JP3263271B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3263271B2
JP3263271B2 JP06001595A JP6001595A JP3263271B2 JP 3263271 B2 JP3263271 B2 JP 3263271B2 JP 06001595 A JP06001595 A JP 06001595A JP 6001595 A JP6001595 A JP 6001595A JP 3263271 B2 JP3263271 B2 JP 3263271B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、スキャナー、複写
機、ファクシミリ等で使用されるLEDチップ(発光素
子体)を光源に用いた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、画像読取装置1の原稿の読取り
光学系の概要を示す。コンタクトガラス2は、読み取り
原稿を載置するもので、光源部3はLEDチップ(発光
素子体)からなる光源で形成され、コンタクトガラス2
上の原稿を照射するものである。第1ミラー4は、原稿
からの反射光を、第2ミラー5、第3ミラー6に経由す
るもので、レンズ7は、ミラーを経由してきた原稿の反
射光を集光するものである。受光素子(CCD)8は、
レンズ7で集光された原稿の反射光を結像して光電変換
して光情報を取り出すものである。9は、コンタクトガ
ラス2を支持するカバー材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した画
像読取装置では、光源部3は、LEDチップ(発光素子
体)を原稿幅方向に沿って複数個配列したもので、その
個々の光源から発散される照射光は、全方向に放射され
集光性はもたない。このためコンタクトガラス上の原稿
面光量は前照射の一部を利用しているのみで、照射光を
有効的に使用されていなかった。またLEDチップのチ
ップ間では照射光が低く光源上では高くなり、その照射
光のリップル(波)が大きかった。そのため原稿読み取
り時において、読み取りムラが生じるという問題があっ
た。このためLEDチップ上に集光性のレンズを設ける
考えもあるが、これはLEDチップの光量の高低差が強
調され、照射光のリップル(波)を平坦化することはで
きなかった。さらにレンズを設けるためにコストアップ
にもなった。
【0004】本発明は、LEDチップによる照射光を有
効に活用して、LEDチップ間のリップルを小さくし、
原稿の読み取り不良、ムラのない画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
前記LEDチップを配列する基板を櫛状にし、その櫛状
の突出部に前記LEDチップを配設してミラー上に配置
するとともに、該ミラーを前記LEDチップの照射光が
原稿読み取り線上に照射する向きに装置本体に配設した
ことを特徴とする。
【0007】また請求項2に係る発明は、LEDチップ
を透明なフィルム基板に配設し、このフィルム基板をミ
ラー上に固定するとともに、該ミラーを前記LEDチッ
プの照射光が原稿読み取り線上に照射する向きに装置本
体に支持させたことを特徴とする。
【0008】また請求項3に係る発明は、LEDチップ
の電極及び配線パターンを櫛状に形成してミラー上に蒸
着させ、該櫛状の突出部に前記LEDチップを配設する
とともに、前記ミラーを前記LEDチップの照射光が原
稿読み取り線上に照射する向きに装置本体に支持させた
ことを特徴とする。
【0009】また請求項4に係る発明は、カバー材に、
LEDチップからの照射光をミラー側に反射させる白反
射板を設けたことを特徴とする。
【0010】また請求項5に係る発明は、前記LEDチ
ップが配列された基板を、前記LEDチップの照射光が
原稿読み取り線上に照射する向きに装置本体に配設した
ミラーの上部側に配置し、前記ミラーの下部側の前記基
板が配置されていないミラー部分で、原稿からの反射光
を受けて次段のミラー方向に折り返すように構成したこ
とを特徴とする。
【0011】
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、LEDチップか
ら下側に照射される照射光を、突出部の左右と前側ある
いは後側の周囲3方向から反射させることができるの
で、LEDチップから下方向に照射される照射光をミラ
ーで反射させ、原稿読み取り線上(スキャンライン)で
の光量を増大させることが可能になり、LEDチップ間
における照射光の低下あるいは光量の減衰、それによる
光量ムラを防ぎ、照射光あるいは光量のリップルを平坦
化させることができる。
【0013】また請求項2記載の構成によれば、LED
チップの配列する基板を透明な基板で形成させ、それを
ミラー上に設けたので、LEDチップから下側に照射さ
れる照射光を、LEDチップの全周囲から透明な基板を
介して反射させることができ、原稿読み取り線上(スキ
ャンライン)での光量を増大させることが可能になり、
LEDチップ間における照射光あるいは光量のリップル
をより平坦化させることができる。
【0014】また請求項3記載の構成によれば、ミラー
上にLEDチップの電極パターンを櫛状にして蒸着さ
せ、その櫛状の突出部にLEDチップを配設したので、
突出部の左右と前側あるいは後側の周囲3方向から反射
させることができるので、原稿読み取り線上(スキャン
ライン)での光量を増大させることが可能になり、LE
Dチップ間における照射光の増大を可能にさせ、照射光
あるいは光量のリップルをより平坦化させることができ
る。また基板を削除しているので、そのコスト低減がで
きる。
【0015】また請求項4記載の構成によれば、コンタ
クトガラスの支持部材に白反射板を設けたので、LED
チップより照射された照射光が白反射板に反射して、そ
の反射光がミラーによって反射され、原稿読み取り線上
(スキャンライン)での光量を増大させることが可能に
なり、チップ間における照射光のリップルをよりいっそ
う精度よく平坦化させることができる。
【0016】また請求項5記載の構成によれば、原稿に
照射した反射光を折り返すミラー上部側にLEDチップ
を配置したので、LEDチップからの照射光をミラーで
反射させ、原稿読み取り線上(スキャンライン)での光
量を増大させることが可能になり、LEDチップ間にお
ける照射光の低下を防ぎ、照射光あるいは光量のリップ
ルを平坦化させることができるとともに、コンタクトガ
ラスとミラー間を短くできることで、光学系の上下方向
の厚みを小さくでき、装置のコンパクト化が図れる。ま
たLEDチップを配列した基板を設けたミラーと折り返
しミラーとを兼用したので、ミラーを1個を削減できコ
ストの低減が図れる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。なお、図7に示した従来の構成における部
材と同一の部材に対しては、同一の符号を付して詳細な
説明は省略する。
【0018】図1は、本発明の第1実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図1(a)におい
て、LEDチップ10は、通電により発光して原稿読み
取り線上(スキャンライン)の原稿を照射するもので、
基板11は、LEDチップ10の配設保持と、電極パタ
ーンを形成をしているものである。ミラー12は、基板
11をその上面に配設しているものである。このミラー
12は図示しない保持手段により画像読取装置の側板に
支持されている。このような構成で、LEDチップ10
が発光すると、その照射光は矢印a,bのように発散さ
れる。このときにLEDチップ10の下方向に発散した
照射光は矢印cのようにミラー12に反射されて、図1
(b)に示すように、コンタクトガラス2方向に反射さ
れていく。このためコンタクトガラス2方向への照射光
の光束が増え、原稿読み取り線上(スキャンライン)に
照射する光量が増大する。よってLEDチップ10間に
おける照射光の減衰、それに伴う光量ムラが防止できる
とともに、個々のLEDチップ10及びLEDチップ1
0間における照射光の差が縮まり、照射光あるいは光量
のリップルを平坦化させることができる。
【0019】図2は、本発明の第2実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図2(a)におい
て、基板13は、櫛状に形成されたもので、その櫛状の
突出部13a上面にLEDチップ10を配置している。
この基板13をミラー12に配設することで、LEDチ
ップ10から下方向に発散した照射光(矢印b)は、矢
印cのようにミラー12に反射されて、図2(b)に示
すように、コンタクトガラス2方向にその反射光を照射
する。このときLEDチップ10から下方向に発散した
照射光は、突出部13aの左右と前側あるいは後側の周
囲3方向のミラー12面から反射させることができ、コ
ンタクトガラス2の原稿読み取り線上(スキャンライ
ン)での光量を増大させることが可能になる。したがっ
て、個々のLEDチップ10及びLEDチップ間におけ
る照射光の増大を可能にさせて光量の減衰、それに伴う
光量ムラを防止するとともに、LEDチップ10間にお
ける照射光あるいは光量のリップルをより平坦化させる
ことができる。
【0020】図3は、本発明の第3実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図3(a)におい
て、フィルム基板14は、透明電極及び配線のパターン
が形成されたもので、その上面にLEDチップ10を配
置している。このフィルム基板14をミラーの12上面
に配設することで、LEDチップ10から下方向に発散
した照射光(矢印b)は、矢印cのようにミラー12に
反射されて、図3(b)に示すように、コンタクトガラ
ス2方向にその反射光を照射する。このときLEDチッ
プ10から下方向に発散した照射光は、LEDチップ1
0の周囲四方向のフィルム基板14を介したミラー12
から反射させることができ、コンタクトガラス2の原稿
読み取り線上(スキャンライン)での光量を増大させる
ことが可能になる。よって個々のLEDチップ10及び
LEDチップ10間における照射光の減衰、それに伴う
光量ムラを防止し、LEDチップ10間における照射光
あるいは光量のリップルを小さく抑えることができる。
【0021】図4は、本発明の第4実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図4(a)におい
て、蒸着部15は、ミラー12上面に櫛状に蒸着され、
その部分に電極及び配線パターンが蒸着されている。ま
た櫛状の突出部15aの上面にはLEDチップ10が配
設され、ボンディングワイヤー等で電極パターンと接続
されている。このような構成で、LEDチップ10を発
光させると、LEDチップ10から下方向に発散した照
射光(矢印b)は、矢印cのようにミラー12に反射さ
れて、図4(b)に示すように、コンタクトガラス2方
向にその反射光を照射する。このときLEDチップ10
から下方向に発散した照射光は、突出部15aの左右と
前側あるいは後側の周囲3方向のミラー12面から反射
させることができ、コンタクトガラス2の原稿読み取り
線上(スキャンライン)での光量を増大させることが可
能になる。したがって、個々のLEDチップ10及びL
EDチップ10間おける照射光の増大を可能にさせてい
るので、照射光あるいは光量のリップルをより平坦化さ
せることができる。また電極パターンのミラー12への
蒸着により基板が省ける。
【0022】図5は、本発明の第5実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図において、白反射
板16は、光源部3に対向したカバー材9の裏側位置に
設けられたもので、LEDチップ10から発散された照
射光を反射させる。このときその反射光を受けたミラー
12が、その反射光をコンタクトガラス2の方向に反射
させ、コンタクトガラス2の原稿読み取り線上(スキャ
ンライン)での光量を増大させる。したがって、個々の
LEDチップ10の発光量あるいはLEDチップ間おけ
る照射光のバラツキを小さくすることができ、照射光あ
るいは光量のリップルをより平坦化させることができ
る。
【0023】図6は、本発明の第6実施例に係る光源部
の要部斜視図を示したものである。図において、ミラー
17は、その上面の上部側にLEDチップ10を配設
し、このLEDチップ10により照射されて反射した原
稿の反射光を、LEDチップ10を配設していない下部
側のミラー部分で受けて、第2ミラー方向に折り返し反
射させるようにしたものである。遮光板18は、LED
チップ10により発散された照射光と原稿の反射光とが
干渉しないようにしたものである。このように、折り返
し反射させるミラー部分と、LEDチップ10を配設す
るミラー部分を一体化することにより、使用するミラー
の個数を削減でき、コント低減が可能となる。またコン
タクトガラス2と折り返しミラー17部分との距離が短
くでき、画像読取装置の構成がコンパクト化できる。な
お、上述した蒸着以外で基板をミラーに備えるときに
は、接着等で固定してもよいし、また新たな固定部材を
使用して固定してもよい。
【0024】
【0025】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、LEDチ
ップから下側に照射される照射光を、突出部の左右と前
側あるいは後側の周囲3方向から反射させることができ
るので、LEDチップから下方向に照射される照射光を
ミラーで反射させ、原稿読み取り線上(スキャンライ
ン)での光量を増大させることが可能になり、LEDチ
ップ間における照射光の低下あるいは光量の減衰、それ
による光量ムラを防ぎ、照射光あるいは光量のリップル
を平坦化させることができる。
【0026】また請求項2に係る発明によれば、請求項
1の効果に加え、LEDチップから下方向に照射される
照射光に対し、その照射光を反射させる箇所をミラーの
LEDチップ周面四方とさせたので、個々のLEDチッ
プ及びLEDチップ間における照射光の減衰、それに伴
う光量ムラをよりいっそう低減でき、LEDチップ間の
光量のリップルも小さくできる。
【0027】また請求項3に係る発明によれば、請求項
2の効果に加え、ミラーに配設する基板分のコストダウ
ンが図れる。
【0028】また請求項4に係る発明によれば、請求項
1〜3の効果に加え、カバー材に白反射板あるいは白反
射板を形成させたことにより、LEDチップの照射光
が、白反射板によって反射された照射光の分、ミラーを
介して原稿に照射できる。よって、よりいっそうスキャ
ナライン上で光量が増大し、個々のLEDチップ及びL
EDチップ間における照射光の減衰、それに伴う光量ム
ラを防ぎ、読み取り不良、ムラを防ぐことができる。
【0029】また請求項5に係る発明によれば、原稿に
照射した反射光を折り返すミラー上部側にLEDチップ
を配置したので、LEDチップからの照射光をミラーで
反射させ、原稿読み取り線上(スキャンライン)での光
量を増大させることが可能になり、LEDチップ間にお
ける照射光の低下を防ぎ、照射光あるいは光量のリップ
ルを平坦化させることができるとともに、コンタクトガ
ラスとミラー間を短くできることで、光学系の上下方向
の厚みを小さくでき、装置のコンパクト化が図れる。ま
たLEDチップを配列した基板を設けたミラーと折り返
しミラーとを兼用したので、ミラーを1個を削減できコ
ストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図2】本発明の第2実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図3】本発明の第3実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図4】本発明の第4実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図5】本発明の第5実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図6】本発明の第6実施例に係る光源部の要部斜視図
である。
【図7】従来の画像読取装置1の原稿の読取り光学系の
概要図である。
【符号の説明】
1…画像読取装置 2…コンタクトレンズ 3…光源部 4…第1ミラー 5…第2ミラー 6…第3ミラー 7…レンズ 8…受光素子(CCD) 9…カバー材 10…LEDチップ 11,13…基板 12…ミラー 14…フィルム基板 15…蒸着部 16…白反射板 17…ミラー 18…遮光板

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取り光学系を覆うカバー材に支持さ
    れたコンタクトガラスと、このコンタクトガラス上の原
    稿を照射するLEDチップ(発光素子体)とを備えた画
    像読取装置において、 前記LEDチップを配列する基板を櫛状にし、 その櫛状の突出部に前記LEDチップを配設してミラー
    上に配置するとともに、 該ミラーを前記LEDチップの照射光が原稿読み取り線
    上に照射する向きに装置本体に配設したことを特徴とす
    る画像読取装置。
  2. 【請求項2】 読み取り光学系を覆うカバー材に支持さ
    れたコンタクトガラスと、このコンタクトガラス上の原
    稿を照射するLEDチップ(発光素子体)とを備えた画
    像読取装置において、 前記LEDチップを透明なフィルム基板に配設し、 このフィルム基板をミラー上に固定するとともに、 該ミラーを前記LEDチップの照射光が原稿読み取り線
    上に照射する向きに装置本体に配設したことを特徴とす
    る画像読取装置。
  3. 【請求項3】 読み取り光学系を覆うカバー材に支持さ
    れたコンタクトガラスと、このコンタクトガラス上の原
    稿を照射するLEDチップ(発光素子体)とを備えた画
    像読取装置において、 前記LEDチップの電極及び配線パターンを櫛状に形成
    してミラー上に蒸着させ、 該櫛状の突出部に前記LEDチップを配設するととも
    に、 前記ミラーを前記LEDチップの照射光が原稿読み取り
    線上に照射する向きに装置本体に配設したことを特徴と
    する画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記カバー材に、LEDチップからの照
    射光をミラー側に反射させる白反射板を設けたことを特
    徴とする請求項1,2,3のいずれかに記載の画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 読み取り光学系を覆うカバー材に支持さ
    れたコンタクトガラスと、このコンタクトガラス上の原
    稿を照射するLEDチップ(発光素子体)とを備えた画
    像読取装置において、 前記LEDチップが配列された基板を、前記LEDチッ
    プの照射光が原稿読み取り線上に照射する向きに装置本
    体に配設したミラーの上部側に配置し、 前記ミラーの下部側の前記基板が配置されていないミラ
    ー部分で、原稿からの反射光を受けて次段のミラー方向
    に折り返すように構成したことを特徴とする画像読取装
    置。
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