JP3247988B2 - ラスタ表示装置に文字を表示する方法 - Google Patents

ラスタ表示装置に文字を表示する方法

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JP3247988B2
JP3247988B2 JP18074790A JP18074790A JP3247988B2 JP 3247988 B2 JP3247988 B2 JP 3247988B2 JP 18074790 A JP18074790 A JP 18074790A JP 18074790 A JP18074790 A JP 18074790A JP 3247988 B2 JP3247988 B2 JP 3247988B2
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    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 現代のコンピユータシステムに於いてはしばしば、
紙、フイルム、コンピユータ用表示画面などの上に、文
字を様々なサイズに印刷したり表示したりすることを必
要とする。表示装置又は印刷装置の解像度に比し文字の
サイズが大きければ、読み易い文字とする為にはどの絵
素すなわち画素が印刷され又は表示されるべきかを選択
することが比較的容易である。しかしながら、表示装置
の解像度に比し文字のサイズが小さい場合には、文字を
可能な限り認識し易い明瞭なものとするためにどの画素
が表示されるべきかを選択するのが極めて難しい。本発
明は、低い解像度に於いて文字を読み易く表示するため
の方法に関する。
〔従来の技術〕
文字は従来、微妙な曲線と美しい直線とを含む文字の
極めて精細な表現を可能とする金属活字を使用して印刷
されて来た。現代のコンピユータ機器に於いては、文字
は、CRT端末等のラスタ表示装置上に定義されるか、又
は、マルチピン・プリントヘツドを用いて表現される。
文字は、出来る限り理想的な形状に近付くために、一連
の点として、平面上に印刷されるか又はビデオ画面上に
てターンオンさせられる。表示装置の解像度に対して文
字が非常に小さい場合には、文字が大きい場合に比し、
文字を正確に表現するためにどの画素が表示されるべき
かの選択がずつと面倒になる。典型的なビデオモニタ
は、25.4mm(1インチ)あたり約72個の画素を表示する
ことが出来る。この解像度に於いては、高さが約20画素
分よりも小さい大多数の字形を読み易く表示することは
難かしい。
理想的な文字表現は、一般に、輪郭すなわち経路によ
つて境を限られている1つ又はそれ以上の領域として、
極めて高い解像度にて“文字空間”の中に定義される。
文字は、1つ又はそれ以上の、連続した黒い領域からな
つている。例えば、文字“o"は1つの閉じたループから
なつて居り、文字“d"は1本の線に結合された1つのル
ープからなつて居り、また、文字“i"は本質的に、セリ
フ(ひげのように伸び出ている突出線)などの付加的詳
細を有していてよい線と、そこから少しの距離だけ離れ
ている点とでなつている。文字を記述する1つの方法
は、文字の連続的黒部分の各々の、外側の輪郭を定義す
るステツプと、前記輪郭を塗りつぶすステツプとを含
む。文字は普通、明るい背景の上に暗いインクで印刷さ
れるので、塗りつぶされる領域を「黒」と言うことも出
来る。しかしながら、ビデオデイスプレイに於いて一般
的に使用される暗い背景上の明るい文字も又、本発明の
範囲に含まれるものである。この輪郭すなわち経路は、
“エツジ”と呼ばれる継続的な一連の線分にて表現され
得るものであり、そうしたエツジは、曲線および直線、
又はそのいずれか一方からなる。例えば文字“o"のよう
に、もし、黒い領域の中に白い領域が有るならば、こう
した内部の白領域の各々は、一連のエツジからなる経路
によつて定義されることも可能である。
そうした文字をトレースする際、一般に、時計方向又
は反時計方向の首尾一貫した方向にエツジをトレースす
るのがよい。もし、外側経路のエツジが反時計方向にト
レースされるならば、そのエツジの左側の領域は常に黒
となり、右側の領域は常に白と4なる。もし、時計方向
に経路がトレースされるならば、黒領域はエツジの右側
となる。エツジから見て同一の側の黒領域が来るよう、
取り囲まれている白領域をトレースする場合には、外側
経路をトレースする場合とは逆の方向にトレースすべき
である。
ラスタ表示装置に文字が表示されるときに文字の黒領
域の中に包含される画素は表示されるべきであり、すな
わち、表面上に印刷されるか、又はビデオデイスプレイ
装置のためにターンオンさせられるべきである。解像度
が高い場合もしくは文字が非常に大きい場合には、各黒
領域の中に多数の画素が包含されるので、文字が極めて
精細に表示され得る。しかしながら、文字が小さなサイ
ズへと縮小された場合又は装置の解像度が制約されてい
る場合には、黒領域の或るものが最早多数の画素をカバ
ーせず、1つの画素の断片をカバーするに過ぎない事態
が現実に起こり得る。解像度の限られた装置の上に小さ
な文字を表示することは、永い間持ち越して来た困難な
問題である。この問題点が、8×10マトリツクス上の文
字によつて添付図面に示されている。第1図には、極め
て高い解像度をもつて塗り潰された文字“S"の輪郭が示
されている。しかしながら、ラスタ表示装置は、個々の
画素を全体としてターンオン又はターンオフすることの
みが可能である。
この問題に関する従来の解決策の1つは、第2図に示
されている中心点充填法である。画素は、画素40〜44に
て示されているように、その画素の中心点が黒領域の中
に含まれるか又は黒領域の境界線上にある場合にのみ表
示される。文字の表示に役立つのは限られた数の画素の
みとなり、黒領域の中に隙間すなわち脱落50〜52が存在
するので、文字の識別が困難となる。領域充填と呼ばれ
るもう1つの文字表示法は、文字の輪郭と交差する画素
の全てをターンオンするものである。第3図に示されて
いるその結果は、余りにも多くの画素がターンオンされ
ており、漠然としていてやはり文字の識別が困難であ
る。解像度が高ければこれら2つの方法も十分に機能す
るが、解像度が低い場合には文字が識別困難となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明の目的の1つは、中心が黒領域の中にあるか
又は黒領域のエツジの上にあるような画素をターンオン
するとともに、文字を読み易くするに十分な付加的画素
をもターンオンすることによつて、低い解像度にて表示
される場合の文字の読み易さを改善することである。
この発明のもう1つの目的は、画素の中心を含むこと
なく画素の行又は列に沿つて伸びている文字の細い脚に
よつて引き起こされる脱落を最小限にすることである。
この発明のもう1つの目的は、たとえば“V"の底部の
ような、指示された、文字の特徴ある箇所を適切に表示
することである。“V"の底部のようなケースではこれが
極めて大切であり、底部の画素は必ずターンオンされな
ければならない。さもないと、文字がベースラインから
浮き上がつているように見えてしまう。
〔発明の概要〕
中心点充填法の修正と、脱落を回避して連続性を維持
するに必要とされる付加的画素の表示とによつて、比較
的低い解像度にて、読み易さを改善された文字を表示す
ることが出来る。文字の黒部分が、隣接する2つの画素
の中心点を結ぶ水平又は垂直の線と交差するならば、必
要に応じて付加的画素がターンオンさせられる。そのよ
うな線は中心線と呼ばれる。画素内の、中心以外の基準
点又は基準領域を使用して本発明を実施することも可能
である。もし、文字の黒部分と中心線との交差が、すつ
かり、未だターンオンしていない1つの画素の中に納ま
つているならば、その画素がターンオンさせられる。も
し、文字の黒部分が、隣接している2つの画素の基準点
の間で、それら両方の画素に跨がるようにして交差して
おり、しかも、両方の画素とも未だにオンになつていな
い場合には、画素の中心(又は他の基準点)を結ぶ線に
沿つて計つた場合により多くの黒部分を有している方の
画素がターンオンさせられる。
〔実施例〕
文字は、背景とは対照的な、一連の充填された領域に
よつて表現される。説明上の便宜のため、こうした充填
された領域を、頁上に印刷されたインクのような「黒
い」領域として述べることにするけれども、典型的なビ
デオ表示装置に於ける表示のように暗い背景の上に充填
領域が明るく表示されてもよい。すなわち、表示される
画素は、ターンオフに対するターンオンであると考える
ことも出来る。
各黒領域の輪郭は、エツジと呼ばれる一連の、直線又
は曲線の線分からなる閉じた経路によつて定義され得
る。各黒領域の内部は、時計回り方向又は反時計回り方
向に文字の輪郭を辿りその内側の画素を充填すなわちタ
ーンオンさせることによつて背景から識別され得る。以
下の説明に於いて、文字の輪郭は反時計回り方向にトレ
ースされるものとする。従つて、各エツジの左側は文字
の一部であり、エツジの右側は背景である。上に述べた
ように、文字“O"のような取り囲まれた白い空間を有す
る文字は、取り囲まれている空間を定義するための、一
連のエツジからなる付加的経路を少くも1つは有してい
る。内側の経路は、外側の経路とは反対の方向にトレー
スされねばならない。文字は、文字“i"又は多くの東洋
の文字のように、2つ以上の黒領域を有していることが
ある。文字のために、経路又は一連の経路がひとたび定
義されたならば、それらの経路は、たとえばコンピユー
タのメモリに記憶されることが可能であり、その後、任
意のサイズの文字を出力させるために用いられることが
可能である。
表示領域としてしばしば言及される定義された画素領
域の中に文字を表示するためには、文字の輪郭が、当業
者に良く知られた方法によつて先ず基準化され、次いで
画素格子の中に置かれねばならない。文字の輪郭の上ま
たはその中にある画素40,41,42が、“中心点充填”とし
て一般に良く知られている方法に従つて選択され且つ表
示される。また、画素40,41,42はそれぞれ、中心点10,1
1,65を有している(第2図を参照)。表示装置の解像度
が文字のサイズに比し相当に低い場合には、文字の或る
部分が画素中心を含まないこととなり、この部分は表示
されないので文字の読み易さが低下する。たとえば第2
図において、文字“S"の領域を含む画素40〜44は適切に
表示されるが、一方、画素50〜52は文字の領域を含んで
いるけれどもたまたま画素の中心点を含んではいないの
で表示されることがなく、文字の読み易さを低下させ
る。
本発明を実施する方法の1つが第4図に示されてい
る。たとえばA行の1,2,3……と順に番号を付けられて
いる画素で開始し、次にB行の画素も1番から始めて順
に進み、C行の画素も1番から始めて順に進み、以下同
じようにして画素が順次テストされる。行の各々につい
て次のようなステツプを実行することにより画素が処理
される。
画素42,43,44のように、画素の中心点が文字の黒領域
の中にあるならば、そうした画素はターンオンさせられ
る。64,65,66などの画素中心点を通つている63のような
水平中心線をエツジがどこで横切るかというポイント
が、画素の水平な行の各々について見極められる。たと
えば60のような中心線を黒部分が横断したことにより、
67,68などの隣接する2つの画素中心点の間に2つの連
続的なエツジ横断が生じたならば、次のような近接テス
トが行われる。同様なテストが、文字と、水平又は垂直
の中心線との交差について使用される。第5A図の画素6
1,62及び第5B図の画素91,92の水平中心線を横断してい
るエツジと、第4図の画素50,52及び画素74,75の垂直中
心線を横断しているエツジとを比較してみよう。第5A図
の画素62、又は第4図の画素74のように、黒部分の全体
がそつくり1つの画素の中にて横断している場合には、
その画素がターンオンさせられる。もし、黒部分が、た
とえば第5B図の95のような中心線を、たとえば91,92の
ような2つの隣接する画素に跨がつて横断しており、し
かも未だいずれの画素もオンになつていない場合には、
黒部分と中心線との重複部分の距離が長い方の画素がタ
ーンオンさせられる。このような画素を選定するための
1つの簡単な方法は、文字のエツジと中心線とが交差す
る地点により近い中心点を有する画素(たとえば第5B図
の画素91,第4図の画素50)を確認することである。も
し、黒部分が双方の画素の中心から等しい距離にて中心
線を横切つており、しかも、いずれの画素もオンになつ
ていなければ、任意に一方の画素がターンオンさせられ
る。この調停を解決するための1つの方法は、2つの画
素のうちの、走査線に沿つた順の早い方を常にターンオ
ンさせることである。この調整を解決するためのもう1
つの方法は、調停が必要となる毎に第1の画素と第2の
画素とを交互にターンオンさせることである。これ以外
の調停方式も当業者には知られている。
垂直の中心線と交差している黒部分を含む画素を選定
するためのもう1つの方法は次の通りである。エツジ
が、どの行に於いてもオンにはさせられなかつた画素の
垂直中心線と交差しているならば、そのような交差の各
々について一対のフラグがセツトされる。前記の一対の
フラグが示しているのは、その交差が画素の上部にある
か又は下部にあるかということ、及び、前記垂直中心線
と交差するときに前記エツジが左から右へと向かつてい
るか又は右から左へと向かつているかということであ
る。そうした交差の各々のために、必要に応じてフラグ
の対が数多くセツトされる。前の段落において述べた方
法に従つて行が走査されフラグがセツトされた後、未だ
にオンにはなつていない行の各画素のためにフラグが検
査される。もし、画素が、上部の左から右への交差のみ
を有しているか又は上部の左から右への交差を1つと下
部の右から左への交差とを有しているならば、フラグ
は、その画素をターンオンさせるべきか否かを決定すべ
く次の走査線が分析される迄格納される。もし、画素
が、下部の右から左への交差のみを有しているか又は下
部の右から左への交差を1つと上部の左から右への交差
とを有しており、しかも、下の画素が既にオンであるな
らば、現在の画素はオフのまま残されるけれども、も
し、下の画素がオフであり、しかも、上部の左から右へ
の交差のみを指示しているか又は上部の左から右への交
差を1つと下部の右から左への交差とを指示しているフ
ラグセツトを有しているならば、現在の画素又は下の画
素は上に詳述した近接テストに従つてターンオンさせら
れる。もし、現在の画素が、何等かの他のフラグ又はフ
ラグセツトの組合わせを有しているならば、それはター
ンオンさせられる。各行が前述の方法に従つて分析され
た後、画素マツプが、表示されるか或いは未来の表示に
備えて格納されることが可能となる。たとえば、第4図
の画素50は上部の左から右への交差を有しているので、
適当なフラグがセツトされる。画素52は下部の右から左
への交差を含んでいるけれども、画素50は中心点充填テ
ストに従つてターンオンされていない。近接テストを適
用すると、画素50に於けるエツジ/中心線交差の方が画
素52に於けるエツジ/中心線交差よりも画素中心に近い
ので、画素50がターンオンさせられる。
上述の方法はほぼ正確な文字ビツトマツプを与えるけ
れども、若干の形状に於いては不適当な画素をターンオ
ンさせてしまう。これは、文字“Z"の一部又は数字“7"
の一部であると考えられてよい経路によつて第6図に示
されている。画素H3〜H6は、中心点充填テストに従つて
ターンオンされている。画素I3〜I6は、下部の右から左
への交差のみのフラグを各々有しておりしかも下の画素
が既にオンなので、ターンオンされない。画素I7が含ん
でいる黒部分は、画素I7と画素H7との間の垂直中心線と
交差しており全部がそつくりI7の中に納まつているの
で、I7がターンオンさせられる。けれども、もしI7がタ
ーンオンされないならば文字は一層読み易くなるであろ
う。もし経路が、一方のエツジはH7の中にあるようにし
てI7〜H7中心線と交差し、しかも、I7中心点からI7の中
にあるエツジまでの距離よりもH7中心点からH7の中にあ
るエツジまでの距離の方が遠いならば、より良い結果と
なつたであろう。
そうした結果は、次のような手順によつて排除され
る。画素を活動化すべきか否かの決定が、原理に基づく
走査の期間中に近接テストに従つて下されたならばいつ
でも、結果として得られたその決定が、選択された画素
と代替画素とからなる隣接画素の対として格納される。
代替画素は、選択された画素に対して水平または垂直に
隣接していることを要する。ビットマップ全体が走査さ
れた後、次のパターンについて隣接画素対の各々が検査
される。その2つの例が、第6B図および第6C図に示され
ている。選択された画素21から開始して、もしも、選択
された画素21と対角線方向に(斜めに)隣り合っており
且つ代替画素22に隣接しているコーナー画素23がオンで
あり、しかも、前記選択された画素21に水平又は垂直に
隣接している(代替画素以外の)3つの画素b,d,eがオ
フであるか又は画素格子の外側にあり、さらに、前記選
択された画素21と対角線方向に隣り合っている斜め隣接
の(コーナー画素以外の)3つの画素a,c,fがオフであ
るか又は画素格子の外側にあるならば、前記の選択され
た画素21は、不適切に選択されたとされる。その場合に
は、選択画素21がターンオフされ、代替画素22がターン
オンさせられる。
なお、第6B図および第6C図において代替画素22と画素
dとが入れ替えられた別の例を想定しても、選択画素21
はターンオフされるので文字は読み易くなる。
一回又は何回もそれ自身と交差している経路を有する
文字や記号を記述すること、すなわちその輪郭を描くこ
とが可能である。第7図に示されている5つの頂点を有
する星は、そうした例の1つである。もし、行100のよ
うな画素の行が101から110へと走査されたならば、5つ
の頂点を有する星の5つのエツジ111〜115と画素とが交
差する。上述の方法に従えば、画素103及び画素104は、
エツジ113,114及び111の間にあるので表示されねばなら
ない。画素108も、エツジ112,113及び115の間にあるの
で、これも表示されねばならない。画素105,106及び107
もまた、エツジ111及び115の間にあるので表示されねば
ならない。しかしながら、画素126,127及び128は、エツ
ジ111及び115の間にあるけれども表示されてはならな
い。
このような複雑な形を表示するための良く知られた2
つの方法は、奇偶数および巻き数法である。本発明を最
も良く示すため、以下の議論に於いては、巻き数法と組
み合わせた本発明の使用例が示される。巻き数法に於い
ては、水平又は垂直の基準ラインとエツジとが交差した
ならばその経路の方向が格納される。巻き数法に従え
ば、いずれかの方向、たとえば下方へと向けて横切る交
差の度毎に巻き数カウンタに増分を加算され、また、反
対方向、この例では上方へと向けて横切る度毎に巻き数
カウンタが減らされる。走査線100に於いて、エツジ113
が画素102と交差しているので巻き数カウンタは1だけ
増加させられ、エツジ111が画素104と交差しているので
巻き数カウンタは再び増やされ、エツジ115が画素107と
交差しているので巻き数カウンタは1だけ減らされ、さ
らに、エツジ112が画素109と交差しているので巻き数カ
ウンタが再び減らされる。巻き数がゼロではないエツジ
の間にある画素は全て表示される。行120に於ける巻き
数は、画素124にて1へと増加させられ、画素125にてゼ
ロへと減らされ、画素129にて再び1へと増やされ、次
いで、同じ画素129にてゼロへと減らされる。画素126,1
27及び128に対する巻き数はゼロなので、これらの画素
はオフのままに残される。このような状況は、たとえば
文字“B"など、多くの文字・記号に於いて生じ得る。
本発明の方法は、多少の適切な修正を加えて、水平で
はなく垂直に画素の行を走査するようにして実施するこ
とも可能である。当業者は、行の水平な中心線とエツジ
とがどこで交差しているかを確かめるため画素の水平の
行を走査し、エツジが引き続いて行と交差する2つの地
点の間に中心点が含まれている画素をターンオンし、且
つ、水平な2つの画素中心点の間に黒部分を有する画素
をも近接テストに従つてターンオンするようにした本発
明の方法の変形を実施することも可能である。その際、
文字の黒部分の中に中心点が含まれている場合とエツジ
の上に中心点が乗つている場合との双方に於いて、画素
をターンオンする。次に、列の垂直な中心線とエツジと
がどこで交差しているかを確かめるため画素の各列を走
査し、エツジが引き続いて列と交差する2つの地点の間
に中心点が含まれている画素をターンオンし、且つ、垂
直な2つの画素中心点の間に黒部分を有する画素をも近
接テストに従つてターンオンする。その際、文字の黒部
分の中に中心点が含まれている場合とエツジの上に中心
点が乗つている場合との双方に於いて、画素をターンオ
ンする。
当業者によつて実施され得る他の変形例は、先ず普通
の中心点充填を行ない。次に線引きアルゴリズムを使用
して文字の骨格をなでつけることである。文字の骨格を
得る方法の1つが、1969年10月刊、計算機協会ジヤーナ
ル(Journal of the Association for Computing Machi
nery)、第16(4)巻、第534頁〜549頁のユー・モンタ
ナリ(U.Montanari)による“デイジタル化された像か
らの連続的骨格(Continuous Skeletons from Digitize
d Images)”と題する論文に述べられている。ひとたび
骨格が決定されたならば、未だオンになつていない画素
の水平又は垂直の中心線を骨格が通過すれば必ず、中心
点充填アルゴリズムに従つてその画素がターンオンさせ
られる。
この発明のもう1つの変形例は、コンピユータプログ
ラムが早く走ることを要求されず、しかも、文字表現の
ための可能な限りの最適な画素配列を選定することを要
望される場合に有用である。この、上述したアルゴリズ
ムの細密バージヨンは、前に述べたアルゴリズムの2つ
の部分におおまかに対応する次のような2つの部分に分
割される。a)何等かの文字の属性を確かめている間
に、標準的な中心点充填を行なう。b)脱落を回避する
ため、余分の画素をターンオンする。
細密表現向きのこの方法の第1の部分は、それがター
ンオンさせられるべきか否かを決定すべく、その中心が
輪郭の中にあるかどうかということに止まらずに、各画
素の様々な属性を検査することをも含んでいる。これら
の属性には、1)輪郭の内側にある画素の面積、2)画
素を通り抜けている輪郭のいずれかの部分が、X座標ま
たはY座標に於ける極大または極小を実現しているか否
か、3)画素を通り抜けている輪郭のいずれかの部分
が、何程かの鋭いコーナーを有しているか否か、4)い
ま考慮されている一揃いの字体に対して、画素が、ベー
スライン上にあるか、大文字高さライン上にあるか、あ
るいは、x高さライン上にあるか、という各項目が含ま
れる。上述した全ての量に数値が与えられ、次に、この
与えられた数値が独立に考察される。もし、これらの量
のうちのいずれかが一定のしきい値を越えたならば、そ
の画素はターンオンさせられる。たとえば、文字の一部
が画素の中にあるけれども画素の中心を含んではおら
ず、しかも、その占有面積がおおよそ60%以上である場
合には、その画素はターンオンさせられる。もし、文字
輪郭のいずれかの部分が、画素の下半分で垂直の極小を
実現させているか又は画素の上半分で垂直の極大を実現
させているならば、その画素はターンオンさせられる。
水平の極大および極小も同様に処理される。もし、画素
を通り抜けている輪郭が鋭いコーナーを有しているなら
ば、すなわち、輪郭が90度よりも鋭いコーナーを形成し
ているならば、最寄りの画素の辺へと向けてその角を二
等分する線が引かれる。鋭さ係数は、(90度−実際の角
度)×定数、(この定数はほぼ1/100である)として計
算される。もし、鋭さ係数と二等分線の長さとの和が、
画素の辺の長さの半分よりも大きければ、その画素はタ
ーンオンさせられる。最後に、もし画素が、ベースライ
ン上にあるか又は大文字高さライン上にあるか又はx高
さライン上にあるならば、前述の3つの因子の各々がよ
り一層重要なものとして取り扱われる。すなわち、もし
画素がこれらのラインのうちの1つの上に乗つており、
しかも、含まれている面積がおおよそ50%以上である
か、又は、極小が約0.55画素ユニツトの下にあるか、又
は、コーナーパラメータが約0.45未満であるならば、そ
の画素はターンオンさせられる。
上に挙げた4つの基準の目的は、1)中心点がカバー
されていないとはいえ輪郭によつて大幅にカバーされて
いる画素をターンオンさせること、2)文字の湾曲部が
水平又は垂直の方向に於いて予期した通りの寸法に達す
ることを確実にし、それにより、同様な形の他の文字と
の整合性を持たせること、3)その文字を認識するため
に重要な特徴部分の一部をなしていることが多い鋭いコ
ーナーを輪郭が有している場合には、これらのコーナー
を実現すべくその画素がターンオンさせられるのを確実
にすること、4)一揃いの字体を形成する様々な文字
が、同一のベースラインと大文字高さとx高さとを持つ
ことを確実にすること、である。
細密表現向きのこの方法の第1部分を実行した後に
も、従来技術の中心点充填法の場合と同様に脱落の問題
が尚も残される。このアルゴリズムの第2部分は、この
ステージにて作り出されるようなビツトマツプ内にある
文字ではない原型の字体のあらゆる部分を斟酌すること
によつて、こうした脱落問題を正す。このプロセスが第
8図に示されている。第8図には、表示された画素の中
にあるわけではない連続的な原型の字体の様々な部分14
0〜149が示されており、画素格子によつて画素のサブピ
ースへと分割されている。各々のサブピースSについて
距離数が計算される。前記距離数は、それ自身画素サブ
ピースを含んでおり且つターンオンさせられている画素
と連絡するために辿られねばならない。途中にある他の
画素サブピースの、最も少ない数を物語つている。この
実施例に於いては、「隣接」は、2つの画素が側縁また
はコーナーに於いて重なることを意味するために使用さ
れる。たとえば画素サブピース144は、連続していない
画素160へ接続されねばならない表示されている画素に
隣接しているのでその距離数は1であるが、サブピース
146,147は、表示されている画素160,161から画素1個分
だけ離れているので、それらの距離数は2である。サブ
ピースを含んでいる画素は、次に、図形を連続させるた
めに必要に応じてターンオンさせられる。
もし、文字の、既に表示された部分Aと部分Bとが接
続されねばならず、しかも、間に挾まつている画素が表
示されていないならば、以下に述べる方法によつて、サ
ブピース画素の最短接続経路を与える画素のリストが決
定される。グループAに接触している複数の画素サブピ
ースから、最大の面積を有するサブピースが選択され
る。これに相当する画素は、必然的にAに対して1の距
離数を有する。選択された画素サブピースから出発し
て、1よりも大きい距離数を有している隣接する画素サ
ブピースの各々がテストされ、最大のサブピースを含ん
でいる画素が選択される。このプロセスは、隣接画素
が、減少し続ける距離数のみを有するようになるまで繰
り返される。この時点で、リストの中の次の画素の距離
数が増える代わりに1だけ減つて行くことを要求するこ
とにより、次の画素サブピースを選択するための基準が
修正される。既にリストの中に入つている画素は考慮さ
れない。このリストは、第2のグループBに接触した画
素が加えられたときに完成する。ひとたびリストが完成
したならば、リストの中の各ピースを含んでいる画素は
ターンオンさせられる。たとえば画素160と画素161とが
接続されるけれども、これらは、この方法の第1部分に
よつては接続されなかつたものである。画素160からス
タートすれば、画素158と画素159とが画素160に隣接し
ているけれども、画素159の方がより大きなサブピース1
49を含んでいる。従つて、159がリストの第1画素であ
る。次に、156と157との双方が距離数として2を有して
いるが、156の方がより大きな文字サブピース面積を含
んでいるので画素156がリストに加えられる。2よりも
大きな距離数を有しており且つ156に隣接しているサブ
ピースは存在しない。また、157は既にリストの中にあ
るので無視される。つづいて、155及び154のそれぞれが
含む文字の一部は、一段階だけ小さな距離数すなわち1
を有している。より大きな文字サブピース領域を含んで
いるので、画素154が選択される。159,156および154を
含むリストが、画素160と画素161との間に、接続された
経路を提供する。
脱落を修正するためのこの方法の利点の1つは、最少
の画素をもつて、離れているグループを接続し、文字輪
郭の経路を確立し得ることである。
基準点として画素の中心を用いて本発明の方法を説明
した。しかしながら、画素の中心に近接し又は取囲んで
いる小さな円もしくは菱形のような上記以外の基準領域
も使用可能であり、また、画素の中心を含まない基準領
域すらも使用され得る。さらに、本発明の範囲を離れる
ことなく、上述の方法に様々な修正を加えて実施するこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は解像度の低い画素マトリツクスの上に、極めて
高い解像度にて表示された文字の輪郭を重ねた図、第2
図は従来技術の中心点充填法を用いて低解像度画素によ
つて表示されている同じ文字の輪郭を示す図、第3図は
従来技術の領域充填法を用いて同一の画素マトリツクス
上に表示されている同じ文字を示す図、第4図は本発明
の方法を用いて同一の画素マトリツクス上に表示されて
いる同じ文字の輪郭を示す図、第5A図および第5B図は本
発明の詳細を説明する為の図、第6A図乃至第6C図は文字
のコーナーを表示する手法を詳細に示す図、第7図は多
数のエツジを有する図形と、取り囲まれた黒および白の
空間とを示している図、第8図は脱落を補正する為の、
細密表現向きの方法を示す図である。 10,11,64〜68,70,93,94……画素の中心点、21〜23,40〜
44,50〜52,61,62,74,75,91,92,101〜110,121〜130,150,
154〜161……画素、60,63,73,95……中心線、81〜84…
…文字の輪郭、100,120……画素の行、111〜115……図
形のエツジ、140〜149……サブピース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステイーブン・エヌ・シラー アメリカ合衆国 94025 カリフオルニ ア州・メンロ パーク・6テイエイチ アヴエニユウ・507 (56)参考文献 特開 平2−232690(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラスタ表示装置に1つ又はそれ以上の黒領
    域からなる文字を、任意の解像度にて高解像度文字表現
    に可能な限り近い表現で表示するため、1つ以上の閉じ
    た経路からなる輪郭でもって文字の連続的な黒部分の各
    々を描くことによって特定の画素群を表示し、エッジと
    呼ばれる連続的かつ継続的な一連の線分又は曲線からな
    る前記経路でもって囲まれている前記黒部分の中に、包
    含されているか又は前記エッジの上に乗っている基準点
    を有する画素のみを表示することによって、前記黒部分
    を充填するようにして、文字を表示する方法にして、 各画素の中に、基準領域を定義するステップと、 文字の黒部分の上に乗るか又はその中に含まれている基
    準領域を有する画素を表示するステップと、 水平又は垂直に隣接した2つの画素の基準領域相互を結
    ぶことにより定まる基準線に対して文字の黒部分が交差
    し、且つ、その交差の全体を含んでいる未表示の画素が
    あれば、その未表示の画素を表示するステップと、 文字の黒部分が、水平又は垂直に隣接する2つの画素の
    跨ってそれらの基準領域相互を結ぶ基準線と交差してお
    り、且つ、それらの2つの画素の何れもが未だ表示され
    ていなければ、前記黒部分と前記基準線との交差が長い
    方の画素を表示するステップと を含むことを特徴とする表示方法。
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