JP3260002B2 - 便器付属式検尿装置 - Google Patents

便器付属式検尿装置

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JP3260002B2 JP06936293A JP6936293A JP3260002B2 JP 3260002 B2 JP3260002 B2 JP 3260002B2 JP 06936293 A JP06936293 A JP 06936293A JP 6936293 A JP6936293 A JP 6936293A JP 3260002 B2 JP3260002 B2 JP 3260002B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、便器に付属させること
により尿検査を行うようになった便器付属式検尿装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】検尿便器としては、採尿のために便器本
体に尿溜りを特別に形成し、この尿溜りに溜った尿を採
尿して検査するのが、特開平1−178867号等によ
り周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、便器に検
尿装置を付属させたい場合、特別の便器本体を用意する
必要があった。
【0004】よって、本発明は、開閉される便座を備え
た便器に、検尿装置を後付可能にする便器付属式検尿装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、便器本体及び便座間に
挟持されるパネルを備えると共に、このパネルに、便器
本体内の後方の待機位置から前方の採尿位置に移動可能
な採尿ノズルと、この採尿ノズルを検尿時に待機位置か
ら採尿位置に駆動するアクチュエータと、採尿後に待機
位置に復帰した採尿ノズルに散水する洗浄シャワーと、
採尿容器に採尿した尿を分析する検尿装置本体と、検尿
後に採尿容器へ洗浄水を供給するウォータポンプと、検
尿時に尿を採尿ノズルから採尿容器へ吸入し、かつ検尿
後に採尿容器の尿及び洗浄水を排出させるエア圧発生源
とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】検尿装置は、そのパネルを便器本体及び便座間
に挟持させることにより、便器に装着される。検尿時
に、採尿ノズルがアクチュエータで駆動されて待機位置
から前方の採尿位置に移動する。エア圧発生源により尿
が採尿ノズルから検尿装置本体の採尿容器へ吸入され
て、尿が分析される。採尿後に、待機位置に復帰した採
尿ノズルは、洗浄シャワーから散水されてシャワー洗浄
される。また、検尿後に採尿容器へウォータポンプで洗
浄水が供給され、次いでエア圧発生源により採尿容器の
尿及び洗浄水を採尿ノズルから排出させて、採尿容器が
洗浄される。
【0007】
【実施例】図1〜図6は本発明の一実施例による便器付
属式検尿装置を示すもので、図1及び図2において、1
0は検尿装置が組付けられたパネルであり、温水洗浄装
置付の便座2の基部2cを便器本体1へ取付けるための
例えばアルミ性の取付けボルトを取付け穴10aへ通し
て便器本体1及び基部2c間に挟持可能になっている。
温水洗浄装置のノズル取付け面2aの下方には、実線で
示す後退位置から検尿時に便器本体1内の前方の採尿位
置へ移動するクランク形状の採尿ノズル15が配置さ
れ、その上方には採尿ノズル15を洗浄する洗浄シャワ
ー17が配置されている。2bは温水洗浄装置の制御ボ
ックスである。3は水槽である。
【0008】採尿ノズル15は、先端部に採尿口15a
を備え、便器本体1内で横方向へ延びると共に、クラン
ク状に曲げられた基部15bがパネル10の裏面に取付
けられた軸受18aに軸受されている。基部15bに
は、図2A及びBに示すように、レバー19が取付けら
れ、基部15bの延在方向に対して直交方向に形成され
たその長溝19aに、パネル10の裏面に配置されるエ
アシリンダ29のシリンダロッド29aに延在方向へ突
設されたピン29cが長溝19aに沿ってスライド可能
に挿入され、シリンダロッド29aの後退により採尿ノ
ズル15は前方へ回動させられる。エアシリンダ29に
は、ソレノイドバルブ29bがそのロッドをシリンダ室
に出没させ得るように取付けられ、男性の場合シリンダ
ロッド29aがシリンダ室後壁に達するのに対して、女
性の場合ソレノイドバルブ29bの作動により、相対的
に前方位置で拘束されるようになっている。
【0009】洗浄シャワー17は、図2Cに示すよう
に、合成樹脂性のプレート17dに縦方向の水の流路1
7b及び下方へ向けて間欠的に配列される散水口17c
を一体成形又は後加工により穿孔して形成されている。
プレート17dの一方の端部は、上方のパネル10に4
個所でポールを介在させてねじ止めされると共に、パイ
プ17aを経由してパネル10に穿孔により形成された
流路42aに連通している。この流路は、水槽3に収納
されたウォータポンプ40からホース42bを通して給
水される取水口42に接続している。この取水口には、
ホース41bを通してウォータバルブ41も接続してい
る。流路17b、42aの穿孔側の端部は、それぞれシ
ールされている。
【0010】パネル10の裏面には、図3に示すよう
に、合成樹脂性の2枚の半分体11a、11bよりなる
取付けプレート11が4隅でポールを介在させてねじ止
めされ、その上側にエアシリンダ29が、裏側に検尿装
置本体30が取付けられるようになっている。さらに、
取付けプレート11の前方側端部には、一方側に電磁制
御式のエアの方向制御弁SV1〜SV4、他方側にエア
コンプレッサ20を取付けられた同様に合成樹脂性の取
付けプレート12がねじ止めされるようになっている。
【0011】これらの方向制御弁は、図4に示すよう
に、共通口A1〜A4、復帰口R1〜R4、切換口P1
〜P4をそれぞれ備えており、エアコンプレッサ20を
エア圧発生源とし、シーケンス制御回路9の制御信号に
応答してシーケンス制御されることにより、採尿ノズル
15、エアシリンダ29及び検尿装置本体30を制御す
るエア圧回路を構成している。シーケンス制御回路9
は、ウォータポンプ40及びウォータバルブ41も制御
シーケンスに従って駆動制御する。
【0012】このために、取付けプレート12には、各
部を接続するエアの流路が成形又は後加工により一体に
形成されている。一方、取付けプレート11の半分体1
1bには、共通口A1、A2及びエアシリンダ29の双
方の給排気口間を接続する流路26、27と、共通口A
4及び検尿装置本体30の給排気口30a間を接続する
流路28とを形成するように、断面半円状の溝26a、
27a、28aが一体成形又は後加工で切欠かれ、半分
体11aでカバーして接着することにより、取付けプレ
ート11に一体化された流路が形成されている。
【0013】図5は、縦・横・奥行が数センチ程度の大
きさの採尿容器31に構成された尿の例えば比重を分析
する検尿装置本体30を示す。採尿容器31は、仕切り
板32により、入口側の消泡室31a及びプリズム収納
室31bに幅狭の流路を残して分割されている。消泡室
31aには、採尿ノズル15の後端部に接続した回転に
対して可撓性のチューブ15cの反対側端部が接続して
おり、プリズム収納室31bの給排気口30aからのエ
ア吸入により、吸入された尿に発生した泡は、仕切り板
32に沿ってプリズム収納室31bに移動する過程で消
えるようになっている。プリズム収納室31bの注水口
30bには、ウォータバルブ41に接続したチューブ4
1aの反対側端部が接続しており、その蓋44には比重
測定用プリズム45及びレベルセンサ48用プリズム4
8aの上端部が装着され、これらを収納している。
【0014】レベルセンサ48はそれ自体周知のもので
あり、尿の上限位置及びより上方の水の上限位置に、空
気に接触している状態では上方からの入射光を上方へ全
反射させ、液体に接触すると透光させる上下2段のプリ
ズム面(図示せず)をそれぞれ形成された棒状プリズム
48aと、その上端部に配置される2チャネルの発光・
受光部48bと、反射光の消滅により尿及び水がそれぞ
れ上限位置に達したのを検知する検知回路とより構成さ
れている。
【0015】プリズム45は、図6に拡大して示すよう
に、円筒状の長さ20mm程度のアクリルより形成さ
れ、その先端部には縦軸に対して互に対称のθ=58°
の傾斜面45a、45bと、基面45cと平行な幅10
mmの先端面45dとを備えている。傾斜面45a、4
5bの表面は、例えば蒸着によりプリズム透光を反射す
るミラー面として形成されている。
【0016】発光部46は、中心光路L3を中心に拡散
光路L1、L2で示す発射角よりも広めの拡散光束を発
射し、中心光路L3の発射光は傾斜面45aで先端面4
5dの中心に向けて反射され、先端面45dで全反射さ
れると、傾斜面45bで基面45cに垂直に、即ち発射
時の光路と平行に反射される。拡散光路L1、L2の発
射光は全反射されると、さらに拡散して基面45cに入
射する。これらの入射領域には、例えば光束の幅を検出
するPSDである受光部47が配置されている。
【0017】先端面45dへ相対的に小さな角度で入射
する拡散光路L2の入射角度α1は63.2°に設定さ
れ、尿比重の測定範囲の少なくとも下限値(比重1.0
0,屈折率1.333)の尿が先端面45dのレベルを
上廻ると透光させる。一方、拡散光路L3の入射角度α
2は、上限値(比重1.05,屈折率1.3496)の
尿に対して透光させるように、この上限値に対する臨界
角である65.0°に設定されている。即ち、先端面4
5dが空気に接触している状態では拡散光路L1、L2
の入射角範囲の先端面45dへの入射光に対しては全反
射し、尿に接触している状態では拡散光路L1、L2の
範囲の入射光に対して比重が大きくなるのに伴って透光
する入射角範囲が徐々にL2からL1に向けて大きくな
り、したがって比重の大きくなるのに伴って受光部47
の入射光束の面積もしくは入射光量が小さくなる。受光
部47には、入射光束の幅を検出して、その検出値を尿
の比重に換算する換算回路が付属している。
【0018】発光・受光部48b、発光部46及び受光
部47は、取付けプレート11の切欠11cから突出
し、これらに付属する検知回路、換算回路等は、その上
側の図示しない基板に設けられる。尚、受光部47は、
入射光束の幅もしくは面積を検出する構成することもで
きる。
【0019】このようにパネル10に組立てられた検尿
装置は、図1に示すように、部品を備えないパネル挟持
部分を便器本体1及び便座2間に挟持させると共に、検
尿結果の表示部分、電源スイッチ、複数のIDキー等を
取付けられた操作パネルを備えた操作ボックス(図示せ
ず)を近辺に設置しておく。この操作ボックスには、そ
れぞれのIDキーに所属するIDデータ、性別等が予め
登録されるようになっている。パネル10を介在させる
ことによる便座2の高さ位置の変動は、その裏面の弾性
体2dで補間させる。
【0020】図4において、シーケンス制御回路9にI
D信号が入力すると、測定動作を開始し、エアコンプレ
ッサ20を作動させると共に、方向制御弁SV1、SV
2を切換動作させてエアシリンダ29を後退駆動させ、
採尿ノズル15を前進させる。この際ID信号中の性別
情報に応答して、女性の場合にソレノイドバルブ29b
を作動させることにより、前進ストロークを小さくして
便座開口部の中央位置近辺の下方の点線位置(図1)に
移動させ、男性の場合前進ストロークを大きくして、よ
り前方の2点鎖線位置に移動させる。
【0021】さらに、方向制御弁SV1、SV2と共に
SV3も切換えることにより、エアコンプレッサ20で
検尿装置本体30に尿をレベルセンサ48が所定のレベ
ルを検知する時点まで吸入させる。次いで、方向制御弁
SV1〜SV3を復帰させた状態でエアコンプレッサ2
0でエアシリンダ29を前進駆動させることにより、採
尿ノズル15を待機位置へ復帰させる。ウォータポンプ
40を作動させて洗浄シャワー17で採尿ノズル15へ
散水させると共に、ウォータバルブ41を作動させるこ
とにより、レベルセンサ48が所定の水位を検知するま
で検尿装置本体30に注水する。方向制御弁SV4を切
換作動させ、エアコンプレッサ20を所定時間作動させ
てエア圧により排水を行う。採尿ノズル15のシャワー
洗浄及び検尿装置本体30の注排水動作は例えば3回行
わせる。最後に、ウォータバルブ41を作動させること
なく、ウォータポンプ40を作動させてシャワー洗浄の
みを行わせる。
【0022】このように構成された検尿装置の動作を図
7のフローチャートを参照して説明する。操作ボックス
で電源スイッチ及び所属のIDキーを操作すると、採尿
ノズル15がエアシリンダ29により性別に応じた採尿
位置へ駆動される。採尿口15aへ放尿している状態
で、エアコンプレッサ20は検尿装置本体30へ尿を吸
入し、採尿口15aに当った尿は直接そしてその周囲に
当った尿は採尿ノズル15の表面に沿って吸引される。
所定の尿レベルが検知されると、吸入を終了させて採尿
ノズル15を待機位置に復帰させると共に、測定が開始
される。検尿装置本体30ではその受光部47への入射
光束の幅に応じて尿の比重が測定され、操作ボックスに
測定結果が表示される。続いて、ウォータポンプ40及
びウォータバルブ41が作動して検尿装置本体30へ注
水され、同時に洗浄シャワー17は採尿ノズル15をシ
ャワー洗浄する。所定の水レベルに達すると、シャワー
洗浄及び注水が停止すると共に、採尿ノズル15を通し
て所定時間排水動作が行われる。このノズル洗浄及び注
水を3回繰返して、最後に採尿ノズル15のシャワー洗
浄を所定時間行って測定が終了する。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、便器本体及び
便座間にパネルの挟持部分を挟持させることにより、検
尿装置が便器に対して後付けが可能となる。請求項2の
発明によれば、洗浄シャワーが、検尿装置パネル自体の
内部に形成された流路を通して給水されることにより、
簡単、かつ嵩ばらない構造に構成される。請求項3の発
明によれば、採尿ノズルのクランク状に曲げられた基部
をエアシンリンダで回転駆動させることにより、尿の吸
入及び排出を行うエア圧発生源を共用して、簡単な構造
で採尿ノズルを進退させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による便器付属式検尿装置の
装着状態を示す斜視図である。
【図2】同検尿装置の部分構造を示すもので、同図Aは
パネルの底面図、同図Bは採尿ノズルの駆動部分の側面
図、同図Cは洗浄シャワー部分の斜視図である。
【図3】同パネルの裏面に取付けられる部品の取付けプ
レートの分解斜視図である。
【図4】同取付けプレートに取付けられた方向制御弁で
構成されるエア圧回路を示す図である。
【図5】同検尿装置の本体の分解斜視図である。
【図6】同検尿装置本体に収納されたプリズムによる比
重測定の原理を説明する図である。
【図7】同検尿装置の動作を説明するフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 便器本体 2 便座 10 パネル 15 採尿ノズル 17 洗浄シャワー 20 エアコンプレッサ 29 エアシリンダ 30 検尿装置本体 40 ウォータポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/48 - 33/52

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体及び便座間に挟持されるパネル
    を備えると共に、 このパネルに、前記便器本体内の後方の待機位置から前
    方の採尿位置に移動可能な採尿ノズルと、この採尿ノズ
    ルを検尿時に前記待機位置から前記採尿位置に駆動する
    アクチュエータと、採尿後に前記待機位置に復帰した前
    記採尿ノズルに散水する洗浄シャワーと、採尿容器に採
    尿した尿を分析する検尿装置本体と、検尿後に前記採尿
    容器へ洗浄水を供給するウォータポンプと、検尿時に尿
    を前記採尿ノズルから前記採尿容器へ吸入し、かつ検尿
    後に前記採尿容器の尿及び洗浄水を排出させるエア圧発
    生源とを設けたことを特徴とする便器付属式検尿装置。
  2. 【請求項2】 洗浄シャワーが、パネル内に一体に形成
    された水の流路に接続し、この流路に、便器本体に付属
    の水槽からウォータポンプで給水することを特徴とする
    請求項1の便器付属式検尿装置。
  3. 【請求項3】 採尿ノズルが、便器本体内で横方向へ延
    びると共に、クランク状に曲げられてパネルに回転自在
    に支持される基部を備え、 アクチュエータがエアシリンダであり、そのシリンダロ
    ッド先端部に、前記基部の延在方向へピンを突設し、 前記基部に取付けたレバーに、前記延在方向に対して直
    交方向に長溝を形成し、この長溝に前記ピンをスライド
    可能に挿入させたことを特徴とする請求項1の便器付属
    式検尿装置。
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