JP3242033B2 - 樹脂製容器の製造方法 - Google Patents

樹脂製容器の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂製容器の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のワイパ装置に適用されウ
インドウォッシャ液等の液を収容するウォッシャタンク
は、一般的に中空成形(ブロー成形)によって製造され
ている。また、この種のウォッシャタンクは、車体に搭
載し確実に固定するために、車体取付用のブラケットが
タンク本体に一体的に固着された構成となっている。
【0003】ところで、このようなウォッシャタンクを
前述の如くブロー成形によって製造する場合に、成形型
のパーティングラインに対して直交する向きに前記ブラ
ケットが位置していると、これをそのままブロー成形に
よって製造することができない。したがってこのような
場合には、従来では、中空のタンク本体部分をブロー成
形によって製造すると共に、前記ブラケットを例えばイ
ンジェクション成形等の別工程によって製造し、さら
に、成形されたブラケットをタンク本体部分に熱溶着
(熱圧着)して一体化し、製品として完成させていた。
あるいはまた、前述の如くブラケットをインジェクショ
ン成形等の別工程によって製造し、その後に、中空のタ
ンク本体部分をブロー成形によって製造する際に前記ブ
ラケットをインサート成形して一体化し、製品として完
成させる場合もある。
【0004】このように、従来では、タンク本体部分と
は別にインジェクション成形等の別工程によってブラケ
ットを製造するため、インジェクション成形の成形型や
その製造作業が不可欠であり、また全体としての製造工
程も多くなり、コスト高の原因であった。
【0005】またさらに、ブラケットをタンク本体部分
に一体化して製品として完成させた後には、製品の良否
判定が行われる。ここで、前述の如きインジェクション
成形等の別工程によって製造されるブラケットは、その
製造方法の違いに起因して、タンク本体部分と異なる材
料が用いられるため、不良品として判定されたものは、
これをそのまま再利用する(例えば、そのまま粉砕して
タンク本体部分の成形材料として用いる)ことができな
い。したがって、単にコスト高になるのみならず、省資
源(材料の有効利用、リサイクル)の点においても改善
の余地があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、製造工程が低減し合わせて材料を有効利用するこ
とができ、大幅にコストの低減を図ることができる樹脂
製容器の製造方法を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の樹
脂製容器の製造方法は、雌雄一組の分割成形型で樹脂パ
リソンを型締めし、前記雌雄一組の分割成形型内で樹脂
パリソンを膨張させて、前記樹脂パリソンを前記成形型
のキャビティに押圧し密着させることによって、樹脂製
容器を構成する中空体を形成するためのブロー成形工程
を有する樹脂製容器の製造方法であって、前記雌雄一組
の分割成形型のうち前記中空体を形成する前記キャビテ
ィ以外の型合せ面に、前記中空体以外の補助部品が成形
される補助部品成形用キャビティを設け、前記ブロー成
形工程において前記中空体を成形する際に、これと同時
に、前記分割成形型で型締めされた前記樹脂パリソンを
前記補助部品成形用キャビティによって挟持圧着して前
記中空体以外の補助部品を成形する、ことを特徴として
いる。
【0008】請求項1記載の樹脂製容器の製造方法で
は、雌雄一組の分割成形型のキャビティのみならずそれ
以外の型合せ面(中空体を形成する以外の部分、所謂ラ
ンドエリア)にも、補助部品成形用キャビティが設けら
れる。
【0009】この分割成形型内で樹脂パリソンを膨張さ
せると(ブロー成形工程では)、樹脂パリソンが成形型
のキャビティに押圧し密着して、樹脂製容器を構成する
中空体が形成される。さらにこのブロー成形工程と同時
に、補助部品成形用キャビティによって樹脂パリソンが
挟持圧着され、中空体以外の補助部品が成形される。
【0010】したがって、例えば、樹脂製容器として車
両のワイパ装置に適用されるウォッシャタンクを製造す
る場合に、中空体としてタンク本体部分を成形し、補助
部品として車体取付用のブラケットを成形することがで
きる。これによれば、従来の如く前記ブラケットをタン
ク本体部分とは別にインジェクション成形等の別工程に
よって製造する必要がなくなり、インジェクション成形
の成形型やその製造作業が不要になる。したがって、全
体としての製造工程が低減され、コストの低減を図るこ
とができる。
【0011】またこの場合、タンク本体部分とブラケッ
トとは同一材料によって成形されるため、仮に製品の良
否判定において不良品として判定されたものであって
も、これをそのまま再利用する(例えば、そのまま粉砕
してタンク本体部分及びブラケットの成形材料として用
いる)ことができる。したがって、低コストになるのみ
ならず、省資源(材料の有効利用、リサイクル)の点に
おいても有効である。
【0012】このように、請求項1記載の樹脂製容器の
製造方法では、製造工程が低減し合わせて材料を有効利
用することができ、大幅にコストの低減を図ることがで
きる。
【0013】請求項2に係る発明の樹脂製容器の製造方
法は、請求項1記載の樹脂製容器の製造方法において、
前記補助部品成形用キャビティが形成された補助成形型
を前記分割成形型に設けると共に、前記補助部品成形用
キャビティを更に加圧する加圧機構を設け、前記分割成
形型の型締め状態で、前記補助成形型を移動させて型締
めし、前記加圧機構によって前記補助部品を再加圧す
ことを特徴としている。
【0014】請求項2記載の樹脂製容器の製造方法で
は、雌雄一組の分割成形型には、補助部品成形用キャビ
ティが形成された補助成形型が設けられると共に、補助
部品成形用キャビティを更に加圧する加圧機構が設けら
れる。
【0015】分割成形型内で樹脂パリソンを膨張させ中
空体が形成されると共に、補助部品成形用キャビティに
よって樹脂パリソンが挟持圧着されて中空体以外の補助
部品が成形される際には、更に加圧機構によって補助部
品が再加圧される。
【0016】したがって、補助部品の製品精度が一層向
上する。請求項3に係る発明の樹脂製容器の製造方法
は、中空の本体と前記本体に一体的に固着される補助体
とによって構成される樹脂製容器の製造方法であって、
前記請求項1または請求項2記載の樹脂製容器の製造方
法によって前記中空体としての本体及び補助部品として
の補助体を成形する予備成形工程と、成形された前記補
助体を前記分割成形型にインサート保持し、かつこのイ
ンサート保持状態のままで前記請求項1または請求項2
記載の樹脂製容器の製造方法によって前記本体及び補助
体を成形すると共に、前記インサート保持した前記補助
体を前記本体に一体化する本成形工程と、から成り、前
記予備成形工程を実施した後に、前記予備成形工程によ
って成形された前記補助体を用いて初回の前記本成形工
程を実施し、以後は、直前の前記本成形工程によって成
形された前記補助体を用いて二回目以降の前記本成形工
程を順次複数回連続して行う、ことを特徴としている。
【0017】請求項3記載の樹脂製容器の製造方法で
は、中空体としての本体及び補助部品としての補助体が
成形される予備成形工程と、本体及び補助体が成形され
ると共にインサート保持した補助体が本体に一体化され
る本成形工程と、から成っている。さらに、予備成形工
程が実施された後に、予備成形工程によって成形された
補助体が用いられて初回の本成形工程が実施され、以後
は、直前の本成形工程によって成形された補助体が用い
られて本成形工程が順次複数回連続して行なわれる。
【0018】したがって、例えば、樹脂製容器として車
両のワイパ装置に適用されるウォッシャタンクを製造す
る場合に、本体(中空体)としてタンク本体部分を成形
し、補助体(補助部品)として車体取付用のブラケット
を成形することができる。これによれば、従来の如く前
記ブラケットをタンク本体部分とは別にインジェクショ
ン成形等の別工程によって製造する必要がなくなり、同
一(単一)の製造ラインにてウォッシャタンクを製造す
ることができる。すなわち、インジェクション成形の成
形型やその製造作業が不要になり、したがって全体とし
ての製造工程が低減され、コストの低減を図ることがで
きる。
【0019】またこの場合、タンク本体部分とブラケッ
トとは同一材料によって成形されるため、仮に製品の良
否判定において不良品として判定されたものであって
も、これをそのまま再利用する(例えば、そのまま粉砕
してタンク本体部分及びブラケットの成形材料として用
いる)ことができる。したがって、低コストになるのみ
ならず、省資源(材料の有効利用、リサイクル)の点に
おいても有効である。
【0020】このように、請求項3記載の樹脂製容器の
製造方法では、製造工程が低減し合わせて材料を有効利
用することができ、大幅にコストの低減を図ることがで
きる。
【0021】
【発明の実施の形態】本製造方法は、基本的には中空成
形(ブロー成形)であり、樹脂製容器として例えば車両
のワイパ装置に適用されるウォッシャタンク10(図6
(D)参照)を製造するものである。このウォッシャタ
ンク10は、タンク本体10A内にウインドウォッシャ
液等の液を収容することができる。また、ウォッシャタ
ンク10(タンク本体10A)の側壁部分には、補助部
品(補助体)としての車体取付用ブラケット12が一体
的に固着された構成となっている。
【0022】ここで、図3には、ウォッシャタンク10
を製造する場合に用いられるブロー成形機20の構成が
概略的に示されている。
【0023】このブロー成形機20では、ダイヘッド2
2を備えており、成形材料としての樹脂パリソンPを押
し出すことができる。ダイヘッド22の直下には、下吹
き装置24が配置されている。下吹き装置24にはブロ
ーピン26が立設されており、空気を吹き出すことによ
り樹脂パリソンPを膨張させることができる。
【0024】一方、ダイヘッド22から押し出された樹
脂パリソンPの両側方には、一対の分割成形型28、3
0が配置されている。各成形型28、30は、それぞれ
金型取付台32、34に固定されており、さらに、各金
型取付台32、34はそれぞれ一対のガイドレール対3
6、38の先端部に固定されている。ガイドレール対3
6、38は、各対が互いに平行状態で支持部40、42
によって移動可能に支持されており、これにより、ガイ
ドレール対36、38が支持部40、42に対し移動す
ることで、成形型28と成形型30が互いに平行状態の
ままで接離移動することができる構成である。
【0025】また、支持部40、42には、それぞれ油
圧シリンダ44、46が取り付けられている。各油圧シ
リンダ44、46のアクチュエータロッド48、50
は、金型取付台32、34に連結されている。したがっ
て、油圧シリンダ44、46が作動することにより、金
型取付台32、34すなわち成形型28と成形型30が
互いに接離移動する構成である。
【0026】ここで、成形型28、30を詳細に説明す
る。図1には、成形型28、30を用いた本実施の形態
に係る製造方法の主要な製造工程が斜視図にて示されて
いる。また、図2には図1の2−2線に沿った断面図が
示されている。
【0027】成形型28、30には、ウォッシャタンク
10のタンク本体10Aに対応した(タンク本体10A
を成形するための)キャビティ52が設けられている。
このキャビティ52内で前記樹脂パリソンPを膨張させ
て、樹脂パリソンPをキャビティ52に押圧し密着させ
ることによって、タンク本体10Aを形成することがで
きる。
【0028】また、一方の成形型28のキャビティ52
には、前述したブラケット12をインサート成形(イン
サート保持)するための保持部54が設けられている。
【0029】一方、各成形型28、30のキャビティ5
2以外の型合せ面としてのランドエリア56には、補助
成形型58、60が設けられている。各補助成形型5
8、60は、前述した補助部品(補助体)としてのブラ
ケット12を成形するためのものであり、その型面には
ブラケット12に対応する補助部品成形用キャビティ6
2が形成されている。これらの補助成形型58、60
は、図4に示す如く、成形型28、30に形成された金
型孔64、66内に移動可能に配置されており、さら
に、それぞれ一対のガイドレール対68、70の先端部
に固定されている。ガイドレール対68、70は、各対
が互いに平行状態で、補助成形型58、60に固定され
たプレート72、74に移動可能に支持されており、こ
れにより、ガイドレール対68、70がプレート72、
74に対し移動することで、補助成形型58と補助成形
型60が互いに平行状態のままで接離移動することがで
きる構成である。
【0030】また、プレート72、74には、それぞれ
油圧シリンダ76、78が取り付けられている。各油圧
シリンダ76、78のアクチュエータロッド80、82
は、補助成形型58、60に連結されている。したがっ
て、油圧シリンダ76、78が作動することにより、補
助成形型58、60が、成形型28、30のキャビティ
52よりも更に突出して、補助部品成形用キャビティ6
2が樹脂パリソンPを加圧することができる構成であ
る。
【0031】次に、図5及び図6には、本実施の形態に
係る樹脂製容器の製造方法の具体的な工程が斜視図にて
示されており、これに従って本実施の形態に係る製造方
法の具体的な工程を説明する。
【0032】ウォッシャタンク10の成形に際しては、
先ず、予備成形工程が実施される。すなわち、図5
(A)に示す如く、ダイヘッド22から成形材料として
の樹脂パリソンPを押し出す。押し出された樹脂パリソ
ンPは、自重により垂れ下がり引き伸ばされる。次い
で、図5(B)に示す如く、油圧シリンダ44、46を
作動させて成形型28、30によって樹脂パリソンPを
型締めし、さらに、成形型28、30による型締め圧力
を維持した状態で、樹脂パリソンP内にブローピン26
から圧縮空気を吹き込む(エアーブローする)。これに
より、成形型28、30のキャビティ52内で樹脂パリ
ソンPが膨張し、樹脂パリソンPが成形型28、30の
型面(キャビティ52)に押圧されて密着される。
【0033】さらに、この状態で、油圧シリンダ76、
78を作動させて補助成形型58、60を移動させて型
締めし、当該部分(補助部品成形用キャビティ62)の
樹脂パリソンPを更に加圧する。
【0034】次いで、成形型28、30内の空気を抜い
て排気し、さらに、図5(C)に示す如く、再び油圧シ
リンダ44、46を作動させて成形型28、30を型開
きする。これにより、樹脂パリソンPと一体となった中
空体T(タンク本体10A)及びブラケット12が成形
される。さらに、図5(D)に示す如く、このブラケッ
ト12のみを周辺の不要な樹脂パリソンPから切り出し
てブラケット12が完成する。以上により、予備成形工
程が終了する。なお、この予備成形工程において成形さ
れた中空体T(及びその周辺の樹脂パリソンPの切除
片)は、リサイクルされる。
【0035】次いで、本成形工程が実施される。この本
成形工程では、図6(A)に示す如く、前述した予備成
形工程によって成形されたブラケット12を予熱した後
に、成形型28の保持部54にインサート保持し、かつ
このインサート保持状態のままで、前述と同様にダイヘ
ッド22から樹脂パリソンPを押し出して垂れ下げる。
次いで、図6(B)に示す如く、油圧シリンダ44、4
6を作動させて成形型28、30によって樹脂パリソン
Pを型締めし、さらに、成形型28、30による型締め
圧力を維持した状態で、樹脂パリソンP内にブローピン
26から圧縮空気を吹き込む(エアーブローする)。こ
れにより、成形型28、30のキャビティ52内で樹脂
パリソンPが膨張し、樹脂パリソンPが成形型28、3
0の型面(キャビティ52)に押圧されて密着されると
共に、インサート保持した前記ブラケット12が一体化
される。さらに、この状態で、油圧シリンダ76、78
を作動させて補助成形型58、60を型締めし、当該部
分の樹脂パリソンPを更に加圧する。
【0036】次いで、成形型28、30内の空気を抜い
て排気し、さらに、図6(C)に示す如く、再び油圧シ
リンダ44、46を作動させて成形型28、30を型開
きする。これにより、図2にも示す如く、タンク本体1
0Aにブラケット12が一体となった(不要な樹脂パリ
ソンPも一体となった)ウォッシャタンク10及び別の
新たなブラケット12が成形される。さらに、図6
(D)に示す如く、このウォッシャタンク10及びブラ
ケット12を周辺の不要な樹脂パリソンPから切り出
す。以上により、初回の本成形工程が終了する。
【0037】更に、以後は、直前の前記本成形工程によ
って成形されたブラケット12を用いることによって、
二回目以降の本成形工程が前述と同様に順次複数回連続
して行なわれる。
【0038】このように、本実施の形態に係る樹脂製容
器の製造方法では、ウォッシャタンク10を製造する場
合には、補助部品(補助体)としてのブラケット12が
成形される予備成形工程が実施された後に、予備成形工
程によって成形されたブラケット12を成形型28にイ
ンサート保持し、かつこのインサート保持状態のままで
中空体(本体)としてのタンク本体10A及びブラケッ
ト12を成形すると共に、インサート保持した前記ブラ
ケット12を前記タンク本体10Aに一体化する本成形
工程が実施され、以後は、直前の本成形工程によって成
形されたブラケット12が用いられて本成形工程が順次
複数回連続して行なわれる。
【0039】さらにここで、図7には本実施の形態に係
る樹脂製容器の製造方法の製造工程がフローチャートに
て示されており、一方、図8には従来の製造方法による
製造工程がフローチャートにて示されており、両者を比
較して説明する。
【0040】前述の如きウォッシャタンク10を製造す
る場合に、従来では、図8に示す如く、インジェクショ
ン成形用の樹脂材料Bを用いて前記ブラケット12をイ
ンジェクション成形(別工程)によって製造する。さら
に、ブロー成形用の樹脂材料Aを用いて中空のタンク本
体10Aをブロー成形によって製造し、かつこの際に、
前記別工程にて成形されたブラケット12をタンク本体
10Aにインサート成形して一体化し、製品として完成
させる。なお、成形されたブラケット12を熱溶着(熱
圧着)してタンク本体10Aに一体化し、製品として完
成させる場合もある。
【0041】このように、従来では、タンク本体10A
とは別にインジェクション成形等の別工程によってブラ
ケット12を製造するため、インジェクション成形の成
形型やその製造作業が不可欠であり、また全体としての
製造工程も多くなり、コスト高の原因であった。
【0042】またさらに、ブラケット12をタンク本体
10Aに一体化して製品として完成させた後には、製品
の良否判定が行われる。ここで、前述の如きインジェク
ション成形等の別工程によって製造されるブラケット1
2は、タンク本体10Aと異なる材料が用いられるた
め、不良品として判定されたものは、これをそのまま再
利用する(例えば、そのまま粉砕してタンク本体部分の
成形材料として用いる)ことができない。したがって、
単にコスト高になるのみならず、省資源(材料の有効利
用、リサイクル)の点においても不利であった。
【0043】これに対し、前述した本実施の形態に係る
樹脂製容器の製造方法によれば、図7に示す如く、同一
(単一)の製造ラインにてウォッシャタンク10を製造
する構成であり、従来の如くブラケット12をタンク本
体10Aとは別にインジェクション成形等の別工程によ
って製造する必要がない。したがって、インジェクショ
ン成形の成形型やその製造作業が不要になり、全体とし
ての製造工程が低減され、コストの低減を図ることがで
きる。
【0044】また、本実施の形態に係る樹脂製容器の製
造方法では、図7に示す如く、ブロー成形用の樹脂材料
A(すなわち、単一の樹脂パリソンP)を用いてタンク
10を成形する。さらに、成形後のタンク10の良否判
定において不良品として判定されたものは、これをその
まま再利用する(そのまま粉砕して、タンク本体10A
及びブラケット12の成形材料として用いる)。
【0045】すなわち、タンク本体10Aとブラケット
12とは同一材料(樹脂パリソンP)によって成形され
るため、成形材料(樹脂パリソンP)の無駄が無く、低
コストになるのみならず、省資源(材料の有効利用、リ
サイクル)の点においても有効である。
【0046】またさらに、本実施の形態に係る樹脂製容
器の製造方法では、雌雄一組の分割成形型28、30に
は補助成形型58、60が設けられており、この補助成
形型58、60を型締めすることで、補助部品成形用キ
ャビティ62によってブラケット12を成形する際にブ
ラケット12(樹脂パリソンP)が再加圧される。した
がって、ブラケット12(補助部品)の製品精度が一層
向上する。
【0047】このように、本実施の形態に係る樹脂製容
器の製造方法では、製造工程が低減し、合わせて材料を
有効利用することができ、大幅にコストの低減を図るこ
とができる。
【0048】なお、前記実施の形態においては、各成形
型28、30のキャビティ52以外のランドエリア56
に設けられた補助成形型58、60(補助部品成形用キ
ャビティ62)によって、補助部品(補助体)としてタ
ンク10(タンク本体10A)にインサート成形されて
一体に固着される車体取付用ブラケット12を成形する
構成としたが、各成形型28、30のキャビティ52以
外のランドエリア56にて成形する補助部品(補助体)
は、これに限るものではない。
【0049】例えば、図9に示す如く、タンク10の給
水孔14に取り付けられるキャップ16を、前記ランド
エリア56において成形する構成とすることもできる。
さらにこの場合には、このキャップ16をタンク本体1
0Aと連続して一体に成形することも可能であり、キャ
ップ16とタンク本体10Aとを連続させる連結部18
を、成形後(製品となった後)のキャップ脱落防止用の
索体として適用することができる。
【0050】またさらに、前記実施の形態においては、
二つの補助成形型58、60及び油圧シリンダ76、7
8(加圧機構)を設けることによってブラケット12を
成形する構成としたが、何れか一方の補助成形型及び油
圧シリンダ(加圧機構)のみの構成とすることも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法の主要な工程を示す斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿った断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法に用いられるブロー成形機の構成を示す概略図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法に用いられるブロー成形機の補助成形型の構成を示す
概略的な断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法の具体的な工程を示し、予備成形工程における斜視図
である。
【図6】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法の具体的な工程を示し、本成形工程における斜視図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態に係る樹脂製容器の製造方
法の製造工程を示すフローチャートである。
【図8】従来の製造方法による製造工程を示すフローチ
ャートである。
【図9】成形型のキャビティ以外のランドエリアにて成
形する補助部品(補助体)の他の例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
10 ウォッシャタンク 10A タンク本体(中空体、本体) 12 ブラケット(補助部品、補助体) 20 ブロー成形機 22 ダイヘッド 24 下吹き装置 28 成形型(分割成形型) 30 成形型(分割成形型) 52 キャビティ 54 保持部 56 ランドエリア(型合せ面) 58 補助成形型 60 補助成形型 62 キャビティ P 樹脂パリソン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29L 22:00 B65D 1/00 C (56)参考文献 特開 昭62−9944(JP,A) 実開 昭63−37543(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/46 - 1/52 B29C 49/18 B29C 49/20 B29C 49/48 B65D 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌雄一組の分割成形型で樹脂パリソンを
    型締めし、前記雌雄一組の分割成形型内で樹脂パリソン
    を膨張させて、前記樹脂パリソンを前記成形型のキャビ
    ティに押圧し密着させることによって、樹脂製容器を構
    成する中空体を形成するためのブロー成形工程を有する
    樹脂製容器の製造方法であって、 前記雌雄一組の分割成形型のうち前記中空体を形成する
    前記キャビティ以外の型合せ面に、前記中空体以外の
    助部品が成形される補助部品成形用キャビティを設け、 前記ブロー成形工程において前記中空体を成形する際
    に、これと同時に、前記分割成形型で型締めされた前記
    樹脂パリソンを前記補助部品成形用キャビティによっ
    持圧着して前記中空体以外の補助部品を成形する、 ことを特徴とする樹脂製容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記補助部品成形用キャビティが形成さ
    れた補助成形型を前記分割成形型に設けると共に、前記
    補助部品成形用キャビティを更に加圧する加圧機構を設
    け、前記分割成形型の型締め状態で、前記補助成形型を移動
    させて型締めし、前記加圧機構によって 前記補助部品を
    再加圧する ことを特徴とする請求項1記載の樹脂製容器の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 中空の本体と前記本体に一体的に固着さ
    れる補助体とによって構成される樹脂製容器の製造方法
    であって、 前記請求項1または請求項2記載の樹脂製容器の製造方
    法によって前記中空体としての本体及び補助部品として
    の補助体を成形する予備成形工程と、 成形された前記補助体を前記分割成形型にインサート保
    持し、かつこのインサート保持状態のままで前記請求項
    1または請求項2記載の樹脂製容器の製造方法によって
    前記本体及び補助体を成形すると共に、前記インサート
    保持した前記補助体を前記本体に一体化する本成形工程
    と、 から成り、 前記予備成形工程を実施した後に、前記予備成形工程に
    よって成形された前記補助体を用いて初回の前記本成形
    工程を実施し、以後は、直前の前記本成形工程によって
    成形された前記補助体を用いて二回目以降の前記本成形
    工程を順次複数回連続して行う、 ことを特徴とする樹脂製容器の製造方法。
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