JP3231873U - 料理保温皿及び料理保冷皿 - Google Patents
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Abstract
【課題】料理を提供した際に時間の経過に伴い食品の温度が変化することによる味や硬さなどの品質の劣化を防ぐ保温皿又は保冷皿を提供する。【解決手段】食品や料理を乗せる皿の内部３に熱媒や冷媒が埋め込まれており、飲食店や家庭の台所にある温めや冷やす機能を持つ家電を利用して簡便に温度を調整した上で料理や食品を見込み１に載せる。【選択図】図１
Description
本考案は、飲食店や家庭等で料理を長時間保温する皿及び保冷する皿に関するものである。
飲食店、家庭等において食事をする際時間の経過と伴に料理の温度が変化してしまう上、従来の保温方法では各制約下にあり実用が汎用的では無かった。
従来飲食店や家庭において料理を提供した際時間の経過に伴い食品の温度が変化してしまい、それにより味や硬さなどの品質が劣化してしまった。
また、劣化を防ごうとしても電源や熱源が必要である等の制約により実現が容易でなかった。これら課題を解決しようとするものである。
また、劣化を防ごうとしても電源や熱源が必要である等の制約により実現が容易でなかった。これら課題を解決しようとするものである。
本考案は、食品や料理を乗せる皿の内部に一定の温度を長時間保つ機能を有する熱媒や冷媒が埋め込まれており、飲食店や家庭の台所にある温めや冷やす機能を持つ家電を利用して簡便に温度を調整した上で料理や食品を載せることにより課題を解決する。
上記により飲食店や家庭で簡便に温度調整が可能である上に、利用場面での制約が無いために長時間の保温や保冷を行う再現性が飛躍的に向上する。
したがって温度の変化に伴う品質の劣化を広い利用場面で大幅に減らすことができる。
したがって温度の変化に伴う品質の劣化を広い利用場面で大幅に減らすことができる。
保温皿は電子レンジ等の温める家電を利用して皿を保温剤や蓄熱材などの熱媒ごと十分に温めてから食品や料理を載せる。
保冷皿は冷蔵庫や冷凍庫等を利用して皿を保冷剤などの冷媒ごと十分に冷やしてから食品や料理を載せる。
保冷皿は冷蔵庫や冷凍庫等を利用して皿を保冷剤などの冷媒ごと十分に冷やしてから食品や料理を載せる。
保温皿の見込み１の上に焼きたてのピザ等を載せることでチーズが固まってしまうまでの時間を皿の胴２の内部にある温められた熱媒３に保温されることで大幅に延長し、食べきるまでおいしさを保つ。
保冷皿の見込み１の上にアイスクリーム等を載せることでアイスクリームが溶けてしまうまでの時間を皿の胴２の内部にある冷やされた冷媒３に保冷されることで大幅に延長し、食べきるまでおいしさを保つ。
保冷皿の見込み１の上にアイスクリーム等を載せることでアイスクリームが溶けてしまうまでの時間を皿の胴２の内部にある冷やされた冷媒３に保冷されることで大幅に延長し、食べきるまでおいしさを保つ。
本考案により従来、飲食店等で課題であった時間に伴う料理品質の劣化を防ぐことで高い品質の維持を実現する。それにより飲食業務上の付加価値に寄与する。
１ 見込み
２ 胴
３ 胴の内側
４ 高台
２ 胴
３ 胴の内側
４ 高台
Claims (2)
- 皿の内部に設けられた空洞に保温剤等の熱媒が埋め込まれていることを特徴とする保温皿。
- 皿の内部に設けられた空洞に保冷剤等の冷媒が埋め込まれていることを特徴とする保冷皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020005212U JP3231873U (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 料理保温皿及び料理保冷皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020005212U JP3231873U (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 料理保温皿及び料理保冷皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3231873U true JP3231873U (ja) | 2021-05-06 |
Family
ID=75709544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020005212U Active JP3231873U (ja) | 2020-11-16 | 2020-11-16 | 料理保温皿及び料理保冷皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3231873U (ja) |
-
2020
- 2020-11-16 JP JP2020005212U patent/JP3231873U/ja active Active
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