JP3237327B2 - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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JP3237327B2
JP3237327B2 JP19336293A JP19336293A JP3237327B2 JP 3237327 B2 JP3237327 B2 JP 3237327B2 JP 19336293 A JP19336293 A JP 19336293A JP 19336293 A JP19336293 A JP 19336293A JP 3237327 B2 JP3237327 B2 JP 3237327B2
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良美 岩本
賢治 竹中
錦 金
和久 川崎
真一 伊藤
徳明 赤井
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源を供給するスタン
ド部とこの上に載置するアイロン本体部から成るコード
レスアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アイロンの使いやすさや仕上がり
具合に対する使用者の要求は高まりつつあり、アイロン
掛けに邪魔な電源コードが付いていないコードレスアイ
ロンは好評を得ている。しかしコードレスアイロンは、
その性質状アイロン本体とアイロン本体に電源を供給す
るスタンド部との着脱が頻繁に行われるものである。従
ってアイロン掛けの温度等の設定条件がアイロン掛け中
に変わってしまったりすることを防ぐ必要があるもので
ある。つまり、使用者が無意識的にアイロン掛け温度の
設定部に触れたりしたときに、設定条件が簡単に変わっ
たりすると困るものである。このため従来のコードレス
アイロンでは、本体がスタンド部から離脱されている間
(以下アイロン掛け中と称する)は、前記設定条件を変
更できないようになっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
設定変更を実行するときは、いちいちアイロン本体をス
タンド部に戻す必要があるものである。換言すれば、従
来のコードレスアイロンは操作がわずらわしいものとな
っている。
【0004】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、アイロン本体がスタンド部から離脱されている使用
状態でもアイロン掛け温度の設定変更が可能なコードレ
スアイロンを提供することを第一の目的としている。ま
た前記第一の目的を達成する第二の手段・第三の手段を
提供することを第二の目的・第三の目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、電源を供給するスタンド部
と、このスタンド部から電源を供給されスタンド部から
離脱自在となっているアイロン本体とを備え、前記アイ
ロン本体のスタンド部からの離脱を検出する離脱検出手
段と、前記アイロン本体の動作設定を入力する操作部
と、この操作部の操作回数をカウントするスイッチカウ
ンタと、前記動作設定を記憶する設定部とを備え、前記
操作部は、前記離脱を検出しているときに、操作部の操
作回数が所定値以上になったことをスイッチカウンタに
よってカウントしたときに設定変更を受け付け、操作部
の操作回数が所定値に満たないときには設定変更を受け
付けないコードレスアイロンとするものである。
【0006】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、本発明の第一の手段に加え、操作部の操作か
ら所定時間の計時を開始するタイマを備え、操作部はタ
イマ による所定時間以内における操作部の操作回数をカ
ウントするようにし、操作部の操作回数が所定時間内で
所定値以上になったことをスイッチカウンタによってカ
ウントしたときに設定変更を受け付けるコードレスアイ
ロンとするものである。
【0007】第三の目的を達成するための本発明の第三
の手段は、本発明の第一または第2の手段に加え、離
時は操作部の操作がスイッチカウンタによって複数と
ったときに設定変更を受け付けるコードレスアイロンと
するものである。
【0008】
【作用】本発明の第一の手段は、スタンド部に設けた設
定変更手段がアイロン本体をスタンド部から離脱してい
るアイロン掛け時に於いてもアイロン掛け温度の設定を
変更する設定変更を受け付けるように作用するものであ
る。そして、入力カウンタが設定変更の回数をカウント
しておりこの回数が複数の所定値に達したときに設定変
更を受け付けるように作用するものである。つまり、誤
った操作によっては設定を変更することはできなく、複
数の所定回数の操作によって設定変更ができるものであ
る。
【0009】本発明の第二の手段は、設定変更手段の設
定変更の受付を所定時間以内に所定回数だけ実行した場
合に受け付けるように作用するものである。
【0010】また本発明の第三の手段は、所定回数を2
回とするものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の第一の実施例について図1を参
照しながら説明する。1はアイロン本体2に電源を供給
するスタンド部で、アイロン本体2に電源を供給するた
めの電源コード1aと、アイロン本体の離脱を検知する
離脱検知手段9を備えている。またアイロン本体2は、
スタンド部1とは離脱自在となっている。つまりアイロ
ン掛け時には、スタンド部1からアイロン本体2を離脱
してアイロンベース3(以下単にベースと称する)等の
余熱を利用してコードレスの状態でアイロン掛けを行う
ものである。
【0012】またアイロン本体2は、以下の各要素を備
えている。4はベース3を加熱するためのヒータで、ア
イロン本体2がスタンド部1に載置されている間スタン
ド部1からの電源の供給を受けているものである。5は
ベース3に設けている温度抵抗素子(以下サーミスタと
称する)で、ベース3の温度を抵抗変化として検知して
いる。6はアイロン掛け温度を選択するための操作部
で、本実施例では1個のスイッチで構成している。つま
り操作部6は、低(120℃)・中(160℃)・高
(200℃)の3段階のアイロン掛け温度(以下設定温
度と称する)を選択するようになっている。1回目の操
作では例えば「低」が、2回目の操作では「中」が、3
回目では「高」、4回目では「切り」、5回目では
「低」に戻るものである。この操作を繰り返して、アイ
ロン掛け温度を選択するものである。
【0013】7はこの操作部6が選択した設定温度を記
憶する設定部である。8はサーミスタ5の検知抵抗値と
設定部7が記憶している設定温度とを比較して、設定温
度を境界としてヒータ4の通電をオン・オフ制御するヒ
ータ制御手段である。10は操作部6の操作終了回数を
カウントするスイッチカウンタで、この情報は前記操作
部6の設定温度情報と共に設定変更手段11に送られ
る。この設定変更手段11は、スタンド部1に設けた離
脱検知手段9の情報によって切り換えられるようになっ
ている。つまりアイロン本体2をスタンド部1に載置し
ているときは、操作部6での設定情報がそのまま設定部
7に登録される。また離脱検知手段9がアイロン本体2
の離脱を検知しているときは、前記スイッチカウンタ1
0の検知回数が所定値を上回ることによって、つまり例
えば2回以上の設定温度の変更操作が操作部6で行われ
た場合に、この変更内容が設定部7での記憶値となるも
のである。
【0014】以上のように構成されたアイロンについ
て、その動作を説明する。まず使用者は、アイロン本体
2がスタンド部1に載置されている状態で、アイロン掛
けを行おうとする衣類、例えばウールに適した設定温度
「中」を操作部6で選択する。このとき設定部7は、離
脱検知手段9がアイロン本体2の載置中を検知している
ため、操作部6での設定温度をそのまま設定部7に伝達
する。ヒータ制御手段8は、設定部7が記憶している前
記設定温度とサーミスタ5が検知している現在のベース
3の温度とを比較し、設定温度を境界としてヒータ4の
通電をオン・オフ制御する。こうしてベース3の温度
は、上昇して設定温度付近で安定する。ベース3の温度
が設定温度に到達すると、図示していない表示部が点灯
して、使用者が使用可能状態に達したことを知ることが
できる。こうして使用者は、アイロン本体2をベース1
から離脱してコードレスの状態でアイロン掛けを行うも
のである。
【0015】このアイロン掛け時に、使用者が無意識的
に操作部6に触ったとしても、この接触の回数が一度で
は設定部7の設定は変わらないものである。つまりスイ
ッチカウンタ10が操作部6の設定終了回数をカウント
しており、本実施例ではこの設定終了回数が複数回の所
定回数に達した場合に設定部7での設定内容を変更する
ようになっているものである。例えばここでアイロン掛
けをする衣類が綿に変わったとき、使用者は意識して操
作部6でアイロン掛け温度「高」を選択する操作を2回
行うものである。この2回の操作終了をスイッチカウン
タ10が検知して、しかも離脱検知手段9がアイロン本
体2の離脱中を検知しているので、設定変更手段11は
操作部6の変更操作を受け付けて、設定部7の記憶値を
アイロン掛け温度「高」に変更するものである。
【0016】以上のように本実施例によれば、アイロン
掛け時に誤って操作部6に触ってもすぐに設定変更とな
らず、しかも設定を意識して変更したい際には容易に設
定変更が可能になるものである。
【0017】次に本発明の第二の実施例について図2を
参照しながら説明する。前記図1で説明したものと同一
部分には、同一番号を付けて以下の説明を省略する。本
実施例では、使用者の操作部6の操作開始時から計時を
始め、所定時間が経過するとスイッチカウンタ10をリ
セットするタイマ12を設けている。11は離脱検知手
段9によって切り換えられ、載置時は操作部6の入力に
よって、離脱検出時はスイッチカウンタ10の値が所定
値を上回ることによって、設定部7の設定を変更する設
定変更手段である。
【0018】以上のように構成されたアイロンについ
て、その動作を説明する。前記実施例と同様、アイロン
掛け中に使用者が無意識的に操作部6に触ったとして
も、この接触の回数が一度では設定部7の設定は変わら
ないものである。つまり前記実施例と同様、スイッチカ
ウンタ10が操作部6の設定終了回数をカウントしてお
り、本実施例ではこの設定終了回数が複数回の所定回数
に達した場合に設定部7での設定内容を変更するように
なっているものである。また更に本実施例では、タイマ
12を使用しており、前記操作部6への接触によって所
定時間を計時しており、この所定時間内に次の接触が行
われない場合にはこの所定時間をクリアしているもので
ある。つまり、1回目の接触と2回目の接触とが所定時
間内でなければ、設定変更手段11は設定変更を受け付
けないものである。従って本実施例によれば、アイロン
掛け時に操作部6に何度触っても、接触の時間間隔が所
定時間を超えている場合は設定は変更されないものであ
る。
【0019】従って強制的に設定温度を変更したい場合
は、タイマ12が計測している所定時間内に複数の所定
回数だけ操作部6の設定を実行すれば良いものである。
【0020】以上のように本実施例によれば、アイロン
掛け時に誤って何度か操作部に触っても設定変更とはな
らず、しかも設定を意識して変更したい場合は簡単に変
更できる、誤操作の少ないアイロンを実現するものであ
る。
【0021】なお、前記各実施例ともに、離脱時の設定
変更手段の受付操作回数を2回としたが、複数の所定回
であるなら2回に限らないことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、電源を供給する
スタンド部と、このスタンド部から電源を供給されスタ
ンド部から離脱自在となっているアイロン本体とを備
え、前記アイロン本体のスタンド部からの離脱を検出す
る離脱検出手段と、前記アイロン本体の動作設定を入力
する操作部と、この操作部の操作回数をカウントするス
イッチカウンタと、前記動作設定を記憶する設定部とを
備え、前記操作部は、前記離脱を検出しているときに、
操作部の操作回数が所定値以上になったことをスイッチ
カウンタによってカウントしたときに設定変更を受け付
け、操作部の操作回数が所定値に満たないときには設定
変更を受け付けない構成として、アイロン本体をスタン
ド部から離脱しているアイロン掛け中にも操作部の操作
回数が所定値以上になったことをスイッチカウンタによ
ってカウントしたときに設定変更を受け付ける構成とし
て、アイロン掛け中にもアイロン掛け温度の設定を変更
することができ、かつ誤操作による設定変更を防ぐこと
ができるコードレスアイロンを実現するものである。
【0023】また本発明の第二および第三の手段は、
記に加え操作部の操作から所定時間の計時を開始するタ
イマを備え、操作部はタイマによる所定時間以内におけ
る操作部の操作回数をカウントするようにした構成とし
て、とくに誤操作による設定変更を完全に防止できて、
アイロン掛け中にもアイロン掛け温度の設定を変更する
ことができるコードレスアイロンを実現するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例におけるアイロンの構成
【図2】本発明の第二の実施例におけるアイロンの構成
【符号の説明】
1 スタンド部 2 アイロン本体 3 ベース 4 ヒータ 5 温度抵抗素子 6 操作部 7 設定部 8 ヒータ制御手段 9 離脱検知手段 10 スイッチカウンタ 11 設定変更手段 12 タイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 和久 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 真一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 赤井 徳明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−146600(JP,A) 特開 昭63−194125(JP,A) 実開 昭63−197951(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 79/02 D06F 75/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源を供給するスタンド部と、このスタ
    ンド部から電源を供給されスタンド部から離脱自在とな
    っているアイロン本体とを備え、前記アイロン本体のス
    タンド部からの離脱を検出する離脱検出手段と、前記ア
    イロン本体の動作設定を入力する操作部と、この操作部
    の操作回数をカウントするスイッチカウンタと、前記動
    作設定を記憶する設定部とを備え、前記操作部は、前記
    離脱を検出しているときに、操作部の操作回数が所定値
    以上になったことをスイッチカウンタによってカウント
    したときに設定変更を受け付け、操作部の操作回数が所
    定値に満たないときには設定変更を受け付けないコード
    レスアイロン。
  2. 【請求項2】作部の操作から所定時間の計時を開始
    するタイマを備え、操作部はタイマによる所定時間以内
    における操作部の操作回数をカウントするようにした請
    求項1に記載のコードレスアイロン。
  3. 【請求項3】定変更手段は、操作部の操作回数が
    以上になったことをスイッチカウンタによってカウン
    トしたときに設定変更を受け付ける請求項1または2に
    記載のコードレスアイロン。
JP19336293A 1993-08-04 1993-08-04 コードレスアイロン Expired - Lifetime JP3237327B2 (ja)

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