JP3242446U - 動物用衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣服と動物の身体との間に隙間が生じることを抑制することが可能な、利便性の高い保冷用又は保温用の動物用衣服を提供する。【解決手段】動物用衣服0であって、収納部1と、調節部2と、を備え、収納部1は、保冷材又は保温材を収納可能に構成され、調節部2は、前記衣服の内径を調節可能に構成されている。【選択図】図1

Description

新規性喪失の例外適用申請有り
本発明は、犬や猫等の愛玩動物(ペット)に着用させるための衣服に関する。
ペットとして広く飼育されている、犬や猫等の動物は、四肢が短いため、地面からの放射熱の影響を受けやすく、暑さや寒さで体力を消耗しやすい。また、犬や猫は、ヒトと比較して汗腺が少ないため、汗による体温調節機能が乏しい。
特に、短頭種と呼ばれる鼻が短い犬種は、鼻が短く口腔の面積が狭い。このため、これらの犬種は、口を開けて口腔内の水分を気化して外部に熱を放出する、いわゆるパンティングがあまり得意ではなく、熱中症を発症するリスクが他の犬種と比較して高い。
よって、短頭種を中心とした様々な種類の犬や猫に関して、熱中症等の疾患を予防するために、彼らの体温調節を補助する技術が求められている。
このような背景から、犬や猫等の愛玩動物が体温調節を行う一助として、動物用衣服に関する多くの技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、ペットの腹部に被着される腹当部と、腹当部のペットの腹部側又は地面側に配設された冷暖房具収納部形成部と、腹当部の側部に配設されペットの胴部の周囲で連結される腹当連結部と、を備える、ペット用腹巻が記載されている。
特許文献1に記載のペット用腹巻によれば、冷暖房具収納部形成部と腹当部との間に冷却具又は暖房具を収納させることができるため、ペットの腹部を適度に保冷又は保温することができ、ペットを暑さ寒さから守り快適に過ごさせることができる。
特開2005-287321号公報
上記したような従来の動物用衣服において、ペットの体型によっては、衣服と動物の身体との間に隙間が生じ、保冷/保温効果を充分に得られないことがあった。
本考案は上記のような課題に鑑みてなされたものであり、衣服と動物の身体との間に隙間が生じることを抑制することが可能な、利便性の高い保冷用又は保温用の動物用衣服を提供することを、解決すべき課題とする。
上記の課題を解決するために本考案は、動物用の衣服であって、収納部と、調節部と、を備え、前記収納部は、保冷材又は保温材を収納可能に構成され、前記調節部は、前記衣服の内径を調節可能に構成されている。
本考案によれば、衣服の内径を調節部によって調節することで、様々な体型のペットの身体と衣服との間に隙間が生じることを抑制し、保冷又は保温効果を充分に得ることができる。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、首回り部と、胴回り部と、を備え、前記調節部は、少なくとも前記胴回り部の内径を調節可能に構成されている。
このような構成とすることで、特にペット間で差が大きい胴回りに関して、衣服の内径を調節することができる。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、胸当て部と、背当て部と、を備え、前記胸当て部は、その全長が前記背当て部と比較して長くなるように構成されている。
このような構成とすることで、ペットの上半身を包み込むように胸当て部が湾曲した衣服を形成し、保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることができる。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、胸当て部と、背当て部と、を備え、前記背当て部は、右ベルト部と、左ベルト部と、を有し、前記右ベルト部は、右留め具と、右環状具と、を含み、前記左ベルト部は、左留め具と、左環状具と、を含み、前記右留め具と前記左留め具とが、着脱可能に構成されている。
このような構成とすることで、例えば、左右の環状具にペット用のリードを結び、ペットによる引っ張りをおさえつつ、その際にも保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることもできる。
また、左右の環状具は、例えばバギーで移動している際のペットの飛び出し防止として
バギー内のフックと結び付ける等、ペットの体力や用途に応じた様々な使い方をすることが可能である。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、右前肢通し穴と、左前肢通し穴と、を備え、前記収納部は、前記右前肢通し穴及び前記左前肢通し穴の間に設けられた第一収納部と、前記右前肢通し穴及び前記左前肢通し穴の後方に設けられた第二収納部と、を少なくとも有する。
このような構成とすることで、血流が集中する首下及び左右の脇下の計3点に保冷材又は保温材を収納して、より効果的にペットの体温調節を助け、ペットを快適に過ごさせることができる。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、その全体が少なくとも表地及び裏地を含む複層構造に構成されており、前記表地は、吸放湿性を有する布地から構成され、前記裏地は、吸汗速乾性を有する布地から構成されている。
このような構成とすることで、保冷剤が溶けてきた際の結露によるベタつきを抑制しつつ、爽快な肌触りと着心地を持続させ、ペットを快適に過ごさせることができる。
本考案の好ましい形態では、前記衣服は、その全体が少なくとも表地及び裏地を含む複層構造に構成されており、前記収納部は、前記表地と、断熱シートと、前記裏地と、を含む少なくとも三層以上からなる複層構造に構成されている。
このような構成とすることで、保冷材又は保温材の、保冷又は保温効果を最大限持続させ、ペットを暑さ寒さから守り快適に過ごさせることができる。
本考案によれば、衣服と動物の身体との間に隙間が生じることを抑制することが可能な、利便性の高い保冷用又は保温用の動物用衣服を提供することができる。
本考案の実施形態に係る動物用衣服の内面を示す図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の内面を示す図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の着用構造を左側方から見た図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の着用構造を上方から見た図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の複層構造の断面図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の収納部の複層構造の断面図である。 本考案の実施形態に係る動物用衣服の着用イメージを示す図である。
以下、図1~図7を用いて本考案の実施形態に係る動物用衣服について説明する。なお、以下に示す実施形態は、本考案の一例であり、本考案を以下の実施形態に限定するものではない。また、符号0は本実施形態の動物用衣服を指す。
図1に示すように、動物用衣服0は、収納部1と、調節部2と、首回り部3と、胴回り部4と、左前肢通し穴5と、右前肢通し穴6と、を備える。
なお、着用の際には、内面ファスナーF1及び外面ファスナーF2を接合させることで、動物用衣服0は略筒状の構造となる(図3参照)。
収納部1は、保冷材や保温材を収納可能なポケットであるため、本衣服を着用したペットの体温調節を助け、ペットを快適に過ごさせることを可能にする。
収納部1は、第一収納部11と、第二収納部12a及び12bと、を有する。
第一収納部11は、左前肢通し穴5と、右前肢通し穴6との間に設けられており、ペットの首下に保冷材又は保温材をあてがうことができる。
第二収納部12a及び12bは、左前肢通し穴5と右前肢通し穴6の各後方に設けられており、ペットの左右脇下に保冷材又は保温材をあてがうことができる。
即ち、保冷材又は保温材を収納可能な、第一収納部11と第二収納部12a及び12bとが、首下や左右脇下といった血流の集中する箇所に設けられていることで、本衣服を着用したペットの体温調節を効果的に補助することができる。
なお、第一収納部11の開口部には、これを覆う蓋布lcが、第二収納部12a及び12bの開口部には、面ファスナーfがそれぞれ設けられており、保冷材や保温材の脱落を防止する効果がある。
また、第一収納部11の開口部が面ファスナーではなく蓋布lcで覆われていることで、面ファスナーが擦れることによる首回りへのかゆみの発生等を防止することができる。
調節部2は、胴回り部4の長さを調節することで、本衣服着用時の内径を調節することができる。
よって、本衣服を着用するペットの体型に関わらず、その身体と本衣服の間に隙間が生じることを抑制することができる。
調節部2の一例として、コード21と、ストッパー22と、を含むコードストッパーが好適に用いられる。
図2に示すように、動物用衣服0は、胸当て部7と、背当て部8と、を備える。
背当て部8は、左背当て部81と、右背当て部82と、を有する。
胸当て部7は、その全長7Lが、左背当て部81の全長81Lや右背当て部82の全長82Lと比較して長いため、内面ファスナーF1と外面ファスナーF2を接合させる着用時に、首回り部3が斜め上方に持ち上がった構造をとる(図3参照)。
即ち、上記構成により、本衣服は、内面ファスナーF1と外面ファスナーF2を接合させることで、ペットの上半身を包み込むように胸当て部が湾曲し、保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることができる。
図4に示すように、背当て部8は、左ベルト部83と、右ベルト部84と、を更に有する。
左ベルト部83は、左留め具83aと、左環状具83bと、を含む。
これと同様に、右ベルト部84は右留め具84aと、右環状具84bと、を含む。
左留め具83aと右留め具84aは、互いに着脱自在に係合する雌雄の留め具である。
左留め具83aと右留め具84aの一例として、サイドリリース式のバックルが好適に用いられる。
左環状具83bと右環状具84bは、ペット用のリード等を結ぶことが可能である。
左環状具83bと右環状具84bの一例として、Dカンやナスカン等のカン金具が好適に用いられる。
上記のような構成により、左右の環状具にペット用のリードを結び、ペットによる引っ張りをおさえつつ、その際にも保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることができる。
図5に示すように、動物用衣服0は、表地01と裏地02を含む複層構造を有する布地により形成されている。
表地01は、衣服の外面(本衣服を着用したペットの体表に直接触れない面)全体を構成する。
保冷を目的とした場合、表地01は、収納部1に収納した保冷剤が溶ける際の結露による衣服内の高湿化を軽減するために、吸湿・放湿性を有する布地であることが好ましく、加えて接触冷感性を有する布地であると、更に好ましい。
裏地02は、衣服の内面(本衣服を着用したペットの体表に直接触れる面)全体を構成する。
保冷を目的とした場合、裏地02は、収納部1に収納した保冷剤が溶ける際の結露によるベタつきや透け感を軽減するため、吸汗速乾機能を有する布地であることが好ましい。また、裏地02は、ペットの体表に直接触れる面であるから、制菌機能を有する布地であると更に好ましい。
図6に示すように、動物用衣服0における収納部1は、表地01と裏地02と、更に断熱シート03と、を含む複層構造を有する布地により形成されている。
収納部1は、表地01と断熱シート03とが縫いつけられ、裏地02と断熱シート03との間にポケットPを形成しており、ポケットPに保冷材又は保温材を収納することができる。
このような構成により、収納部1に収納された保冷材又は保温材の、保冷又は保温効果を最大限持続させることができる。
また、衣服外面を構成する表地01に断熱シート03が縫い付けられ、衣服内面を構成する裏地02と断熱シート03との間にポケットPが構成されているため、収納部1に収納された保冷材又は保温材の保冷又は保温効果を持続させつつも、ペットの体表を効率よく温度調節することができる。
なお、本衣服は、主に図7に示すようなイメージで着用される。
本実施形態によれば、衣服の内径を調節部2によって調節することで、様々な体型のペットの身体と衣服との間に隙間が生じることを抑制し、収納部1に収納された保冷材又は保温材による保冷又は保温効果を充分に得ることができる。
また、調節部2は、少なくとも胴回り部4の内径を調節可能に構成されていることで、特にペット間で差が大きい胴回りに関して、衣服の内径を調節することができる。
また、胸当て部7の全長が背当て部8と比較して長くなるように構成されていることで、ペットの上半身を包み込むように胸当て部7が湾曲した衣服を形成し、保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることができる。
また、背当て部8は、左ベルト部83と、右ベルト部84と、を有し、左ベルト部83は、左留め具83aと、左環状具83bと、を含み、右ベルト部84は、右留め具84aと、右環状具84bと、を含み、左留め具83aと右留め具84aとが、着脱可能に構成されていることで、例えば、左右の環状具にペット用のリードを結び、ペットによる引っ張りをおさえつつ、その際にも保冷剤の重さが首や背中・身体の一部に偏らない様にすることもできる。
また、左環状具83b及び右環状具84bは、例えばバギーで移動している際のペットの飛び出し防止としてバギー内のフックと結び付ける等、ペットの体力や用途に応じた様々な使い方をすることが可能である。
また、収納部1は、左前肢通し穴5及び右前肢通し穴6の間に設けられた第一収納部11と、左前肢通し穴5及び右前肢通し穴6の後方に設けられた第二収納部12a及び12bと、を少なくとも有することで、血流が集中する首下及び左右の脇下の計3点に保冷材又は保温材を収納して、より効果的にペットの体温調節を助け、ペットを快適に過ごさせることができる。
また、動物用衣服0は、その全体が少なくとも表地01及び裏地02を含む複層構造に構成されており、表地01は吸放湿性を有する布地であり、裏地02は吸汗速乾性を有する布地から構成されていることで、保冷剤が溶けてきた際の結露によるベタつきを抑制しつつ、爽快な肌触りと着心地を持続させ、ペットを快適に過ごさせることができる。
また、収納部1は、表地01と、断熱シート03と、裏地02と、を含む少なくとも三層以上からなる複層構造に構成されていることで、保冷材又は保温材の、保冷又は保温効果を最大限持続させ、ペットを暑さ寒さから守り快適に過ごさせることができる。
本実施形態によれば、衣服と動物の身体との間に隙間が生じることを抑制することが可能な、利便性の高い保冷用又は保温用の動物用衣服を提供することができる。
なお、上記の実施形態において示した各構成や機能は、あくまでも一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
0 動物用衣服
1 収納部
11 第一収納部
12a、12b 第二収納部
2 調節部
3 首回り部
4 胴回り部
5 左前肢通し穴
6 右前肢通し穴
7 胸当て部
8 背当て部
考案は、犬や猫等の愛玩動物(ペット)に着用させるための衣服に関する。

Claims (7)

  1. 動物用の衣服であって、収納部と、調節部と、を備え、
    前記収納部は、保冷材又は保温材を収納可能に構成され、
    前記調節部は、前記衣服の内径を調節可能に構成されている、動物用衣服。
  2. 前記衣服は、首回り部と、胴回り部と、を備え、
    前記調節部は、少なくとも前記胴回り部の内径を調節可能に構成されている、請求項1に記載の動物用衣服。
  3. 前記衣服は、胸当て部と、背当て部と、を備え、
    前記胸当て部は、その全長が前記背当て部と比較して長くなるように構成されている、請求項1に記載の動物用衣服。
  4. 前記衣服は、胸当て部と、背当て部と、を備え、
    前記背当て部は、右ベルト部と、左ベルト部と、を有し、
    前記右ベルト部は、右留め具と、右環状具と、を含み、
    前記左ベルト部は、左留め具と、左環状具と、を含み、
    前記右留め具と前記左留め具とが、着脱可能に構成されている、請求項1に記載の動物用衣服。
  5. 前記衣服は、右前肢通し穴と、左前肢通し穴と、を備え、
    前記収納部は、前記右前肢通し穴及び前記左前肢通し穴の間に設けられた第一収納部と、前記右前肢通し穴及び前記左前肢通し穴の後方に設けられた第二収納部と、を少なくとも有する、請求項1に記載の動物用衣服。
  6. 前記衣服は、その全体が少なくとも表地及び裏地を含む複層構造に構成されており、
    前記表地は、吸放湿性を有する布地から構成され、
    前記裏地は、吸汗速乾性を有する布地から構成されている、請求項1に記載の動物用衣服。
  7. 前記衣服は、その全体が少なくとも表地及び裏地を含む複層構造に構成されており、
    前記収納部は、前記表地と、断熱シートと、前記裏地と、を含む少なくとも三層以上からなる複層構造に構成されている、請求項1~6の何れかに記載の動物用衣服。
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