JP3229940B2 - 連続混練機 - Google Patents

連続混練機

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JP3229940B2 JP31175589A JP31175589A JP3229940B2 JP 3229940 B2 JP3229940 B2 JP 3229940B2 JP 31175589 A JP31175589 A JP 31175589A JP 31175589 A JP31175589 A JP 31175589A JP 3229940 B2 JP3229940 B2 JP 3229940B2
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稱一郎 武藤
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、レジンコンクリート等を現場で混練して路
面に打設する際などに好適に利用できる連続混練機に関
する。
「従来の技術」 わだちの出来た道路や、高速道路の舗装体下層の補修
などにはレジンコンクリートを用いることが望ましい。
ところがレジンコンクリートは、短時間(15分程度)で
硬化してしまうので、混練後、直ちに打設しなければな
らない、このためレジンコンクリートを打設する場合
は、これを現場で混練しなければならない。
このようにレジンコンクリートを現場で混練するに
は、従来、傾胴型ミキサ等のバッチ式ミキサが用いられ
ていた。
「発明が解決しようとする課題」 従来は、混練されたレジンコンクリートをミキサから
排出したあと人力により路面に広げていたので、レジン
コンクリートの粘性が高いことと相まって、現場施工に
多大の労力を要する問題があった。
また従来は混練後直ちにミキサ内を洗浄剤で洗って
も、ミキサ内面に硬化したレジンコンクリートが徐々に
堆積してしまうため、定期的にミキサ内面に硬化堆積し
たコンクリートを機械的に剥離しなければならず、洗浄
に手間がかかる問題があった。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、レジンコ
ンクリート等の粘性の高いコンクリートを路面等の広い
面積に打設する際の労力を軽減できると共に、洗浄が容
易な連続混練機を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 本発明の連続混練機構は、骨材への硬化剤散布を受け
ながら該骨材を搬送するベルトコンベアと、該ベルトコ
ンベアの終端下方に設けられたホッパと、該ホッパの排
出口部分に一端が連結されるとともに他端が吐出口とさ
れ、該吐出口と前記排出口との間にレジン注入部を有し
てかつ混練機構が内蔵されたミキサ管と、これらベルト
コンベア及びホッパ及びミキサ管を搭載する車台とを備
え、前記ミキサ管は、前記車台に対して前記ホッパの排
出口を中心に水平方向に揺動自在に取り付けられ、前記
吐出口に向かって漸次下降するように傾斜して配設され
たものである。
「作用」 この発明の連続混練機では、ホッパからミキサ管に供
給された材料は、ミキサ管内で混練されたあとミキサ管
の吐出口から排出される。ミキサ管はホッパの排出口部
分を中心に水平方向に揺動自在に設けられているので、
ミキサ管を水平方向に揺動させることにより吐出口の位
置を左右に移動させると共に車体を前進させ、混練物を
広い範囲に散布できる。
ミキサ管はホッパの排出口部分を中心に水平方向に揺
動自在に設けられているので、ミキサ管を揺動させてい
る間も、ホッパからの材料供給を継続できる。
「実施例」 以下、第1図ないし第12図を参照して本発明の連続混
練機の一実施例を説明する。
この例の連続混練機は、車体1上に据え付けられた自
走式のものである。
車体1は、車輪11…と車台12とで概略構成されてお
り、車台12には、後述のベルトコンベア35及びホッパ37
及びミキサ管38などが搭載されている。車台12の後部に
は、後部フレーム13が設けられており、この後部フレー
ム13上には、この連続混練機を駆動するための発電機14
が載置されている。そしてこの車体1は、図示しないモ
ータをこの発電機14からの電力で回転させことにより走
行するようになっている。この後部フレーム13の後端に
はプラットホーム15が取り付けられており、このプラッ
トホーム15上にはこの連続混練機を運転するための操作
盤16が載置されている。他方、車台12の前部側には折り
畳み可能な受け台17が設けられており、レジンが充填さ
れたドラム缶70を載置できるようになっている。この車
台12の前部と後部にはタッチセンサ20…が取り付けられ
ている。そして車台12の中央部には主フレーム18が設け
られており、主フレーム18の上部と車台12上との間は階
段19が掛け渡されている。
この例の連続混練機は、3つの骨材貯蔵部31,32,33を
備えたもので、これら骨材貯蔵部31,32,33に貯えられた
骨材はその下部に設けられたフィーダ31a,32a,33aによ
って所定の速度で、舟底形ベルトコンベア35に投入され
るようになっている。このベルトコンベア35は、車体1
の後方に向かって漸次上昇するように傾斜して設けられ
ている。このベルトコンベア35の中程の上方には、硬化
剤給粉装置36が設けられており、骨材への硬化材散布を
受けながら該骨材を搬送するようになっている。この硬
化剤給粉装置36は、硬化剤を貯蔵する貯槽36aと硬化剤
を一定の速度でベルトコンベア35に投入するフィーダ36
bとによって構成されている。ベルトコンベア35の後端
の下方である終端下方には、ベルトコンベア35上に投入
された骨材と触媒を受けるホッパ37が設けられている。
このホッパ37の排出口37aは、第7図に示すように、水
平面に沿う断面が円形に形成されている。そしてこのホ
ッパ37の排出口37aには、ミキサ管38が水平方向に揺動
可能に取り付けられている。ミキサ管38は、第8図及び
第9図に示すように、その一端が、管体38aの後端部分
に設けられた接続管50を介してホッパ37の排出口37aに
接続されており、その先端側である吐出口40に向かって
漸次下降するように傾斜して設けられている。
ミキサ管38の内部には、第9図に示すように、混練機
構である混練スクリュー39が配設されている。また、ミ
キサ管38他端の前部開口は、吐出口40とされている。混
練スクリュー39のホッパ37近傍側の部分は、骨材送り部
39aとされており、この部分39aにはねじ羽根41が設けら
れている。このねじ羽根41の外周部には、第10図に示す
ように、周方向に間隔をおいて混合促進用の切欠42…が
形成されている。この骨材送り部39aの前方側は、前段
混練部39bとされている。この前段混練部39bには、第9
図および第11図に示すように、送り促進用の送りブレー
ド43…と撹拌用の撹拌ロッド44…が円周方向に交互に設
けられている。送りブレード43…は前記ねじ羽根41と同
じ角度で設けられている。この前段混練部39bの前方に
は後段混練部39cが設けられている。この部分には撹拌
ロッド44…のみが円周方向に離間して立設されている。
この撹拌ロッド44…は、それらを結んだ仮想線が前記ね
じ羽根41と同一方向の螺旋となるように配置されてい
る。この後段混練部39cの前方は排出促進部39dとされて
おり、再びねじ羽根41が設けられている。
以上のように形成された混練スクリュー39のシャフト
39eは、第8図に示すように、ミキサ管38の管体38aの後
部から延出されており、その下方に配置された駆動モー
タ48とローラチェーンを介して連結されている。またミ
キサ管38の吐出口40は蓋46によって閉止できるようにな
っており、さらにこの吐出口40側には、略ロート状のシ
ュート47がつり下げられている。
このミキサ管38は、前記ホッパ37の下方に配置された
ミキサ管支持機構51によって支持されている。ミキサ管
支持機構51は、ミキサ管38を支える支持台52とその支持
台52の下面側に連設された回転軸53と車体1に固定され
た軸受部54とによって概略構成されている。この支持機
構51の回転軸53は、その中心軸線が前記ミキサ管38の接
続管50およびホッパ37の排出口37aの中心線と一致する
ように設けられている。この回転軸53の下端部には、第
12図に示すように、チェーン歯車55が取り付けられてお
り、該支持機構51の近傍に配置された駆動機構56からチ
ェーンを介して伝達された駆動力によって回転されるよ
うになっている。そしてこれにより前記ミキサ管38が前
記車台12に対して水平方向に揺動されるようになってい
る。ミキサ管38の揺動範囲は、車体1に取り付けられた
図示しないリミットスイッチによって規制されている。
第9図に示すように、前記ミキサ管38には、前記吐出
口40と前記排出口37aとの間である、前段混練部39bの骨
材送り部39a側の部分に位置するように、レジン注入部6
3が設けられており、この注入部63には、第1図に示す
ように、レジン供給ユニット60の注入管65が接続されて
いる。レジン供給ユニット60は、概略、レジン撹拌槽61
と定量注入ポンプ62とにより構成されたもので、定量注
入ポンプ62により所定の速度でレジンをミキサ管38に供
給できるようになっている。レジン撹拌槽61には、可搬
型減速機付撹拌機66が取り付けられており、貯蔵された
レジンを常時撹拌している。このレジン撹拌槽61には、
前記車体1前部の受け台17に載置されたレジンの収容さ
れたドラム缶70から、移液ポンプ67を備えた移液管路
(図示せず)を介してレジンが供給されるようになって
いる。
前記レジン供給ユニット60の注入管65には、さらに洗
浄液タンク71が接続されており、レジン供給終了後に、
前記ミキサ管38内を洗浄できるようになっている。
次に、道路にレジンコンクリートを打設する場合を例
に取り、この連続混練機の操作手順を説明する。
この連続混練機でレジンコンクリートを打設するに
は、まずベルトコンベア35を駆動し、ついでこのベルト
コンベア35に骨材貯蔵部31,32,33からフィーダ31a,32a,
33aを介して所定の速度で骨材を投入する。投入された
骨材はベルトコンベア35によって車体1の後部に向かっ
て漸次上方に搬送される。そしてその間に骨材上には硬
化剤給粉装置36から硬化剤が所定の速度で散布される。
この硬化剤給粉装置36からの硬化剤散布開始、停止のタ
イミングは、骨材が搬送されているときにのみ硬化剤を
散布できるように、前記骨材の投入開始、停止のタイミ
ングと連動してタイマー制御されている。以上にように
して硬化剤が散布された骨材は、ベルトコンベア35の上
端からホッパ37に落下する。そしてこのホッパ37からミ
キサ管38に供給される。ミキサ管38に供給された骨材
は、混練スクリュー39の骨材送り部39aのねじ羽根41に
よって吐出口40に向かって送られる。この際、ねじ羽根
41に形成された切欠42によって、骨材および硬化剤の混
合が促進される。そして硬化剤と混合された骨材が前段
混練部39bに送られると、ミキサ管38には、レジン供給
ユニット60から所定の速度でレジンがレジン注入部63を
経て供給される。そして骨材と硬化剤とレジンは前段混
練部39bの撹拌ロッド44…、送りブレード43…によって
混練されてレジンコンクリートとなる。そしてこのレジ
ンコンクリートは、ミキサ管38の傾きと送りブレード43
…の作用によって吐出口40側に強制的に送られる。ここ
で混練されたレジンコンクリートは、後段側混練部39の
撹拌ロッド44…により更に混練されたあと、排出促進部
39dを経てミキサ管38の吐出口40から排出される。
このようにしてミキサ管38からレジンコンクリートを
排出するのに合わせてこの連続混練機では、ミキサ管38
を左右に水平方向に揺動されると共に車体1を前進させ
る。ミキサ管38の揺動は、駆動機構56でミキサ管支持機
構51の回転軸53を回動させることによって行う。
このように連続混練機では、ホッパ37からミキサ管38
に供給された骨材がミキサ管38内でレジンと混練された
あとミキサ管38の吐出口40から排出される。そしてミキ
サ管38を揺動させて吐出口40の位置を左右に移動させる
と共に車体を前進させることにより、第6図に示すよう
に、混練されたレジンコンクリートを広い範囲に散布で
きる。
またミキサ管38はホッパ37の排出口37a部分を中心に
水平方向に揺動自在に設けられているので、ミキサ管38
を揺動させている間にもホッパ37からの骨材供給は継続
される。この結果この連続混練機によれば、レジンコン
クリートを連続して広い範囲に打設できる。
このようにこの連続混練機によれば、レジンコンクリ
ートのように高粘度で、押し広げるのが困難なコンクリ
ートをも、広い範囲に打設でき、粘度の高いコンクリー
トの現場施工が容易となる。
またこの連続混練機は、コンクリートを排出する流路
を設けずに、ミキサ管38で混練されたコンクリートをミ
キサ管38自体を水平方向に揺動させると共に車体を前進
させることによって広く散布するものなので、混練され
たコンクリートが残留し難い。しかもミキサ管38内に若
干コンクリートが残留しても、この残留コンクリートは
ミキサ管内を移動する骨材によって削り取られるので、
この混練機を使用するときに自然に除去される。従って
この連続混練機は、洗浄が容易なものとなる。
さらにこの連続混練機では、ベルトコンベア35を傾斜
した状態に設けて、このベルトコンベア35の下側に投入
された骨材をコンベア35で上方に搬送してホッパ37に投
入するように構成されているので、骨材貯蔵部31,32,33
とホッパ37と水平方向に配置して、骨材貯蔵部31,32,33
の位置を下げることができる。よってこの連続混練機に
よれば、道路を移動する車両としての高さ制限を回避す
ることができる。
なお前記実施例では、レジンコンクリート用の連続混
練機を例にして説明したが、本発明の連続混練機は結合
材にポルトランドセメントを用いた一般的なコンクリー
トなど他の混練物を製造する場合にも利用できる。
また前記実施例では、硬化剤として粉状のものを用い
たが、液状の硬化剤も利用することができる。液状の硬
化剤を利用した場合は、硬化剤をミキサ管38のレジン注
入部63のやや後方(ホッパ37寄り)に注入すると良い。
「発明の効果」 以上説明したように本発明の連続混練機は、車体上に
据え付けられた自走式の連続混練機であり、混練機構を
有しかつ前部に吐出口を有するミキサ管と、このミキサ
管に材料を供給するホッパとを備え、前記ホッパの排出
口部分と前記ミキサ管の後部とが連結されると共に、ミ
キサ管がホッパの排出口部分を中心に水平方向に揺動自
在に設けられたものなので、ミキサ管を揺動させ吐出口
の位置を左右に振ると共に車体を前進させることによっ
てミキサ管内で混練された混練物を広い範囲に散布でき
る。しかもミキサ管はホッパの排出口部分を中心に揺動
自在に設けられているので、ミキサ管を揺動させている
間にもホッパからの骨材供給を継続できる。よって本発
明の連続混練機によれば、混練物を連続して広い範囲に
散布することができる。そして本発明の連続混練機によ
れば、レジンコンクリートのように高粘度で、押し広げ
るのが困難なコンクリートをも、広い範囲に打設でき、
粘度の高いコンクリートの現場施工が容易となる。
また本発明の連続混練機は、コンクリートを排出する
流路を設けずに、ミキサ管で混練されたコンクリートを
ミキサ管自体を揺動させることによって広く散布するよ
うに構成されたものなので、混練されたコンクリートが
残留し難い。しかもミキサ管内に若干コンクリートが残
留しても、この残留コンクリートはミキサ管内を移動す
る骨材によって削り取られるので、この混練機を使用す
るときに自然に除去される。従って本発明の連続混練機
は、洗浄が容易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の連続混練機の一実施例を示す正面図、
第2図は同上面図、第3図は同前側側面図、第4図は第
2図中IV−IV線に沿う断面図、第5図は同実施例の連続
混練機を前部側から見た状態を示す斜視図、第6図は後
部側から見た状態を示す斜視図、第7図は同実施例の要
部を上方から見た状態を示す平面図、第8図は同要部を
示す正面図、第9図は同断面図、第10図および第11図は
それぞれ混練スクリューの一部を示す断面図、第12図は
第7図中A矢視図である。 37……ホッパ、37a……排出口、38……ミキサ管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中澤 文雄 東京都中央区京橋2丁目3番19号 三菱 レイヨン株式会社内 (72)発明者 荒川 宗和 東京都中央区京橋2丁目3番19号 三菱 レイヨン株式会社内 (72)発明者 町田 守 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイ ヨン・エンジニアリング株式会社大竹事 業所内 (72)発明者 池上 良一 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイ ヨン・エンジニアリング株式会社大竹事 業所内 (72)発明者 武藤 稱一郎 東京都新宿区高田馬場4―29―4 (72)発明者 片山 英雄 千葉県船橋市飯山満町2―536―1 は ざま台サンハイツ3―306 (72)発明者 徳岡 文明 千葉県流山市名都借204―8 審査官 松浦 久夫 (56)参考文献 実開 昭55−85104(JP,U) 実開 昭59−80306(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 19/12 - 19/21

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨材への硬化剤散布を受けながら該骨材を
    搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアの終端下
    方に設けられたホッパと、該ホッパの排出口部分に一端
    が連結されるとともに他端が吐出口とされ、該吐出口と
    前記排出口との間にレジン注入部を有してかつ混練機構
    が内蔵されたミキサ管と、これらベルトコンベア及びホ
    ッパ及びミキサ管を搭載する車台とを備え、 前記ミキサ管は、前記車台に対して前記ホッパの排出口
    を中心に水平方向に揺動自在に取り付けられ、前記吐出
    口に向かって漸次下降するように傾斜して配設されてい
    ることを特徴とする連続混練機。
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