JP3256914B2 - 連続可塑化式射出成形装置 - Google Patents
連続可塑化式射出成形装置Info
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Description
ムレータ装置を介在させて連続可塑化装置と射出装置と
を接続した連続可塑化式射出成形装置に係り、特に樹脂
替え・色替え性の向上に関する。
全に連続運転することができる上記連続可塑化式射出成
形装置を提案した(特開平4−286617号)。この
装置は、連続可塑化装置とアキュームレータ装置とを常
に連通状態におき、射出装置は射出時(保圧を含む)を
除き、少なくとも計量時には連続可塑化装置及びアキュ
ームレータ装置に連通させて両装置のいずれからも可塑
化樹脂を受入れることができるように構成されている。
塑化式射出成形装置は、樹脂替え・色替え時に、アキュ
ームレータ装置からの高速パージ(高速押出)を行う
と、樹脂流路抵抗により樹脂圧が高くなり、その高圧に
より樹脂が連続可塑化装置側へ逆流して、脱気口から流
出する、いわゆるベントアップを生じたり、また、連続
可塑化装置の軸受部に過度のスラスト荷重を与えたりす
るなどの不都合があった。
速度が遅いと、アキュームレータ装置内や樹脂流路中の
樹脂が部分的に残り易く、完全に樹脂替え・色替えを行
うのに長時間を要する欠点があった。
アキュームレータ装置からの高速パージを可能にして、
アキュームレータ装置及び射出装置を含むそれより下流
側部分の可塑化樹脂のパージをより効果的かつ完全に行
うことのできる連続可塑化式射出成形装置を提供するこ
とを目的としている。
の本発明は、合成樹脂材料の連続可塑化装置と、先端部
を前記連続可塑化装置の流出路に接続された可塑化樹脂
のアキュームレータ装置と、同じく先端部を前記流出路
に接続された射出装置と、前記流出路中に設けられ、計
量時においては連続可塑化装置をアキュームレータ装置
及び射出装置にそれぞれ連通させ、射出時においては射
出装置側を閉鎖して連続可塑化装置とアキュームレータ
装置とを連通させ、さらに、樹脂替え・色替え時におい
ては連続可塑化装置側を閉鎖してアキュームレータ装置
と射出装置とを連通させるように構成された弁装置とか
らなる連続可塑化式射出成形装置にある。
が好ましく、さらに、アキュームレータ装置のプランジ
ャが押出限位置にあるとき、このプランジャの先端部が
三方切換弁の合流部まで入り込むように形成することが
好ましい。
連続可塑化装置、アキュームレータ装置及び射出装置の
連通、しゃ断を上記のようにすることにより完全な連続
可塑化運転を行うことができる。また、樹脂替え・色替
え時には、連続可塑化装置側を閉鎖してアキュームレー
タ装置と射出装置とを連通することにより、連続可塑化
装置からの可塑化樹脂の流出を一時的にしゃ断すること
により樹脂圧力やスクリュ内の樹脂充満率が変化する
が、アキュームレータ装置を高速パージすることが可能
になり短時間で済むため、連続可塑化装置への影響は少
なく、アキュームレータ装置およびその下流側の流路中
の可塑化樹脂をより効果的に排出することができる。さ
らに、アキュームレータ装置と射出装置は、それらの先
端部が連続可塑化装置からの流出路に接続されているた
め、両装置の可塑化樹脂はそれらのプランジャによって
ほぼ完全に排出される。
を参照して説明する。10は連続可塑化装置で、図示し
ない加熱及び冷却装置を有する可塑化シリンダ11とこ
れに係合された可塑化スクリュ12からなっている。可
塑化スクリュ12は同方向または異方向回転の2軸スク
リュで、駆動装置13により回転のみを与えられる。可
塑化シリンダ11の元端寄りには第1供給口14が開口
され、第1フィーダ15により合成樹脂材料が供給され
るようになっている。可塑化シリンダ11の略中央位置
には、第2供給口16が開口され、第2フィーダ17に
より、例えばガラス繊維,カーボン繊維ならびにマイカ
等の強化あるいは充填材料が供給されるようになってい
る。可塑化シリンダ11の左方寄りにはベント口18
が、開口されている。
塑化樹脂の流出路19には、三方切換弁27を介してア
キュームレータ装置20の先端部(図1において下端
部)が接続されている。アキュームレータ装置20はシ
リンダ21とプランジャ22とからなり、プランジャ2
2の先端側(図1において下端側)にアキュームレータ
室23を形成している。アキュームレータ室23の周囲
は図示しないヒータによって加熱されるようになってい
る。プランジャ22の上端にはロッド24を介して駆動
シリンダ25のピストン26が連結されている。
とき、流出路19をアキュームレータ室23に接続させ
ると共に、図1において下方へ伸びる流路28を介して
射出装置30の先端部に接続させるようになっている。
なお、流出路19とアキュームレータ装置20との接続
状態と同様に、流路28を射出装置30の計量室33の
最先端に接続してもよい。
か、図3及び図4に示すように、切換えられるようにな
ってる。すなわち、図3に示すように、流出路19を射
出装置30からしゃ断し、アキュームレータ装置20に
のみ接続させる切換位置と、図4に示すように、流出路
19をアキュームレータ装置20及び射出装置30から
しゃ断し、アキュームレータ装置20と射出装置30と
を接続させる切換位置と、さらには図示しないが、流出
路19を射出装置30にのみ接続させる切換位置とをそ
れぞれとるように構成されている。
2に示すように、三方切換弁27が図1に示す切換位置
にあるとき、三方切換弁27内の合流部まで入り込み、
アキュームレータ室23内の可塑化樹脂を完全に押出す
と共に、流出路19から射出装置30へ流れる可塑化樹
脂の滞留を防止するようになっている。
て加熱される射出シリンダ31とこれに係合された射出
プランジャ32とからなり、アキュームレータ室23か
ら供給される可塑化樹脂を計量室33に貯えるようにな
っている。射出プランジャ32の先端部は、これが図1
に示す前進限にあるとき、流路28からの可塑化樹脂の
流れにより、該先端部にある可塑化樹脂をより容易に流
出させ得るように形成されている。この射出プランジャ
32の後端にはロッド34を介して射出駆動シリンダ3
5のピストン36が連結されている。計量室33は開閉
弁37を介してノズル38に接続されている。
25の上室25aは、第1切換弁41が図示の中立位置
にあるとき、メータイン用の電磁比例流量調整弁42、
メータアウト用の電磁比例圧力調整弁43を介してタン
ク44及び下室25bに接続され、上室25aの圧力を
制御しつつ上室25a内の圧油をタンク44へ逃がすと
共に、第1切換弁41を図1において右方のb側へ切換
えたときには、油圧源45から第1減圧弁46によって
所定の圧力に制御された圧油を電磁比例流量調整弁42
を介して供給されるようになっている。下室25bは、
第1切換弁41がb側へ切換えられると、タンク44に
解放され、第1切換弁41がa側へ切換えられると、第
1減圧弁46を介して油圧源45に接続されるようにな
っている。なお、開閉弁47はプランジャ22の前進を
一時的に停止させるためのものである。
2切換弁51が図示の中立位置及びa側の切換位置にあ
るとき、電磁リリーフ弁52を介してタンク53に接続
される。電磁リリーフ弁52は、切換弁52aが図示の
切換位置にあるとき、ロジック弁52bを圧力設定用リ
リーフ弁52cの設定圧力で制御し、切換弁52aが図
示とは逆のb側に切換えられるとロジック弁52bをブ
ロックするようになっている。また、後室35aは、第
2切換弁51がb側へ切換えられると、第2減圧弁54
を介して油圧源55に接続されるようになっている。
換位置にあるとき、射出プランジャ32の後退速度制御
操作部としての電磁比例流量調整弁56と前記第2減圧
弁54とを介して油圧源55に接続されるようになって
いる。
ャ22の後退限位置と前進限位置をそれぞれ検知する検
知器61,62と、プランジャ22の先端部22aが三
方切換弁27から抜け出た位置にあることを検知する検
知器63とが設けられている。射出装置30には、射出
プランジャ32の計量位置を検知する検知器64が設け
られている。
行うと共に指令に従って三方切換弁27を図1,図3,
図4に示すように切換え、さらに各運転モードに従って
設定器66に設定されている流量又は圧力となるように
電磁比例流量調整弁42,56と電磁比例圧力調整弁4
3を制御するようになっている。
ず、計量時に於いては、図1の連続可塑化装置10から
の可塑化樹脂とアキュームレータ装置20から押出され
る可塑化樹脂を三方切換弁27で合流させ、計量室33
へ送り込み計量を開始する。計量途中でアキュームレー
タ装置20のプランジャ22が前進限に達すると、図2
に示すように先端部22aが前記三方切換弁27の合流
部まで入り込み、連続可塑化装置10からの可塑化樹脂
を滞留させることなく、円滑に計量室33に送りこみ計
量する。
22の先端部22aを三方切換弁27の回転部から外れ
た位置まで後退させ、その位置を検知器63で検出した
後、図3に示すように三方切換弁27を切換え、射出シ
リンダ31からの射出圧をアキュームレータ装置20及
び連続可塑化装置10に作用させないようにすると共
に、連続可塑化装置10からの可塑化樹脂を三方切換弁
27を通してアキュームレータ室23へ送り込み蓄積す
る。この状態で射出プランジャ32を前進させて射出を
行う。
ュームレータ装置20のプランジャ22と射出プランジ
ャ32とをそれぞれ前進限の状態にしてノズル38から
可塑化樹脂を押出した後、射出プランジャ32を前進限
位置に固定し、三方切換弁27を図3に示すように切換
えて連続可塑化装置10からの可塑化樹脂をアキューム
レータ装置20へ所定量蓄積し、その後、好ましくは、
第2フィーダ17を停止、次いで第1フィーダ15を停
止し、連続可塑化装置10を減速、または停止させると
共に三方切換弁27を図4に示すように切換えて、連続
可塑化装置10の流出路19を閉鎖し、電磁比例流量調
整弁42を高速に切換えて、プランジャ22を高速で下
降させ、アキュームレータ装置20へ蓄積した可塑化樹
脂を高速高圧で三方切換弁27及び射出シリンダ31及
びノズル38を通過させてパージする。
ージによりアキュームレータ室23内の可塑化樹脂はほ
ぼ完全に排出され、また、このパージは連続可塑化装置
10に全く悪影響を及ぼすことなく行うことができるた
め、もっぱらパージに適した速度で行うことができる。
そこで、流路28以降の各樹脂路中の可塑化樹脂をより
確実にパージすることができると共に、このパージに要
する時間を短かくできる。このため、前述したように、
第1,第2フィーダ15,17を含む連続可塑化装置1
0を減速又は停止させることなく、上記パージを行うこ
とも可能である。
は図3の状態に切換えて再びアキュームレータ室23に
可塑化樹脂を貯え、以下、同様に数回のパージを行うこ
とにより、アキュームレータ室23、流路28、計量室
33ないしノズル38までの各部分の可塑化樹脂は完全
に新たな樹脂に置き換えられる。
アキュームレータ装置20及び射出装置30の連通、し
ゃ断を三方切換弁27によって切換えるようにした例を
示したが、これに限らず、流出路19と流路28にそれ
ぞれ開閉弁を設けて同様の連通、しゃ断を行うようにし
てもよい。
可塑化装置と射出装置とのバッファとして、アキューム
レータ装置を設けた装置において、連続可塑化装置部の
樹脂圧力を過大に増加させることなく、樹脂替え・色替
えを極めて効果的に行うことができる効果が得られる。
弁との係合状態を示す部分拡大図。
分拡大図。
状態を示す部分拡大図。
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂材料の連続可塑化装置と、先端
部を前記連続可塑化装置の流出路に接続された可塑化樹
脂のアキュームレータ装置と、同じく先端部を前記流出
路に接続された射出装置と、前記流出路中に設けられ、
計量時においては連続可塑化装置をアキュームレータ装
置及び射出装置にそれぞれ連通させ、射出時においては
射出装置側を閉鎖して連続可塑化装置とアキュームレー
タ装置とを連通させ、さらに、樹脂替え・色替え時にお
いては連続可塑化装置側を閉鎖してアキュームレータ装
置と射出装置とを連通させるように構成された弁装置と
からなることを特徴とする連続可塑化式射出成形装置。 - 【請求項2】 弁装置が三方切換弁であることを特徴と
する請求項1記載の連続可塑化式射出成形装置。 - 【請求項3】 アキュームレータ装置のプランジャが押
出限位置にあるとき、このプランジャの先端部が三方切
換弁の合流部まで入り込むように形成されていることを
特徴とする請求項2記載の連続可塑化式射出成形装置。
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JP20098493A JP3256914B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 連続可塑化式射出成形装置 |
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Country Status (1)
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- 1993-07-21 JP JP20098493A patent/JP3256914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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