JP3229636U - フェイスマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は、顔に装着することで飛来物などから保護され、更に、呼吸を妨げることなく快適に過ごすことを目的としたフェイスマスクである。【解決手段】 本考案は顔に装着することで飛来物などから保護し、更に呼吸の妨げを抑制して快適に過ごすことを目的としたフェイスマスクであって、鼻の上に位置する覆い布1と、前記覆い布1の下側に設けられた覆い布2と、前記覆い布2の下側方向に延伸されている覆い布3と、前記1から3の覆い布の少なくとも覆い布1と接結されて顔の両側を覆うように設けられた一対の覆い布4と、前記覆い布4と接続されて首の後をカバーするように設けられた一対の覆い布5と、前記フェイスマスクを顔の所望の位置に固定する固定具7とを有し、前記2又は4の覆い布の片方あるいは両方をメッシュなど通気性の良い素材を用いることにより、顔を飛来物などの刺激から保護し、更に呼吸をしやすくすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、フェイスマスクに関する。
従来のフェイスマスクには、顔に装着することで飛来物などから保護しつつも通気性を有しているものがあった。
特開2013−100624号
上述した従来のフェイスマスクでは、通気性を確保するために鼻の下に通気口を開けていたり口の辺りにメッシュなどを使用していた。その為、飛来物などからの保護が十分ではなかった。
本考案は上述した課題に鑑み、通気性を確保しつつ飛来物などからの保護性を向上させることを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1に記載のフェイスマスクでは、顔に装着することで飛来物などから保護し、更に呼吸の妨げを抑制して快適に過ごすことを目的としたフェイスマスクであって、鼻の上に位置する第1の覆い布と、前記第1の覆い布の下側に設けられた第2の覆い布と、前記第2の覆い布の下側方向に延伸してなる第3の覆い布と、前記第1から第3の覆い布の少なくとも第1の覆い布と接合されて顔の両側を覆うように設けられた一対の第4の覆い布と、前記第4の覆い布と接合されて両側に延伸してなり首の後をカバーするように設けられた第5の覆い布と、前記フェイスマスクを顔の所望の位置に固定する固定部7とを有し、前記第2の覆い布はメッシュなどの通気性を有していることを特徴としている。
また上記目的を達成するために請求項2に記載のフェイスマスクでは、上記請求項1のフェイスマスクの第4の覆い布をメッシュなどの通気性を有している素材とすることを特徴としている。
また、上記構成のフェイスマスクは、前記第1の覆い布と前記第2の覆い布の一方又は双方にタックを設けることにより、前記タックを前記フェイスマスクの長手方向に伸縮させることを特徴としている。
請求項1のフェイスマスクでは、通気口を設けることなく通気を確保しつつ、飛来物などの刺激から保護することができる。
さらに請求項2では、通気性およびむれを防止することができる。
また請求項3では、鼻腔との間に隙間を設けることで呼吸をしやすくできる。
は、本実施形態のフェイスマスクの正面図 は、本実施形態のフェイスマスクの裏面図 は、本実施形態のフェイスマスクの立体図 は、本実施形態のフェイスマスクの着用図 は、本実施形態のフェイスマスクの断面図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す立体図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す着用図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す断面図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す立体図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す着用図 は、本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す断面図 は、他の実施形態のフェイスマスクの正面図 は、他の実施形態のフェイスマスクの断面図 は、他の実施形態のフェイスマスクの着用図
本考案を実施するための形態
以下に本考案のフェイスマスク10について図面を参照して説明する。図1は本実態形態のフェイスマスクを示す正面図である。図2は本実態形態のフェイスマスクを示す裏面図である。図3は本実施形態のフェイスマスクの立体図である。図4は本実施形態のフェイスマスクの着用図である。図5は本実態形態のフェイスマスクの断面図である。図6は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す立体図である。図7は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す着用図である。図8は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第1の変形例を示す断面図である。図9は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す立体図である。図10は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す着用図である。図11は本実施形態のフェイスマスクのタック部の第2の変形例を示す断面図である。図12は他の実施形態のフェイスマスクの正面図である。図13は他の実施形態のフェイスマスクの断面図である。図14は他の実施形態のフェイスマスクの着用図である。
以下図を用いて本考案にかかるフェイスマスクについて説明する。
1は鼻の上に位置する第1の覆い布(以下覆い布1という)、2は第1の覆い布の下側に設けられた第2の覆い布(以下覆い布2という)、3は第2の覆い布の下側方向に延伸されている覆い布(以下覆い布3という)、4は第1から第3の覆い布の少なくとも第1の覆い布と連続されて顔の両側を覆うように設けられた一対の第4の覆い布(以下覆い布4という)である。
本考案では覆い布2と4の片方あるいは両方をメッシュなど通気性を有している素材を用いることにより、呼吸をしやすくしかつ飛来物などの刺激から顔を保護するものである。
また本考案によれば、鼻から出た空気は覆い布2のメッシュなどの通気性を有している素材から外に排出されるだけでなく、覆い布4もメッシュなどの通気性を有している素材にすることで、顔の左右方向にも鼻から出た空気を排出することができ、フェイスマスク内に空気が留まることなく、快
また本考案は覆い布1と、覆い布2の一方又は双方にタックを取ることにより、タックを伸縮させることで顔のカーブに適度な空間(図4のA部参照)ができ、息苦しさを軽減することができる。
また本考案は覆い布1の肌側に見返し布8と設けることにより、ファンデーションや顔の皮脂が直接フェイスマスクに付くことを防ぐことができ、清潔を保つことができる。
また本考案は図12及び図13に示すように、覆い布1の鼻側の上端に樹脂などの形状を安定させる変形自在な棒状部9を挿入することで、鼻の上を安定させることができる。
本考案の実施形態10では、フェイスマスク全体を顔に安定させるため耳に掛けるためのループ状ゴム7を有しているが、図14に示す通り覆い布4と覆い布5の間に耳を通す切り込み状の穴Bを設けてもよい。
また本考案の実施形態10では、首の後でフェイスマスクを止めるための留め具6を有しているが、図14に示す通り左右の覆い布5をつなぎ、首の後をカバーする左右連続した覆い布としても良い。
また本考案の第1の実施形態の断面は図5となっているが、タック部のたたみ方を図8および図11のようにしてもよい。
1 第1の覆い布
2 第2の覆い布
3 第3の覆い布
4 第4の覆い布
5 第5の覆い布
6 留め具
7 ループ状ゴム
8 見返し布
9 樹脂ボーン
A 鼻腔の空間
B 耳に掛けるための切り込み

Claims (3)

  1. 顔に装着することで飛来物などから保護し、更に呼吸の妨げを抑制して快適に過ごすことを目的としたフェイスマスクであって、鼻の上に位置する第1の覆い布と、前記第1の覆い布の下側に設けられた第2の覆い布と、前記第2の覆い布の下側方向に延伸してなる第3の覆い布と、前記第1から第3の覆い布の少なくとも第1の覆い布と接合されて顔の両側を覆うように設けられた一対の第4の覆い布と、前記第4の覆い布と接合されて両側に延伸してなり首の後をカバーするように設けられた第5の覆い布と、前記フェイスマスクを顔の所望の位置に固定する固定部7とを有し、前記第2の覆い布はメッシュなどの通気性を有していることを特徴とするフェイスマスク。
  2. 前記第4の覆い布はメッシュなどの通気性を有していることを特徴とする請求項1に記載のフェイスマスク。
  3. 前記第1の覆い布と前記第2の覆い布の一方又は双方にタックを設けることにより、前記タックを前記フェイスマスクの長手方向に伸縮させることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のフェイスマスク。
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