JP3233924U - 車両用空気浄化装置 - Google Patents

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【課題】簡易且つ安価な方法で、より安全に車室内の空気を殺菌、除菌できる車両用空気浄化装置を提供する。【解決手段】車両用エアコンの空気吹き出し口に設けられたルーバーに取り付けて使用する車両用空気浄化装置1であって、開口部5を前面及び背面に有し、上面又は底面が開放された構造である筐体4と、筐体の背面に設けられたルーバー3取付部と、筐体の開放された上面又は底面に接して配置される貯水タンク6と、貯水タンクに設けられたスリット部を通って貯水タンク内に差し込まれる湿潤クロスと、筐体内に無機成分を含む殺菌クロスとを備え、湿潤クロスは、筐体内で殺菌クロスと接触し、殺菌クロスに水分供給を行うように配置している。【選択図】図1

Description

本願に係る考案は、車両用エアコンの空気吹き出し口に設けられたルーバーに取り付けて使用する車両用空気浄化装置に関する。
この種の車両用空気浄化装置として、特許文献1には、「除菌・消臭剤をエアコンのルーバーに取り付け、エアコンの空気流を利用して自動車内の除菌・消臭を行う自動車エアコン利用の除菌・消臭装置」が開示されている。特許文献1によれば、この除菌・消臭装置は、「除菌・消臭剤であるゲル化された安定化二酸化塩素に酸性化物質を供給する等して当該物質の気化を促進すること」により、簡易な構成で自動車内の除菌・消臭を行うことができる。
また、特許文献2には、「揮発性薬剤を車両のエアコンの空気吹出口に着脱自在に取り付けて、車室に上記薬剤を放散するよう構成された車両用薬剤放散器」が開示されている。特許文献2によれば、この車両用薬剤放散器は、「脱臭剤や殺菌剤等の揮発性薬剤を保持する板状の薬剤保持部の延びる方向を、空気吹出口から吹き出す空気の流れる方向に沿うように設定すること」により、空調性能低下を抑制し、低騒音化を図りつつも、薬剤による効果を車室全体で十分に得ることができる。
特開2003−310727号公報 特開2014−94619号公報
しかし、特許文献1の除菌・消臭装置及び特許文献2の車両用薬剤放散器は、揮発性薬剤を用いているため、コスト面及び安全面において改善の余地があった。
そこで、本願に係る考案は、簡易且つ安価な方法で、より安全に車室内の空気を殺菌、除菌できる車両用空気浄化装置を提供することを目的とする。
本件出願の考案者は、鋭意研究の結果、以下の構成を有する車両用空気浄化装置を採用することで、上記課題を解決するに至った。
本願の車両用空気浄化装置は、車両用エアコンの空気吹き出し口に設けられたルーバーに取り付けて使用するものであって、当該車両用エアコンを作動させたときに発生する空気流を内部に通過させるための開口部を前面及び背面に有し、上面又は底面が開放された構造である筐体と、当該筐体の背面に設けられたルーバー取付部と、当該筐体の開放された上面又は底面に接して配置される貯水タンクと、当該貯水タンクに設けられたスリット部を通って当該貯水タンク内に差し込まれる湿潤クロスと、当該筐体内に無機成分を含む殺菌クロスとを備え、当該湿潤クロスは、当該筐体内で当該殺菌クロスと接触し、当該殺菌クロスに水分供給を行うように配置していることを特徴とする。
本願の車両用空気浄化装置において、殺菌クロスは銀クロスと銅クロスとを略積層して配置したものであることが好ましい。
本願の車両用空気浄化装置において、銀クロスは、銀を105mg/m〜1,050mg/m含有することが好ましい。
本願の車両用空気浄化装置において、銅クロスは、銅を89mg/m〜890mg/m含有することが好ましい。
本願に係る考案によれば、簡易且つ安価な方法で、より安全に車室内の空気を殺菌、除菌して浄化することができる。
本願の車両用空気浄化装置の使用時の第一実施形態を示す斜視図である。 本願の車両用空気浄化装置の第一実施形態を示す背面斜視図である。 本願の車両用空気浄化装置の第一実施形態を示す分解斜視図である。 本願の車両用空気浄化装置の第一実施形態における貯水タンク及び湿潤クロスの構成を示す透視図である。 (A)及び(B)は、本願の車両用空気浄化装置の第一実施形態における筐体及び保持部材の構成を示す分解斜視図である。 (A)及び(B)は、本願の車両用空気浄化装置の第一実施形態における殺菌クロス及び湿潤クロスの配置を示す斜視図である。 本願の車両用空気浄化装置の第二実施形態を示す分解斜視図である。 本願の車両用空気浄化装置の第二実施形態における貯水タンク及び湿潤クロスの構成を示す透視図である。
以下、図面を参照しつつ、本願に係る考案の形態について説明する。なお、本願の車両用空気浄化装置は、貯水タンクの上部に殺菌クロスを内蔵する筐体を載置する第一実施形態と、殺菌クロスを内蔵する筐体の上部に貯水タンクを載置する第二実施形態との二種の形態を有する。以下ではまず、車両用空気浄化装置の第一実施形態について説明する。
1.第一実施形態
1−1.全体構造
本願の車両用空気浄化装置1は、図1に示すように、車両用エアコンの空気吹き出し口2に設けられたルーバー3に取り付けて使用するものである。この車両用空気浄化装置1は、車両用エアコンを作動させたときに発生する空気流を内部に通過させるための開口部5を前面及び背面に有し、底面が開放された構造である筐体4と、貯水タンク6とを備えている。そして、筐体4の背面には、図2に示すように、クリップ形状等の公知の構造を有するルーバー取付部8が設けられている。そのため、車両用空気浄化装置1を使用する際には、ルーバー取付部8でルーバー3を挟持することにより、簡便且つ着脱可能に、車両用空気浄化装置1をルーバー3に取り付けることができる。
1−2.内部構造
車両用空気浄化装置1の筐体4には、図3に示すように、殺菌クロス9が内蔵されている。この殺菌クロス9は、後述する銀クロス12及び銅クロス13を略積層して含み、湿潤クロス10から供給された水と接触することにより、水分中に銅イオンが溶出して殺菌、除菌作用を生じるものである。
一方、貯水タンク6は、側面に設けられた注水孔7と、上面に設けられたスリット部11とを有しており、スリット部11には、図4に示すように、湿潤クロス10の端部が差し込まれている。この湿潤クロス10は、後述するように、吸水性、揚水性を有し、注水孔7から貯水タンク6内に水が注入されると、その水を端部から吸い上げて全体が湿潤した状態となるよう構成されている。そして、本実施形態では、貯水タンク6の上部に筐体4を載置することにより、湿潤クロス10が筐体4の開放された底面を通って筐体4内に入り、上述の殺菌クロス9と隣接して配置される構成となっている。
なお、この貯水タンク6には、水道水やイオン交換水等の他に、少量のアロマオイルを含む水を注入することもできる。アロマオイルを含む水を用いると、車両用エアコンを作動させたときに、車両用空気浄化装置1から車室内に芳香を有する空気が拡散され、車室内の空気の除菌、殺菌に加えて、乗員にリラックス効果をもたらすことができる。
そして、殺菌クロス9及び湿潤クロス10は、車両用エアコンの空気吹き出し口2が形成する面に対して、略平行に配置することが好ましい。当該構成を採用することにより、エアコンの空気流が殺菌クロス9及び湿潤クロス10内を通過する際に、これらの部材と細菌やウィルスを含む空気とをより広い面積で接触させることができるためである。
殺菌クロス9及び湿潤クロス10を上述のように配置するためには、これらの部材が、自立して配置させることができる程度の強度を有することが好ましい。ここで、殺菌クロス9及び湿潤クロス10の構造に特段の制限はなく、平面形状であってもよい。また、筐体4内への配置を容易なものとするために、これらの部材を波形やプリーツ形状等の立体的な構造としてもよい。そして、殺菌クロス9の横幅は、筐体4の内径(筐体4の内側における長手方向の横幅)と略同一であることが好ましく、湿潤クロス10の厚さ及び横幅は、スリット部11の幅及び長さと略同一であることが好ましい。
また、筐体4の内部には、殺菌クロス9及び湿潤クロス10を自立した状態のまま収納するために、これらの部材を支える保持部材14を設けることもできる。この保持部材14は、筐体4内に配置できる大きさであると共に、エアコンの空気流の通過を妨げない形状であれば、材質や構造等に特段の制限はない。そのため、図5(A)に示すような、筐体4の内側に向かって複数の突起部を有する梯子形状の複数個の部材の他、図5(B)に示すような、内側が空洞であるラック形状、メッシュ形状等の部材等を採用することができる。次に、湿潤クロス10及び殺菌クロス9について説明する。
<湿潤クロス>
湿潤クロス10は、吸水性、揚水性及び通気性と、自立して配置させることができる強度とを有する部材である。この湿潤クロス10には、天然繊維、樹脂繊維及びガラス繊維等からなる織布又は不織布、紙及び薄いスポンジシート等を採用することができる。そして、部材の強度を増加させるために、樹脂等による細い芯材を付加することも好ましい。
<殺菌クロス>
殺菌クロス9は、銀クロス12及び銅クロス13を略積層して含み、これらの部材は、所定量の銀及び銅を各々含有する。そして、湿潤クロス10から供給された水を介して銀及び銅が接触することにより局部的に電池構造が形成され、銀成分が銅のイオン化を促進し、銀よりもイオン化傾向が大きい銅の一部が水分中に銅イオンとして溶出する。一般に、銅イオンには、細菌やウィルスを死滅させる殺菌、除菌及び抗菌作用があることが知られており、エアコンの空気流を利用して銅イオンと空気中の細菌やウィルスとを接触させることにより、車室内の空気を浄化することができる。なお、銅クロス13から水分中に溶出する銅イオンの量は、通常の使用環境であればごく微量である。そのため、殺菌、除菌剤として使用される公知の揮発性薬剤等と比較すると、部材の消耗速度は著しく遅く、長期にわたり使用できるためコスト面で優れた製品であるといえる。また、銅は様々な日用品等にも利用される金属であり、これを殺菌クロス9として活用した本願の車両用空気浄化装置1は、環境及び人体への安全性に優れた製品であるといえる。
この銀クロス12及び銅クロス13としては、ナイロン等の樹脂繊維の表面に銀及び銅を各々めっきした市販の金属繊維を所定量含む、天然繊維、樹脂繊維及びガラス繊維等からなる織布又は不織布や紙等を採用することができる。なお、織布又は不織布を用いる場合には、湿潤クロス10と同様に、樹脂等による細い芯材を付加することも好ましい。
ここで、銀クロス12における銀の含有量は、105mg/m〜1,050mg/mであることが好ましい。銀の含有量が105mg/m未満であると、銀及び銅が水を介して接触する面積が減少し、銅成分と局部電池を形成して銀成分が銅のイオン化を促進することが困難となり、殺菌性等の能力が不足する傾向にあるため好ましくない。一方、含有量が1,050mg/mを超えても、銀成分による銅のイオン化の促進効果が飽和し殺菌性等の効果も向上せず、部材の通気性が低下してエアコンの空気流を利用した銅イオンと空気との接触が妨げられる傾向にあるため好ましくない。
また、銅クロス13における銅の含有量は、89mg/m〜890mg/mであることが好ましい。銅の含有量が89mg/m未満であると、銀及び銅が水を介して接触する面積が減少し、両成分が局部電気を形成して銅成分が水分中に銅イオンを溶出することが困難になり、殺菌性等の能力が低下する傾向にあるため好ましくない。一方、含有量が890mg/mを超えても、殺菌性等の能力が飽和して単なる資源の無駄遣いとなると共に部材の使用寿命が短命化するおそれがあり、また、部材の通気性が低下してエアコンの空気流を利用した銅イオンと空気との接触が妨げられる傾向にあるため好ましくない。
そして、湿潤クロス9及び殺菌クロス10は、図6(A)に示すように、銀クロス12及び銅クロス13の背面側に湿潤クロス10を配置する構成、即ち、筐体4の前面から背面に向かって、銅クロス13、銀クロス12及び湿潤クロス10の順に配置する構成であることが好ましい。当該構成を採用すると、銀クロス12及び銅クロス13が隣接して配置され、局部的な電池構造が形成し易くなると共に、車両用エアコンを外気導入運転した場合に、より効果的に湿潤クロス10が保持する水を殺菌クロス9に供給することができるためである。一方、図6(B)に示すように、銀クロス12及び銅クロス13の間に湿潤クロス10を挟んで配置する構成であっても、より確実に湿潤クロス10が保持する水を銀クロス12及び銅クロス13に供給することができるため好ましい。次に、車両用空気浄化装置1の第二実施形態について説明する。
2.第二実施形態
本実施形態は、上述の第一実施形態に対して、殺菌クロス9を内蔵する筐体4の上部に、湿潤クロス10を備える貯水タンク6を載置した構成である点のみが異なる。そのため、当該構成により生じた特徴のみを以下に説明する。本実施形態における筐体4は、図7に示すとおり、上面が開放された構造となっている。一方、貯水タンク6は底面にスリット部11を有し、湿潤クロスの10の上端がスリット部11に差し込まれ、保持された構成となっている。貯水タンク6から垂下した湿潤クロス10は、筐体4の開放された上面を通って筐体4内に入り、殺菌クロス9と隣接して配置される。なお、本実施形態では、湿潤クロス10は自立して配置させる必要がないため、湿潤クロス10として上述の芯材を含まない織布又は不織布を採用することもできる。また、筐体4の側面には、衛生的に製品を使用するために、不要な水を排水するための排水孔15を設けてもよい。本実施形態は、上述の第一実施形態に対して、湿潤クロス10の下部まで水を拡散することが容易となる点において優れた構成であるといえる。
本願に係る考案によれば、簡便且つ安価な方法で、より安全に車室内の空気を殺菌、除菌できる車両用空気浄化装置を提供することができる。
1 車両用空気浄化装置
2 車両用エアコンの空気吹き出し口
3 ルーバー
4 筐体
5 開口部
6 貯水タンク
7 注水孔
8 ルーバー取付部
9 殺菌クロス
10 湿潤クロス
11 スリット部
12 銀クロス
13 銅クロス
14 保持部材
15 排水孔

Claims (4)

  1. 車両用エアコンの空気吹き出し口に設けられたルーバーに取り付けて使用する車両用空気浄化装置であって、
    当該車両用エアコンを作動させたときに発生する空気流を内部に通過させるための開口部を前面及び背面に有し、上面又は底面が開放された構造である筐体と、
    当該筐体の背面に設けられたルーバー取付部と、
    当該筐体の開放された上面又は底面に接して配置される貯水タンクと、
    当該貯水タンクに設けられたスリット部を通って当該貯水タンク内に差し込まれる湿潤クロスと、
    当該筐体内に無機成分を含む殺菌クロスとを備え、
    当該湿潤クロスは、当該筐体内で当該殺菌クロスと接触し、当該殺菌クロスに水分供給を行うように配置していることを特徴とする車両用空気浄化装置。
  2. 前記殺菌クロスは、銀クロスと銅クロスとを略積層して配置したものである請求項1に記載の車両用空気浄化装置。
  3. 前記銀クロスは、銀を105mg/m〜1,050mg/m含有するものである請求項1又は請求項2に記載の車両用空気浄化装置。
  4. 前記銅クロスは、銅を89mg/m〜890mg/m含有するものである請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車両用空気浄化装置。
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