JP3263498B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP3263498B2
JP3263498B2 JP24166793A JP24166793A JP3263498B2 JP 3263498 B2 JP3263498 B2 JP 3263498B2 JP 24166793 A JP24166793 A JP 24166793A JP 24166793 A JP24166793 A JP 24166793A JP 3263498 B2 JP3263498 B2 JP 3263498B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気掃除機に関する
ものであり、さらに詳しくは、掃除機本体ケース内で集
塵室および送風機収納室から仕切られて設けられ、電子
部品を有する基板やその他の制御部品が収納された制御
室を備えてなり、制御室の電子部品からの放熱を行うよ
うにされた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機としては、図
6に示すようなものが知られている。すなわち、図6に
おいて、50は掃除機本体ケースであり、これは吸気口
50aを有している。掃除機本体ケース50内には電動
送風機51が配されている。電動送風機51は送風機収
納室55に収納されている。送風機収納室55の上流側
(前方)には、吸気口50aに連通する集塵室57が設
けられている。集塵室57には集塵袋(集塵フィルタ)
58が配されている。
【0003】電動送風機51の下流側には排気フィルタ
60が設けられている。排気フィルタ60の下流側には
複数の排気口61が設けられている。そして、電動送風
機51から出て排気フィルタ60を通過した排気風がま
っすぐ排気口61へ進むようにされている。送風機収納
室55の上方には、集塵室57および送風機収納室55
から仕切られて制御室59が設けられている。この制御
室59には、制御回路用基板52が略水平に配されてい
る。この基板52の上面前端には、電動送風機51のモ
ータの位相制御を行うトライアック(双方向性3端子サ
イリスタ)53が取り付けられている。
【0004】54はトライアック53を冷却するための
放熱板である。この放熱板54は、側面形状がL字形で
あり、その上端部がトライアック53と基板52とに挟
まれており、それ以外の部分が送風機収納室55の吸気
側箇所55aへの貫通穴56に差し込まれて吸気側箇所
55aへ垂下している。そして、電動送風機51の吸気
風により放熱板54が冷却され、結果的にトライアック
53が冷却されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
電気掃除機では、貫通穴56への放熱板54の差し込み
具合によって両者の間にごくわずかでも隙間があれば、
吸込性能や最大真空度などが低下することになる。ま
た、放熱板54の垂下長さが長すぎて電動送風機51の
吸気路を一部でも塞げば、吸込性能の低下や吸気風切音
の増大を招くおそれがある。
【0006】さらに、吸気風切音が大きいために排気音
も大きくなり、別部材を設けて排気流路を延長するなど
の対策を講じなければ、排気騒音が大きいという問題点
がある。
【0007】この発明は、上記の実情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、電動送風機の排気騒音を減少
させるとともに、吸込性能の安定化を図り、トライアッ
クなどの電子部品の効率的な冷却をすることのできる電
気掃除機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に関わる電気掃
除機は、吸込具と、この吸込具が接続される吸気口を有
する掃除機本体ケースと、この本体ケース内で吸気口に
連通するように設けられた集塵室と、本体ケース内で集
塵室の下流側に設けられた送風機収納室と、この送風機
収納室に収納された吸込用電動送風機と、該送風機収納
室の排気口に設けられた排気フィルタと、本体ケース内
で集塵室および送風機収納室から仕切られて設けられ、
電子部品を有する基板やその他の制御部品が収納された
制御室とを備え、前記制御室の基板に連なる放熱板を、
電動送風機からの排気風に対して略直交するように配設
し、前記排気フィルタの下流側に排気口を有する排気室
を形成すると共に、該排気室の排気口を前記送風機収納
室の排気口より面積を小さく形成し、前記排気室と前記
制御室とを連通したことを特徴とする。
【0009】
【作用】制御室の基板が有する電子部品としてはたとえ
ば、電動送風機のモータの位相制御を行うトライアック
(双方向性3端子サイリスタ)がある。放熱板は、制御
室の基板にねじ部材などで取り付けられ、あるいは、同
基板と一体に設けられる。放熱板に電動送風機からの排
気風が当たることにより、その放熱板からの放熱が行わ
れる。すると、放熱板に連なる制御室の基板およびその
基板が有する電子部品からも放熱が行われる。
【0010】放熱板を設けることにより電動送風機の下
流側に形成された屈曲状の排気流路は、従来のまっすぐ
な排気流路に比べてその長さが長くなっている。このよ
うな排気流路の延長化により、排気騒音の低下が図られ
る。また、従来のような、放熱板差し込み用の貫通穴を
設ける必要がないので、吸気もれはなくなり、吸込性能
の安定化が図られる。
【0011】排気フィルタの下流側に設けられた排気室
は制御室に連通している。したがって、制御室の電子部
品には、電動送風機から出て排気フィルタを通過した排
気風の一部が直接当たる。これにより、電子部品からの
放熱がよりいっそう促進される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の1つの実施例を図面に基づ
いて詳しく説明する。なお、これによってこの発明が限
定されるものではない。
【0013】図1は、この発明の1つの実施例に係る電
気掃除機の全体斜視図、図2はその電気掃除機を構成す
る掃除機本体の垂直縦断面図である。図1に示すよう
に、電気掃除機Mは、いわゆるキャニスタ型の掃除機本
体1を備えている。この掃除機本体1は、プラスチック
製の掃除機本体ケース2と、この本体ケース2の内部に
設けられた電動送風機7や各種の構成部材と、本体ケー
ス2の側部に設けられた一対の車輪11とを備えてい
る。
【0014】本体ケース2の前部には吸気口(吸込口)
14が設けられている。この吸気口14には、吸込ホー
ス13の一端が着脱可能に嵌め込まれている。吸込ホー
ス13の他端は把手17に連結されている。把手17の
先端には延長パイプ19が接続され、延長パイプ19の
先端に床用吸込具20が接続されている。また、把手1
7の上面には、電動送風機7のモータや吸込具20にお
ける回転ブラシ駆動モータの動作状態を設定する動作設
定部18が設けられている。
【0015】図2に示すように、本体ケース2内には、
吸気口14に連通するように集塵室3が設けられてい
る。集塵室3の下流側(後方)には、送風機収納室6が
設けられている。送風機収納室6は、通気口4を介して
集塵室3に連通するとともに、後壁に排気口5が設けら
れている。
【0016】送風機収納室6には電動送風機7が収納さ
れている。電動送風機7の吸込口7aは集塵室3に連通
している。通気口4の前方には、集塵室3内に挿脱でき
る、通気性と保形性を有する板状の吸気フィルタ8が設
けられている。集塵室3には、着脱可能な集塵袋(集塵
フィルタ)9が配されている。また、送風機収納室6の
後壁における排気口5には板状の排気フィルタ10が取
り付けられている。
【0017】本体ケース2の前部には、吸込ホース13
に連結する吸込口部12が形成されている。この吸込口
部12は、吸込口14と、吸込ホース13を保持するホ
ース連結筒15と、ホース連結筒15の前部に配されて
吸込口14を開閉するスライド式シャッタ板16とから
構成されている。
【0018】本体ケース2内の送風機収納室6の上方に
は制御室22が設けられている。この制御室22は、集
塵室3および送風機収納室6から仕切られて設けられ、
電子部品としての制御回路素子などを配した制御回路用
基板23が略水平に配設されている。
【0019】図3は、その基板23に形成された制御回
路の構成を示す回路構成図である。図3において、マイ
クロコンピュータ24は、交流電源25により入力され
て電源回路26で作られる直流定電圧電源が供給されて
動作する。また、マイクロコンピュータ24には、交流
電源25のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路
27からのゼロクロス信号も入力される。
【0020】電動送風機駆動部28は、マイクロコンピ
ュータ24から出力される点孤信号に基づいて、電動送
風機7のモータに供給する交流電源40の点孤角を位相
制御し、電動送風機7の入力値を変える。
【0021】図2に示すように、基板23の後端部に
は、電子部品としてのトライアック29が取り付けられ
てている。トライアック29は、電動送風機7のモータ
に供給する交流電源40の点孤角の直接位相制御を行
う。トライアック29は、電動送風機7の電流により内
部発熱が非常に大きい。そこで、トライアック29の背
面と基板23の上面との間に放熱板30を挟み、これら
を取付ねじ31で締め付けることにより、トライアック
29の放熱を行うようにしている。
【0022】すなわち、放熱板30は、側面形状がL字
形であり、その上端部がトライアック29と基板23と
に挟まれており、それ以外の部分が排気側箇所への貫通
穴32に差し込まれて、送風機収納室6のうちの、電動
送風機7と排気フィルタ10との間へ垂下している。そ
して、電動送風機7の排気風が直接当たることにより放
熱板30が冷却され、結果的にトライアック29が冷却
されるようになっている。なお、貫通穴32の寸法が放
熱板30の厚み・幅寸法にほぼ等しくされているため、
放熱板30は貫通穴32に密に差し込まれている。
【0023】放熱板30の下端部は、排気フィルタ10
の下縁よりも下に位置している。そして、放熱板30の
直前には、送風機収納室6の底壁から放熱板30に対し
て平行に立設され、放熱板30の下端部よりも上方へ延
びるリブ36が配されている。これらにより、電動送風
機7の下流側には、電動送風機7を出た排気風が、リブ
36と放熱板30との間を下方へ流れた後に送風機収納
室6の底壁でUターンして上方へ流れ、次いで放熱板3
0と排気フィルタ10との間をこれらに沿って流れる、
屈曲状の排気流路が形成されている。
【0024】排気フィルタ10の下流側には排気室35
が設けられている。この排気室35は、制御室22に連
通するとともに排気口34を有している。排気口34
は、掃除機本体1を立てておくためのスタンドピース3
3の上部に穿設されている。この排気口34は、送風機
収納室6の排気口5よりも面積が小さくされている。こ
れは、排気風が排気室35の内部を循環するようにする
ためである。
【0025】次に、この電気掃除機Mにおける、電動送
風機7を出た後の排気風の流れについて、図4に基づい
て説明する。電動送風機7を出た後の排気風は、リブ3
6によって図4の黒矢印のように上方へ屈曲されて送風
機収納室6の上方に流れる。次いで、放熱板30に当た
り、リブ36と放熱板30との間を下方へ流れた後に送
風機収納室6の底壁でUターンして上方へ流れる。その
後、放熱板30と排気フィルタ10との間をこれらに沿
って流れ、排気フィルタ10(排気口5)を通り、排気
室35に至る。
【0026】排気室35に至った排気風は、一部が内部
循環し、制御室22のトライアック29の表面に直接当
たることでトライアック29を冷却する。その後、排気
口34を通って機外へ排出される。図5は、掃除機本体
1における排気経路を示す水平縦断面図である。図5に
おいて、電動送風機7を出た後の排気風は、上方から見
ると黒矢印のように流れる。
【0027】以上のように、この電気掃除機Mにあって
は、排気風が、従来のように、電動送風機51を出てま
っすぐ排気フィルタ60を通過し、そのまままっすぐ排
気口61へ進んで機外へ排出されるのではなく、放熱板
30やリブ36などで屈曲された排気流路を通るため、
従来よりも排気流路が長くなり、排気騒音を低減するこ
とができる。
【0028】また、排気フィルタ10を通過した後の排
気風は、排気口34から排気風として出るが、排気口3
4は、送風機収納室6の排気口5よりも面積が小さく、
排気風が排気室35の内部を循環するようになってい
る。したがって、その循環している排気風がトライアッ
ク29を直接冷却するように流れ、トライアック29の
効率的な冷却を図ることができる。
【0029】さらに、トライアック29の直接冷却を排
気フィルタ10通過後の清浄な排気風により行うことが
できる。したがって、トライアック29や基板23など
へ塵埃や整粒子モータのブラシくずなどが付着するおそ
れを防止することができる。加えて、放熱板30は電動
送風機7の排気側に設けられているので、電動送風機7
の吸気側に吸気障害となるものがなくなり、また、従来
のような差込口56もないことから、吸気もれもなくな
り、吸気性能の安定化を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】この発明に係る電気掃除機は、上記のよ
うに構成されているので、電動送風機の排気騒音を減少
させるとともに、吸込性能の安定化を図り、トライアッ
クなどの電子部品の効率的な冷却をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例に係る電気掃除機の全体斜
視図である。
【図2】その電気掃除機を構成する掃除機本体の垂直縦
断面図である。
【図3】その電気掃除機を構成する制御装置の回路構成
図である。
【図4】その電気掃除機を構成する掃除機本体における
排気経路を示す垂直縦断面図である。
【図5】その電気掃除機を構成する掃除機本体における
排気経路を示す水平縦断面図である。
【図6】従来の電気掃除機を構成する掃除機本体の垂直
縦断面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 本体ケース 3 集塵室 6 送風機収納室 7 電動送風機 10 排気フィルタ 14 吸気口(吸込口) 20 吸込具 22 制御室 23 基板 29 トライアック(電子部品) 30 放熱板 34 排気口 35 排気室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込具と、この吸込具が接続される吸気
    口を有する掃除機本体ケースと、この本体ケース内で吸
    気口に連通するように設けられた集塵室と、本体ケース
    内で集塵室の下流側に設けられた送風機収納室と、この
    送風機収納室に収納された吸込用電動送風機と、該送風
    機収納室の排気口に設けられた排気フィルタと、本体ケ
    ース内で集塵室および送風機収納室から仕切られて設け
    られ、電子部品を有する基板やその他の制御部品が収納
    された制御室とを備え、前記制御室の基板に連なる放熱板を、電動送風機からの
    排気風に対して略直交するように配設し、前記排気フィ
    ルタの下流側に排気口を有する排気室を形成すると共
    に、該排気室の排気口を前記送風機収納室の排気口より
    面積を小さく形成し、前記排気室と前記制御室とを連通
    した ことを特徴とする電気掃除機。
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