JP3233210U - ロードセル - Google Patents

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Abstract

【課題】ロードセルが過負担により永久変形が発生して損傷することを回避できる、弾性素子、少なくとも1つの歪みゲージ及び位置規制具を含むロードセルを提供する。【解決手段】弾性素子は、第1端部11a、第2端部12b及び歪み領域13aを有し、第1端部及び第2端部は、軸方向に沿って設けられ、互いに反対面であり、歪み領域は、第1端部と第2端部との間に位置する。少なくとも1つの歪みゲージ20は、歪み領域に設けられ、作用力が第1方向に沿って第1端部に加えられると、歪み領域は、少なくとも1つの歪みゲージを変形させ、特定範囲内で作用力を測定し、標準化する。位置規制具30は、弾性素子に接続され、位置規制具と弾性素子との間に隙間Gが形成される。隙間は、間隔距離D0を有し、間隔距離は、作用力に反比例する。間隔距離がゼロである場合、作用力は特定範囲よりも大きく、位置規制具は弾性素子を支持して歪み領域の変形を制限する。【選択図】図1

Description

本考案は、ロードセル(load cell)に関し、特に制限部の支持作用及び隙間の変位制限作用により、特定範囲内の負荷作用力を測定し、ロードセルが過負荷により不可逆的な永久変形が発生して損傷することを回避できる円盤式ロードセルに関する。
ロードセルの機能は、張力、圧力又はトルクといった力を測定及び標準化可能な電気信号に変換することである。ロードセルに加えられる作用力の増大に伴い、電気信号は比例して変化する。歪みゲージロードセル(Strain gauge load cell)は、工業環境で最も一般的なロードセルであり、正確性が高く、機能が多く、コストが低いなどの利点を有する。従来の歪みゲージ力伝達装置の構造は、弾性素子及び歪みゲージを含み、歪みゲージは、弾性素子に固定される。弾性素子は、例えば、アルミニウム、合金鋼又はステンレス鋼で作製されるため、非常に堅固であるが、弾性が非常に小さい。ロードセルに力が加えられると、弾性素子はやや変形し、弾性素子に設けられた歪みゲージも変形することで、歪みゲージにおける抵抗が変化する。歪みゲージにおける抵抗の変化により電圧を測定することができる。電圧の変化は、ロードセルに加えられる力に比例するため、ロードセルの出力から力の大きさを計算することができる。
従来のロードセルは、特定の方向に沿って特定の範囲で測定する。例えば、円盤式ロードセルは、射出成形プロセスでの軸方向における力の測定に使用される。ロードセルが受ける力が特定の範囲を超えると、弾性素子が過負荷になるため、例えば、円盤構造の弾性素子に不可逆的な永久変形が発生して損傷する場合がある。
上記の事情を鑑みて、特定範囲内の負荷作用力を測定しつつ、ロードセルが過負荷により不可逆的な永久変形が発生して損傷することを回避し、上記問題を解決できる円盤式ロードセルを提供する必要がある。
本考案は、円盤式ロードセルを提供することを目的とする。過負荷によるロードセルの不可逆的な永久変形及び他の材料の損傷を回避するために、ロードセルの構造に対して、位置規制具の特殊設計を導入する。位置規制具と弾性素子との間に隙間が形成されることで、ロードセルは、一定の空間内で変形することができる。位置規制具の支持及び変位制限の作用下で、ロードセルが過負荷により変形して損傷することが回避される。隙間が空間的には弾性素子に固定された歪みゲージに対応するため、シーラントが隙間に充填されて歪みゲージを被覆する際に、歪みゲージが湿気又は埃から保護されるのにより有利である。
上記目的を達成するために、本考案は、弾性素子、少なくとも1つの歪みゲージ及び位置規制具を含むロードセルを提供する。弾性素子は、第1端部、第2端部及び歪み領域を有し、第1端部及び第2端部は軸方向に沿って設けられ、互いに反対面であり、歪み領域は、第1端部と第2端部との間に位置する。少なくとも1つの歪みゲージは、歪み領域に設けられ、作用力が第1方向に沿って第1端部に加えられると、歪み領域は少なくとも1つの歪みゲージを変形させ、特定範囲内で作用力を測定し、標準化する。位置規制具は、弾性素子に接続され、位置規制具と弾性素子との間に隙間が形成される。
一実施例において、歪み領域及び少なくとも1つの歪みゲージは、第1方向と異なる第2方向に沿って設けられる。
一実施例において、弾性素子は、第1本体、第2本体及び接続部を含み、第2本体は、第1本体と同心円になるように第1本体の外周縁に設けられ、接続部は、第1本体と第2本体との間に接続され、第1端部及び第2端部は、それぞれ第1本体及び第2本体に位置し、歪み領域は、接続部に位置する。
一実施例において、第1本体、第2本体及び接続部はいずれも環状体構造であり、第1本体、接続部及び第2本体は、この順に内から外へ設けられる。
一実施例において、第1端部は受力端であり、第1本体の頂面に位置し、第2端部は接続端であり、第2本体の底面に位置する。
一実施例において、第1端部と第2端部は、軸方向において互いにずれており、隙間は、空間的には第1端部に対応する。
一実施例において、歪み領域及び少なくとも1つの歪みゲージは、軸方向に沿って延伸して設けられる。
一実施例において、弾性素子は、第1本体、第2本体及び接続部を含み、第1本体及び第2本体は、軸方向に沿って積層して設けられ、互いに同心円となるようにもうけられ、接続部は、第1本体と第2本体との間に接続され、第1端部及び第2端部は、それぞれ第1本体及び第2本体に位置し、歪み領域は、接続部に位置する。
一実施例において、第1本体、第2本体及び接続部は、いずれも環状体構造である。
一実施例において、第1端部は受力端であり、第1本体の頂面に位置し、第2端部は固定端であり、第2本体の底面に位置する。
一実施例において、第1端部と第2端部は軸方向において互いに対応し、隙間は、第1端部と第2端部との間に位置する。
一実施例において、少なくとも1つの歪みゲージは、歪み領域に放射状に配置された複数の歪みゲージを含み、ブリッジ回路となるように設けられ、作用力を電気信号に変換するように構成される。
一実施例において、隙間は間隔距離を有し、間隔距離は、作用力に反比例し、間隔距離がゼロである場合、作用力は特定範囲よりも大きく、位置規制具は、弾性素子を支持して歪み領域の変形を制限する。
上記目的を達成するために、本考案は、第1本体、第2本体、接続部、少なくとも1つの歪みゲージ及び位置規制具を含むロードセルを提供する。第1本体は、第1端部を有する。第2本体は、第2端部を有する。接続部は、第1本体と第2本体との間に接続され、歪み領域を有し、第1端部及び第2端部は、軸方向に沿って配列される。少なくとも1つの歪みゲージは、歪み領域に設けられ、作用力が第1方向に沿って第1端部に加えられると、歪み領域は少なくとも1つの歪みゲージを変形させ、特定範囲内で作用力を測定し、標準化する。位置規制具は、第2本体に接続され、位置規制具と第1本体との間に隙間が形成される。
一実施例において、第1本体、第2本体及び接続部はいずれも環状体構造であり、第1本体、接続部及び第2本体は、この順に内から外へ設けられる。
一実施例において、第1端部は、受力端であり、第1本体の頂面に位置し、第2端部は、接続端であり、第2本体の底面に位置し、第1端部と第2端部とは軸方向において互いにずれており、隙間は、空間的には第1端部に対応する。
一実施例において、第1本体、第2本体及び接続部は、いずれも環状体構造であり、第1本体、接続部及び第2本体は、この順に第1方向に沿って積層して設けられる。
一実施例において、第1端部は受力端であり、第1本体の頂面に位置し、第2端部は固定端であり、第2本体の底面に位置し、第1端部と第2端部は軸方向において互いに対応し、隙間は、第1端部と第2端部との間に位置する。
一実施例において、少なくとも1つの歪みゲージは、歪み領域に放射状に配置された複数の歪みゲージを含み、ブリッジ回路となるように設けられ、作用力を電気信号に変換するように構成される。
隙間は間隔距離を有し、間隔距離は、作用力に反比例し、間隔距離がゼロである場合、作用力は特定範囲よりも大きく、位置規制具は、第1本体を支持して歪み領域の変形を制限する。
本考案の第1実施例に係るロードセルの構造の断面模式図である。 本考案の第1実施例に係るロードセルの回路図である。 本考案の第1実施例に係るロードセルが力を受けて変形する断面模式図である。 本考案の第1実施例に係るロードセルが過負荷により最大変形する断面模式図である。 本考案の第2実施例に係るロードセルの構造分解図である。 本考案の第2実施例に係るロードセルを別の視点から見た構造分解図である。 本考案の第2実施例に係るロードセルの立体構造図である。 本考案の第2実施例に係るロードセルの断面構造図である。 本考案の第2実施例に係るロードセルの断面図である。 本考案の第3実施例に係るロードセルの構造分解図である。 本考案の第3実施例に係るロードセルを別の視点から見た構造分解図である。 本考案の第3実施例に係るロードセルの立体構造図である。 本考案の第3実施例に係るロードセルの断面構造図である。 本考案の第3実施例に係るロードセルの断面図である。
以下、本考案の特徴及び利点を示す典型的な実施例を詳しく説明する。本考案は異なる態様で様々な変形があり、これらの変形はいずれも本考案の範囲内に含まれ、その説明及び図面は本質的に本考案を説明するためのものであり、本考案を制限するものではない。
図1〜3に示すように、本考案の第1実施例に係るロードセル1は、弾性素子10、少なくとも1つの歪みゲージ20及び位置規制具30を含む。弾性素子10は円盤状であり、構造的には第1本体11、第2本体12及び接続部13を含む。第2本体12は、第1本体11と同心円になるように第1本体11の外周縁に周設される。中心軸Jの方向は、例えば、Z軸方向に平行であり、即ち、Z軸は、軸方向とみなされてもよい。接続部13は、第1本体11と第2本体12との間に接続される。言い換えれば、第1本体11、接続部13及び第2本体12は、この順に内から外へ環状に設けられる。弾性素子10の第1本体11、第2本体12及び接続部13は、それぞれ第1端部11a、第2端部12b及び歪み領域13aを有する。第1端部11aは受力端であり、第1本体11の頂面に位置し、第2端部12bは接続端であり、第2本体12の底面12bに位置する。さらに、第1本体11の頂面(即ち、第1端部11a)は、第2本体12の頂面12aよりも外へ突出して階段構造を形成し、これによって、第1端部11aが受力端として機能するのに有利である。第2本体12の底面(即ち、第2端部12b)は、第1本体11の底面11bよりも外へ突出して階段構造を形成し、これによって、第2端部12bが接続端として機能するのに有利である。本実施例において、第1端部11a及び第2端部12bは、例えば、軸方向に沿って設けられ、互いに反対面であり、歪み領域13aは、第1端部11aと第2端部12bとの間に位置する。少なくとも1つの歪みゲージ20は、歪み領域13aに設けられる。本実施例において、歪み領域13a及び少なくとも1つの歪みゲージ20は、例えば、径方向である第2方向に沿って延伸して設けられ、第2方向である径方向はXY平面に平行であり、例えば、軸方向(即ちZ軸方向)と異なる。本実施例において、位置規制具30は、例えば、軸方向において隙間Gが形成されるように弾性素子10に接続される。
本実施例において、少なくとも1つの歪みゲージ20について、4つの歪みゲージS1〜S4で説明する。4つの歪みゲージS1〜S4は、歪み領域13aに設けられ、それぞれ接続部13の上面及び下面に固定される。好ましくは、歪みゲージS1と歪みゲージS4は空間的に互いに対応する1対の歪みゲージであり、それぞれ接続部13の上面及び下面に対称に設けられる。また、歪みゲージS2と歪みゲージS3は空間的に互いに対応する1対の歪みゲージであり、それぞれ接続部13の上面及び下面に対称に設けられる。本実施例において、ロードセル1の弾性素子10は、例えば、アルミニウム、合金鋼又はステンレス鋼で作製されてもよいが、これらに限定されない。作用力F1が例えば軸方向の第1方向(即ち、Z軸方向の逆方向)に沿ってロードセル1の第1端部11aに加えられると、第1本体11は第2本体12に対して変位し、接続部13の歪み領域13aはやや変形するが、過負荷にならないので、変形した後、元の形状に回復できる。弾性素子10上の歪み領域13aが変形するときに、接続部13に固定された歪みゲージS1〜S4も変形し、特定範囲内で上記作用力F1を測定し、標準化する。本実施例において、各歪みゲージS1〜S4は、例えば、金属線又は金属シートで構成され、格子状に設けられ、接続部13に付着される。本実施例において、図2に示すように、4つの歪みゲージS1〜S4はブリッジ回路に設けられる。歪みゲージS1〜S4が変形すると、対応する抵抗R1〜R4は変化する。歪みゲージS1〜S4に対応する抵抗R1〜R4の変化結果に基づいて電圧Vを測定することができる。この電圧Vの変化は、ロードセル1に加えられる作用力F1と比例する。従って、加えられる作用力F1の値は、ロードセル1の出力により計算することができる。
本実施例において、作用力F1が例えば軸方向の第1方向(即ち、Z軸方向の逆方向)に沿って第1端部11aに加えられると、歪み領域13aにおける接続部13は、少なくとも1つの歪みゲージ20を変形させ、作用力F1を電気信号に変換し、特定範囲内で作用力F1を測定し、標準化することを実現する。ロードセル1に加えられる作用力F1の増大に伴い、電気信号も比例して変化する。本実施例において、ロードセル1の第1端部11aに加えられる作用力F1により歪みゲージS3及びS4が張力を受けて引っ張られる場合、歪みゲージS3及びS4の金属線が長くなることで、歪みゲージS3及びS4に対応する抵抗R3及びR4が増大する一方、圧力を受ける場合、逆方向に変化する。ロードセル1の第1端部11aに加えられる作用力F1により歪みゲージS1及びS2が圧力を受けて圧縮される場合、歪みゲージS1及びS2の金属線が短くなることで、歪みゲージS1及びS2に対応する抵抗R1及びR2が小さくなる。歪みゲージS1−S4を弾性素子10の歪み領域13aに取り付けることにより、ロードセル1は、測定値の微小な変化を反映できるとともに、特定範囲内で上記作用力F1を測定し、標準化することができる。なお、本考案はこれに限定されない。
一方、本実施例において、位置規制具30の頂面31は、弾性素子10の第2本体12の第2端部12bに接続され、位置規制具30の頂面31は、例えば、軸方向において隙間Gが形成されるように、第1本体11の底面11bに対向する。本実施例において、隙間Gは間隔距離Dを有する。作用力F1が例えば軸方向の第1方向(即ち、Z軸方向の逆方向)に沿ってロードセル1の第1端部11aに加えられると、弾性素子10の接続部13は変形し、隙間Gに対応する間隔距離Dが徐々に小さくなる。隙間Gの間隔距離Dがゼロになるまで、ロードセル1は、特定範囲内でロードセル1に加えられる作用力F1を正確に測定することができる。
図4は、本考案の第1実施例に係るロードセルが過負荷により最大変形が発生したことを示す模式図である。ロードセル1に加えられた作用力F2が特定範囲を超えた場合、この1対の隙間Gの間隔距離Dは完全に消え、位置規制具30の頂面31は第1本体11の底面11bを支持し、ロードセル1の弾性素子10の変形を特定の空間内に制限する。言い換えれば、間隔距離Dは作用力F1に反比例する。隙間Gの間隔距離Dがゼロである場合、即ち、作用力F2がロードセル1の測定範囲より大きい場合、位置規制具30は、弾性素子10の第1本体11を支持し、弾性素子10の変形を制限することができる。本実施例において、ロードセル1の位置規制具30と弾性素子10の第1本体11との間の隙間Gは、例えば、0.1mmの間隔距離Dを有し、ロードセル1は、20トン以下の作用力F1を測定する。なお、本考案はこれに限定されない。また、本実施例において、位置規制具30は、頂面31において空間的には第1本体11の底面11bに対向するバンプ31aをさらに有し、バンプ31aの高さは、必要な隙間Gの間隔距離Dを実現するために、実際な使用に応じて調整することができる。なお、本考案はこれに限定されない。
図5−図9に示すように、本考案の第2実施例において、ロードセル1aは、図1−図4に示されるロードセル1と類似し、同じ符号は同じ素子、構造及び機能を表すので、説明を省略する。本実施例において、第1本体11、第2本体12及び接続部13はいずれも環状体構造である。第1本体11、接続部13及び第2本体12は、この順に互いに同心円となるように内から外へ設けられる。第1本体11、接続部13及び第2本体12は、例えば、同じ材料で一体成型されてもよいが、これに限定されない。本実施例において、第1本体11の頂面(即ち、第1端部11a)は第2本体12の頂面12aよりも外へ突出して第1端部11aをロードセル1aの受力端として形成する。第2本体12の底面(即ち、第2端部12b)は、第1本体11の底面11bよりも外へ突出して第2端部12bを形成し、位置規制具30の頂面31に接続される。また、第1本体11の底面11bは、第2本体の底面(即ち、第2端部12b)よりも内へ凹んで階段構造を形成し、これによって、第1本体11の底面11bと位置規制具30の頂面31との間に隙間Gが形成される。本実施例において、位置規制具30の底面32は、ロードセル1aの固定端となるように構成される。本実施例において、第1本体11の第1端部11aと第2本体12の第2端部12bは、軸方向に沿って互いにずれており、隙間Gは、空間的には第1端部11aに対応して第1本体11の底面11bと位置規制具30の頂面31との間に形成される。本実施例において、第2本体12の第2端部12bは、複数の第1固定孔14を有する。位置規制具30は、頂面31と底面32を貫通するとともに、空間的には第1固定孔14に対応する複数の第2固定孔33を有する。ロードセル1は、複数の固定素子40を更に含む。各固定素子40はそれぞれ対応する位置規制具30の第2固定孔33を通じて第2本体12の第1固定孔14に噛み合うことにより、第2本体12の第2端部12bと位置規制具30の頂面31とが接続され、第1本体11の底面11bと位置規制具30の頂面31との間に隙間Gが形成される。隙間Gは、例えば、軸方向において第1本体11の第1端部11aに対応する。他の実施例において、弾性素子10と位置規制具30は、例えば一体成型されてもよく、例えば、アルミニウム、合金鋼又はステンレス鋼で作製されてもよいが、本考案はこの限りではない。本実施例において、複数の歪みゲージ20は、接続部13に形成される歪み領域13a内に放射状に配置され、ブリッジ回路となるように配置され、作用力F1(図3)を電気信号に変換する。ロードセル1aは、アダプタ50を更に含む。アダプタ50は、例えば、第2本体12の外周縁に設けられ、歪みゲージ20に電気的に接続され、作用力F1から変換された電気信号を伝送する。さらに、本実施例において、ロードセル1aは、例えば、保護層15をさらに含む。保護層15は、空間的には歪み領域13a及び歪みゲージ20に対応し、歪みゲージ20が露出しないように歪みゲージ20を被覆することにより、歪みゲージ20が湿気又は埃から保護される。なお、本考案はこの限りではない。
本実施例において、各隙間Gは、例えば、軸方向において間隔距離Dを有する。作用力F1(図3)が例えば第1方向(即ち、Z軸方向の逆方向)に沿ってロードセル1aの第1端部11aに加えられると、弾性素子10の接続部13は変形し、隙間Gに対応する間隔距離Dは徐々に小さくなる。隙間Gの間隔距離Dが消えるまで、ロードセル1aは、特定範囲内でロードセル1aに加えられた作用力F1を正確に測定することができる。一方、ロードセル1aに加えられた作用力F2(図4)が特定範囲を超える場合、隙間Gの間隔距離Dは完全に消え、位置規制具30の頂面31は第1本体11の底面11bを支持し、ロードセル1aの弾性素子10の変形を特定の空間内に制限する。言い換えれば、間隔距離Dは、作用力に反比例する。隙間Gの間隔距離Dがゼロである場合、即ち、作用力F2がロードセル1aの特定の測定範囲より大きいことを示す場合、位置規制具30は、弾性素子10の第1本体11を支持し、弾性素子10の変形を制限することができる。本実施例において、ロードセル1aの位置規制具30と弾性素子10の第1本体11との間の隙間Gは、例えば、0.1mmの間隔距離Dを有し、20トン以下の力を測定することができる。しかし、位置規制具30と弾性素子10の第1本体11との間に隙間Gを設計することにより、ロードセル1aは、そこに加えられた20トンを超える過度の作用力F2に耐えることができ、ロードセル1aの弾性素子10が損傷しない。位置規制具30の支持及び変位制限作用下で、ロードセル1aの弾性素子10が過度の作用力により変形して損傷することが回避される。他の実施例において、弾性素子10の第1本体11、接続部13、第2本体12及び位置規制具30の輪郭は実際の必要に応じて調整することができる。なお、本考案はこの限りではない。
図10−図14に示すように、本考案の第3実施例において、ロードセル1bは、図5−図9に示されるロードセル1aに類似し、同じ符号は、同じ素子、構造及び機能を表すので、ここで説明を省略する。本実施例において、第1本体11及び第2本体12は、例えば、軸方向(即ち、Z軸方向)に沿って同心円となるように積層して設けられる。中心軸Jの方向は、例えば、Z軸方向に平行である。Z軸方向は、軸方向とみなされ得る。接続部13は、第1本体11と第2本体12との間に接続される。第1端部11a及び第2端部12bは、それぞれ第1本体11の頂面及び第2本体12の底面に位置し、歪み領域13aは、接続部13に位置する。また、第1本体11の第1端部11aは、ロードセル1bの受力端となるように構成され、第2本体12の第2端部12bは、ロードセル1bの固定端となるように構成される。第1本体11の底面11b及び第2本体12の頂面12aは、それぞれ接続部13の対向する両端に接続されることにより、第1本体11の底面11bと第2本体12の頂面12aとの間に歪み領域13aが形成される。本実施例において、第1端部11aと第2端部12bは、例えば、軸方向において互いに対応する。隙間Gは、第1端部11aと第2端部12bとの間に位置する。本実施例において、歪み領域13a及び少なくとも1つの歪みゲージ20は、軸方向(即ち、Z軸方向)に沿って延伸して設けられる。
本実施例において、第2本体12は、第2本体12の頂面12aと第2端部12bとを貫通する複数の第1固定孔14を有する。位置規制具30aは、底面32に設けられるとともに空間的には第1固定孔14に対向する複数の第2固定孔33を有する。ロードセル1bは、複数の固定素子40をさらに含む。各固定素子40は、それぞれ対応する第2本体12の第1固定孔14を通じて位置規制具30aの第2固定孔33に噛み合うことで、第2本体12の第2端部12bと位置規制具30aの底面32が接続され、第1本体11の底面11bと位置規制具30aの頂面31との間に隙間Gが形成される。隙間Gは、例えば、軸方向において第1本体11の第1端部11a及び第2本体12の第2端部12bに対応する。他の実施例において、弾性素子10と位置規制具30aは例えば一体成型され、例えば、アルミニウム、合金鋼又はステンレス鋼で作製されてもよいが、本考案はこの限りではない。本実施例において、複数の歪みゲージ20は、互いにずれるように接続部13に形成された歪み領域13a内に放射状に配置され、ブリッジ回路となるように配置され、作用力F1(図3)を電気信号に変換するように構成される。ロードセル1bは、アダプタ50を更に含む。アダプタ50は、例えば、第2本体12の外周縁に設けられ、歪みゲージ20に電気的に接続され、作用力F1から変換された電気信号を伝送するように構成される。さらに、本実施例において、第1本体11は、第1端部11a及び底面11bを貫通して接続部13の外周縁まで連通する複数の貫通孔16を含む。弾性素子10、歪みゲージ20及び位置規制具30aを組み立てた後、貫通孔16を介してシーラント(図示せず)を注入して歪み領域13aの歪みゲージ20を密封することができる。これによって、歪みゲージ20は露出することなく、歪みゲージ20が湿気又は埃から保護される。なお、本考案はこの限りではない。
本実施例において、各隙間Gは、例えば、軸方向の第1方向において間隔距離Dを有する。作用力F1(図3)が例えば第1方向(即ち、Z軸方向の逆方向)に沿ってロードセル1bの第1端部11aに加えられると、弾性素子10の接続部13が変形し、隙間Gに対応する間隔距離Dが徐々に小さくなる。隙間Gの間隔距離Dが消えるまで、ロードセル1bは、特定範囲内でロードセル1bに加えられた作用力F1を正確に測定することができる。一方、ロードセル1bに加えられる作用力F2(図4)が特定範囲を超える場合、隙間Gの間隔距離Dは完全に消え、位置規制具30aの頂面31は第1本体11の底面11bを支持し、ロードセル1bの弾性素子10の変形を特定の空間内に制限する。言い換えれば、間隔距離Dは、作用力に反比例する。隙間Gの間隔距離Dがゼロである場合、即ち、作用力F2がロードセル1bの特定の測定範囲よりも大きい場合、位置規制具30aは、弾性素子10の第1本体11を支持し、弾性素子10の変形を制限することができる。本実施例において、ロードセル1bの位置規制具30aと弾性素子10の第1本体11との隙間Gは例えば0.1mmの間隔距離Dを有し、200トン以下の力を測定するように構成される。しかし、位置規制具30aと弾性素子10の第1本体11との間に隙間Gを設けることにより、ロードセル1bは、そこに加えられる200トンよりも大きい過度の作用力F2に耐えることができるため、ロードセル1bの弾性素子10は損傷しない。位置規制具30aの支持及び変位制限の作用下で、ロードセル1bの弾性素子10が過度の作用力により変形し、損傷することが回避される。なお、弾性素子10の第1本体11、接続部13、第2本体12及び位置規制具30aの配列は、実際の必要に応じて調整することができるが、本考案はこの限りではない。ここで説明を省略する。
以上より、本考案は、特定範囲内の負荷作用力を測定しつつ、ロードセルが過負荷により不可逆的な永久変形が発生して損傷することを回避できる円盤式ロードセルを提供する。過負荷によるロードセルの不可逆的な永久変形及び他の材料の損傷を回避するために、ロードセルの構造に対して、位置規制具の特殊設計を導入する。位置規制具と弾性素子との間に隙間が形成されることで、ロードセルは、一定の空間内で変形することができる。位置規制具の支持及び変位制限の作用下で、ロードセルが過負荷により変形して損傷することが回避される。隙間が空間的には弾性素子に固定された歪みゲージに対応するため、シーラントが隙間に充填されて歪みゲージを被覆する際に、歪みゲージが湿気又は埃から保護されるのにより有利である。
当業者は、本考案に対して様々な修飾することができる。これらの修飾は、いずれも実用新案登録請求の範囲に含まれる。
1、1a、1b:ロードセル
10:弾性素子
11:第1本体
11a:第1端部
11b:底面
12:第2本体
12a:頂面
12b:第2端部
13:接続部
13a:歪み領域
14:第1固定孔
15:保護層
16:貫通孔
20:歪みゲージ
30、30a:位置規制具
31:頂面
31a:バンプ
32:底面
33:第2固定孔
40:固定素子
50:アダプタ
F1、F2:作用力
G:隙間
J:中心軸
D:間隔距離
R1、R2、R3、R4:抵抗
S1、S2、S3、S4:歪みゲージ
V:電圧
X、Y、Z:軸

Claims (10)

  1. 弾性素子と、少なくとも1つの歪みゲージと、位置規制具とを含むロードセルであって、
    前記弾性素子は、第1端部、第2端部及び歪み領域を有し、前記第1端部及び前記第2端部は、軸方向に沿って設けられるとともに、互いに反対面であり、前記歪み領域位は、前記第1端部と前記第2端部との間に位置し、
    少なくとも1つの前記歪みゲージは、前記歪み領域に設けられ、作用力が第1方向に沿って前記第1端部に加えられると、前記歪み領域は前記少なくとも1つの歪みゲージを変形させ、特定範囲内で前記作用力を測定し、標準化し、
    前記位置規制具は、前記弾性素子に接続され、前記位置規制具と前記弾性素子との間に隙間が形成される、ロードセル。
  2. 前記歪み領域及び少なくとも1つの前記歪みゲージは第2方向に沿って設けられ、前記第2方向は前記第1方向と異なる、請求項1に記載のロードセル。
  3. 前記弾性素子は、第1本体、第2本体及び接続部を含み、前記第2本体は、前記第1本体と同心円になるように前記第1本体の外周縁に設けられ、前記接続部は、前記第1本体と前記第2本体との間に接続され、前記第1端部及び前記第2端部は、それぞれ前記第1本体及び前記第2本体上に位置し、前記歪み領域は、前記接続部上に位置し、前記第1本体、前記第2本体及び前記接続部は、いずれも環状体構造であり、前記第1本体、前記接続部及び前記第2本体は、この順に内から外へ設けられる、請求項1に記載のロードセル。
  4. 前記第1端部及び前記第2端部は、前記軸方向において互いにずれており、前記隙間は、空間的には前記第1端部に対向する、請求項1に記載のロードセル。
  5. 前記弾性素子は、第1本体、第2本体及び接続部を含み、前記第1本体及び前記第2本体は、互いに同心円となるように前記軸方向に沿って積層して設けられ、前記接続部は、前記第1本体と前記第2本体との間に接続され、前記第1端部及び前記第2端部は、それぞれ前記第1本体及び前記第2本体上に位置し、前記歪み領域は、前記接続部上に位置し、前記第1本体、前記第2本体及び前記接続部は、いずれも環状体構造であり、前記第1端部及び前記第2端部は、前記軸方向において互いに対応し、前記隙間は、前記第1端部と前記第2端部との間に位置する、請求項1に記載のロードセル。
  6. 第1本体と、第2本体と、接続部と、少なくとも1つの歪みゲージと、位置規制具とを含むロードセルであって、
    前記第1本体は、第1端部を有し、
    前記第2本体は、第2端部を有し、
    前記接続部は、前記第1本体と前記第2本体との間に接続され、歪み領域を有し、前記第1端部及び前記第2端部は、軸方向に沿って配列され、
    少なくとも1つの前記歪みゲージは、前記歪み領域に設けられ、作用力が第1方向に沿って前記第1端部に加えられると、前記歪み領域は、少なくとも1つの前記歪みゲージを変形させ、特定範囲内で前記作用力を測定し、標準化し、
    前記位置規制具は、前記第2本体に接続され、前記位置規制具と前記第1本体との間に隙間が形成される、ロードセル。
  7. 前記第1本体、前記第2本体及び前記接続部は、いずれも環状体構造であり、前記第1本体、前記接続部及び前記第2本体は、この順に内から外へ設けられる、請求項6に記載のロードセル。
  8. 前記第1端部は、受力端であり、前記第1本体の頂面に位置し、前記第2端部は、接続端であり、前記第2本体の底面に位置し、前記第1端部及び前記第2端部は、前記軸方向において互いにずれており、前記隙間は、空間的には前記第1端部に対応する、請求項6に記載のロードセル。
  9. 前記第1本体、前記第2本体及び前記接続部は、いずれも環状体構造であり、前記第1本体、前記接続部及び前記第2本体は、順に前記第1方向に沿って積層して設けられる、請求項6に記載のロードセル。
  10. 前記第1端部は、受力端であり、前記第1本体の頂面に位置し、前記第2端部は、固定端であり、前記第2本体の底面に位置し、前記第1端部及び前記第2端部は、前記軸方向において互いに対応し、前記隙間は、前記第1端部と前記第2端部との間に位置する、請求項6に記載のロードセル。
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