JP3251055B2 - ビデオミキサの仮想制御装置、及びビデオ通信装置 - Google Patents

ビデオミキサの仮想制御装置、及びビデオ通信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオスイッチャ又は
ビデオ編集装置としても知られるビデオミキサの分野に
関し、詳しくはビデオミキサ及びコンピュータ間の自動
(コンピュータ)化されたビデオ通信及び制御の分野に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像記録技術の発展と共に、ビデオテー
プの編集にビデオミキサを用いることが次第に普通とな
ってきた。ビデオテープには多くの魅力的特徴がある。
画像記録では、フィルムをカットしたり、フィルムを巻
いたり(解かねばならない)することがなく、フィルム
の一部がなくなることもない。ビデオでは、カットした
ものや選別したものを容易に保存でき、いつでも再生で
きる。オンラインで行ったと同じように現実的且つ直接
的に見える複雑なビデオ効果も、オフラインで作成する
ことができる。そして、編集の決定までの遅延を別にす
れば、ビデオテープの編集はフィルムの編集より疑いな
くずっと早い。
【0003】このようなビデオテープ編集装置の一例と
して、ソニー株式会社製造の編集装置XV−Z1000
0がある。種々の特殊効果を作成するのに、制御パネル
のボタン又は「スイッチャ・ヘッド」に触れるだけでビ
デオ信号を組合せたり、混合したり、切替えたり、重ね
たり、挿入したり、2重にしたり、縮小したり、からみ
合せたり、圧縮したり、拡大したり、巻いたり(スクロ
ール)することができる。図1は、このXV−Z100
00の機能の幾つかを示すものである。
【0004】図2に示すように、XV−Z10000は
大きな部品としてメインシャーシ300とスイッチャ・
ヘッド110を有し、メインシャーシ300は制御部
で、図3に示すように処理すべきビデオ信号の入力源1
20と出力部130をこれに接続する。メインシャーシ
300は、処理用として4ビットのマイクロプロセッサ
(μP)101を使用する。スイッチャ・ヘッド110
は、ワイプパタン、輝度、色及びズーム効果のような所
望の効果を選択するボタン付きパネルである。
【0005】図5は、XV−Z10000の通信プロト
コルのタイミングを示す図表である。メインシャーシ3
00とスイッチャ・ヘッド110の間の通信プロトコル
は、「3点順次」として知られているもので、1フレー
ム(枠で囲まれた表示画面)を指示するBEGIN信号
と、バイトを指示するINTERVAL(INT)信号
と、ビットを表すクロック(SCLK)とより成る(図
9参照)。図5に示すように、各INT(バイト)に対
して8(ビット)サイクルのSCLK、各BEGIN
(フレーム)に対して32のINTがある。
【0006】XV−Z10000編集装置の動作はなお
キーボタンの手動操作を必要とし、そのため、各フレー
ムにおいて人間の操作者の手が取扱いうるボタン数、す
なわち機能の数に制約を受ける。また、XV−Z100
00は遠隔アクセスできない独立操作型であるので、操
作者は操作中その席に居る必要がある。更に、或るフレ
ームにおける編集の決定が前のフレームと同じ場合、操
作者はボタンをもう1度押さねばならない。なお悪いこ
とに、編集を違う場所で又は違う時間に行おうとする場
合に起きるように、全く同じ順序の編集をするため操作
者は退屈な全順序をもう1度行わねばならない。ビデオ
編集者はまた、編集の決定を離れた場所で行う方が能率
がよいにも拘らず、編集決定をするのに操作席に居なけ
ればならない。多くの部屋と多くの編集装置がある一般
的な編集スタジオでは、中央で制御できる環境の方が一
層能率的であるのに、編集をするため部屋から部屋を歩
き回っているのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、ビデオミキサをコンピュータで自動化すること
である。本発明の課題はまた、1フレーム(表示画面)
においてビデオミキサのすべての機能に全部アクセスで
きるようにすることである。本発明の課題は更に、あと
で、又は異なるビデオミキサで使用するために編集順序
及び編集決定を記憶できるようにすることである。本発
明の他の課題は、中央制御環境において複数のビデオミ
キサに遠隔アクセスできるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、ビデ
オミキサをコンピュータによりエミュレート(模倣)す
る仮想制御装置を提供するものである。コンピュータ
は、キーボード、タッチ感知スクリーン、カーソル制御
素子で制御可能なスクリーンのようなコマンド(命令)
入力手段からデータ及びコマンド情報を受けることがで
きる。これらデータ及びコマンド情報は、コンピュータ
内の中央処理ユニット(CPU)によって認識可能なフ
ォーマット内データに割当てられる。そのデータ及びコ
マンドは、コンピュータのメモリに記憶するか又は直ち
に使用するためビデオミキサに転送する。ビデオミキサ
及びコンピュータ間のデータ転送は、コンピュータ及び
ビデオミキサ間の通信プロトコルに従う通信手段によっ
て行う。ビデオミキサからの編集決定は、あとで使用す
るためコンピュータのメモリに転送して記憶することが
できる。
【0009】本発明はまた、ビデオミキサの編集制御パ
ネルをエミュレートするための、ビデオミキサ及びコン
ピュータ間の自動化されたビデオ通信手段を提供する。
ビデオミキサからのコンピュータへデータを転送する第
1モードでは、新しいフレームの始めを検出するステー
トマシン(state machine )及び制御論理ユニットによ
り、直列データを先ず並列データに変換する。この並列
データは、先入れ先出しメモリ(FIFO)に一度に1
バイトずつ転送する。ステートマシン及び制御論理ユニ
ットによりフレームの終わりを検出すると、FIFO内
の全データを出力手段によりコンピュータに出力させ
る。
【0010】コンピュータからビデオミキサへデータを
転送する第2モードでは、並列入力データをFIFOに
一度に1バイトずつ入れて記憶させる。ステートマシン
及び制御論理ユニットからの適切な制御信号により、並
直列変換器で並列データを直列データに変換する。この
直列データは、該データをクロックの立上がり(前)縁
でビデオミキサに入れるインターフェースの出力手段に
合わせてクロック(刻時)される。一方、ビデオミキサ
の出力データは、該クロックの立下がり(後)縁でビデ
オミキサの出力手段に合わせてクロックされる。
【0011】本発明は、XV−Z10000のような編
集装置を、編集装置におけるマイクロコンピュータをエ
ミュレートすると共にもっと大きな範囲の能力をそれに
補充するパーソナルコンピュータのようなコンピュータ
によって自動化することができる。後述から明らかなよ
うに、本発明の仮想制御装置及び自動化されたビデオ通
信手段により、編集者は、1フレーム(表示画面)でビ
デオミキサの全機能にアクセスできる。また、本発明に
より一連の編集動作を記憶でき、したがって異なるビデ
オミキサに又はあとでこれを使用できる。更に、本発明
は多ビデオミキサ装置を中央制御できるので、編集者
は、スイッチャ・ヘッドを手動で操作するために身体を
ビデオミキサまで動かすことなく、多数のビデオミキサ
にアクセスすることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面による本発明を具体的に説明す
る。以下の説明において、本発明の理解を助けるため、
部品などのような多くの細部について具体的に述べる。
しかし、具体的細目がなくても本発明を実施できること
は、当業者には明らかであろう。また、本発明の要旨を
不必要に不明瞭にしないため、周知の回路については詳
しい説明をしなかった。以下の説明は、特にソニーのX
V−Z10000のようなビデオミキサに基いて行った
が、インターフェース及びミキサ間の通信プロトコルさ
え特定すれば、他のビデオミキサも使用できることは当
業者に分かるであろう。説明を簡単にするため、本発明
では「3点順次」として知られる通信プロトコルを用い
て説明する。しかし、所望の編集装置及びコンピュータ
と互換性をもたせるため、他のプロトコルを使用しても
よい。
【0013】図6は、自動化されたビデオ通信手段
(「通信手段」)によるXV−Z10000のメインシ
ャーシ300からコンピュータ360への転送を示すブ
ロック図である。このコンピュータ360は、種々のサ
イズ及び能力をもつパーソナルコンピュータである。X
V−Z10000のメインシャーシ300からの制御及
びデータ信号は、入力バッファ310を介して通信手段
10に入る。制御信号BEGIN及びINTがステート
マシン及び制御論理ユニット320で検出されると、デ
ータ信号は直並列変換器330で並列データに変換され
る。次のINT制御信号がステートマシン及び制御論理
ユニット320で検出されると、該並列データは先入れ
先出しメモリ(FIFO)340に転送される。FIF
O340は、1フレーム内のデータが全部FIFO34
0に入るまで、即ちフレームの終わりが検出されるま
で、データを保持する。データは、FIFO340から
出力バッファ350に転送される。コンピュータ360
への割込み(信号)は一般に、コンピュータが次の通信
過程でサービスするため通信手段10のステートマシン
及び制御論理ユニット320により外部で発生される。
コンピュータ360への通信(路)が開通すると、出力
バッファ350内のデータ信号はコンピュータ360に
転送される。
【0014】図8は、ステートマシン及び制御論理ユニ
ット320の動作を示す流れ図である。「GO」ビット
をアドレス内に非同期的に挿入すると、コンピュータ3
60はXV−Z10000のメインシャーシ300を制
御できるようになる。この流れ図から分かるように、本
発明の通信手段は、入来信号中にBEGIN信号及び第
1INT信号を検出すると始動する。INTが検出され
る毎に(各INTは1つのバイト全体を表す。)、デー
タは書込みメモリから転送される。もう1つ(次)のB
EGINが検出されると、データは読出すための読取り
メモリに転送される。
【0015】図7に戻る。図7は、通信手段によるコン
ピュータ360からXV−Z10000のメインシャー
シ300への転送を示すブロック図である。並列データ
はまず、コンピュータ360から入力バッファ311に
転送される。制御信号がステートマシン及び制御論理ユ
ニット320により送出されると、データはFIFO3
80に転送される。FIFO380内のデータは、ステ
ートマシン及び制御論理ユニット320から制御信号を
受けると、並直列変換器370により直列フォーマット
に変換され、クロック・ユニット390により出力バッ
ファ351に合せてクロック(刻時)される。直列デー
タは、該クロックの立上がり縁でXV−Z10000の
メインシャーシ300に転送され、一方、出力データは
該クロックの立下がり縁でコンピュータ360に転送さ
れる。
【0016】図9は、ビデオ通信手段を用いる装置のフ
ォーマット作成手段が作成するデータフォーマットを示
す。図示のように、仮想制御パネルの全ビットは、32
個の8ビット(バイト)INTより成る1つのフレーム
(表示画面)内に収められる。本装置の使用者は、コン
ピュータを介してビデオミキサに行わせようとする編集
機能を選択する。CPUのようなフォーマット作成手段
は、選択された機能(動作)をデータフォーマットに変
換し、これをただ1つのフレームでミキサを動作させる
ためビデオ通信手段を介して送信する。自動化されたビ
デオ通信手段の説明に当たり、例えば1つのフレームに
対する使用者がスイッチャ・ヘッドで下記の編集機能を
行おうとしていると仮定する。Zoom up-Mosaic down-Zo
om wipe-Scroll 1-Mix
【0017】これらの機能は直接ビデオ源について行う
ので、機能を一度に1バイトの並列データフォーマット
に変換し、図9の仮想制御パネルに従い2値フォーマッ
トで外部のコンピュータに転送する。(「1」は8×3
2データアレイ上でキーが押されたことを示す、と仮定
する。) バイト3 10010000 (Zoom upとMosaic dow
n) バイト9 00000010 (Mix) バイト15 00001010 (Zoom wipeとScroll
1) バイト22 00000010 (Mix) 32バイトアレイの他のバイトは不動作(「0」)であ
る。
【0018】コンピュータに転送されたデータは、あと
で異なるフレーム又は異なるビデオミキサに対して使用
するために、記憶し検索することができる。通信手段、
仮想制御パネル及び対象ビデオミキサの間で「3点順
次」プロトコルを使用する場合は、コンピュータから通
信手段を介して異なるミキサに容易にデータを転送でき
る。当業者は、仮想制御パネルを作成するのに必要な、
コンピュータ及び通信手段間の対話を可能とするソフト
ウエアを直ちに提供できることを理解されたい。この1
フレーム内の仮想制御パネルにある全機能は、32バイ
ト内の全ビットを「1」にする場合でも、現在のタイミ
ング方式を用いて1秒足らずで実行することができる。
本発明による自動化通信手段及び仮想制御パネルがない
場合、スイッチャ・ヘッドは、数フレーム間に順番に複
数機能を実行しなければならない。コンピュータを使用
すると、フレーム毎に又は多フレームにわたって画像を
編集するようにコンピュータをプログラムすることによ
り、精確なフレームの編集を行うことができる。コンピ
ュータはまた、編集決定リストを開発するとき、前に考
えた編集決定リストと精確に合わせるのを助けるので、
従来の手動によるスイッチャ・ヘッドの制御能力を越え
る効果が得られる。また、編集決定をまずコンピュータ
で行った後、ビデオミキサのメインシャーシに転送する
ので、どんなミキサに対しても生産性を高めることがで
きる。
【0019】図10は、本発明による仮想制御装置を示
すブロック図である。動作の一面では、編集コマンド入
力は、コンピュータキーボード、タッチ感知スクリー
ン、或いは「マウス」などのカーソル制御具が付いたス
クリーン表示装置のようなコマンド入力手段610より
入って来る。フォーマット作成手段としてのCPU63
0は、当業者が容易に設定し実施しうるソフトウエアプ
ログラムの指令に従ってデータフォーマットを作成す
る。CPU630によりデータのフォーマットを作成し
たのち、該データは、あとで使用するためメモリ640
に記憶するか、又はビデオミキサ660で使用するため
データ入出力(I/O)手段650に出力する。データ
I/O手段650は、CPU630が作成したデータを
該CPUよりビデオミキサ660に転送する。ビデオミ
キサ660は、ビデオ入力源670を処理して所望の効
果を作り出す。
【0020】動作の他面においては、ビデオミキサ66
0はビデオ入力源670を処理する動作を行う。同じデ
ータ及び制御信号は、これらの信号をCPU630に適
するフォーマットに変換するデータI/O手段650を
経てCPU630に転送される。上述のように、データ
I/O手段650は、直列のデータ及び制御信号をCP
U630用の並列信号に変換するため、自動(コンピュ
ータ)化されたビデオ通信手段を含むことができる。C
PU630はまた、あとで使用するためのデータ及び制
御信号をそのメモリ640に記憶することができる。図
10に点線のブロックで示すように、コマンド入力手段
610、CPU630、メモリ640はコンピュータ6
00の中に収められ、データI/O手段650は、コン
ピュータ600及びビデオミキサ660間のインターフ
ェース・ボードとなる。
【0021】図4は、本発明の仮想制御装置を使用する
XV−Z10000の制御環境を示すもう1つの概念図
である。通信手段150がコンピュータ600及びXV
−Z10000のメインシャーシ300間のインターフ
ェースとなっている。XV−Z10000のスイッチャ
・ヘッド110は、メインシャーシ300を制御してビ
デオ入力120を処理することができる。メインシャー
シ300はまた、単独でコンピュータ600に接続さ
れ、コンピュータが遠隔制御装置としてメインシャーシ
300を制御しビデオ入力120を処理できる。図4に
示すように、コンピュータ600は、図3に示す元の配
置のマイクロプロセッサ101と置換えることにより、
メインシャーシ300及び手動操作スイッチャ・ヘッド
110の能力を高めることができる。
【0022】また、図4に示すように、スイッチ・コネ
クタ199をスイッチャ・ヘッド110及びメインシャ
ーシ300間に設けてもよい。スイッチ・コネクタ19
9は、コンピュータ600で制御さるか又は手動操作さ
れる複数の単投両極スイッチでよい。その一方の位置で
は、コンピュータ600からのコマンドがスイッチャ・
ヘッド110のボタンに反映され(可視フィードバッ
ク)、スイッチ・コネクタの他方の位置では、スイッチ
ャ・ヘッド110は動作せず、コンピュータ600が直
接メインシャーシ300と通信しコマンド入力の可視フ
ィードバックを与える。スイッチ・コネクタ199を含
むケーブルは、図5に示すピンアウト(pinout)をもつ。
同図において、S1及びS0はそれぞれ「順次イン」
(serial-in)及び「順次アウト」(serial-out)を表す。
スイッチ・コネクタ199にスイッチを追加して、装置
間のデータの流れを診断機器と容易に接続できる外部導
線に向けるために利用することができる。
【0023】例えば、スイッチ・コネクタ199の第1
スイッチにより、スイッチャ・ヘッド110の直列線に
コンピュータ600からの入力を受けさせ、メインシャ
ーシ300でコンピュータ600が行う動作に応答して
スイッチャ・ヘッド110が可視フィードバックを与え
うるようにすることができる。或いは、スイッチャ・ヘ
ッド110への直列アウト線を不動作とし、直列イン線
を動作させてスイッチャ・ヘッド110によるユーザ入
力及びコンピュータ600での可視フィードバックを可
能とすることにより、逆の作用を行わせることができ
る。スイッチ・コネクタ199はまた、違う結果を得た
い場合、ユーザ入力装置を切替えられるように使用する
こともできる。例えば、第1のユーザがコンピュータ6
00により記憶した一連の編集コマンドを遠隔的に実行
し、次いで第2のユーザがスイッチャ・ヘッド110に
よる実行を望む一連の手動編集コマンドを実行すること
ができる。或いはまた、コンピュータ600の遠隔ユー
ザ及びスイッチャ・ヘッド110の局部ユーザが、スイ
ッチャ・ヘッド110及びコンピュータ600を切替え
て共同で編集を行うこともできる。
【0024】本発明は、スイッチャ・ヘッド110及び
コンピュータ600の切替えによるデータのロス又は不
正確なデータの送信を防ぐデータ保護機構を有する。各
フレーム(表示画面)の終わりに、通信手段150がコ
ンピュータ600への割込み(信号)を発生する。コン
ピュータ600は、通信手段150におけるステートマ
シンの状態を読取り通信手段にデータ(行おうとする編
集コマンドなど)を出力することにより、その割込みに
応答する。こうして、コンピュータからスイッチャ・ヘ
ッドに入力の制御が変わると、コンピュータは、フレー
ムデータの出力を完了し、入力の制御がコンピュータに
戻るのを待つ。フレームの終わりになるまで割込みは発
生せず、したがって動作しないので、切替えによりデー
タが、コンピュータ600からスイッチャ・ヘッド11
0に流れるよう制御されるときに、データの送信ロスは
発生しない。入力の制御がコンピュータに戻り、フレー
ムの終わりに割込みが発生すると、コンピュータは、該
割込みを受けるや否や、状態を読取り入力データの送信
を開始する。コンピュータ600はそこで、上記編集コ
マンドをユーザによって修正されるまで省略モード(def
ault mode)としてエコーバック(echo back) する。した
がって、本発明では、スイッチャ・ヘッド及びコンピュ
ータによる入力データのオーバーラップ及びロスが回避
される。
【0025】
【発明の効果】上述の〔課題を解決するための手段及び
作用〕の項に記載した事項は本発明の効果をも述べてい
るので、重複記載を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオテープ編集装置の機能の例を示す図であ
る。
【図2】従来のビデオテープ編集装置の例を示す外観図
である。
【図3】図2装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3装置に本発明を適用した例を示すブロック
図である。
【図5】本発明に用いうる「3点順次」通信プロトコル
の説明図である。
【図6】本発明に用いるビデオ通信手段によるコンピュ
ータへの転送説明図である。
【図7】本発明に用いるビデオ通信手段によるコンピュ
ータからの転送説明図である。
【図8】自動化されたビデオ通信手段内のステートマシ
ン及び制御論理ユニットの動作を示す流れ図である。
【図9】本発明に用いる自動化されたビデオ通信手段に
より作成される「仮想制御パネル」を示す図である。
【図10】本発明による仮想制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
600、360 コンピュータ 610 コマンド入力手段 630 フォーマット作成手段 640 メモリ 650 データI/O手段 660 ビデオミキサ 670、120 ビデオ入力源 10、150 通信手段 310、311 入力手段 320 ステートマシン及び制御論理手段 330、370 直列並列データ変換器 340 第1FIFOメモリ 350、351 出力手段 380 第2FIFOメモリ 390 データ・クロッキング手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−227167(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/262 - 5/268 H04N 5/222

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビデオ入力源について編集動作を
    行う少なくとも1つのビデオミキサを制御するための仮
    想制御装置であって、 上記ビデオ入力源について上記ビデオミキサに行わせよ
    うとする編集コマンドをデータ信号として受け入れるコ
    マンド入力手段と、 上記編集コマンドを表すデータ信号を受けるため上記コ
    マンド入力手段に結合され、上記データ信号が所定のサ
    イズのデータアレイで表されるように該データ信号のフ
    ォーマットを作成するフォーマット作成手段と、 該フォーマット作成手段及び上記ビデオミキサ間を上記
    所定のフォーマットで上記データ信号を送出させるため
    に、上記ビデオミキサ及び上記フォーマット作成手段に
    結合されたデータI/O手段とを具え、 上記作成されたフォーマットのデータ信号は、上記ビデ
    オ入力源について上記ビデオミキサにより行おうとする
    上記編集動作を表し、上記ビデオミキサから上記データ
    I/O手段へ転送される場合、BEGIN信号、各BE
    GIN信号に対する複数のINTERVAL信号、各I
    NTERVAL信号に対する複数のCLOCK信号より
    成り、該CLOCK及びINTERVAL信号の数は上
    記フォーマット作成手段における上記データアレイのサ
    イズを決定し、上記CLOCK信号の各々は上記作成さ
    れたフォーマット・データの1ビットをトリガし、上記
    BEGIN信号は上記ビデオミキサの1フレームをトリ
    ガするものであり、上記データ信号は、上記フォーマッ
    ト作成手段から上記データI/O手段へ転送される場
    合、該データI/O手段により同期化されフレーム化さ
    れた並列データより成るようにし、 上記コマンドにより上記ビデオミキサが1フレーム間隔
    の間に上記編集動作の全部を行いうるようにしたことを
    特徴とする仮想制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 上記データI/O手段が、上記ビデオミキサと上記フォ
    ーマット作成手段の間でデータ信号を転送するため上記
    データI/O手段に結合された通信ツールを備え、該通
    信ツールが、 第1モードにおいて、BEGIN信号,各BEGIN信
    号に対する複数のINTERVAL信号、及び各INT
    ERVAL信号に対する複数のCLOCK信号を含む複
    数の直列制御信号及び直列データ信号を転送するため
    に、上記ビデオミキサに結合され、第2モードにおい
    て、上記フォーマット作成手段から並列データ信号を受
    信するために、上記フォーマット作成手段に結合される
    入力手段と、上記第2モードにおいて、上記入力手段に
    結合された状態で動作でき、先入れ先出し順序で、上記
    入力手段から上記並列データ信号を受信して保存する第
    2FIFOメモリと、 上記第1モードにおいて、上記入力手段に結合して上記
    制御信号及びデータ信号を受信し、もし、上記BEGI
    N及び上記INTERVAL信号が受信されれば第1の
    制御信号を発生し、もし、他のINTERVAL信号が
    受信されれば第2の制御信号を発生し、他のBEGIN
    信号が受信されれば第3の制御信号を発生し、第2モー
    ドにおいて、第2FIFOメモリの内容を外部に転送す
    るために第4の制御信号を発生するステートマシン及び
    制御論理手段と、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第1の制御信号が受信された時、上記
    直列データ信号を並列データ信号に変換する上記ステー
    トマシン及び制御論理手段に結合された直列/並列変換
    器、及び、上記第2モードにおいて、上記ステートマシ
    ン及び制御論理手段から上記第4の制御信号が受信され
    た時、上記第2FIFOメモリからの上記並列データ信
    号を直列データ信号に変換する上記ステートマシン及び
    制御論理手段に結合された並列/直列データ変換器と、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第2の制御信号が受信された時、先入
    れ先出し順序で上記並列データ信号を受信して保存する
    ために上記並列/直列データ変換器と上記ステートマシ
    ン及び制御論理手段に結合され、上記第3の制御信号が
    受信されるまで、上記並列データ信号を受信して保存し
    続ける第1FIFOメモリと、 上記第2モードにおいて、クロックに同期された直列デ
    ータ信号を発生するために上記並列/直列データ変換器
    に結合されたデータクロック同期手段と、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段、上記第1FIFOメモリ、及び並列データ信
    号及び制御信号を上記フォーマット作成手段を構成する
    コンピュータに転送するための上記フォーマット作成手
    段に結合された状態で動作でき、上記第3の制御信号が
    上記第1FIFOメモリによって受信される時、上記第
    1FIFOメモリに保存されているデータ信号を上記出
    力手段にアンロードし、上記第2モードにおいて、上記
    ビデオミキサに結合されて上記クロックに同期された直
    列データ信号をそのクロックの立ち上がり縁で上記ビデ
    オミキサに転送し、上記クロックの後縁で上記ビデオミ
    キサからの出力データ信号を受信する出力手段とを備え
    たビデオミキサの仮想制御装置。
  3. 【請求項3】ビデオミキサとコンピュータの間に自動化
    されたビデオ通信を提供するためのビデオ通信装置であ
    って、該装置は、 上記ビデオミキサから上記コンピュータにデータと制御
    信号を転送する第1モードにおいて動作できるととも
    に、上記コンピュータから上記ビデオミキサへデータと
    制御信号を転送する第2モードにおいて動作でき、 上記第1モードにおいて、BEGIN信号、各BEGI
    N信号に対する複数のINTERVAL信号、及び各I
    NTERVAL信号に対する複数のCLOCK信号を含
    む複数の直列制御信号及び直列データ信号を転送するた
    めに上記ビデオミキサに結合されるとともに、上記第2
    モードにおいて、上記コンピュータからの並列データ信
    号を受信するために上記コンピュータに結合される入力
    手段と、上記第2モードにおいて、上記入力手段からの
    上記並列データ信号を先入れ先出し順序で受信して保存
    するために上記入力手段に結合されて動作できる第2F
    IFOメモリと、 上記第1モードにおいて、上記制御信号及びデータ信号
    を受信して制御信号を発生するために上記入力手段に結
    合され、もし、上記BEGIN及び上記INTERVA
    L信号が受信されれば第1の制御信号を発生し、もし、
    他のINTERVAL信号が受信されれば第2の制御信
    号を発生し、他のBEGIN信号が受信されれば第3の
    制御信号を発生し、上記第2モードにおいて、上記第2
    FIFOメモリの内容を外部に転送するために第4の制
    御信号を発生するステートマシン及び制御論理手段と、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第1の制御信号が受信された時、上記
    直列データ信号を並列データ信号に変換するために上記
    ステートマシン及び制御論理手段に結合された直列/並
    列データ変換器、及び、上記第2モードにおいて、上記
    ステートマシン及び制御論理手段から上記第4の制御信
    号が受信される時、上記第2FIFOメモリからの上記
    並列データ信号を直列データ信号に変換するために、上
    記ステートマシン及び制御論理手段に結合された並列/
    直列データ変換器と、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第2の制御信号が受信された時、上記
    並列データ信号を先入れ先出し順序で受信し保存するた
    めに、上記ステートマシン及び制御論理手段及び直列/
    並列データ変換器に結合され、第3の制御信号が受信さ
    れるまで上記並列データ信号を受信し保存し続けるよう
    に動作する第1FIFOメモリと、 上記第2モードにおいて、クロックに同期された直列デ
    ータ信号を発生するために上記並列/直列データ変換器
    に結合された状態で動作するデータクロック同期手段
    と、 上記第1モードにおいて、上記コンピュータに並列デー
    タ信号と制御信号を転送するために、上記ステートマシ
    ン及び制御論議手段、上記第1FIFOメモリ、及び上
    記コンピュータに結合された状態で動作し、上記第3の
    制御信号が上記第1FIFOメモリによって受信された
    時、上記第1FIFOメモリからこれに保存されている
    データ信号をアンロードして上記コンピュータに転送
    し、上記第2モードにおいて、上記ビデオミキサに結合
    されて、上記クロックの立ち上がり縁で上記クロックに
    同期された直列データ信号を上記ビデオミキサへ転送
    し、該クロックの後縁で上記ビデオミキサから出力デー
    タ信号を受信する出力手段と、を備え、 それによって、上記並列データ信号が上記第1モードに
    おいて上記コンピュータに転送され、上記直列データ信
    号が上記第2モードにおいて上記ビデオミキサに転送さ
    れるビデオ通信装置。
  4. 【請求項4】ビデオミキサとそれを制御するコンピュー
    タの間にビデオ通信ツールを提供する方法であって、該
    方法は、第1モードにおいて、上記ビデオミキサから上
    記コンピュータにデータと制御信号を転送するととも
    に、第2モードにおいて、上記コンピュータから上記ビ
    デオミキサへデータと制御信号を転送する方法におい
    て、 上記第1モードにおいて、入力手段が上記ビデオミキサ
    に結合され、BEGIN信号、各BIGIN信号に対す
    る複数のINTERVAL信号、及び各INTERVA
    L信号に対する複数のCLOCK信号を含む複数の直列
    制御信号及び直列データ信号を転送し、上記第2モード
    において、入力手段が上記コンピュータに結合され、上
    記コンピュータからの並列データ信号を受信し、 上記第2モードにおいて、上記入力手段に結合された第
    2FIFOメモリが上記入力手段から転送された上記並
    列データ信号を先入れ先出し順序で受信して保存し、 上記第1モードにおいて、上記入力手段に結合されたス
    テートマシン及び制御論理手段が、上記制御信号及びデ
    ータ信号として、もし、上記BEGIN及び上記INT
    ERVAL信号を受信すれば第1の制御信号を発生し、
    もし、他のINTERVAL信号を受信すれば第2の制
    御信号を発生し、他のBEGIN信号を受信すれば第3
    の制御信号を発生し、上記第2モードにおいて、上記ス
    テートマシン及び制御論理手段が上記第2FIFOメモ
    リの内容を外部に転送するために第4の制御信号を発生
    し、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第1の制御信号が受信された時、直列
    /並列データ変換器が、上記直列データ信号を並列デー
    タ信号に変換し、 上記第2モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第4の制御信号が受信される時、並列
    /直列データ変換器が、上記第2FIFOメモリからの
    上記並列データ信号を直列データ信号に変換し、 上記第1モードにおいて、上記ステートマシン及び制御
    論理手段から上記第2の制御信号が受信された時、上記
    第1FIFOメモリが先入れ先出し順序で上記並列デー
    タ信号を受信して保存するために、上記ステートマシン
    及び制御論理手段及び直列/並列データ変換器に結合さ
    れ、上記第3の制御信号が受信されるまで上記並列デー
    タ信号を受信し保存し続けるように動作し、 上記第2モードにおいて、クロック発生手段が、上記ビ
    デオミキサに対して上記直列データ信号からクロックに
    同期された直列データ信号を発生するためにクロックを
    発生し、 上記第1モードにおいて、上記第3の制御信号が上記第
    1FIFOメモリによって受信された時、出力手段が上
    記第1FIFOメモリからアンロードされるデータ信号
    を上記コンピュータに転送し、上記第2モードにおい
    て、上記ビデオミキサに結合された出力手段が、上記ク
    ロックの立ち上がり縁で上記クロックに同期された直列
    データ信号を上記ビデオミキサへ転送し、該クロックの
    後縁で上記ビデオミキサから出力データ信号を受信する
    ことによって、上記並列データ信号が上記第1モードに
    おいて上記コンピュータに転送され、上記直列データ信
    号が上記第2モードにおいて上記ビデオミキサに転送さ
    れるビデオ通信ツールを提供する方法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の仮想制御装置において、
    前記フォーマット作成手段からの前記編集コマンド(命
    令)及び編集動作を保存するために、前記フォーマット
    作成手段に結合されたメモリ手段を更に備えた仮想制御
    装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の仮想制御装置において、
    前記ビデオミキサ及びスイッチング手段に結合されたマ
    ニュアルコントロール装置であって、上記装置を第1ス
    イッチングモードと第2スイッチングモードにおいて動
    作させ、第1モードは上記マニュアルコントロール装置
    に上記コマンド入力手段が結合され、上記コマンド入力
    手段によって入力された編集コマンドが上記マニュアル
    コントロール装置上の等価な表現によって指示され、上
    記第2モードは上記コマンド入力手段が上記マニュアル
    コントロール装置に結合されず、従って、上記コマンド
    入力手段によって入力された上記編集コマンドが上記マ
    ニュアルコントロール装置上の等価な表現によって指示
    されないようになった仮想コントロール装置。
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EP0518500A2 (en) 1992-12-16
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DE69229815T2 (de) 2000-02-17
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