JP3255016B2 - 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置 - Google Patents

電動竪型射出成形機のトグル式型締装置

Info

Publication number
JP3255016B2
JP3255016B2 JP14950996A JP14950996A JP3255016B2 JP 3255016 B2 JP3255016 B2 JP 3255016B2 JP 14950996 A JP14950996 A JP 14950996A JP 14950996 A JP14950996 A JP 14950996A JP 3255016 B2 JP3255016 B2 JP 3255016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toggle
injection molding
screw shaft
vertical injection
molding machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14950996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09327847A (ja
Inventor
秋雄 小黒
Original Assignee
株式会社新潟鉄工所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社新潟鉄工所 filed Critical 株式会社新潟鉄工所
Priority to JP14950996A priority Critical patent/JP3255016B2/ja
Publication of JPH09327847A publication Critical patent/JPH09327847A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3255016B2 publication Critical patent/JP3255016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動竪型射出成形
機において、可動盤を固定盤に対して開閉移動させるト
グル式型締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動竪型射出成形機のトグル式型締装置
として、図5に示すものが提案されている(特開平5−
200813号公報)。これについて説明すると、マシ
ンボディ1に固定された固定盤2の上方に、可動盤3が
タイバ4の上端に固定して設けられるとともに、固定盤
2の下方に、エンドプレート5がタイバ4の下端に固定
して可動盤3と一緒に固定盤2に対して上下自在に移動
するように設けられている。
【0003】固定盤2とエンドプレート5には、左右2
組のトグルリンク41,42がそれぞれ枢軸43,44
によって上下に回動自在に取り付けられ、トグルピン4
5によって上下に屈伸自在に相互に連結されている。ト
グルリンク42,42はベルクランク形状とされ、下端
にナット体46a,46bを持つ。ナット体46a,4
6bは互いに逆ねじとされ、水平なねじ軸47の互いに
逆ねじとされたねじ部47a,47bにそれぞれ螺着さ
れている。
【0004】ねじ軸47は周方向に回転自在であり、駆
動モータ48に所要の伝動機構49を介して連絡されて
いる。ねじ軸47は伝動機構49によって上下自在に支
えられ、また駆動モータ48は案内台50の上に図5で
紙面に垂直な方向に移動自在に設けられている。固定盤
2と可動盤3には金型7,8が取り付けられている。符
号9は射出装置である。
【0005】上記の電動竪型射出成形機のトグル式型締
装置においては、駆動モータ48の作動でねじ軸47を
回転させ、ナット体46a,46bを互いに離れるよう
に移動させると、トグルリンク41,42は直線状に伸
長してエンドプレート5を下降させるので、可動盤3が
下に型締め移動して固定盤2との間に金型7,8を型締
めする。この際、ねじ軸47はトグルリンク42,42
の回動に伴って上昇し、また駆動モータ48はねじ軸4
7の上昇にしたがって案内台50上を移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の電動竪型射出成
形機のトグル式型締装置は、駆動モータ48をねじ軸4
7の一端に直結して上下自在とした場合に生じる偏荷重
をなくすことができるが、ねじ軸47の上下移動に追従
して伝動機構49等を移動させらければならないので、
構造が複雑になるという問題点がある。また、ベルクラ
ンク形状のトグルリンク42の回動角を大きくすること
が構造的に困難なため、可動盤3の開閉ストロークを大
きくすることができないという不満もある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る電動竪型射出成形機のトグル式型
締装置は、マシンボディに固定された固定盤の上方に、
可動盤がタイバの上端に固定して設けられるとともに、
上記固定盤の下方に、エンドプレートが上記タイバの下
端に固定して上記可動盤と一緒に上記固定盤に対して上
下自在に移動するように設けられた竪型射出成形機にお
いて、上記固定盤とエンドプレートとの間に、トグルピ
ンで上下に屈曲自在に相互に連結されたトグルリンクを
該トグルリンクにトグルピースで連結されたクロスヘッ
ドの上下方向の移動で伸長させて可動盤を型締め移動さ
せるトグル機構が設け、上記固定盤の下方に、マシンボ
ディ等に固定された駆動モータによって周方向に回転さ
せられるねじ軸を、上端を上記固定盤に軸支して軸方向
の移動を止めて鉛直に設け、該ねじ軸に上記クロスヘッ
ドを上下に移動自在に螺着した構成とした。
【0008】トグルピンをねじ軸に接近移動させてトグ
ルリンクを伸長させる構成とすることも、トグルピンを
ねじ軸から離隔移動させてトグルリンクを伸長させる構
成とすることもできる。
【0009】また、トグルピースを、エンドプレートに
枢軸で枢着されたトグルリンクのトグルピンと反対側の
自由端に連結ピンで連結した構成とすることも、トグル
ピースを、固定盤側に枢軸で枢着されたトグルリンクの
中間部分に連結ピンで連結した構成とすることもでき
る。ねじ軸をボールねじ軸又はローラねじ軸とすること
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。なお、固定盤と可動盤及び
エンドプレート等の、竪型射出成形機の主体部の基本的
な構成は図5と同一であるので、同一の符号を付して詳
しい説明は省略する。また、図1ないし図4において左
半分は型開き状態を、右半分は型締め状態をそれぞれ示
す。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すものであ
り、符号11はトグル機構である。トグル機構11は、
固定盤2の下面に枢軸12で上下に回動自在に取り付け
られたトグルリンク13,13と、エンドプレート5の
上面に枢軸14で上下に回動自在に取り付けられ、一端
を上記トグルリンク13にトグルピン15で連結された
トグルリンク16,16と、取付軸17で上下に回動自
在に枢着れたトグルピース18をトグルリンク16の
他端に連結ピン19で連結したナット構造のクロスヘッ
ド20とから成る。左右2組のトグルリンク13,16
は上下に屈曲することができる。エンドプレート5の枢
軸14は固定盤2の枢軸12の真下に設けられている。
【0012】また符号22はねじ軸である。ねじ軸22
は、左右2組のトグルリンク13,16の中間部分に、
固定盤2とマシンボディ1の軸受23,24に上端と下
端を軸支されて軸方向の移動を止められた状態で周方向
に回転自在に鉛直に設けられている。ねじ軸22は、好
ましくはボールねじ軸或いはローラねじ軸とされる。
【0013】クロスヘッド20は、固定盤2またはマシ
ンボディ1に鉛直に固定された複数本の案内棒25(図
1では1本しか示されていない。)に案内されてねじ軸
22に螺着されている。したがって、ねじ軸22を回転
させるとクロスヘッド20は案内棒25に沿って上下方
向に移動する。クロスヘッド20は、ねじ軸22の種類
に合わせてボールナット、ローラナット等とされること
は言うまでもない。
【0014】ねじ軸22の下端には従動プーリ26が取
り付けられ、サーボモータ等の駆動モータ27の駆動プ
ーリ28にタイミングベルト29で連絡されている。プ
ーリ26,28とベルト29は駆動モータ27の回転を
ねじ軸22に伝える伝動機構30を構成しているが、こ
の伝動機構30は歯車等の他の伝動部材を用いたもので
あってもよい。駆動モータ27はマシンボディ1に固定
されている。
【0015】プーリ26と駆動モータ27の取付位置
は、図1に限られるものではなく、例えば、プーリ26
を図2のようにねじ軸22の上部に取り付け、これに合
わせて駆動モータ27を固定盤2の近くにまたは固定盤
そのものに固定することもできる。
【0016】タイバ4は、図1では1本しか示されてい
ないが、2本以上(通常は4本)設けられる。タイバ4
の下端は調整ナット32に螺入されており、調整ナット
32を回転させることによって、可動盤3とエンドプレ
ート5の間隔を金型7,8の厚さに合わせて微調整する
ことができるようになっている。
【0017】次に、上記の構成とされた本発明に係る電
動竪型射出成形機のトグル式型締装置の作用を説明す
る。図1左側の型開き状態から駆動モータ27を作動さ
せてねじ軸22を回転させ、クロスヘッド20を下降さ
せると、トグルピース18でトグルリンク16の内端を
下に押すので、トグルリンク16,13は、トグルピン
15がねじ軸22に近づくように枢軸14,12を支点
に内側に回動してエンドプレート5を下降させる。これ
によって可動盤3はエンドプレート5と共に下に型締め
移動し、トグルリンク13,16が図1右側のように直
線状に伸長したところで型締めを完了する。
【0018】図1右側の型締め完了状態において、駆動
モータ27を作動させてねじ軸22を逆方向に回転させ
ると、トグルリンク16,13が外側に屈曲してエンド
プレート5を上昇させるので、可動盤3が上に型開き移
動する。
【0019】上記のトグル式型締装置においては、トグ
ル機構11の作動で可動盤3を開閉移動させる際に、伝
動機構30や駆動モータ27を移動させる必要が全くな
いので、構造が簡単になる。したがって、故障しにくく
信頼性の高いトグル式型締装置をコスト安に製造するこ
とができる。また、トグルリンク16の回動角に構造上
の制約がほとんどないので、これを大きくして可動盤3
の開閉ストロークを大きくすることができる。
【0020】図3は本発明の他の実施例を示す。この型
締装置の場合は、トグルピース18が連結ピン19でト
グルリンク13の中間部分に連結されており、トグルピ
ン15をねじ軸22に近づけて内側に屈曲されたトグル
リンク13,16が、トグルピン15をねじ軸22から
離隔させるように移動させて直線状に伸長するようにな
っている。また、エンドプレート5の枢軸14は固定盤
2の枢軸12の真下位置または真下位置から少し内側に
入ったところに設けられている。他の構造及び作用は図
1の型締装置と同じである。
【0021】図4は本発明の別の実施例を示す。この型
締装置の場合は、クロスヘッド20がエンドプレート5
の下方に配設されている。他の構造及び作用は図1の装
置と同じであるが、この型締装置においては高さを低く
することができる。
【0022】図の型締装置は、いずれも、クロスヘッド
20が下降して型締めする機構となっているが、クロス
ヘッド20を上昇させて型締めする構成とすることも可
能である。トグルリンク13,16のいずれか一方若し
くは両方を、2本以上のリンク単体をピン結合した構成
とすることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る電
動竪型射出成形機のトグル式型締装置は、マシンボディ
に固定された固定盤の上方に、可動盤がタイバの上端に
固定して設けられるとともに、上記固定盤の下方に、エ
ンドプレートが上記タイバの下端に固定して上記可動盤
と一緒に上記固定盤に対して上下自在に移動するように
設けられた竪型射出成形機において、上記固定盤とエン
ドプレートとの間に、トグルピンで上下に屈曲自在に相
互に連結されたトグルリンクを該トグルリンクにトグル
ピースで連結されたクロスヘッドの上下方向の移動で伸
長させて可動盤を型締め移動させるトグル機構が設けら
れ、上記固定盤の下方に、駆動モータによって周方向に
回転させられるねじ軸が、上端を上記固定盤に軸支され
軸方向の移動を止めて鉛直に設けられ、該ねじ軸に上
記クロスヘッドが上下に移動自在に螺着された構成とさ
ているので、ねじ軸を回転させて可動盤を開閉移動さ
せる駆動モータと伝動機構所定位置に固定させること
ができ、構造が簡単になる。したがって故障しにくく信
頼性の高いトグル式型締装置をコスト安に製造すること
ができる。また、トグルリンクの回動角に構造面での制
約がほとんどなく、したがってトグルリンクの回動角を
大きくして可動盤の開閉ストロークを大きくし、型締装
置の作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電動竪型射出成形機のトグル式
型締装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】 図1の型締装置の変形例を示す断面図であ
る。
【図3】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】 本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図5】 従来の電動竪型射出成形機のトグル式型締装
置の正面図である。
【符号の説明】 1 マシンボディ 2 固定盤 3 可動盤 4 タイバ 5 エンドプレート 11 トグル機構 12,14 枢軸 13,16 トグルリンク 15 トグルピン 18 トグルピース 19 連結ピン 20 クロスヘッド 22 ねじ軸 27 駆動モータ 30 伝動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/64 - 45/68 B22D 17/26 B29C 33/20 - 33/22

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マシンボディに固定された固定盤の上方
    に、可動盤がタイバの上端に固定して設けられるととも
    に、上記固定盤の下方に、エンドプレートが上記タイバ
    の下端に固定して上記可動盤と一緒に上記固定盤に対し
    て上下自在に移動するように設けられた竪型射出成形機
    において、上記固定盤とエンドプレートとの間に、トグ
    ルピンで上下に屈曲自在に相互に連結されたトグルリン
    クを該トグルリンクにトグルピースで連結されたクロス
    ヘッドの上下方向の移動で伸長させて可動盤を型締め移
    動させるトグル機構が設けられ、上記固定盤の下方に
    動モータによって周方向に回転させられるねじ軸が
    上端を上記固定盤に軸支されて軸方向の移動を止めて
    直に設けられ、該ねじ軸に上記クロスヘッドが上下に移
    動自在に螺着されたことを特徴とする電動竪型射出成形
    機のトグル式型締装置。
  2. 【請求項2】 トグルリンクは、トグルピンをねじ軸に
    接近移動させて伸長する構成とされたことを特徴とする
    請求項1記載の電動竪型射出成形機のトグル式型締装
    置。
  3. 【請求項3】 トグルリンクは、トグルピンをねじ軸か
    ら離隔移動させて伸長する構成とされたことを特徴とす
    る請求項1記載の電動竪型射出成形機のトグル式型締装
    置。
  4. 【請求項4】 トグルピースは、エンドプレートに枢軸
    で枢着されたトグルリンクのトグルピンと反対側の自由
    端に連結ピンで連結されたことを特徴とする請求項1,
    2又は3記載の電動竪型射出成形機のトグル式型締装
    置。
  5. 【請求項5】 トグルピースは、固定盤側に枢軸で枢着
    されたトグルリンクの中間部分に連結ピンで連結された
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の電動竪型射
    出成形機のトグル式型締装置。
  6. 【請求項6】 ねじ軸がボールねじ軸又はローラねじ軸
    とされたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに
    記載の電動竪型射出成形機のトグル式型締装置。
JP14950996A 1996-06-11 1996-06-11 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置 Expired - Fee Related JP3255016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14950996A JP3255016B2 (ja) 1996-06-11 1996-06-11 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14950996A JP3255016B2 (ja) 1996-06-11 1996-06-11 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09327847A JPH09327847A (ja) 1997-12-22
JP3255016B2 true JP3255016B2 (ja) 2002-02-12

Family

ID=15476703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14950996A Expired - Fee Related JP3255016B2 (ja) 1996-06-11 1996-06-11 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3255016B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09327847A (ja) 1997-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2627235B2 (ja) 型締駆動装置
JP3255016B2 (ja) 電動竪型射出成形機のトグル式型締装置
JP3201304B2 (ja) 電動竪型射出成形機の型締装置
JP2627215B2 (ja) トグル式型締機構
CN1329537A (zh) 小型模制装置和方法
JP3149812B2 (ja) 竪型射出成形機の型締装置
JP4203872B2 (ja) 射出成形機の型締装置
CN110594377A (zh) 死点调节的曲柄连杆结构及端子机
JP3344861B2 (ja) プレスにおけるラム駆動装置
CN114833238A (zh) 一种方便拆装的机械冲压装置
US11117298B2 (en) Ejector mechanism of injection molding machine
JP2006327131A (ja) 竪型電動射出成形機用型締装置
JPH01255516A (ja) 射出成形機の形締装置
JP3701813B2 (ja) テーブル回転装置および該回転装置を有する竪型射出機
JP3813593B2 (ja) トグル式型締装置
JPH10128797A (ja) 竪型射出成形機の型厚調整装置
JP3849057B2 (ja) 電動ノズルタッチ装置
JP3586824B2 (ja) 電動式竪型射出成形機の型締装置
CN219769071U (zh) 一种单电机双凸轮吹瓶机锁模装置
JPH0465211A (ja) 射出成形機
JP3639904B2 (ja) 電動直圧式竪型成形機
CN221109875U (zh) 一种具有浇注功能的夹取机构
CN220129422U (zh) 一种注塑模具的合模限位装置
JP3759722B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JPH0788917A (ja) 射出成形機の型締めユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011030

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081130

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091130

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091130

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111130

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111130

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131130

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees