JP3264706B2 - 超電導電力制御装置 - Google Patents

超電導電力制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超電導エネルギー貯蔵
装置を用いて電力系統の安定化、変動負荷補償、余剰電
力の貯蔵などを行なうようにした電力制御装置に係り、
特に電力系統の有効電力と無効電力の調整に好適な超電
導電力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超電導(超伝導)技術の発展は目覚
ましく、それに伴い、核融合装置、粒子加速器、磁気浮
上装置、或いは医療等の分野において、超電導コイルが
適用されている。
【0003】また、電力分野においても、系統安定化、
変動負荷補償、余剰電力の貯蔵等用として、超電導コイ
ルを使用した超電導エネルギー貯蔵装置の適用が考えら
れている。
【0004】ところで、この超電導エネルギー貯蔵装置
は、一般に超電導コイルと、該超電導コイルに電力を供
給する交直変換装置、それにこれらの装置を制御する制
御装置などから構成されているが、このとき、特開平4
−150744号公報では、交直変換装置のスイッチン
グ素子としてGTOなどの自己消弧形半導体素子を使用
することにより、有効電力及び無効電力を4象限で制御
する装置について提案している。
【0005】この場合、超電導エネルギー貯蔵装置の運
転範囲の中の任意状態での有効電力Pと無効電力Qは、
下式の関係で示される。 P = Idc・E0・D・cosα (1) Q = Idc・E0・D・sinα (2) ここで、Idcは超電導コイルに流れる直流電流、E0
無負荷最大直流電圧、Dは自己消弧形素子の通流比(又
は単に通流比)、αは自己消弧形素子の点弧角(又は単に
点弧角)を表わす。
【0006】これらの式の関係から、通流比Dと点弧角
αを制御することにより、超電導エネルギー貯蔵装置の
有効電力及び無効電力を制御できることが判る。
【0007】次に、これら(1)、(2)式のP、Qを、超電
導エネルギー貯蔵装置の有効電力指令値Pr及び無効電
力指令値Qrとし、これらを直流電流Idcと無負荷最大
直流電圧E0の積(Idc・E0)で除算した値をそれぞれ有
効電力比P0、無効電力比Q0とすると、 P0 = D・cosα (3) Q0 = D・sinα (4) と表される。
【0008】そこで、上記した公報などによる従来の方
式では、これら(3)、(4)式から、次の(5)、(6)、(7)式に
より、これら通流比Dと点弧角αを計算している。
【0009】
【数5】
【0010】
【数6】
【0011】
【数7】
【0012】このとき、通常は、0° ≦ cos~1(P0
D)≦ 180°であるので、点弧角αの範囲は 0°≦
α<360°となり、その変化幅は360°である。
【0013】また、(7)式を、 α =−cos~1(P0/D) (Q0<0) (7') とした場合、点弧角αの範囲は−180°<α≦180
°となるが、この場合も変化幅は360°である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方式におい
ては、通流比D、点弧角αを制御信号とし、これによっ
て運転範囲全体をカバーしているが、点弧角αの制御範
囲の境界近傍、例えば、0°≦α<360°の場合のα
=0°、360°の近傍、−180°<α≦180°の
場合のα=−180°、180°の近傍では、境界を越
えて点弧角αが変動した場合、これに追従して点弧角α
を連続的に変化させることができなくなり、このため、
超電導エネルギー貯蔵装置の有効電力、無効電力が予期
できない変化となる可能性がある。
【0015】例えば、点弧角αが0°≦α<360°で
運転された結果、図4に示すPQ面上で点A(α=10
°)から点A'(α=350°)まで変化する場合を考え
る。理想的には、α=10°から減少してα=0°とな
り、この後、瞬時にα=360°に移り、α=350°
まで変化する筈である。この理想的な変化は、図5の実
線のように表わされる。
【0016】しかし、実際には伝送遅れが存在するた
め、図5の破線のように変化してしまう。すなわち、通
流比Dの指令値を一定にしたままで、点弧角αが図5の
破線のように変化した場合をPQ面上で示すと、図4の
破線で示すようになり、大きな変化となる。
【0017】このような有効電力、及び無効電力の変化
は、特に、電力系統安定化用の超電導エネルギー貯蔵装
置の場合、その有効電力、無効電力の変化が、電力系統
に対して擾乱として作用し、電力系統を著しく不安定に
してしまう可能性があるが、上記従来の方式では、この
点についての配慮がされておらず、充分な信頼性保持の
点で問題があった。
【0018】本発明の目的は、上記した点弧角αが不連
続になってしまう確率を下げ、信頼性の高い超電導電力
制御装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的は、交流電力系
統から交直変換装置を介して励磁される超電導コイルを
備えた超電導エネルギー貯蔵装置を用い、上記交直変換
装置を構成する自己消弧形半導体素子の点弧角を制御す
ることにより、上記交流電力系統の電力調整を行なうよ
うにした超電導電力制御装置において、上記自己消弧形
半導体素子に与えられた点弧角指令値を逐次更新保持す
る記憶手段と、上記超電導エネルギー貯蔵装置に与えら
れる有効電力指令値と無効電力指令値から同時に複数の
点弧角指令値を逐次計算する演算手段と、この演算手段
で計算された複数の点弧角指令値の中から、上記記憶手
段から読出した1ステップ前の点弧角指令値に最も近い
点弧角指令値を選択し、出力する選択手段を設け、
この選択手段から出力された点弧角指令値により上記自
己消弧形半導体素子の点弧角を制御するようにして達成
される。
【0020】
【作用】交直変換装置の自己消弧形半導体素子に与えら
れる点弧角指令値αを、超電導エネルギー貯蔵装置の有
効電力、無効電力の指令値から計算された複数の計算値
の中から、1ステップ前の指令値αとの差が最も小さい
値を次ステップの指令値αとすることができ、従って、
この指令値αが不連続になってしまう確率が低下するの
で、信頼性を充分に向上させることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明による超電導電力制御装置につ
いて、図示の実施例により詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施例で、ここで使用されている超電導エネル
ギー貯蔵装置は、交直変換装置3と変換器用変圧器2を
介して電力系統1に接続された超電導コイル4と、制御
装置7とで構成されている。
【0022】超電導コイル4は直流母線9を介して自己
消弧素子を使用した交直変換装置3に接続され、この交
直変換装置3は変換器用変圧器2を介して電力系統1に
接続されており、従って、電力系統1から超電導コイル
4への電力の供給は、変換器用変圧器2と交直変換装置
3を介して行われる。
【0023】一方、直流母線9には直流電流検出器10
が設けてあり、ここで検出された直流電流値Idcが制御
装置7に供給されるようになっている。また、電力系統
1の電気諸量(この実施例では周波数Δf、有効電力Δ
P、電圧ΔV)は、信号変換器5を介してPQ指令変換
回路6に入力され、超電導エネルギー貯蔵装置の有効電
力指令値Prと無効電力指令値Qrに変換される。
【0024】そこで、制御装置7は、これらの有効電力
指令値Prと無効電力指令値Qr、及び超電導コイル4に
流れる電流Idc、それに無負荷最大直流電圧E0を入力
とし、通流比Dと点弧角αを演算し、その結果をパルス
発生器8に出力する。そこで、パルス発生器8は、これ
ら通流比Dと点弧角αを、交直変換装置3内にある自己
消弧素子を制御するための点弧パルスに変換し、それを
交直変換装置3に供給する。
【0025】図2は、制御装置7の詳細を示したもの
で、Dα演算回路7aとα指令値選択回路7b、記憶回
路7c、2個の除算器7d、それに乗算器7eとで構成
されている。そして、この実施例では、点弧角αの変動
幅を720°とし、−360°≦α<360°の範囲と
なるようにしている。
【0026】制御装置7には、上記したように、PQ指
令変換回路6の出力である有効電力指令値Prと無効電
力指令値Qr、それに超電導コイル4に流れる直流電流
Idc、無負荷最大直流電圧E0とが供給される。そし
て、まず乗算器7eにより直流電流Idcと無負荷最大直
流電圧E0の積が求められ、この積により有効電力指令
値Prと無効電力指令値Qrが、それぞれ除算器7dによ
り除算されて、有効電力比P0、無効電力比Q0に変換さ
れ、Dα演算回路7aに供給される。
【0027】Dα演算回路7aは所定の周期で逐次有効
電力指令値Prと無効電力指令値Qrを取り込み、これら
の指令値から、(3)、(4)式の関係を満足する通流比Dと
点弧角αを、これも所定の周期で逐次計算する。なお、
このときの通流比Dの計算式は、前述した(5)式と同じ
であるここで、−360°<α≦360°の場合、
(3)、(4)式の関係を満足する点弧角αには、2種の値が
存在するので、これらを、それぞれα1、α2とすると、
これらは次の(8)、(8')、(9)、(9')式で表わされる。
【0028】
【数8】
【0029】
【数9】
【0030】このとき、Dα演算回路7aでの算出出力
は、上記したように、逐次、所定の周期で実行されるた
め、図示してないが、このDα演算回路7aには出力バ
ッファとなる記憶回路が設けてあり、この出力バッファ
に、逐次算出した通流比Dと2種の点弧角α1、α2を保
持させ、それらは、新たな通流比Dと点弧角α1、α2
算出される毎に、新たな通流比Dと点弧角α1、α2によ
り順次書替えられて行くように構成されている。
【0031】こうして、Dα演算回路7aで算出された
通流比Dと2種の点弧角α1、α2のうち、通流比Dはそ
のままパルス発生器8に供給されるが、点弧角α1、α2
はα指令値選択回路7bに供給される。
【0032】そして、このα指令値選択回路7bでは、
点弧角α1、α2のそれぞれと、記憶回路7cに記憶され
ている点弧角αの指令値とを比較し、2種の点弧角
α1、α2のうちで、点弧角αの指令値との差が小さい方
を選択し、それを新たな点弧角αの制御指令値としてパ
ルス発生器8に出力する。
【0033】そこで、上記したように、パルス発生器8
は、これら通流比Dと点弧角αの指令値を交直変換装置
3内にある自己消弧素子を制御するための点弧パルスに
変換し、これにより交直変換装置3を制御して、電力系
統1から超電導コイル4への電力の供給を制御するので
ある。
【0034】一方、これと並行して、α指令値選択回路
7bから出力される点弧角αの指令値は記憶回路7cに
も供給され、そこで記憶保持され、次に新たな通流比D
と点弧角α1、α2が算出されたときでの比較選択に使用
されるようになっている。
【0035】なお、α指令値選択回路7bとしては、例
えば、α1、α2とαとの差の絶対値を各々計算し、 |α1−α|<|α2−α|の場合:α=α1 |α1−α|>|α2−α|の場合:α=α2 として、αの指令値を決定するように構成したものを用
いれば良い。
【0036】次に、この実施例の動作について説明す
る。
【0037】いま、従来技術で説明した場合と同様に、
運転状態を図4の点Aから点A'に変化させた場合につ
いて説明する。このとき、従来技術では、点弧角αが、
図5の破線に示すように、不連続に変化してしまうのに
に対して、上記本発明の実施例では、Dα演算回路7a
の働きにより、図3に示すように、点弧角αとして、0
°≦α<360°の範囲での点弧角α1と、−360°
≦α<0°の範囲での点弧角α2の2種が算出され、つ
いでα指令値選択回路7bの働きにより、点弧角αの制
御指令値がα=10°から変化した場合、図3に示すよ
うに、点弧角αの制御指令値としては、時刻t2までは
点弧角α1が、そして時刻t2以降は点弧角α2が選択さ
れ、この結果、信号の遅れを考えた場合でも、点弧角α
の制御指令値は、図3の破線のように連続的に出力さ
れ、従って、従来技術のように、大きな点弧角αの変化
を生じることが無くなり、高い信頼性を保つことができ
る。
【0038】また、上記実施例では、点弧角αを−36
0°≦α<360°の範囲としているので、点弧角α=
0°の近傍から運転を開始する場合、±360°の範囲
で運転することができることになり、従って、運転範囲
を従来技術の2倍にすることができ、この結果、上記実
施例によれば、運転範囲の境界で発生する可能性がある
点弧角αの不連続変化の確率が2分の1に低下したこと
になり、従って、この点からも、信頼性を充分に上げる
ことができる。
【0039】なお、以上の実施例では、交直変換装置の
自己消弧形半導体素子としてGTOを使用しているが、
本発明は、例えばトランジスタなど、制御信号により自
己消弧が可能な半導体素子ならどのようなスイッチング
素子でも実施可能なことは、言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、点弧角αの制御指令値
の変化幅が720°以上の範囲においても、有効電力指
令値Prと無効電力指令値Qrに対応する点弧角αを複数
計算することができるDα演算回路と、複数の点弧角α
の計算値から制御に最も適切な制御指令値を決定するα
指令値選択回路を設けたので、超電導エネルギー貯蔵装
置の運転中に点弧角αが不連続になって、超電導エネル
ギー貯蔵装置が電力系統に擾乱を与えてしまう確率を低
下させることができ、従って、超電導エネルギー貯蔵装
置を用いて電力系統の有効電力と無効電力の調整を行な
い、電力系統の安定化、変動負荷補償、余剰電力の貯蔵
などを行なうようにした電力制御装置に適用して充分に
信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超電導電力制御装置の一実施例を
示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例における制御装置の詳細を示
す説明図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を説明するための特性
図である。
【図4】超電導エネルギー貯蔵装置を用いた電力制御装
置の動作説明図である。
【図5】従来例の動作を示す特性図である。
【符号の説明】
1 電力系統 2 変換器用変圧器 3 交直変換装置 4 超電導コイル 5 信号変換器 6 PQ指令変換回路 7 制御装置 7a Dα演算回路 7b α指令値選択回路 7c α指令値記憶回路 7d 除算器 7e 乗算器 8 点弧パルス発生器 9 直流母線 10 直流電流検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−45163(JP,A) 特開 平2−7871(JP,A) 特開 平1−64206(JP,A) 特開 平2−26274(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/155

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電力系統から交直変換装置を介して
    励磁される超電導コイルを備えた超電導エネルギー貯蔵
    装置を用い、上記交直変換装置を構成する自己消弧形半
    導体素子の点弧角を制御することにより、上記交流電力
    系統の電力調整を行なうようにした超電導電力制御装置
    において、 上記自己消弧形半導体素子に与えられた点弧角指令値を
    逐次更新保持する記憶手段と、 上記超電導エネルギー貯蔵装置に与えられる有効電力指
    令値と無効電力指令値から同時に複数の点弧角指令値を
    逐次計算する演算手段と、 この演算手段で計算された複数の点弧角指令値の中か
    ら、上記記憶手段から読出した1ステップ前の点弧角指
    令値に最も近い値点弧角指令値を選択し、出力する選
    択手段を設け、 この選択手段から出力された点弧角指令値により上記自
    己消弧形半導体素子の点弧角を制御するように構成した
    ことを特徴とする超電導電力制御装置。
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