JP3246332U - 二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】射出成形した共通の外側プリフォームと、射出成形した共通の内側プリフォームを用いて製造され、外側容器と内側容器とが位置ズレしない状態で一体化され、ブロー成形された内側容器の形状や色彩に特徴がある飲料用に適した二重容器を提供する。【解決手段】二重容器1は、外側プリフォーム21をブロー成形した外側容器2と、内側プリフォーム31をブロー成形した内側容器3とを備える。外側容器2と内側容器3は、間に気密空間1cを設け、上端部の2b、3bの側面どうしが接した状態で外側容器2の上端に内側容器3上端の被せ部3dが置かれて、上下に接する部分どうしが加熱溶着されている。外側容器2の本体部2aと内側容器3の本体部3aがブロー成形されて膨らんだ形状になっている。【選択図】図1

Description

本願考案は、プラスチック製の外側容器と内側容器とを備えた断熱性がある飲料用に適した二重容器に関する。
二重容器は、外側容器と内側容器の間に断熱用の気密空間が設けられて構成されている。このため、内側容器の中に熱い飲料を入れても、冷めにくく、外側容器を手で持っても熱くならない。内側容器の中に冷たい飲料を入れると、長時間この冷たさが持続し、外側容器に結露による水滴が付きにくい。
このような特長がある二重容器は、最近では多くの種類のものが開発され、市販されている。二重容器は、二重壁カップ、二重カップ、ダブルウォールカップとも称される。
市販の多くの種類の二重容器は、内側容器が外側容器に似た形状である。このため、全体としてありふれた形状のカップやコップに見え、楽しさに欠ける。
二重容器は、外側容器と内側容器の各上端部どうしが組付けられ、或いは一体となって構成されている。
例えば、特許文献1に開示の二重容器は、外側容器と内側容器の各上端部に拡径方向に向けたフランジ面が設けられており、外側容器と内側容器との間に断熱用の気密空間が設けられた状態で、各フランジ面が上下に重ね合わされて、熱融着されている。
しかしながら、外側容器と内側容器の各フランジ面どうしを上下に重ね合わせるだけの位置合わせは、横方向に僅かに位置ズレした状態で熱融着される可能性がある。この位置ズレがあると手触りと見栄えが悪い二重容器になる。また、上下のフランジ部の外周縁にバリが生じ易く、このバリを処理しなければ、手触りと見栄えが悪い二重容器になる。
先行特許文献
特開2009-161185号公報の図1(出願人 株式会社吉野工業所)
本願考案が解決しようとする課題の一つは、断熱機能がある飲料用二重容器の製造において、各種形状の外側容器の製造に対応できる共通した外側プリフォームと、各種形状の内側容器の製造に対応できる共通した内側プリフォームが利用できるようにして、各プリフォームを製造する金型の製作点数と製作コストを抑えるようにすることにある。
また、外側容器と内側容器とか位置ズレしない状態で一体化された、見栄えの良い二重容器にすることも解決課題の一つとする。
また、内側容器の形状や色彩に特徴を持たせて、楽しさがあり、人目を引く二重容器にすることも解決課題の一つとする。
また、容器として使用するだけでなく置物としても使用できる二重容器にすることも解決課題の一つとする。
本願考案に係る二重容器は、プラスチック製の外側容器と内側容器とを有する飲料用に適した二重容器であり、
前記外側容器は、所望の容器形状にブロー成形可能な透明の共通材料になる射出成形した外側プリフォームのブロー成形品であり、ブロー成形されていない上部と該上部の下方部分になる容器状にブロー成形されて膨らんだ本体部とを有し、
前記内側容器は、所望の容器形状にブロー成形可能な透明又は有色で透光性がある共通材料になる射出成形した内側プリフォームのブロー成形品であり、ブロー成形されていない上部と該上部の下方部分になるブロー成形されて膨らんだ本体部とを有し、
前記外側容器の前記上部は、上下高さが低い周側部と、該周側部の上端部から拡方向に若干突出した突出部とを有し、
前記内側容器の前記上部は、前記外側容器の前記周側部の内周面に沿って密接する大きさがある周側部と、該周側部の上端から拡径方向に広がる被せ部とを有し、
前記内側容器の前記本体部が前記外側容器の前記本体部内に配置されて、前記各本体部の間に断熱用の気密空間が設けられ、前記外側容器の上端に前記内側容器の前記被せ部が置かれ、前記被せ部の外周から下方に短く突出したスカート部によって前記突出部が隙間を設けて覆われた状態に組付けられて、該上端と該上端に接する前記被せ部の下面とが加熱による溶着がされて、前記外側容器と前記内側容器とが一体化されているところに特徴がある。
前記内側容器の前記本体部は、商品キャラクターの全身又は上半身に合わせた形状にブロー成形した形状にすることも可能である。
また、前記内側容器の前記本体部における外側面に、塗料による絵柄、線図、文字等の何れか又は複数が描かれているものも含めることができる。
また、前記外側容器の側面に、手持ち用の把手(とって)を設けることも可能である。
本願考案に係る二重容器によれば、共通材料である外側プリフォームをブロー成形して外側容器が形成され、共通材料である内側プリフォームをブロー成形して内側容器が形成されている。このため、形状が異なる二重容器を製造する場合にも、これらのプリフォームを用いることができる。よって、前以て外側プリフォームと内側プリフォームと製造し在庫しておけば、二重容器を製造するたびにプリフォームを製造する必要がなくなる。また、外側プリフォーム用と内側プリフォーム用の2種類の金型を製造しておけば足りるため、金型の製作コスが抑えられる。
本願考案に係る二重容器によれば外側容器と内側容器の各上端部の重ね合わせる位置合わせが、上下方向と側方の2方向から行われているため、正確な重ね合わせが容易に行える。
本願考案に係る二重容器によれば、内側容器の形状や色彩に特徴を持たせることができる。
本願考案に係る二重容器によれば、容器として使用するだけでなく置物として使用できる。
本願考案の最適とされる実施形態を図面に沿って説明する。
(a)は本願発明実施形態に係る二重容器の開口部を上向きにした姿勢で示した斜視図、(b)は同じく正面断面図、(c)は同じく開口部を下向きにした姿勢で示した斜視図、(d)は同じく正面断面図。 本願発明実施形態に係る二重容器の製造工程を示したフロー図。 (a)は内側容器と外側容器を組み付ける方法を示した斜視図、(b)は組付けられた二重容器の正面断面図。(c)は図3(b)におけるB部拡大図。 (a)は外側プリフォームの斜視図、(b)は同じく平面図、(c)は同じく正面図、(d)は図4(b)におけるA-A断面図、(e)は図4(d)におけるB部拡大図、(f)は外側プリフォームがブロー成形されて外側容器に形状変形した状態を示した正面断面図。 (a)は内側プリフォームの斜視図、(b)は同じく平面図、(c)は同じく正面図、(d)は図5(b)におけるA-A断面図、(e)は図5(d)におけるB部拡大図、(f)は内側プリフォームがブロー成形されて内側容器に形状変形した状態を示した正面断面図。 (a)は把手付き二重容器の斜視図、(b)は同じく側面断面図。 (a)は把手付き二重容器の更なる他例を示す背面図、(b)は同じく側面断面図。 (a)(b)は何れも二重容器の更なる他例を示す正面図、(c)はこの二重容器の上部に蓋を取り付ける直前の状態を示した斜視図、(c)は同じく正面断面図、(d)は同じく蓋を取付けた状態を示した正面断面図。
図1(a)~(d)において本願考案の実施形態に係る二重容器1を示す。
二重容器1は、ブロー成形された外側容器2と内側容器3とが組付けられ一体化された断熱性がある飲料カップである。
外側容器2と内側容器3はいずれも透明のPET(ポリエチレンテレフタレート)製である。外側容器2と内側容器3との間には、断熱の気密空間1cがある。内側容器3は猫の上半身を可愛くイメージした形状に成形されている。内側容器3の外側面には猫を更にわかり易くするカラー塗料による着色模様が施されている。
この二重容器1は、図1(a)(b)に示すように開口部1aを上向きにすると飲料カップになり、図1(c)(d)に示すように容器底1bを上向きにすると置物にもなる。
図1及び図3の各図を参照しながら図2において、二重容器1の製造工程を示す。図2に示すように、二重容器1は、外側プリフォームと内側プリフォームを製造する前工程と、それ以降の後工程を経て製造される。
前工程においては、外側プリフォーム21と内側プリフォーム31の成形に必要な金型をそれぞれ用いた射出成形が行われる(S1、S2)。外側プリフォーム21と内側プリフォーム31は、後工程で行われる外側容器2と内側容器3をブロー成形で製造するために用いられる材料になる。
外側プリフォーム2は各種形状の外側容器の製造に共通した材料になる。内側プリフォーム3も各種形状の内側容器の製造に共通した材料になる。このため、形状が異なる外側容器や形状が異なる内側容器を製造する毎に、外側プリフォームと内側プリフォームを製造する必要がなくなり、金型の製作コストが省略できる。外側プリフォーム21と内側プリフォーム31の具体的な形状及び構造は後述する。
後工程においては、外側プリフォーム21と外側容器2の成形に必要な金型を用いたブロー成形で外側容器2を製造し(S2)、内側プリフォーム31と内外側容器3の成形に必要な金型を用いたブロー成形で内側容器3を製造する(S4)。
この後、製造された外側容器2の本体部2aの中に内側容器3の本体部3aを入れ、外側容器2の上部2bにおける内側面2fと内側容器3の上部3bにおける外側面3fとを重ねた状態で、外側容器2の上端2eの上に内側容器3の上端に設けられている被せ部3dを置く組付けを行う(S5)、
そして最後に、外側容器2と内側容器3の上下に重なった面どうしを高周波加熱で融着する(S6)、
このようにすると、図1の各図に示す外側容器2と内側容器3とが一体化され、外側容器2と内側容器3の間に気密空間1cがある二重容器1になる。
内側容器3の外側面に色模様や文字等を施す場合には、内側容器3をのブロー成形した後、外側容器2に組み付ける前に行う(S7)。
図4(a)~(e)に示す外側プリフォーム21は、容器状の本体部2aと円形の開口がある上部21とが一体となった容器形状に形成されている。上部21bは同径で高さが短い筒状になっている。
外側プリフォーム21の上部2bにおける外側面の上端には拡径方向に僅かに突出した突出部2eが形成されて、上部2bの上面を幅広くなるようにしてある。
外側プリフォーム21をブロー成形すると、本体部2aが広がって外側容器2の形状になる。このとき、外側プリフォーム21の上部2bは形状変化しない。このため、外側プリフォーム21と外側容器2の上部2bは同じ大きさになっている。
図5(a)~(e)に示す内側プリフォーム31は、容器状の本体部3aと円形の開口がある上部3bとが一体となった容器形状に形成されている。上部3bは同径で高さが短い筒状の側部3fを有する。
内側プリフォーム31の上部31bにおける上端には拡径方向に向けたフランジ状の被せ部31dが形成され、被せ部31dの外周端には高さの短いスカート部31eが形成されている。上部31bにおけるスカート部31eの内側になる外側面31cは、図4に示す上部2bの内側面2cに重なる径がある。スカート部31eは外側プリフォーム21の上端にある突出部21eを若干の隙間を設けた状態で覆うためにある。
図3(b)(c)に示すように、外側容器2の上部が内側容器3の上端に被せ置かれると、外側容器2と内側容器3は、上下方向と横方向の位置決めがされる。
図6(a)と(b)は把手(とって)付き二重容器10を示している。この二重容器10が備える外側容器12と内側容器13は図1と同様の組付け構造を有し、前述した外側プリフォームと内側プリフォームを用いて製造されている。この把手付き二重容器10は、外側容器12の外側面に把手14が設けられている。
外側容器12は、左右の2分割品が組付けられて一体になるように溶融接合されて出来ている。12Rは外側容器右側部分、12Lは外側容器左側部分である。外側容器右側部分12Rと取手右側部分14Rとが一体成形され、外側容器左側部分12Lと取手左側部分14Lとが一体成形された左右の2分割品になるようにブロー成形されている。
図7(a)は別構成による把手付き二重容器100を示している。この把手付き二重容器100は、外側容器112と内側容器113とを有し、ブロー成形された外側容器112に後付けによって把手114が装着されている。
図8(a)(b)は飲料用に適した二重容器200の更なる他例を示している。
この二重容器200は、透明の外側容器201と、一部が透明の内側容器102とを備えている。外側容器201と内側容器202は図1と同様の組付け構造を有し、前述した外側プリフォームと内側プリフォームを用いて製造されている。
内側容器202の外側にはキャラクター人形の絵が印刷されており、キャラクター人形の顔は透明になっている。この二重容器200は、入れた飲料(例えば水割りウイスキー)の量と色によってキャラクター人形の顔色が変化するようになっている。
図8(c)~(d)に示すように、この二重容器200には蓋5の取付けが可能である。蓋5はナイロン樹脂製であり、二重容器200の上部開口を蓋5で覆うと、二重容器200の中に入れた飲料を溢(こぼ)さずに持ち運ぶことができる。図示していないが、前述した各タイプの二重容器に蓋を取り付けることできる。
産業上の利分野
本願考案に係る二重容器は、断熱性があるプラスチック製の飲料用に適した容器の分野で利用される。
1 二重容器
1c 気密空間
2 外側容器
21 外側プリフォーム
2a 本体部
2b 上部
2c 周側部
2e 突出部
3 内側容器
31 内側プリフォーム
3a 本体部
3b 上部
3c 周側部
3d 被せ部
3e スカート部
5 蓋(ふた)
また、請求項1又は2に記載の二重容器における前記外側容器の側面に、手持ち用の把手(とって)を設けることも可能である。

Claims (4)

  1. プラスチック製の外側容器と内側容器とを有する飲料用に適した二重容器であり、
    前記外側容器は、所望の容器形状にブロー成形可能な透明の共通材料になる射出成形した外側プリフォームのブロー成形品であり、ブロー成形されていない上部と該上部の下方部分になる容器状にブロー成形されて膨らんだ本体部とを有し、
    前記内側容器は、所望の容器形状にブロー成形可能な透明又は有色で透光性がある共通材料になる射出成形した内側プリフォームのブロー成形品であり、ブロー成形されていない上部と該上部の下方部分になるブロー成形されて膨らんだ本体部とを有し、
    前記外側容器の前記上部は、上下高さが低い周側部と、該周側部の上端部から拡方向に若干突出した突出部とを有し、
    前記内側容器の前記上部は、前記外側容器の前記周側部の内周面に沿って密接する大きさがある周側部と、該周側部の上端から拡径方向に広がる被せ部とを有し、
    前記内側容器の前記本体部が前記外側容器の前記本体部内に配置されて、前記各本体部の間に断熱用の気密空間が設けられ、前記外側容器の上端に前記内側容器の前記被せ部が置かれ、前記被せ部の外周から下方に短く突出したスカート部によって前記突出部が隙間を設けて覆われた状態に組付けられて、該上端と該上端に接する前記被せ部の下面とが加熱による溶着がされて、前記外側容器と前記内側容器とが一体化されていることを特徴とする二重容器。
  2. 前記内側容器の前記本体部は、商品キャラクターの全身又は上半身に合わせた形状にブロー成形されている、請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記内側容器の前記本体部における外側面に、塗料による絵柄、線図、文字等の何れか又は複数が描かれている、請求項1又は2に記載の二重容器。
  4. 前記外側容器の側面に、手持ち用の把手(とって)が設けられている、請求項1乃至3のいずれかの項に記載の二重容器。
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