線操縦システムにおいて、送信装置か
ら電波を送信してRCカー(ラジオコントロール・カ
ー)を操縦することはよく知られている。この場合の電
波の使用帯域として許可されているのは、27MHz帯
と40MHz帯である。例えば、27MHz帯を使って
レースを行う場合、この帯域を12分割して、複数の周
波数帯域を決定し、1つの送信装置及び対応する1つの
RCカーごとに1つの周波数帯域を割り当てて、最大1
2台のRCカーを競争させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線操縦システムにおいては、分割された1つの周
波数帯域に対して1台の操縦対象しか操縦できず、レー
スの規模が著しく制限されてしまうという問題があっ
た。本発明の課題は、分割された1つの周波数帯域によ
って複数の操縦対象を操縦できるようにすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の周波数
帯域の中の任意の1つの周波数帯域の搬送波信号を生成
する搬送波生成手段と、操作に応じて操縦情報を入力す
る入力手段と、操縦対象を特定する対象識別情報を設定
する対象設定手段と、複数の送信モードの中の1つの送
信モードを前記対象識別情報に応じて選択するモード選
択手段と、当該選択された送信モードにしたがって、前
記対象識別情報及び前記操縦情報を変調信号に変換する
信号変換手段と、前記搬送波信号を前記変調信号で変調
した無線信号を送信する送信手段と、複数の周波数帯域
の中から1つの周波数帯域の無線信号を受信する受信手
段と、自己を識別する自己識別情報を設定する自己設定
手段と、前記受信手段によって受信された無線信号に含
まれる対象識別情報及び操縦情報を復調して抽出する復
調手段と、当該抽出された対象識別情報と前記自己識別
情報とが一致している場合には、当該抽出された操縦情
報を駆動信号に変換する信号変換手段と、当該駆動信号
に応じて駆動手段を駆動させる駆動制御手段と、を有す
る構成になっている。本発明によれば、分割された1つ
の周波数帯域に対応する複数の操縦対象を識別情報によ
って識別し、操縦情報を担う1つの周波数帯域を識別情
報に応じて異なる無線信号とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図を参
照して詳細に説明する。図1は、実施形態における無線
操縦システムの構成を示すものである。複数の送信装置
100は、27MHz帯を12分割した場合の、1つの
周波数帯域の搬送波信号に操縦情報を含めて送信する。
4台の送信装置100のそれぞれは、後述するように、
操縦対象を識別する識別情報であるIDが設定され、I
Dによってタイプ1〜タイプ4の4種類のタイプに分か
れている。そして各送信装置から異なる送信モードの電
波e1、e2、e3、e4をそれぞれ送信する。
【0006】一方、送信装置100の操縦対象となる4
台のRCカー200は、図には示していないが、受信装
置及びモータ、ホイールその他の機構からなる駆動手段
を備えている。また、自己を識別するIDが設定されて
いる。そして、各RCカー100は、異なる送信モード
の電波e1、e2、e3、e4を受信して、電波に含ま
れる操縦情報を解読する。
【0007】次に、図1における送信装置100及びR
Cカー200の構成について説明する。図2は、送信装
置100のシステム構成を示すブロック図である。操作
スイッチ101は、RCカー200を操縦するための操
縦情報を入力する入力手段である。操作スイッチ101
には、図には示さないが、走行方向を制御するステアリ
ング操作スイッチ、走行を制御するドライブスイッチ、
クラクション及びエンジン音を制御するサウンドスイッ
チが設けられている。IDスイッチ102は、2ビット
のデジタルスイッチで構成され、「00」、「01」、
「10」、「11」の2ビットデータで識別する4種類
のタイプのRCカー200を特定するスイッチであり、
操縦対象を特定する対象識別情報を設定する対象設定手
段を構成する。IDスイッチ102は、製造段階であら
かじめ設定されており、送信装置100の一部又は全部
がタイプごとに異なる色彩に着色されている。なお、I
Dスイッチは、2ビットに限定されるものではない。ビ
ット数が多くなるほど、1つの周波数帯域で操縦可能な
RCカーは多くなる。
【0008】RCカー200の機構には2種類のモデル
があり、右の2つの車輪(WHEEL)と左の2つの車
輪とを独立して駆動することにより走行方向と前後の走
行を制御するモデルAと、ステアリング駆動と前後の走
行駆動により走行方向と前後の走行を制御するモデルB
とがある。いずれのモデルも2つのモータを備え、モデ
ルAの場合は、右車輪駆動用のRIGHTモータ及び左
車輪駆動用のLEFTモータで構成され、モデルBの場
合は、ステアリング機構駆動用のSTEERINGモー
タ及び車輪駆動用のWHEELモータで構成されてい
る。
【0009】モデルスイッチ103は、この2つのモデ
ルの一方を指定するスイッチであり、操縦対象の駆動手
段を指定する駆動指定情報を設定する。この場合、モデ
ルスイッチ103の設定は、製造段階であらかじめ設定
されており、例えば、電子部品と搭載するプリント基板
においてジャンパー線等によって設定されている。
【0010】CPU104は、いずれも図示しないRO
M(プログラムメモリ)及びRAM(ワークメモリ)を
含むワンチップマイコンで構成され、操作スイッチ10
1、IDスイッチ102、モデルスイッチ103のデー
タを対応するポートから取り込んで、RAMにストアす
る。そして、ROMのプログラムに応じてこの送信装置
100を制御する。また、CPU104は、IDスイッ
チ102で設定された4種類のIDに応じて4つの送信
モードの中の1つの送信モードを選択するとともに、そ
の選択した送信モードにしたがって、IDスイッチ10
2で設定された対象識別情報であるID、及び、操作ス
イッチ101から入力された操縦情報を変調信号に変換
する。この場合において、間歇的に情報を送信するのを
容易にするために、対象識別情報及び操縦情報を時間軸
上で圧縮して変調信号とする。
【0011】発振回路(OSC)105は、CPU10
4からの発振制御信号に応じて、27MHzを12分割
した複数の周波数帯域の中のうち、装着されている水晶
発振器(図示せず)にしたがって1つの周波数帯域の搬
送波信号を生成する搬送波生成手段を構成する。したが
って、図1に示した4つの送信装置100は、すべて同
一の発振周波数の水晶発振器を備え、同一の周波数帯域
の搬送波信号を生成する。
【0012】変調回路106は、発振回路105から入
力される搬送波信号をCPU104からの圧縮された変
調信号によって変調する。そして、変調された搬送波信
号すなわち対象識別情報及び操縦情報を担う無線信号
を、CPU104の制御によってアンテナ107から送
信する。
【0013】次に、送信装置100の動作について、C
PU104によって実行されるフローチャートを参照し
て説明する。図3において、まず、メモリ(RAM)の
初期化を行い(ステップS101)、以下のループ処理
を実行する。すなわち、操作スイッチ101、IDスイ
ッチ102、モデルスイッチ103の対応するポートか
らポートデータの入手を行う(ステップS102)。次
に、IDデータの作成を行う(ステップS103)。I
Dデータの作成とは、異なる4種類の周期で間歇的に情
報を送信する4つの送信モードの中から、IDスイッチ
102から入手したIDに応じた周期(これを「フレー
ムタイム」という)の送信モードを選択する処理であ
る。
【0014】図4に、異なる4種類の周期で間歇的に情
報を送信する4つの送信モードを示す。操縦情報及びI
Dの情報の送信期間はいずれのタイプも期間Aである
が、タイプ1の周期はB、タイプ2の周期はC、タイプ
3の周期はD、タイプ4の周期はEとなっている。この
場合において、4種類の周期B、C、D、Eは、互いに
素数関係(例えば、期間Aに対して、B=7A、C=9
A、D=11A、E=13A)になっており、操縦情報
及びIDの情報を担う期間A同士のタイミングができる
だけ重複しないように構成されている。そして、操縦情
報及びIDの情報が期間Aに時間軸圧縮された状態で挿
入されている。また、いずれのタイプにおいても、期間
A以外の期間は搬送波信号も送出されないか、あるいは
わずかなレベルに抑圧されている。なお、いずれのタイ
プの場合も、同じ操縦情報を2回連続して送信する。こ
れは、RCカー200側でデータ照合をするためであ
る。
【0015】図5は、モデルBの場合のあるタイプにお
ける期間Aのデータユニットのタイミングチャートを示
す図である。エージング(AGING)の期間は、水晶
発振器がオフからオンになって搬送波信号が立ち上がる
までの過渡応答期間である。次のSTARTの期間は、
ハイレベルとローレベルが所定の時間比率で構成され、
データの始まりを表わすスタートデータになっている。
次に、「1」のデータが挿入され、その後に2ビットの
IDデータが挿入される。図5におけるIDは「00」
となっている。次に、操縦情報が挿入され、「0」のデ
ータが挿入される。そして、最後にIDデータを反転し
たREV.IDが挿入される。したがってこの場合は
「11」のデータが挿入される。
【0016】図3において、モデルスイッチ103から
入手したデータによって、RCカーのモデルがAである
かBであるかを判別する(ステップS104)。そし
て、モデルAの場合には、Rモータのデータを作成し
(ステップS105)、Lモータのデータを作成する
(ステップS106)。モデルBの場合には、Wモータ
のデータを作成し(ステップS107)、Sモータのデ
ータを作成する(ステップS108)。図5の場合はモ
デルBであるので、作成された操縦情報は、WHEEL
用のWモータのデータ及びSTEERING用のSモー
タのデータになっている。もし、クラクション又はエン
ジン音を制御するサウンドスイッチが操作された場合に
は、モータデータを作成した後、サウンドデータを作成
する。
【0017】モータのデータを作成した後は、オートシ
ャットオフのチェックを行う(ステップS109)。オ
ートシャットオフとは、操作スイッチ101がオンの状
態で箱詰め等がされた場合に、送信装置100及びRC
カー200の無用な電力消費を回避するためと、RCカ
ー200のモータを保護するために、送信装置100の
電源を自動的にオフにする処理である。したがって、オ
ートシャットオフのチェックでは、操作スイッチ101
がオンの状態が連続して所定時間継続したか否かをチェ
ックする。
【0018】ステップS109において、オートシャッ
トオフのチェックがPASS(OK)の場合には、フレ
ームタイムの設定を行い(ステップS110)、データ
のアウトプットすなわち送信を行う(ステップS11
1)。送信が終了した後は、フレームタイムのカウント
を行い(ステップS112)、カウントが終了したと
き、すなわちフレームタイムが経過したときは、ステッ
プS102に移行してポートデータの入手を行う。
【0019】ステップS109において、操作スイッチ
101が所定時間以上オン状態で、オートシャットオフ
のチェックがOFF(NG)の場合には、送信装置10
0の電源を自動的にオフにするが、電源がオフになった
か否かをチェックするオートシャットオフ解除のチェッ
クを行う(ステップS113)。そして、解除(OF
F)になったときは、ステップS102に移行してポー
トデータの入手を行う。
【0020】図6は、モデルAのRCカー200のシス
テム構成を示すブロック図である。アンテナ201は、
送信装置100から送信された無線信号の電波を受信す
る。RF AMP202は、12分割された周波数帯域
の中の特定の1つの周波数帯域のみを増幅する帯域選択
増幅回路であり、1つの周波数帯域に対応するように調
整可能な発振器(図示せず)をもっている。すなわち、
アンテナ201及びRF AMP202は、複数の周波
数帯域の中から1つの周波数帯域の無線信号を受信する
受信手段を構成する。
【0021】AMP203は、RF AMP202から
の受信信号をさらに増幅するとともに、受信信号の搬送
波信号に含まれている変調信号を復調して、操作スイッ
チ101からの操縦情報及び対象識別情報であるIDを
抽出する復調手段を構成する。CPU204は、いずれ
も図示しないROM(プログラムメモリ)及びRAM
(ワークメモリ)を含むワンチップマイコンで構成さ
れ、AMP203から得られる操縦情報及び対象識別情
報であるIDを時間軸上で伸長して、すなわち送信装置
100で圧縮された情報を元に戻してRAMにストアす
る。そして、ROMのプログラムに応じてこのRCカー
200を制御する。
【0022】IDスイッチ205は、2ビットのデジタ
ルスイッチで構成され、「00」、「01」、「1
0」、「11」で識別される4種類のタイプのRCカー
200を特定するスイッチであり、自己を識別する自己
識別情報を設定する自己設定手段を構成する。IDスイ
ッチ205も送信装置100のIDスイッチ102と同
様に、製造段階であらかじめ設定されており、車体の一
部又は全部が対応する送信装置100と同じ色彩に着色
されて容易に識別できるようになっている。
【0023】CPU204は、受信した操縦情報が自己
に対するものであるかを、受信した対象識別情報である
IDと、IDスイッチ205によって設定されている自
己識別情報であるIDとが同じである場合に、操縦情報
を駆動信号に変換する。したがって、CPU204は、
AMP203で抽出された対象識別情報と、自己設定手
段であるIDスイッチ205で設定された自己識別情報
とが一致している場合には、その抽出された操縦情報を
駆動信号に変換する信号変換手段を構成する。
【0024】R(RIGHT)モータ・ドライバ207
は、CPU204からのRモータデータを駆動信号に変
換してRモータ208に供給し、右車輪(R.WHEE
L)機構209を駆動する。また、L(LEFT)モー
タ・ドライバ210は、CPU204からのLモータデ
ータを駆動信号に変換してLモータ211に供給し、左
車輪(L.WHEEL)機構212を駆動する。サウン
ド発生回路213は、操作情報にサウンドデータが含ま
れている場合にCPU204からのサウンドデータを音
声信号に変換して、スピーカ・ドライバ(増幅回路)2
14に供給し、スピーカ215からクラクション音、及
びエンジン音を出させる。
【0025】図7は、モデルBのRCカー200のシス
テム構成を示すブロック図である。この図において、図
6のモデルAのRCカー200と同じ構成のものは、同
一の符号で表わし、図6における説明と重複する説明は
省略する。図7において、ステアリングモータ・ドライ
バ216は、CPU204からのS(STEERIN
G)モータデータを駆動信号に変換してSモータ217
に供給し、ステアリング(STEERING)機構20
9を駆動する。また、W(WHEEL)モータ・ドライ
バ210は、CPU204からのWモータデータを駆動
信号に変換してWモータ211に供給し、両車輪(WH
EEL)機構212を駆動する。
【0026】次に、モデルA及びモデルBのRCカー2
00の動作について、CPU204によって実行される
フローチャートを参照して説明する。図8において、ま
ず、メモリ(RAM)の初期化を行い(ステップS20
1)、以下のループ処理を実行する。受信した無線信号
のスタートデータをチェックする(ステップS20
2)。すなわち、図5に示したタイミングチャートにお
いて、データの始まりを表わすスタートデータを検出す
る。スタートデータを検出できない場合(FAIL)に
は、ステップS202のスタートデータのチェックを続
行する。スタートデータを検出できた場合(PASS)
には、スタートデータ以降のデータを入手してRAMに
ストアする(ステップS203)。
【0027】なお、このフローには示していないが、送
信装置100において説明したように、同じデータを2
回連続して送信するので、データの入手も2回行うこと
になる。そして、入力したデータの照合を行う(ステッ
プS204)。このデータの照合では、図5のタイミン
グにおけるスタートデータの後の「1」のデータ及びそ
の後のIDのデータと、操縦情報(図5では、WHEE
Lデータ及びSTEERINGデータ)の後の、「0」
のデータ及びREV.IDのデータとの照合を行う。す
なわち、これら2組のデータが互いに反転したデータに
なっていることを照合する。さらに、受信した2回の操
縦情報が一致しているかどうかを照合する。
【0028】一致していない場合(FAIL)には、ス
テップS202に移行して、スタートデータのチェック
を行う。一致している場合(PASS)には、IDチェ
ックを行う(ステップS205)。このチェックでは、
受信した無線信号のIDのデータと、自己のIDのデー
タが一致しているかどうかを判別する。IDのデータが
一致していない場合(FAIL)には、受信した操縦情
報は他のRCカー200に対するものであるので、ステ
ップS202に移行して、スタートデータのチェックを
行う。
【0029】IDのデータが一致している場合(PAS
S)には、モデルの判別を行う(ステップS206)。
すなわち、自己のモデルがモデルAであるか、又はモデ
ルBであるかを判別する。この判別は、受信した操縦情
報を分析することによって行う。モデルAである場合
は、Rモータの出力設定を行い(ステップS207)、
Lモータの出力設定を行う(ステップS208)。一
方、モデルBである場合には、Wモータの出力設定を行
い(ステップS209)、Sモータの出力設定を行う
(ステップS210)。
【0030】ステップS208又はステップS210の
出力設定をした後は、RAMのタイマレジスタTの値が
予め設定されているT1の値に達したか否かを判別する
(ステップS211)。タイマレジスタTの値は、タイ
マインタラプトが入るたびに、インクリメントされる。
Tの値がT1の値に達しない場合には、ステップS20
2に移行して、スタートデータのチェックを行う。Tの
値がT1の値に達したときは、設定した出力データを対
応するモータドライバに出力する(ステップS21
2)。そして、レジスタTをリセットして(ステップS
213)、ステップS202に移行して、スタートデー
タのチェックを行う。
【0031】このように、上記実施形態においては、送
信装置100は、複数の周波数帯域の中の任意の1つの
周波数帯域の搬送波信号を生成する搬送波生成手段と、
操作に応じて操縦情報を入力する入力手段と、操縦対象
を特定する対象識別情報を設定する対象設定手段と、複
数の送信モードの中の1つの送信モードを前記対象識別
情報に応じて選択するモード選択手段と、当該選択され
た送信モードにしたがって、前記対象識別情報及び前記
操縦情報を変調信号に変換する信号変換手段と、前記搬
送波信号を前記変調信号で変調した無線信号を送信する
送信手段と、を有する構成になっている。
【0032】また、RCカー200は、複数の周波数帯
域の中から1つの周波数帯域の無線信号を受信する受信
手段と、自己を識別する自己識別情報を設定する自己設
定手段と、前記受信手段によって受信された無線信号に
含まれる対象識別情報及び操縦情報を復調して抽出する
復調手段と、当該抽出された対象識別情報と前記自己識
別情報とが一致している場合には、当該抽出された操縦
情報を駆動信号に変換する信号変換手段と、当該駆動信
号に応じて駆動手段を駆動させる駆動制御手段と、を有
する構成になっている。
【0033】上記実施形態によれば、分割された1つの
周波数帯域に対応する複数の操縦対象を識別情報によっ
て識別し、操縦情報を担う1つの周波数帯域を識別情報
に応じて異なる無線信号とする。したがって、分割され
た1つの周波数帯域によって複数の操縦対象を操縦する
ことができる。例えば、27MHz帯域を12分割した
場合には、合計48台のRCカーでレースを行うことが
可能となる。また、ID設定のビット数を3ビット以上
にすることにより、さらに多数のRCカーを操縦するこ
とが可能になる。
【0034】この場合において、送信装置100におけ
る前記モード選択手段は、前記操縦対象を特定する対象
識別情報に応じて異なる周期で間歇的に情報を送信する
前記複数の送信モードの中から前記対象識別情報に応じ
た周期の送信モードを選択する。したがって、操縦対象
に対して他の送信装置100からの同一周波数帯での送
信がない確立が高い時間帯に操縦情報を送信できるの
で、複数の送信装置100から同一周波数帯での操縦情
報の送信がされている場合でも、RCカー200側にお
いては、自己に対する操縦情報を受信する確立が高くな
る。
【0035】またこの場合において、送信装置100に
おける前記信号変換手段は、前記操縦情報及び前記対象
識別情報を圧縮処理して前記変調信号に変換する。した
がって、間歇的に情報を送信する処理が容易になる。
【0036】またこの場合において、送信装置100に
おける前記対象設定手段は前記操縦対象の駆動手段を指
定する駆動指定情報を設定し、前記信号変換手段は当該
設定された駆動指定情報に応じて前記操縦情報を前記変
調信号に変換する。したがって、駆動方法が異なるRC
カー200でも自在に操縦することができる。
【0037】また、RCカー200における前記信号変
換手段は、前記抽出された操縦情報に含まれている駆動
指定情報に応じて当該操縦情報を駆動信号に変換する。
したがって、RCカー200側にはモデルを識別するた
めのスイッチ等の手段を必要としない。
【0038】なお、上記実施形態においては、同じ操縦
情報を2回連続して送信する構成にしたが、IDデータ
とREV.IDデータとの照合のみで確実性が得られる
場合には、送信装置100から送信する操縦情報は1回
でよい。さらに、送信装置100に2回連続して送信す
るか1回の送信にするかを設定するスイッチを設けて、
状況に応じて自在に送信回数を設定する構成にしてもよ
い。
【0039】なおまた、上記実施形態においては、送信
装置100側でIDを設定するIDスイッチ102、及
びRCカー200側でIDを設定するIDスイッチ20
5は、製造段階であらかじめ設定されている構成にした
が、ユーザが自在に設定できる構成にしてもよい。すな
わち、送信装置100及びRCカー200において、前
記対象識別情報及び自己識別情報は、操作に応じて設定
される。したがって、ユーザサイドで最も適した条件を
選択してIDを設定することができる。例えば、レース
において同じ周波数帯域でかつ同じIDのシステムが存
在した場合でも、IDの設定を変更して同じ周波数帯域
での操縦が可能となる。
【0040】この場合において、設定されたIDが容易
に識別できるように、設定したIDに対応する色のLE
Dを発光させるようにしてもよい。あるいは、クラクシ
ョンやエンジン音の音色や音程を設定したIDに応じて
変えるようにしてもよい。
【0041】さらにまた、上記実施形態においては、R
Cカーを操縦する無線操縦システムについて説明した
が、操縦対象はRCカーに限定されるものではない。例
えば、ホビー用の無線操縦船舶や無線操縦飛行機にも本
発明を適用できることはもちろん、工場等において使用
する搬送ロボット、ビルの窓を清掃するロボット、その
他多種多様の応用分野にも適用することが可能である。
上記実施形態においては、操縦情報を担う無線信号とし
て電波を用いたが、赤外線を無線信号として用いてもよ
い。この場合に、間歇的に情報を送信することにより、
無線信号がパルス波形になるので、受信側の***縦装置
にフィルタを設けて、送信される無線信号のみを抽出
し、太陽光線やその他の光のノイズを除去する効果も得
られる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、分割された1つの周波
数帯域に対応する複数の操縦対象を識別情報によって識
別し、操縦情報を担う1つの周波数帯域を識別情報に応
じて異なる無線信号とする。したがって、分割された1
つの周波数帯域によって複数の操縦対象を操縦すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における無線操縦システムを構成を示
す図。
【図2】送信装置のシステム構成を示すブロック図。
【図3】送信装置の動作を示すCPUのフローチャー
ト。
【図4】異なるタイプの4つの送信モードを示す図。
【図5】図4における各タイプにおけるデータ送信期間
のデータフォーマットを示す図。
【図6】モデルタイプAのRCカーのシステム構成を示
すブロック図。
【図7】モデルタイプBのRCカーのシステム構成を示
すブロック図。
【図8】RCカーの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
100 送信装置 200 RCカー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周波数帯域の中の任意の1つの周
    波数帯域の搬送波信号を生成する搬送波生成手段と、 操作に応じて操縦情報を入力する入力手段と、 操縦対象を特定する対象識別情報を設定する対象設定手
    段と、 複数の送信モードの中の1つの送信モードを前記対象識
    別情報に応じて選択するモード選択手段と、 当該選択された送信モードにしたがって、前記対象識別
    情報及び前記操縦情報を変調信号に変換する第1の信号
    変換手段と、 前記搬送波信号を前記変調信号で変調した無線信号を送
    信する送信手段と、 複数の周波数帯域の中から1つの周波数帯域の無線信号
    を受信する受信手段と、 自己を識別する自己識別情報
    を設定する自己設定手段と、 前記受信手段によって受信された無線信号に含まれる対
    象識別情報及び操縦情報を復調して抽出する復調手段
    と、 当該抽出された対象識別情報と前記自己識別情報とが一
    致している場合には、当該抽出された操縦情報を駆動信
    号に変換する第2の信号変換手段と、 当該駆動信号に応じて駆動手段を駆動させる駆動制御手
    段と、 を有することを特徴とする無線操縦システム。
  2. 【請求項2】 前記モード選択手段は、前記操縦対象を
    特定する対象識別情報に応じて異なる周期で間歇的に情
    報を送信する前記複数の送信モードの中から前記設定さ
    れた対象識別情報に応じた周期の送信モードを選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線操縦システム。
  3. 【請求項3】 前記第1の信号変換手段は、前記操縦情
    報及び前記対象識別情報を圧縮処理して前記変調信号に
    変換することを特徴とする請求項1に記載の無線操縦シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記対象設定手段は、前記操縦対象の駆
    動手段を指定する駆動指定情報を設定し、前記第1の
    号変換手段は当該設定された駆動指定情報に応じて前記
    操縦情報を前記変調信号に変換することを特徴とする請
    求項1に記載の無線操縦システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の信号変換手段は、前記抽出さ
    れた操縦情報に含まれている駆動指定情報に応じて当該
    操縦情報を駆動信号に変換することを特徴とする請求項
    に記載の無線操縦システム。
  6. 【請求項6】 前記対象識別情報及び前記自己識別情報
    は、操作に応じて設定されることを特徴とする請求項1
    に記載の無線操縦システム。
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