JP3239620U - イヤホン - Google Patents

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Abstract

【課題】空気伝動を利用したイヤホンにおいて、音漏れが生じにくいにもかかわらず、使用中に外部の音が遮断されて聞こえにくくなるという事態が起こりにくく、使用時に外耳道が塞がれることに伴って生じる外耳道や鼓膜に与える悪影響も回避することを可能にする。【解決手段】イヤホン100は、スピーカーユニットを内蔵するイヤホン筐体10と、イヤホン筐体10を耳甲介腔部210に装着するための着脱機構とを備える。イヤホン筐体10は前面に音孔15を有する密閉体でなる。着脱機構を利用して耳甲介腔部210に装着したイヤホン筐体10は、外耳道230の入り口を塞がない位置でその前面の外周の一部が耳甲介腔部210の壁面211との間に隙間Sを隔てた状態で残部が耳甲介腔部の壁面211に接触する。音孔15が耳甲介腔部210の後部壁面212に対峙する。【選択図】図6

Description

本考案は、空気伝動を利用するイヤホンに関する。
先行例1(特許文献1)にイヤホンについての記述がある。このイヤホンは、スピーカーユニットを内蔵しているハウジングに外耳道密閉部材が設けられていて、この外耳道密閉部材を耳の外耳道に挿入することによって、スピーカーユニットによって生成される音を鼓膜側へと導出することができるようになっている。この種の外耳道を密閉するタイプのイヤホンは、密閉型イヤホンとも呼ばれていて、スピーカーユニットによって生成された音がハウジングの外部に漏洩するという所謂音漏れが生じにくいという長所を有する反面で、使用時に外耳道が塞がれることに伴って生じる外耳道や鼓膜に与える悪影響や、外部の音が遮断されて聞こえにくくなる、といった短所を有する、と云われている。
このような密閉型イヤホンに対して、オープンエア型イヤホンが知られている。オープンエア型イヤホンは、上記したような音漏れが生じやすいという点が指摘されている。
この点に関し、先行例2(特許文献2)には、使用中に音漏れを生じやすいというオープンエア型イヤホンの欠点と、使用中に外部の音が聞こえにくくなり外耳道や鼓膜への負担が大きくなるという密閉型イヤホンの欠点とを同時に改善することのできる音声出力装置についての記述がなされている。特許文献2に示されている音声出力装置は、スピーカーユニットを内蔵した円環状のハウジングの軸方向一端側を背面カバー部によって密閉する一方で、ハウジングの軸方向他端側を開放してなる。この音声出力装置は、使用時には、ハウジングを耳介に装着することによって、開放されているハウジングの軸方向他端側が耳介の内側に向けられるのに対し、密閉されているハウジングの軸方向一端側が耳介の外側に向けられる。そして、この構成により、背面カバー部がハウジングの軸方向一端側を密閉してハウジングの外部への音漏れを防止することに役立ち、開放されているハウジングの軸方向他端側が外耳道に臨むために、スピーカーユニットから発生させた音が外耳道の奥側に向かって効率的に伝えられる、とされている。
しかしながら、この音声出力装置では、使用中に、ハウジングが装着されている耳介の内側(耳甲介腔部)が、円環状のハウジングによって囲まれた広い空間(特許文献2では「露出部」と称されている。)を経て耳介の外側に連通しているために、スピーカーユニットで発生した音が外耳道の奥側に向かって伝えられて外耳道に導入されるだけでなく、その音の一部は、耳介の内側の耳甲介腔部の壁面に当たって反射し、円環状のハウジングによって囲まれた広い空間を経て耳介の外側に漏れ出ることによる音漏れを生じやすい構造になっているということが云える。
一方、先行例3(特許文献3)には、骨伝導を利用した聴音装置についての記述がある。このものは、電気信号として入力された音響信号を機械的な振動に変換し、その振動を適切な位置から骨に伝えることによって生じる骨伝動音で音を認識させる、というものである。したがって、空気振動を利用したイヤホン、すなわち、電気信号として入力された音源を空気の振動に変換して鼓膜に伝えて振動させ、鼓膜の振動が耳の奥の中耳を通って脳に音の情報が伝達され認識されるという仕組みを利用した本考案に係るイヤホンとは区別されるべきものである。
特開2010-200074号公報 特開2012-257049号公報(図4、0025,0026、0027) 特開2022-42870号公報(図2、0002、0003)
本考案は、以上の状況に鑑み、空気伝動を利用するイヤホンに関して、特許文献1に示されている密閉型イヤホンについての上記した欠点を改善し、併せて、特許文献2に示されている音声出力装置によっては回避しきれない音漏れを可及的少なく抑えることのできるイヤホンを提供することを目的としている。
本考案に係るイヤホンは、空気伝動を利用したイヤホンであって、耳介に備わっている凹入状の耳甲介腔部に配備可能なサイズを有してスピーカーユニットが内蔵されてなるイヤホン筐体と、このイヤホン筐体を耳甲介腔部に装着するための着脱機構と、を備える。そして、イヤホン筐体が前面に音孔を有する密閉体でなり、上記着脱機構を利用して耳甲介腔部に装着されたイヤホン筐体は、外耳道入り口を塞がない位置でその前面の外周の一部が耳甲介腔部の壁面との間に隙間を隔てた状態で残部が耳甲介腔部の壁面に接触し、かつ、上記音孔が耳甲介腔部の後部壁面に対峙するように構成されている。
イヤホンがこのように構成されていると、使用時に、イヤホン筐体の前面の音孔から出た音が、耳甲介腔部の後部壁面に当たって反射し、イヤホン筐体の前面の外周と耳甲介腔部の壁面との間の隙間を経て耳甲介腔部の壁面に沿って外耳道へ導入される。このため、空気の振動による音が鼓膜に伝わり、鼓膜の振動が音の情報として脳に伝達され認識される。また、耳甲介腔部に配備されたイヤホン筐体自体が、耳甲介腔部の壁面に当たって反射して耳甲介腔部の外側へ漏れ出す音を遮ることに役立つだけでなく、音孔以外が密閉されている密閉体でなるイヤホン筐体が、スピーカーユニットによって生成された音が当該イヤホン筐体の外部へ漏れ出すことを防ぐことに役立つ。したがって、着脱機構によって密閉体でなるイヤホン筐体が耳甲介腔部に配備されることにより音漏れが抑制される。この音漏れの抑制作用は、上掲の特許文献3によって提案されている音声出力装置による音漏れの抑制作用を凌駕するものである。また、耳甲介腔部に装着されたイヤホン筐体が外耳道入り口を塞がない位置に配備されるので、外部の音が遮断されて聞こえにくくなるということがない。
本考案では、上記着脱機構が、上記イヤホン筐体と、耳介の背面側の凹入部に着脱可能な弓形筐体と、耳輪を跨ぐU字状に形成されて上記イヤホン筐体と弓形筐体とを連結する弾性を備える連結部と備え、この連結部の弾性により、上記イヤホン筐体と耳介の背面側の凹入部に装着された上記弓形筐体とによって耳介が挟持されるように構成されていることが望ましい。これによると、耳甲介腔部にイヤホン筐体を装着した使用時には、弓形筐体が耳介の背面側の凹入部に無理なく装着され、また、連結部が耳輪を跨ぐ状態で無理なく配備される。
この考案では、弓形筐体に上記スピーカーユニットを動作させるのに必要な制御回路及びバッテリーが内蔵されていると共に、この制御回路とスピーカーユニットとを接続する信号線が、上記連結部の内部に挿通されている、という構成を採用することが可能である。これによれば、連結部が、制御回路とスピーカーユニットとを接続する信号線を引き回すことに有効活用される。
本考案では、自然状態の連結部によって連結されているイヤホン筐体と弓形筐体との間においては、イヤホン筐体の音孔を有する前面が、弓形筐体の凹入状の内周部に対峙していることが望ましい。これによれば、イヤホン筐体を耳甲介腔部に対して容易に着脱することが可能になる。
本考案によれば、密閉型イヤホンの音漏れが生じにくいという長所が生かされるにもかかわらず、使用中に外部の音が遮断されて聞こえにくくなるという事態が起こりにくく、さらに、使用時に外耳道が塞がれることに伴って生じる外耳道や鼓膜に与える悪影響も回避することが可能である。
本考案に係るイヤホンを内側から見て示した側面図である。 同イヤホンを外側から見て示した側面図である。 同イヤホンの平面図である。 イヤホン筐体の正面図である。 イヤホンの構成例を示した説明図である。 (A)は耳介に装着されたイヤホンの説明図、(B)は(A)のB-B線に沿う部分を平面的に表したイヤホンの作用説明図である。
図1は本考案に係るイヤホン100を内側から見て示した側面図、図2は同イヤホン100を外側から見て示した側面図、図3は同イヤホン100の平面図、図4はイヤホン筐体10の正面図、図5はイヤホンの構成例を示した説明図である。
イヤホン100は、イヤホン筐体10と弓形筐体30と連結部50とを備えている。
イヤホン筐体10は、短い円筒形の周壁部11と、周壁部の後端開口を塞いでいる後壁部12と、周壁部11の前端開口を塞いでいる前板部13とを備えており、前板部13の外面に相当するイヤホン筐体10の前面14には、図4のように所要数の音孔15が設けられていて、この音孔15以外は密閉された密閉体となっている。図5のように、このイヤホン筐体10にスピーカーユニット61が内蔵されていて、スピーカーユニット61により生成された音が音孔15を通してイヤホン筐体10の前方に向けて放出されるようになっている。
弓形筐体30は、内周側縁部及び外周側縁部が弓形に反り返っていると共に、内外の側面が平面視で丸味を帯びた曲面によって形成されている。図5のように、この弓形筐体30には、イヤホン筐体10に内蔵されているスピーカーユニット61を動作させるのに必要な制御回路を備えた基板62及びバッテリー63が内蔵されているほか、制御回路に接続されたマイク64、インジケータ65,充電端子66、などが内蔵されている。なお、制御回路には受信部67や発信部68が含まれている。
連結部50は、U字形の中空弾性体でなり、イヤホン筐体10と弓形筐体30とを連結している。この連結部50の内部に、上記した基板62の制御回路とスピーカーユニット61とを接続する信号線69が挿通されている。
以上のように構成されているイヤホン100によれば、バッテリー63によってスピーカーユニット61や制御回路、マイク64、インジケータ65、受信部67、発信部68などの動作に必要な駆動電力が供給される。また、充電端子66を介してバッテリー63が充電される。
図6(A)は耳介に装着されたイヤホンの説明図、同図(B)は(A)のB-B線に沿う部分を平面的に表したイヤホンの作用説明図である。
図6(A)(B)において、200は耳介、210は耳介200に備わっている凹入状の耳甲介腔部、211は耳甲介腔部の壁面、212は耳甲介腔部の後部壁面、220は耳輪、230は外耳道、をそれぞれ示している。
図3に示したように、自然状態のU字状の連結部50によって連結されているイヤホン筐体10と弓形筐体30との間においては、イヤホン筐体10の音孔15(図4参照)を有する前面14が、弓形筐体30の凹入状の内周部に対峙している。このイヤホン100を耳介200に装着するときには、図3に仮想線で示したように、U字状の連結部50を弾性に抗して開いてイヤホン筐体10を弓形筐体30から遠ざけ、その状態で、イヤホン筐体10を耳甲介腔部210に配備することと、弓形筐体30を耳介の背面側の凹入部に挿入して装着すること、とを行うと共に、連結部50の弾性復帰作用を利用してイヤホン筐体10と弓形筐体30とにより耳介200を挟ませる。ここで、イヤホン筐体10は、その全体が凹入状の耳甲介腔部210に配備されるサイズに形成されている。
耳甲介腔部210に装着されたイヤホン筐体10は、図6(A)(B)のように外耳道230の入り口を塞がない位置に配備されて、その前面14の外周の一部が耳甲介腔部210の壁面211との間に隙間Sを隔てた状態で残部が耳甲介腔部の壁面211に接触し、しかも、音孔15(図4参照)が耳甲介腔部の後部壁面212に対峙する。また、連結部50は図6のように耳輪220を跨いで配備される。
このようにして耳介200に装着されたイヤホン100を使用すると、図6(B)の矢印によって例示したように、イヤホン筐体10の前面14の音孔15(図4参照)から出た音が、耳甲介腔部の後部壁面212に当たって反射し、イヤホン筐体10の前面14の外周と耳甲介腔部210の壁面211との間の隙間Sを経て耳甲介腔部の壁面211に沿って外耳道230へ導入される。このため、空気の振動による音が鼓膜に伝わり、鼓膜の振動が音の情報として脳に伝達され認識される。
また、耳甲介腔部210に配備されたイヤホン筐体10自体が、耳甲介腔部210の壁面211に当たって反射して耳甲介腔部210の外側へ漏れ出す音を遮ることに役立つだけでなく、密閉体でなるイヤホン筐体10が、スピーカーユニット61(図5参照)によって生成された音が当該イヤホン筐体10の外部へ漏れ出すことを防ぐことに役立つ。したがって、密閉体でなるイヤホン筐体10が耳甲介腔部210に配備されることにより音漏れが抑制される。また、耳甲介腔部210に装着されたイヤホン筐体10が外耳道230の入り口を塞がない位置に配備されていることにより、外部の音が遮断されて聞こえにくくなるということがない。
このイヤホン100では、テレビやスマートフォンなどの外部音源の音を受信部67(図5参照)により受信してスピーカーユニット61(図5参照)で再生したり、スマートフォンの通信機能を使って、マイク64(図5参照)に入力した音声を発信部68(図5参照)で発信することが可能である。さらに、マイク64(図5参照)を活用することにより、近くの人が話した音声を増幅してスピーカーユニット61により再生するという補聴器としての使い方をすることも可能である。
この実施形態では、イヤホン筐体10と弓形筐体30と連結部50とによって、イヤホン筐体10を耳甲介腔部210に装着するための着脱機構が構成されている。着脱機構としてこの構成を採用しておくと、イヤホン100の外観がコンパクトになるという利点がある。なお、着脱機構としては、実施形態で説明したものに限らず、他の構成、たとえば、耳介を挟むクリップを採用したりすることも可能である。
10 イヤホン筐体
14 イヤホン筐体の前面
15 音孔
30 弓形筐体
50 連結部
61 スピーカーユニット
62 制御回路を有する基板
63 バッテリー
69 信号線
S 隙間
200 耳介
210 耳甲介腔部
212 耳甲介腔部の後部壁面
220 耳輪
230 外耳道

Claims (4)

  1. 空気伝動を利用したイヤホンであって、
    耳介に備わっている凹入状の耳甲介腔部に配備可能なサイズを有してスピーカーユニットが内蔵されてなるイヤホン筐体と、このイヤホン筐体を耳甲介腔部に装着するための着脱機構と、を備え、
    イヤホン筐体が前面に音孔を有する密閉体でなり、
    上記着脱機構を利用して耳甲介腔部に装着されたイヤホン筐体は、外耳道入り口を塞がない位置でその前面の外周の一部が耳甲介腔部の壁面との間に隙間を隔てた状態で残部が耳甲介腔部の壁面に接触し、かつ、上記音孔が耳甲介腔部の後部壁面に対峙するように構成されていることを特徴とするイヤホン。
  2. 上記着脱機構が、上記イヤホン筐体と、耳介の背面側の凹入部に着脱可能な弓形筐体と、耳輪を跨ぐU字状に形成されて上記イヤホン筐体と弓形筐体とを連結する弾性を備える連結部と備え、この連結部の弾性により、上記イヤホン筐体と耳介の背面側の凹入部に装着された上記弓形筐体とによって耳介が挟持されるように構成されている請求項1に記載したイヤホン。
  3. 弓形筐体に上記スピーカーユニットを動作させるのに必要な制御回路及びバッテリーが内蔵されていると共に、この制御回路とスピーカーユニットとを接続する信号線が、上記連結部の内部に挿通されている請求項2に記載したイヤホン。
  4. 自然状態の連結部によって連結されているイヤホン筐体と弓形筐体との間においては、イヤホン筐体の音孔を有する前面が、弓形筐体の凹入状の内周部に対峙している請求項2又は請求項3に記載したイヤホン。
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