JP3239949U - 絵柄付き食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用的なインクジェットプリンタを用いて、パンや饅頭など丸みを帯びた食品の平らな領域以外にも、文字や絵柄を付した食品を提供する。【解決手段】第1生地22a、22b(例えば、メロンパンのビスケット生地)と第2生地(例えば、メロンパンの生地)又は具材を含み、第1生地22aは平らな形状に形成され、焼成又は蒸す前に、食品印刷機により第1生地に文字や絵柄を印刷し、第2生地又は具材を第1生地22bで包むように立体的な食品形状に整形した後、焼成又は蒸すことにより絵柄付き食品が作成される。第1生地は平らな形状に形成されているので、汎用の食品印刷機であるジェットプリンタ10により文字や絵柄を第1生地に簡単に印刷することができる。【選択図】図2

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 令和4年6月7日に東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN 2022/国際食品工業展に出品 令和4年9月7日にインデックス大阪で開催されたFABEX関西2022/関西デザート・スイーツ&ベーカリー展に出品 令和4年8月27日に井上百貨店本店において販売
本考案は、食品印刷機により印刷された絵柄付き食品に関する。
近年、クッキー、チョコレート、せんべい、キャンディなどの菓子類やリンゴ、梨、バナナなどの果物類の表面に文字又はキャラクタや花模様などの絵柄を付した食品が多く見られるようになってきている。これらの文字や絵柄を付すことにより、食品をより楽しめ、食生活の向上を図ることが期待できる。このため可食インクで精密に食品に印刷する技術が数多く提案されている。
特許文献1では、透明可食シートを基材として、その表面に食用インクで図柄などを印刷し、これを菓子などの食品に貼り付けることが提案されている。特許文献2では、最中の皮に風景や絵、図形、文字等をインクジェットプリンタで直接印刷することが提案されている。特許文献3では、林檎のように、収穫後、日が経つにつれて果皮表面にワックス膜が形成され、水溶性の可食インクでは容易に弾かれ、綺麗に印刷ができないものでも、可食下地層を形成し、そこに可食カラー表示層を形成することで鮮明な印刷ができることが提案されている。また、特許文献4では、食品のように厚みのある物品にもインクジェットプリンタで印刷できるように、インクジェットプリンタと印刷対象物との離隔の調節可能な汎用的なインクジェットプリンタが示されている。そして、特許文献5では、可食インクを食品表面に定着させる方法として、下地層、加飾層及び保護層の三層を形成することが提案されている。
特開平9-171号公報 特開2005-230003号公報 特開2013-132213号公報 特開2016-057662号公報 特開2017-29033号公報
しかし、立体的に丸みのあるパンや饅頭など、高低差の大きな食品の場合、インクジェットプリンタで文字や絵柄などを直接食品に印刷できる領域は、インクジットプリンタの吐出されるインクの到達距離が制限されているため、その食品の平らな領域に限られる。このため、パンや饅頭など丸みのある食品に文字や絵柄をインクジェットプリンタで印刷する場合、平らな領域以外の丸みを帯びた部分に印刷することはできないという問題があった。特許文献2では、俵形態の最中でも、インクジェットプリンタのヘッドと印刷対象物である俵形態の最中を回転させることで、丸みを帯びた領域にも印刷できることが提案されている。しかし、これには実現性に疑問がある。例え、このようなインクジェットフリンタが開発されたとしても、特殊な形態とならざるを得ず、汎用的なインクジェットプリンタとすることには相当の困難性を伴うと考えられる。
本考案は、特許文献2のような特殊なインクジェットプリンタでなく、汎用的なインクジェットプリンタを用いて、丸みのある食品の平らな領域以外にも、文字や絵柄を印刷するものである。
本考案の考案者は長年、食品に文字や絵柄を付すことを研究し、丸みを帯びた立体形状の食品にも文字や絵柄を直接印刷できないものかと常々思いめぐらしていた。そして、あるとき、メロンパンの製造工程を見て本考案を思い至ったのである。
メロンパンは、パン生地の上に平らなビスケット生地を乗せて焼くことにより、表面は甘くてカリカリ、中はフワフワなパンとして出来上がる。出来上がったメロンパンは丸みを帯びているので、ジェットプリンタでは平らな部分以外には文字や絵柄を印刷できない。しかし、この平らなビスケット生地の段階で、インクジェットプリンタで文字や絵柄を印刷すれば、問題なくビスケット生地全体に文字や絵柄を印刷することができる。その後、メロンパンの生地を文字や絵柄が印刷されたビスケット生地で包み、焼成すると丸く膨らんだパン全体に文字や絵柄が描かれたメロンパンを作成することができる。
請求項1の考案は、第1生地と第2生地又は具材を含み、第1生地は平らな形状に形成され、食品印刷機により第1生地に文字や絵柄を印刷し、第2生地又は具材を第1生地で包むように立体的な食品形状に整形した後、焼成又は蒸して作成されることを特徴とする。
請求項1の考案では、第1生地は平らな形状に形成されているので、汎用の食品印刷機であるジェットプリンタにより文字や絵柄を第1生地に簡単に印刷することができる。この第1生地で第2生地又は具材を包むように立体的な食品形状に整形した後、焼成又は蒸すことにより、丸みのある立体形状の食品にも、全体的に文字や絵柄を印刷することができる。
請求項2の考案は、請求項1の考案において、食品印刷機により印刷された文字や絵柄が、水分による滲みや、可食性インクの溶出を防止するための保護層を有することを特徴とする。
請求項2の考案により、第1生地を蒸したり茹でたりする場合でも、可食性インクの水分による滲みを抑えることができ、より鮮明な文字や絵柄を保持することができる。
請求項3の考案は、第1生地が冷凍されていることを特徴とする。
請求項3の考案により、あらかじめ食品印刷機により多量に第1生地に文字や絵柄を印刷しておき、これを冷凍保存し、全国の食品業者や販売店に、この冷凍保存した第1生地を配送すれば、各食品業者や販売店では独自に食品に印刷をすることなく、文字や絵柄の付いた食品を販売することができる。
請求項4の考案は、第1生地がビスケットで、第2生地がパン生地であることを特徴とする
請求項4の考案により、本考案の基になった丸みを帯びたメロンパンに文字や絵柄を印刷することができる。
請求項5の考案は、第2生地又は具材を有せず第1生地のみを有することを特徴とする。
請求項5の考案により、もちやパンのように第2生地又は具材を有しない食品にも文字や絵柄を印刷することができる。
請求項6の考案は、食品印刷機により文字や絵柄が印刷された第1生地が冷凍されていることを特徴とするとする。
請求項6の考案により、おもちのように第2生地又は具材を有しない食品も、請求項3の考案と同様の効が期待できる。
以上のように、本考案は平らな生地に文字や絵柄を印刷するので、丸みのある立体形状の食品に直接印刷するのに比べて、可食性インクが均一に照射されて、鮮明な文字や絵柄を印刷することができる。また、多量の第1生地に文字や絵柄を印刷し、これを冷凍保存することにより、全国の食品業者や販売店に、この冷凍保存した第1生地を配送すれば、各食品業者や販売店では独自に食品に印刷することなく、文字や絵柄の付いた食品を販売することができる。
メロンパン21に文字や絵柄を食品印刷機、特にインクジェットプリンタ10で印刷する様子を示す図である。 薄い平らなメロンパンのビスケット生地22aにインクジェットプリンタ10で文字や絵柄を印刷する様子を示す図である。 印刷されたメロンパンのビスケット生地22bでメロンパンの生地23(第2生地)を包むように形成し、絵柄付きメロンパン全体の生地22cを作成する様子を示す図である。 平らな饅頭の生地24aにインクジェットプリンタ10で文字や絵柄を印刷する様子を示す図である。 印刷された饅頭の生地24bで、クリーム、餡、肉、野菜などの具材30を包み絵柄付き饅頭全体の生地24cを作成する様子を示す図である。 平らなおもち生地25aインクジェットプリンタ10に文字や絵柄を印刷する様子を示す図である。 印刷されたおもちの生地25bを丸めて絵柄付きおもち全体の生地25cを作成する様子を示す図である。
以下、本考案を実施するための形態について図面に基づいて説明する。
図1は、丸みのある食品、例えばメロンパン21に文字や絵柄を食品印刷機、特にインクジェットプリンタ10で印刷する様子を示している。インクジェットプリンタ10のトレイ12に印刷対象のメロンパン21を乗せ、トレイ12をインクジェットプリンタヘッドにより噴出される可食インク11が届く範囲の位置に調節する。しかし、インクジェットプリンタヘッドにより噴出される可食インク11が届く範囲は限定されているため、メロンパン21のように丸みのある食品の場合、平面的な部分以外の丸みのある領域には、可食インク11が届かず霧散してしまうため、鮮明な印刷ができない。
そこで、本考案では、食品に成形される前の生地を平らに形成し、そこに文字や絵柄を印刷し後、その生地を整形し、焼成又は蒸して文字や絵柄の付いた食品を完成させることにした。なお、ここで、蒸すことには、茹でる、煮ることなど食品として完成させる行為を含むことを意味するものとする。
また、平らに形成された生地に文字や絵柄を印刷して、この生地を丸く整形した場合、当然、文字や絵柄が歪む。この場合、数学的な写像変換技術を用いて、文字や絵柄の歪みを補正するため、平らに形成された生地に、あらかじめ歪んだ文字や絵柄を印刷することが考えられる。
図2は、薄い平らな第1生地、例えば、メロンパンのビスケット生地にインクジェットプリンタ10で文字や絵柄を印刷する様子を示す。まず、平らなメロンパンのビスケット生地22a(第1生地)を作る。これをインクジェットプリンタ10のトレイ12に乗せ、位置や高さを調整し、希望する文字や絵柄を平らなメロンパンのビスケット生地22aの上に印刷し、印刷されたメロンパンのビスケット生地22bを作成する。このようにすれば、平らなメロンパンのビスケット生地22aは薄く平らな形状であるので、丸みのある食品と違い、問題なく、平らなメロンパンのビスケット生地22a全体に文字や絵柄を印刷することができる。
次に、図3に示す様に、印刷された平らなメロンパンのビスケット生地22bでメロンパンの生地23(第2生地)を包むように整形し、メロンパン全体の生地22cを作成する。このメロンパン全体の生地22cを、焼成して絵柄付きメロンパンを完成させることができる。ここでは、メロンパンを好適なものとして例示しているが、メロンパンに拘るものでなく、第1生地と第2生地で構成される他の食品にも本考案が適用できる。
第1生地が実施例1のように薄いものではなく、ある程度の厚みのある平らな形状に形成されていても、インクジェットプリンタ10はトレイ12の高さ調整ができるので、本考案を適用できる。この具体例として、クリーム、餡、肉、野菜などの具材の入った饅頭が挙げられる。図4は第1生地として饅頭の生地を用いて、饅頭に文字や絵柄を印刷する様子を示したものである。
まず、平らな饅頭の生地24aを作る。これをインクジェットプリンタ10のトレイ12に乗せ、位置や高さを調整する。平らな饅頭の生地24aにインクジェットプリンタ10で文字や絵柄を印刷し、印刷された饅頭の生地24bを作成する。このようにすれば、平らな饅頭の生地24aは、丸みを帯びた生地と違い、問題なく、平らな饅頭の生地24a全体に文字や図柄を印刷することができ、文字や絵柄が印刷された饅頭の生地24bを作成することができる。
次に、図5に示す様に、文字や絵柄が印刷された饅頭の生地24bで、クリーム、餡、肉、野菜などの具材30を包み絵柄付き饅頭全体の生地24cを作成する。この絵柄付き饅頭全体の生地24cを、焼成または蒸して、絵柄付き饅頭を完成させる。ここでは、饅頭の例を示したが、饅頭に拘ることなく、カレーパンや最中など第1生地とクリーム、餡、肉、野菜などの具材を含む食品に適用できる。
ただ、蒸して作成する食品の場合、蒸す前の状態で、インクジェットプリンタ10で平らな饅頭の生地24aに文字や絵柄を印刷し、食品の生地を作成して、これを蒸すと、水分の量によっては、印刷が滲むことがあるので、蒸す前の状態で、可食インク11を定着するための保護層を形成しておくことが望ましい。保護層は、水のみからなる液体に溶解しない材料で形成することが好ましく、シェラック系材料からなることが好ましい。
第2生地やクリーム、餡、肉、野菜などの具材を有しない食品としては、例えば、おもちがある。これらも本考案により、文字や絵柄を印刷することができる。
図6は第2生地又は具材を有さず第1生地のみの食品であるおもちに文字や絵柄を印刷する様子を示したものである。まず、平らなおもちの生地25aを作る。これをインクジェットプリンタ10のトレイ12に乗せ、位置や高さを調整し、希望する文字や絵柄を平らなおもちの生地25aに印刷し、印刷されたおもちの生地25bを作成する。このようにすれば、平らなおもちの生地25aは、丸みのある食品と違い、問題なく、平らなおもちの生地25a全体に文字や図柄を印刷することができ、印刷されたおもちの生地25bを作成することができる。次に、図7に示すように、印刷されたおもちの生地25bを丸めて絵柄付きおもち全体の生地25cを作成する。
ここでは、おもちの例を示したが、おもちに拘ることなく、パン、クッキー、ビスケットなど第2生地又はクリーム、餡、肉、野菜などの具材を有さない食品にも適用できる。
本考案により、多量の第1生地に文字や絵柄を印刷し、これを冷凍保存し、全国の食品業者や販売店に配送すれば、各食品業者や販売店はこの絵柄付き第1生地を利用して絵柄付き食品を製造・販売できようになる。このように、食品の製造を第1生地のみを多量に製造するビジネスとそれを利用して最終の食品を作成するビジネスの分業を図った新たなビジネスモデルが生まれ、効率的に絵柄付き食品を製造・販売する仕組みができ、産業の発展に大いに寄与するものと考えられる。
10 インクジェットプリンタ
11 可食インク
12 トレイ
21 メロンパン
22a 平らなメロンパンのビスケット生地
22b 印刷されたメロンパンのビスケット生地
22c 絵柄付きメロンパン全体の生地
23 メロンパンの生地
24a 平らな饅頭の生地
24b 印刷された饅頭の生地
24c 絵柄付き饅頭全体の生地
25a 平らなおもちの生地
25b 印刷されたおもちの生地
25c 絵柄付きおもち全体の生地
30 具材

Claims (6)

  1. 絵柄付き食品であって、第1生地と第2生地又は具材を含み、前記第1生地は平らな形状に形成され、食品印刷機により前記第1生地に文字や絵柄が印刷され、前記第2生地又は具材を前記第1生地で包むように立体的な食品形状に整形した後、焼成又は蒸して作成されることを特徴とする絵柄付き食品。
  2. 食品印刷機により印刷された絵柄が、水分による滲みや、可食性インクの溶出を防止するための保護層を有することを特徴とする請求項1記載の絵柄付き食品
  3. 食品印刷機により絵柄が印刷された前記第1生地が冷凍されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の絵柄付き食品
  4. 前記第1生地がビスケットで、第2生地がパン生地であることを特徴とする請求項3記載の絵柄付き食品。
  5. 第2生地又は具材を有せず前記第1生地のみを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の絵柄付き食品。
  6. 食品印刷機により絵柄が印刷された前記第1生地が冷凍されていることを特徴とする請求項5記載の絵柄付き食品
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