JP3243612B2 - 送風機 - Google Patents

送風機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種OA機器等に
用いられる送風機の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のOA機器は、多数の電子回路を機
器の筐体内に収容しているため、電子回路を構成する電
子部品が発生する熱を逃しにくく、そのために一部の電
子部品が破壊、あるいは劣化される虞がある。特に、近
年のOA機器の小型化傾向においては、発生する熱量は
それほど減少しないにもかかわらず、機器が小型化され
るので、熱に対する対策が重要な技術課題となる。この
ため、機器の側壁に通気孔を設けてこれに送風機を取付
け、内部の熱を機器外に放出し、内部で発生する熱によ
る障害を防いでいる。
【0003】従来多く用いられている送風機の一例を、
半分のみを断面にした図5について説明する。1はケー
シングであって筒状のものであり、風胴として機能する
ものである。このケーシング1の中央部にはハウジング
2が一体に成形されており、その中央部にベアリング受
け3が形成されている。このベアリング受け3の内側に
はベアリング4,5の外輪が支持されており、ベアリン
グ4,5の内輪にはシャフト6が嵌挿されている。シャ
フト6の下端にはリング7が装着されており、シャフト
6の抜止めと軸方向の位置決めをするようになってい
る。なお、ベアリング4,5の間には圧縮状態でスプリ
ング8が介装されており、ベアリング4,5に離間する
方向の力を与えている。
【0004】符号9で示すものはインペラであり、合成
樹脂により製作されている。このインペラ9は、断面コ
字状の本体部10の外周に羽根11を一体に成形したも
のである。このインペラ9を成形するときには、その内
側にカップ状のモータヨーク12を置き、さらにモータ
ヨーク12の中心部にシャフト6に取付けた亜鉛ダイキ
ャスト製のブッシュ13を置いて、これらを一体化す
る。なお、モータヨーク12には孔12aが設けられて
おり、この孔12aに本体部10の凸部10aが入る。
モータヨーク12の内周部にはリング状のマグネット1
4が取付けられており、これらシャフト6、モータヨー
ク12、インペラ9およびのマグネット14で回転部が
構成される。
【0005】ベアリング受け3の外側には、ステータ巻
線15を施したステータ鉄心16が配設されてベアリン
グ受け3に接着により固定され、固定部を構成する。そ
してステータ鉄心16の下部には、電子部品によりブラ
シレスモータとしての電子回路を構成したPCボード1
7が取付けられている。このPCボード17に組み込ま
れた電子回路は、固定部に対して回転部を回転させるた
めの電流を制御する。ステータ鉄心16からは下方に向
けてピン状の接続端子18が突出させてあり、PCボー
ド17の一部を貫通し、ステータ巻線15をPCボード
17上の回路に接続している。
【0006】このような構成からなるこの送風機は、O
A機器の筐体の通気孔に取付けられて使用される。取付
けは、図における上方がOA機器の筐体の外側に向けら
れ、シャフト6が水平方向を向くような向きである。そ
の状態でPCボード17上の制御回路に所定電圧を供給
すると、制御回路により制御された電流がステータ巻線
15に流れ、それによってステータ鉄心16に生ずる磁
束流とマグネット14が発生する磁束流との磁気干渉作
用によって回転部が回転する。インペラ9が回転するこ
とにより、図における下方の筐体内部の空気が吸引さ
れ、図における上方の外部に向けて放出される。この送
風により、筐体内部の冷却が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の送風機は、
OA機器の冷却用として使用される場合には何の問題も
ない。しかしながら、今後の環境保護の観点でこの構造
を考えたとき、異種材料による結合部は、分解が容易に
行えるようにしておく必要がある。しかしながら、上記
構造の場合、ベアリング受け3とステータ鉄心16とは
接着によって固定されているために、分解作業が行いに
くいという問題があった。
【0008】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、止めねじを弛めるだけの簡単な作業で上記分解を行
い得、また、その止めねじの脱落も防止できる送風機
提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明
は、ベアリング受けの内側に設けたベアリングで回転自
在に支持したシャフトに、モータヨーク、インペラおよ
びリング状のマグネットを一体に固定して回転部とし、
前記マグネットの内周部に、ステータ巻線を有するステ
ータ鉄心を、空隙を置いて配設して前記ベアリング受け
の外周部で支持した送風機において、前記ベアリング受
けとステータ鉄心との間に、ステータ鉄心の抜止めとし
ての止めねじを介装し、かつ、ステータ鉄心の1枚の厚
さを0.35mmから0.5mmとし、止めねじのピッ
チを、該ステータ鉄心の1枚の厚さに合致させたことを
特徴とする。なお、ここでいう送風機とは、軸流ファン
モータおよび遠心ファンモータであり、遠心ファンモー
タは、さらにブロワー、クロスフローおよびモータイン
ペライズドを含むものである。
【0010】また、請求項2に記載した発明は、請求項
1に記載したものにおいて、前記止めねじの頭部に、す
り割りを設けたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3に記載した発明は、請求項
1に記載したものにおいて、前記止めねじの頭部に、六
角孔を設けたことを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載した発明は、請求項
1に記載したものにおいて、前記止めねじを、タッピン
グねじで形成したことを特徴とする。
【0013】
【0014】上記各請求項に記載した構成とすれば、止
めねじを回転させて弛めることにより、ステータ鉄心を
ベアリング受けから容易に取りはずすことができる。ま
た、ステータ鉄心の1枚の厚さを0.35mmから0.
5mmとし、止めねじのピッチを、該ステータ鉄心の1
枚の厚さに合致させたことにより、上記止めねじの脱落
が防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1において、1はケーシングであって筒状のも
のであり、風胴として機能するものである。このケーシ
ング1の中央部にはハウジング2が一体に成形されてお
り、その中央部にベアリング受け3が形成されている。
このベアリング受け3の内側にはベアリング4,5の外
輪が支持されており、ベアリング4,5の内輪にはシャ
フト6が嵌挿されている。シャフト6の下端にはリング
7が装着されており、シャフト6の抜止めと軸方向の位
置決めをするようになっている。なお、ベアリング4,
5の間には圧縮状態でスプリング8が介装されており、
ベアリング4,5に離間する方向の力を与えている。
【0016】符号9で示すものはインペラであり、合成
樹脂により製作されている。このインペラ9は、断面コ
字状の本体部10の外周に羽根11を一体に成形したも
のである。このインペラ9を成形するときには、その内
側にカップ状のモータヨーク12を置き、さらにモータ
ヨーク12の中心部にシャフト6に取付けた亜鉛ダイキ
ャスト製のブッシュ13を置いて、これらを一体化す
る。なお、モータヨーク12には孔12aが設けられて
おり、この孔12aに本体部10の凸部10aが入る。
モータヨーク12の内周部にはリング状のマグネット1
4が取付けられており、これらシャフト6、モータヨー
ク12、インペラ9およびのマグネット14で回転部が
構成される。
【0017】ベアリング受け3の外側には、ステータ巻
線15を施したステータ鉄心16が配設されてベアリン
グ受け3に止めねじ19により固定され、固定部を構成
する。そしてステータ鉄心16の下部には、電子部品に
よりブラシレスモータとしての電子回路を構成したPC
ボード17が取付けられている。このPCボード17に
組み込まれた電子回路は、固定部に対して回転部を回転
させるための電流を制御する。ステータ鉄心16からは
下方に向けてピン状の接続端子18が突出させてあり、
PCボード17の一部を貫通し、PCボード17を支持
すると共に、ステータ巻線15をPCボード17上の回
路に接続している。
【0018】図2は、図1に示すもののうちのケーシン
グ1のみを単体で示したものである。この図に示すよう
に、ベアリング受け3の外周部には、上端からある深さ
で溝3aが刻設されている。この溝3aの平面形状は図
3に示すように半円形である。また、この溝3aに対向
するステータ鉄心16側の溝16aも、図4に示すよう
に半円形である。図1に示す止めねじ19は、この溝3
a,16aの間に図1における上方から介装される。
【0019】この場合、止めねじ19の頭部に、すり割
りを設けておけば、通常のマイナスドライバで止めねじ
19を進行させることができるので、溝3a,16a間
への介装が容易になる。また、すり割りに変え、止めね
じ19の頭部に、六角孔を設ければ、L字形に屈折させ
た六角ドライバの使用ができる。さらに、止めねじ19
を通常のビスではなくタッピングねじにすれば、介装後
の脱落防止効果が生ずる。そして本発明においては、
れらの場合に、ステータ鉄心16の1枚の厚さを0.3
5mmから0.5mmとし、止めねじ19のピッチを、
このステータ鉄心16の1枚の厚さに合致させてあり
止めねじ19の山が重ね合わせたステータ鉄心16の重
なり目に入るので、脱落防止効果がより向上する。
【0020】実際に製作したものについて説明する。製
作上の都合により、ステータ鉄心16に形成する溝16
aの半径は最上部から最下部まですべて同様であるが、
ベアリング受け3の溝3aは、ベアリング受け3をアル
ミダイキャストで製作するにあたって、抜きテーパで先
細り形状にした。これにより、止めねじ19をねじ込ん
でいったときに、少しずつきつくなり、より確実にねじ
込み固定されることになる。なお、溝3a,16aの半
径は必ずしも同一にしなくてもよい。
【0021】この軸流ファンモータが故障するなどして
廃棄処分に供するときには、止めねじ19を弛めて除去
することにより、ステータ鉄心16をベアリング受け3
から容易に取り出すことができる。したがって、材料ご
との分別が容易になる。
【0022】
【実施例】ステータ鉄心16に形成する溝16aの半径
寸法と、ベアリング受け3に形成する溝3aの半径を、
ともに1.5mmとし、止めねじ19としてM3(P=
0.5)、長さ10mmの六角孔付き止めねじを使用
し、約6kg−cm捩じ込んだとき、抜ける方向に1.
000Gの衝撃を5回かけても緩みは見られなかった。
【0023】以上説明した実施の形態は、ステータ鉄心
16に形成する溝16aおよびベアリング受け3に形成
する溝3aを各1個にし、この間に1本の止めねじ19
を介装するようにしたものであるが、これを数本の止め
ねじ19で固定するようにすれば、ベアリング受け3と
ステータ鉄心16とを、より確実に固定することができ
る。また、単に止めねじ19を挿入するだけでなく、挿
入に当たって止めねじ19に抜止め剤を塗布して抜止め
効果を上げることができる。
【0024】本発明は、以上説明したものとは異なる構
造のインペラを使用した送風機にも適用することができ
る。図6および図7についてその例を説明する。図6は
インペラ9Aの全体を示し、図7はその一部をO−A線
に沿う部分で示した半断面図である。このインペラ9A
は本体12Aに弧状をした多数の羽根11Aを放射状に
取付けて形成されている。
【0025】図8は、このインペラ9Aを使用した送風
機であり、図1と同様の部分には同一の符号を付してあ
る。この構造のインペラ9Aの場合であっても、ベアリ
ング受け3とステータ鉄心16との間に、ステータ鉄心
16の抜止めとしての止めねじ19を介装した構成とし
てある。本発明により、この構造の送風機でもステータ
鉄心16のベアリング受け3への固定を確実にすること
ができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
送風機であるから、請求項1に記載された発明によれ
ば、ステータ鉄心のベアリング受けへの固定を、より確
実に、しかもコスト的にも有利に行うことが可能にな
る。また、従来は接着されていたために廃棄時の分解作
業が行いにくかったところ、本発明により分解作業が容
易に行えることになる。したがって、材料ごとの分別作
業が楽になる。さらに、分解作業の容易化に用いている
止めねじの脱落も防止できる
【0027】そしてこの場合、請求項2から5に記載し
た構成を採用すれば、止めねじの挿入および除去作業が
容易になり、ステータ鉄心のベアリング受けへの固定が
確実になる上に、止めねじを除去するときの作業性も向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る送風機の実施の形態を半分だけ断
面で示す半断面図である。
【図2】図1のうちのケーシングとベアリング受けの部
分のみを示す半断面図である。
【図3】図1のうちのベアリング受けの部分を示す平面
図である。
【図4】図1のうちのステータ鉄心の部分を示す平面図
である。
【図5】従来の送風機を半分だけ断面で示す半断面図で
ある。
【図6】異なった構造のインペラを単体で示した正面図
である。
【図7】図6のO−A線に沿う部分の半断面および側面
を示す図である。
【図8】図6のインペラを使用した実施の形態の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ハウジング 3 ベアリング受け 3a 溝 4 ベアリング 5 ベアリング 6 シャフト 9 インペラ 12 モータヨーク 14 マグネット 15 ステータ巻線 16 ステータ鉄心 16a 溝 19 止めねじ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 21/00,29/00 H02K 1/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベアリング受けの内側に設けたベアリン
    グで回転自在に支持したシャフトに、モータヨーク、イ
    ンペラおよびリング状のマグネットを一体に固定して回
    転部とし、前記マグネットの内周部に、ステータ巻線を
    有するステータ鉄心を、空隙を置いて配設して前記ベア
    リング受けの外周部で支持した送風機において、前記ベ
    アリング受けとステータ鉄心との間に、ステータ鉄心の
    抜止めとしての止めねじを介装し、かつ、ステータ鉄心
    の1枚の厚さを0.35mmから0.5mmとし、止め
    ねじのピッチを、該ステータ鉄心の1枚の厚さに合致さ
    せたことを特徴とする送風機。
  2. 【請求項2】 前記止めねじの頭部に、すり割りを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の送風機。
  3. 【請求項3】 前記止めねじの頭部に、六角孔を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の送風機。
  4. 【請求項4】 前記止めねじを、タッピングねじで形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の送風機。
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