JP3229446U - Nfcタグ付名刺 - Google Patents

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紀元 野澤
紀元 野澤
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【課題】セキュリティ性が高く、暗い場所でもアドレスを読み取れ、NFCタグをカードに埋設した場合には、名刺の露出面全体を名刺内容の表示領域にできるNFCタグ付名刺を提供する。【解決手段】NFCタグ付名刺10は、露出面に名刺内容が表示されたカード11と、カード11の露出面の一部またはその内部に設けられて、所定のコンテンツの提供先のアドレスが記憶されたタグ記憶部を有するNFCタグ12とを備える。これにより、セキュリティ性が高く、暗い場所でもスマートフォン13のNFCリーダライタ24によりアドレスを読み取れ、NFCタグをカードに埋設した場合には、名刺の露出面全体を名刺内容の表示領域にできる。【選択図】図1

Description

本考案は、NFCタグを取り付けた名刺に関する。
従来、名刺交換をした相手に情報を発信する必要が生じた際に、電話番号等の宛先番号の読み取り誤りを防止し、かつ簡易なシステム構成でダイヤル操作の誤りがなく、正確に発信できる名刺として、例えば、特許文献1に記載された“バーコード付名刺”が知られている。
このバーコード付名刺は、個人情報などを記憶するバーコード(例えば、QRコード(登録商標)等)が、カードの露出面の一部に表示された名刺である。
利用時には、例えば、スマートフォンのカメラにより名刺のバーコードを読み取り、読み取った名刺情報に基づき、スマートフォンから宛先番号の相手先へ自動的に発信する。
特開2002−183693号
しかしながら、このようなバーコード付名刺では、名刺(カード)の露出面にバーコードが表示されており、カメラで写真を撮ればコピーが容易でセキュリティに問題があった。また、スマートフォンに表示された情報のURLをコピーすることもできるため、カメラを使わずに拡散できることもセキュリティ上問題であった。加えて、暗い場所ではバーコードをカメラにより読み取ることができなかった。さらに、限られた名刺(カード)の露出面に、バーコードを表示するスペースを確保する必要があった。
そこで、考案者は鋭意研究の結果、バーコードに代えてNFCタグを採用すれば、上述した課題は全て解消されることを知見し、本考案のNFCタグ付名刺を完成させた。
本考案は、このような従来技術に鑑みなされたもので、バーコードの場合に比べてセキュリティ性が高く、かつ暗い場所でもコンテンツの提供先のアドレスを読み取ることができるとともに、NFCタグをカードに埋設した場合には、名刺の露出面全体を名刺内容の表示領域として利用することも可能なNFCタグ付名刺を提供することを目的としている。
請求項1に記載の本考案は、露出面に名刺内容が表示されたカードと、該カードの露出面の一部またはその内部に設けられて、所定のコンテンツの提供先のアドレスが記憶されたタグ記憶部を有するNFCタグとを備えたことを特徴とするNFCタグ付名刺である。
カードの素材は任意である。例えば、各種の紙、各種のプラスチックなどを採用することができる。
カードの形状は、一般的に矩形状であるが任意である。
カードのサイズは任意である。例えば、矩形カードの場合、一般的には縦91mm、横55mmであるが、それより大きくても小さくてもよい。
カードの露出面とは、カードの表面および裏面である。
名刺内容は任意である。例えば、本人の名前、所属、連絡先等が挙げられる。
コンテンツの種類は限定されない。例えば、画像(動画、静止画を含む)、文字列(メッセージ等を含む)、音(音楽を含む)などが挙げられる。具体的には、飲食店用や接客業用の名刺の場合には、常連客の囲い込み用や飲食店の集客等のための限定メッセージ、その他のコンテンツを配信することができる。また、芸能人や有名人の名刺の場合には、アイドル、タレント、アーティストの限定コンテンツ(ライブ入場電子チケットを含む)を配信することができる。さらに、一般企業人の場合には、セミナー、株主総会、会社説明会の動画などを限定配信することができる。さらにまた、家族や知人用の名刺の場合には、誕生日、結婚式などの特別な日の贈り物に配信することができる。
また、神社仏閣用の名刺の場合には、例えば、合格祈願お守り、参拝の証として受け取れる「御朱印」などを上記コンテンツ配信することができる。
すなわち、御朱印のブームは現在も続いており、御朱印授与所にはこれを貰うための行列ができ、新型コロナウイルス(COVID−19)の感染拡大を防止するソーシャルディスタンスが順守できずにいた。
そこで、例えば、神社仏閣に来て、神社の宮司や寺院の住職からNFCタグ付名刺を受け取るだけで、その御朱印をコンテンツ配信(所望により郵送)することができる。
NFC(Near Field Communication)タグとは、約10cmの近距離無線通信を行うためのRFID(Radio frequency identification)である。
NFCタグは、アンテナと、高周波回路を有したNFC通信部と、ROMまたはRAMのタグ記憶部と、CPUを内蔵した制御部と、電源回路の受電部とを有している。
タグ記憶部には、所定のコンテンツの提供先のアドレスと、名刺内容などが記憶される。
タグ記憶部に記憶されたデータ(所定のコンテンツ提供先のアドレスを含む)のNFCタグ読み取り装置は、データの読み取りのみを行うNFCリーダと、データの読み取りおよび書き換えを行うNFCリーダライタとの何れでもよい。
NFCタグ読み取り装置は、例えば、パソコンや携帯情報端末に外付けまたは内蔵されたものなどを採用することができる。携帯情報端末の種類は限定されない。例えば、スマートフォン、タブレットなどを採用することができる。なお、読み取り装置に代えて、NFCタグの読み取り(読み書きを含む)アプリケーションを採用してもよい。
請求項2に記載の本考案は、前記コンテンツは、動画または静止画、メッセージ、SNSアカウント、サイトアカウント、音楽のうち、少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載のNFCタグ付名刺である。
請求項3に記載の本考案は、前記NFCタグは、ワンタイムURLを作成可能なものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のNFCタグ付名刺である。
ワンタイムURL(One−Time URL)とは、セキュリティを高めるため、一度あるいは限られた時間あるいは限られた回数だけしかリクエストを受け付けないURLである。
“ワンタイムURLを発行するNFCタグ”とは、NFCタグ用の読み取り装置にNFCタグをかざした際に、コンテンツサーバに送信される署名を含む一意のURLを作成できるタグである。
ここで、NFCタグを利用してワンタイムURLが作成される仕組みの一例を説明する。すなわち、ワンタイムURL発行用のNFCタグの構成の特徴は、ミラーリング(二重化)対象であるUID(固有の識別子)、カウンタ、静的データの一部、タグ改ざんステータス、メッセージ認証コードを個別に構成可能としたセキュアな点である。このような構成のワンタイムURL発行用NFCタグは、スマートフォンのNFCタグ読み取り装置にかざす都度、タグ内でワンタイムURLが発行される。
もちろん、ワンタイムURLの発行手段(ワンタイムURL作成部)は、これに限定されない。
請求項1に記載の考案によれば、例えば、携帯情報端末等のNFC読み取り装置に名刺のNFCタグをかざすことで、近距離無線通信により携帯情報端末等を自動起動させ、インターネット回線を介して、NFCタグのタグ記憶部に記憶されたコンテンツの提供先のアドレスにアクセスし、所定のコンテンツを携帯情報端末等に取得することができる。
しかも、NFCタグを採用しているため、仮に暗い場所でもコンテンツの提供先のアドレスを読み取ることができる。
このように、NFCタグ付名刺では、所定のコンテンツの取得ツールとしてNFCタグを採用したため、従来のバーコードの場合に比べて、コンテンツの提供先のアドレスをコピーすることが困難で、セキュリティ性が高まる。
また、NFCタグをカードに埋設した場合には、名刺の露出面全体を名刺内容の表示領域として利用することができる。
特に、請求項2に記載の考案によれば、例えば、携帯情報端末等からインターネット回線を利用してアクセスすることで、動画または静止画、メッセージ、SNSアカウント、サイトアカウント、音楽のうち、少なくとも1つのコンテンツを得ることができる。
また、請求項3に記載の考案によれば、NFCタグとして、ワンタイムURLを作成可能なものを採用したため、NFCタグ付名刺のNFCタグをNFC読み取り装置にかざす度に、一意のURLをNFCタグから発行することができる。これにより、その後に当該URLをコピーしてもコンテンツを取得することができず、セキュリティレベルをさらに高めることができる。
本考案の実施例1に係るNFCタグ付名刺の使用状態を示す全体正面図である。 本考案の実施例1に係るNFCタグ付名刺の一部を構成するNFCタグの電気系統のブロック図である。 本考案の実施例1に係るNFCタグ付名刺を利用したコンテンツ配信システムの全体構成図である。 本考案の実施例2に係るNFCタグ付名刺を利用してワンタイムURLの発行によるコンテンツ配信システムの要部説明図である。 本考案の実施例2に係るNFCタグ付名刺の一部を構成するNFCタグの電気系統のブロック図である。
以下、本考案の実施例を具体的に説明する。
図1において、10は本考案の実施例1に係るNFCタグ付名刺で、このNFCタグ付名刺10は、表面に名刺内容(所属会社と名前)が表示されたカード11を本体とする。このカード11の右下の角部には、NFCタグ12が埋め込まれている。以下、これらを具体的に説明する。
カード11は、縦55mm、横91mmの横向きの名刺標準サイズの白紙片である。
NFCタグ12は、ISO/IEC18092で標準化された周波数13.56MHzの近距離無線通信方式のRFID(Radio frequency identification)タグである。NFCタグ12は、パッシブ型無線タグと同様に、スマートフォン(図3を参照)13から非接触で供給された電力により動作する。
図2のブロック図に示すように、このNFCタグ12には、合成樹脂からなる円形のベースシート14の面に、渦巻状のアンテナ15と、NFC通信部16と、タグ記憶部17と、制御部18と、受電部19とが配設されている。
NFC通信部(高周波回路)16は、近傍(例えば数m)に存在しているスマートフォン13との近距離無線通信を実行する手段である。
タグ記憶部17は、名刺内容(名刺に記載された相手の情報)の電子データと、音楽アーティストの限定ライブの動画(コンテンツ)を配信する情報サイトSが所有するコンテンツサーバ(クラウドサーバ)20のアドレスとを記憶する手段である。
制御部18は、CPUを内蔵して、NFCタグ12の全体を制御する手段である。
受電部19は、電源回路を有して、NFC通信部16を通してスマートフォン13からの電力を非接触で受電する手段である。
図3に示すように、スマートフォン13は、スマートフォン通信部21を介してインターネット回線22に接続される携帯情報端末の一種で、表示部としてのディスプレイ23と、NFCリーダライタ24とを有している。NFCリーダライタ24は、近距離無線通信を介して、NFCタグ12のタグ記憶部17に記憶されたデータを読み取る。
コンテンツサーバ20は、サーバ通信部25を介してインターネット回線22に接続され、かつ音楽アーティストのライブ動画の配信会社が運営するクラウド上のサーバである。コンテンツサーバ20のデータベース(サーバ記憶部)26に、音楽アーティストの限定ライブの動画を配信する情報サイト(動画配信サイト)Sのコンテンツが記憶されている。
次に、図1〜図3を参照して、本考案の実施例1に係るNFCタグ付名刺10によるコンテンツ取得方法を説明する。
図1に示すように、名刺交換時、相手からNFCタグ付名刺10が手渡されたときには、必要に応じて、そのNFCタグ付名刺10をスマートフォン13にかざす。これにより、スマートフォン13から近距離無線通信を通して発信された電力が、アンテナ15からNFC通信部16を通して受電部19が受電し、NFCタグ12が作動する(図2を参照)。
これにより、図3に示すように、スマートフォン13のNFCリーダライタ24が作動し、近距離無線通信を介して、タグ記憶部17に記憶された相手の名刺内容(情報)と、音楽アーティストの限定ライブを配信する情報サイトSのコンテンツサーバ20のアドレスとを取得する。
その後、スマートフォン13は、インターネット回線22を介してコンテンツサーバ20にアクセスし、ライブ動画の配信を要求する。これを受けたコンテンツサーバ20は、インターネット回線22を介して、データベース26に記憶されたライブ動画のデータをスマートフォン13に送信する。これを受けたスマートフォン13は、動画データをディスプレイ23に表示する。
このように、NFCタグ付名刺10では、所定のコンテンツの取得ツールとしてNFCタグ12を採用したため、従来のバーコードの場合に比べて、名刺内容やコンテンツの提供先のアドレスのコピーが困難となり、セキュリティ性を高めることができる。しかも、従来のバーコードではなくNFCタグ12を採用したことで、仮に暗い場所でも名刺内容のデータやコンテンツの提供先のアドレスを読み取ることができる。
また、ここではNFCタグ12をカード11に埋設したため、名刺の表裏面の全体を名刺内容の表示領域とすることもできる。
なお、このアクセス先は、リンク先URLをNFCタグ管理システムのNFCタグ情報管理画面で書き換えることで、コンテンツの配信者がいつでも自由に変更することができる。
次に、図4および図5を参照して、本考案の実施例2に係るNFCタグ付名刺について説明する。
図4および図5に示すように、実施例2のNFCタグ付名刺10Aの特徴は、実施例1のNFCタグ12に代えて、ワンタイムURLを作成可能なNFCタグ(ワンタイムURL用NFCタグ)12Aを採用した点である。
これに伴い、コンテンツサーバ20には、ワンタイムURLの検証手段30が設けられている。
これにより、NFCタグ付名刺10A(NFCタグ12A)をスマートフォン13のNFCリーダライタ24にかざす度に、一意のURLをNFCタグ12Aより発行することができる。
図4に示すように、ワンタイムURLの発行機能付きのNFCタグ12Aには、タグ記憶部17AにワンタイムURLを発行するためのUID(固有の識別子)、カウンタ、静的データの一部、タグ改ざんステータス、メッセージ認証コードが記憶されている。
また、NFCタグ12Aは、これをスマートフォン13のNFCリーダライタ24にかざした際に、コンテンツサーバ20に送信される署名を含む一意のURLを作成(発行)するためのワンタイムURL作成部31を有している。
ワンタイムURL作成部31は、カウンタ、タグ改ざんステータス、メッセージ認証コードの一部あるいは全てを使用してタッチの都度ユニークなワンタイムURLを発行する構成を有したものである。
次に、図5を参照して、本考案の実施例2に係るNFCタグ付名刺10Aの使用方法を説明する。
図5に示すように、名刺交換後、相手から手渡されたNFCタグ付名刺10Aをスマートフォン13にかざすと、スマートフォン13から近距離無線通信を通して発信された電力によりNFCタグ12Aが作動する。
その際、NFCタグ12AをNFCリーダライタ24にかざす度に、ワンタイムURL作成部30により一意のURLが発行される。
具体的には、ワンタイムURL作成部31が、カウンタ、タグ改ざんステータス、メッセージ認証コードの一部あるいは全てがスマートフォン13のNFCリーダライタ24にかざす都度動的に変化することで、NFCタグ12AによりワンタイムURLが発行される。
これにより、その後にこのURLをコピーしてもコンテンツを取得することができず、セキュリティレベルをさらに高めることができる。
その他の構成、作用および効果は、実施例1から推測可能な範囲であるため、説明を省略する。
本考案のNFCタグ付名刺は、セキュリティ性が高く、例えばNFCタグ付名刺にスマートフォン等でタッチした会員だけの限定サービス等の配信先を限定したい場合などに好適な名刺として有用な技術である。
10,10A NFCタグ付名刺
11 カード
12,12A NFCタグ
17,17A タグ記憶部

Claims (3)

  1. 露出面に名刺内容が表示されたカードと、
    該カードの露出面の一部またはその内部に設けられて、所定のコンテンツの提供先のアドレスが記憶されたタグ記憶部を有するNFCタグとを備えたことを特徴とするNFCタグ付名刺。
  2. 前記コンテンツは、動画または静止画、メッセージ、SNSアカウント、サイトアカウント、音楽のうち、少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載のNFCタグ付名刺。
  3. 前記NFCタグは、ワンタイムURLを作成可能なものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のNFCタグ付名刺。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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