JP3246100U - 弾性回復性を有する靴用ヒールカウンター - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンズフリーで素早く靴を履くことができ、自然歩行や運動の際にもフィット感のある靴を製造するためのヒールカウンターを提供する。【解決手段】ヒールカウンターは、頭部アーチ部110、首部アーチ部120、腹部アーチ部130、及び足部140から構成される。頭部アーチ部110の頭頂部は、上方斜め後に弧状に傾斜して伸び、頭部アーチ部110の中央部は凹状に形成されてアーチ状のトレイ部111を形成する。首部アーチ部120は略円弧のV字形状で、後ろが狭く前が広く、V字形水平開口121の幅は足の踵の幅より狭く形成される。腹部アーチ部は半球殻構造に形成される。頭部アーチ部110のトレイ部111に下向きの圧力が加わると、その圧力に応じてトレイ部111が反り返るように変形し、首部アーチ部120はV字形水平開口121の幅が広がるように変形し、圧力が解放されると、直ちに、元の形状に復元する。【選択図】図1

Description

本考案は、靴の着脱を容易にするための靴用ヒールカウンターに関する。
近年、手や靴ベラを使わないで、素早く履けるハンズフリーの靴が出回っている。これらに使用されている技術としては、靴の踵部とそのヒールカウンターの形状を工夫するものや靴の踵部にバネ構造を付加して、踵部の形状を復元するように構成されるものがある。前者には、例えば、特許文献1や特許文献2があり、後者には、特許文献3や特許文献4がある。
特許文献1では、靴の履き口の開口縁のうち後縁を含む踵部に後縁から離間するほど上向きに傾斜したガイド部を設けることで、履き口の開口面積を広くすることなく靴を履き易くすることが提案されている。このガイド部を形成するため、ヒールカウンターは靴の踵に通常使用されている硬質の第1ヒールカウンターとそれよりも軟質でスリットを有し、ガイド芯部を形成する第2ヒールカウンターの2重構造としている。
特許文献2では、靴の踵部の上縁部端に、上方斜め後方に向けて延びる硬質の突片部を形成し、上方から降ろされる足の踵を突片部が靴内部に確実に案内することができる靴が提案されている。ここで用いられているヒールカウンターは、足の踵を支える剛性を有し、足の踵の滑り台として機能して、足を前方斜め下方に滑らせる形状としている。
特許文献3では、履き口の後端部が踏まれた時に踵部の形状を復元するバネ部を備えることが提案されている。このバネ機能を発揮し易くするために靴の踵部を第1硬質皮部、柔軟な中間皮部、及び第2硬質皮部構造としている。
特許文献4では、超弾性合金でバネ部を構成した靴の踵の保型具が提案されている。驚異的な超弾性合金の復元力を利用して従来の製法で製造された靴の踵にも適用できるとしている。
実用新案登録第3212460号公報 特開2022-139151号公報 実用新案登録第3239159号公報 実用新案登録第3244158号公報
ハンズフリーで素早く履ける靴は、素早く履けると同時に、自然歩行や運動の際に脱げず、ヒィット感があり、またハンズフリーで靴を脱ぐことができることも必要である。特許文献1のヒールカウンターは固定形状であるため、自然歩行や運動の際に足の踵をホールドして靴が脱げ難くするように、踵部は後縁に向かうほど内向きに傾斜したヒールカーブとしている。このため、ハンズフリーで靴が脱げるように、踵部の外表面に引っ掛け部を設けて、靴を脱ぎ易くする必要があるが、これは製作的、デザイン的に問題がある。また第2ヒールカウンターは軟質にするためスリットを設けているが、足の踵で強く踏まれると破損する恐れがある。さらに第1ヒールカウンターと第2ヒールカウンターの2重構造とするのは手間もかかりコスト高となる。
特許文献2のヒールカウンターは硬質材で構成され、上部の延伸部分が直線状に狭く形成されているので、足の踵により強く圧力をかけると折れる恐れがある。また、ヒールカウンターは固定形状であるため、履き易さを重視すると、自然歩行や運動の際に脱げる恐れがあり、これを抑制するためパット部を設ける必要がある。
特許文献3では、バネの機能を発揮し易くするために靴の踵部を第1硬質皮部、柔軟な中間皮部、及び第2硬質皮部構造として、靴を履く際の抵抗が大きくなりすぎないこと、踵部が復元され易いことが必要となる。特許文献4では、踵部に使用する材料が硬すぎないことが求められ、材料の選択に制限がある。
そこで、本考案は、弾性復元性のあるヒールカウンターにより、上記の問題の解決を図ろうとするものである。
請求項1の考案のヒールカウンターは、靴の踵に使用される弾力性のあるヒールカウンターであって、頭部アーチ部、首部アーチ部、及び腹部アーチ部を含む。頭部アーチ部の頭頂部は、上方斜め後に弧状に傾斜して伸び、頭部アーチ部の中央部は凹状に形成されてアーチ状のトレイ部を形成する。首部アーチ部は足の踵のアキレス腱の形状を模し、略円弧のV字形状で、後ろが狭く前が広く、V字形水平開口の幅は足の踵の幅より狭く形成される。腹部アーチ部は足の踵の踵骨の形状を模し、半球殻構造に形成される。頭部アーチ部のトレイ部に下向きの圧力が加わると、その圧力に応じてトレイ部が反り返るように変形し、さらに首部アーチ部はV字形水平開口の幅が広がるように変形する。そして圧力が解放されると、直ちに、元の形状に復元する。これにより、靴を履く際には足の踵の圧力に応じて容易に変形するので、ハンズフリーで素早く靴を履くことができる。また、自然歩行や運動の際にはその形状が復元し、脱げにくく使用者にフィット感を与える。
請求項2の考案のヒールカウンターは、さらに首部アーチ部の下底に、甲材(アッパー)と裏材(ライニング)の間に挟まれ、ミッドソールとアウトソールの間に湾曲して固定される足部が分布して配設されている。これにより、ヒールカウンターを靴の踵部に強固に固定できる。
請求項3の考案のヒールカウンターは、頭部アーチ部、首部アーチ部、及び腹部アーチ部は、上方向及び左右方向に延びる部位は内側から外側に向かって徐々に薄く形成されている。これにより、ヒールカウンター100の強度を高めると共に外観上、靴の表面にヒールカウンター100の輪郭が目立たないようにし、また使用者が靴を履いた時ヒールカウンター100の縁端部が足の踝に当たり違和感を与えないようにできる。
請求項4の考案のヒールカウンターは、弾性復元力を有するTPU(熱可塑性ポリウレタン)から形成されている。これにより、弾性復元力を有する請求項1のヒールカウンターが製作できる。
請求項5の考案のヒールカウンターは、射出成形により製造される。これにより、本考案のヒールカウンターが多量に低コストで製造できる。
以上のように、本考案は、ヒールカウンターに弾性復元力を有する材料を用いることにより、靴を履く際には足の踵の圧力に応じて靴の踵が容易に変形するので、ハンズフリーで素早く靴を履くことができる。また、自然歩行や運動の際にはその形状が復元し、脱げにくく使用者にフィット感を与える。靴を脱ぐときには首部アーチ部が広がり、ハンズフリーで容易に脱ぐことができる。靴の踵を特殊な構造とすることなく、多岐にわたる靴の製造方法にも対応でき、材質や硬さなどについても特に要求されることもない。さらに、本考案のヒールカウンターは射出成形により製造できるため、多量に低コストで製造できる。
本考案のヒールカウンターの斜視図である。 本考案のヒールカウンターの(a)は正面図であり、(b)は右側面図である。 本考案のヒールカウンターの頭頂圧力による変形説明図である。 本考案のヒールカウンターの図2の(a)のA-A´で切断したときの端面図であり、(a)は圧力が無い場合の端面図で、(b)は圧力により変形した場合の端面図である。 本考案のヒールカウンターを装着した靴を使用者が履いた状態を示す。
以下、本考案を実施するための形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の靴の踵のヒールカウンター100の斜視図であり、図2の(a)はその正面図、(b)は右側面図である。本考案の靴の踵に用いられるヒールカウンター100は、頭部アーチ部110、首部アーチ部120、腹部アーチ部130、及び足部140から構成されている。
頭部アーチ部110の頭頂部は、上方斜め後に弧状に傾斜して伸び、頭部アーチ部110の中央部は凹状に形成されてアーチ状のトレイ部111を形成している。首部アーチ部120は足の踵のアキレス腱部位の形状を模し、略円弧のV字形状で後部が狭く前部が広く形成されており、V字形水平開口部121の幅は足の踵の幅より狭く形成されている。これを図示すると図4の(a)のような形状を呈する。図4の(a)はヒールカウンター100を図2の(a)のA-A´の位置で切断したときの端面図である。腹部アーチ部は足の踵の踵骨の形状を模し、踵骨を包み込むように半球殻構造に形成されている。足部140は腹部アーチ部の下底部に沿って略四角形で複数分布するように配設されている。
図2の(b)の右側面図に示すようにヒールカウンター100は上下方向に略S字形に湾曲し、図4の(a)に示すように左右方向に円弧形状に湾曲している。そして頭部アーチ部110、首部アーチ部120、及び腹部アーチ部130は、上方向及び左右方向に延びる部位は内側から外側に向かって徐々に薄く形成されている。これにより、ヒールカウンター100の強度を高めると共に外観上、靴の表面にヒールカウンター100の輪郭が目立たないようにし、また使用者が靴を履いたとき、ヒールカウンター100の縁端部が足の踝に当たり違和感を与えないようにしている。さらに、首部アーチ部120と腹部アーチ部130の前方に延伸する部位についても、足の踝に違和感を与えないように形成されている。
図5に示すようにヒールカウンター100は靴の踵の甲材(アッパー)210と裏材(ライニング)220の間に配置される。足部140は甲材(アッパー)210を釣り込む際、靴のミッドソール240とアウトソール230の間に折り曲げて挟み込んで取付けられ、甲材(アッパー)210と強固に取り付けられ一体化される。
本考案の弾性回復特性を有するヒールカウンター100の材料としては、TPU(Thermoplastic Polyurethane、熱可塑性ポリウレタン)、TPE(Thermoplastic Elastomer、熱可塑性エラストマー)、シリコーン、エラストマー、ネオプレンなどがあるが、耐摩耗性、耐油性、耐薬品性、弾性回復性、および耐屈曲性などの点で、TPUが好ましい。
本考案のヒールカウンター100の頭部アーチ部110のトレイ部111に下向きの圧力が加わると、その圧力に応じてトレイ部111が反り返るように変形する。この変形力が首部アーチ部120に伝わり、首部アーチ部はV字形水平開口121の幅が広がるように変形する。この様子を図3に示す。ヒールカウンター100に圧力Pが加わると、頭部アーチ部のトレイ部111がD方向に変形し、同時に首部アーチ部のV字形水平開口121はR及びL方向に広がるように変形する。図4の(b)は図2の(a)のA-A´の位置で切断したときの端面図で、首部アーチ部のV字形水平開口121の幅が広がって変形した様子を示す。
ヒールカウンター100はその圧力から解放されると、弾性回復力により直ちに、頭部アーチ部110と首部アーチ部120は元の形状に復元する。
使用者が靴を履く際、足の踵が頭部アーチ部110のトレイ部111に係り、トレイ部111に下方向の力が加わると上述したようにトレイ部111が反り返る。これにより履き口の開口面積が増加すると共に、頭部アーチ部110は足の踵を靴に滑り込ませる滑り台の機能を果たし、使用者は足の踵を靴に容易に挿入することができる。また、この時、首部アーチ部120はV字形水平開口121の幅が広がるように変形するため、足の踵は首部アーチ部120を通り抜けスムースに腹部アーチ部130に滑り込み、足の踵を容易に靴の内部に挿入することができる。
足の踵が腹部アーチ部130に滑り込むと頭部アーチ部110のトレイ部111の反り返りが元に戻り、これにより靴の履き口の面積も元に戻る。同時に広がった首部アーチ部のV字形水平開口121の幅が復元し狭くなる。このため、本考案のヒールカウンター100が搭載された靴の踵部は、足の踵に適切に密着し、自然歩行や運動中に脱落しにくくなる。また靴を脱ぐ際は、足の甲を引き上げる動作により、首部アーチ部が適度な弾性性を有するため、V字形水平開口121の幅が広がり、靴を容易に脱ぐことができる。また、靴を履く時と同様に、下向きの力を加えることでも首部アーチ部120のV字形水平開口121の幅が広くなり靴を容易に脱ぐことができる。
本考案のヒールカウンター100は、TPUなどの材料を加熱して溶かし、金型に高圧で射出して特定の形状に成形する射出成形(Injection molding)により製造できるため、多量に低コストで製造することができる。また、靴の製造方法は、直接成形法 (Direct Molding or Direct Injection)、セメンテッド製法 (Cementing or Strobel)、バルカナイズ製法 (Vulcanization)、マッケイ製法 、グッドイヤー・ウェルト製法など多岐にわたるが、本考案のヒールカウンター100はいずれの製法にも適用できる。
本考案の実施形態は、本実施例に示した形状に拘るものでなく、本考案の要旨である弾性回復性を利用したヒールカウンター100で、ハンズフリーで靴を素早く履き、また脱ぐことができる靴という趣旨に反しない限り、別の形態を採用してもよい。
100 ヒールカウンター
110 頭部アーチ部
111 トレイ部
120 首部アーチ部
121 V字形水平開口
121R 右側V字形水平開口部
121L 左側V字形水平開口部
130 腹部アーチ部
140 足部
200 靴
210 甲材(アッパー)
220 裏材(ライニング)
230 ミドルソール
240 アウトソール
100 ヒールカウンター
110 頭部アーチ部
111 トレイ部
120 首部アーチ部
121 V字形水平開口
121R 右側V字形水平開口部
121L 左側V字形水平開口部
130 腹部アーチ部
140 足部
200 靴
210 甲材(アッパー)
220 裏材(ライニング)
230 アウトソール
240 ミッドソール

Claims (5)

  1. 靴の踵に使用される弾力性のあるヒールカウンターであって、
    頭部アーチ部、首部アーチ部、及び腹部アーチ部を含み
    前記頭部アーチ部の頭頂部は、上方斜め後に弧状に傾斜して伸び、
    前記頭部アーチ部の中央部は凹状に形成されてアーチ状のトレイ部を形成し、
    前記首部アーチ部は足の踵のアキレス腱の形状を模し、略円弧のV字形状で、後ろが狭く前が広く、V字形水平開口の幅は足の踵の幅より狭く形成され、
    前記腹部アーチ部は足の踵骨の形状を模し、半球殻構造に形成され、
    前記頭部アーチ部の前記トレイ部に下向きの圧力が加わると、その圧力に応じて前記トレイ部が反り返るように変形し、さらに前記首部アーチ部は前記V字形水平開口の幅が広がるように変形し、
    前記圧力が解放されると、直ちに、元の形状に復元することを特徴とするヒールカウンター。
  2. さらに前記腹部アーチ部の下底に、甲材(アッパー)と裏材(ライニング)の間に挟まれ、ミッドソールとアウトソールの間に湾曲して固定される足部が分布して配設されていることを特徴とする請求項1記載のヒールカウンター。
  3. 頭部アーチ部、首部アーチ部、及び腹部アーチ部は、上方向及び左右方向に延びる部位は内側から外側に向かって徐々に薄く形成されていることを特徴とする請求項2記載のヒールカウンター。
  4. 前記ヒールカウンターが弾性復元力を有するTPU(熱可塑性ポリウレタン)から形成されることを特徴とする請求項3に記載のヒールカウンター。
  5. 前記ヒールカウンターが射出成形により製造されることを特徴とする請求項4記載のヒールカウンター。

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