JP3254194B2 - タイヤ加硫プレス - Google Patents

タイヤ加硫プレス

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JP3254194B2 JP21934799A JP21934799A JP3254194B2 JP 3254194 B2 JP3254194 B2 JP 3254194B2 JP 21934799 A JP21934799 A JP 21934799A JP 21934799 A JP21934799 A JP 21934799A JP 3254194 B2 JP3254194 B2 JP 3254194B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に装着使
用されるタイヤを加硫するタイヤ加硫プレスに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ加硫プレスとしては、メカ
ニカルクランクタイヤ加硫プレスにタイヤ金型を装着す
る形式のものと、液圧加圧式タイヤ加硫プレスにタイヤ
金型を装着する形式ものとが知られているが、タイヤに
要求されるユニフォーミティの高度化に伴なって急速に
普及してきた後者の液圧加圧式タイヤ加硫プレスを次に
説明する。
【0003】この液圧加圧式タイヤ加硫プレスは、熱板
及び断熱材を介して下金型部分を組付けたベースと、熱
板及び断熱材を介して上金型部分を組付けた上ボルスタ
ープレートと、タイヤ金型へのタイヤ搬出入時にタイヤ
金型を開閉させる上ボルスタープレート昇降機構と、加
圧シリンダを組付けたビームと、厚さの異なるタイヤ金
型を交換使用可能にするためにねじ機構等により高さを
可変にされて前記加圧シリンダのピストンと前記上ボル
スタープレートとの間に挿入される加圧スペーサと、前
記ベースと前記ビームとを連結する複数のコラム(例え
ばベースとビームとコラムとを一体化して鋼板溶接構造
にしたもの)とにより構成されており、この液圧加圧式
タイヤ加硫プレスには、タイヤ金型にタイヤを搬出入す
るためのローダ及びアンローダ等が付属している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の液圧加圧式
タイヤ加硫プレスには、次の問題があった。即ち、加硫
中のタイヤ内方に導入される加熱加圧媒体の圧力により
タイヤ金型は開かれようとする力をタイヤから受けるの
で、これに抗してタイヤ金型を閉じた状態に維持するた
めに、乗用車タイヤ用液圧加圧式タイヤ加硫プレスで
は、100Ton前後、トラックバスタイヤ用液圧加圧
式タイヤ加硫プレスでは、500Ton前後の力が必要
になる。
【0005】従ってベース、ビーム、コラム、上ボルス
タープレート等は、上記力に耐える強固な構造にする必
要がある上に、プレスの背丈が高くなる。かかる問題を
改善する技術(例えば特開昭59−71842号公報に
記載のもの)も既に提案されているが、不充分である。
それに加えて、コラムの存在が制約条件になって、タイ
ヤ搬出入装置の配置やタイヤ金型交換作業が困難になる
という問題があった。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、タイヤ搬出入装置の配置
やタイヤ金型交換作業を容易に行うことができ、タイヤ
金型交換時の作業スペースを広く取ることができるタイ
ヤ加硫プレスを提供しようとする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のタイヤ加硫プレスは、タイヤ加硫用の金
型が左右に配置され、それぞれの金型の各上金型部分が
組み付けられる上ボルスタープレートと、同金型の各下
金型部分が組み付けられる下ボルスタープレートと、
記上ボルスタープレートを保持して昇降可能な昇降ブラ
ケットと、加硫中のタイヤ内方に導入される加圧加熱媒
体の作用により発生する同金型を開こうとする力に抗し
て同金型を閉状態に加圧締め付けする加圧シリンダと、
上記ボルスタープレートを介して上記金型を閉状態に締
め付け保持する複数本のコラムと、上記昇降ブラケット
を昇降させる昇降シリンダとを有するツイン型タイヤ加
硫プレスにおいて、上記左右の金型の中間に立設されて
下端がベースに固定されたガイド支柱を設け、上記昇降
ブラケットは同ガイド支柱に案内されて昇降し、上記コ
ラムは上端が上記昇降ブラケットに固定されるとともに
下端が上記加圧シリンダに着脱自在に構成され、さらに
上記コラムには雄ねじが形成され、該雄ねじが上記上ボ
ルスタープレートに回転可能に組み込まれたナットの内
周に形成された雌ねじと螺合されており、タイヤ加硫時
には上記コラムの下端を連結して上記上下ボルスタープ
レートを介して上記金型を閉状態に締め付け保持し、タ
イヤ搬出入時は同連結を解除して上ボルスタープレート
を昇降させることを特徴とする(請求項1)。
【0008】上記タイヤ加硫プレスにおいて、上記加圧
シリンダが上記各コラムの軸延長線上に配置されるよう
にしてもよい(請求項2)。また、上記コラムが上記そ
れぞれの金型の周囲に各3本配置されるようにしてもよ
い(請求項3)。
【0009】
【作用】請求項1の液圧加圧式タイヤ加硫プレスでは、
次の作用が行われる。即ち、タイヤ加硫時には、各加圧
シリンダのピストンと各コラムとを連結し、各コラムを
介して上下両ボルスタープレートを引き付けることによ
り、タイヤ金型の加圧締付けを行い、タイヤ搬出入時に
は、各加圧シリンダのピストンと各コラムとの連結を解
除して、上ボルスタープレートを従来通り別シリンダに
より昇降させる。なお各コラムを上ボルスタープレート
に組付けておけば、タイヤ搬出入時、邪魔になる各コラ
ムも、上ボルスタープレートとともに上昇させてしまう
ことができる。また厚さの異なるタイヤ金型との交換に
当っては、プラテン形の場合、ナットを回して、各コラ
ムの有効長を変えることにより対応する。
【0010】なお理論的には、コラム本数を2本にする
ことはできるが、実用上は加工組立公差等によりタイヤ
金型に偏芯荷重が作用することになって、不都合であ
る。またコラム本数を4本以上にすると、部品数が増し
て、コスト高になる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の液圧加圧式タイヤ加
硫プレスを図1〜図6に示す一実施例により説明する。
図1は、タイヤ金型M(上金型部分Ma及び下金型部分
Mb)が閉じた状態を示し、図3は、開いた状態を示し
ており、図1及び図3のb−b線から左側は、厚いタイ
ヤ金型Mを装着した状態を示し、右側は、薄いタイヤ金
型Mを装着した状態を示している。
【0012】1は据付架台21に固定されたベース、2
はベース1に固定された下ボルスタープレートで、本実
施例では、後記上ボルスタープレート12と極力形状を
合せるために下ボルスタープレート2を別品にしている
が、ベース1と1体化してもよい。Mbは断熱板3及び
熱板4を介して公知の手段により下ボルスタープレート
2に組付けられた下金型部分、Maは断熱板7及び熱板
6を介して上ボルスタープレート12に公知手段により
組付けられた上金型部分、5は公知のヒートシールドで
ある。
【0013】8は下ボルスタープレート2にボルト締め
られた液圧加圧シリンダ(詳細は後述する)、9は加圧
シリンダ8のピストンに固定され、上面が熱板4の上面
より下方となるように配置されたロックハウジング、1
0はロックハウジング9に着脱自在な複数(本実施例で
は、1組のタイヤ金型Mについて3本)のコラム、11
はコラム10の上部に形成されたおねじと係合するめね
じを内方に有するナットで上ボルスタープレート12に
回転可能に組込まれ、13はナット11にねじ止めされ
たチェーンホイールで上ボルスタープレート12に対す
るナット11の抜け止めもかねている。15はナット1
1用回転駆動モータで上記チェーンホイール13とモー
タ15の出力軸に固定されたチェーンホイールとにはチ
ェーン14が掛けわたされている。
【0014】16は昇降シリンダ18の作用によりベー
ス1に下端がボルト締められたガイド支柱17を案内と
して昇降するブラケットで、本実施例では、コラム10
の各上端部が固定されている。なお19はシリンダで、
同シリンダ19は、トレッド型部分が周方向に複数に分
割された通称セクショナルモールドと呼ばれている形式
のタイヤ金型装着時に金型開閉用として使用される。こ
のシリンダ19は、上ボルスタープレート12にボルト
締めされている。20は下部中心機構(タイヤ加硫中、
タイヤの内方に挿入されて使用されるブラダを操作する
公知の下部中心機構)で、同下部中心機構20は、下熱
板4の中央部に垂設されている。22は公知の把持手段
23を有するローダの昇降用ガイドレールである。
【0015】下ボルスタープレート2の下面側には、加
圧シリンダ8がボルト締めされ、同加圧シリンダ8内に
は、ピストン24が挿入され、同加圧シリンダ8にフラ
ンヂ25がねじ込まれ、要部にシール部材が組込まれた
往復動形液圧シリンダで、ロックハウジング9の中央円
柱部9aが下ボルスタープレート2に形成された穴2a
に滑動可能に挿入され、ロックハウジング9の下端部9
bがピストン24の内方に形成した穴24aを貫通した
後、ワッシャ26と同下端部9bに螺合したナット27
とによりピストン24がロックハウジング9に挟持固定
されている。
【0016】ロックハウジング9の上部に水平に形成し
た矩形穴には、コッタ29が滑動可能に挿入され、ロッ
クハウジング9にボルト締めされたシリンダ30のピス
トンロッドの先端30aがコッタ29に設けた穴に挿入
固定されていて、シリンダ30の作用により一対のコッ
タが接離方向に滑動する。28がナットで、同ナット2
8は、中央部に左右両側から切込み28aが入れられて
側面視エ形になっており、同ナット28がコラム10の
下端にねじ込まれ、ノックピン等公知手段により回り止
めされている。そしてコラム10が下降して、コラム1
0の下面がロックハウジング9の上部凹みの底面9dに
当接した時、ナット28の切込み28aとロックハウジ
ング9の矩形穴9cとが一致するように予め調整されて
おり、シリンダ30の作用により、コッタ29を近寄せ
ると、コッタ29が切込み28aと矩形穴9cとに跨が
って両者を連結ロックし、コッタ29を遠ざけると、両
者の連結が解除されるようになっている。
【0017】なお本実施例では、加圧シリンダ8を下ボ
ルスタープレート2の下面側にボルト締めしているが、
下ボルスタープレート2の上面側にボルト締めしたり、
下ボルスタープレート2と1体化したりしてもよい。ま
たコラム10との着脱を下ボルスタープレート2の上面
側で行う代りに、コラム10をピストン24の穴24a
を貫通させて加圧シリンダ8の下面側でコラム10とピ
ストン24との着脱を行うようにしてもよい。
【0018】次に前記液圧加圧式タイヤ加硫プレスの作
用を具体的に説明する。次回に加硫される生タイヤを搬
入し(図3参照)、加圧シリンダ8の下側の液圧室8b
に微圧の液圧を導入して、ピストン24を上昇させた
ら、公知の手順で生タイヤの整形(Shaping)を
行いつつタイヤ金型Mを閉じ、コラム10の下面をロッ
クハウジング9に当接し、その後、ピストン24が押戻
されて、下降し、タイヤ金型Mを完全に閉じる。
【0019】タイヤ金型Mを完全に閉じたら、シリンダ
30を作用させて、コッタ29を接近させ、ナット28
の切込み28aにコッタ29を挿入して、ロックハウジ
ング9を介して加圧シリンダ8のピストン24とコラム
10とを連結し、次いで加圧シリンダ8の上側の液圧室
8aに高圧の液圧を導入して、コラム10を引下げるこ
とにより、下ボルスタープレート2と上ボルスタープレ
ート12とを介してタイヤ金型Mの締付を行う。
【0020】次いでタイヤ内に加熱加圧媒体を導入し
て、タイヤ加硫状態に入る(図1参照)。加硫工程が終
了したら、上記と逆の手順で、タイヤ内の加熱加圧媒体
を排出し、次いでピストン24とコラム10との連結を
解除し、次いでタイヤ金型Mを開いて、加硫済タイヤを
取出す。タイヤ金型Mの交換時には、タイヤ金型Mを空
の状態で一旦閉じてから、上金型部分Maと熱板6との
組付けを解除し、上ボルスタープレート12を上昇させ
て、上金型部分Maを下金型部分Mb上に載架した状態
でプレスを開く。下金型部分Mbと熱板4との組付けを
解除してから、ホークリフト等により、タイヤ金型Mを
機外へ取り出し、次いで装着されるタイヤ金型Mを搬入
して、下金型部分Mbを熱板4に組付け固定する。
【0021】次いでピストン24を上昇させた状態で、
上ボルスタープレート12を下降させる。コラム10の
下面をロックハウジング9に当接させた時、熱板6と金
型部分Maの上面とが僅かにすく程度にナット11を回
転、調整してから、シリンダ8の液室8bから液圧を排
出して、熱板6と上金型部分Maとを当接させ、上金型
部分Maを熱板6に組付け固定して、タイヤ金型Mの交
換を終了する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、タイヤ加硫時には、各
加圧シリンダと各コラムとを連結し、各コラムを介して
上下のボルスタープレートを引き付けることにより、タ
イヤ金型の加圧締め付けを行い、タイヤ搬出入時には、
各加圧シリンダと各コラムとの連結を解除し、昇降シリ
ンダの作用により上ボルスタープレートを昇降させる。
このとき、各コラムは上ボルスタープレートとともに昇
降ブラケットに固定されているから、タイヤ搬出入の際
も邪魔になることがない。これにより、コラムの存在が
制約条件にならなくて、タイヤ搬出入装置の配置やタイ
ヤ金型交換作業を容易に行うことができる。また、ナッ
トの回転でコラムの有効長を変えることにより、タイヤ
金型の厚さ変化に対応できるので、加圧シリンダのスト
ロークを非常に短くできて、製作コストを低減できる。
【0023】また、本発明によれば、コラムを3本とし
たことにより、タイヤ加硫プレスの安定度を低下させる
ことなしに部品数を減らすことができる上に、タイヤ金
型交換時の作業スペースを広く取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液圧式タイヤ加硫プレスの一実施例
を示す縦断面図である。
【図2】 図1のa−a線に沿う横断平面図である。
【図3】 図1の別の態様を示す縦断面図である。
【図4】 図2のc−c線に沿う縦断面図である。
【図5】 図4の矢視d−d線に沿う横断面図である。
【図6】 図5の矢視e−e線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
Ma タイヤ金型Mの上金型部分 Mb タイヤ金型Mの下金型部分 2 下ボルスタープレート 8 加圧シリンダ 9 ロックハウジング 10 コラム 11 タイヤ金型厚調整ナット 12 上ボルスタープレート 16 上ボルスタープレート昇降ブラケット 17 ガイド支柱 18 上ボルスタープレート昇降用シリンダ 24 加圧シリンダ8のピストン 28 コラム下端ナット 29 コラム着脱用コッタ 30 コッタ移動用シリンダ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/04 B29C 33/24 B29C 35/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ加硫用の金型が左右に配置され、
    それぞれの金型の各上金型部分が組み付けられる上ボル
    スタープレートと、同金型の各下金型部分が組み付けら
    れる下ボルスタープレートと、上記上ボルスタープレー
    トを保持して昇降可能な昇降ブラケットと、加硫中のタ
    イヤ内方に導入される加圧加熱媒体の作用により発生す
    る同金型を開こうとする力に抗して同金型を閉状態に加
    圧締め付けする加圧シリンダと、上記ボルスタープレー
    トを介して上記金型を閉状態に締め付け保持する複数本
    のコラムと、上記昇降ブラケットを昇降させる昇降シリ
    ンダとを有するツイン型タイヤ加硫プレスにおいて、上記左右の金型の中間に立設されて下端がベースに固定
    されたガイド支柱を設け、上記昇降ブラケットは同ガイ
    ド支柱に案内されて昇降し、上記コラムは上端が上記昇
    降ブラケットに固定されるとともに下端が上記加圧シリ
    ンダに着脱自在に構成され、さらに上記コラムには雄ね
    じが形成され、該雄ねじが上記上ボルスタープレートに
    回転可能に組み込まれたナットの内周に形成された雌ね
    じと螺合されており、 タイヤ加硫時には上記コラムの下端を連結して上記上下
    ボルスタープレートを介して上記金型を閉状態に締め付
    け保持し、タイヤ搬出入時は同連結を解除して上ボルス
    タープレートを昇降させることを特徴とするタイヤ加硫
    プレス。
  2. 【請求項2】 上記加圧シリンダが上記各コラムの軸延
    長線上に配置されていることを特徴とする請求項1記載
    のタイヤ加硫プレス。
  3. 【請求項3】 上記コラムが上記それぞれの金型の周囲
    に各3本配置されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載のタイヤ加硫プレス。
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