JP3232428U - ゴミ吸引回収車 - Google Patents

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Abstract

【課題】車道、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍のゴミを合理的な方法で回収し、その交通安全上、衛生上そして景観上の問題を解決するゴミ吸引回収車を提供する。【解決手段】市販のクレーン付きトラック1にゴミ吸引装置8、吸引ホース7およびゴミ収容器10、11を搭載し、路面を摺擦する回転ブラシを使わず吸引力のみにより全てのゴミを吸引ホース先端より吸引回収するものである。本考案によれば、構造がシンプルな上にその殆どが市販品の組合せで構成されているので、メンテナンスが容易で且つ安価に製造できる。【選択図】図1

Description

本考案は、ゴミ吸引装置を使い走行しつつ車道、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍のゴミを回収するゴミ吸引回収車に関する。
車道、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍には様々なゴミが散乱しており交通安全上、衛生上そして景観上放置できない。
車道のゴミを回収する特殊車両は存在するが、それ以外の場所のゴミを同一の機械により合理的に回収する提案は見受けられない(特許文献1ないし特許文献4および非特許文献1、非特許文献2)。
特開2005−226320号 公報 実全昭49−005971号 公報 特開2000−303421号 公報 特開昭50−037275号 公報
豊和工業株式会社 インターネット情報 製品情報 路面清掃車"ストリートスイーパー"2021年2月 URL:https://www.howa.co.jp/products/vehicle/vehicle/product01.html 広洋エンジニアリング Webカタログ 緑地機器 バキュームスイーパ 2021年2月 URL:https://www.koyoeg.co.jp/green_tractor/vacuum_sweeper/
車道、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍のゴミを合理的な方法で回収し、その交通安全上、衛生上そして景観上の問題を解決することが求められている。
従来の方法は、特殊車両に取り付けられた路面を摺擦する回転ブラシおよびブロワーを使ってゴミをかき上げて回収するものであるが、これは車道のゴミを対象とするに止まっている。即ち、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍のゴミを同一の機械により合理的な方法で回収する提案は見受けられない。また、前述の方法ではその構造上車道に散乱する嵩のあるゴミまたは重いゴミは回収できない。
本考案の目的は、上述した問題点を解決する新規なゴミ吸引回収車を提供することにある。
本考案は、市販のクレーン付きトラックにゴミ吸引装置、吸引ホースおよびゴミ収容器を搭載し、路面を摺擦する回転ブラシを使わず吸引力のみにより、全てのゴミを吸引ホース先端より吸引回収するものである。
すなわち、吸引ホース先端より吸引されたゴミを含む空気流をホースと吸引機の中間に置かれたゴミ捕捉器に導き、このゴミ捕捉器内に設置された多孔板によって外部から流入するゴミを堰き止めて、自重で下方に置かれたゴミ収容器に落下させるように構成したものである。
本考案に係るゴミ吸引回収車は、クレーン付きトラックのクレーンを左右、前後、上下に操作することで車道のみならず、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍の様々なゴミ(液体の入ったペットボトル・缶・瓶、鉄片等を含む)を吸引回収することができる。
また、本考案では使用するにつれて徐々に低下するゴミの吸引力を自動的に回復する機能を有するので、長時間連続してゴミの吸引回収を行うことができる。
さらに、本考案に係るゴミ吸引回収車によれば、運転手とゴミの吸引回収機器を操作する作業員の計2名にて走行しつつゴミの吸引回収を行うが、走行中車内よりゴミの吸引回収状況を目視確認しながら安全且つ能率良く作業を行うことができる。
加えて、本考案に係るゴミ吸引回収車は構造がシンプルな上に、部材の殆どが市販品の組合せで構成されているので、メンテナンスが容易で且つ安価に製造できる。
ゴミ吸引回収車の側面図である。 ゴミ吸引回収車の平面図である。 吸引機とその前後の設備を含むゴミ吸引装置を示す。 ゴミ吸引装置内のシャッター機構を示す。 シャッター機構の側面断面図である。 吸引ホースのアタッチメントを示す。
クレーン付きトラックに搭載されているクレーンを使い吸引ホースの先端をゴミ吸引に最適となる位置に保持し、吸引装置の吸引力を使ってゴミを吸引しつつ同トラックを適度な速度で走行させながらゴミを回収する。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
図1、図2において、クレーン付きトラック1の運転席後方には、左右にスウィングできるクレーン2が備えられる。またトラック1の荷台には、架台9、ゴミ吸引装置8、吸引ホース7、ゴミ収容器10および予備ゴミ収容器11が固定設置される。架台9の上にはゴミ吸引装置8が設置され、下にはゴミ収容器10が設置される。
垂直アーム4はクレーンに付属するウインチにより上下に可動する。
吸引ホース7はクレーン2のブーム3および垂直アーム4に沿って設置され、ゴミ吸引装置8が稼働すると吸引ホース7内は負圧状態となり、その先端よりゴミを吸引回収する。回収されたゴミはゴミ収容器10に集められる。
吸引ホース7はフレキシブルホースとし内径が300mm(残飯の入ったプラスチック容器、飲みかけの液体入りペットボトル・缶・瓶等が入ったレジ袋でも吸引ホースより吸引回収可能とするため)程度で長手方向に伸縮するものを使用し、鋭角な曲部には必要に応じ蛇腹を使用する。
吸引ホース7により吸引回収できない(大きい、重い)ゴミは作業員により回収の上、予備ゴミ収容器11に収容する。
図3、図4、図5および図7を用いて、より詳細にゴミ吸引回収のメカニズムを説明する。
図3において、吸引機17は駆動器18(ガソリンエンジン)により回転し吸込み側を負圧にする。図中の塗りつぶし矢印はこのときの空気の流れ方向を示す。この力により吸引ホース7で吸引回収されたゴミは多孔板14に衝突する。多孔板14は空気流に対して図示のように斜めに設置されているので、ゴミは衝突時の弾みと自重で下方に落下し、ゴミ一時貯まりスペース20およびゴミ空気分離スペース19に集まる。多孔板14は一例としてステンレス鋼製とし、直径4mmの孔を360個/100cm程度の密度で設ける。また、多孔板14は空気流に対して45度の角度で設置するのが好ましい。
ゴミ一時貯まりスペース20およびゴミ空気分離スペース19にゴミがある程度集まると同スペースの圧力が上がり(即ち真空度が低下)、多孔板14面に付着していたゴミは下方へと落下し、ゴミシュート弁26を押し開けてさらに下方のゴミ収容器10に落下する。ゴミが落下することで多孔板14を通る空気の流れがその勢いを回復し、ゴミ一時貯まりスペース20およびゴミ空気分離スペース19の圧力が下がり(即ち真空度が上昇)、ゴミ吸引力が回復する。このサイクルが短い時間内で行われる場合はゴミの吸引回収作業に特段の問題は無い。
しかし、ゴミの吸引回収を長時間続けるとゴミの中のプラスチック片、紙片、布片、落ち葉等が多孔板14の孔を塞ぎ吸引力を低下させる。この場合、ゴミ空気分離スペース19の圧力が予め設定された時間(一例として1分間)を超えて上がり(即ち真空度が低下)続けた場合圧力センサー191がそれを感知する。圧力センサー191よりその信号を受けた弁制御装置100は所定の制御演算を行い、ギアボックス163を駆動させる指令を発する。ギアボックス163は、多孔板14の下流側に配置されたスリットを有する前面板16を図4(B)の位置から図4(C)の位置に動かすアクチュエーターである。これにより、前面板16に隣接して設置され同様にスリットを有する後面板15のスリットが塞がれ、吸引機17の吸引力を無力化させる。このように前面板16と後面板15にはそれぞれスリットを設けるが、それぞれスリットの合計面積は風道の断面積の半分程度とする。
前面板16と後面板15で構成されるシャッター機構について図4を用いてさらに詳細に説明する。後面板15は空気が通るスリットを有する固定した鋼板である。前面板16は同様に空気が通るスリットを有する可動式の鋼板である。ギアボックス163は前面板16を水平方向に動かす装置(アクチュエータ)である。図4(B)は後面板15と前面板16のスリットが重なり合った状態である。即ち、ゴミの吸引回収中の状態を示す。図4(C)は前面板16がスライドし、後面板15のスリットを塞いだ状態を示す。図4中に、(A)、(B)、(C)のスリットの相互位置関係を破線で示す。即ち、(C)の状態ではゴミの吸引回収が中断している状態を示す。
また、図5は後面板15と前面板16の側面の断面図である。筐体に固定されたハウジング162内で前後板は互いに密着している。前面板16とハウジング162の間には中間スペース21側(多孔板14側)にガスケット161を取り付け、空気の漏れを最小化する。
上述した前面板14の駆動と同時に、弁制御装置100からの指令により排気流れ変換弁アクチュエーター301が駆動され、排気流れ変換弁(Aポジション)30を排気流れ変換弁(Bポジション)31の位置に移動させる。また、同様に弁制御装置100からの指令により空気取り込み弁アクチュエーター241が駆動され、吸引機手前スペース22を形成する連結部に設置された空気取り込み弁24が開かれる。
この間も吸引機17は開かれた空気取り込み弁24を通して大気を取り込みながら回転し続け、吸引機17より排出される正圧の空気は連結管23を通り中間スペース21に入り、多孔板14の孔を塞いでいるゴミをゴミ空気分離スペース19側およびゴミ一時貯まりスペース20に吹き戻すことで孔の詰まりを取り除く。この時の空気の流れ方向を図3に白抜き破線矢印で示す。また、同時に中間スペース21下部に貯まった微細なゴミは微細ゴミシュート25の下部にある微細ゴミシュート弁28を押し開けてゴミ収容器10に落下する。
これら一連の自動孔詰まり解消プロセスは、予め弁制御装置に設定された時間(一例として20秒間)後完結し、各弁は弁制御装置100からの指令により元の位置に戻りゴミの吸引回収作業が再開する。即ち、前面板16は図4(B)の位置に戻り、排気流れ変換弁は(Aポジション)30となり、空気取り込み弁24は閉じられる。
以上のメカニズムが働いても多孔板14の孔の詰まりを解消出来ない場合は、ゴミ吸引装置8の運転を中断し、多孔板14の前後の筐体に設けられたハンドホール141、142を手動で開いて、清掃ブラシ等を使って人力にて解消する。
なお、吸引機17から正圧の空気を大気中に排出する手前に設置されたサイクロンセパレータ12により微細なゴミを極力分離する。分離された微細なゴミはゴミ収容器10に落下する。
上述した多孔板14を含み、ゴミ空気分離スペース19、ゴミ一時貯まりスペース20および中間スペース21を形成する部材がゴミ捕捉器となる。
以下、本実施例で用いられる主要機器機材の仕様と使用方法を概略説明する。
車道、歩道、中央分離帯および道路の法面等近傍のゴミの吸引回収のためにクレーン付きトラック1は低速で走行するので、タイヤは走行に支障を来さない範囲で最小径のものを装着するのが好ましい。
吸引機17は遠心式送風機(ブロワー)とし、駆動機18(一例として30馬力の空冷ガソリンエンジン)により駆動される。駆動機には防音装置が設置されるのが好ましい。
ゴミ空気分離スペース19、中間スペース21および吸引機手前スペース22の風道(ゴミ捕捉器の筐体)は関連部材の取り付けを容易にするため、鋼板製で角形とするのが好ましい。
ゴミ収容器10および予備ゴミ収容器11は、重量低減のため骨格をスチール製とし覆いを帆布生地製とするのが好ましい。両ゴミ収容器はゴミを搬出できるよう扉を持つ。また、予備ゴミ収容器11は人力によるゴミ投入ができる開口部を持つ。
吸引機排気管13は関連部材の取り付けを容易にするため、鋼板製で角形とするのが好ましい。
ゴミシュート弁26と微細ゴミシュート弁28はバネで閉まるものとし、ゴミの落下を妨げないため、バネ強度は弁が軽く閉まる程度のものとするのが好ましい。
クレーン付きトラック1の荷台は経済的に可能であれば、ゴミ収容器10および予備ゴミ収容器11のゴミを排出するのに容易な油圧ダンプ式とするのが好ましい。
吸引ホース7先端にはゴミの回収場所の状況に最適なアタッチメントを取り付けるのが可能である。例えば、中央分離帯の植え込みの中に投棄されたゴミは吸引ホース7先端に図6の吸引ホースアタッチメント71を繋いで作業員がホース先端をゴミの所まで誘導し吸引回収する。アタッチメント71は、吸込み口の径がホース本体よりも小さくされている。また、アッタチメント72は、ゴミをより広い面で吸引するためのもので家庭用掃除機のヘッドに相当するものであり、その開口部形状は長方形又は長円形となる。
1 クレーン付きトラック
2 クレーン
3 ブーム
4 垂直アーム
5 垂直アーム揺れ止めアシストロッド
6 垂直アーム揺れ止めアシストロッド長さ調整機
7 吸引ホース
71 吸引ホースアタッチメント例その1
72 吸引ホースアタッチメント例その2
8 ゴミ吸引装置
9 架台
10 ゴミ収容器
11 予備ゴミ収容器
12 サイクロンセパレータ
13 吸引機排気管
14 多孔板
141 多孔板前のハンドホール
142 多孔板後ろのハンドホール
15 後面板
16 前面板
161 ガスケット
162 ハウジング
163 ギアボックス
17 吸引機
18 駆動機
19 ゴミ空気分離スペース
191 圧力センサー
20 ゴミ一時貯まりスペース
21 中間スペース
22 吸引機手前スペース
23 連結管
24 空気取り込み弁
241 空気取り込み弁アクチュエーター
25 微細ゴミシュート
26 ゴミシュート弁(閉)
27 ゴミシュート弁(開)
28 微細ゴミシュート弁(閉)
29 微細ゴミシュート弁(開)
30 排気流れ変換弁(Aポジション)
301 排気流れ変換弁アクチュエーター
31 排気流れ変換弁(Bポジション)
32 空気抜き口
100 弁制御装置

Claims (2)

  1. クレーン付きトラックの荷台に搭載された吸引機と、上記吸引機を駆動する駆動機と、上記吸引機の吸入側に接続されたゴミ捕捉器と、上記ゴミ捕捉器に接続されたゴミ吸引ホースとを有するゴミ吸引回収車であって、
    上記ゴミ捕捉器は上記吸引機への接続部と上記ゴミ吸引ホースへの接続部の間に多孔板を配置してなり、
    上記多孔板は、上記吸引機を駆動させたときに、上記ゴミ吸引ホースによって外部から流入するゴミを堰き止めて自重で下方に落下させるように、上記吸引機の吸い込み空気流に対して傾斜して設置されたことを特徴とするゴミ吸引回収車。
  2. 請求項1において、上記ゴミ捕捉器と上記吸引機との間に吸引機手前スペースを形成する連結部と、
    上記ゴミ捕捉器と上記連結部との間に設置されゴミ吸引空気流を一時遮断するシャッター機構と、
    上記吸引機の吐出空気を上記ゴミ捕捉器の上記多孔板の上記吸引機側の空間に導く連結管と、
    上記連結部に外気を流入させる空気取り込み弁と、
    上記シャッター機構、上記連結管および上記空気取り込み弁にそれぞれ設置された開閉アクチュエーターと、
    上記多孔板の上記ゴミ吸引ホース側に設置された圧力センサーと、を有し、
    上記圧力センサーの計測値に基づいて上記シャッター機構が閉状態、上記連結管および上記空気取り込み弁がそれぞれ開状態となるように上記開閉アクチュエーターを操作することにより、上記多孔板の目詰まり解消のための空気流を形成させることを特徴とするゴミ吸引回収車。
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