JP3236563U - 生卵調理容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成にした容器により、簡単に、例えば湯を不要とし食べやすい殻の無いゆで卵、茶わん蒸し等々種々の卵調理を可能にした生卵調理容器を提供する。【解決手段】殻から出した生卵200を入れる生卵容器であって、下部に台座101を有し、上部に蓋体102を着脱可能に設け、台座と蓋体の間に生卵を収容する竪卵型の容器103を設けて成る。【選択図】図1
Description
本考案は、殻から出した生卵を入れて調理する生卵調理容器に関するものである。
卵の調理器としては従来から、電子レンジ用の目玉焼き器、卵溶き治具、お湯入れ温泉卵容器、卵焼きフライパン等々多くの調理器がありそれぞれの目的に応じた調理器を調達している。また特許文献により紹介された例として次の2件の卵調理器を掲げる。
以上に揚げた卵の調理器はいずれも殻を割ってから複雑構造の容器に入れて調理し、或いは割らずに殻つきのまま複雑なレシピを必要とするものであった。
本考案は簡単な構成にした容器により、簡単に、例えば湯を不要とし殻の無いゆで卵、茶わん蒸し等々種々の卵調理を可能にした生卵調理容器を提供する。
本考案は簡単な構成にした容器により、簡単に、例えば湯を不要とし殻の無いゆで卵、茶わん蒸し等々種々の卵調理を可能にした生卵調理容器を提供する。
上記課題を満足させる本考案における主な技術構成は、次の(1)~(2)の通りである。
(1)、殻から出した生卵を入れる生卵容器であって、下部に台座を有し、上部に蓋体を着脱可能に設け、前記台座と蓋体の間に前記生卵を収容する竪卵型の容器を設けて成ることを特徴とする生卵調理容器。
(2)、前記竪卵型の容器の側部に取り手を付設したことを特徴とする前記(1)に記載の生卵調理容器。
(1)、殻から出した生卵を入れる生卵容器であって、下部に台座を有し、上部に蓋体を着脱可能に設け、前記台座と蓋体の間に前記生卵を収容する竪卵型の容器を設けて成ることを特徴とする生卵調理容器。
(2)、前記竪卵型の容器の側部に取り手を付設したことを特徴とする前記(1)に記載の生卵調理容器。
本考案は前記の如く、簡単な構成にした容器により、生卵のまま保存し、叉例えば湯を不要とし食べやすい殻の無いゆで卵、茶わん蒸し等々種々の卵調理を調理可能にした生卵調理容器である。
考案を実施するための形態を図1~図2に示す実施例により詳細に説明する。
図1に示す本実施例1の生卵調理容器100は、殻から出した生卵200を入れて調理する生卵容器である。
生卵調理容器100の構成は、下部に円形の台座101を有し、上部に円形の蓋体101を着脱可能に設け、前記台座101と蓋体102との間に前記生卵を収容する竪卵型の容器103を設けて成る。
前記台座101、竪卵型の容器103及び蓋体102は、金属製、陶器製、磁器製、耐熱樹脂製、又はこれらの複合材製で一重壁構造或いは二重壁構造等に形成して、殻なしの生卵を収容して、そのまま冷蔵保管、或いは貯蔵後にそのまま或いはいろいろの具材と調味料を加えるなどして、直下火加熱炊き、蒸気加熱炊き、電子レンジ炊き、ふかし釜炊き等々により自在に合理的に調理することを可能にする。
蓋体101はそのまま載置式、或いはネジ式等による密閉式、等でよく特に限定されない。
生卵調理容器100の構成は、下部に円形の台座101を有し、上部に円形の蓋体101を着脱可能に設け、前記台座101と蓋体102との間に前記生卵を収容する竪卵型の容器103を設けて成る。
前記台座101、竪卵型の容器103及び蓋体102は、金属製、陶器製、磁器製、耐熱樹脂製、又はこれらの複合材製で一重壁構造或いは二重壁構造等に形成して、殻なしの生卵を収容して、そのまま冷蔵保管、或いは貯蔵後にそのまま或いはいろいろの具材と調味料を加えるなどして、直下火加熱炊き、蒸気加熱炊き、電子レンジ炊き、ふかし釜炊き等々により自在に合理的に調理することを可能にする。
蓋体101はそのまま載置式、或いはネジ式等による密閉式、等でよく特に限定されない。
図2に示す本実施例2の生卵調理容器300の基本構成は実施例1と同様であり、その詳細説明は省略する。
本例の生卵調理容器300は、前記竪卵型の容器303の側部に取り手304を付設したものである。
この取り手304は、ゆで卵に調理した際、或いは茶わん蒸しに調理した際に、一方の手で握り、他方の手でスプーンをもち、中身を掬い出し(掻き出す)て食べるときに重宝である。
本例の生卵調理容器300は、前記竪卵型の容器303の側部に取り手304を付設したものである。
この取り手304は、ゆで卵に調理した際、或いは茶わん蒸しに調理した際に、一方の手で握り、他方の手でスプーンをもち、中身を掬い出し(掻き出す)て食べるときに重宝である。
本考案は、前述の優れた作用効果を呈しており、一般家庭は勿論、一般食堂店内、その他の外食産業においても活用されその発展に貢献すること多大なものがある。
100:生卵調理容器
200:生卵
101:円形の台座
102:円形の蓋体
103:竪卵型の容器
304:取り手
200:生卵
101:円形の台座
102:円形の蓋体
103:竪卵型の容器
304:取り手
Claims (1)
- 殻から出した生卵を入れて調理する生卵容器であって、下部に台座を有し、上部に蓋体を着脱可能に設け、前記台座と蓋体の間に前記生卵を収容する竪卵型の容器を設けて成ることを特徴とする生卵調理容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004918U JP3236563U (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 生卵調理容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004918U JP3236563U (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 生卵調理容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236563U true JP3236563U (ja) | 2022-02-28 |
Family
ID=80351946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021004918U Active JP3236563U (ja) | 2021-12-02 | 2021-12-02 | 生卵調理容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236563U (ja) |
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2021
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Legal Events
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