JP3236496B2 - 接着剤を用いたシートの製造方法 - Google Patents

接着剤を用いたシートの製造方法

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JP3236496B2 JP3737296A JP3737296A JP3236496B2 JP 3236496 B2 JP3236496 B2 JP 3236496B2 JP 3737296 A JP3737296 A JP 3737296A JP 3737296 A JP3737296 A JP 3737296A JP 3236496 B2 JP3236496 B2 JP 3236496B2
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喜伸 金原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は接着剤を用いたシー
トの製造方法に係り、特に座面部にパターンを備えたシ
ートにおいて、表皮とクッションパッドとの接合を良好
にした接着剤を用いたシートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から表皮とクッションパッドとを接
着剤を利用して接合する技術が知られている。例えば、
身頃部およびまち部よりなる座席体表皮であって、身頃
部とまち部とのはぎ合わせ部に仮に結合される適宜材料
のプレート、成形型による成形表皮を座席形状に形成さ
れたクッション材に接着後、上記プレートを除去する技
術(特公平4−36716号公報参照)が知られてい
る。
【0003】また、複数枚の物性の異なる表皮を接ぎ合
わせて身頃部を形成し、このような接ぎ合わせの身頃部
を、バケット部などを有する完成座席の身頃部の形状に
合致した成形型上で賦形し、このように賦形した表皮
を、完成座席の外形形状に合致するクッションに接着す
る成形シートの製法において、前記身頃部の接ぎ合わせ
部に対応するところにおいて前記成形型に突起を設け、
これらの突起で前記接ぎ合わせ部を固定してその移動を
阻止しながら賦形を行う技術(特公平5−37668号
公報)等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例によれば、
圧着型にスリットを形成して、プレートと表皮を仮に結
合したり、型に突起を形成して、突起で表皮を固定する
ために、型をパターン形状が異なる毎に製造する必要が
あるだけでなく、表皮の位置決めに手間がかかり、作業
効率において不都合があった。
【0005】特にパターン形状が直線ではなく、複雑な
曲線形状の場合には、金型の製造コストと共に、金型の
スリット或いは突起に表皮を配置する等の手間が非常に
かかるという不都合があった。
【0006】さらに型に表皮を取り付けて、クッション
パッドと接着する従来技術において、表皮がシートバッ
クのように袋状の場合には、型に取り付けること自体が
困難であり、袋状の表皮を分割するために、例えばファ
スナー等の着脱可能な手段が必要となり、袋状表皮の利
点を享受できないだけでなく、表皮のコストが高くなっ
たり、表皮のデザインの自由度を損ねるおそれがある。
【0007】本発明の目的は、パターンを有するシート
において、異なる表皮材の縫い合わせ部とクッションパ
ッドを精度良く位置合わせして、見栄えの良い接着剤を
用いたシートの製造方法を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、シートのパターンが
単純な直線ではなく曲線となっているシートにおいて、
表皮とクッションパッドの接着における位置合わせを行
なうことに好適な接着剤を用いたシートの製造方法を提
供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、袋状の表皮で
あっても、表皮の縫い合わせ部とクッションパッドを精
度良く位置合わせして、見栄えの良い接着剤を用いたシ
ートの製造方法を提供することにある。
【0010】また本発明の目的は、圧着型を変更せず
に、シート形状やパターン形状の変更にも適応できる接
着剤を用いたシートの製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る接着剤を用
いたシートの製造方法は、上面側にパターン溝が形成さ
れたクッションパッドと、複数の表皮材を縫い合わせ部
で縫合した縫製表皮と、これらクッションパッドのパタ
ーン溝に表皮の前記縫い合わせ部を位置させて接着剤に
より接着してなるシートの製造方法において、クッショ
ンパッドと表皮の接合面の少なくとも一方の面に接着剤
を塗布する工程と、クッションパッド上に表皮を被せる
工程と、表皮が被せられたクッションパッド上からシー
ト形状と同じ形状をした薄板体からなる治具を配置して
表皮の位置決めを行なう工程と、圧着型により前記クッ
ションパッドに表皮が被せられ治具が配置されたままで
圧着型により圧着してなることを特徴とする。
【0012】上記治具の薄板には、パターン溝に合わせ
て縁板が形成され、この縁板の自由端には複数のピンが
所定間隔で形成され、このピンを表皮の縫い合わせ部か
らクッションパッドのパターン溝側へ押し込み、クッシ
ョンパッドのパターン溝と表皮の縫い合わせ部の位置決
めを行う。また薄板体には多数の穴が形成されているよ
うに構成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る接着剤を用いたシー
トSは、フレームF上に載置される上面側にパターンP
用の溝が形成されたクッションパッド10と、複数の表
皮材20(座面部の前部、座面部の後部、側部、土手部
等)を縫い合わせ部30で縫合した表皮Hと、これらク
ッションパッド10のパターンPの溝11に表皮Hの前
記縫い合わせ部30を位置させて接着剤により接着して
なるものである。
【0014】そしてこの接着剤を用いたシートSの製造
方法は、接着剤の塗布工程と、表皮Hの被覆工程と、治
具40による表皮Hとクッションパッド10の位置決め
工程と、圧着工程と、を主要工程としている。
【0015】先ず接着剤の塗布工程は、予めフレームF
上にクッションパッド10を載置して、このクッション
パッド10と表皮Hとの接合面に接着剤を塗布する。
【0016】次に表皮Hの被覆工程を行なう。この被覆
工程は、接着剤が塗布されたクッションパッド10上に
表皮Hを被せるものである。このときクッションパッド
10のパターンPの溝11に表皮Hの縫い合わせ部30
が位置するように被覆する。
【0017】さらに治具40による表皮Hとクッション
パッド10の位置決め工程を行なう。つまり、表皮Hが
被せられたクッションパッド10上からシート形状と同
じ形状をした薄板体からなる治具40を配置して表皮H
の位置決めを行なう。
【0018】この治具40の薄板には、パターンPの溝
11に合わせて縁板41が形成され、この縁板41の自
由端には、ピン12が所定間隔で形成されている。従っ
て、目視しながら治具40の縁板41に形成されたピン
12を表皮Hの縫い合わせ部30からクッションパッド
10のパターンPの溝11側へ押し込み、クッションパ
ッド10に突き刺し、クッションパッド10のパターン
Pの溝11と表皮Hの縫い合わせ部30の位置決めを行
うことができる。
【0019】そして圧着工程を行なう。圧着型50によ
り前記クッションパッド10に表皮Hが被せられ、治具
40が配置されたままで圧着型50により圧着する。
【0020】以上のように構成された本願発明によれ
ば、表皮Hの表側から目視により最終製品の外観を確認
しながら治具40により、パターンPを位置合わせする
ため、表皮材20の縫い合わせ部30とクッションパッ
ド10を精度良く位置合わせができ、見栄えの良いシー
トを製造できるだけでなく、製造における不良率を少な
くすることができる。
【0021】またシートSのパターンPが単純な直線で
はなく曲線であるような場合にも、好適に表皮Hとクッ
ションパッド10の接着における位置合わせを行なうこ
とができ、表皮Hがシートバックのように袋状になって
いる場合であっても、そのままクッションパッド10と
表皮Hとの接着を行うことが出来る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0023】図1乃至図6は本発明方法の実施例を示す
もので、図1は治具の斜視図、図2は表皮とクッション
パッドとの圧着時の状態を説明する要部拡大断面図、図
3乃至図6は製造工程を示す説明図である。
【0024】本例では接着剤を用いたシートSとして、
シートの着座部Cを例にして説明する。シートSはフレ
ームF上にクッションパッド10を載設して、このクッ
ションパッド10を表皮Hで被覆して形成されている。
そしてクッションパッド10には、上面側にパターンP
の溝11が形成されている。また表皮Hは複数の表皮材
20を縫い合わせ部30で縫合して形成されており、こ
の縫い合わせ部30は上記パターンPの溝11の形状に
合わせて複数の表皮材20により縫合されている。
【0025】すなわち本例の表皮Hは、布や皮等の複数
の異なる表皮材20を縫い合わせ部30で縫合してい
る。複数の表皮材20としては、シートSの着座部Cの
形状を構成するように、着座部C、側部23、土手部2
4等で構成されている。そして本例ではクッションパッ
ド10と表皮Hとを接着するときに、着座部Cの縫い合
わせ部30をパターンPの溝11に位置させて接着剤に
より接着している。
【0026】本例の接着剤を用いたシートSの製造方法
は、接着剤の塗布工程と、表皮Hの被覆工程と、治具4
0による表皮Hとクッションパッド10の位置決め工程
と、圧着工程と、を主たる工程としている。そして予め
フレームF上にクッションパッド10を載置して、この
クッションパッド10に接着剤を塗布する。
【0027】本例の接着剤の塗布工程は、図3で示すよ
うに、クッションパッド10の上面である表皮Hとの接
合面にロボットRにより塗布する。勿論スプレーを用い
て人手によって塗布することもできる。また本例ではク
ッションパッド10に接着剤を塗布しているが、クッシ
ョンパッド10と接合する表皮H側の接合面に接着剤を
塗布してもよい。本例で用いる接着剤は、従来公知の各
種のものを使用することができる。なお接着剤として、
ホットメルト形のものを使用する場合には、後述する圧
着型は加熱(蒸気加熱を含む)及び加圧のできる型にす
る。
【0028】次に、表皮Hの被覆工程を示す図4のよ
うに、表皮Hにより接着剤が塗布されたクッションパッ
ド10を被覆する。本例では表皮Hの側部23の端末部
25をフレームFに固定している。従って、図4のよう
に着座部Cは、クッションパッド10の表面形状に沿わ
ずに、表皮Hが着座部Cから浮き上がった状態となって
いる。そしてこのとき、クッションパッド10のパター
ンPの溝11に、縫い合わせ部30が位置するようにし
て、表皮Hをクッションパッド10に被せる。
【0029】さらに治具40による表皮Hとクッション
パッド10の位置決め工程を行なう。つまり、表皮Hが
被せられたクッションパッド10上からシート形状と同
じ形状をした薄板体からなる治具40使用し、この治具
40を配置して表皮Hの位置決めを行なう。
【0030】本例の治具40は薄板から構成されてお
り、図1で示すように、着座部Cの形状と同じ形状をし
ており、この薄板にはパターンPの溝11に合わせて縁
板41が形成されている。そして本例では縁板41の自
由端側、即ち表皮Hに接触する側は先細りの形状をして
おり、さらに所定間隔毎に複数のピン12が形成されて
いる。
【0031】また接着剤として、ホットメルト形の接着
剤を使用するときには、図1の上側角部に図示したよう
に治具40に多数の穴を形成し、圧着型からの加熱や加
熱蒸気が表皮とクッションパッドの間に位置する接着剤
に良好に加わるように、形成する。
【0032】そして目視しながら治具40の縁板41に
形成されたピン12を、表皮Hの縫い合わせ部30から
クッションパッド10のパターンPの溝11側へ押し込
み、クッションパッド10に突き刺し、クッションパッ
ド10のパターンPの溝11と表皮Hの縫い合わせ部3
0の位置決めを行う。ピン12は表皮Hの縫い合わせ部
30からクッションパッド10へ突き刺すために、各表
皮部材20を傷付けることがない。
【0033】上記のように圧着型50により表皮Hとク
ッションパッド10とを接着するときに、圧着する前
に、表皮Hの表側から目視により最終製品の外観を確認
しながら位置合わせをすることができ、見栄えがよい製
品が得られ、不良率少なくすることができる。
【0034】次に圧着工程を行なう。圧着工程は、図6
で示すように、対向する二つの型を用いており、シート
Sの着座部の形状に合わせた凸状の圧着型50と、フレ
ームFとクッションパッド10を支持する載置型60と
を用いて、一方の型を可動して、クッションパッド10
と表皮Hを押圧して行なう。
【0035】本例の載置型60はフレームFを直接支持
する支持凸部61が形成されている。また本例の圧着型
50は、概略シートSの表面形状(本例では着座部Cの
形状)に合わせて、凸状部51に形成している。本例で
は圧着型50をシートSの表面形状に合わせて形成して
いるが、治具40がシートSの製品形状に合わせて形成
されているために、シート形状に完全に合わせる必要が
なく、パターンPの溝11の変更等やシート形状がある
程度変化しても、治具40をシート形状にすることによ
り圧着が可能であり、各種シート形状に適応できる圧着
型とすることができる。
【0036】なお接着剤として、ホットメルト形の接着
剤を用いる場合には、圧着型はヒータによる加熱、蒸気
による加熱等の公知手段を備えたものを使用する。
【0037】そして、接着剤により表皮Hとクッション
パッド10が接着されるが、本例では縫い合せ部30と
製品面形状を固定しており、このとき縁板41によりパ
ターンPの溝11の深い位置まで、縫い合わせ部30が
入り込んだ状態で接合できるために、表皮Hの縫い合わ
せ部30とクッションパッド10を精度良く位置合わせ
して、見栄えの良いシートSを製造することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、治具によ
り、表皮の表側から目視により最終製品の外観を確認し
ながら位置合わせをするため、表皮材の縫い合わせ部と
クッションパッドを精度良く位置合わせして、見栄えの
良いシートを製造できるだけでなく、製造における不良
率を少なくすることができる。
【0039】またシートのパターンが単純な直線ではな
く曲線であるような場合にも、好適に表皮とクッション
パッドの接着における位置合わせを行なうことができ、
表皮がシートバックのように袋状になっている場合であ
っても、そのままクッションパッドと表皮との接着を行
うことが出来る。
【0040】さらに本発明の製造方法に用いる治具によ
れば、治具がシートの製品形状に合わせて形成されてい
るために、圧着型をシート形状に合わせる必要がなく、
パターン溝の変更等やシート形状がある程度変化して
も、治具をシート形状にすることにより、表皮とクッシ
ョンパッドとの確実な接着が可能であり、各種シート形
状の変化に適応できる圧着型を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する治具の斜視図である。
【図2】表皮材とクッションパッドとの圧着時の状態を
説明する要部拡大断面図である。
【図3】製造工程を示す説明図である。
【図4】製造工程を示す説明図である。
【図5】製造工程を示す説明図である。
【図6】製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
10 クッションパッド 11 溝 20 表皮材 30 縫い合わせ部 40 治具 41 縁板 50 圧着型 60 載置型 F フレーム H 表皮 P パターン S シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−76666(JP,A) 特開 平4−348715(JP,A) 特開 平4−44843(JP,A) 特開 平5−38388(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B68G 7/05 B29C 65/48 B29K 105:04 B29L 31:58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面側にパターン溝が形成されたクッシ
    ョンパッドと、複数の表皮材を縫い合わせ部で縫合した
    縫製表皮と、これらクッションパッドのパターン溝に表
    皮の前記縫い合わせ部を位置させて接着剤により接着し
    てなるシートの製造方法において、 クッションパッドと表皮の接合面の少なくとも一方の面
    に接着剤を塗布する工程と、 クッションパッド上に表皮を被せる工程と、 表皮が被せられたクッションパッド上からシート形状と
    同じ形状をした薄板体からなる治具を配置して表皮の位
    置決めを行なう工程と、 前記クッションパッドに表皮が被せられ治具が配置され
    たままで圧着型により圧着してなることを特徴とする接
    着剤を用いたシートの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記治具の薄板には前記パターン溝に合
    わせて縁板が形成され、該縁板の自由端には複数のピン
    が所定間隔で形成され、該ピンを前記表皮の縫い合わせ
    部からクッションパッドのパターン溝側へ押し込み、ク
    ッションパッドのパターン溝と表皮の縫い合わせ部の位
    置決めを行うことを特徴とする請求項1記載の接着剤を
    用いたシートの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記薄板体には多数の穴が形成されてい
    ることを特徴とする請求項2又は3記載の接着剤を用い
    たシートの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101413140B (zh) * 2007-10-17 2012-08-29 沈阳黎明航空发动机(集团)有限责任公司 一种钛合金蓝色阳极氧化工艺

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